JP2001025148A - 保護継電器 - Google Patents

保護継電器

Info

Publication number
JP2001025148A
JP2001025148A JP11195059A JP19505999A JP2001025148A JP 2001025148 A JP2001025148 A JP 2001025148A JP 11195059 A JP11195059 A JP 11195059A JP 19505999 A JP19505999 A JP 19505999A JP 2001025148 A JP2001025148 A JP 2001025148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
test
cpu
analog
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11195059A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonobu Noma
元暢 野間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11195059A priority Critical patent/JP2001025148A/ja
Publication of JP2001025148A publication Critical patent/JP2001025148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保護継電器の動作試験にかかる時間の短縮及
び試験設備の経費節減。 【解決手段】 入力トランス群1によりレベル変換され
たアナログ信号はアナログフィルタ2にて高周波成分の
除去が行われ、サンプルホールド回路3、マルチプレク
サ4及びA/D変換器5にてデジタル信号に変換され、
メモリ6に電圧、電力データとして格納される。CPU
7はFIFOメモリ6に格納してある電圧、電力データ
をRAM8へ転送する。CPU7は整定値メモリ10から
読み出した整定値と、電力系統の入力信号から演算処理
した結果とを比較し、リレー動作判定を行う。更にま
た、CPU7はテスト回路11と接続しており、保護継電
器の動作状況を表す種々のステータス信号をテスト回路
11へ与えるべくなしてあって、テスト回路11はテストス
イッチ(図示せず)によるテストスイッチON信号に応
じて処理を開始し、また一つのアナログフィルタ2へ所
定のテスト信号を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異常状態を検知し
たときに所要の電力系統の切り離しを行う保護継電器、
特に切り離し動作の試験を行う構成に特徴を有する保護
継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】保護継電器は、電力系統に短絡または接
地などの事故が発生した場合、または系統に悪影響を与
えるような異常運転が行われた場合、このような異常状
態を検知し、その部分を速やかに系統から切り離すため
の装置である。このような保護継電器の動作試験は、事
故が発生した状況を模擬した周期性信号(以下、事故波
形という)を波形合成によって作り出して、これを前記
保護継電器に与えることによってなされる。
【0003】特開昭60−51409 号公報において提案され
ている事故波形発生器およびそれを用いた継電器自動試
験装置は、予め記憶してある複数の波形に基づいて事故
波形を合成することで、動作試験の都度、手動で事故波
形の合成及び調整を行うことの煩雑さを解消し、動作試
験の実施を容易にすることを目的とする。
【0004】図4は前記事故波形発生器の構成を示すブ
ロック図である。図において31は中央制御部である。中
央制御部31は波形をデジタル量で記憶する記憶部32と、
記憶部32からデータを呼び出すためのアドレス及び制御
信号を発生するアドレス発生部33と、アドレス発生部33
に開始アドレスを与えるアドレス設定部34及び35と、ア
ドレス発生部33から出力されるアドレスが予め設定され
た値になったときにアドレス設定部35へ制御信号を与え
るアドレス比較部36と、アドレス発生部33から出力され
るアドレスが予め設定された値になったときに中央制御
部31へ制御信号を与えるアドレス検出部37と、与えられ
たアナログ量を動作試験に必要なレベルにまで増幅する
増幅部38とを制御用バス39によって接続してある。
【0005】記憶部32は、事故前の定常状態と対応する
第1波形と、事故中の過渡状態と対応する第2波形と、
事故後の定常状態と対応する第3波形とからなる事故波
形のうち、第1波形の1周期分と第2波形の全体と第3
波形の1周期分とを夫々記憶している。アドレス発生部
33は、データの読み出しを指令する読み出し信号及び所
要の波形と対応するアドレスを記憶部32へ順次与えて、
各種波形を出力させる。
【0006】アドレス設定部35には読み出すべき領域の
先頭と対応するアドレスが予め設定してあって、アドレ
ス設定部35は一致信号を与えられたときアドレス発生部
33へ前記アドレスを設定する。またアドレス比較部36に
は読み出すべき領域の末尾と対応するアドレスが予め設
