JP2001042832A - 情報端末機器 - Google Patents

情報端末機器

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JP2001042832A
JP2001042832A JP11214894A JP21489499A JP2001042832A JP 2001042832 A JP2001042832 A JP 2001042832A JP 11214894 A JP11214894 A JP 11214894A JP 21489499 A JP21489499 A JP 21489499A JP 2001042832 A JP2001042832 A JP 2001042832A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表示画面に表示が見やすく、電気の消耗も少な
い情報端末機器を提供する。 【解決手段】外部操作入力部の操作に応じて該照明装置
の明暗度合を徐々に調整する照明制御部を備えた情報端
末機器において、外部操作入力部の操作の有無を所定時
間毎に見て操作がないと明るさをさらに下げ、操作があ
ると明るさをさらに上げる明暗調整パターンデータを複
数備え、かつ、それぞれの明暗調整パターンデータは明
るさの下限値を異にし、使用環境条件等に応じ、前記明
暗調整パターンデータを選択して照明装置の明暗度合を
調整することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報端末機器に係
り、特に表示装置を照明する照明装置の明暗度合い調整
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】消費電力を低減させるために、一定時間
操作がなかった場合に表示装置の表示画面を照らす照明
を消す制御方法がしられている。また、照明を消さない
で、照明を一段暗くする制御方法が知られている。さら
に外部操作入力部の操作に応じて照明の明暗度合を徐々
に調整する制御方法が知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにあっ
て、一定時間操作を行わなかった場合に照明が消した
り、暗くしたりして消費電力の無駄を抑えたり、あるい
は照明の明暗度合を徐々に調整して表示装置の照明変化
に対する違和感をなくすようにしている。
【0004】しかしながら、情報端末機器は、携帯する
ので使用するところによって明るさが大幅に変わる。こ
のため、表示装置の照明を消したり、暗くしたり、ある
いは明暗度合を徐々に調整する程度の対応だけでは表示
装置の表示画面に表す画像が見えにくく、いまいち使い
勝手がよくない。
【0005】本発明、そのような問題に対処して、使用
するところの明るさが違っていても、表示画面の表示が
見えやすい、電気の消耗が少ない情報端末機器を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部操作入力
部と、該外部操作入力部と情報をやり取りする入力制御
部と、情報およびプログラムを記憶するデータ記憶部
と、情報の処理およびプログラムの実行を行う処理部
と、表示情報を記憶する表示記憶部と、該表示記憶部の
表示情報を画像データにする表示制御部と、前記画像デ
ータを表示画面に表示する表示装置と、前記表示装置の
表示画面を照明する照明装置と、前記外部操作入力部の
操作に応じて該照明装置の明暗度合を徐々に調整する照
明制御部を備えた情報端末機器において、前記外部操作
入力部の操作の有無を所定時間毎に見て操作がないと明
るさをさらに下げ、操作があると明るさをさらに上げる
明暗調整パターンデータを複数備え、かつ、それぞれの
明暗調整パターンデータは明るさの下限値を異にし、使
用環境条件等に応じ、前記明暗調整パターンデータを選
択して照明装置の明暗度合を調整することを特徴とする
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、本発
明の一実施形態を示す図面を引用して説明する。
【0008】まず、図1に沿って、情報端末機器に備わ
るブロック回路の概要から述べる。
【0009】外部操作入力部101は入力制御部102
にライン110で接続され、このライン110を介して
外部操作入力部101から入力制御部102に、あるい
は入力制御部102から外部操作入力部101に互いに
情報のやり取りが行なわれる。入力制御部102、デー
タ記憶部103、処理部104、表示記憶部105、表
示制御部106、照明制御部109、明度センサー11
5は、バスライン114で接続される。表示記憶部10
5は、ライン106で表示制御部106に接続され、表
示制御部112は、ライン112で表示装置107に接
続され、照明制御部109は、ライン113で照明装置
108に接続される。
【0010】データ記憶部103には、後で詳しく述べ
る複数の明暗調整パターンデータが格納されている。明
度センサー115は、情報端末機器を使用する使用環境
条件にあたる明るさを検知するものである。
【0011】処理部104は、外部操作入力部101の
操作状況を示す情報、データ記憶部103の明暗調整パ
ターンデータおよび明度センサー115の検知値を処理
して照明の明暗度合を示す制御データを逐次に照明制御
部109に届け、この明暗度合の制御データに基づい
て、照明制御部109は照明装置108の明暗度合を調
整するのである。
【0012】図2は、照明装置108と照明制御部10
9を示す。照明装置108は、光源としての螢光管20
4を有する。照明制御部109は、データホールド回路
201、D/Aコンバータ202、定電流回路203を
有する。
【0013】照明制御部109のデータホールド回路2
01は、バスライン114を介して処理部104より届
けられる制御データを受けてD/Aコンバータ202に
わたす。D/Aコンバータ202は、制御データをデジ
タル値からアナログ値に変換し、定電流回路203はそ
のアナログ値に応じた電流値の通電を螢光管204に行
なう。このため、光源である螢光管204は、制御デー
タに応じた明るさを示す。すなわち、螢光管204の明
暗度合は、外部操作入力部101の操作状況を示す情
報、データ記憶部103の明暗調整パターンデータおよ
び明度センサー115の検知値に基づいて処理部104
が演算処理して算出した制御データに依存して調整され
るものになる。
【0014】図3は、データホールド回路に届けられる
制御データ、螢光管204に通電する電流値、螢光管2
04に明るさを関連づけて表している。最大の明るさを
