JP2001030329A - 自動車用ウエザーストリップの成形方法 - Google Patents

自動車用ウエザーストリップの成形方法

Info

Publication number
JP2001030329A
JP2001030329A JP11238759A JP23875999A JP2001030329A JP 2001030329 A JP2001030329 A JP 2001030329A JP 11238759 A JP11238759 A JP 11238759A JP 23875999 A JP23875999 A JP 23875999A JP 2001030329 A JP2001030329 A JP 2001030329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
intermediate adhesive
core
extruder
protective coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11238759A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhisa Kato
勝久 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokiwa Chemical Industries Co Ltd
System Technical Co Ltd
Original Assignee
Tokiwa Chemical Industries Co Ltd
System Technical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokiwa Chemical Industries Co Ltd, System Technical Co Ltd filed Critical Tokiwa Chemical Industries Co Ltd
Priority to JP11238759A priority Critical patent/JP2001030329A/ja
Publication of JP2001030329A publication Critical patent/JP2001030329A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自動車等の車両のドアーパネル、トランクパ
ネルおよび硝子の開閉部分をシールすることを目的とす
るウエザーストリップの成形方法に関する。 【解決手段】 ウエザーストリップ本体は、長手方向の
芯体と芯体の外周に中間接着層、該中間接着層の外周面
に設けた保護被膜層から成形される。該芯体の材料を熱
可塑性エラストマー樹脂又はその発泡材料によって形成
されたものを、金型ダイスの内部で第1押出し成形機2
0の中間接着層と第2押出し成形機21のオレフィン系
又はスチレン系樹脂の保護被膜層を順次融着積層した成
形方法である。また、芯体を第1押出し成形機より第1
金型ダイスで成形し、その後第2金型ダイス内を走行中
に中間接着層の軟質合成樹脂の第2押出し成形機と、第
3押出し成形機の保護被膜層を順次融着積層した成形方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアーパネ
ル、トランクパネル及び硝子の開閉部分を強固にシール
することを目的とする自動車用ウエザーストリップの成
形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車のドアーパネル、
トランクパネル及び硝子の開閉部分をシールするウエザ
ーストリップの構成材料としては、水密性の保持と弾力
性、緩衝性及び柔軟性が必要であるため、一般には軟質
ゴム又は発泡ゴムを使用しているのが現状である。しか
し、ゴムでは比重が約1.4と大きく、且つリサイクル
が不可能であるため、現在の環境問題を考慮すると大変
に不適当な問題点がある。
【0003】更に、ゴムより比重が小さい軽量でリサイ
クルが可能な熱可塑性エラストマー樹脂又はその発泡材
料が使用されているが、この場合は各パネル及び硝子の
開閉操作による接合表面の緩衝、振動等の擦れによって
表面に傷が容易に発生するため、保護膜が必要となっ
た。そこで、保護膜を成形する材料としては、ウレタン
系、ナイロン系等を溶解した塗料を塗布するものであ
る。この塗料の場合には、内部に含まれる溶剤が飛散す
るために作業環境が悪く、大気汚染の問題になり、環境
問題上は不適当である。
【0004】また、特開平6−218789号公報のよ
うに、ウエザーストリップの芯体を熱可塑性エラストマ
ー樹脂の発泡材料と、外周の保護膜の材料を同時に一台
の金型ダイスの内部で積層する押出し成形方法がある
が、しかし一台の金型ダイスの内部では熱可塑性エラス
トマー樹脂の発泡材料が、完全に発泡する前に保護膜の
樹脂が被膜積層されてしまうため、該発泡材料の内部の
水蒸気等のガスが完全に飛散しないでウエザーストリッ
プの芯体に残り、外観の品質が非常に悪い製品となる。
また、該発泡材料を完全に発泡させるために、予め成形
した芯体を走行させて金型ダイスの内部で互いに相溶性
のある芯体と保護膜とが簡単に剥離すると云う欠点があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
各問題点を解決するものであり、従来のウエザーストリ
ップとして使用した前者におけるゴムの場合は、容易に
破損しやすいと共に、先に述べた如く大気中の環境問題
が著しく不適当である。また、後者における熱可塑性エ
ラストマー樹脂の発泡材料にウレタン、ナイロン等の塗
料を塗布する方法も塗布工程が面倒で、塗布する場所に
よっては塗るのが困難で且つ溶剤が飛散して作業環境が
