JP2001060297A - 周波数選定機能を備えた車載通信装置 - Google Patents

周波数選定機能を備えた車載通信装置

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JP2001060297A
JP2001060297A JP11235012A JP23501299A JP2001060297A JP 2001060297 A JP2001060297 A JP 2001060297A JP 11235012 A JP11235012 A JP 11235012A JP 23501299 A JP23501299 A JP 23501299A JP 2001060297 A JP2001060297 A JP 2001060297A
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Japan
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frequency
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receiving
vehicle
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JP11235012A
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Tetsuo Nakano
哲夫 中野
Koji Abe
孝治 阿部
Toshio Nagashima
敏夫 長嶋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】路上に設置される基地局と車両に搭載する移動
局間で通信を行う路車間通信において、通信領域内への
進入時に、基地局の運用する無線周波数を判定する時間
の短縮を図った、車載通信装置を提供すること。 【解決手段】本発明の車載通信装置の受信手段は、2チ
ャンネルを同時に受信可能な帯域幅を持つため、発振器
から周波数変換器へ入力する発振周波数を選択すること
で、基地局が運用する2つの周波数を同時に受信する。
それによって、受信する無線チャネルを切り替える必要
が無いため、無線周波数を決定するまでの時間を短縮で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定された場所に
設定された基地局と、移動する車両に設置された車載通
信装置との間で無線により通信を行う路車間通信システ
ムに係り、特に異なる無線周波数を用いて通信を行う通
信方式を用いた路車間通信システムの車載通信装置に係
わる。
【0002】
【従来の技術】安全性の向上、輸送効率の向上、および
快適性の向上を目指したサービスを実現するため、道路
と車両を一体のシステムとした高度道路交通システム
(ITS:Intelligent Transpor
t Systems)の開発が進められている。このシ
ステムでは、路上に設置する基地局と車両に搭載する移
動局との間で行う路車間通信、移動局間で行う車車間通
信により、これらのサービスを実現しようとしている。
【0003】この高度道路交通システムにおける通信方
式の一例としては、社団法人 電波産業会にて定められ
た標準規格「有料道路自動料金収受システム標準規格A
RIBSTD−T55 1.0版」(平成9年11月2
7日策定)が知られている。
【0004】前記標準規格は通信領域を限定したスポッ
ト通信による路車間通信方式を定めたものであり、基地
局から移動局への通信(以下、下り通信)と移動局から
基地局への通信(以下、上り通信)に異なる周波数を用
い、通信フレームをスロットと呼ばれる固定長の区間に
時分割した同期式時分割通信方式であるスロッテドアロ
ハ方式を採用している。
【0005】また、上り通信用と下り通信用に異なる周
波数を用いると同時に、隣接した基地局同士の干渉を防
止するため、上り下り通信用の各無線周波数として、そ
れぞれ2つの異なる周波数、合わせて4つの周波数を用
いることが規定されている。図2に各周波数の割り当て
を示す。周波数f1,f2を下り通信に、周波数f3,
f4を上り通信で使用し、周波数f1とf3をペアで、
周波数f2とf4をペアで組み合わせて使用する。つま
り、ある基地局の通信圏内では下り通信に周波数f1
(以下、下りチャネルA)、上り通信に周波数f3(以
下、上りチャネルA)を用いる(以下、モードA)。モ
ードAで運用する基地局に隣接する他の基地局では、下
り通信に周波数f2(以下、下りチャネルB)、上り通
信に周波数f4(以下、上りチャネルB)を用いる(以
下、モードB)。
【0006】スロッテドアロハ方式の通信フレームは、
通信スロットと制御スロットに大別され、通信スロット