100%、最小の明るさを0%とし、明るさを10%毎
の単位で、等間隔に可変されるようにしている。例え
ば、明るさを40%に設定する場合には、照明制御部1
13に届ける制御データの値を4にする。このように照
明制御部113に入る制御データを変えることで光源の
照明の明暗度合を0%から100%に及ぶ広範囲の調整
ができる。
【0015】図4は表示装置の構造を示す。表示装置1
07は、液晶表示部材で形成した表示画面302の裏面
に導光板301を貼り付けて配置し、導光板301の側
端面に光源の蛍光管204を配置している。液晶表示部
材の表示画面302の裏面に導光板を備える代わりに光
源を配置する構成にすることも可能である。
【0016】図5は光源の照明の明暗度合を調整する複
数の明暗調整パターンデータを示す。これらの明暗調整
パターンデータは、情報端末機器が使用される使用環境
の明るさ程度に応じて選択され、その選択された明暗調
整パターンデータに従って表示装置107の表示画面3
02の明暗度合は調整される。
【0017】この図5には、三つのパターンデータを実
施形態として挙げている。いずれのパターンデータも段
階的ではあるが、徐々に明るさが下がり、徐々に明るさ
を増す変化を呈する。パターンデータ(1)は明るさの
下限値が浅く、パターンデータ(3)は下限値が深く、
パターンデータ(2)は下限値が中程度である。三つの
パターンデータを例示したが、より多くのパターンデー
タを備えることが可能である。またパターンデータ
(1)の下側にパターンデータ(2),(3)の下側を
追加するようにすることも可能である。
【0018】さて、これらのパターンデータは、縦軸に
明るさ及び制御データを、横軸に時間をもったグラフで
示している。実線で示すデータパターン(1)は、明る
さが100%から60%の小範囲で変化する。点線で示
すデータパターン(2)は、明るさが100%から40
%の中範囲で変化する。一点鎖線で示すデータパターン
(3)は、明るさが100%から30%の広範囲で変化
する。
【0019】データパターン(1)では、時間0からt
OFFまでの間に外部操作入力部101が操作されない
と、明るさは100%から90%に一段下がる。ここ
で、tOFFからt01までの間に外部操作入力部10
1の操作がないと、明るさを80%に、t01からt0
2までの間に外部操作入力部101の操作がないと、明
るさを70%に、t02からt03までの間に外部操作
入力部101の操作がないと、明るさを60%に下げら
れる。この明るさ60%が下限値で、外部操作入力部1
01の操作のない状態が、それ以上長い時間経過して
も、下限値は保たれる。この下限値にあって、外部操作
入力部101の操作がtONの時点であると、明るさは
60%から70%に一段上がる。この後、tOFF以上
の時間をあけないで、t11の時点で外部操作入力部1
01の操作があると、明るさは80%になる。同様にt
OFF以上の時間をあけないで、t12の時点で外部操
作入力部101の操作があると、明るさが90%に、そ
してt13の時点では明るさが100%に達する。
【0020】パターン(2)では、時間0からtOFF
までの間に外部操作入力部101が操作されないと、明
るさは100%から80%に一段下がる。さらに、tO
FFからt01までの間に外部操作入力部101の操作
がないと、明るさを60%に下げ、t01からt02ま
での間に外部操作入力部101の操作がないと、明るさ
を50%に、t02からt03までの間に外部操作入力
部101の操作がないと、明るさを40%に下げる。こ
の明るさ40%が下限値で、外部操作入力部101の操
作のない状態が、それ以上長い時間経過しても、下限値
は保たれる。この下限値にあって、外部操作入力部10
1の操作がtONの時点であると、明るさは40%から
60%に一段上がる。この後、tOFF以上の時間をあ
けないで、t11の時点で外部操作入力部101の操作
があると、明るさは80%になる。
【0021】同様にtOFF以上の時間をあけないで、
t12の時点で外部操作入力部101の操作があると、
明るさが90%に、そしてt13の時点では明るさが1
00%に達する。
【0022】パターン(3)では、時間0からtOFF
までの間に外部操作入力部101が操作されないと、明
るさは100%から70%に一段下がる。さらに、tO
FFからt01までの間に外部操作入力部101の操作
がないと、明るさを50%に下げ、t01からt02ま
での間に外部操作入力部101の操作がないと、明るさ
を30%に下げる。この明るさ30%が下限値で、外部
操作入力部101の操作のない状態が、それ以上長い時
間経過しても、下限値は保たれる。この下限値にあっ
て、外部操作入力部101の操作がt11の時点である
と、明るさは30%から50%に一段上がる。この後、
tOFF以上の時間をあけないで、t12の時点で外部
操作入力部101の操作があると、明るさは70%にな
る。そしてtOFF以上の時間をあけないで、t13の
時点で外部操作入力部101の操作があると、明るさが
100%に達する。
【0023】なお、明るさ0%から100%に対応する
制御データは0から10の数値になっており、前述した
図3にも対応している。
【0024】このような複数の明暗調整パターンデータ
をデータ記憶部103に備え、情報端末機器が使用され
る使用環境の明るさを検知する明度センサー115に検
知値に応じて選択される明暗調整パターンデータによ
り、使用環境の明るさに良く合う表示装置107の表示
画面302の明るさに光源の照明の調整できるのであ
る。
【0025】図6、図7に示すフローチャートについて
説明する。このフローチャートは、照明制御部109の
制御データを作る処理部104の処理状況を示すもの
で、以下にその概略を述べる。
【0026】まず、初期処理501は、情報端末機器の
電源投入後に伴う1回目の画面表示時の毎に行なう。開
始502より始まるフローチャートは時間txの毎に定
期的に実行される。前記フローチャートの実行開始時間
を記憶するため、tにt+txを代入(503)する。
【0027】外部操作504は、外部操作入力部デバイ
ス101の操作の有無を検出する。外部操作入力部デバ
イス101の操作が(なし)であれば、SON505に
処理を移す。この処理は、前記表示画面302の明るさ
を暗くする流れである。
【0028】外部操作入力部デバイス101の操作が
(あり)であれば、SON506に処理を移す。この処
理は、前記表示画面302の明るさ明るくする流れであ
る。
【0029】さて、SON505では、前記表示画面3
02を明るくしていく途中で外部操作入力部デバイス1
01の操作がなくなった場合(SONが1)か、さらに
