JP2001064195A - 茸類及び/または酵母類から生理活性物質を採取する方法及びそれらの生理活性剤。 - Google Patents

茸類及び/または酵母類から生理活性物質を採取する方法及びそれらの生理活性剤。

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JP2001064195A
JP2001064195A JP28186899A JP28186899A JP2001064195A JP 2001064195 A JP2001064195 A JP 2001064195A JP 28186899 A JP28186899 A JP 28186899A JP 28186899 A JP28186899 A JP 28186899A JP 2001064195 A JP2001064195 A JP 2001064195A
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Tetsuo Ikegawa
哲郎 池川
Akiko Ikegawa
昭子 池川
Fumitake Shimada
文武 島田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】茸類及び/または酵母類より一定の効果を有す
る生理活性物質の採取とその製剤を得る。 【構成】茸類、好ましくは、シイタケ、エノキタケ、ブ
ナシメジ、ヒラタケ、マイタケ、ナメコ、サルノコシカ
ケ、霊芝及びメシマコブよりなる群から選ばれた少なく
とも一つ及び酵母を糖分解酵素処理して抽出採取した生
理活性物質及び茸または酵母と糖分解酵素からなる組成
物について大豆ペプチド及び貝殻樹脂材でフイルムコー
トした製剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,茸類及び/または
酵母類を糖分解酵素で処理した製剤、または茸類及び/
または酵母類に糖分解酵素を添加した製剤によって、抗
癌活性、抗アレルギー活性、免疫賦活活性、抗酸化活性
などの生理活性を持つ物質と製剤の製造法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】茸が、免疫増強、血中コレステロール、
血圧及び血糖値低下及び抗酸化作用などの機能を有する
ことは知られており、そのままで、または抽出物として
成人病に対する薬剤または健康食品として広く使用され
ている。
【0003】これらの茸の生理活性成分は、グルカンな
どの多糖類であると示されているが、精製された純粋な
グルカンは、経口摂取では体内に吸収されず、注射によ
ってのみその効果を示す。従って、経口摂取で効果を得
るためには、精製グルカンを使用することができず、グ
ルカンにペプチドが結合した糖蛋白の状態またはヘテロ
多糖類やその蛋白結合体で使用する必要がある(以下こ
れらの物質を生理活性物質と記載する)。
【0004】しかしながら、これらの生理活性物質を経
口摂取すると、胃で分解され、グルカンなどの多糖体を
生成し、腸での生理活性物質の吸収量を減じる。加え
て、現在使用されている茸の製品は、原料である茸の種
類及びその処理法によって製品の組成を異にし、効果が
一様でなく、場合によっては、効果が著しく弱いか、効
果を示さないことすらある。従って、経口摂取により、
常に一定の強い生理効果を示す生理活性物質が求められ
ている。
【0005】本発明者は、上記の点を解決するものとし
て、シイタケ、ヒラタケ、ナメコ、マイタケ、エノキタ
ケ及びブナシメジよりなる茸群から選ばれた少なくとも
2つの茸から採取した糖蛋白の混合物が、経口摂取で比
較的安定で有効な生理効果を示すことを認め、先に特許
出願した。しかしながら、この方法は、少なくとも2つ
の茸を混合する必要がある。一つの原料から一定に有効
な生理活性物質が得られるなら、工業的に有利であるこ
とは明らかである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来使用さ
れている生理活性物質より活性の強い物質を茸類及び/
または酵母類より採取する方法及び得られた生理活性物
質の経口摂取に適した製剤を提供することを課題として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】茸類及び酵母類
は、硬い細胞壁に被われているため、細胞内の生理活性
物質を容易に取り出せないし、採取したときも採取効率
が悪い。 植物を摂取するときは、良く咀嚼することに
よって、効率良く栄養分を取ることができるし、健康維
持に役立つ生理活性物質を効率良く摂取することができ
る。そこで、茸類及び酵母の細胞壁を予め分解しておけ
ば、生理活性物質を効率良く取り出せると考え、種々検
