JP2001010534A - 自動車のフロントエンドモジュール構造 - Google Patents

自動車のフロントエンドモジュール構造

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JP2001010534A
JP2001010534A JP17901099A JP17901099A JP2001010534A JP 2001010534 A JP2001010534 A JP 2001010534A JP 17901099 A JP17901099 A JP 17901099A JP 17901099 A JP17901099 A JP 17901099A JP 2001010534 A JP2001010534 A JP 2001010534A
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radiator core
upper frame
end module
frame
core upper
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Tatsuro Mori
達朗 森
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントエンドモジュールを車体に取り付け
たときに、フロントフェンダーの前端とヘッドランプと
の間の合わせを良好とし、両者の間に隙間が出来にくい
ようにすることができる自動車のフロントエンドモジュ
ール構造とする。 【解決手段】 フロントエンドモジュール10のラジエ
ータコアアッパフレーム14の両端部14bが、車体前
部両側部に配設されフロントフェンダー32と一体化さ
れるフードリッジ24に取り付けられる。ラジエータコ
アアッパフレーム14と各ラジエータコアサイドフレー
ム18との連結部位において、ラジエータコアアッパフ
レーム14の上面に切欠14aが形成され、切欠14a
の変形によりラジエータコアアッパフレーム14の両端
部14bの位置が車幅方向に調整可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のフロント
エンドモジュール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車のフロントエンド
モジュール構造としては、例えば特開平7−28546
0号公報に記載されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の公報に記
載されたフロントエンドモジュールは、樹脂より成形さ
れたラジエータコアサポートに、バンパを固定したバン
パビーム、一対のヘッドランプ等が取り付けられて構成
されており、塗装工程後の擬装工程においてフロントフ
ェンダー及びフードリッジに組み付けられる。しかしな
がら、ラジエータコアを取り付けずにボディメイン工
程、メタル工程を経てエンジンコンパートメントが組み
立てられるために、フロントエンドモジュールを取り付
ける際には、左右両側のフロントフェンダーの前端の車
幅方向スパンにばらつきがある。そのため、フロントエ
ンドモジュールのラジエータコアサポートに取り付けら
れて車幅方向スパンが固定された一対のヘッドランプ
と、前記フロントフェンダーの前端との合わせ精度が出
にくいという問題がある。フロントエンドモジュールの
ボルト孔を車幅方向に長い長孔として、車幅方向スパン
のばらつきを調整して、フロントエンドモジュールとフ
ロントフェンダーとを取り付けることもできるが、フロ
ントフェンダーの前端とヘッドランプとの間にできる隙
間にラバーを挿入するなどの手段を取らなくてはなら
ず、見栄えが悪いという課題がある。
【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、請求項1ないし4記載の発明は、フロントフェンダ
ーの前端とヘッドランプとの合わせを良好とし、両者の
間に隙間が出来にくいようにすることができる自動車の
フロントエンドモジュール構造を提供することをその目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、一対のヘッドランプ及びラ
ジエータを包含するフロントエンドモジュールの上端部
及び下端部に略車幅方向に伸びるラジエータコアアッパ
フレーム及びラジエータコアロアフレームが配設され、
ヘッドランプとラジエータとの境界部に前記ラジエータ
コアアッパフレームと前記ラジエータコアロアフレーム
とを車両上下に連結する一対のラジエータコアサイドフ
