JP3146686B2 - バックライト減光装置 - Google Patents

バックライト減光装置

Info

Publication number
JP3146686B2
JP3146686B2 JP27982992A JP27982992A JP3146686B2 JP 3146686 B2 JP3146686 B2 JP 3146686B2 JP 27982992 A JP27982992 A JP 27982992A JP 27982992 A JP27982992 A JP 27982992A JP 3146686 B2 JP3146686 B2 JP 3146686B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backlight
luminance
control means
brightness
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27982992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06130363A (ja
Inventor
俊彦 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP27982992A priority Critical patent/JP3146686B2/ja
Publication of JPH06130363A publication Critical patent/JPH06130363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3146686B2 publication Critical patent/JP3146686B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ、表示装置を備えた携帯装置など
の表示装置において、特に電力消費を少なくした表示用
バックライトの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子機器において、電力消費を
少なくすることは重要であり、特にバッテリ駆動のシス
テムではバッテリ容量が操作途中に少なくなったり、無
くなったりすると誤動作が生じたりデータが消滅したり
する。そのため、従来バッテリ駆動の装置において消費
電流を減らすことが行われている。消費電力が大きいバ
ックライトを備えた表示装置においても、あるタイミン
グでバックライトをオフにしたり、減光したりすること
が行われている。
【0003】例えば特開平2−216514号公報で
は、バッテリが少なくなるとバックライトの輝度を減ず
る手段が開示されている。また特開平1−121914
号公報、特開平1−237810号公報には一定時間キ
ー入力がないとバックライトをオフにしてしまう機能が
述べられている。エプソンの「PC−386 NOTE
W」(登録商標)の製品では、一定時間以上キー入力が
ないとバックライトを約半分の明るさに落とす減光機能
と消してしまう消灯機能を持っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来例では、バックライトの輝度を落とす(以下、減光と
いう)タイミングについては述べられているが、輝度を
落とす方法についてはあまり述べられていない。すなわ
ち特開平2−216514号公報では「輝度を強制的に
1/2にする端子」と述べているだけである。またエプ
ソンの「PC−386 NOTE W」(登録商標)の
製品は、サイドライトの明るさを約半分弱に(約30
%)まで落とすようにしているものである。
【0005】バックライトの輝度は消費電力と深い関係
があり、消費電力を少なくするためには輝度はできるか
ぎり落としたほうがよい。しかしながら、バックライト
の特性上一定値以上輝度を落した場合には突然オフして
しまう。このオフする箇所は素子の個々のバラツキや温
度との関係があるため一定ではない。そのために、輝度
を落とすときには点灯している下限までは落とさず、確
実に点灯している箇所に固定的に設定するようにしてい
た。これを輝度と消費電力の相関を示した図10で説明
する。
【0006】図10において、横軸は輝度、縦軸は消費
電力を表している。輝度を漸次落としていくとき消灯す
る値cの前段階の下限値dまで落とせるが、このdの値
は上記理由によって個々の装置で明確でないため、減光
のときは余裕をもって値dより大きい値fの箇所に設定
している。このためf−dの分だけ余分に電力消費して
しまうことになる。本発明ではこのような問題をかえり
みて、減光時に必要な下限値まで輝度を落とすことによ
って無駄な電力消費を避けることを目的にしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、バックライトの輝度を多段階で制御する輝
度制御手段と、バックライトへ供給する電力を測定監視
する電力監視手段と、バックライトの輝度を変更する指
示信号を発生する状態監視手段と、輝度制御手段で輝度
を変更するときに各段階ごとに電力監視手段で供給電力
を測定監視を行うことによってバックライトの点灯でき
る最低の輝度の設定値を検出するバックライト制御手段
を有し、状態監視手段からの指示で輝度を変更するとき
にバックライト制御手段で検出する設定値に輝度を制御
するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明は、輝度を多段階で制御し、減光時に点
灯できる最低段階の輝度になるように制御しているの
で、無駄な電力消費を避けることができる。
【0009】
【実施例】図1ないし図9は、本発明の実施例を説明す
るための図である。図1は本発明のバックライト減光装
置のブロック図である。本発明は、バックライトの輝度
を落す指示を発生する状態監視手段21と、状態監視手