定してあって、このアドレスとアドレス発生部33より発
生されたアドレスとが一致するとき、一致信号をアドレ
ス設定部35へ与えて、アドレスの初期化を行わせる。す
なわち、タイマ割り込みなどによる事故波形の発生指令
が与えられるまで、同一の波形が繰り返し出力される。
アドレス設定部34には、事故波形の発生指令が与えられ
たときにアドレス発生部33へ設定すべきアドレスが予め
設定してある。
【0007】また記憶部32は、与えられるデジタル量に
応じたアナログ量を出力するD/A変換部40と接続して
あって、またD/A変換部40はアナログ量を増幅部38へ
与えるべくなしてある。すなわち、記憶部32より出力さ
れたデジタル量の第1波形,第2波形及び第3波形は、
D/A変換部40によりアナログ量に変換され、また増幅
部38により増幅されてアナログ出力信号41として出力さ
れ、被試験継電器へ印可される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記事故波形発生器を
用いて動作試験を行う場合、事故波形発生器と被試験継
電器との結線作業が必要であるから、試験時間の短縮に
は限界があった。また、過電圧応動,過電流応動及び地
絡応動の各試験項目に応じて、夫々別個の試験装置が用
いられており、このために試験設備の費用が嵩むという
問題があった。
【0009】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であって、試験装置と被試験継電器との結線作業を不要
にすることで試験時間の短縮を図り、また試験設備の費
用の低減を可能にする保護継電器の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る保護継電機
はアナログ信号の高周波成分を除去するアナログフィル
タと、該アナログフィルタから出力されたアナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変
換器から出力されたデジタル信号に基づいて、保護対象
の保護動作を制御し、また該保護動作の動作状況を表す
ステータス信号を出力する制御回路と、保護対象におけ
る事故発生の状況を模擬したデジタル信号を生成する手
段と、前記デジタル信号をアナログ信号に変換するD/
A変換器とを備え、該D/A変換器から出力されたアナ
ログ信号を前記アナログフィルタへ与えるべくなしたこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る保護継電器の
構成を示すブロック図である。図において、12はサンプ
リングクロック発生回路であって、後述するサンプルホ
ールド回路3,3,…,3のためのサンプリング周波数(周
期)、マルチプレクサ4の切り替え信号、A/D変換器
5の制御信号及びFIFOメモリ6の制御信号といっ
た、各信号の発生を制御する。また、後述するCPU7
との信号の授受を行うべくなしてある。サンプリング周
波数は、この1/2以上の周波数成分については正しい
値を再現できない(サンプリング定理)ことに基づい
て、またCPU7の演算処理能力及びCPU7にて実行
されるリレー演算アルゴリズムのデータ処理の簡便さか
ら系統周波数の電気角15°に設定してある。
【0012】1は複数の絶縁トランスを用いてなる入力
トランス群であって、保護すべき複数の電力系統、即ち
1チャネルからnチャネルまでの各電力系統と保護継電
器の系統とを絶縁し、かつ、各電力系統の電圧、電流値
が最大となるとき、これらからの交流入力信号を後段に
配置してある後述のA/D変換器5のフルスケールに適
した値に降圧してアナログフィルタ2,2,…,2へ夫々与え
る。例えば、CT(変流)回路では電力系統からの入力
信号を1/20に降圧することにより、A/D変換器5の
最大設定電流値8Aの20倍(8×20=160 A)の入力信
号を許容するように設定してある。
【0013】アナログフィルタ2,2,…,2は、与えられた
信号の折り返し周波数(サンプリング周波数の1/2)
以上の高周波成分を除去して、交流入力信号のチャネル
毎に設けたサンプルホールド回路3,3,…,3へ与える。サ
ンプルホールド回路3,3,…,3は各々へ与えられたアナロ
グ信号を所定のサンプリング周期にて一斉に保持する。
各サンプルホールド回路3,3,…,3に保持されたデータは
マルチプレクサ4によって所定のタイミングで1チャネ
ルからnチャネルまで逐次切り換えられ、この後段に配
置してあるA/D変換器5にて逐次処理される。A/D
変換器5には許容動作値誤差、リレー動作スピード等の
仕様の要求から12ビット逐次変換型A/D変換器を用い
ている。A/D変換器5は与えられた交流入力信号をデ
ジタル信号に変換してFIFOメモリ(バッファ)6へ
与える。
【0014】FIFOメモリ6は一回に読み出される分
量のデータが蓄積されたときに、CPU7へ割り込み信
号を与えるべくなしてある。CPU7は基本クロックの
1/4周期で演算を実行しており、前記割り込み信号を
受けてFIFOメモリ6に格納してあるデジタル信号を
RAM8へ転送する。RAM8はまた、プログラム実行
時のワークメモリとしても用いられる。
【0015】またCPU7は、リレーの保護機能を実現
するために計算式及び処理手順並びに固定のデータを記
