JP2001013948A - 縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法 - Google Patents

縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法

Info

Publication number
JP2001013948A
JP2001013948A JP18856699A JP18856699A JP2001013948A JP 2001013948 A JP2001013948 A JP 2001013948A JP 18856699 A JP18856699 A JP 18856699A JP 18856699 A JP18856699 A JP 18856699A JP 2001013948 A JP2001013948 A JP 2001013948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
reduction
range
enlargement
destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18856699A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyoshi Suzuki
岳良 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP18856699A priority Critical patent/JP2001013948A/ja
Publication of JP2001013948A publication Critical patent/JP2001013948A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 縮小後または拡大後のサイズや位置を視覚的
に確認できる縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法を
実現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、表示データの縮小表示または
拡大表示の少なくとも一方を行う縮小拡大表示装置に改
良を加えたものである。本装置は、表示領域の2点を指
示する指示手段と、この指示手段の2点に基づいて、縮
小先範囲または拡大元範囲を、表示領域に表示する範囲
表示手段と、表示領域に、表示データを、(縮小先範
囲)/(表示領域)の倍率で縮小表示、または、(表示
領域)/(拡大元範囲)の倍率で拡大表示する縮小拡大
表示手段とを有することを特徴とする装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示データの縮小
表示または拡大表示の少なくとも一方を行う縮小拡大表
示装置及び縮小拡大表示方法に関し、縮小後または拡大
後のサイズや位置を視覚的に確認できる縮小拡大表示装
置及び縮小拡大表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の縮小拡大表示装置は、縮小、拡大
ボタンの選択や、縮小、拡大コマンドの実行で、一定量
だけ、縮小、拡大を行っていた。または、縮小、拡大量
を数値、例えば、パーセントや比率等や、メータ、グラ
フ等で縮小、拡大を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置では、
ボタンや数値の指定で、縮小、拡大を行っているので、
縮小、拡大後に表示されるサイズ、位置を視覚的に確認
できなかった。そのため、希望サイズに縮小、拡大が難
しく、縮小、拡大を繰返すことになり、操作が煩雑にな
るという問題点があった。また、縮小後または拡大後の
表示位置を指定できないため、縮小後または拡大後、移
動の操作が必要になってしまう。
【0004】そこで、本発明の目的は、縮小後または拡
大後のサイズや位置を視覚的に確認できる縮小拡大表示
装置及び縮小拡大表示方法を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、表示デ
ータの縮小表示または拡大表示の少なくとも一方を行う
縮小拡大表示装置において、表示領域の2点を指示する
指示手段と、この指示手段の2点に基づいて、縮小先範
囲または拡大元範囲を、前記表示領域に表示する範囲表
示手段と、前記表示領域に、前記表示データを、(前記