段21からの指示によりバックライトの輝度の設定を制
御するバックライト制御手段22と、バックライト制御
手段22からの設定により輝度を制御する輝度制御手段
23と、輝度制御手段23からの輝度制御信号により、
バックライトへ電力を供給するバックライト電源25
と、バックライト電源25から電力を受けるバックライ
ト26と、バックライト電源25で消費する電力を監視
する電力監視手段24からなっており、電力監視手段2
4は電力の情報をバックライト制御手段22へ供給す
る。
【0010】次にバックライト制御手段22の動きを図
2と図3を用いて説明する。図2はバックライトで消費
する電力と輝度の関係を示している。輝度(横軸)の数
字は輝度制御手段23で行われる段階
的な輝度を示している。輝度をからの方へ暗くして
いくと比例して電力は小さくなっていく。ある一定の輝
度以下になるとバックライトは点灯することができなく
なって消灯してしまう。これが図2ではの値になる。
逆にバックライトを点灯するときには、からへ戻し
ても点灯は行われず、ある一定の輝度以上の所から点灯
する。これは図2においてに相当している。図2では
の値が輝度を落とすときの設定値になる。
【0011】図3に図1の本発明のバックライト減光装
置の動作のフローチャートを示す。ステップ41におい
て、状態監視手段21から減光指示が発生する。ステッ
プ42において、バックライト制御手段22は輝度制御
手段23に対して輝度を一段階落とすように指示する。
図2では例えばからへの動作である。ステップ43
にてバックライト制御手段22は、バックライト電源2
5の電力を監視している電力監視手段24より電力値を
受け取り、電力値が0かどうかを判定する。ここで電力
値が0でない(すなわちN)となればステップ42に戻
って再度輝度を1段階落とす。これは図2において例え
ばからになることに相当している。
【0012】ステップ43において、電力値が0と判定
されると、ステップ44においてその値を最低値nとす
る。これは図2においてに相当する。この後ステップ
45では再度点灯させるためにバックライト制御手段2
2から輝度制御手段23へ輝度を1段階上げる指示を出
す。これは図2においてからになることに相当して
いる。ステップ46では点灯したかどうか確認するため
に電力監視手段24からの電力値をバックライト制御手
段22が受け取り、ステップ46で電力値が0のときは
(すなわちN)ステップ45に戻り、再度輝度を1段階
上げる。ステップ46で電力値が0でないと判定される
とステップ47に進み本来の落とすべき設定値n+1に
輝度を設定する。n+1の値は図2においてに相当す
る。ステップ48において減光作業は終了する。
【0013】以上述べたように本発明によると最低限ま
で輝度を落とせるため無駄な電力消費を避けることがで
きる。なお、本発明では状態監視手段21による減光の
指示を発生する機構について詳しく言及していないが、
例えば方式としてはキー入力の有無を監視してキー入力
がないときに発生させたり、バッテリ駆動のものではバ
ッテリの残量を監視してバッテリが無くなってきたとき
発生させたりすることが考えられる。
【0014】以上述べた本発明の実施例では減光作業を
行う都度設定値n+1を検出するために、減光作業に時
間がかかってしまう。これを改善した実施例を図4に示
す。図4に示したものは図1のバックライト減光装置に
メモリ51を付加したものであり、メモリを付加した以
外の構成に変更はない。図4において、設定値n+1を
一度検出するとその値をメモリ51に記憶しておき、次
に減光作業を行うときはメモリ51から設定値n+1を
呼び出して使うようにしているため減光作業が高速化で
きる。
【0015】減光時の輝度を一定の固定値にすることが
可能な実施例を図5に示す。図5において、輝度選択手
段61は内部に固定値を格納しており、減光時の輝度を
固定にするかバックライト制御手段22によって得られ
る設定値n+1にするかを選択する手段である。図6の
フローチャートは図5のバックライト減光装置の動作を
説明するものである。ステップ71で減光指示が発生し
た後に、ステップ72では輝度の値を選択している。こ
れは状態監視手段21から輝度選択手段61に減光指示
が出たとき、輝度選択手段61にて内部にある固定値を
用いるか、バックライト制御手段22から得られる設定
値n+1を用いるかが判定される。ステップ72で固定
値が選択されたときステップ73に進み輝度の値を固定
値Nとして終了する(ステップ80)。ステップ72で
設定値n+1が選択されたときには輝度選択手段61か
らバックライト制御手段22へ減光の指示が発生され
る。以後のステップ74からステップ79の動作は図3
のステップ42からステップ47と同様である。
【0016】なお、輝度選択手段61内の固定値の値は
輝度選択手段61を中央処理装置(CPU)などに接続
することによってプログラム可能とすることができる。
このようにするとユーザーが自由に固定値を設定でき
る。
【0017】バックライトの輝度は周囲温度によって影
響を受ける。従って、周囲温度によって設定値n+1を
変更させる必要がある。図7に周囲温度を測定する手段
を有するバックライト減光装置のブロック図を示す。図
7において、温度測定手段81で周囲温度を測定してバ
ックライト制御手段22へその情報を供給する。バック
ライト制御手段22においては設定値を温度測定手段8
1からの温度情報と関連させてメモリ82に記憶してお
く。これにより、周囲温度によって変化する設定値が得
られるため、ある一点の温度の設定値のみをメモリに記
憶して使用するとき起こりうる無駄な電力消費や不点灯
を避けることができる。
【0018】バックライトの輝度は周囲の照度にも影響
を受ける。周囲が暗いときは輝度を落すと見にくくなる
が、周囲が明るいときは輝度を落としても見やすさにあ
まり影響がない。図8に周囲の照度を測定する照度測定
手段91を有するバックライト減光装置のブロック図を
示す。図8において、照度測定装置91は周囲の照度を
