JP2001009779A - オートカッタ装置 - Google Patents

オートカッタ装置

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JP2001009779A
JP2001009779A JP11181388A JP18138899A JP2001009779A JP 2001009779 A JP2001009779 A JP 2001009779A JP 11181388 A JP11181388 A JP 11181388A JP 18138899 A JP18138899 A JP 18138899A JP 2001009779 A JP2001009779 A JP 2001009779A
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rotation
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Masayoshi Horikawa
正義 堀川
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NEC Data Terminal Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッタ寿命を延ばすことが出来るオートカッ
タ装置を提供する。 【解決手段】 モーター13の正転,逆転でカッタの用
紙切断移動(正転),カッタの元位置への復帰移動(逆
転)を行うオートカッタ装置において、モータ13の駆
動伝達部分に設けられた滑りクラッチ14を備え、滑り
クラッチ14により、モータ13の正転,逆転をセンサ
使わずに、一定時間の正転,逆転により行え、駆動伝達
部に負荷及び磨耗せずに、カット動作を行う。このモー
タ13の正転はセンサやスイッチ等により終るのでは
く、一定時間正転して終る制御を行う。この時間は丸刃
3が移動開始しベースフレーム1の曲げに当りストップ
する時間に用紙カットにかかる負荷を見こんだマージン
時間を加えて長くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートカッタ装置
に関し、特に、カッタ寿命を延ばすことが出来るオート
カッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオートカッタ装置では、ワイヤを
巻きつけたドラム部でワイヤを滑らせることで、モータ
の駆動を丸刃に伝達しないようにしているが、このとき
ワイヤはドラムに強く巻付いたまま滑るので、ワイヤ,
ドラムともに磨耗しており、カッタ刃の切れ味の低下、
およびモータの故障よりも先にワイヤの破断、あるいは
ドラム径が小さくなることによるワイヤ張力の低下に伴
うカット動作の不良に至っているため、オートカッタの
寿命はワイヤおよびドラムの寿命に起因していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のオートカッタでは、ドラム径が小さくなったり、ワイ
ヤが劣化し、ワイヤおよびドラムの寿命が短くなるため
に、これに起因するオートカッタの寿命も短くなるとい
う問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
するために、カッタ寿命を延ばすことが出来るオートカ
ッタ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のオートカッタ装置は、モーターの正転,逆
転でカッタの用紙切断移動(正転),カッタの元位置へ
の復帰移動(逆転)を行うオートカッタ装置において、
モータの駆動伝達部に設けられた滑りクラッチを備え、
滑りクラッチにより、センサを使わずに、一定時間のモ
ータの正転,逆転を行え、モータの駆動を伝達すること
なくカット動作を行うことを特徴とする。
【0006】また、基台となるベースフレームと、用紙
搬送方向に並列に配置されベースフレームに固定された
板状固定刃と、ホルダにて回転自在に保持されセンサに
よりカット開始位置を決められた丸刃とを備え、丸刃
が、板状固定刃に対してエッジの一部を接触し、回転し
ながら用紙搬送方向に対して直角にスライドして用紙を
カットし、ベースフレームの曲げ部に当接することによ
り丸刃が所定の位置で移動できなくなるのが好ましい。
【0007】さらに、滑りクラッチは、センタ部が筒状
に形成されモータのモータギアに噛み合うクラッチギア
と、クラッチギアのセンタ部に勘合して巻き付けられた
滑りクラッチスプリングと、滑りクラッチスプリングの
端部の曲げ起こしがその切り欠き部にセットされるドラ
ムとを備えるのが好ましい。
【0008】またさらに、ドラムに巻き付けられたワイ
ヤを備えるのが好ましい。
【0009】また、ワイヤは、ホルダを固着し、ベース
フレームに通したピンに振動自在に支持され、スプリン
グに外側に付勢されたアームプレートに通したピンに回
