JP2001061060A - 縮小画像作成方法及び装置、記憶媒体 - Google Patents
縮小画像作成方法及び装置、記憶媒体Info
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Abstract
いて、レイアウトが似ている文書や、あまり特徴のない
レイアウトの文書でも容易に内容を識別できる縮小画像
を作成することにある。 【解決手段】 文書読み込み機能部10から文書を読み
込み、読み込んだ文書のイメージデータをイメージ分割
処理機能部1で所定の分割数でブロックごとに分割す
る。さらにそのイメージブロックを部分画像に分割し、
分割したもの抽出し、抽出したものを縮小画像合成処理
機能部3で合成することにより縮小画像を作成する。
Description
関連付けて記憶された文書のイメージデータの検索、表
示、印刷などを行なう電子ファイリング装置に好適な縮
小画像作成方法及び装置に関するものである。
して作成した文書のイメージデータに文書管理情報を関
連付けて記憶し、これらの情報に対して検索、表示、印
刷等を行う電子ファイリング装置が発表されている。こ
のような電子ファイリング装置では、従来、文書管理情
報として、文書名、ページ数、登録日、キーワードなど
を登録し、文書の一覧や検索結果リストなどを表示する
場合には、文書を識別するための情報として、これらの
文書管理情報を表示している。
は、その文書の概要を識別するのは困難である。そのた
め、文書の縮小画像を作成、登録し、それを文書の一覧
や検索結果リストなどにおいて表示することができる電
子ファイリング装置も提案されている。
いて縮小画像を表示する、一般的な電子ファイリング装
置の機能構成例を示す図である。このような電子ファイ
リング装置は、例えば、図10に示すように、文書読み
込み機能部1000、縮小画像作成機能部1001、文
書記憶機能部1002、表示制御機能部1003とを備
えている。これらのうち、文書読み込み機能部1000
は、不図示のスキャナ装置などから文書のイメージデー
タを読み込む。また、縮小画像作成機能部1001は、
文書読み込み機能部1000により読み込まれた文書の
イメージデータから、ドットの間引き等により、適当な
大きさに縮小したイメージデータを作成する。文書記憶
機能部1002は、文書読み込み機能部1000により
読み込まれた文書のイメージデータと、縮小画像作成機
能部1001により作成された文書の縮小画像データと
を関連付けて記憶する。そして、表示制御機能部100
3は、文書記憶機能部1002に記憶されている文書の
イメージデータや縮小画像の表示の制御を行い、例え
ば、図11に示すような縮小画像による文書の一覧表示
を行う。
来の電子ファイリング装置では、文書の一覧や検索結果
リストなどの表示において、文書の縮小画像から文書の
概要を識別することはできるものの、識別できるのは文
書全体のレイアウトぐらいであり、文書に記されている
文字を判読することはできない。このため、レイアウト
が似ている文書や、大きな文字や図形などがなく、特徴
の少ないレイアウトの文書などを、上記縮小画像から識
別することは非常に困難であるという問題がある。例え
ば図12に示される特許明細書の縮小表示例が良い例で
ある。
を縮小画像表示したもので、左右に示された両ページと
も何について書かれているのか全く分からない。
のであり、その目的とするところは、文書の一覧や検索
結果リストなどの表示において、レイアウトが似ている
文書や、あまり特徴のないレイアウトの文書でも容易に
内容を識別できる縮小画像を作成することにある。
めの本発明の縮小画像作成装置は、例えば以下の構成を
備える。すなわち、元の画像から複数の部分画像を抽出
する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された複数の部分
画像を合成して、前記元の画像よりも小さい合成画像を
生成する生成手段と、前記生成手段で生成された合成画
像を提示する提示手段とを備える。
による他の構成の縮小画像作成装置は例えば以下の構成
を備える。
変換手段によって変換された文字列から部分文字列を抽
出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された複数の部
分文字列を合成し、該合成された文字列を画像に変換し
て、前記画像よりも小さい合成画像を生成する生成手段
と、前記生成手段で生成された合成画像を提示する提示
手段とを備える。
本発明の3つの実施形態を説明する。
る電子ファイリング装置の装置構成の概略を示すブロッ
ク図である。101はCPUであり、ROM102、R
AM103に格納された制御プログラムに基づいて当該
電子ファイリング装置における各種制御を実行する。1