悪化する等の問題がある。更に、前記特開平6−218
789号のように一台の金型ダイスの内部で重合積層す
る押出し成形方法もウェザーストリップの外観品質上に
欠点があり、予め成形したウエザーストリップの芯体を
別の金型ダイスで保護膜を積層したが、これも簡単に剥
離してしまう欠点がある。
【0006】本発明は、このような各欠点を解決するも
のであって、その目的とする所は、ウエザーストリップ
本体の芯体のみを予め別の金型ダイスで押出し成形し、
ドアーパネル、トランクパネル及び硝子の開閉部分に接
触する個所の表面に金型ダイスの内部において、芯体と
相溶性を有する中間接着層の合成樹脂を融着積層し、該
中間接着層の外表面に中間接着層と相溶性を有する保護
膜を融着積層し、一体的に強固に成形されて緩衝、振動
等の擦れに強く、摩擦抵抗の小さいウエザーストリップ
の成形方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の開閉用に使用するウエザーストリップは、
最初に圧接部を形成する芯体を予め別の押出し成形機と
金型ダイスによって押出し成形する。次に、芯体を2番
目の金型ダイスに侵入させて、中間接着層の材料を注入
した押出し成形機と保護被膜層の材料を注入した押出し
成形機を作動させて、該2番目の金型ダイスで前記芯体
の外表面に中間接着層、保護被膜層の順番に一体的に強
固に融着積層する成形方法である。
【0008】次に、本発明の実施例を図面について説明
すると、図1に示すものは、本発明のウエザーストリッ
プ本体(1)を自動車等の車輌(11)におけるドアー
パネル(6)及びトランクパネル(10)等をシールす
る状態を示したものである。図2に示すものは、ウエザ
ーストリップ本体(1)をドアーパネル(6)に使用し
た実施例をしめすもので、車体パネル(7)に圧接する
長手方向の芯体(2)と、その外周表面の中間接着層
(3)と、該中間接着層(3)の外表面に保護被膜層
(5)とから構成されている。
【0009】前記ウエザーストリップ本体(1)におけ
る該芯体(2)は、その構成材料を熱可塑性エラストマ
ー樹脂又はその発泡材料で押出し成形によって長手部材
を成形する。該熱可塑性エラストマー樹脂としては、柔
軟性、耐屈曲性に優れたオレフィン系又はスチレン系樹
脂が好ましい。次に、該芯体(2)の外表面に融着積層
された該中間接着層(3)の材料は、オレフィン系又は
スチレン系の軟質合成樹脂で、ゴム弾性を有した熱可塑
性エラストマー樹脂が好ましく、厚みは0.05〜0.
5mm、硬度はHS(A)85以下が好ましいものであ
る。
【0010】また、該中間接着層(3)の外表面に被着
する該保護被膜層(5)は、摩擦抵抗が小さいオレフィ
ン系、スチレン系合成樹脂で、硬度はHS(A)92以
上の硬質系樹脂であって、例えばオレフィン系樹脂のポ
リエチレン、ポリプロピレン等が使用され、柔軟性を損
なわない様に厚みは0.05mm以下が良好である。更
に、各種パネルの開閉時の静摩擦を小さくするため、該
保護被膜層(5)の外表面に微小の粗面部を形成する場
合は、該保護被膜層(5)に使用されるポリエチレン樹
脂に、超高分子ポリエチレン、シリコン又はシリカ等の
粉末を混合した混合合成樹脂を使用する場合もある。ま
た、図2に示すものは、ドアーパネル(6)と車体パネ
ル(7)の間に介在し、該ドアーパネル(6)に取り付
けて該車体パネル(7)に該保護被膜層(5)を圧接す
る。(8)は、ドアーパネル(6)に取付けた昇降窓ガ
ラス(9)を案内するウエザーストリップである。
【0011】次に、図3に示すものは、本発明のウエザ
ーストリップ本体(1)を車体パネル(7)と、トラン
クパバネル(10)との接合部をシールする実施例であ
って、該ウエザーストリップ本体(1)は、該車体パネ
ル(7)に取り付けられた取着部(12)に連接する円
形状の芯体(2)の外表面に中間接着層(3)を介在し
て該保護被膜層(5)の順に積層されている。なお、中
間接着層(3)は、保護被膜層(5)の厚さより肉厚の
方が良好である。
【0012】次に、図4に示すものは、従来例を示すも
ので、車体パネル(16)とドアーパネル(15)との
間にウエザーストリップ(13)を介在使用するもので
あって、該ウエザーストリップ(13)の芯体(14)
のドアーパネル(15)の圧接部の表面にウレタン系、
ナイロン系の溶解した塗料を塗着したものである。
【0013】図5に示すものは、請求項1におけるウエ
ザーストリップの成形方法を示すものであって、予め押
出し成形機によって成形された芯体(2)は、熱可塑性
エラストマー樹脂又はその発泡材料によって形成されて
いる。該芯体(2)を走行させて金型ダイス(23)の
内部に侵入させ、第1押出し成形機(20)に注入され
た軟質合成樹脂の中間接着層(3)を流通管(22)を
経て外周に被着する。その後、第2押出し成形機(2)
に注入されたオレフィン系又はスチレン系樹脂を流通管
(22)を経て該金型ダイス(23)の内部に供給し、
該中間接着層(3)の外周に該金型ダイス(23)の内
部で中間接着層(3)の樹脂と、該保護被膜層(5)と
が押し出され、該金型ダイス(23)に侵入した芯体
(2)の外表面に中間接着層(3)と保護被膜層(5)
を順次融着積層し、その後金型ダイス(23)より押し
出されたウエザーストリップ本体(1)は、冷却水槽
(24)で冷却されて引取機(25)を通過して切断機
(26)で所定の寸法に切断されるものである。
【0014】次に、図6に示すものは、請求項2のウエ
ザーストリップの成形方法を示す実施例であって、第1
押出し成形機(27)に芯体(2)の構成材料である熱
可塑性エラストマー樹脂又はその発泡材料を注入し、第
1押出し成形機(27)を作動させて流通管(30)を
通過して第1金型ダイス(31)の内部で芯体(2)を
成形する。その後該芯体(2)は前進して第2金型ダイ