転自在に保持した1個のプーリと、ベースフレームに通
したピンに回転自在に保持された3個のプーリとにより
4角を張設されるのが好ましい。
【0010】さらに、丸刃が用紙をカットする方向に移
動する場合のモータの回転を正転とし、このとき滑りク
ラッチが一方向に回転し、滑りクラッチスプリングの巻
き方向が他方向であるのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0012】図1,図2は、本発明のオートカッタ装置
の実施の形態の構成,動作を示す断面図である。図1は
正転時、図2は逆転時を示す図である。このオートカッ
タ装置は、用紙搬送方向に並行に配置され、ベースフレ
ーム1に固定した板状固定刃2およびホルダ3にて回転
自在に保持され、センサ4によりカット開始位置Aを決
められた丸刃5は固定刃2に対し一部エッジ部を接触
し、回転しながら用紙搬送方向直角にスライドし、用紙
をカットし、ベースフレーム1の曲げ部に当ることによ
り丸刃5は位置B(図2)で移動できなくなる。次に、
ホルダ3を固着し、ベースフレーム1に通したピンに振
動自在に支持され、スプリング6に外側に付勢されたア
ームプレート7に通したピンに回転自在に保持した1個
のプーリ8とベースフレーム1に通したピンに回転自在
に保持された3個のプーリ9,10,11とにより、4
角を張設されたワイヤ12を巻きつけ、モータ13の駆
動を伝達する滑りクラッチ14から構成される。モータ
13と滑りクラッチ14とはモータギアによって連結さ
れている。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
【0014】図3は、本発明のオートカッタ装置の実施
例における滑りクラッチの構成を示す斜視図である。本
実施例における滑りクラッチ14は、モータギヤ15に
噛み合うクラッチギヤ14aはセンタ部が筒状になって
おり、その筒部分に滑りクラッチスプリング14bを勘
合巻付き、滑りクラッチスプリング14b端部の曲げ起
こしがワイヤ12を巻きつけたドラム14cの切り欠き
部にセットされている。
【0015】図4は、本発明の実施例の動作(モータ正
転時)の丸刃の回転方向を示す断面図である。丸刃3が
用紙をカットする方向(図1のa方向)に移動する場合
のモータ13の回転方向を正転とし、このとき、滑りク
ラッチ14は、x方向に回転し、滑りクラッチスプリン
グ14bの巻き方向はy方向巻きである。
【0016】図5は、本発明の実施例の動作(モータ逆
転時)の丸刃の回転方向を示す断面図である。モータ1
3は正転時間が終りとともに逆転し、滑りクラッチギヤ
14はy方向に回転し、丸刃3はb方向に移動し、セン
サ4の検知によりモータ13の逆転は終り、丸刃3は停
止する。
【0017】次に、図1〜図6を参照して、本発明の実
施例の動作について詳細に説明する。
【0018】図1に示すように、丸刃5はプリンタの電
源ON時にセンサ4がONとなるカット開始位置Aに移
動する。カット動作は、モータ13が正転に回転する
と、滑りクラッチ14を構成するクラッチギヤ14a,
滑りクラッチスプリング14b,ドラム14cが一体と
なってx方向に回転し、その後、図2に示すように、丸
刃3がa方向に用紙カットが終りベースフレーム1の曲
げに当るB位置までスライドする。
【0019】図6は、丸刃移動とモータ正転との関係を
示す図である。このモータ13の正転はセンサやスイッ
チ等により終るのではく、一定時間正転して終る制御を
行う。この時間は丸刃3が移動開始しベースフレーム1
の曲げに当りストップする時間に用紙カットにかかる負
荷を見こんだマージン時間を加えて長くしている。従っ
て、丸刃3の移動がストップしたとき、モータ13正転
の駆動は、モータギヤ15,クラッチギヤ14aと伝達
していき、滑りクラッチスプリング14bはx方向に回
転しようとするが、丸刃3のストップによるワイヤ12
の搬送が止まるので、ワイヤ12を巻きつけているドラ
ム14cの回転も止まることにより、ドラム14cの切
り欠き部にセットした滑りスプリング14bの曲げ起こ
し部にG方向の力が働く為、滑りクラッチスプリング1
4bは開いて、クラッチギヤ14aのセンタ筒部への勘
合巻付きが緩和され、クラッチギヤ14aは空転するよ
うになる。この空転によりモータ13の正転駆動は伝達
されなくなる。
【0020】その後、図5に示すように、モータ13は
正転時間が終りとともに逆転し、滑りクラッチギヤ14
はy方向に回転し、丸刃3はb方向に移動し、センサ4
の検知によりモータ13の逆転は終り、丸刃3は停止す
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオートカ
ッタ装置は、丸刃がベースフレームの曲げに当り移動が
ストップしてモータがマージンを領域で回転している場
合は、滑りクラッチによりモータも駆動が丸刃に伝達し
ないので、ワイヤ及びドラムを磨耗しない。
【0022】従って、オートカッタの寿命を決定する要