暗くしていく場合(SONが0)かを判定する。SON
505が0であれば処理を507へ、SON505が1
であれば処理を521へ移す。
【0030】一方、SON506では、前記表示画面3
02を暗くしていく途中で入力デバイス101の操作が
操作された場合(SONが0)か、さらに明るくしてい
く場合(SONが1)かを判定する。SON506が1
であれば処理を524へ、SON506が0であれば処
理を538へ移す。
【0031】SON505が0の方に説明を戻す。50
7、508、509、510の処理では段階的に暗くし
ていく処理を行なう。507は、tがtOFF未満であ
れば545に処理を移す。tがtOFF以上であれば5
08に処理を移す。
【0032】545では、SONに0を代入し547に
処理を移し終了する。時間tx後に再度502から実行
される。508は、tがt01未満であれば処理を51
1に移し、tがt01以上であれば509に処理を移
す。
【0033】511では、図6に示すようにPNT60
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。PNT
の1は明暗調整パターンデータ1に、PNTの2は明暗
調整パターンデータ2に、PNTの3は明暗調整パター
ンデータ3にそれぞれ該当する。
【0034】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、603で明るさが90%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ9が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN606を経由して512に処理を移
す。512では、現在の明るさを保持するためにSに0
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0035】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、604で明るさが80%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ8が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN606を経由して512に処理を移
す。512では、現在の明るさを保持するためにSに0
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0036】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、605で明るさが70%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ7が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN606を経由して512に処理を移
す。512では、現在の明るさを保持するためにSに0
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0037】509は、tがt02未満であれば処理を
513に移し、tがt02以上であれば510に処理を
移す。
【0038】513では、図6に示すようにPNT61
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0039】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、613で明るさが80%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ8が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN616を経由して514に処理を移
す。514では、現在の明るさを保持するためにSに1
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0040】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、614で明るさが60%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ6が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN616を経由して514に処理を移
す。514では、現在の明るさを保持するためにSに1
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0041】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、615で明るさが50%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ5が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN616を経由して514に処理を移
す。514では、現在の明るさを保持するためにSに1
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0042】510は、tがt03未満であれば処理を
515に移し、tがt03以上であれば541に処理を
移す。
【0043】515では、図6に示すようにPNT62
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0044】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、623で明るさが70%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ7が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN626を経由して516に処理を移
す。516では、現在の明るさを保持するためにSに2
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0045】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、624で明るさが50%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ5が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN626を経由して516に処理を移
