JP2001052936A - 積層型インピーダンス素子 - Google Patents

積層型インピーダンス素子

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JP2001052936A
JP2001052936A JP11222175A JP22217599A JP2001052936A JP 2001052936 A JP2001052936 A JP 2001052936A JP 11222175 A JP11222175 A JP 11222175A JP 22217599 A JP22217599 A JP 22217599A JP 2001052936 A JP2001052936 A JP 2001052936A
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JP
Japan
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impedance element
conductor
laminated
layer
coil
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JP11222175A
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English (en)
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Hitoshi Sato
斉 佐藤
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波帯域においても、高いインピーダンス
特性が得られる積層型インピーダンス素子を得る。 【解決手段】 磁性体層と導電体層とを交互に積層し、
同時焼成することにより螺旋状の導電体のコイルを磁性
体セラミックスの中に設けた積層型インピーダンス素子
10であって、前記導電体のコイルの両端のリードは、
前記素子の2つの端面の各々の中央ライン近傍に露出
し、外部電極1a、1bが、前記リードの露出した部分
を含み、かつ前記両端面の、全幅以下の幅の略短冊形状
で、その両端部が前記端面に隣接する面まで延長して形
成された積層型インピーダンス素子とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、電子回
路のインピーダンス素子の使用に好適な、表面実装型の
積層型インピーダンス素子に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型化・高周波化により、E
MI対策が重要性を増している。一般に、インピーダン
ス素子では、目的とする周波数のノイズをインピーダン
ス特性によって遮蔽しEMI対策としている。すなわ
ち、信号系に対して直列にインピーダンス素子を装着し
てノイズを遮断するということが、一般的に行われてい
る。
【0003】また、パワーアンプ等のアクティブ素子の
電源ライン系に対しても、直列にインピーダンス素子を
装着して、アクティブ素子から信号周波数のノイズが電
源ラインに漏洩することを抑制する等のEMI対策が行
われている。
【0004】近年の電子部品の小型化の要求のため、イ
ンピーダンス素子に代表される電子部品の主流は、積層
型のものに移りつつある。プリント配線基板上等に実装
する形で使用される積層型インピーダンス素子は、通
常、軟磁性フェライト粉末と結合剤からなる磁性体層
と、導電性粉末と結合剤からなる導電体層とを、スクリ
ーン印刷法で交互に積層し、積層体を形成する。これに
より、積層体は、螺旋状の導電体コイルが磁性体の中に
設けられた形となっている。
【0005】この積層体を同時焼結し、前記導電体コイ
ルのリードが露出している積層体の端面全体にディップ
法によって外部電極を形成した。
【0006】ここで、従来の積層型インピーダンス素子
の例を、図2に示す。図2より、積層型インピーダンス
素子12は、その両端面に、外部電極3a、3bが形成
されている。外部電極3a、3bの形状は、積層型イン
ピーダンス素子の端面全面を覆い、かつ隣接する面まで
延長した形状となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の積層型インピー