討した結果本発明を完成することができた。
【0008】本発明では、茸類及び/または酵母類を糖
分解酵素で処理したのち、常法により生理活性物質を採
取する。本発明では、いかなる茸及び酵母でも使用でき
るが、茸類では、シイタケ、エノキタケ、ブナシメジ、
ヒラタケ、マイタケ、ナメコ、サルノコシカケ、霊芝及
びメシマコブが好ましく、特にこれらの混合物が好まし
い。酵母としては、子のう菌酵母、担子菌酵母、不完全
酵母のいずれでもよいが、パン酵母、ビール酵母などサ
ッカロミセス・セレビシェ(Saccharomyce
scerevisiae)が好ましく、糖分解酵素は、
アルファ及びベータ結合分解酵素を使用することができ
る。
【0009】茸類及び/または酵母の微粉砕物を水に懸
濁し、糖分解酵素で処理する。使用する分解酵素の量
は、茸及び酵母の種類により適宜選択するが、処理条件
は、常法による。常法により処理された茸及び/または
酵母の糖分解酵素処理物に、適当の水及び/または低級
アルコールを添加し、加温還流下に処理し、処理液を分
解し、減圧下に溶媒を溜去し、抽出物を採取する。ここ
で低級アルコールとはC1〜C4のアルコールを意味し
ている。
【0010】得られた抽出物は、多糖体や糖蛋白及び他
の成分を含有しているため、大気に放置するとき、吸湿
が強く、変質するため、そのままでは取扱が困難であ
り、その生理活性も変化する。従って抽出物は、空気と
遮断するか製剤化する必要があり、検討の結果、フイル
ムコート材として大豆ペプチド系及び/または貝殻樹脂
材を使用してフイルムコート製剤を形成すると良いこと
を認めた。他のフイルムコート材の使用は、目的を達成
できないこともある。フイルムコート製剤は、普通の方
法により作ることができる。
【0011】上記の目的質が所期の効果を発揮するため
に、研究を重ねた結果、茸及び/または酵母に糖分解酵
素を添加した組成粉末を製造して、それを錠剤、粉末
剤、顆粒剤、カプセル剤にすることによっても、所期の
目的とする生理活性が得られることを見出した。
【0012】生理活性物質が所期の効果を発揮するため
の経口摂取量は、人の年齢、体重、目的などにより異な
る。普通、成人一日あたり生理活性物質として、200
mg〜5000mgの範囲、好ましくは1000mg〜
3000mg、を数回に分けて摂取することが適当であ
ろう。
【0013】以下に実施系として抗腫瘍性を例とし、具
体的に本発明を説明するが、本発明の効果は、抗腫瘍性
に限定されるものでなく、前記の生理活性の全てについ
て言えるものであり、また茸、酵母及びそれらの混合物
の微細粉末と、糖分解酵素との混合物を常法により製剤
としたものを摂取してもよい。
【0014】
【実施例 1】エノキタケ 500グラムを細かく粉砕
して、リン酸緩衝液500ミリリットルに懸濁し、加熱
滅菌した後,α−アミラーゼ(30000単位)を加え
て、24時間、摂氏37度に保った。更に500ミリリ
ットルの水を加えて加熱還流して抽出した。抽出物はろ
過によって固形物を除いた後、減圧下溶媒を溜去してエ
キス65グラムを得た。
【0015】
【実施例 2】ブナシメジ 500グラムを機械的に細
かく粉砕して、リン酸緩衝液500ミリリットルに懸濁
して、加熱滅菌した後,α−アミラーゼ(3万単位)を
加えて、24時間、摂氏37度に保温した。更に500
ミリリットルの水を加えて加熱還流して抽出した。抽出
物はろ過によって固形物を除いた後、減圧下溶媒を溜去
してエキス68グラムを得た。
【0016】
【実施例 3】エノキタケ 500グラムを細かく粉砕
して、精製水500ミリリットルに懸濁し、加熱滅菌し
た後、α−アミラーゼ(30000単位)を加えて、2
4時間、摂氏37度に保った。更に500ミリリットル
の水を加えて加熱還流して抽出した。冷後ろ過によっ
て、抽出エキスを分離し、液体成分を減圧下溜去して、
抽出エキス66グラムを得た。
【0017】
【実施例 4】ブナシメジ 500グラムを機械的に細
かく粉砕して、精製水200ミリリットルに懸濁して、
加熱滅菌した後,α−アミラーゼ(3万単位)を加え
て、24時間、摂氏37度に保温した。更に500ミリ
リットルの水を加えて加熱還流して抽出した。冷後ろ過
によって、抽出エキスを分離し、液体成分を減圧下溜去
して、抽出エキス70グラムを得た。
【0018】
【実施例 5】酵母サッカロミセス・セレビシェ(Sa
ccharomyces cerevisiae)30
0グラムを細かく粉砕して、リン酸緩衝液5200ミリ
リットルに懸濁し、加熱滅菌した後、α−アミラーゼ
(30000単位)を加えて、24時間、摂氏37度に
保った。更に300ミリリットルの水を加えて加熱還流
して抽出した。抽出物はろ過によって固形物を除いた
後、減圧下溶媒を溜去してエキス21グラムを得た。
【0019】
