JP2000510553A - 空気ダクト区分の間の突合せ継手 - Google Patents

空気ダクト区分の間の突合せ継手

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、それぞれがその端部に接合フランジ(32)を有し、またこれらの接合フランジを締付けるリング(34)を有する2つの円形または扁平楕円形ダクト区分(10)の間の突合せ継手に関する。これら接合フランジ(34)は、それぞれダクト区間(10)のダクト壁(12)に形成されてその部分をなしている。各接合フランジは外方に突出する環状の縁部(14)と、締付けリング(34)の対応する側脚部(38)によって引かれている締付け脚部(24)とを有する。各環状の縁部(14)は関連するダクト壁(12)との間に80°〜90°、好ましくは87°〜89°の角度を形成する。各接合フランジ(32)は、別の1つあるいは複数の支持脚(28)を有していてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 空気ダクト区分の間の突合せ継手 本発明は、請求項1の前提部に記載された薄板からなる2つの空気ダクト区分 の間の突合せ継手に関する。 換気、空気調整、吸引、切り屑および繊維の搬送のための円形および扁平楕円 形の空気ダクトは、原則として直線の空気ダクト区分と成形部材とから合成され る。直線ダクト区分は現在大部分がスパイラル継目管、小部分が長手継目管とし て製造される。スパイラル継目管は帯板から巻き上げられ、縁がはぜ継ぎされる 。製造は完全自動で非常に迅速に行われるから、スパイラル継目管は非常に安価 である。長手継目管はたいてい人手で作られるので、やや高い。これらの管は、 主としてスパイラル継目が種々の理由から不都合である場合に用いられる。直線 ダクト区分の間で成形部材(エルボ、T字管、分岐管、レジューサ、その他)が 用いられる。 ダクト区分と成形部材を一貫した空気ダクトに接合するために、種々の接合方 法が存在する。比較的小さい管断面にはいわゆる差込み継手が用いられるが、比 較的大きい管断面は主として各々のダクト区分の端部に設けられた接合フランジ によって接合される。この種類の公知の突合せ継手では、各々の空気ダクト区分 の端部に接合フランジがはぜ継ぎ、リベット、点溶接またはタップねじで固定さ れる。必要に応じて、接合フランジとダクト壁との間の衝合部がシールされる。 また、互いに突き合わせたいダクト区分の正確なセンタリングも必要である。 したがって、この公知の突合せ継手の製造はかなり高価である。環状接合フラ ンジを製造し、それぞれダクト区分に固定し、シールし、センタリングしなけれ ばならない。差込み継手の場合は製造コストはやや少ないが、その代わり組立コ ストが大きくなる。公知の空気ダクトもシーリングの点で著しい欠点を有し、ダ クト内部における突起や突き出した部材により、および不正確なセンタリングの 結果としてダクト内の空気流に不都合がある。特に塵、切り屑、繊維などを吸引 して搬送する際に、板縁、隙間およびダクト内部の突起が沈殿の原因となり、つ いにはダクトが詰まることもある。室内空気の搬送においては、そのような沈殿 は衛生上の理由から極めて好ましくない。なぜならば、たいてい暖かく湿潤な環 境下では、バクテリアや真菌のための理想的な培地が形成されるからである。そ れゆえ、室内空気の空気導管は絶対に清掃しなければならないことが分かった。 清掃を簡単にするために、すべての隙間、溝、連結管、特に薄板用ねじ、リベッ トなどの突き出した部材は避けなければならない。 請求項1の前提部の基礎になっているドイツ連邦共和国特許出願公開第255 3720号明細書から、接合フランジがダクト区分の端部に一体的に成形されて いる、2つの空気ダクト区分の間の突合せ継手が公知である。これらの突合せ継 手はほぼ、ダクト区分の端部から直角に突き出した環状リムからなり、その外側 縁が付属の環状リムを基準にして約10°互いに離反する方向に折り曲げられて いる。