ダンス素子では、導電体コイルのリードが露出する端面
の全面に外部電極形成用ペーストを塗布して外部電極を
設けたので、該外部電極の面積が大きく、そのため、外
部電極と外部電極間、および外部電極と内部の導電体コ
イル間の静電容量が大きくなり、その結果、積層型イン
ピーダンス素子の浮遊容量が大きくなってしまうという
問題点があった。
【0008】したがって、積層型インピーダンス素子で
の高周波帯域のインピーダンスの殆どを占めるリアクタ
ンスの容量によるインピーダンスXが小さくなってし
まい、結果として、高周波帯域では、インピーダンスが
低下してしまうという問題があった。インピーダンスX
の式を(1)式に示す。
【0009】 X=1/2πfC ・・・・・・・・・・(1) f:周波数、C:静電容量。
【0010】従って、本発明の目的は、高周波帯域にお
いても、高いインピーダンス特性が得られる積層型イン
ピーダンス素子を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の積層型インピー
ダンス素子は、磁性体層と導電体層とを交互に積層し、
同時焼成することにより螺旋状の導電体コイルを磁性体
層の中に設けた積層型インピーダンス素子において、導
電体のコイルの両端のリードを、端面の中央ライン近傍
に露出し、外部電極が、前記リードの露出した部分を含
み、かつ、前記端面の全幅以下の幅の短冊形状で、その
両端が隣接する面まで延ばして形成された積層型インピ
ーダンス素子である。
【0012】また、本発明の積層型インピーダンス素子
は、前記導電体のコイルの両端のリードは、端面の中央
近傍に露出し、外部電極が、前記リードの露出した部分
を含み、かつ、前記端面の全面積以下の領域にした積層
型インピーダンス素子である。
【0013】即ち、本発明は、磁性体層と導電体層とを
交互に積層し、同時焼成することにより螺旋状の導電体
コイルを磁性体層の中に設けた積層型インピーダンス素
子において、前記導電体のコイルの両端のリードは、前
記素子の2つの端面の各々の中央ライン近傍に露出し、
外部電極が、前記リードの露出した部分を含み、かつ前
記端面の全幅以下の幅の略短冊形状で、その両端が前記
端面に隣接する面まで延ばして形成された積層型インピ
ーダンス素子である。
【0014】また、本発明は、磁性体層と導電体層とを
交互に積層し、同時焼成することにより螺旋状の導電体
コイルを磁性体層の中に設けた積層型インピーダンス素
子において、前記導電体のコイルの両端のリードは、前
記素子の2つの端面の各々の中央近傍に露出し、外部電
極が、前記リードの露出した部分を含み、かつ前記端面
の全面積以下の領域に形成された積層型インピーダンス
素子である。
【0015】また、本発明は、非磁性体セラミックス層
と導電体層とを交互に積層し、同時焼成することにより
螺旋状の導電体コイルを非磁性体セラミックス層の中に
設けた積層型インピーダンス素子において、前記導電体
のコイルの両端のリードは、前記素子の2つの端面の各
々の中央ライン近傍に露出し、外部電極が、前記リード
の露出した部分を含み、かつ前記端面の全幅以下の幅の
略短冊形状で、その両端が前記端面に隣接する面まで延
ばして形成された積層型インピーダンス素子である。
【0016】また、本発明は、非磁性体セラミックス層
と導電体層とを交互に積層し、同時焼成することにより
螺旋状の導電体コイルを非磁性体セラミックス層の中に
設けた積層型インピーダンス素子において、前記導電体
のコイルの両端のリードは、前記素子の2つの端面の各
々の中央近傍に露出し、外部電極が、前記リードの露出
した部分を含み、かつ前記端面の全面積以下の領域に形
成された積層型インピーダンス素子である。
【0017】
【実施例】本発明の実施例の積層型インピーダンス素子
について、以下説明する。
【0018】図1は、本発明の実施例の積層型インピー
ダンス素子の図である。図1(a)は、外部電極が、短
冊形状タイプの例を示す図であり、図1(b)は、外部
電極が、島状のタイプの積層型インピーダンス素子の例
を示す図である。
【0019】図1(a)は、磁性体層と導電体層とを交
互に積層し、同時焼成することにより螺旋状の導電体の
コイルを磁性体セラミックスの中に設けた積層型インピ