02はROMであり、CPU101によって実行される
制御プログラムや各種データを格納する。103はRA
Mであり、CPU101によって実行される制御プログ
ラムを格納する領域や、CPU101の作業領域を提供
する。
インティングデバイスを備える。105はディスプレイ
であり、CPU101の制御の下で各種表示を行う。1
06は外部記憶装置であり、画像データを格納したり、
各種アプリケーションプログラムを格納する。107は
スキャナであり、原稿画像を光学的に読み取って、CP
U101によって処理が可能なディジタルデータへ変換
する。
グ装置の機能構成を示すブロック図である。図2おい
て、1はイメージ分割処理機能部、2は部分画像抽出処
理機能部、3は縮小画像合成処理機能部、4は文書登録
機能部、5はファイル装置、6は表示制御機能部、7は
選択機能部、8は入力装置、9は出力装置、10は文書読
み込み機能部である。なお、各機能部は、外部記憶装置
106からRAM103にロードされた制御プログラム
をCPU101が実行し、スキャナ107や外部記憶装
置106等を制御することにより実現される。
装置の動作を説明するフローチャートである。以下、図
2及び図3を参照して本実施形態の動作を説明する。
対象となる文書イメージデータを、入力装置8(スキャ
ナ107や外部記憶装置106等)から入力し、メモリ(RAM1
03)に格納する(ステップS11)。この文書イメージデー
タは、リアルタイムにスキャナ107により読み込まれ
た解像度400dpiのデータ、あるいは、予め読み込ま
れ、外部記憶装置106に格納されたデータのいずれで
あってもよい。
に格納された文書イメージデータを、所定の分割数で均
等割りすることにより、複数のイメージブロックに分割
する(ステップS12)。
イズの画像20(特許公開公報の1ページ)を均等4分
割している。図4は、RAM103に格納された文書イメー
ジデータを示す概念図である。分割されたブロックをイ
メージブロックA,B,C,D(21から24)とす
る。これは、イメージ上の均等配置の4ヶ所より特徴を
抜き出す為の分割である。
割処理機能部1で分割した各イメージブロックから所定
量(所定の大きさ)の部分画像を抽出する(ステップS
13)。なお、その抽出量は、ディスプレイ105上の
縮小画像の大きさと紙面上のオリジナルの画像大きさと
の比で決まる。通常、縮小画像一覧表示では複数の縮小
画像を表示する。例えば、17インチディスプレイ上に
おいて、約5cmとすると、8枚の縮小画像が表示可能
になる。A4サイズに相当する画像は、幅が約20cm
なので、一次元での縮小率は1/4に設定してある。す
なわち、面積で1/16になる。従って、図4に示した
各イメージブロックから1/16の面積だけをぬきだせ
ば、4つのイメージブロックをあわせても、ディスプレ
イ上幅約5cmになる。
ように、各イメージブロックを16個の部分画像に均等
に分割し、各イメージブロックから一つずつ部分画像を
抜き取る。本実施形態では、選択機能部7が各イメージ
ブロックの先頭の部分画像を選択するように設定されて
いる。従って、図5の斜線が施された4ヶ所の部分画像
(501〜504)が抽出されることになる。
出処理機能部2により抽出された部分画像を図6に示すよ
うに、縦にならべて一枚の縮小画像を構成し、メモリ
(RAM103)へ格納する(ステップS14)。すなわち、
上からイメージブロックA21よりの抽出部分画像60
1、イメージブロックB22よりの抽出部分画像60
2、イメージブロックC23よりの抽出部分画像60
3、イメージブロックD24よりの抽出部分画像604
で構成される。そして、さらにこのように構成された合
成画像を文字が判読できる範囲で縮小する。
で、CRT上の1文字を認識できる大きさの限度は、1
文字幅で約2mm位である。本実施形態で用いた原稿は
特許公開公報であり、紙面上1文字の大きさが約2mm
位である。本例では、解像度400dpiのスキャナ1
07でスキャンした画像なので、1/4に画像縮小をお
こなう。そして、表示制御機能部6を介して、ディスプ
レイ105の画面上のウインドウ701に図7のように
縮小画像(702,703)として表示する(ステップ
S15)。なお、図7では、上述した処理によって得ら
れた縮小画像を表示している。
み機能部10で読み込んだ文書のイメージデータと、縮
小画像合成処理機能部3で処理された縮小画像とを関連
付けてファイル装置5に登録する(ステップS16)。
ファイル装置5は、文書のイメージデータとキーワード
などの文書管理情報とを関連付けてデータベースとして
記憶する。また、表示制御機能部6は、ファイル装置5
にて記憶した文字領域のイメージデータの出力装置9
(ディスプレイ105など)への表示を制御する。尚、