す。516では、現在の明るさを保持するためにSに2
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0046】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、625で明るさが30%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ3が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN626を経由して516に処理を移
す。516では、現在の明るさを保持するためにSに2
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0047】541では、図6に示すようにPNT63
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0048】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、633で明るさが60%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ6が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN636を経由して542に処理を移
す。542では、現在の明るさを保持するためにSに3
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0049】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、634で明るさが40%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ4が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN636を経由して542に処理を移
す。542では、現在の明るさを保持するためにSに3
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0050】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、635で明るさが30%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ3が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN636を経由して542に処理を移
す。542では、現在の明るさを保持するためにSに3
を代入し、545に処理を移す。545では、SONに
0を代入し547に処理を移し終了する。
【0051】521、522、523の処理では現在ど
の明るさに設定されているかを判定し、次にどの状態か
ら暗くしていくかを決定する。521は、Sが3であれ
ば517へ処理を移し、tにtOFFを代入し545に
処理を移す。Sが3以外であれば522に処理を移す。
522は、Sが2であれば518へ処理を移し、tにt
01を代入して545に処理を移す。Sが2以外であれ
ば523に処理を移す。523は、Sが1であれば51
9へ処理を移し、tにt02を代入して545に処理を
移す。Sが1以外であれば520に処理を移し、tにt
03を代入し545に処理を移す。
【0052】524、525、526、527の処理で
は時間に対して段階的に明るくしていく処理を行なう。
524は、tがtON未満であれば546に処理を移
す。tがtON以上であれば525に処理を移す。54
6では、SONに1を代入し、547に処理を移して終
了する。時間tx後に再度502から実行される。52
5は、tがt11未満であれば処理を528に移し、t
がt11以上であれば526に処理を移す。
【0053】528では、図6に示すようにPNT64
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0054】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、643で明るさが70%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ7が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN646を経由して529に処理を移
す。529では、現在の明るさを保持するためにSに0
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0055】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、644で明るさが60%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ6が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN646を経由して529に処理を移
す。529では、現在の明るさを保持するためにSに0
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0056】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、645で明るさが30%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ3が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN646を経由して529に処理を移
す。529では、現在の明るさを保持するためにSに0
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0057】526は、tがt12未満であれば処理を
530に移し、tがt12以上であれば527に処理を
移す。
【0058】530では、図6に示すようにPNT65
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0059】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、653で明るさが80%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ8が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN656を経由して531に処理を移
