JPH0639750A - 光線により直上に照射された床面の一点を天井面にマーキングするマーキング装置 - Google Patents

光線により直上に照射された床面の一点を天井面にマーキングするマーキング装置

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JPH0639750A
JPH0639750A JP12689892A JP12689892A JPH0639750A JP H0639750 A JPH0639750 A JP H0639750A JP 12689892 A JP12689892 A JP 12689892A JP 12689892 A JP12689892 A JP 12689892A JP H0639750 A JPH0639750 A JP H0639750A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マーキングの都度、作業者が脚立類に登ること
なく、床面に立ったままでマーキングを行えるようにし
て、マーキング作業の正確性、およひ操作性の双方を高
めることである。 【構成】マーキング装置Bは、本体部12から下方に向
かってアーム26を延設し、この本体部12にマーカー
14を内装し、アーム26の下端部に設けた操作レバー
29により前記マーカー14を上下動させて、天井面2
にマーキングできる構成になっている。本体部12の下
面にマーキング位置表示部13を設ける。作業者Mがア
ーム26を持って、その本体部12を支持してこれを天
井面2に当接させる。鉛直出し装置Aのレーザダイオー
ド5から鉛直上方に発光される光線を前記本体部12の
マーキング位置表示部13に照射して、前記マーカー1
4が床面の被転記点P1 の鉛直上方に位置していること
を確認して、操作レバー29によりマーカー14を操作
してマーキングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面の特定の一点を直
上の天井面に転記するにおいて、光線により直上に照射
された床面の一点を天井面にマーキングするマーキング
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビルなどの建築物の天井に照明器具など
を取付ける場合には、その床面を天井面と見做して、設
計図に基いて床面に器具類の取付点を一旦描き、この取
付点を直上の天井面に転記して、天井面における器具類
の取付点を検出している。図13に、床面の特定の一点
に装置の構成部品を接触させることなく、この一点を直
上の天井面に転記するための従来の転記装置の原理図が
示されている。これは、複数本の脚柱41の上端部にジ
ャイロ機構42を設け、レーザダイオード43が内装さ
れた重錘杆44を前記ジャイロ機構42に鉛直を保って
吊り下げた構造である。重錘杵44に内装されたレーザ
ダイオード43からは、鉛直下方、及び鉛直上方の双方
に光線が発光されている。そして、レーザダイオード4
3から下方に向かって発光される光線を床面45の特定
の一点P1 に照射させて、この一点P1 の直上の天井面
46の一点P2 を検出し、作業者が脚立などに登った状
態でその一点P2 を適宜の筆記具でマーキングして、床
面45の特定の一点P1 を直上の天井面46に転記して
いる。
【0003】しかし、この従来の転記装置では、天井面
の検出点が変わる毎に、脚立類を移動させて作業者がこ
れに登り降りしなければならず、極めて面倒であると共
に、脚立類に登った状態で天井面にマーキングを行うの
で、その安定性及び正確性に欠ける問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、作業者が脚
立類に登ることなく、床面に立ったままでマーキングを
行えるようにして、マ−キング作業の正確性、及び操作
性の双方を高めることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、光線により直上に照射された床面の一点を
天井面にマーキングするマーキング装置であって、天井
面にマーキングするためのマーカーの鉛直下方に、光線
を照射させてマーキング位置を検出するためのマーキン
グ位置表示部が設けられた本体部と、該本体部から下方
に向かって延設されて、該本体部を支えるためのアーム
部と、該アーム部を支持して前記本体部を天井面に当接
又は近接させた状態で、マーカーを作動させて天井面に
マーキングする作動手段とを備えていることを特徴とし
ている。
【0006】
【発明の作用】床面の一点を光線により直上に照射させ
た状態で、作業者が本装置のアーム部を持って本体部を
支え、この本体部を床面の一点のほぼ直上の天井面に当
接又は近接させる。そして、この床面の一点を直上に照
射する光線が、本体部のマーキング位置表示部を照射す
るように、天井面に対して本体部を移動(微動)させ
る。前記光線が本体部のマーキング位置表示部に照射さ
れて、マーキング位置が定められたことを確認して、ア
ーム部によって本装置の本体部を支持している作業者
が、作動手段によりマーカーを作動させて天井面にマー
キングすると、床面の一点が直上の天井面に転記され
る。
【0007】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。図1は、本発明に係るマーキング装置の使用状
態の正面図であり、図2は、図1のX−X線拡大断面図
である。鉛直出し装置Aは、床面1に描かれた特定の一
点(被転記点)P1 を通る鉛直線を出すための装置であ
り、マーキング装置Bは、この被転記点P1 の直上の天
井面2の一点(転記点)P2 にマーキングするための装
置である。図1及び図2に示されるように、鉛直出し装
置Aは、3本の脚柱3の上端部にジャイロ機構4が取付
けられて、発光源であるレーザダイオード5を内装した
重錘杆6の上端部が前記ジャイロ機構4に鉛直を保って
吊り下げられた構成である。ジャイロ機構4は、外環7
の内側に内環8が連結腕9を介して軸線E−Eを中心に
回動可能に取付けられ、この内環8の内側に連結腕11
を介して重錘杆6の上端部が軸線F−Fを中心に回動可
能に取付けられて、この重錘杆6を鉛直を保って吊り下
げるための装置である。前記重錘杆6に内装されたレー
ザダイオード5の光線は、重錘杆6に設けられたレーザ
穴(図示せず)を通って上方及び下方の双方に進むよう
になっている。このように、発光源がレーザダイオード
5である場合には、レーザ光線の収束性に優れているた
めに転記精度が高まる利点がある。他の発光源としては
電球を使用し、この光線をレンズにより収束させるよう
にしてもよい。
【0008】図3ないし図8は、本発明に係るマーキン
グ装置Bを示す図面であって、図3は、マーキング装置
Bの平面図であり、図4は、マーキング装置Bを構成し
ている本体部12の部分底面図であって、マーキング位
置表示部13を示す図であり、図5は、装置の本体部1
2の拡大縦断面図であり、図6は、この本体部12のマ
ーカー14の部分の拡大横断面図であり、図7は、図6
のY1 −Y1 線断面図であり、図8は、図6のY2 −Y
2 線断面図である。装置の本体部12の上面は、平面状
の天井当接面15となっており、その下面は、前記鉛直
出し装置Aのレーザダイオード5から発光される光線が
照射されて、天井面2のマーキング位置を表示するため
のマーキング位置表示部13となっている。図4に示さ
れるように、このマーキング位置表示部13には、マー
キング点Qを中心にした複数の同心円と、このマーキン
グ点Qを通って互いに直交する2本の直線とが描かれ
て、転記作業時において、マーキング点Qを検出し易い
ようになっている。
【0009】また、装置の本体部12の上面側には、上
面が開口した案内筒16が嵌め込まれ、この案内筒16
内にマーカー14が上下方向に移動可能に内装されてい
る。このマ−カ−14は、天井面2に押圧して、床面1
の特定の一点(被転記点)P1 をその直上の天井面2の
一点(転記点)P2 に転記するための部材であって、実
施例のものは、硬質の発泡体にインクを内蔵したスタン
プ式のものであるが、先端部が先鋭となったポンチ式の
もの、インク、塗料などが噴射される噴射式のものも使
用可能である。前記マ−カ−14の側面には、ラック1
7が一体に取付けられて、案内筒16に縦方向に設けら
れた長穴18から外部に突出している。この本体部12
には、一対の軸受19を介して駆動軸21が水平に支持
され、この駆動軸21に固着されたピニオン22と前記
ラック17と噛合している。本体部12に上下動可能に
内装されたマーカー14は、この本体部12の下面に設
けたマーキング位置表示部13の中心であるマーキング
点Qの鉛直上方に位置している。
【0010】図6ないし図8に示されるように、前記駆
動軸21の一端部には、ワイヤロ−プ23を巻回するた
めのプ−リ−24が取付けられ、その他端部には、駆動
軸21を一定方向(図6で矢印Rで示される方向)に付