本実施形態ではディスプレイにCRTを用いているが、デ
ィスプレイであればCRTに限らずLCDでもよい。
ば、1ページ中の複数領域より抽出された画像を、判読
可能な範囲で縮小して提示するので、操作者は提示され
た文書の内容を容易に判断することが可能となる。すな
わち、レイアウトが似ている文書や、あまり特徴のない
レイアウトの文書でもその縮小面像だけで、一部ではあ
るが、文書全体にわたってその文字が認識できるため、
容易に文書を識別できるようになる。
特許明細書の場合は、縦方向の上下に約1/16の大き
さの余白が設定されている。これに対し、上述の実施形
態で示した選択機能部7には一律に各イメージブロック
の先頭部分を選択するように設定してある。このため、
出来上がった縮小画像合成のイメージブロックA21と
イメージブロックC23の部分には、図6の601、6
03に示されるように余白部分が抽出されてしまい、内
容を表す情報量が減少して効果が半減してしまう(イメ
ージブロックA21とイメージブロックC23の部分か
らは特徴が抜き出されていない)。
ブロックA21とイメージブロックC23では先頭から
2番目の部分画像を抽出し、イメージブロックB22と
イメージブロックD24からは先頭の部分画像を抽出す
るように設定してもよい。このように設定すると、図8
に示す斜線部分(801〜804)が抽出される対象に
なる。この結果、合成される縮小画像は図9に示すよう
に、図8の部分画像801が抽出部分画像901、図8
の部分画像802が抽出部分画像902、図8の部分画
像803が抽出部分画像903、図8の部分画像804
が抽出部分画像904となり、図6と比較して情報量を
増加させることができる。
参照して、本発明に係る第2の実施形態を詳細に説明す
る。
た図1と同様の構成である。
ング装置の機能構成を示すブロック図である。図13に
おいて、1300は文字認識処理機能部,1301は全
体文字列分割処理機能部、1302は部分文字列抽出処
理機能部、1303は縮小画像合成処理機能部、130
4は文書登録機能部、1305はファイル装置、130
6は表示制御機能部、1307は選択機能部、1308
は入力装置、1309は出力装置、1310は文書読み
込み機能部を示す。なお、各機能部は、外部記憶装置1
06からRAM103にロードされた制御プログラムを
CPU101が実行し、スキャナ107や外部記憶装置
106等を制御することにより実現される。
グ装置の動作を説明するフローチャートである。以下、
図13及び図14を参照して本実施形態の動作を説明す
る。
理の対象となる文書イメージデータを、入力装置130
8(スキャナ107や外部記憶装置106等)から入力し、メ
モリ(RAM103)に格納する(ステップS41)。この文書イ
メージデータは、リアルタイムにスキャナ107により
読み込まれた解像度400dpiのデータ、あるいは、予
め読み込まれ、外部記憶装置106に格納されたデータ
のいずれであってもよい。文字認識処理機能部1300
はメモリ(RAM103)よりイメージを読み込み,認識
した文字を出力する。本実施例の文字認識処理機能部1
300は、2つ以上のスペースが連続する場合は、1つ
のスペースのみを出力し,行替え制御文字もスペース1
つのみを出力する。したがって、文字認識処理機能部の
出力はスペースを含まない連続文字の集合である文字列
をスペースで結合したものである。言い換えれば出力は
1ページ全体の文字列である(ステップ40)。
3に格納された文字列を、所定の分割数で均等割りする
ことにより、複数の文字列ブロックに分割する(ステッ
プS42)。
サイズの画像420(特許公開公報の1ページ分の文字
情報)を均等4分割している。図15は、RAM103に
格納された部分文字列の分割と、部分文字列の抽出を説
明する図である。分割されたブロックを文字列ブロック
A,B,C,D(121から124)とする。これは、
イメージ上の均等配置の4ヶ所より特徴を抜き出す為の
分割である。部分文字列抽出処理機能部1302は、文
字列分割処理機能部1301で分割した各文字列ブロッ
クから所定量(所定の大きさ)の部分文字列を抽出する
(ステップS43)。なお、抽出後の手順は、第1の実
施形態で説明したのでここでは省略するが、ステップS
44で抽出された部分文字列を合成し、ステップS45
で合成画像を表示し、ステップS46で合成画像を登録
する手順となる。
て得られた縮小画像を表示している。
による抽出部分文字列の選択はマニュアルで設定するこ
とを前提とした。本実施形態では、フォントの種類,フ
ォントサイズ,文字間,スペースが2ヶ以上あったら1
ヶにするかしないか、行替え制御コード(CRLF:キャリ
ッジリターン ラインフィード)をぬくか抜かないか、