測定してバックライト制御手段22へその情報を供給す
る。バックライト制御手段22において設定値を照度測
定手段91からの照度情報と関連して決定する。すなわ
ち図2において、周囲が暗いときには設定値を(図3
のステップ47ではn+2)として、周囲が明るいとき
には設定値を(図3のステップ47ではn+1)とす
る。
【0019】バックライトの輝度を落とすときの設定値
の検出を、輝度を落とす指示が来たときに行うと使用し
ている途中でバックライトのオン、オフが生じることに
なる。かつ設定値の検出に時間を有し、すばやく輝度を
落とすことができない。図9に輝度を落とすときの設定
値の検出をバックライトの初期化時に行うようにしたバ
ックライト減光装置のブロック図を示す。図9におい
て、バックライト初期化手段11は、バックライトの初
期化、例えばシステムのパワーオン時などにバックライ
トの点灯を始める時を指示する手段である。このバック
ライト初期化手段11はバックライト電源25にバック
ライトの初期化(点灯)を指示するが、同時にバックラ
イト制御手段22にも指示を出す。これにより、使用途
中でのオン、オフが無くなるので使い易さが向上し、か
つすばやく輝度を落とせる。
【0020】
【発明の効果】本発明の構成によると、輝度を落とすと
きに、落としうる最低値まで輝度を落とせるので、バッ
クライトの消費電力を最大限に節約できる。請求項2で
は輝度を落とす値をメモリに保持しているので、輝度を
落とす作業が早くできることにより、より消費電力をす
ばやく少なくできる。請求項3では輝度を落とす値とし
て固定の値を採用できるので、すばやく輝度を落とすこ
とができる。請求項4では固定の値が中央処理装置から
指示できる(プログラム可能)ので、輝度を落としたと
きの輝度値をユーザーが自由に設定でき、使い易さが向
上する。請求項5では周囲温度により輝度を落とす値が
変わるため、無駄な消費電力を無くしたり、バックライ
トの不点灯を無くすることができる。請求項6では周囲
の照度により輝度を落とす値が変わるため、輝度を落と
したときの見やすさが向上し、かつ無駄な消費電力を無
くすることができる。請求項7では使用途中のオン、オ
フが無くなるため、使い易さが向上する。かつシステム
の初期化時に輝度を落とす設定値を検出しておくので、
減光時すばやく輝度を落とせるため、消費電力をすばや
く少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックライト減光装置のブロック図で
ある。
【図2】バックライトで消費する電力と本発明で使う多
段階輝度との関係を示す図である。
【図3】図1に示した本発明のバックライト減光装置の
動作のフローチャートである。
【図4】本発明のバックライト減光装置の他の実施例で
ある。
【図5】本発明のバックライト減光装置の他の実施例で
ある。
【図6】図5のバックライト減光装置の動作のフローチ
ャートである。
【図7】本発明のバックライト減光装置の他の実施例で
ある。
【図8】本発明のバックライト減光装置の他の実施例で
ある。
【図9】本発明のバックライト減光装置の他の実施例で
ある。
【図10】バックライトで消費する電力と輝度の一般的
関係を示す図である。
【符号の説明】
11 バックライト初期化手段 21 状態監視手段 22 バックライト制御手段 23 輝度制御手段 24 電力監視手段 25 バックライト電源 26 バックライト 51、82 メモリ 61 輝度選択手段 81 温度測定手段 91 照度測定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/133 580 G09G 3/18 H04N 5/66 102 H05B 41/30 - 43/02 H05B 41/14 - 41/16 340 H05B 41/18 - 41/234

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックライトを備える表示装置におい
    て、バックライトの輝度を多段階で制御する輝度制御手
    段と、バックライトへ供給する電力を測定監視する電力
    監視手段と、バックライトの輝度を変更する指示信号を
    発生する状態監視手段と、上記輝度制御手段で輝度を変
    更するときに各段階ごとに電力監視手段で供給電力を測
    定監視を行うことによってバックライトの点灯できる最
    低の輝度の設定値を検出するバックライト制御手段を有
    し、上記状態監視手段からの指示で輝度を変更するとき
    に上記バックライト制御手段で検出した設定値に輝度を
    制御することを特徴とするバックライト減光装置。
  2. 【請求項2】 上記バックライト制御手段で検出した設
    定値をメモリに保持するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のバックライト減光装置。
  3. 【請求項3】 上記輝度を変更するときの輝度値を固定
    値にするか、上記バックライト制御手段で検出した設定
    値にするかを選択する輝度選択手段を有することを特徴
    とする請求項1記載のバックライト減光装置。
  4. 【請求項4】 上記固定値を中央処理装置(CPU)か
    ら指示できるようにしたことを特徴とする請求項3記載
    のバックライト減光装置。
  5. 【請求項5】 周囲温度を測定する温度測定手段を有
    し、上記バックライト制御手段で検出した設定値を周囲
    温度と関連させてメモリに保持することを特徴とする請
    求項2記載のバックライト減光装置。
  6. 【請求項6】 周囲の照度を測定する照度測定手段を有
    し、上記バックライト制御手段で検出した設定値を照度
    測定手段で測定した照度によって変化させることを特徴
    とする請求項1記載のバックライト減光装置。
  7. 【請求項7】 バックライトの初期化時に、上記バック