レームが配設され、前記ラジエータコアアッパフレーム
の両端部が、車体前部両側部に配設されフロントフェン
ダーと一体化されるフードリッジに取り付けられる自動
車のフロントエンドモジュール構造において、ラジエー
タコアアッパフレームと各ラジエータコアサイドフレー
ムとの連結部位において、該ラジエータコアアッパフレ
ームの上面に切欠が形成され、該切欠の変形によりラジ
エータコアアッパフレームの両端部の位置が車幅方向に
調整可能となっていることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の前
記ラジエータコアアッパフレーム前面から前記ラジエー
タコアサイドフレームの前面にかけて平坦面となってい
ることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の前記切欠を車幅方向に挟んで、ラジエータコアア
ッパフレームの内部に前記ラジエータコアサイドフレー
ムの両側壁に連なるリブが形成されることを特徴とす
る。
【0008】前記ラジエータコアアッパフレームの両端
部は、前記フードリッジに対して例えば上から重なり合
って取付けられるようにすることもできるが、請求項4
記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1に記載の
前記フードリッジは前端に開口を有する閉断面構造を有
しており、該閉断面構造の前端部は、前記開口に向かう
に連れて閉断面の車幅方向寸法が大きくなるように傾斜
したガイド部となっており、前記ラジエータコアアッパ
フレームの両端部が前記フードリッジの開口から挿入さ
れてフードリッジの閉断面内で取付けられることを特徴
とする。
【0009】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、切欠の変
形によりラジエータコアアッパフレームの両端部の位置
を車幅方向に調整することにより、フードリッジと一体
化されるフロントフェンダー間の車幅方向スパンと、一
対のヘッドランプ間の車幅方向スパンとの間に寸法差が
あっても、かかる寸法差を吸収することができる。ラジ
エータコアアッパフレームの両端部を確実にフードリッ
ジの取付点に合わせることができるため、切欠よりもラ
ジエータコアアッパフレームの両端側に存在するヘッド
ランプと、フロントフェンダーの前端の合わせを良好と
し、両者の間の隙間を極力小さくすることができる。
【0010】また、切欠は、上下方向に伸びるラジエー
タコアサイドフレームとの連結部位に形成されるため、
切欠が存在していてもラジエータコアアッパフレームの
上下方向の剛性を確保することができる。即ち、ラジエ
ータコアサイドフレームの切欠付近が上下方向に変位す
るような変形を行うことを防止することができる。
【0011】さらには、切欠は、上下方向に伸びるラジ
エータコアサイドフレームとの連結部位に形成されるた
め、ラジエータコアサイドフレームを境界部とするラジ
エータまたはヘッドランプが切欠の変形の際に無理な応
力を受けるといった事態を防止することができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、請求項1に
係る効果に加えて、前記ラジエータコアアッパフレーム
前面から前記ラジエータコアサイドフレームの前面にか
けて平坦面となっていることから、ラジエータコアアッ
パフレームからラジエータコアサイドフレームにかけ
て、前記切欠を通る上下軸回りの剛性を、平坦面としな
い場合に比較して低下させることができるので、組み付
け時に、切欠が変形し切欠を通過する上下軸を中心とし
て、ラジエータコアアッパフレームの両端部が揺動し、
ラジエータコアアッパフレームの両端部が車幅方向に変
位して、簡単にフードリッジへと取り付けることができ
る。
【0013】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2に係る効果に加えて、ラジエータコアアッパフレ
ームの内部にラジエータコアサイドフレームの両側壁に
連なるリブが形成されるため、リブによって、切欠付近
のラジエータコアアッパフレームの上下方向の剛性を一
層確保することができる。
【0014】請求項4記載の発明によれば、請求項1な
いし3のいずれかに係る効果に加えて、ラジエータコア
アッパフレームの両端部をフードリッジに取り付ける際
に、ラジエータコアアッパフレームの両端部をフードリ
ッジの開口から挿入し、ガイド部に沿って変形させなが
ら、取付点位置まで誘導することができ、組立作業をよ