ス(32)に侵入する。この時、第2押出し成形機(2
8)に注入されている中間接着層(3)の軟質合成樹脂
と、第3押出し成形機(29)に注入されたオレフィン
系又はスチレン系樹脂とが各流通管(30)(30)を
経て第2金型ダイス(32)の内部において、該芯体
(2)の外周に中間接着層(3)の樹脂と該保護被膜層
(5)とが順次融着積層され、その後該金型ダイス(3
2)より押し出されたウエザーストリップ本体(1)
は、冷却水槽(24)で冷却されて引取機(25)を通
過して切断機(26)で所定の寸法に切断されるもので
ある。
【0015】
【発明の効果】本発明のウエザーストリップの成形方法
によれば、車両のドアーパネル及びトランクパネル、ガ
ラスパネルの圧接する車体バネルとの接合面に軟質の熱
可塑性エラストマー樹脂又はその発泡材料からなる芯体
の外表面に相溶性を有する軟質樹脂の中間接着層、保護
被膜層を一体的に強固に融着積層されたために、摩擦抵
抗も小さく開閉操作が警戒になると共に、芯体の外表面
を強固に保護し、且つ本発明は従来のように芯体の表面
に合成樹脂系塗料を塗布したものや、合成樹脂テープを
接着したものの如く、面倒な工程、塗料塗布やテープの
接着のように内部の溶剤が揮発して、作業環境が悪化し
たり大気汚染等の環境問題も生じない優れた効果があ
る。また、芯体は、軟質の熱可塑性エラストマー樹脂又
はその発泡材料によって形成されるため、ゴムと同様な
弾性、耐屈曲性を有し、且つ比重はゴムの約1.4より
約3割程度軽くなって自動車の軽量化にも貢献でき、そ
の上ゴムと異なりリサイクルも可能である効果がある。
更に、ウエザーストリップの成形方法として、芯体の材
料を熱可塑性エラストマー樹脂又はその発泡材料を予め
成形したものを金型ダイス内部の走行中に2台の押出し
成形機よりの中間接着層と表面の保護被膜層とを融着し
たので、全体を強固に融合一体化されて著しく強靭化さ
れる効果がある。また、芯体を第1押出し成形機より第
1金型ダイスで成形した後に、第2−第3押出し成形機
より第2金型ダイス内で中間接着層及び保護被膜層を順
次融着積層そたので、ウエザーストリップ本体は著しく
強固に結合され、絶対に剥離することがなく長期間に亘
って使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウエザーストリップを各車輌の各部に
装着した状態の全体斜面図である。
【図2】本発明の図1のA−A線の縦断側面図である。
【図3】同じく本発明の図1のB−B線の縦断側面図で
ある。
【図4】従来のウエザーストリップのドアーパネルに使
用されている縦断側面図である。
【図5】本発明の押出し成形機を2台と1台の金型ダイ
スを使用した工程を示す一部欠除した側面図である。
【図6】本発明の3台の押出し成形機と2台の金型ダイ
スを使用した工程を示す一部欠除した側面図である。
【符号の説明】
1 ウエザーストリップ 2 芯体 3 中間接着層 5 保護被膜層 6 ドアーパネル 7 車体パネル 9 昇降窓ガラス 10 トランクパネル 20・27 第1押出し成形機 23 金型ダイス 21・28 第2押出し成形機 29 第3押出し成形機 31 第1金型ダイス 32 第2金型ダイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D024 AA06 AA17 AB04 AB06 AB17 AB33 AB57 4F207 AA03 AA13 AA45 AB02 AD17 AD18 AD20 AD34 AG03 AH23 KA01 KA17 KB18 KB22 KF01 KF04 KF14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のドアーパネル及びトランクパネ
    ル等をシールするウエザーストリップ本体は、長手方向
    の芯体と、該芯体の外周に介在した中間接着層と、該中
    間接着層の外周面に設けた保護被膜層とから構成された
    自動車用ウエザーストリップの成形方法において、前記
    芯体の構成材料を熱可塑性エラストマー樹脂又はその発
    泡材料によって予め成形されたものを金型ダイスの内部
    を走行中に第1押出し成形機に注入された該芯体と融着
    性の良い軟質合成樹脂の該中間接着層を被着し、第2押
    出し成形機に注入したオレフィン系又はスチレン系樹脂
    を該金型ダイスの内部で該中間接着層の外周に保護被膜
    層を順次融着積層したことを特徴とする自動車用ウエザ
    ーストリップの成形方法。
  2. 【請求項2】 自動車のドアーパネル及びトランクパネ
    ル等をシールするウエザーストリップ本体は、長手方向
    の芯体と、該芯体の外周面に介在した中間接着層と該中
    間接着層の外周面に積層した保護被膜層とから構成され
    た自動車用ウエザーストリップの成形方法において、前
    記芯体の構成材料として熱可塑性エラストマー樹脂又は
    その発泡材料を第1押出し成形機に注入した後、作動さ
    せて第1金型ダイスの内部で芯体を形成させ、その後第
    2金型ダイス内を走行中に中間接着層の芯体と融着性の
    良い軟質合成樹脂が注入された第2押出し成形機と、オ
    レフィン系又はスチレン系樹脂が注入された第3押出し
    成形機とを作動させて該第2金型ダイスに侵入した該芯
    体の外周に該中間接着層と該保護被膜層を順次融着積層
    したことを特徴とする自動車用ウエザーストリップの成
    形方法。