縮小先範囲)/(前記表示領域)の倍率で縮小表示、ま
たは、(前記表示領域)/(前記拡大元範囲)の倍率で
拡大表示する縮小拡大表示手段とを有することを特徴と
するものである。
【0006】第2の本発明は、表示データの縮小表示ま
たは拡大表示の少なくとも一方を行う縮小拡大表示装置
において、表示領域の2点の指示により、ベクトルの指
示を行う指示手段と、この指示手段のベクトルに基づい
て、縮小元範囲と縮小先範囲との表示、または、拡大元
範囲と拡大先範囲との表示を、前記表示領域に行なう範
囲表示手段と、前記表示領域に、前記表示データを、
(前記縮小先範囲)/(前記縮小元範囲)の倍率で縮小
表示、または、(前記拡大先範囲)/(前記拡大元範
囲)の倍率で拡大表示する縮小拡大表示手段とを有する
ことを特徴とするものである。
【0007】第3の本発明は、表示データの縮小表示ま
たは拡大表示の少なくとも一方を行う縮小拡大表示装置
において、表示領域の2点の指示により、ベクトルの指
示を行う指示手段と、この指示手段のベクトルに基づい
て、リアルタイムに、縮小元範囲、縮小先範囲、また
は、拡大元範囲、拡大先範囲を特定し、前記表示領域
に、前記表示データを、(前記縮小先範囲)/(前記縮
小元範囲)の倍率で縮小表示、または、(前記拡大先範
囲)/(前記拡大元範囲)の倍率で拡大表示する縮小拡
大表示手段とを有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成
図である。図において、表示処理部10は、表示データ
を入力し、CRT等の表示部に、表示データの表示処理
を行う。表示領域20は、表示部に表示データが表示さ
れる領域で、表示部の画面全体に表示される場合や画面
の一部に表示される場合がある。指示部30は例えばマ
ウス等で、表示処理部10に接続し、表示領域20の2
点を指示する。
【0009】そして、表示処理部10は範囲表示手段1
1、縮小拡大表示手段12を有する。範囲表示手段11
は、指示手段30の2点に基づいて、縮小先範囲21ま
たは拡大元範囲を、表示領域20に表示する。縮小拡大
表示手段12は、表示領域20に、表示データを通常倍
率で表示すると共に、表示データを、(縮小先範囲2
1)/(表示領域20)の倍率で縮小表示、または、
(表示領域20)/(拡大元範囲)の倍率で拡大表示す
る。
【0010】このような装置の動作を以下で説明する。
図2は図1に示す装置の動作を示したフローチャートで
ある。指示手段30、例えば、マウスのドラッグによ
り、矢印イに示されるように、始点から終点の2点を指
示する(S11)。この指示により、範囲表示手段11
は、縮小先範囲21または拡大元範囲を、ボックス状の
カーソルで表示領域20に表示する(S12)。そし
て、指示手段30、例えば、マウスのドラッグを止める
ことにより、範囲の決定を指示するまで、上記の動作を
繰返す(S13)。
【0011】縮小拡大表示手段12は、範囲表示手段1
1の縮小先範囲21により、(縮小先範囲21)/(表
示領域20)の倍率で、表示データを縮小表示する(S
14)。つまり、縮小前の表示領域20に表示されてい
た表示データが、縮小により、縮小先範囲21内に表示
される。そして、表示領域20の縮小先範囲21内を省
いた領域には、縮小前の表示領域20外の表示データが
縮小倍率で表示される。ここで、縮小拡大表示手段12
は、指示手段30が指示する2点から縮小先範囲21を
求めてもよい。
【0012】または、縮小拡大表示手段12は、範囲表
示手段11の拡大元範囲により、(表示領域20)/
(拡大元範囲)の倍率で、表示データを拡大表示する
(S14)。つまり、縮小先範囲21が拡大元範囲だっ
たならば、縮小先範囲21内の表示データを、表示領域
20の大きさに拡大して表示する。ここで、上記と同様
に、縮小拡大表示手段12は、指示手段30が指示する
2点から拡大元範囲を求めてもよい。
【0013】また、横の倍率のみの縮小が設定されてい
る場合には、指示手段30により、図3の矢印ロに示さ
れるように指示する。しかし、縦方向は無視されて、範
囲表示手段11により、縮小先範囲22がボックス状の
カーソルで表示される。そして、縮小拡大表示手段12
は、(縮小先範囲22)/(表示領域20)の倍率で、
表示領域20に、表示データを縮小表示する。同様のこ
とが、拡大の場合でも行うことができる。
【0014】同様に、縦の倍率のみの縮小が設定されて
いる場合には、指示手段30により、図4の矢印ハに示
されるように指示する。しかし、横方向は無視されて、