因となったワイヤ及びドラムも磨耗をなくすことができ
るので、オートカッタの寿命を延ばすことができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成,動作(正転)を示
す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の構成,動作(逆転)を示
す断面図である。
【図3】本発明の実施例における滑りクラッチの構造を
示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例における滑りクラッチの動作
(正転)を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例における滑りクラッチの動作
(逆転)を示す断面図である。
【図6】本発明の丸刃移動とモータ正転との関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 ベースフレーム 2 固定刃 3 ホルダ 4 センサ 5 丸刃 6 ホルダ 7 アームプレート 8,9,10,11 プーリ 12 ワイヤ 13 モータ 14 滑りクラッチ 14a クラッチギヤ 14b 滑りクラッチスプリング 14c ドラム 15 モータギヤ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モーターの正転,逆転でカッタの用紙切断
    移動(正転),カッタの元位置への復帰移動(逆転)を
    行うオートカッタ装置において、 前記モータの駆動伝達部に設けられた滑りクラッチを備
    え、 前記滑りクラッチにより、センサを使わずに、一定時間
    のモータの正転,逆転を行え、前記モータの駆動を伝達
    することなくカット動作を行うことを特徴とするオート
    カッタ装置。
  2. 【請求項2】基台となるベースフレームと、用紙搬送方
    向に並列に配置され前記ベースフレームに固定された板
    状固定刃と、ホルダにて回転自在に保持されセンサによ
    りカット開始位置を決められた丸刃とを備え、 前記丸刃が、前記板状固定刃に対してエッジの一部を接
    触し、回転しながら前記用紙搬送方向に対して直角にス
    ライドして用紙をカットし、前記ベースフレームの曲げ
    部に当接することにより前記丸刃が所定の位置で移動で
    きなくなることを特徴とする、請求項1に記載のオート
    カッタ装置。
  3. 【請求項3】前記滑りクラッチは、センタ部が筒状に形
    成され前記モータのモータギアに噛み合うクラッチギア
    と、前記クラッチギアの前記センタ部に勘合して巻き付
    けられた滑りクラッチスプリングと、前記滑りクラッチ
    スプリングの端部の曲げ起こしがその切り欠き部にセッ
    トされるドラムとを備えたことを特徴とする、請求項2
    に記載のオートカッタ装置。
  4. 【請求項4】前記ドラムに巻き付けられたワイヤを備え
    たことを特徴とする。請求項3に記載のオートカッタ装
    置。
  5. 【請求項5】前記ワイヤは、前記ホルダを固着し、前記
    ベースフレームに通したピンに振動自在に支持され、ス
    プリングに外側に付勢されたアームプレートに通したピ
    ンに回転自在に保持した1個のプーリと、前記ベースフ
    レームに通したピンに回転自在に保持された3個のプー
    リとにより4角を張設されたことを特徴とする、請求項
    4に記載のオートカッタ装置。
  6. 【請求項6】前記丸刃が前記用紙をカットする方向に移
    動する場合の前記モータの回転を正転とし、このとき滑
    りクラッチが一方向に回転し、前記滑りクラッチスプリ
    ングの巻き方向が他方向であることを特徴とする、請求
    項5に記載のオートカッタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107498103A (zh) * 2017-08-11 2017-12-22 中冶陕压重工设备有限公司 一种新型横切剪及其剪切方法
JP2020099983A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 株式会社リコー 記録媒体切断装置、液体吐出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107498103A (zh) * 2017-08-11 2017-12-22 中冶陕压重工设备有限公司 一种新型横切剪及其剪切方法
JP2020099983A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 株式会社リコー 記録媒体切断装置、液体吐出装置
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