す。531では、現在の明るさを保持するためにSに1
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0060】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、654で明るさが80%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ8が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN656を経由して531に処理を移
す。531では、現在の明るさを保持するためにSに1
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0061】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、655で明るさが50%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ5が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN656を経由して531に処理を移
す。531では、現在の明るさを保持するためにSに1
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0062】527は、tがt13未満であれば処理を
532に移し、tがt13以上であれば543に処理を
移す。
【0063】530では、図6に示すようにPNT65
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0064】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、663で明るさが90%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ9が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN666を経由して533に処理を移
す。533では、現在の明るさを保持するためにSに2
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0065】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、664で明るさが90%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ9が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN666を経由して533に処理を移
す。533では、現在の明るさを保持するためにSに2
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0066】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、665で明るさが70%に設定され、それに該当す
る前述の制御データ7が前記照明制御部109に与えら
れ、RETURN666を経由して533に処理を移
す。533では、現在の明るさを保持するためにSに2
を代入し、546に処理を移す。546では、SONに
1を代入して547に処理を移し終了する。
【0067】541では、図6に示すようにPNT63
2で、明度センサー115の検知値に応じて明暗調整パ
ターンデータ1,2,3の何れかが選択される。
【0068】明暗調整パターンデータ1が選択される
と、675で明るさが100%に設定され、それに該当
する前述の制御データ10が前記照明制御部109に与
えられ、RETURN676を経由して544に処理を
移す。544では、現在の明るさを保持するためにSに
3を代入し、546に処理を移す。546では、SON
に1を代入して547に処理を移し終了する。
【0069】明暗調整パターンデータ2が選択される
と、674で明るさが100%に設定され、それに該当
する前述の制御データ10が前記照明制御部109に与
えられ、RETURN676を経由して544に処理を
移す。544では、現在の明るさを保持するためにSに
3を代入し、546に処理を移す。546では、SON
に1を代入して547に処理を移し終了する。
【0070】明暗調整パターンデータ3が選択される
と、675で明るさが100%に設定され、それに該当
する前述の制御データ10が前記照明制御部109に与
えられ、RETURN676を経由して544に処理を
移す。544では、現在の明るさを保持するためにSに
3を代入し、546に処理を移す。546では、SON
に1を代入して547に処理を移し終了する。
【0071】538、539、540の処理では現在ど
の明るさに設定されているかを判定し、次にどの状態か
ら明るくしていくかを決定する。538は、Sが3であ
れば534へ処理を移し、tにtONを代入して546
に処理を移す。Sが3以外であれば539に処理を移
す。539は、Sが2であれば535へ処理を移し、t
にt11を代入して546に処理を移す。Sが2以外で
あれば540に処理を移す。540は、Sが1であれば
536へ処理を移し、tにt12を代入して546に処
理を移す。Sが1以外であれば537に処理を移し、t
にt13を代入して546に処理を移す。
【0072】このような処理部104の処理により、表
示画面302の照明の明るさを外部操作入力部110の
操作頻度および周囲の明るさ度合に応じて変えること
で、表示画面302は見えやすく、かつ照明電気の無駄
が抑えられる。
【0073】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、外部操作入
力部と、該外部操作入力部と情報をやり取りする入力制
御部と、情報およびプログラムを記憶するデータ記憶部
と、情報の処理およびプログラムの実行を行う処理部
と、表示情報を記憶する表示記憶部と、該表示記憶部の
表示情報を画像データにする表示制御部と、前記画像デ
ータを表示画面に表示する表示装置と、前記表示装置の
表示画面を照明する照明装置と、前記外部操作入力部の
操作に応じて該照明装置の明暗度合を徐々に調整する照
明制御部を備えた情報端末機器において、前記外部操作
入力部の操作の有無を所定時間毎に見て操作がないと明