範囲表示手段11により、縮小先範囲23がボックス状
のカーソルで表示される。そして、縮小拡大表示手段1
2は、(縮小先範囲23)/(表示領域20)の倍率
で、表示領域20に、表示データを縮小表示する。同様
のことが、拡大の場合でも行うことができる。
【0015】このように、範囲表示手段11が縮小先範
囲21〜23または拡大元範囲を表示するので、縮小先
範囲21〜23または拡大元範囲を確認することができ
る。つまり、縮小前に縮小後のサイズを視覚的に確認で
きるので、容易に希望のサイズに近づけることができ
る。同様に、拡大前に拡大元のサイズを視覚的に確認で
きるので、容易に希望のサイズに近づけることができ
る。
【0016】また、指示手段30により、始点と終点の
2点を指示し、縮小先範囲21〜23または拡大元範囲
を指示するので、表示位置を指定できる。つまり、縮小
後または拡大後に移動して表示位置を指定する必要がな
くなり、操作者の負担を軽減できる。
【0017】次に本発明の第2の実施例を図5に示し説
明する。ここで、図1と同一のものは同一符号を付し説
明を省略する。
【0018】図において、表示処理部10は、範囲表示
手段13、縮小拡大表示手段14を有する。範囲表示手
段13は、指示手段30の2点によるベクトル指示に基
づいて、縮小元範囲24と縮小先範囲25との表示、ま
たは、拡大元範囲と拡大先範囲との表示を、表示領域2
0に行なう。縮小拡大表示手段14は、表示領域20
に、表示データを通常表示すると共に、表示データを、
(縮小先範囲25)/(縮小元範囲24)の倍率で縮小
表示、または、(拡大先範囲)/(拡大元範囲)の倍率
で拡大表示する。
【0019】このような装置の動作を以下に説明する。
図6は図5に示す装置の動作を示したフローチャートで
ある。指示手段30、例えば、マウスのドラッグによ
り、矢印ニに示されるように、始点から終点のベクトル
を指示する(S21)。この指示により、範囲表示手段
13は、ベクトルに応じた縮小元、縮小先領域、また
は、拡大元、拡大先領域を選択する(S22)。つま
り、図7に示すように、ベクトルの方向により、始点、
終点と表示領域20の枠の一部とにより囲まれる縮小
元、縮小先領域を選択する。そして、拡大の場合は、図
7に示す縮小の場合の関係を、ベクトルの向きを逆向き
にし、縮小先範囲を拡大元範囲、縮小元範囲を拡大先範
囲とする。
【0020】範囲表示手段13は、縮小元範囲24、縮
小先範囲25、または、拡大元範囲、拡大先範囲を、表
示領域20に表示する(S23)。ここで、範囲表示手
段13により、矢印ニを表示するようにしてもよい。そ
して、指示手段30、例えば、マウスのドラッグを止め
ることにより、ベクトルの決定を指示するまで、上記の
動作を繰返す(S24)。
【0021】縮小拡大表示手段14は、範囲表示手段1
3の縮小元範囲24、縮小先範囲25により、(縮小先
範囲25)/(縮小元範囲24)の倍率で、表示データ
を、表示領域20に縮小表示する(S25)。つまり、
縮小前の縮小元範囲24に表示されていた表示データ
が、縮小により、縮小先範囲25内に表示される。そし
て、表示領域20の縮小先範囲25内を省いた領域に
は、縮小前の縮小元範囲24外の表示データが縮小倍率
で表示される。ここで、縮小拡大表示手段14は、指示
手段30が指示するベクトルから、縮小元範囲24、縮
小先範囲25を求めてもよい。
【0022】または、縮小拡大表示手段14は、範囲表
示手段13の拡大元範囲、拡大先範囲により、(拡大先
範囲)/(拡大元範囲)の倍率で、表示データを、表示
領域20に拡大表示する(S25)。つまり、矢印ニの
向きが逆向きで、縮小元範囲24、縮小先範囲25が、
それぞれ拡大先範囲、拡大元範囲だったならば、拡大元
範囲(縮小先範囲25)内の表示データを、拡大先範囲
(縮小元範囲24)の大きさに拡大する。そして、表示
領域20の拡大先範囲(縮小元範囲24)内を省いた領
域は、拡大元範囲(縮小先範囲25)外の表示データが
拡大倍率で表示される。ここで、上記と同様に、縮小拡
大表示手段14は、指示手段30が指示するベクトルか
ら、拡大元範囲、拡大先範囲を求めてもよい。
【0023】このように、範囲表示手段13が縮小元範
囲24、縮小先範囲25、または、拡大元範囲、拡大先
範囲を表示するので、縮小先範囲24または拡大元範囲
を確認することができる。つまり、縮小前に縮小後のサ
イズを視覚的に確認できるので、容易に希望のサイズに
近づけることができる。同様に、拡大前に拡大元のサイ