ーダンス素子10であって、前記導電体のコイルの両端
のリードは、端面の中央近傍に露出し、外部電極1a、
および1bが、前記リードの露出した部分を含み、かつ
前記端面の全幅以下の幅の短冊形状であって、その外部
電極の両端が隣接する面まで延ばされて形成されてい
る。
【0020】また、図1(b)は、磁性体層と導電体層
とを交互に積層し、同時焼成することにより螺旋状の導
電体のコイルを磁性体セラミックスの中に設けた 積層
型インピーダンス素子11であって、前記導電体のコイ
ルの両端のリードは、端面の中央近傍に露出し、外部電
極2a、2bが、前記リードの露出した部分を含み、か
つ前記端面の全面積以下の領域に形成されている。
【0021】ここで、前記図1(a)と図1(b)の場
合に形成された各磁性体層について、これを非磁性体セ
ラミックス層としても良く、この場合、非磁性体セラミ
ックス層と導電体層とを交互に積層し、同時焼成した積
層型インピーダンス素子となり、空心型の積層型インピ
ーダンス素子となる。この場合も、外部端子について
は、前記図1(a)あるいは、図1(b)に示した形状
が同様に適用される。
【0022】次に、磁性体層と導電体層との作製方法を
説明する。磁性体層の材料として、下記配合の材料を用
いた。即ち、 Ni−Cu−Znフェライト粉末(比表面積5.2m/g) 100重量部 結合剤(ポリビニルブチラール) 5重量部 溶剤(エチルセロソルブ) 70重量部 上記組成をスパイラルミキサーを用いて混合し、さらに
ビーズミルにて混練分散し、磁性体層形成用ペーストを
得た。
【0023】導電体層の材料として、下記配合の材料を
用いた。即ち、 結合剤(エチルセルロース) 5重量部 溶剤(α−テルピネオール) 15重量部 溶剤(ブチルカルビトールアセテート) 10重量部 銀微粉末(平均粒径0.5μm) 100重量部 上記組成を3本ロールにて混練分散し、導体形成用Ag
ペーストを得た。
【0024】次に、作製した磁性体層形成用ペーストを
用い、ドクターブレード法により所定の厚さ(200μ
m)のグリーンシートを作製した。その上に、Agペー
ストと磁性体形成用ペーストを用い、磁性体層の中に導
電体の積層巻線を形成するように印刷積層を行った。
【0025】さらに、その上に磁性体形成用ペーストを
用いてドクターブレード法により作製した厚さ200μ
mのグリーンシートを熱プレスにより重畳して積層し、
所定の大きさ(2.4mm×1.4mm)に切断し、これ
を脱バインダー後、900℃で一体焼成した。
【0026】この焼成体の積層巻線のリードが露出して
いる面に、Agを主成分とした導電性ペーストを塗布
し、約600℃で焼き付けを行い、外部電極を形成して
積層型インピーダンス素子を作製した。
【0027】このとき、素子の外部電極の形状として、
先の図1(a)の短冊型外部電極、先の図1(b)の島
状の外部電極を作製した。先の図1(a)の短冊型外部
電極と、図1(b)の島状の外部電極と図2の従来の外
部電極とを比較すると、前記外部電極の面積の違いによ
り、図1(a)の短冊型外部電極→図1(b)の島状の
外部電極→従来の外部電極の順に素子の浮遊容量が小さ
くなっている。
【0028】従って、(1)式より、高周波帯域のイン
ピーダンスの殆どを占める容量によるインピーダンスX
が、本発明の場合の方が大きくなり、結果として、本
発明の積層型インピーダンス素子の高周波帯域でのイン
ピーダンスが、従来の積層型インピーダンス素子のイン
ピーダンスよりも増加することになる。
【0029】作製した積層型インピーダンス素子の、イ
ンピーダンスの周波数特性を、YHP製インピーダンス
アナライザーHP4291Aを用いて評価した。本実施
例では、ペーストは上記組成としたが、これ以外の成分
・配合比でも、印刷可能なペーストであれば使用可能で
ある。
【0030】ここで、各場合の評価結果として、発明品
1[図1(a)に対応]、発明品2[図1(b)に対
応]、従来品(図2に対応)のインピーダンスの周波数
特性の比較を図3に示す。
【0031】図3より、発明品1の積層型インピーダン
ス素子は、従来タイプの素子よりも高周波帯域でのイン
ピーダンスが大きく、発明品2の素子とほぼ同等の特性
が得られるといえる。
【0032】また、発明品2の積層型インピーダンス素
子は、特性的には3種の素子中で最も高周波帯域でのイ