るさをさらに下げ、操作があると明るさをさらに上げる
明暗調整パターンデータを複数備え、かつ、それぞれの
明暗調整パターンデータは明るさの下限値を異にし、使
用環境条件等に応じ、前記明暗調整パターンデータを選
択して照明装置の明暗度合を調整することを特徴とする
情報端末機器にある。
【0074】これにより、情報端末機器を使用するとこ
ろの明るさが違っていても、表示画面に表示が見やす
く、電気の消耗も少ない情報端末機器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるもので、ブロック
回路の概略図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるもので、照明装置
と照明制御部を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態にかかるもので、制御デー
タ、電流値、明るさの関係を表にまとめた図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかるもので、表示装置
の詳細図である。
【図5】本発明の一実施形態にかかるもので、複数の明
暗調整パターンデータを示す図である。
【図6】本発明の一実施形態にかかるもので、照明制御
部に入力する制御データを作る処理部のフローチャート
を示す図である。
【図7】本発明の一実施形態にかかるもので、図6のフ
ローチャートの部分を詳しく示した図である。
【符号の説明】
101…外部操作入力部、102…入力制御部、103
…データ記憶部、104…処理部、105…表示記憶
部、106…表示制御部、107…表示装置、108…
表明装置、109…照明制御部。
フロントページの続き Fターム(参考) 5C006 AA02 AA03 AA11 AC02 AF69 BB11 BF00 EA01 FA47 5C080 AA10 BB05 DD26 EE28 FF03 FF09 GG01 GG09 JJ02 JJ05 JJ06 JJ07 5C082 AA00 AA01 BA02 BA12 BD02 CA81 CB01 DA81 MM01 5G435 AA00 AA01 BB12 BB15 EE27 EE30 FF08 GG24

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部操作入力部と、該外部操作入力部と
    情報をやり取りする入力制御部と、情報およびプログラ
    ムを記憶するデータ記憶部と、情報の処理およびプログ
    ラムの実行を行う処理部と、表示情報を記憶する表示記
    憶部と、該表示記憶部の表示情報を画像データにする表
    示制御部と、前記画像データを表示画面に表示する表示
    装置と、前記表示装置の表示画面を照明する照明装置
    と、前記外部操作入力部の操作に応じて該照明装置の明
    暗度合を徐々に調整する照明制御部を備えた情報端末機
    器において、 前記外部操作入力部の操作の有無を所定時間毎に見て操
    作がないと明るさをさらに下げ、操作がないと明るさを
    さらに上げる明暗調整パターンデータを複数備え、か
    つ、それぞれの明暗調整パターンデータは明るさの下限
    値を異にし、 使用環境条件等に応じ、前記明暗調整パターンデータを
    選択して照明装置の明暗度合を調整することを特徴とす
    る情報端末機器。
  2. 【請求項2】 外部操作入力部と、該外部操作入力部と
    情報をやり取りする入力制御部と、情報およびプログラ
    ムを記憶するデータ記憶部と、情報の処理およびプログ
    ラムの実行を行う処理部と、表示情報を記憶する表示記
    憶部と、該表示記憶部の表示情報を画像データにする表
    示制御部と、前記画像データを表示画面に表示する表示
    装置と、前記表示装置の表示画面を照明する照明装置
    と、前記外部操作入力部の操作に応じて該照明装置の明
    暗度合を徐々に調整する照明制御部を備えた情報端末機
    器において、 前記外部操作入力部の操作の有無を所定時間毎に見て操
    作がないと明るさをさらに下げ、操作がないと明るさを
    さらに上げる明暗調整パターンデータを複数備え、か
    つ、それぞれの明暗調整パターンデータは明るさの下限
    値を異にし、 使用環境の明るさを検知する明度センサーを備え、該明
    度センサーの検知値に応じて前記明暗調整パターンデー
    タを選択して照明装置の明暗度合を調整することを特徴
    とする情報端末機器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載した情報端末機
    器において、前記照明装置に光源を含み、該光源の通電
    量を照明制御部で加減することを特徴とする情報端末機
    器。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載した情報端末機
    器において、前記明暗調整パターンデータは少なくとも
    3種類以上備え、使用する環境が明るいところでは前記
    下限値が高い明暗調整パターンデータを、使用する環境
    が暗いところでは前記下限値が低い明暗調整パターンデ
    ータを、使用する環境が普通の明るさのところでは前記
    下限値が中間の明暗調整パターンデータを選択すること
    を特徴とする情報端末機器。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載した情報端末機
    器において、前記表示装置は液晶表示手段を含み、前記
    照明装置に光源を含め、該光源を含む全体の電源を電池
    に依存することを特徴とする情報端末機器。
  6. 【請求項6】 請求項1または2に記載した情報端末機
    器において、前記表示装置は液晶表示手段、導光板を含
    み、前記照明装置に含む蛍光管が前記導光板の側端面に
    対向するように配置したことを特徴とする情報端末機
    器。
  7. 【請求項7】 請求項1または2に記載した情報端末機
    器において、前記表示装置は液晶表示手段を含み、前記
    照明装置に光源を含め、該光源を液晶表示手段の背面に
    配置したことを特徴とする情報端末機器。
  8. 【請求項8】 請求項1から7のいずれか1つにおい
    て、複数の明暗調整パターンデータを前記データ記憶部
    に備えたことを特徴とする情報端末機器。
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