ズを視覚的に確認できるので、容易に希望サイズに近づ
けることができる。
【0024】また、指示手段30により、始点と終点の
2点を指示し、縮小先範囲25または拡大元範囲を指示
するので、表示位置を指定できる。つまり、縮小後また
は拡大後に移動して表示位置を指定する必要がなくな
り、操作者の負担を軽減できる。
【0025】そして、指示手段30により、縮小率また
は拡大率をベクトルで指示するので、変化率や変化量を
視覚的に指示できる。つまり、サイズを視覚的に確認で
きるので、容易に希望サイズに近づけることができる。
【0026】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく以下のようなものでもよい。縮小先範囲21〜2
3,25、縮小元範囲24を、破線のボックス状カーソ
ルで示す構成を示したが、範囲の領域を点滅や反転等で
示す構成でもよい。拡大元範囲、拡大先範囲についても
同様である。
【0027】また、縮小と拡大とを行う構成を示した
が、少なくとも一方で行う構成であればよい。
【0028】そして、範囲表示手段13は、始点、終点
と表示領域20の枠の一部とにより、縮小元範囲24、
縮小先範囲25、拡大元範囲、拡大先範囲を表示する構
成を示したが、始点、終点と表示領域20の中心線の一
部とにより、範囲を表示する構成にしてもよい。
【0029】さらに、範囲表示手段13を設けない構成
にしてもよい。つまり、指示手段30のベクトル指示に
伴って、リアルタイムに、縮小拡大表示手段14によ
り、縮小元範囲、縮小先範囲を特定し、(縮小先範囲)
/(縮小元範囲)の倍率で、表示データを表示領域20
に表示する。または、指示手段30のベクトル指示に伴
って、リアルタイムに、縮小拡大表示手段14により、
拡大元範囲、拡大先範囲を特定し、(拡大先範囲)/
(拡大元範囲)の倍率で、表示データを表示領域20に
表示する。ここで、リアルタイムに、拡大、縮小を行う
範囲は、表示領域20全体に対して行うだけでなく、縮
小先範囲または拡大先範囲だけリアルタイムに行う構成
でもよい。
【0030】このような装置においては、指示手段30
のベクトル指示により、リアルタイムに、縮小拡大表示
手段14が縮小、拡大表示を行なうので、操作者のイメ
ージに近い縮小、拡大を行うことができる。つまり、縮
小後または拡大後のサイズや位置を確認しながら、縮小
または拡大を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。請求項1,4によれば、縮小先範囲または拡大元範
囲を表示するので、縮小先範囲または拡大元範囲を確認
することができる。つまり、縮小前に縮小後のサイズを
視覚的に確認できるので、容易に希望のサイズに近づけ
ることができる。同様に、拡大前に拡大元のサイズを視
覚的に確認できるので、容易に希望のサイズに近づける
ことができる。
【0032】また、始点と終点の2点を指示し、縮小先
範囲または拡大元範囲を指示するので、表示位置を指定
できる。つまり、縮小後または拡大後に移動して表示位
置を指定する必要がなくなり、操作者の負担を軽減でき
る。
【0033】請求項2,5によれば、縮小元範囲、縮小
先範囲、または、拡大元範囲、拡大先範囲を表示するの
で、縮小先範囲または拡大元範囲を確認することができ
る。つまり、縮小前に縮小後のサイズを視覚的に確認で
きるので、容易に希望のサイズに近づけることができ
る。同様に、拡大前に拡大元のサイズを視覚的に確認で
きるので、容易に希望サイズに近づけることができる。
【0034】また、始点と終点の2点を指示し、縮小先
範囲または拡大元範囲を指示するので、表示位置を指定
できる。つまり、縮小後または拡大後に移動して表示位
置を指定する必要がなくなり、操作者の負担を軽減でき
る。
【0035】そして、縮小率または拡大率をベクトルで
指示するので、変化率や変化量を視覚的に指示できる。
つまり、サイズを視覚的に確認できるので、容易に希望
サイズに近づけることができる。
【0036】請求項3,6によれば、ベクトル指示によ
り、リアルタイムに、縮小、拡大表示を行なうので、操
作者のイメージに近い縮小、拡大を行うことができる。
つまり、縮小後または拡大後のサイズや位置を確認しな
がら、縮小または拡大を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【図3】図1に示す装置の表示例を示した図である。