JP11238759A 1999-07-22 1999-07-22 自動車用ウエザーストリップの成形方法 Pending JP2001030329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11238759A JP2001030329A (ja) 1999-07-22 1999-07-22 自動車用ウエザーストリップの成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11238759A JP2001030329A (ja) 1999-07-22 1999-07-22 自動車用ウエザーストリップの成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001030329A true JP2001030329A (ja) 2001-02-06

Family

ID=17034852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11238759A Pending JP2001030329A (ja) 1999-07-22 1999-07-22 自動車用ウエザーストリップの成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001030329A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245697A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Tokiwa Chemical Industry Co Ltd 自動車用ウェザーストリップの成形方法
JP2014516825A (ja) * 2011-04-27 2014-07-17 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 連続的に導入された絶縁要素を含む、押出しされたプロフィール形材化合成物質箔
CN111791684A (zh) * 2020-06-01 2020-10-20 西安吉利汽车有限公司 一种车门玻璃导槽胶条及其制备方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245697A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Tokiwa Chemical Industry Co Ltd 自動車用ウェザーストリップの成形方法
JP2014516825A (ja) * 2011-04-27 2014-07-17 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 連続的に導入された絶縁要素を含む、押出しされたプロフィール形材化合成物質箔
CN111791684A (zh) * 2020-06-01 2020-10-20 西安吉利汽车有限公司 一种车门玻璃导槽胶条及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7269887B2 (en) Method of making applique for pillar area of vehicle
US8458905B2 (en) Method for making a vehicle component
KR100878374B1 (ko) 차량 부품 제조 방법
JPH10507721A (ja) 自動車用の密閉縁材
US20100001550A1 (en) Sealing or guiding assemblies and methods of making them
JP2000344025A (ja) 自動車用シール部品及びその製造装置及び製造方法
GB2285946A (en) Method for manufacturing weather strip for motor vehicles
US6370824B1 (en) Automotive vehicle seal with decorative trim sealing surface
US20060162257A1 (en) Weather strip for motor vehicle
EP0427381B1 (en) Integral hybrid moulding and weatherstrip
EP1884392A2 (en) Weather strip with metal reinforcement
GB2360058A (en) Door weather strip
JP2001030329A (ja) 自動車用ウエザーストリップの成形方法
US6273983B1 (en) Molding for vehicle and its manufacturing method
JPH07246646A (ja) 熱可塑性エラストマーを主材料とする複合多重異形押出物 を製造する方法
JP3796398B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップとその製造方法
JP2935449B2 (ja) インナーシール付きガーニッシュおよびその製造方法
US20170297247A1 (en) Method for manufacturing elongated body
JP2001130264A (ja) 自動車用オープニングウエザストリップ
US20200156451A1 (en) Automotive door sealing member and method for manufacturing the same
JP3220732B2 (ja) 自動車用ウエザストリツプの成形法
JP3918082B2 (ja) 自動車用モールディングの成形方法
JP2592271Y2 (ja) 自動車用ウエザストリツプ
JP3395013B2 (ja) 自動車のドアーパネル又はトランクパネルの内周面をシールするウエザストリップの成形法
JP2002347534A (ja) 自動車用ウェザーストリップおよびその分別処理方法