勢させるためのゼンマイバネ25の一端部が止着されて
いる。ゼンマイバネ25の他端部は、本体部12に止着
されている。
【0011】前記本体部12には、下方に向かうア−ム
26が連結ピン27を介して回動可能であると共に、ロ
ック装置(図示せず)を介して所定位置で固定できるよ
うにして取付けられている。図7に示されるように、こ
のア−ム26に設けられたロ−プ溝28には、ワイヤロ
−プ23が通っていて、その先端は、前記プ−リ−24
に止着されて、所定長だけこのプ−リ−24に巻回され
ている。図1に示されるように、ワイヤロ−プ23の下
端部は、ア−ム26に取付けられた操作レバ−29に連
結され、この操作レバ−29によりワイヤロ−プ23を
引っ張って、プ−リ−24から巻き戻すと、ゼンマイバ
ネ25の復元力に抗して駆動軸21が回動されて、マ−
カ−14は上動する。操作レバ−29を開放すると、ゼ
ンマイバネ25の復元力により、駆動軸21が上記と逆
方向に回動して、マ−カ−14は下動する。なお、図7
において、31は、ワイヤロ−プ23をガイドするため
にアーム26の上端部に取付けられたガイドロ−ラを示
す。
【0012】次に上記したマーキング装置を使用して、
光線により床面1の特定の一点(被転記点)P1 をその
直上の天井面2の一点(転記点)P2 に照射して、この
転記点P2 をマーキングする作業について説明する。鉛
直出し装置Aの重錘杆6は、ジャイロ機構4によって鉛
直を保持して吊り下げられているために、この重錘杆6
に内装されたレーザダイオード5からは、鉛直上方及び
鉛直下方の双方に光線が発光されている。そして、レー
ザダイオード5から鉛直下方に発光する光線が床面1に
描かれた被転記点P1 を照射するように、この鉛直出し
装置Aを床面1にセットする。次に、作業者Mがマーキ
ング装置Bのアーム26を持って本体部12を支え、目
視によって本体部12の上面の天井当接面15を前記被
転記点P1 のほぼ直上の天井面2に当接させる。鉛直出
し装置Aのレーザダイオード5から鉛直上方に発光して
いる光線は、本体部12の下面に設けられたマーキング
位置表示部13を照射する。そして、この光線がマーキ
ング位置表示部13の中心のマーキング点Qを照射する
ように、天井面2に対してマーキング装置Bの本体部1
2を微動させる。レーザダイオード5から鉛直上方に発
光される光線が前記マーキング点Qを照射していること
を確認して、アーム26によって本体部12を支持して
いる作業者Mが、この本体部12を天井面2に強く押し
付け、この状態で操作レバ−29を操作して、ワイヤロ
−プ23を引っ張ると、上記したようにゼンマイバネ2
5の復元力に抗してマ−カ−14が案内筒16内を上動
して、天井面2を押圧してマーキングされる。マーキン
グ位置表示部13の中心のマーキング点Qの鉛直上方に
マーカー14が位置しているために、このマ−カ−14
によって床面1の被転記点P1 がその直上の天井面2の
転記点P2 に正確に転記される。転記後において、操作
レバ−29を開放すると、ゼンマイバネ25の復元力に
より、駆動軸21が転記時と逆方向に回動して、マ−カ
−14が下動して、案内筒16に収納される。
【0013】本発明に係るマーキング装置の別の実施例
が、図9ないし図12に示されている。このマーキング
装置B’は、アーム26’に本体部12’が一体に取付
けられて、この本体部12’にマーカー14’がその上
端部が該本体部12’の上面から突出した状態となって
埋設され、本体部12’における前記マーカー14’の
両側に設けられたピン穴32にそれぞれピン体33が圧
縮スプリング34の作用により上下動可能に内装された
構成である。非使用状態においては、図11に示される
ようにピン体33は、マーカー14’よりも突出してい
る。そして、転記作業を行う場合には、作業者がアーム
26’を持って本体部12’を支え、前記鉛直出し装置
Aのレーザダイオード5から鉛直上方に発光される光線
が、本体部12’の下面に設けられたマーキング位置表
示部の中心のマーキング点(いずれも図示せず)を照射
するように、本体部12’を微動させる。このマーキン
グ点に光線が照射されたことを確認して、アーム26’
を上方に強く押し付けると、図12に示されるように、
マーカー14’よりも突出していたピン体33が引っ込
んで、床面の被転記点の直上の天井面の一点にマーカー
14’が押圧されて、マーキングされる。ここで、鉛直
出し装置のレーザダイオードから鉛直上方に発光される
レーザ光線が本体部12’の下面のマーキング位置表示