【図4】図1に示す装置の表示例を示した図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示した構成図である。
【図6】図5に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【図7】図5に示す装置の動作を説明する図である。
【符号の説明】
11,13 範囲表示手段 12,14 縮小拡大表示手段 20 表示領域 30 指示手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示データの縮小表示または拡大表示の
    少なくとも一方を行う縮小拡大表示装置において、 表示領域の2点を指示する指示手段と、 この指示手段の2点に基づいて、縮小先範囲または拡大
    元範囲を、前記表示領域に表示する範囲表示手段と、 前記表示領域に、前記表示データを、(前記縮小先範
    囲)/(前記表示領域)の倍率で縮小表示、または、
    (前記表示領域)/(前記拡大元範囲)の倍率で拡大表
    示する縮小拡大表示手段とを有することを特徴とする縮
    小拡大表示装置。
  2. 【請求項2】 表示データの縮小表示または拡大表示の
    少なくとも一方を行う縮小拡大表示装置において、 表示領域の2点の指示により、ベクトルの指示を行う指
    示手段と、 この指示手段のベクトルに基づいて、縮小元範囲と縮小
    先範囲との表示、または、拡大元範囲と拡大先範囲との
    表示を、前記表示領域に行なう範囲表示手段と、 前記表示領域に、前記表示データを、(前記縮小先範
    囲)/(前記縮小元範囲)の倍率で縮小表示、または、
    (前記拡大先範囲)/(前記拡大元範囲)の倍率で拡大
    表示する縮小拡大表示手段とを有することを特徴とする
    縮小拡大表示装置。
  3. 【請求項3】 表示データの縮小表示または拡大表示の
    少なくとも一方を行う縮小拡大表示装置において、 表示領域の2点の指示により、ベクトルの指示を行う指
    示手段と、 この指示手段のベクトルに基づいて、リアルタイムに、
    縮小元範囲、縮小先範囲、または、拡大元範囲、拡大先
    範囲を特定し、前記表示領域に、前記表示データを、
    (前記縮小先範囲)/(前記縮小元範囲)の倍率で縮小
    表示、または、(前記拡大先範囲)/(前記拡大元範
    囲)の倍率で拡大表示する縮小拡大表示手段とを有する
    ことを特徴とする縮小拡大表示装置。
  4. 【請求項4】 表示データの縮小表示または拡大表示の
    少なくとも一方を行う縮小拡大表示方法において、 表示領域の2点を指示し、 この2点に基づいて、縮小先範囲または拡大元範囲を、
    前記表示領域に表示し、 前記表示領域に、前記表示データを、(前記縮小先範
    囲)/(前記表示領域)の倍率で縮小表示、または、
    (前記表示領域)/(前記拡大元範囲)の倍率で拡大表
    示することを特徴とする縮小拡大表示方法。
  5. 【請求項5】 表示データの縮小表示または拡大表示の
    少なくとも一方を行う縮小拡大表示方法において、 表示領域の2点の指示により、ベクトルの指示を行い、 このベクトルに基づいて、縮小元範囲と縮小先範囲との
    表示、または、拡大元範囲と拡大先範囲との表示を、前
    記表示領域に行い、 前記表示領域に、前記表示データを、(前記縮小先範
    囲)/(前記縮小元範囲)の倍率で縮小表示、または、
    (前記拡大先範囲)/(前記拡大元範囲)の倍率で拡大
    表示することを特徴とする縮小拡大表示方法。
  6. 【請求項6】 表示データの縮小表示または拡大表示の
    少なくとも一方を行う縮小拡大表示方法において、 表示領域の2点の指示により、ベクトルの指示を行い、 このベクトルに基づいて、リアルタイムに、縮小元範
    囲、縮小先範囲、または、拡大元範囲、拡大先範囲を特
    定し、前記表示領域に、前記表示データを、(前記縮小
    先範囲)/(前記縮小元範囲)の倍率で縮小表示、また
    は、(前記拡大先範囲)/(前記拡大元範囲)の倍率で
    拡大表示することを特徴とする縮小拡大表示方法。