あるいは行間英文ワードラップのOn/OFF等はすべて固定
とした。しかし、選択機能部1307のおのおのの設定
を固定するか非固定にするかの選択が出来る様にする事
は十分可能である。固定の場合は各々の任意設定をマニ
ュアルで出来るのは当然であるが,非固定の場合には、
処理対象の画像情報に応じて自動的に決定することも可
能である。例えば、OSの標準文字サイズを拾って自動的
に最適文字数を決定したり,逆に、文字数を指定してフ
ォントサイズを調整したりする事も十分可能である。各
文字列ブロックの分割数や部分文字列の文字数の取り方
は手動で任意に取っても発明の範囲である。
を選択できるようにすることで、効果的に文書情報が得
られるようになる。
ば、1ページ中の全体文字列を複数領域より抽出された
部分的な文字列を、合成して縮小画像とするため,判読
可能な範囲で文字が表示されるので、操作者は提示され
た文書の内容を容易に判断することが可能となる。すな
わち、レイアウトが似ている文書や、あまり特徴のない
レイアウトの文書でもその縮小面像だけで、一部ではあ
るが、縮小画像 全体にわたってその文字が認識できる
ため、容易に文書を識別できるようになる。
白、改行によるスペース等を、図16の1602に示す
図のように回避することが可能となり、情報量の多い縮
小画像を提供することができる。
参照して、本発明に係る好適な第3の実施形態を詳細に
説明する。
た図1と同様の構成である。
ング装置の機能構成を示すブロック図である。図17に
おいて、1700はアプリケーションデータ文字列抽出
処理機能部,1701は全体文字列分割処理機能部、1
702は部分文字列抽出処理機能部、1703は縮小画
像合成処理機能部、1704は文書登録機能部、170
5はファイル装置、1706は表示制御機能部、170
7は選択機能部、1708は入力装置、1709は出力
装置、1710はアプリケーションデータ読み込み機能
部を示す。なお、各機能部は、外部記憶装置106から
RAM103にロードされた制御プログラムをCPU1
01が実行し、外部記憶装置106を制御することによ
り実現される。
グ装置の動作を説明するフローチャートである。以下、
図17及び図18を参照して本実施形態の動作を説明す
る。
710は、INSOコーポレーション社の Outside In View
er TechnologyというSoftwareモジュール等で構成され
ていて、アプリケーションソフトウェア( 例えばMicro
soft社によるMicrosoft Word)によって作成されたアプ
リケーションデータ(*.doc)を、入力装置1308
(外部記憶装置106等)から入力し、メモリ(RAM103)
に格納する(ステップS51)。尚、このSoftwareモジュー
ルはすべてのアプリケーションデータを読み込めるわけ
ではなく、あらかじめ読み込みたいアプリケーションに
対応したフィルターをオプションインストールしておく
ことにより、それに対応したアプリケーションのアプリ
ケーションデータを読み込むことが出来、アプリケーシ
ョンデータの表示を行ったり、アプリケーションデータ
に含まれる文字を出力することが出来る。
能部1700はメモリ(RAM103)よりアプリケーション
データ内の文字を読み込み,単語に変換する。本実施形
態では2つ以上のスペースが連続する場合は1つのスペ
ースに置き換えて出力し,行替え制御文字がある場合も
1つのスペースに置き換える。したがって アプリケー
ションデータ文字列抽出処理機能部1700の出力は連
続した文字列をスペースで結合したものである。本実施
形態では先頭ページだけの文字列抽出処理を行うので、
言い換えれば、出力は先頭ページ全体の文字列の集合で
ある。その出力は図15の420となる(ステップS5
0)。
M103に格納されたアプリケーションデータを、所定
の分割数で均等割りすることにより、複数のイメージブ
ロックに分割する(ステップS52)。
A4サイズが適当な量の全体文字列420(特許公開公
報の1ページ分の文字情報)を均等4分割している。分
割されたブロックを文字列ブロックA,B,C,D(1
21から124)とする。これは、全体文字列上の均等
配置の4ヶ所より特徴を抜き出す為の分割である。
体文字列分割処理機能部1701で分割した各文字列ブ
ロックから所定量(所定の文字だけ)の部分文字列を抽
出する(ステップS53)。なお、抽出後の手順は、第
1の実施形態で説明したのでここでは省略するが、ステ
ップS54で抽出された部分文字列を合成し、ステップS
55で合成画像を表示し、ステップS56で合成画像を登
録する手順となる。
て得られた縮小画像を表示している。
による抽出部分画像の選択はマニュアルで設定すること
を前提としたが自動でも構わない。詳細は第2の実施形