ダクト外周の回りに互いに90°ずらした4つの箇所で、ばね鋼からなる 各々1つのクランプが環状リムに被される。環状リムの折り曲げられた外側縁が 、クランプが環状リムから滑り出るのを妨げる。この場合の欠点は、唯一の突合 せ継手に対して複数の弾性クランプを製造し、組み立てなければならないことで ある。この組立方法では、一貫した完全なシーリングおよび空気ダクト区分の良 好なセンタリングは達成されない。この目的のためには、これによって達成され る互いに向き合う環状リムの衝合圧力が小さすぎる。この配置構成の安定性も比 較的小さい。特に直径が比較的大きい、たとえば約2000mmの管では、十分 なセンタリングも、管の安定した懸吊も達成できない。 本発明の課題は、第1に製造および組立を安価にし、第2に密閉性、空気ダク ト内部の平滑な形成、空気ダクトのセンタリングおよび安定性が著しく改善され るように、冒頭に記載した種類の突合せ継手を改善することである。 本発明によれば、上記の課題は請求項1の特徴部に記載した特徴によって解決 される。 締付けリングを装着して固く締めることによって、締付け脚部、したがってま た互いに隣接する環状リムは任意の強さで互いに押し合わされる。環状リムは鋭 角に折り曲げられてダクト壁に移行し、同時に垂線に対して好ましくは数度傾け られているので、互いに押し合わされた環状リムの卓越した一貫したシーリング が得られる。締付けリングの組立は極めて簡単であり、同時に押圧とセンタリン グによって突合せ継手の卓越した安定性を提供する。この場合、締付けリングは 互いに突き合わせる、または重なり合う端部に、周方向で、従来の技術で公知の 締付け装置、たとえばターンバックルなどによって、プレスばめにより接合フラ ンジに非常に簡単に装着できる。ダクト区分と接合フランジとを一体的に製造し 、ダクト内部に突き出している接合フランジの部材を避け、不都合のないセンタ リングの結果として互いに突き合わせるダクト壁の範囲で、環状リムをほぼへこ み部がないように互いに押し合わせることによって、密な空気案内と、ほとんど 障害がなくダクト内部で不純物の沈殿を招くことのない流動が提供される。接合 フランジが一体的に成形されたダクト区分のほかには唯一の締付けリングだけを 別個に製造して取り付ければよいので、製造と組立において著しい節約が提供さ れる。 突合せ継手のシーリングは著しく簡単になる。エネルギー損失と騒音形成およ びまた場合によっては生じる汚れの沈殿ははるかに少なくなる。それによって、 このような種類の空気ダクトの清掃も簡単になり改善される。良好なシーリング のためには、基本的に両環状リムを固く締め付けるか、締め合わせるだけで十分 である。これは環状リムが負荷されていない状態でやや傾いていることによって 、さらに強化される。 本発明の好適な構成が従属請求項に記載されている。請求項2および3は、接 合フランジの合理的な形成に関する。 請求項4に従い、スパイラル継目管で多かれ少なかれ避けがたく生じるような ダクト内の内側継目を避けるために、唯一の長手方向溶接継目を設けることによ ってダクト壁がほぼ平滑に形成され得ることが合理的である。請求項5に従い、 本発明の接合フランジをスパイラル継目管の端部に設けることも基本的に可能で ある。 必要な場合には、請求項6に従い、両環状リムの間の隙間を非常に簡単な方法 でさらに付加的にシールすることもできる。 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は締付けリングを固く締める前の本発明による突合せ継手の軸方向の部分 断面図、 図2は締付けリングを固く締めた後の図1に対応する部分断面図、 図3aは本発明の突合せ継手のための円形空気ダクトの斜視図、 図3bは本発明の突合せ継手のためのスパイラル継目管として形成された円形 空気ダクトの斜視図、 図4は扁平楕円形の空気ダクト区分の斜視図、 図5は請求項3に従う空気ダクト区分の一部省略された軸方向の中心断面図、 図6は台形断面を有するセグメントによって形成された空気ダクト区分のエル ボの断面図、 図7は円錐状の空気ダクト区分の断面図、そして、 図8から図13はダクト壁に一体的に成形された接合フランジの種々の実施例 の断面図を示す。 