ンピーダンスが大きく、良好な周波数特性を示すが、素
子の端面の中央部の領域にしか外部電極2a,2bが形
成されていないため、基板に実装する際に困難を伴い、
実用的でない。
【0033】上述から明らかな如く、本発明の積層型イ
ンピーダンス素子は、高周波帯域まで高いインピーダン
スを持ち、基板に実装しやすい積層型インピーダンス素
子を提供できるものである。
【0034】
【発明の効果】以上、本発明によれば、高周波帯域にお
いても、高いインピーダンス特性が得られる積層型イン
ピーダンス素子を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による積層型インピーダンス素
子の概略図。図1(a)は、短冊状外部電極を持つ積層
型インピーダンス素子の例を示す図、 図1(b)は、
島状の外部電極を持つ積層型インピーダンス素子の例を
示す図。
【図2】従来の積層型インピーダンス素子の例を示す概
略図。
【図3】本発明の実施例による積層型インピーダンス素
子と従来素子についてインピーダンスの周波数特性を比
較した図。
【符号の説明】
1a,1b,2a,2b,3a,3b 外部電極 10,11,12 積層型インピーダンス素子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体層と導電体層とを交互に積層し、
    同時焼成することにより螺旋状の導電体コイルを磁性体
    層の中に設けた積層型インピーダンス素子において、前
    記導電体のコイルの両端のリードは、前記素子の2つの
    端面の各々の中央ライン近傍に露出し、外部電極が、前
    記リードの露出した部分を含み、かつ前記端面の全幅以
    下の幅の略短冊形状で、その両端が前記端面に隣接する
    面まで延長して形成されたことを特徴とする積層型イン
    ピーダンス素子。
  2. 【請求項2】 磁性体層と導電体層とを交互に積層し、
    同時焼成することにより螺旋状の導電体コイルを磁性体
    層の中に設けた積層型インピーダンス素子において、前
    記導電体のコイルの両端のリードは、前記素子の2つの
    端面の各々の中央近傍に露出し、外部電極が、前記リー
    ドの露出した部分を含み、かつ前記端面の全面積以下の
    領域に形成されたことを特徴とする積層型インピーダン
    ス素子。
  3. 【請求項3】 非磁性体セラミックス層と導電体層とを
    交互に積層し、同時焼成することにより螺旋状の導電体
    コイルを非磁性体セラミックス層の中に設けた積層型イ
    ンピーダンス素子において、前記導電体のコイルの両端
    のリードは、前記素子の2つの端面の各々の中央ライン
    近傍に露出し、外部電極が、前記リードの露出した部分
    を含み、かつ前記端面の全幅以下の幅の略短冊形状で、
    その両端が前記端面に隣接する面まで延ばして形成され
    たことを特徴とする積層型インピーダンス素子。
  4. 【請求項4】 非磁性体セラミックス層と導電体層とを
    交互に積層し、同時焼成することにより螺旋状の導電体
    コイルを非磁性体セラミックス層の中に設けた積層型イ
    ンピーダンス素子において、前記導電体のコイルの両端
    のリードは、前記素子の2つの端面の各々の中央近傍に
    露出し、外部電極が、前記リードの露出した部分を含
    み、かつ前記端面の全面積以下の領域に形成されたこと
    を特徴とする積層型インピーダンス素子。
JP11222175A 1999-08-05 1999-08-05 積層型インピーダンス素子 Pending JP2001052936A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310844A (ja) * 2006-03-23 2006-11-09 Yoichi Midorikawa 積層型電子部品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310844A (ja) * 2006-03-23 2006-11-09 Yoichi Midorikawa 積層型電子部品

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