には複数の移動局との交信が可能なように、路車間での
データ交換を行うためのメッセージデータスロット(M
DS:Message Data Slot)が複数配
置される。また制御スロットには、基地局が送信する通
信フレームの構成情報、通信スロットの使用状況などを
格納するフレームコントロールメッセージスロット(F
CMS: Frame Control Messag
e Slot)と、移動局が基地局に通信スロットの割
当てを要求するためのアクチベーションスロット(AC
TS:Activation Slot)からなる。F
CMは通信フレームの基準信号でもあり、移動局との通
信を行わない場合でも、常時周期的に発信される信号で
ある。
【0007】上記技術による運用の一例を図3に示す。
同図において、301は道路、302は道路上に設置さ
れたガントリ、303,304はガントリに取り付けら
れた基地局のアンテナ、305はアンテナ303の通信
領域、306はアンテナ304の通信領域、307は地
上に設置された基地局装置、308は車両、309は車
両に搭載された車載通信装置である。アンテナ303と
304は隣接して設置されているため、お互いの混信を
防止するために、異なる無線周波数で運用され、この場
合はアンテナ303はモードA、アンテナ304はモー
ドBで運用されている。
【0008】車両308がアンテナ303の通信領域3
05に進入する際に、車載通信装置309は通信に先立
ち、基地局の通信領域に進入したことを検知するととも
に、基地局の運用する無線周波数のモードを知る必要が
ある。
【0009】そのため、複数の受信手段を具備し、各無
線周波数について受信した電界のレベル(受信レベル)
を計測し、受信レベルの最も大きな無線周波数のアンテ
ナに応答するシステムが考案されている。このような装
置の一例としては、特開平7−325996号公報等が
上げられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、運用される周波数の数に対応した複数の受信手段が
必要となる。だが通信装置のコストなどを考慮すると、
必要以上の無線回路を持たないほうが望ましい。
【0011】だが、単一の受信手段のみの場合には、送
信されていない無線周波数についても、一旦は受信状態
で待機しFCMの検出を試みるため、周波数の選定の為
の時間が長くなり、その間に車両が相当距離移動してし
まい、そのため車両の移動速度が高速な場合には通信領
域に留まる時間が減少し、基地局との通信が完了する以
前に通信領域外に出てしまうという問題が生ずる。
【0012】本発明の目的は、コストの上昇を招くこと
なく、無線周波数を決定するまでの時間を短縮できる車
載通信装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本発明
の車載通信装置は、2つの下りチャネルにわたって受信
可能であるため、受信周波数を切り替えながらFCMC
を受信する必要がなく、短い時間で周波数の選定が可能
である。また、一旦受信する周波数を選定した後は、受
信する周波数を基地局の運用する周波数に設定するた
め、安定した通信が可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車車間通信方式の
一実施例を図を参照しながら説明する。まず、本発明の
車載通信装置と路側装置が通信するための通信フォーマ
ットについて予め説明する。
【0015】図4は路車間の通信のフォーマットを示す
図である。同図は路車間の通信を、1フレームを3スロ
ットで構成した場合の例である。同図の構成の場合、前
記路車間通信方式によって、スロット1の下りチャネル
はフレーム制御スロット(FCMS)に、スロット3の
上りチャネルはリンク要求スロット(ACTS)に、ス
ロット2はデータ交換のための通信スロット(MDS)
に利用されている。
【0016】この通信フレームを使って路車間通信を行
う移動局は、自局に割当てられた通信スロットの位置を
判別するために、基地局が送信する通信フレームとの同
期が必要になる。このために前記路車間通信方式では、
フレーム制御スロットのフレーム制御信号FCMC(F
Frame Control Message Cha
nnel)には他のスロットに配置される信号MDC
(Message Data Channel)、AC
KC(Acknowledge Channel)、A
CTC(Activation Channel)とは
異なる同期信号パターンを多重し、通信フレームの時間
基準としてフレーム制御スロットの位置が識別できるよ
うにしている。また、フレーム制御信号FCMCには、
基地局が運用する無線チャネル、フレーム周期、自局に
割当てられたスロット位置などのフレーム構成情報が多
重されているので、移動局は通信フレームの再生が可能
になる。