り簡単に行うことができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1ないし図4は、本発明のフロン
トエンドモジュール構造の実施形態を示す図である。
【0016】図において、符号10はフロントエンドモ
ジュールであり、フロントエンドモジュール10は、樹
脂製のラジエータコアサポート12を有している。ラジ
エータコアサポート12は、主に、略車幅方向に伸びる
ラジエータコアアッパフレーム14及びラジエータコア
ロアフレーム16と、車両上下方向に伸びラジエータコ
アアッパフレーム14とラジエータコアロアフレーム1
6とを上下方向に連結する一対のラジエータコアサイド
フレーム18とから構成される。ラジエータコアアッパ
フレーム14は、フロントエンドモジュール10の上端
部に配設され、ラジエータコアロアフレーム16は、フ
ロントエンドモジュール10の下端部に配設される。こ
れらのフレーム14、16、18はすべて各々の横断面
が後方に開口したコ字状の形状をしており、一体成形さ
れる。
【0017】さらに、フロントエンドモジュール10
は、ラジエータコアサポート12に支持される一対のヘ
ッドランプ20、ラジエータ22等の部品を包含してい
る。ラジエータコアサイドフレーム18は、一対のヘッ
ドランプ20とラジエータ22との境界部に配設され
る。
【0018】ラジエータコアアッパフレーム14とラジ
エータコアサイドフレーム18との連結部位において、
ラジエータコアアッパフレーム14の上面の後端縁には
切欠14aが形成されている。また、図2に示したよう
に、ラジエータコアアッパフレーム14の前面からラジ
エータコアサイドフレーム18の前面にかけては平坦面
となっており、平坦面としない場合に比較して、切欠1
4aを通過する上下軸回りの剛性を低下させている。よ
って、切欠14aが変形し、ラジエータコアアッパフレ
ーム14の両端部14bが前記切欠14aを通過する上
下軸回りを中心として、揺動することができるようにな
っている。
【0019】ラジエータコアアッパフレーム14の両端
部14bは、車体前部両側部に配設されたフードリッジ
24に取り付けられる。図4に示したように、フードリ
ッジ24は、フードリッジアッパ26と、フードリッジ
アッパ26と共に閉断面構造部28を構成するレインフ
ォースメント27と、該閉断面構造部28から下方に伸
びるフードリッジロア30とを有している。フードリッ
ジアッパ26とレインフォースメント27とによって構
成される閉断面構造部28の前端は開口28aとなって
おり、その閉断面構造部28の前端部は、開口28aに
向かうに連れて閉断面の車幅方向寸法が大きくなるよう
に傾斜したガイド部28bとなっている。そして、前記
ラジエータコアアッパフレーム14の両端部14bは、
開口28aから挿入されて、ガイド部28bを通り、閉
断面構造部28内でフードリッジ24に取り付けられる
ようになっている。即ち、レインフォースメント27の
上面に設けられた取付孔27a及びラジエータコアアッ
パフレーム14の両端部14bに形成された取付孔14
cを通る図示略のボルトと、該ボルトに締結する図示略
のナットによって、フロントエンドモジュール10がフ
ードリッジ24に取り付けられる。また、フードリッジ
24には、フロントフェンダー32が取り付けられてお
り、取付孔27aを通るボルトによって共締めされ、ま
たは取付孔27a以外の取付点において、フードリッジ
24に一体的に取り付けられる。
【0020】以上のように構成されるフロントエンドモ
ジュール構造では、フロントエンドモジュール10をフ
ードリッジ24に取り付ける際に以下のようにして行わ
れる。即ち、ラジエータコアアッパフレーム14の両端
部14bを、フードリッジ24の閉断面構造部28の開
口28aから挿入し、ガイド部28bに沿って閉断面構
造部28の奥へと挿入して、取付孔27aの形成された
取付点まで移動させる。このときに、図3に示す両側の
取付孔27aの車幅方向スパンS1と、ラジエータコア
アッパフレーム14の両端部14bの取付孔14c間の
車幅方向スパンS2とに寸法差があった場合でも、ラジ
エータコアアッパフレーム14の両端部14bがガイド
部28bによって誘導されて移動していく。この移動に
伴い、ラジエータコアアッパフレーム14の切欠14a
を変形させて、切欠14aを通過する上下軸を中心とし
て、ラジエータコアアッパフレーム14の両端部14b
を車幅方向に変位させることができる。こうして、ラジ
エータコアアッパフレーム14の両端部14bの取付孔
14cをフードリッジ24の取付孔27aと位置合わせ
することができ、取付を行うことができる。結果とし
て、フロントエンドモジュール10の両側部に配置され