すべての図面において、同じ部材または同種の部材は同じ参照符号で示されて いる。 図1および図2から明瞭に見られるように、図示された突合せ継手は、管状の 、好ましくは円形の断面を有するダクト壁12を備えた、全体が10で示された 2つのダクト区分を有している。互いに突き合わされる端部では、各々のダクト 壁12ができるだけ鋭角に外方に突き出した環状リム14に移行している。環状 リム14はダクト壁12とそれぞれ85°〜89°、好ましくは、87°〜89 °の角度αを囲んでいる。それゆえ、ダクト壁12の範囲で環状リム14の内側 端部が継目16に沿って互いに密に接していると、両環状リム14の端面の間に 、半径方向外側に拡張している楔形の隙間20が形成される。 各々の環状リム18の外側端部は、丸み部22を通ってそれぞれ後方かつ内側 に、付属のダクト壁12に向かって円錐状に傾けられた締付け脚部24に移行し ている。各々の締付け脚部24のダクト壁12近傍にある内側端部は、丸み部2 6を通って、それぞれダクト壁12に対して間隔を置いて平行に、環状リム14 に向かって延びる支持脚部28に移行している。各々の支持脚部28の拘束され ない端部は、各々の環状リム14の継目16もしくは楔形隙間20とは反対に向 いた側30に支持されて当たっている。そうすることによって、環状リム14、 締付け脚部24および支持脚部28から形成されて、ダクト壁12と一体的に結 合された、全体を32で表された接合フランジの極めて安定した構成が提供され る。 互いに隣接する接合フランジ32は、溝形断面を有する一般的にリング状の締 付けリング34を被せ(図1)、締付けリング34を固く締め付けることによっ て(図2)、互いに向き合う方向に引っ張られて応力が加えられるので、ダクト 壁12は継目16に沿ってさらに固く軸方向に互いに押し付けられる。締付けリ ングの締付けは、それ自体公知ではあるが図示されない仕方で、締付けリングの 一方の端部に固定された湾曲ねじの上に載っているナットを締めることによって 行うことができる。この場合、湾曲ねじは締付けリングの他方の端部に載ってい るスリーブを通っている。そこで唯一のねじを固く締めることによって、数秒と いう速さで接合を形成できる。調節可能なレバーロックなどで同じ目的を達成し てもよい。密閉性と安定性に対する要求がそれほど高くない特別の場合には、突 合せ接合を一緒に保持して置くための締付け装置として、1つの締付けリング3 4の代わりに、またいではめる複数のねじクランプなどを用いてもよい。 図1および図2に示された締付けリング34は1つの溝底部36と2つの円錐 状の側脚部38を有している。側脚部38はその円錐性が締付け脚部24の円錐 性に相応しているので、締付けリング34を固く締めると締付け脚部24に押し 付けるように当たる。 図示された実施例では溝底部36の内側に環状の条片状の弾性シーリング40 が固定されている。締付けリング34を固く締めると、弾性シーリング40が丸 み部22の外側の図2に示された締付け位置と、環状リム14の端面18の間の 楔形隙間20の外側端部に押し込まれる。これにより、互いに強く押し合わされ た環状リム14の内側端部によって継目16に沿って達成される良好なシーリン グに加え、事実上すべての場合に十分なシーリングが達成される。 支持脚部28とダクト壁12との間では、環状リム14に向かってそれぞれU 字形溝42が形成される。U字形溝42は、たとえば上記の例で締付け装置とし て働くねじクランプを装着して係合させるために、あるいは空気ダクトを懸吊す るためのクランプを挿入するためにも用いることができる。 上述のように、ダクト壁12の端部もしくは環状リム14の内側端部を密に突 き合わせ、かつダクト壁12に対して環状リム14の内側端部をできるだけ鋭角 に折り曲げることによって、非常に密な継目16が生じる。そうすることにより 、流動の障害は防止され、汚れの沈殿が効果的に回避される。比較のために、公 知の突合せ継手ではこの箇所で互いに隣接するダクト区分の間に幅2〜5mmの 隙間が生じて、部分的に多孔性シーリングによって埋められていることを考慮し なければならない。隙間内に集積する汚れと一緒になって、ここではバクテリア などのための格好の培地が生じる。 締付けリング34によって接合フランジ32の良好な締付け可能性を達成する ために、締付け脚部24、したがって側脚部38は、環状リム14と好ましくは 約30°の角度を囲んでいる。締付けリング34を締め付けると、同時に両接合 フランジ32の丸み部22は締付けリング34の溝底部36によって半径方向に 整えられる。 図3には本発明の突合せ継手に使用可能な円形断面のダクト区分10が示され ている。このダクト区分10は両端部に図1および図2に従う接合フランジ32 を1つずつ有している。空気ダクト区分の長手方向における内壁にはダクト壁1 2の範囲においても接合フランジ32の範囲においても溝、はぜ継ぎなど突き出 したり陥没したりする区分が生じないように、図示された空気ダクト区分10は ダクト壁12の内面でほぼ平滑になっている長手方向溶接継目44を備えている 。こうすることによって、ダクトは最高の要求にも適応する。 図3bに類似のダクト区分10’が示されている。このダクト区分10’は長 手方向溶接継目を有する代わりに、螺旋状に巻かれた継目44’を有するスパイ ラル継目管として製造されている。比較的低い要求に対しては、管内部のスパイ ラル継目44’の細い溝が許容されてよい。いずれの場合も、主要な問題箇所、 すなわち突起や、接合フランジ32とダクト壁12’との間の隙間や、環状リム 14と対向環状リム14との間の隙間は取り除かれている。 図4に扁平楕円形の断面を有し、同様に長手方向溶接継目44を備えている直 線ダクト区分10が示されている。 図3に示された空気ダクト区分10は、図5では軸方向断面図で示されている 。図6は、それぞれ台形の長手方向断面を有する複数の成形部材46から合成さ れたエルボを示している。上述したように、このエルボはその端部で接合フラン ジ32によって、隣接する直線空気ダクト区分10に接続されることができる。 個々の成形部材46は機械的な、または溶接された、密な継目48に沿って内側 ができるだけ平滑に接合されている外方に突き出したはぜ継ぎ50によって互い に密に接合されている。 図7は接合フランジ32と長手方向溶接継目44とを有する、円錐状に細くな っている空気ダクト区分10の実施例を示す。この場合、ダクト壁12は一方の 端部から他方の端部に向かって円錐状に細くなっている。 これ以下の図8〜図13には、ダクト壁12の端部に一体的に成形された接合 フランジ32の種々の実施例が軸方向断面図で示されている。図8に従う実施例 では、ほぼ半径方向外側に突き出しているがダクト壁12と上記のわずかに鋭角 の角度αを囲んでいる環状リム14と、これと結合した締付け脚部24と、さら にこれと結合しダクト壁12から離れて平行に延びている支持脚部28の後に、 環状リム24に対して平行に延びていてこれと接している別の支持脚部52が接 続している。支持脚部52の拘束されない端部はダクト壁12の外側に支持され ている。そうすることによって、接合フランジ32の極めて安定した形状が提供 される。 図9には接合フランジ32の比較的単純な、その限りで安価な実施例が示され ている。この実施例は環状リム14と締付け脚部24のほかに、支持脚部を有し ていない。接合フランジ32の安定性の点では、多くの場合にこれで十分である 。 これに対し図10は、締付け脚部24の半径方向内側端部から内方に斜めに延 びていて、その拘束されない端部が環状リム14とダクト壁12との間で所定の 角度で支持されている支持脚部28を有する実施例を示している。接合フランジ 32のこれらすべての実施例では、上記の目的に利用できる溝42も、種々異な る断面で形成される。 図11に示された実施例では、締付け脚部26に接続している支持脚部28は 同様にダクト壁12に対して平行に延びていて、その拘束されない端部で環状リ ム14に支持されている。