【実施例 6】実施例4で得た試料とα−アミラーゼで
処理しないブナシメジ抽出物の試料について、下記のよ
うな制癌試験を行った。サルコーマ180の生細胞をス
イスアルビノ雌マウスの皮下に移植して、翌日より上記
の試料を1日1回500mg/kgを精製水に懸濁して
20日間経口投与した。 なお、対照群には相当量の精
製水をゾンデにて経口投与した。 その後更に15日間
飼育した後、固形癌を摘出して腫瘍重量を測定した結果
を表1に示した。
【0020】
【実施例 7】実施例5で得た試料と、α−アミラーゼ
で処理しない酵母サッカロミセス・セレビシェのリン酸
緩衝液抽出物とを実施例6と同様な制癌試験を行って得
られた結果を表2に示した。 なお、対照群には精製水
を経口投与した。
【0021】
【実施例 8】実施例1−5によって得られた物質を錠
剤に作成した後、大豆ペプタイド、ヘミローフ(不二製
油社製)でフイルムコーテイングする。フイルムコーテ
イングを施した錠剤と施していない錠剤について、室温
(摂氏15−25度)に50日間放置すると、前者には
重量の変化も色彩の変化も全く認められなかった。しか
し後者即ちフイルムコーテイングしない錠剤は、徐々に
水分を吸って褐色から黒褐色へ変色した。そのときの重
量増加は1.5−2.5%であった。
【0022】
【実施例 9】実施例1−5によって得られた物質を錠
剤に作成した後、貝殻樹脂、セラック(日本セラック社
製)によってフイルムコーテイングする。フイルムコー
テイング処理を行った錠剤と行っていない錠剤につい
て、室温(摂氏15−25度)に50日間放置すると、
前者には重量の変化も色彩の変化も全く認められなかっ
た。しかし後者即ちフイルムコーテイングしない錠剤
は、徐々に水分を吸って褐色から黒褐色へ変色した。そ
のときの重量増加は1.5−2.5%であった。
【0023】
【実施例 10】エノキタケ 500グラムを先ず日陰
で次に加熱して乾燥した後、機械的に細かく粉砕して粉
末にする。ブナシメジ 500グラムを同様の方法によ
って、粉末剤を得る。この二つの粉末剤にα−アミラー
ゼ(30000単位)を加えて、よく攪拌する。こうし
て得られた粉末を打錠して錠剤化した。
【0024】
【実施例 11】酵母 300グラムを細かく粉砕し
て、加熱乾燥した後、α−アミラーゼ(10000単
位)を加えて、よく攪拌する。この固形物を錠剤化し
た。
【0025】
【実施例 12】実施例10で得た粉末剤について、下
記のような制癌試験を行った。サルコーマ180の生細
胞をスイスアルビノ 雌マウスの皮下に移植して、翌日
より実施例10および実施例11で得た粉末試料を1日
1回500mg/kgを精製水に懸濁して20日間経口
投与した。 なお、対照群には相当量の精製水をゾンデ
にて経口投与した。 その後更に15日間飼育した後、
固形癌を摘出して腫瘍重量を測定した結果を表3に示し
た。
【0026】
【発明の効果】本発明により得られる製剤は、従来のも
のに比し、生理活性が強く、安定しているため、貯蔵が
容易で、少量の使用で十分である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/00 639 A61K 31/00 639C 35/72 35/72 Fターム(参考) 4C076 AA44 BB01 CC03 CC07 CC27 CC50 EE41 EE57 EE60 FF21 4C087 AA01 AA02 BC03 BC11 MA05 MA35 NA05 NA11 ZB26 4C088 AA04 AA06 AA07 AA08 CA05 CA06 CA25 MA02 MA35 NA05 NA11 ZB26

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茸及び/または酵母に糖分解酵素処理し
    た後、水または低級アルコールで抽出することを特徴と
    する生理活性組成物の採取法。
  2. 【請求項2】 茸が、シイタケ、エノキタケ、ブナシメ
    ジ、ヒラタケ、マイタケ、ナメコ、サルノコシカケ、霊
    芝およびメシマコブよりなる群から選ばれた少なくとも
    一つである請求項1の採取法。
  3. 【請求項3】 茸及び/または酵母及び糖分解酵素より
    なる組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1の方法により得られた生理活性
    物質または請求項3の組成物をフイルムコートした生理
    活性錠剤。
  5. 【請求項5】 フイルムコート材が大豆ペプチド材及び
    /または貝殻樹脂である請求項4の生理活性錠剤。
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