録するためのROM9及びリレー動作判定の基準となる
整定値を記憶するための整定値メモリ10と接続してい
る。整定値メモリ10は、記憶データを電気的に書き換え
ることが可能なEEPROMを用いてなる。CPU7は
整定値メモリ10から読み出した整定値と、電力系統の入
力信号から演算処理した結果とを比較し、リレー動作判
定を行う。判定の結果、電力系統の保護動作を行う場合
はトリップ信号を出力する。
【0016】更にまた、CPU7はテスト回路11と接続
しており、保護継電器の動作状況を表す種々のステータ
ス信号をテスト回路11へ与えるべくなしてある。テスト
回路11はテストスイッチ(図示せず)によるテストスイ
ッチON信号に応じて処理を開始し、この処理によって
一つのアナログフィルタ2へアナログ信号にて所定のテ
スト信号を与える。
【0017】図2はCPU7における演算処理の概念を
説明するための説明図であって、基本クロック(A)及
び処理シーケンス(B)を互いに関連付けて表してい
る。CPU7の演算処理は、1/4周期毎に起動され、
演算処理する方式でおこなう。基本クロックの1/4周
期毎に入力処理、多数の単体リレーの演算処理、シーケ
ンス制御処理(I/O制御)などを実行する。このと
き、過去1周期分のデータを用いて演算を実行する。
【0018】演算処理について説明する。デジタル信号
に変換された電圧、電流の瞬時値データからリレーの動
作判定を行い、結果を外部に出力するまでのCPU内部
での演算処理は、概ね次に示す流れで進められる。 1.FIFOメモリから過去6回分のサンプリングデー
タを読み込み、格納 2.過去1周期分のデータから実効値演算処理 3.動作判定処理 4.タイマ演算シーケンス制御処理 各項目について、以下に詳述する。
【0019】1.FIFOメモリから過去6回分のサン
プリングデータを読み込み、格納 同一時刻にサンプリングされ、デジタル信号に変換され
た電圧、電流の入力データは、基本クロックの1/4周
期毎にFIFOメモリ6からRAM8へ転送され、チャ
ネル毎にサンプリング時刻単位に時系列的にならべられ
系統周波数の1周期分の長さで記憶保持する。 2.過去1周期分のデータから実効値演算処理 格納された1周期分のデータに基づいて、実行値演算を
実施し、演算結果をRAM8に格納する。
【0020】3.動作判定処理 実効値演算されたデータと整定値メモリ10から読み出し
た整定値とを比較し、比較結果をRAM8に格納する。 4.タイマ演算シーケンス制御処理 リレー動作の動作次元を計測するタイマ処理について
は、基本周波数の1/4周期を基本時間単位とし、1/
4周期毎にタイマ処理プログラムが起動させられ、動作
判定処理後の動作フラグをチェックし、フラグが立って
いるとき該当タイマカウンタをカウントアップする。タ
イマカウンタが設定値までカウントアップされると最終
出力としてトリップ信号を出力する。
【0021】図3はテスト回路11の処理手順を示すフロ
ーチャートである。テストスイッチON信号を受けたと
き、事故波形を生成し(S1)、この事故波形をアナログ変
換したテスト信号を出力する(S2)。CPU7からステー
タス信号が与えられたか否かを判別し(S3)、与えられて
いないとき処理をS3に戻して、以降の手順を繰り返
す。S3において、ステータス信号が与えられていると
判別したとき、保護継電器が正常に動作しているか否か
を判定し(S4)、正常に動作しているとき、試験を終了す
るか否かを判別し(S5)、継続するとき、新たな波形パラ
メータを設定して(S6)、処理をS1に戻し、以降の手順
を繰り返す。S4において、正常に動作していないと判
定したとき、またはS5において、試験を終了すると判
別したとき、試験結果を出力し(S7)、処理を終了する。
【0022】
【発明の効果】以上の如き本発明の保護継電器によって
は、保護継電器と、保護継電器の動作試験のための構成
とを一体にしてあるから、動作試験時に試験装置と被試
験継電器との結線作業が不要になるため、試験時間の短
縮に優れた効果を奏する。
【0023】また過電圧応動、過電流応動及び地絡応動
の各試験項目に応じて用意していた試験設備を本発明の
保護継電器一つで賄うことが可能であるため、試験設備
の費用の低減に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る保護継電器の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 本発明に係る保護継電器による演算処理の概
念を説明するための説明図である。
【図3】 本発明に係る保護継電器のテスト回路の処理
手順を示すフローチャートである。
【図4】 従来の事故波形発生器の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
7 CPU 10 整定値メモリ 11 テスト回路 12 サンプリングクロック発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ信号の高周波成分を除去するア
    ナログフィルタと、 該アナログフィルタから出力されたアナログ信号をデジ
    タル信号に変換するA/D変換器と、 該A/D変換器から出力されたデジタル信号に基づい
    て、保護対象の保護動作を制御し、また該保護動作の動