態で説明したので省略する。
機能部1703として合成文字列を画像に変換して画像
として出力した例を示したが、合成文字列をそのまま表
示制御機能部1706に文字として出力しても同様の効
果は得られる。
メージデータと縮小画像を用いて、文書イメージを選択
して表示する例を簡単に説明する。
ーザは、縮小画像の一覧の表示を入力装置104から指
示する。この指示に基づき、CPU101は、外部記憶装
置106に記憶されている縮小画像を順次読み出し、デ
ィスプレイ105に一覧表示する。例えば、図7に示す
ように、ディスプレイ105上に縮小画像一覧ウインド
ウ701が表示され、このウインドウ内に縮小画像の一
覧が表示される。ウインドウ701内に表示された縮小
画像は、分割された位置が明確にわかるように、分割位
置が画像とは異なる色の実線で表示される(704)。
但し、実線が明確にわかる必要がないときは、この限り
ではない。
つの縮小画像の選択を、入力装置104から指示する。
この指示に基づき、CPU101は、指示された縮小画像
に対する文書イメージを、外部記憶装置から読み出し、
ディスプレイ105上に、文書イメージ表示ウインドウ
を設定し、このウインドウ内に読み出した文書イメージ
を表示する。
6や図9に示すように、所定の管理情報と関連付けて記
憶された文書のイメージデータの検索、表示、印刷など
を行なう電子ファイリング装置に好適な縮小画像の作成
に関する内容であることが容易につかめる。
ストなどの表示において、レイアウトが似ている文書
や、あまり特徴のないレイアウトの文書でも容易に内容
を識別できる縮小画像を作成できる。
文書に、1つの縮小画像を対応付けたが、複数ページか
らなる文書おいて、選択された1ページ(例えば、特許
公開公報におけるフロントページ)において縮小画像を
生成し、複数ページからなる文書と対応付けてもよい。
7、図13の選択機能部1307、図17の選択機能部
1707による抽出部分画像の選択はマニュアルで設定
することを前提としたが、処理対象の画像情報に応じて
自動的に決定するようにもできる。例えば、図8のごと
く分割されて得られた各部分画像について黒画素の量が
所定値を越えるか否かを判定し、所定値を越える部分画
像を採用するようにすればよい。
装置には、上記以外にも、図2、図13、図17に示す
ファイル装置5、1305、1705に記憶された文書
の情報に対して、検索、印刷などの機能を実現するため
の種々の構成要素が設けられているが、ここでは、それ
らの説明を省略する。
6や図9に示す画像を表示するが、各ページのレイアウ
トに興味がある場合のために、操作者の指示により通常
の縮小画像を表示する機能を合わせ持つようにしてもよ
いことはいうまでもない。
ピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタな
ど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器
からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
文書の一覧や検索結果リストなどの表示において、レイ
アウトが似ている文書や、あまり特徴のないレイアウト
の文書でも容易に内容を識別できる縮小画像を作成でき
る。
構成の概略を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
を説明するフローチャートである。
像の抽出を説明する図である。
合成した状態を説明する図である。
である。
抽出を説明する図である。
合成した状態を説明する図である。
を表示する、一般的な電子ファイリング装置の機能構成
例を示す図である。
画像による文書の一覧表示例を示す図である。
画像による文書の一覧表示例を示す図である。
の機能構成を示すブロック図である。
の動作を説明するフローチャートである。
分割と、部分文字列の抽出を説明する図である。
部分文字列を用いて縮小画像を合成した状態を説明する
図である。
の機能構成を示すブロック図である。
の動作を説明するフローチャートである。
Claims (52)
- 【請求項1】 画像から複数の部分画像を抽出する抽出
手段と、 前記抽出手段で抽出された複数の部分画像を合成して、
前記画像よりも小さい合成画像を生成する生成手段と、 前記生成手段で生成された合成画像を提示する提示手段
とを備えることを特徴とする縮小画像作成装置。 - 【請求項2】 前記抽出手段は、 前記画像を複数のイメージブロックに分割する分割手段
と、 前記複数のイメージブロックのそれぞれから部分画像を
取得する取得手段とを備えることを特徴とする請求項1
に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項3】 前記分割手段は、前記画像を複数の均等