JP18856699A 1999-07-02 1999-07-02 縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法 Pending JP2001013948A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18856699A JP2001013948A (ja) 1999-07-02 1999-07-02 縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18856699A JP2001013948A (ja) 1999-07-02 1999-07-02 縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001013948A true JP2001013948A (ja) 2001-01-19

Family

ID=16225940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18856699A Pending JP2001013948A (ja) 1999-07-02 1999-07-02 縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001013948A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140060A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Denso Corp ナビゲーション装置および地図表示縮尺設定方法
JP2008101960A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Hitachi High-Technologies Corp 表示制御装置、表示制御方法、および、表示制御プログラム
JP5360058B2 (ja) * 2008-06-30 2013-12-04 日本電気株式会社 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140060A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Denso Corp ナビゲーション装置および地図表示縮尺設定方法
JP2008101960A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Hitachi High-Technologies Corp 表示制御装置、表示制御方法、および、表示制御プログラム
JP5360058B2 (ja) * 2008-06-30 2013-12-04 日本電気株式会社 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003271125A (ja) 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示プログラム
JPH07295782A (ja) 画面表示制御方法
JP2001013948A (ja) 縮小拡大表示装置及び縮小拡大表示方法
JP2006318199A (ja) 表示制御装置及びプログラム
JPH10133639A (ja) 拡大表示枠付きマウスカーソル
JP3278329B2 (ja) マルチウィンドウ表示装置およびマルチウィンドウ表示方法
JPS62128369A (ja) 拡大画像表示方法
JPH0689336A (ja) 画像データ拡大表示方法
JP2011106946A (ja) 波形表示装置および波形表示方法
JPH03126128A (ja) 部分表示ウィンドウ表示装置
JP3246361B2 (ja) 表示装置
JPH05204369A (ja) 画像の部分拡大法
JP2802890B2 (ja) 図形表示システムにおける表示制御装置
JP2003222643A (ja) 波形表示装置
JPS62290981A (ja) グラフイツク表示方式
JPH0561958A (ja) 画面エデイタのズーム方式
KR20040075517A (ko) 디스플레이 기기의 화면확대 장치 및 방법
JP3055823B2 (ja) 波形測定装置の表示画面への波形の拡縮表示方法
JP2007178495A (ja) 表示画面制御装置及び表示画面制御プログラム
JPS63150727A (ja) 連続図形拡大方法
JPH05242261A (ja) グラフの表示方法
JPH07320085A (ja) 画像情報処理装置
JPH01191269A (ja) 画像制御装置
JPH10178424A (ja) ネットワーク表示装置
JPH05210382A (ja) 画像表示装置