部の中心のマーキング点を照射するように、この本体部
12’を微動させる場合には、二本のピン体33のうち
一方のみを天井面に当接させて(この状態では、本体部
12’は傾斜している)、このピン体33を支点にして
本体部12’を回動させると、本体部12’の微動が行
い易くなる。なお、ピン体を三本設けることも可能であ
る。
【0014】また、上記した鉛直出し装置は、重錘杆6
に内装されたレーザダイオード5から鉛直上方及び下方
の双方に光線が発光される構成であるが、この鉛直出し
装置は、光線を発光して床面の一点を直上の天井面に照
射する機能を有すればよく、鉛直下方には光線が発光さ
れずに鉛直上方にのみ光線が発光されて、鉛直下方に向
けて支持される支持体の先端などで床面の一点を支持す
る構成のものであってもよい。
【0015】更に、マーカーを作動させて天井面にマー
キングするための作動手段は、上記実施例のように「操
作レバー29によるもの」、又は「アーム26’を支持
して本体部12’を天井面に押し付けるもの」の他に、
本体部のマーキング位置表示部の位置が定まると、自動
的にマーカーが天井面を押し付ける構成、即ち、本体部
のマーキング位置表示部の中心に光線の受光口が設けら
れており、この受光口が光線を感知すると電流が流れ、
この電流によりマーカーを電気的に作動させる構成であ
ってもよい。但し、この構成においては、マーキング位
置表示部の中心の受光口に光線が当たって、マーカーが
不用意に作動されるのを防止するために、受光口に一定
時間(1秒程度)光線が当たらないとマーカーが作動し
ないようにしておくとよい。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るマーキング装置は、作業者
がアーム部を持って本体部を支え、床面の一点から鉛直
上方に発せられる光線が本体部のマーキング位置表示部
に照射されたことを確認して、作動手段によりマーカー
を作動させて、床面の一点を直上の天井面にマーキング
する構成であるので、作業者は床面に立ったままでマー
キング作業を行えて、マーキング作業の正確性及び操作
性も高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマーキング装置Bの使用状態の正
面図である。
【図2】図1のX−X線拡大断面図である。
【図3】本発明に係るマーキング装置Bの平面図であ
る。
【図4】マーキング装置Bを構成している本体部12の
部分底面図であって、マーキング位置表示部13を示す
図である。
【図5】本体部12の拡大縦断面図である。
【図6】本体部12のマーカー14の部分の拡大横断面
図である。
【図7】図6のY1 −Y1 線断面図である。
【図8】図6のY2 −Y2 線断面図である。
【図9】本発明に係る別のマーキング装置B’の正面図
である。
【図10】同じく平面図である。
【図11】非マーキング時における図10のZーZ線断
面図である。
【図12】マーキング時における図10のZーZ線断面
図である。
【図13】従来の転記装置の原理図である。
【符号の説明】
B,B’:マーキング装置 P1 :被転記点 P2 :転記点 1:床面 2:天井面 12,12’:本体部 13:マーキング位置表示部 14,14’:マーカー 23:ワイヤロープ(作動手段) 26,26’:アーム(アーム部) 29:操作レバー(作動手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光線により直上に照射された床面の一点
    を天井面にマーキングするマーキング装置であって、天
    井面にマーキングするためのマーカーの鉛直下方に、光
    線を照射させてマーキング位置を検出するためのマーキ
    ング位置表示部が設けられた本体部と、該本体部から下
    方に向かって延設されて、該本体部を支えるためのアー
    ム部と、該アーム部を支持して前記本体部を天井面に当
    接又は近接させた状態で、前記マーカーを作動させて天
    井面にマーキングする作動手段とを備えていることを特
    徴とするマーキング装置。
JP4126898A 1992-04-20 1992-04-20 光線により直上に照射された床面の一点を天井面にマーキングするマーキング装置 Expired - Fee Related JPH07102507B2 (ja)

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