【0017】図5は図4に示したFCMの詳細を示す図
である。同図において501はプリアンブル(PR)、
502はFCMに固有のビットパタンであるユニークワ
ード(UW)、503はFCMチャネルの制御情報を含
む伝送チャネル制御情報(SIG)、504は基地局の
識別を行うための識別番号(FID)、505はフレー
ムの構成情報を含むフレーム構成情報(FSI)、50
6は基地局が車載装置のリンク要求を制限するためのリ
リースタイマ情報(RLT)、507は基地局が提供す
るサービス情報を含むサービスアプリケーション情報
(SC)、508は各スロットの割り当て情報(SC
I)、509はエラー検出の為のコード(CRC)であ
る。
【0018】移動局はユニークワード502を検出する
ことによって、受信した内容がFCMCであることを知
ることが出来る。また、伝送チャネル制御情報503に
はFCMCを送出した基地局が運用する無線周波数のモ
ード情報が含まれており、基地局が運用中の無線周波数
がモードAであるかモードBであるかの判別が可能であ
る。
【0019】さて、上記した無線通信フォーマットに準
じた場合を例にとって、本発明の車載通信装置の一実施
例を図1に示す。同図において101,102はアンテ
ナ、103は無線受信部、104は受信した信号の復調
部、105は受信信号の電界レベルを検出する受信レベ
ル検出部、106は発振器、107は発振器を制御する
周波数制御部、108は送信データを変調する変調部、
109は無線送信部、110は通信制御部である。
【0020】周波数制御部107は発振器106の発振
周波数を制御することによってい、受信部103の受信
チャネル、送信部109の送信チャネルを切り替える。
基地局からの無線信号はアンテナ101で受信され、受
信部103で所望のチャネルの信号が取り出される。さ
らに、復調部104でデジタルデータに変換され、受信
データとして信号処理部110に入力される。同時に、
受信レベル検出部105で受信した信号の電界強度が計
測され、同じく信号処理部110に入力される。送信デ
ータは変調部108で変調され、送信部109から送信
チャネルの無線周波数で送信される。
【0021】次に図6を用いて、図1の車載通信装置に
おける受信部103の構成を説明する。同図において6
01,604は増幅器、602は周波数変換器、603
はバンドパスフィルタである。
【0022】基地局から送信された信号を車載装置が受
信する場合、アンテナで受信された信号は増幅器601
で増幅された後、周波数変換器602で中間周波数に変
換される。変換された信号はバンドパスフィルタ603
で必要な周波数成分のみが取り出され、増幅器604で
増幅された後、復調部あるいは受信レベル検出部に送ら
れる。
【0023】ここで、バンドパスフィルタ603の帯域
幅は、ほぼ下りチャネルAと下りチャネルBのチャネル
間隔程度に設定されている。また、外部に設けた発振器
から周波数変換器602に入力する周波数を変更するこ
とによって、バンドパスフィルタ603を通過する無線
周波数を変更することができ、それによって一つのバン
ドパスフィルタにて1チャネルのみ受信と、2チャネル
の同時受信を選択できる。
【0024】受信時のバンドパスフィルタと無線周波数
の関係を、図7および図8を用いて説明する。図7は1
チャネルのみを受信する場合の受信帯域を示す図であ
る。外部の発振器から周波数変換器602に入力する周
波数を選択することによって、チャネルAのみの受信と
チャネルBのみの受信が出来る。
【0025】一方図8は2チャネル同時に受信する場合
の受信帯域を示す図である。外部の発振器から周波数変
換器602に入力する周波数を、図7におけるチャネル
A受信とチャネルB受信の場合の中間の値に設定するこ
とで、バンドパスフィルタの通過帯域がチャネルAとチ
ャネルBの両方にまたがる。それによって、チャネルA
とチャネルBの両方の受信が出来る。
【0026】次に、前記した受信部を備えた車載通信装
置の周波数選定動作を、図9を用いて説明する。まず、
受信部を2チャネル同時受信に設定する(処理90
1)。次に2チャネル同じ受信状態で、FCMが受信で
きるまで待機し、FCMを受信した場合には、受信した
FCMCと受信時の受信レベルを保存する(処理90
2)。処理902で検出した受信レベルが予め設定した
値以上であった場合には処理904へ、規定レベル以下
であった場合は処理902に戻り再度FCMCの受信を
待つ(処理903)。受信レベルが既定値以上の場合に
は、受信したFCMC中の伝送チャネル制御情報(SI
G)に含まれる基地局の運用無線周波数モードを検出
し、受信する信周波数を基地局の運用するチャネルに切
り替えて、周波数の選定を終了する(処理904)。
【0027】周波数の選定処理終了後は、送信周波数を
基地局の運用するチャネルに切り替えて、基地局との交