なイメージブロックに分割することを特徴とする請求項
2に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項4】 前記取得手段は、前記イメージブロック
を複数の部分画像に分割し、各イメージブロックにおけ
る同じ位置の部分画像を取得することを特徴とする請求
項2に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項5】 前記取得手段は、前記イメージブロック
を複数の均等な部分画像に分割し、各イメージブロック
毎に設定された位置の部分画像を取得することを特徴と
する請求項2に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項6】 前記生成手段は、前記提示手段上で視覚
的に文字として認識し得る範囲で画像解像度を落とし、
前記画像よりも小さい合成画像を生成することを特徴と
する請求項1に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項7】 前記抽出手段は、アプリケーションデー
タを読み込み、前記アプリケーションデータを抽出する
アプリケーションデータ抽出手段を更に有することを特
徴とする請求項1に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項8】 前記アプリケーションデータとはアプリ
ケーションで作成されたデータであることを特徴とする
請求項7に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項9】 画像から複数の部分画像を抽出する抽出
工程と、 前記抽出工程で抽出された複数の部分画像を合成して、
前記画像よりも小さい合成画像を生成する生成工程と、 前記生成工程で生成された合成画像を提示する提示工程
とを備えることを特徴とする縮小画像作成方法。 - 【請求項10】 前記抽出工程は、 前記画像を複数のイメージブロックに分割する分割工程
と、 前記複数のイメージブロックのそれぞれから部分画像を
取得する取得工程とを備えることを特徴とする請求項9
に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項11】 前記分割工程は、前記画像を複数の均
等なイメージブロックに分割することを特徴とする請求
項10に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項12】 前記取得工程は、前記イメージブロッ
クを複数の部分画像に分割し、各イメージブロックにお
ける同じ位置の部分画像を取得することを特徴とする請
求項10に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項13】 前記取得工程は、前記イメージブロッ
クを複数の均等な部分画像に分割し、各イメージブロッ
ク毎に設定された位置の部分画像を取得することを特徴
とする請求項10に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項14】 前記生成工程は、前記提示工程上で視
覚的に文字として認識し得る範囲で画像解像度を落と
し、前記画像よりも小さい合成画像を生成することを特
徴とする請求項9に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項15】 前記抽出工程は、アプリケーションデ
ータを読み込み、前記アプリケーションデータを抽出す
るアプリケーションデータ抽出工程を更に有することを
特徴とする請求項9に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項16】 前記アプリケーションデータとはアプ
リケーションで作成されたデータであることを特徴とす
る請求項15に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項17】 コンピュータに、画像に基づく縮小画
像を作成させるための制御プログラムを格納した記憶媒
体であって、該制御プログラムが、 前記画像から複数の部分画像を抽出する抽出工程のコー
ドと、 前記抽出工程で抽出された複数の部分画像を合成して、
前記画像よりも小さい合成画像を生成する生成工程のコ
ードと、 前記生成工程で生成された合成画像を提示する提示工程
のコードとを備えることを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項18】 前記抽出工程は、 前記画像を複数のイメージブロックに分割する分割工程
のコードと、 前記複数のイメージブロックのそれぞれから部分画像を