    作状況を表すステータス信号を出力する制御回路と、 保護対象における事故発生の状況を模擬したデジタル信
    号を生成する手段と、 前記デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
    器とを備え、該D/A変換器から出力されたアナログ信
    号を前記アナログフィルタへ与えるべくなしたことを特
    徴とする保護継電器。
JP11195059A 1999-07-08 1999-07-08 保護継電器 Pending JP2001025148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11195059A JP2001025148A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 保護継電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11195059A JP2001025148A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 保護継電器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001025148A true JP2001025148A (ja) 2001-01-26

Family

ID=16334882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11195059A Pending JP2001025148A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 保護継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001025148A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014811A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Hioki Ee Corp データ処理装置およびデータ処理方法
KR101833814B1 (ko) * 2013-05-13 2018-03-02 엘에스산전 주식회사 디지털 보호 계전기 및 그의 자기 진단 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014811A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Hioki Ee Corp データ処理装置およびデータ処理方法
KR101833814B1 (ko) * 2013-05-13 2018-03-02 엘에스산전 주식회사 디지털 보호 계전기 및 그의 자기 진단 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109936116B (zh) 差动保护测试方法、设备以及包括这种设备的电气单元
JP2009171723A (ja) デジタル保護継電器の試験装置
JP2004077251A (ja) 保護リレーの動作試験システム
US6696841B2 (en) Electric power system relay and on-line method of testing same
JPS59226615A (ja) オフセツト補償器
JPH05137250A (ja) 配電線停止極小化システム
JP2001025148A (ja) 保護継電器
CN111030038B (zh) 电力***继电保护整定值校验方法
JP2531988B2 (ja) 変圧器保護リレ―装置の試験装置及び試験方法
CN109683049B (zh) 一种对电热电路进行故障检测的方法、计算机装置以及计算机可读存储介质
JP2011244593A (ja) 事故様相判定装置
JP2009171722A (ja) デジタル保護継電装置およびその試験方法
JP2755697B2 (ja) 保護継電装置
JPH0398418A (ja) ディジタル保護継電器の監視装置
JP3263763B2 (ja) ディジタル形保護制御装置
JPH06284551A (ja) 過電流保護装置の試験回路
JP3343992B2 (ja) 保護継電器
JP3360968B2 (ja) 保護継電器
RU1778866C (ru) Способ дистанционного контрол функционировани коммутационных аппаратов сети трансформаторных подстанций
JPS59177897A (ja) X線発生器の故障検出方法
JPH06311791A (ja) 絶縁劣化監視装置
CN117665435A (zh) 核电厂保护装置功能校验方法及***
KR0157861B1 (ko) 전동기 보호계전기
JPH02123912A (ja) 開閉器制御装置
JPH08149681A (ja) デジタル形保護リレーのa/d変換部監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041102