信を行う。
【0028】以上のことから、本実施例によれば、通信
に必要な機器以上の機器を必要とすることなく、基地局
の運用する無線周波数を判定出来る。
【0029】また、複数の無線周波数について受信部の
待ち受けチャネルを切り替えながらFCMCを待ち受け
ることが無いので、無線周波数を決定するまでの時間を
短縮できる。
【0030】また、一旦周波数の選定が終了した後は、
受信周波数を切り替えて選択した無線周波数の受信のみ
を行うため、隣接チャネルからの妨害を低減することも
出来る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、受信部を2つの無
線チャネルの両方を受信可能なように設定することによ
って、受信する無線チャネルを切り替える必要が無いた
め、コストの上昇を招くことなく、無無線周波数を決定
するまでの時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載通信装置の一実施例を示す構成
図。
【図2】路車間通信方式で用いる無線周波数を示す特性
図。
【図3】路車間通信の運用例を示す構成図。
【図4】路車間通信の通信フォーマットを示す図。
【図5】フレームコントロールメッセージの詳細図。
【図6】本発明の車載通信装置の受信部の構成図。
【図7】受信部の受信特性を示す特性図。
【図8】受信部の受信特性を示す特性図。
【図9】本発明の車載通信装置の動作のフローチャー
ト。
【符号の説明】
101,102…アンテナ、103…受信部、104…
復調部、105…受信レベル検出部、106…発振器、
107…周波数制御部、108…変調部、109…送信
部、601,604…増幅器、602…周波数変換器、
603…バンドパスフィルタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長嶋 敏夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Fターム(参考) 5H180 AA01 CC12 FF13 5K033 AA04 BA06 DA19 5K061 AA00 AA16 BB00 BB12 CC14 CC45 JJ24 5K067 AA14 AA41 BB00 BB36 CC02 CC04 EE02 EE10 EE61 EE71 GG11 HH21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】路上に設置する基地局から車両に搭載する
    移動局へのデータ送信、および路車間通信に必要な制御
    情報の送信を、通信用に割当てられた無線周波数を用い
    て行い、 前記通信用の無線周波数を2周波持ち、前記2つの無線
    周波数のうちのいずれか一つの無線周波数を用いて基地
    局から移動局への通信を行う路車間通信方式において、 基地局から送信される通信制御信号を復調し通信制御部
    に送る受信手段を備え、 前記受信手段は、発振器と、周波数変換器、および前記
    2つの通信用周波数の両方を同時に受信可能な帯域幅を
    持つバンドパスフィルタからなり、周波数変換器へ入力
    する発振器の発振周波数を変更することによって受信す
    る無線周波数を選択可能な構成であり、 発振器からの発振周波数を変更することによって、前記
    通信用周波数の両方を同時に受信、あるいは一つの周波
    数を受信、またはもう一方の周波数を受信するかのいず
    れかを選択して受信し復調するものであって、 前記通信制御部は、基地局の通信領域への進入時には、
    受信手段を2周波受信状態に設定し待機し、基地局から
    の制御信号を受信後は、通信制御信号に含まれる無線周
    波数の運用モード情報をもとに、基地局との通信周波数
    を決定し、決定した通信周波数の受信状態に受信手段を
    設定し、以後の基地局との通信を行うことを特徴とする
    周波数選定機能を備えた車載通信装置。
JP11235012A 1999-08-23 1999-08-23 周波数選定機能を備えた車載通信装置 Pending JP2001060297A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004038244A (ja) * 2002-06-28 2004-02-05 Nissan Motor Co Ltd 走行支援情報提供方法及び走行支援情報提供装置
JP2011009901A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Panasonic Corp 車載器およびチャンネル決定方法

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