るヘッドランプ20とフロントフェンダー32の前端と
の合わせを良好とし、両者の間を隙間無く合わせること
ができる。切欠14aは、上下方向に伸びるラジエータ
コアサイドフレーム18との連結部位に形成されるた
め、ラジエータコアサイドフレーム18によって切欠1
4a周囲の上下方向の変位を阻止することができる。ま
た、ラジエータコアサイドフレーム18を境界とするラ
ジエータ22またはヘッドランプ20が切欠14aの変
形と共に無理な応力を受けるといった事態を防止するこ
とができる。
【0021】図5は、本発明のフロントエンドモジュー
ル構造の変形例を示す主要部分の斜視図である。
【0022】この変形例では、ラジエータコアアッパフ
レーム14−1の内部に切欠14aを車幅方向に挟ん
で、ラジエータコアサイドフレーム18の両側壁18
a,18aに連なるリブ14dが形成されている。
【0023】この変形例においても、図1と同様の作用
・効果が得られると共に、リブ14dを形成することに
によって、切欠14a付近のラジエータコアアッパフレ
ーム14−1の上下方向の剛性をより一層確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフロントエンドモジュール構造の実施
形態を表す斜視図であり、一部分解斜視図となってい
る。
【図2】図1のラジエータコアアッパフレームの斜視図
である。
【図3】本発明のフロントエンドモジュール構造の作用
を表す説明平面図である。
【図4】図1のフードリッジの前端部の斜視図である。
【図5】本発明のフロントエンドモジュール構造の変形
例を示すラジエータコアアッパフレームの斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 フロントエンドモジュール 14、14−1 ラジエータコアアッパフレーム 14a 切欠 14b 両端部 14d リブ 16 ラジエータコアロアフレーム 18 ラジエータコアサイドフレーム 18a 両側壁 20 ヘッドランプ 22 ラジエータ 24 フードリッジ 28 閉断面構造部 28a 開口 28bガイド部 32 フロントフェンダー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のヘッドランプ及びラジエータを包
    含するフロントエンドモジュールの上端部及び下端部に
    略車幅方向に伸びるラジエータコアアッパフレーム及び
    ラジエータコアロアフレームが配設され、ヘッドランプ
    とラジエータとの境界部に前記ラジエータコアアッパフ
    レームと前記ラジエータコアロアフレームとを車両上下
    に連結する一対のラジエータコアサイドフレームが配設
    され、前記ラジエータコアアッパフレームの両端部が、
    車体前部両側部に配設されフロントフェンダーと一体化
    されるフードリッジに取り付けられる自動車のフロント
    エンドモジュール構造において、 ラジエータコアアッパフレームと各ラジエータコアサイ
    ドフレームとの連結部位において、該ラジエータコアア
    ッパフレームの上面に切欠が形成され、該切欠の変形に
    よりラジエータコアアッパフレームの両端部の位置が車
    幅方向に調整可能となっていることを特徴とする自動車
    のフロントエンドモジュール構造。
  2. 【請求項2】 前記ラジエータコアアッパフレーム前面
    から前記ラジエータコアサイドフレームの前面にかけて
    平坦面となっていることを特徴とする請求項1記載の自
    動車のフロントエンドモジュル構造。
  3. 【請求項3】 前記切欠を車幅方向に挟んで、ラジエー
    タコアアッパフレームの内部に前記ラジエータコアサイ
    ドフレームの両側壁に連なるリブが形成されることを特
    徴とする請求項1または2記載の自動車のフロントエン
    ドモジュール構造。
  4. 【請求項4】 前記フードリッジは前端に開口を有する
    閉断面構造を有しており、該閉断面構造の前端部は、前
    記開口に向かうに連れて閉断面の車幅方向寸法が大きく
    なるように傾斜したガイド部となっており、前記ラジエ
    ータコアアッパフレームの両端部が前記フードリッジの
    開口から挿入されてフードリッジの閉断面構造内で取付
    けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    1に記載の自動車のフロントエンドモジュール構造。
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