取得する取得工程のコードとを備えることを特徴とする
請求項17に記載の記憶媒体。 - 【請求項19】 前記分割工程は、前記画像を複数の均
等なイメージブロックに分割することを特徴とする請求
項18に記載の記憶媒体。 - 【請求項20】 前記取得工程は、前記イメージブロッ
クを複数の部分画像に分割し、各イメージブロックにお
ける同じ位置の部分画像を取得することを特徴とする請
求項18に記載の記憶媒体。 - 【請求項21】 前記取得工程は、前記イメージブロッ
クを複数の均等な部分画像に分割し、各イメージブロッ
ク毎に設定された位置の部分画像を取得することを特徴
とする請求項18に記載の記憶媒体。 - 【請求項22】 前記生成工程は、前記提示手段上で視
覚的に文字として認識し得る範囲で画像解像度を落と
し、前記画像よりも小さい合成画像を生成することを特
徴とする請求項17に記載の記憶媒体。 - 【請求項23】 前記抽出工程は、 アプリケーションデータを読み込み、前記アプリケーシ
ョンデータを抽出するアプリケーションデータ抽出工程
を更に有することを特徴とする請求項17に記載の記憶
媒体。 - 【請求項24】 前記アプリケーションデータとはアプ
リケーションで作成されたデータであることを特徴とす
る請求項23に記載の記憶媒体。 - 【請求項25】 画像を文字列に変換する変換手段と、 前記変換手段によって変換された文字列から部分文字列
を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出された複数の部分文字列を合成し、
該合成された文字列を画像に変換し、前記画像よりも小
さい合成画像を生成する生成手段と、 前記生成手段で生成された合成画像を提示する提示手段
とを備えることを特徴とする縮小画像作成装置。 - 【請求項26】 前記変換手段は、文字列を認識する文
字列認識手段と、前記認識手段によって認識された連続
する2つ以上のスペース、あるいは行替え制御文字とそ
れ以降のスペースを、1つのスペースと置換する置換手
段と、を含むことを特徴とする請求項25に記載の縮小
画像作成装置。 - 【請求項27】 前記抽出手段は、 前記置換手段によって置換された文字列を複数の文字列
ブロックに分割する分割手段と、 前記複数の文字列ブロックのそれぞれから部分文字列を
取得する取得手段とを備えることを特徴とする請求項2
5に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項28】 前記分割手段は、前記置換手段によっ
て置換された文字列を複数の均等な文字列ブロックに分
割することを特徴とする請求項27に記載の縮小画像作
成装置。 - 【請求項29】 前記取得手段は、前記文字列ブロック
を複数の部分文字列に分割し、各文字列ブロックにおけ
る同じ位置の部分文字列を取得することを特徴とする請
求項27に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項30】 前記取得手段は、前記文字列ブロック
を複数の均等な部分文字列に分割し、各文字列ブロック
毎に設定された位置の部分文字列を取得することを特徴
とする請求項27に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項31】 前記生成手段は、前記提示手段上で視
覚的に文字として認識し得る範囲で画像解像度を落と
し、前記画像よりも小さい合成画像を生成することを特
徴とする請求項25に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項32】 前記抽出手段は、アプリケーションデ
ータを読み込み、前記アプリケーションデータに含まれ
る文字列を抽出するアプリケーションデータ抽出手段を
更に有することを特徴とする請求項25に記載の縮小画
像作成装置。 - 【請求項33】 前記アプリケーションデータとはアプ
リケーションで作成されたデータであることを特徴とす
る請求項32に記載の縮小画像作成装置。 - 【請求項34】 画像を文字列に変換する変換工程と、 前記変換工程によって変換された文字列から部分文字列
を抽出する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出された複数の部分文字列を合成し、
該合成された文字列を画像に変換し、前記画像よりも小
さい合成画像を生成する生成工程と、 前記生成工程で生成された合成画像を提示する提示工程
とを備えることを特徴とする縮小画像作成方法。 - 【請求項35】 前記変換工程は、文字列を認識する文
字列認識工程と、前記認識工程によって認識された連続
する2つ以上のスペース、あるいは行替え制御文字とそ
れ以降のスペースを、1つのスペースと置換する置換工
程と、を含むことを特徴とする請求項34に記載の縮小
画像作成方法。 - 【請求項36】 前記抽出工程は、 前記置換工程によって置換された文字列を複数の文字列
ブロックに分割する分割工程と、 前記複数の文字列ブロックのそれぞれから部分文字列を
取得する取得工程とを備えることを特徴とする請求項3
4に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項37】 前記分割工程は、前記置換工程によっ
て置換された文字列を複数の均等な文字列ブロックに分
割することを特徴とする請求項36に記載の縮小画像作
成方法。 - 【請求項38】 前記取得工程は、前記文字列ブロック
を複数の部分文字列に分割し、各文字列ブロックにおけ
る同じ位置の部分文字列を取得することを特徴とする請
求項36に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項39】 前記取得工程は、前記文字列ブロック
を複数の均等な部分文字列に分割し、各文字列ブロック
毎に設定された位置の部分文字列を取得することを特徴
とする請求項36に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項40】 前記生成工程は、前記提示工程上で視
覚的に文字として認識し得る範囲で画像解像度を落と
し、前記画像よりも小さい合成画像を生成することを特
徴とする請求項34に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項41】 前記抽出工程は、アプリケーションデ
ータを読み込み、前記アプリケーションデータに含まれ
る文字列を抽出するアプリケーションデータ抽出工程を
更に有することを特徴とする請求項34に記載の縮小画
像作成方法。 - 【請求項42】 前記アプリケーションデータとはアプ
リケーションで作成されたデータであることを特徴とす
る請求項41に記載の縮小画像作成方法。 - 【請求項43】 画像を文字列に変換する変換工程のコ
ードと、 前記変換工程によって変換された文字列から部分文字列
を抽出する抽出工程のコードと、 前記抽出工程で抽出された複数の部分文字列を合成し、
該合成された文字列を画像に変換し、前記画像よりも小
さい合成画像を生成する生成工程のコードと、 前記生成工程で生成された合成画像を提示する提示工程
のコードとを備えることを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項44】 前記変換工程は、文字列を認識する文
字列認識工程を含むことを特徴とする請求項43に記載
の記憶媒体。 - 【請求項45】 前記変換工程は、前記認識工程によっ
て認識された連続する2つ以上のスペース、あるいは行
替え制御文字とそれ以降のスペースを、1つのスペース
と置換する置換工程のコードを有することを特徴とする
請求項43に記載の記憶媒体。 - 【請求項46】 前記抽出工程は、 前記置換工程によって置換された文字列を複数の文字列
ブロックに分割する分割工程のコードと、 前記複数の文字列ブロックのそれぞれから部分文字列を
取得する取得工程のコードと、を備えることを特徴とす
る請求項43に記載の記憶媒体。 - 【請求項47】 前記分割工程は、前記置換工程によっ
て置換された文字列を複数の均等な文字列ブロックに分
割することを指示するコードを有することを特徴とする
請求項46に記載の記憶媒体。 - 【請求項48】 前記取得工程は、前記文字列ブロック
を複数の部分文字列に分割し、各文字列ブロックにおけ
る同じ位置の部分文字列を取得する指示をするコードを
有することを特徴とする請求項46に記載の記憶媒体。 - 【請求項49】 前記取得工程は、前記文字列ブロック
を複数の均等な部分文字列に分割し、各文字列ブロック
毎に設定された位置の部分文字列を取得する指示をする
コードを有することを特徴とする請求項46に記載の記
憶媒体。 - 【請求項50】 前記生成工程は、前記提示工程上で視
覚的に文字として認識し得る範囲で画像解像度を落と
し、前記画像よりも小さい合成画像を生成する指示をす
るコードを有することを特徴とする請求項43に記載の
記憶媒体。 - 【請求項51】 前記抽出工程は、アプリケーションデ
ータを読み込み、前記アプリケーションデータに含まれ
る文字列を抽出するアプリケーションデータ抽出工程を
更に有することを特徴とする請求項43に記載の記憶媒
体。 - 【請求項52】 前記アプリケーションデータとはアプ
リケーションで作成されたデータであることを特徴とす
る請求項51に記載の記憶媒体。
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