    ライト制御手段で設定値を検出しかつ保持することを特
    徴とする請求項1記載のバックライト減光装置。
JP27982992A 1992-10-19 1992-10-19 バックライト減光装置 Expired - Fee Related JP3146686B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27982992A JP3146686B2 (ja) 1992-10-19 1992-10-19 バックライト減光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27982992A JP3146686B2 (ja) 1992-10-19 1992-10-19 バックライト減光装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06130363A JPH06130363A (ja) 1994-05-13
JP3146686B2 true JP3146686B2 (ja) 2001-03-19

Family

ID=17616504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27982992A Expired - Fee Related JP3146686B2 (ja) 1992-10-19 1992-10-19 バックライト減光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3146686B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2983434B2 (ja) * 1994-06-13 1999-11-29 本田技研工業株式会社 センサの温度特性補償構造
US5636041A (en) * 1995-05-24 1997-06-03 Dell Usa, L.P. Technique for increasing the visibility of an LCD panel during warm-up thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06130363A (ja) 1994-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7205973B2 (en) Gradual dimming of backlit displays
US7119786B2 (en) Method and apparatus for enabling power management of a flat panel display
US7567245B2 (en) Information processing device and display brightness control method
EP1505567B1 (en) Method for automatic backlight adjustment
US9058170B2 (en) Method and apparatus for adjusting a performance state of a processor resource
EP2482272A1 (en) Portable media device with power-managed display
JPH1165531A (ja) 画像表示装置および画像表示用lsi
JP2001215914A (ja) 表示部付き電子機器
WO2006111797A1 (en) Device and method for controlling a backlit display
JP2001350134A (ja) 液晶表示装置
EP0911799A2 (en) Display control method and information processing apparatus
US20040061708A1 (en) Apparatus and method for controlling brightness level of a display
JP2000075963A (ja) 表示装置の省電力制御システム
WO2005079273A2 (en) Light display for a video game device
EP1139206A2 (en) Portable information processing apparatus having function of starting up the apparatus after automatically changing the setting of operation environment in accordance with residual amout of battery
JP3146686B2 (ja) バックライト減光装置
US7085593B2 (en) Semiconductor chip and a mobile telephone including said semiconductor chip
JPH07141075A (ja) 携帯型コンピュータの節電制御方法
JP2001350441A (ja) 表示装置、および、携帯型電子機器
JPH07318894A (ja) 表示装置
JP2005142916A (ja) カメラ付き携帯端末装置、その照明制御方法及び照明制御用プログラム
JP3282740B2 (ja) 省電力型フラットパネル表示装置
JPH0455923A (ja) 情報処理機器
JP2006086821A (ja) 電力制御方法及び電力制御装置及び電力制御プログラム及び電力制御プログラムを記録した記録媒体
KR20000013243A (ko) 정보표시장치의 백라이트 밝기 자동 조정장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees