JP2000510412A - 組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造 - Google Patents

組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造

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JP2000510412A JP10542059A JP54205998A JP2000510412A JP 2000510412 A JP2000510412 A JP 2000510412A JP 10542059 A JP10542059 A JP 10542059A JP 54205998 A JP54205998 A JP 54205998A JP 2000510412 A JP2000510412 A JP 2000510412A
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レー,ステファン
ザウアー,コンラード
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ペトリ・アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造に関し、特に、エアバッグユニットを覆うエアバッグカバーがステアリングホイールリム部分を構成するものに関する。本発明によれば、エアバッグユニット5は、少なくとも1つの警報装置用のコンタクト17と固定されており、ステアリングホイール4の少なくとも一つの部位に固定されている。前記コンタクト17のステアリングホイール4との固定位置は、対応するカウンターコンタクト18の方向に弾性変形できるようになっている。エアバッグユニット5は、好ましくは、エアバッグカバー2の弾性変形可能な部分内に設置される。

Description

【発明の詳細な説明】 組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造 発明の詳細な説明 本発明は、請求項1の前文に記載の組み込み一体型ステアリングホイールにお ける警報装置の作動構造に関する。 エアバッグユニットを覆うエアバッグカバーがステアリングホイールリムの構 成部分である組み込み一体型ステアリングホイールにおいては、警報装置の作動 は警報装置フォイル(foil)もしくは別個の警報装置スイッチを介して行われる。 エアバッグカバーの一つが独国実用新案第29606322号(DE 296 06 322 U1)により 知られている。このエアバッグカバーは、少なくとも一部分において弾性変形可 能なカバーキャップと、折り畳まれたガスバッグの反対側に位置される後壁(あ るいはバックプレートとして知られている)との間に警報装置フォイルを有して いる。この結果、2つの電気伝導性のフォイルは、互いに間隔をあけて対向状に 設けられており、その間隔は絶縁性のスペーサーによって保証されている。これ らフォイルは、スペーサー間の押圧動作を通して接触し警報装置が作動される距 離にそれぞれ配置されている。押圧動作はエアバッグカバーの弾性変形部位に固 定された警報装置用ボタンを介して伝達される。 支持手段が後壁と固定的に装着されたエアバッグユニットとの間に設けられて いる。この支持手段により、カバーキャップに取り付けられた上部フォイルが、 予めこの支持手段によって設定されている深さ押されれば、下部フォイルに接触 し、警報発生プロセスが作動されるようになっている。 ここで説明した構造によれば、他の公知の警報装置フォイルを用いたステアリ ングホイールと比較して、警報装置の信頼性は向上したものの、偶発的に警報装 置フォイルが接触し警報信号を発するという危険性が依然として残っている。 また、ステアリングホイールから分離して装着されたエアバッグカバーを有す るエアバッグモジュールを備えるステアリングホイールとして、エアバッグユニ ットを移動可能に装着し、このユニットに警報装置を作動させるコンタクトを付 加したものが知られている。このエアバッグカバーを押すことにより、エアバッ グユニットの位置がずれて、そのコンタクトは、カウンターコンタクトに対して 押圧され、その結果、警報プロセスが作動されるようになっている。 本発明における課題は、組込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置 の作動を改善することである。 本発明によれば、この課題は、請求項1の特徴的部分によって達成される。 本発明によれば、エアバッグユニットを覆うエアバッグカバーがステアリング ホイールリムの構成部分である組み込み一体型ステアリングホイールにおける警 報装置の作動構造において、以下の構成を有している。すなわち、エアバッグユ ニットは、少なくとも1つの警報装置用のコンタクトを備えているとともに、ス テアリングホイールの少なくとも一部分であって、協働するカウンターコンタク ト側を指向して弾性変形可能な部分に対して固定されている。 好ましくは、エアバッグユニットは、エアバッグカバーの弾性変形可能な少な くとも一部分に取り付けられている。 従来の組み込み一体型のステアリングホイールでは、エアバッグユニットが固 定されて装着されていたため、警報装置の作動に利用することができなかったが 、本発明によれば、エアバッグユニットを移動可能にすること(displaceability )によって警報装置の作動に利用することができるようになる。エアバッグユニ ットは、弾性変形可能なエアバッグカバーを押すことによって移動するようにな っている。これにより、警報装置の作動の信頼性は、ステアリングホイールとは 別 個にエアバッグカバーを備えている移動可能なエアバッグユニットの場合と同様 に保障される。 第1の実施の形態において、エアバッグカバーと、これに隣接するステアリン グホイールリムとは、弾性変形可能なプラスチック製のインサート(insert)を有 している。このプラスチック製インサートはエアバッグユニットのジェネレータ 支持部(generator support)を固定するための少なくとも1つの連結部を有して いる。このインサートのエアバッグユニット側は、ステアリングホイールの中心 からこの連結部を超える範囲において何ら被覆されていないとともに、連結部も 被覆されていない。しかし、外側から見ることのできるエアバッグカバー側とス テアリングホイールとの隣接部位においては、通常の方法で外皮状のカバー層(e nveloping cover layer)が備えられている。警報装置用のコンタクトは、ジェ ネレータ支持部に固定されており、カウンターコンタクトと協働するようになっ ている。エアバッグカバーを押し下げると、連結部と警報装置用コンタクトのつ いたジェネレータ支持部が下方にあるカウンターコンタクトの方向に同様に押し 下げられる。 一方ではステアリングホイールの十分な安定性を実現し、他方では警報装置の 容易な作動を許容するために、連結部付近において他の領域よりもプラスチック 製インサートの厚みを薄くすることが好ましい。 連結部はその側面においてステアリングホイールの骨格フレームと隣接され、 この骨格フレームに対して対称的に同じように移動できるのが好ましい。より好 ましくは、連結部は閉還状に形成される。 別の設計によれば、警報装置の作動時の力の伝達のために、ジェネレータ支持 部に円環状のジェネレータ支持端部(generator support edge)を設けることが できる。ジェネレータ支持端部はその側面でインサートの連結部に隣接し、ジェ ネレータ支持部とプラスチック製インサートの間にわたって伸張される。このた め、連結部はジェネレータ支持部用の少なくとも一つの支持受け(bearing suppo rt)を有する。円環状のジェネレータ支持端部は、ジェネレータ支持部上に射出 成形されるのが好ましい。警報装置作動時には、ジェネレータ支持部はジェネレ ータ支持端部を介して移動される。折畳まれたガスバッグ束(folded gas bag pa cket)がプラスチック製インサートに隣接している場合は、警報装置作動時には 、ジェネレータ支持部は、このガスバッグ束によっても移動されることになる。 第2の実施の形態においては、エアバッグカバーは弾性変形可能なプラスチッ ク製インサートを備えている。このインサートは、弾性を有するカバーで被包さ れているとともに、エアバッグユニットを固定するための少なくとも一つの連結 部を有する。第1の実施の形態においては、プラスチック製インサートはカバー のない状態でエアバッグユニットに対向するよう設計されていたが、第2の実施 の形態においては、プラスチック製インサートは完全に囲繞された状態となって いる。本実施形態においては、連結部のステアリングホイールの骨格フレームに 対して対称的な移動は、このカバーの弾性変形性により達成される。 エアバッグカバーとステアリングホイール表面はポリウレタン製の連続状の被 覆体を有していることが好ましい。 警報装置用コンタクトは、ジェネレータ支持部の、エアバッグユニットから隔 たった連結部側において固定されていることが好ましい。 本発明は図に示す実施の形態を参照して説明される。図は組み込み一体型ステ アリングホイールの断面図を示す。 このステアリングホイールでは、表面は連続的に形成されている。即ち、エア バッグカバー2のカバー層1とステアリングホイール4のカバー層3が一体に形 成されている。この種のステアリングホイール内にエアバッグユニット5を装備 可能とするため、ステアリングホイールは周知の方法によって2つの部分に設計 されなければならない。このため、ステアリングホイールは下方部6及び上方部 7から成る。下方部6は、実質的に、スポーク9を備えたステアリングホイール ハブ8及びコンタクトユニット10を有する。 上方部7は下方部6上にねじ11によって固定されている。上方部7は、実質的 に、カバー層3によって被覆されているステアリングホイール骨格12を有する 。弾性変形可能なプラスチック製インサート13がカバー層3内に設けられてい るとともに、このインサート13はエアバッグユニット5の領域内に連結部14 を有している。この連結部14は、エアバッグユニットの周囲を囲むようにリン グ状に形成されており、エアバッグユニット5のジェネレータ支持部15のため の支持受け(support bearings)14aを有する。プラスチック製インサート13 のエアバッグユニットに対向する側は、エアバッグユニット5に対応する部分及 び連結部の外側において、カバー層3によって被覆されていない。また、連結部 14も被覆されていない。プラスチック製インサート13は、連結部14近傍に おいて他の領域におけるよりも厚みが少なくなっている。このため、エアバッグ カバー2をより簡単に押し下げることができる。 ジェネレータ支持部15には射出成形された円環状のジェネレータ支持端部1 6が設けられており、連結部14の複数の支持受け14a上に載っている。ジェ ネレータ支持端部16はジェネレータ支持部15とプラスチック製インサート1 3との間にわたって伸張されており、連結部14に隣接している。従って、ジェ ネレータ支持端部16は警報装置用コンタクトを作動させるのに必要な力を伝達 することができる。 エアバッグユニット5が設けられ、リング状の連結部14によって仕切られた 空間の外側において、電気的コンタクト17がジェネレータ支持部15上に設け られており、スポーク9上に固定されているカウンターコンタクト18と協働す るようになっている。 エアバッグカバー2の中央が押圧され、弾性変形可能なプラスチック製インサ ートが存在することによって、このカバーは押圧されたその下の部分だけでなく 、ジェネレータ支持端部156の領域においても押圧されることになる。連結部 はステアリングホイール骨格12には連結されていないため、ジェネレータ支持 端部16と共に押し下げられる。ジェネレータ支持部15とその上に固定されて いるコンタクト17もジェネレータ支持端部16と共に押し下げられ、コンタク ト17及び18が接続され、この結果、警報信号が発せられる。これにより、ジ ェネレータ支持部15はジェネレータ支持部15とステアリングホイール骨格と の間に設けられたばね(図示しない)に抗して動くことになる。 折畳まれたガスバッグ束19がプラスチック製インサート13に隣接している 場合、警報装置の作動時に、ガスバッグ束によってもジェネレータが作動される 。 これらのコンタクト間の間隔は、従来の組み込み一体型ステアリングホイール において利用されているフォイル間の間隔よりも広いので、偶発的な警報装置の 作動の危険性が少ない。また一方では、連結部の領域におけるプラスチック製イ ンサートの厚みを選択することにより、警報装置を作動させるために必要とされ る望ましい圧力を設定することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.エアバッグユニットを覆うエアバッグカバーがステアリングホイールリムの 構成部分である、組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動 構造であって、 エアバッグユニット5は、少なくとも1つの警報装置用のコンタクト17を備 えるとともに、協働するカウンターコンタクト18の方向に弾性変形可能な、ス テアリングホイール4の少なくとも一つの部位に固定されていることを特徴とす る、組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造。 2.前記エアバッグユニット5は、エアバッグカバー2の弾性変形可能な少なく とも1つの部位に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の警報装 置の作動構造。 3.前記エアバッグカバー2とこれに隣接するステアリングホイールリム4は、 弾性変形可能なプラスチック製インサート13を備えており、このプラスチック 製インサート13には、エアバッグユニットのジェネレータ支持部15を固定す るための少なくとも1つの連結部14が設けられ、プラスチック製インサート1 3のエアバッグユニット側は、ステアリングホイールの中心からこの連結部を超 える範囲において被覆されていないとともに、連結部も被覆されていないことを 特徴とする請求項1又は2に記載の警報装置の作動構造。 4.前記プラスチック製インサート13は連結部14付近において他の領域より も厚みが薄いことを特徴とする請求項3に記載の警報装置の作動構造。 5.前記連結部14がステアリングホイール骨格12と側面で隣接しており、こ の骨格に対して対称的に同じように移動可能であることを特徴とする請求項1か ら4のいずれかに記載の警報装置の作動構造。 6.連結部14が閉環状に形成されていることを特徴とする請求項1から5のい ずれかに記載の警報装置の作動構造。 7.前記ジェネレータ支持部15に円環状のジェネレータ支持端部16が設けら れており、ジェネレータ支持端部16はその側面で連結部14と隣接して、ジェ ネレータ支持部15とプラスチック製インサート13の間にわたって伸張され、 前記連結部14はジェネレータ支持部15のための少なくとも1つの支持受け1 4aを有することを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の警報装置の 作動構造。 8.円環状のジェネレータ支持端部16はジェネレータ支持部15上に射出成形 されることを特徴とする請求項7に記載の警報装置の作動構造。 9.前記エアバッグカバーには弾性を有するカバーで被包されている弾性変形可 能なプラスチック製インサートが設けられており、このプラスチック製インサー トは、エアバッグユニットが固定される少なくとも1つの連結部を有することを 特徴とする請求項1に記載の警報装置の作動構造。 10.エアバッグカバー2とステアリングホイール4の表面がポリウレタン製の 連続状の被覆体を有することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の警 報装置の作動構造。 11.警報装置用のコンタクト17は、ジェネレータ支持部の、エアバッグユニ ット5から隔たった連結部14側に固定されていることを特徴とする請求項1か ら10のいずれかに記載の警報装置の作動構造。
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