しかし、この実施例では支持脚部28とダクト壁12 との間に溝42が設けられておらす、支持脚部28は直接ダクト壁12に当たっ て支持されている。 図12には、環状リム14から離れる方向に延びていて、同様にダクト壁12 の外側に当たっている支持脚部28を有する類似の実施例が示されている。この 実施例では、より良好な支持のために、ダクト壁12と支持脚部28との間に点 溶接54を設けることが合理的である。 図13には、同様に比較的簡単に製造でき、それゆえ安定性がより小さい実施 例が示されている。ここでは環状リム14は接合フランジ32の全半径方向延長 にわたって外方に延びているのではなく、ダクト壁12に平行に延びている支持 脚部28に対して折れ曲がっている。支持脚部28は再び円錐状の締付け脚部2 4に移行している。締付け脚部24の半径方向外側端部には、ダクト壁12に対 して平行に延びている第2の支持脚部28が設けられている。支持脚部28は、 これによって形成された同種の別のダクト区分との突合せ継手において、隣接す るダクト区分の同種の、ただし反対の方向に向けられた支持脚部28に当たる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成9年9月27日(1997.9.27) 【補正内容】 境下では、バクテリアや真菌のための理想的な培地が形成されるからである。そ れゆえ、室内空気の空気導管は絶対に清掃しなければならないことが分かった。 清掃を簡単にするために、すべての隙間、溝、連結管、特に薄板用ねじ、リベッ トなどの突き出した部材は避けなければならない。 請求項1の前提部の基礎になっているEP−A1−0287755から、ダク ト壁からこれと一体的に外方に突き出している環状リムが設けられており、該環 状リムに接合フランジが独立の部材としてゆるく装着され、接合フランジがそれ ぞれ該接合フランジから隣接するダクト壁に戻る方向に円錐状に延びている締付 け脚部を有している、2つの空気ダクト区分の間の突合せ継手が公知である。締 付け脚部は締付けリングの円錐状の側脚部によって押し合わされる。これらの公 知の突合せ継手においては、装着して固く締める際に接合フランジが環状リムに 向かって半径方向にずれたり、ゆがんだりすることが排除され得ない。特に環状 リム、したがって互いに隣接するダクト区分の正確なセンタリングは保証され得 ない。さらに、ダクト区分が直角に突き出した環状リムに多かれ少なかれ丸みを 帯びて移行していることにより、ダクト内壁に環状楔形が形成され、これがダク ト内部の滑らかな流動を妨げ、塵や汚れの集積を招く。さらに、センタリングが 不正確なため、この環状楔形にへこみ部が引き起こされる。これらの公知の接合 フランジでは、環状リムと接合フランジとの間のシーリングの構成も比較的複雑 である。なぜならば、互いに隣接するリンクフランジの間の隙間だけでなく、リ ンクフランジと環状リムとの間の隙間もそれぞれシールされなければならないか らである。 本発明の課題は、第1に製造および組立を安価にし、第2に密閉性、空気ダク ト内部の平滑な形成、空気ダクトのセンタリングおよび安定性が著しく改善され るように、冒頭に記載した種類の突合せ継手を改善することである。 本発明によれば、上記の課題は請求項1の特徴部に記載した特徴によって解決 される。 締付けリングを装着して固く締めることによって、締付け脚部、したがってま た互いに隣接する環状リムは任意の強さで互いに押し合わされる。環状リムは鋭 角に折り曲げられてダクト壁に移行し、同時に垂線に対して好ましくは数度傾け られているので、互いに押し合わされた環状リムの卓越した一貫したシーリング が得られる。締付けリングの組立は極めて簡単であり、同時に押圧とセンタリン グによって突合せ継手の卓越した安定性を提供する。この場合、締付けリングは 請求の範囲 1(補正後).円形断面又は扁平楕円形断面を有するダクト壁(12、12’) を備えた、薄板からなる2つの空気ダクト区分の間の突合せ継手であって、ダク ト区分が少なくとも一方の端部で、接続する空気ダクト区分との突合せ継手を形 成するための接合フランジ(32)を有しており、ダクト壁(12、12’)か らこれと一体的に外方に突き出している少なくとも1つの環状リムが設けられて いて、前記接合フランジ(32)が該接合フランジの外側端部から隣接するダク ト壁(12、12’)に戻る方向に円錐状に延びている締付け脚部(24)を有 していて、該接合フランジに装着された、円錐状の側脚部(38)で接合フラン ジ(32)の締付け脚部(24)に当たっている締付けリング(34)によって 一緒に保持されている形式のものにおいて、各々の接合フランジ(32)が隣接 するダクト壁(12、12’)と一体的に形成されており、接合フランジ(32 )の一体的な部材を形成している環状リム(14)が隣接するダクト壁(12、 12’)と負荷されていない状態で90°以下、好ましくは80°〜90°の角 度(α)を包囲して、半径方向内側の端部で鋭角に折れ曲がってダクト壁(12 、12’)に移行していることを特徴とする空気ダクト区分の間の突合せ継手。 2(補正無し). 3(補正無し). 4(補正無し). 5(補正無し). 6(補正無し).
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AU,BA,BB,BG ,BR,CA,CN,CU,CZ,EE,GE,HU, IL,IS,JP,KP,KR,LC,LK,LR,L T,LV,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,PL ,RO,SG,SI,SK,TR,TT,UA,US, UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.円形断面または扁平楕円形断面を有するダクト壁を備えた、薄板からなる2 つの空気ダクト区分の間の突合せ継手であって、ダクト区分が少なくとも一方の 端部で接続する空気ダクト区分との突合せ継手を形成するための接合フランジを 有しており、該接合フランジがダクト壁から該ダクト壁と一体的に外方に突き出 している少なくとも1つの環状リムを有しており、接合フランジが該接合フラン ジに装着された締付け装置によって一緒に保持されている形式のものにおいて、 各々の接合フランジ(32)がそれぞれ環状リム(14)の外側端部から隣接 するダクト壁(12、12’)に向かって戻る方向に円錐状に延びている締付け 脚部(24)を有しており、接合フランジ(32)の環状リム(14)が隣接す るダクト壁(12、12’)と負荷されていない状態で、90°以下、好ましく は80°〜90°の角度(α)を包囲して、半径方向内側の端部で鋭角に折れ曲 がってダクト壁(12、12’)に移行しており、前記締付け装置が円錐状の側 脚部(38)で接合フランジ(32)の締付け脚部(24)に接している締付け リング(34)からなることを特徴とする、空気ダクト区分の間の突合せ継手。 2.環状リム(14)がダクト壁(12、12’)と負荷されていない状態でそ れぞれ87°〜89°の角度を包囲している、請求項1記載の突合せ継手。 3.締付け脚部(24)がそれぞれ半径方向内側の端部で、環状リム(14)お よび/またはダクト壁(12、12’)に支持された支持アングル(28)に移 行している、請求項1または2記載の突合せ継手。 4.ダクト壁(12)がそれぞれ1つの内側が平滑な長手方向溶接継目(44) を有している、請求項1から3のいずれか1項記載の突合せ継手。 5.ダクト壁(12、12’)が螺旋状に巻かれた継目(44’)を有している 、請求項1から3のいずれか1項記載の突合せ継手。 6.締付けリング(34)の内側に、環状リム(14)の間の楔形隙間(20) の半径方向外側の端部に圧入された弾性シーリング(40)が設けられている、 請求項1から5のいずれか1項記載の突合せ継手。
JP52321597A 1995-12-21 1996-12-14 空気ダクト区分の間の突合せ継手 Expired - Fee Related JP3440379B2 (ja)

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