JP2000352703A - 液晶表示装置のバックライト制御装置および方法 - Google Patents
液晶表示装置のバックライト制御装置および方法Info
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Abstract
ル4に表示する。LCDパネル4をその裏面からバック
ライト・ランプ5によって照明する。同期信号の同期期
間の間は、バックライト・ランプ5をオフする。バック
ライト・ランプ5により消費される電力が抑えられる。
Description
表される画像を同期信号に同期して表示する液晶表示装
置のバックライト・ランプを制御する装置および方法に
関する。
カメラ、ムービ・ビデオ・カメラなど様々な携帯型装置
に利用されている。携帯型装置の電源は電池などが利用
されるためとくに消費電力を抑える必要がある。
ルの背面には蛍光灯,LED(発光ダイオード)などの
バックライト装置(ランプ)が設けられている。このバ
ックライト装置から出射する光によって液晶表示パネル
の裏面が照らされる。バックライト装置を備えた液晶表
示パネルにおいては、消費電力の多くはバックライト装
置において消費されている。
抑えることを目的とする。
ト制御装置は、与えられる映像信号によって表される画
像を、同期信号に同期して表示する液晶表示パネル、印
加電圧にしたがう明るさで発光し、上記液晶表示パネル
をその裏面から照明するバックライト装置、および上記
同期信号の同期期間の間、上記同期期間以外の間よりも
バックライト装置に与える上記印加電圧が低くなるよう
に上記印加電圧を制御する印加電圧制御手段を備えてい
ることを特徴とする。
している。すなわち、この方法は、与えられる映像信号
によって表される画像を、同期信号に同期して表示する
液晶表示パネルのバックライト装置を制御する装置にお
いて、印加電圧にしたがう明るさで発光するバックライ
ト装置を用いて、上記液晶表示パネルをその裏面から照
明し、上記同期信号の同期期間の間、上記同期期間以外
の間よりも上記印加電圧を低くするものである。
間(すべての同期期間である必要はなく,後述するよう
に,複数の同期期間に1回の割合でもよい)の間は、同
期期間以外の期間よりも上記バックライト装置への印加
電圧が低くされる(印加電圧が零であることを含む)。
同期期間の間は、印加電圧が低下するので、バックライ
ト装置の消費電力が低くなる。液晶表示装置の消費電力
が少なくなる。ここで同期期間とは一般に帰線期間と呼
ばれる期間である。同期期間以外の期間とは一般に表示
のための映像信号が現われている期間であり,映像信号
期間または表示期間と呼ぶこともできる。
期間は、水平同期信号の水平同期期間であってもよい
し、垂直同期信号の垂直同期期間であってもよい。ま
た、印加電圧を低下させる期間は、実質的に同期期間と
見なせる期間であれば、厳密に同期期間と一致していな
くとも良い。同期期間より少し広くても狭くてもよい。
印加電圧を低くするとは、単に電圧を低下させるだけで
なく、印加電圧を0にすることも含む。
期間の間、上記同期期間以外の間よりも上記印加電圧が
低くなるように上記印加電圧を制御するようにしてもよ
い。
加電圧を低下させると、液晶表示パネルに表示されてい
る画像にちらつきが生じることがある。ちらつきが生じ
ない程度に、バックライト装置の印加電圧を低下させる
程度を制御することができる。
させた電圧を設定する電圧設定手段をさらに設け、上記
電圧設定手段による設定に応じて、上記同期期間に印加
する電圧を決定するようにしてもよい。
下の割合または電圧を所望の値に設定することができ
る。
ことを検出する電源電圧低下検出手段、および上記電源
電圧低下検出手段による電源電圧低下の検出に応じて、
上記印加電圧制御手段による上記印加電圧の制御を行わ
せる手段をさらに備えてもよい。
加電圧の制御を行って、電力消費を抑えることができ
る。
にもとづいて動作するものである場合には、電力消費を
考慮する必要が少ないので上記同期期間の間であっても
印加電圧を低下しなくてもよい。すなわち,商用交流電
源を所定電圧の直流に変換するACアダプタが接続され
たことを検出するACアダプタ接続検出手段を設け,A
Cアダプタ接続検出があったときに上記印加電圧制御手
段による制御を禁止させる。
整のときには上記液晶表示パネルに表示されている画像
を良く見る必要があるので、ちらつきを防止するために
印加電圧の低下制御を停止する。たとえば、シャッタ・
レリーズ・ボタンの第1段階の押し下げによりフォーカ
シング処理および自動露出調整の少なくとも一方の処理
が行われる電子スチル・カメラにおいては,シャッタ・
レリーズ・ボタンの第1段階の押し下げがあるまでは上
記印加電圧制御手段による印加電圧の低下制御を停止す
る。第1段階の押し下げがあると、フォーカシング処理
等が行なわれる。液晶表示パネルに表示される画像を良
く見る必要がないのでシャッタ・レリーズ・ボタンの第
1段階の押し下げ検出に応答して,印加電圧制御手段に
よる上記同期期間における印加電圧の低下制御を行なわ
せる。
で、ディジタル・スチル・カメラの電気的構成を示すブ
ロック図、図2は、バックライト制御装置の回路構成を
示している。図3は、図1および図2の各回路に流れる
信号を示すタイム・チャートである。
は、コンピュータ(マイクロプロセッサ)7によって統
括される。
階の押し下げおよび第2段階の押し下げが可能なシャッ
タ・レリーズ・ボタン22が含まれている。このシャッタ
・レリーズ・ボタン22の第1段階の押し下げを示す信号
S1および第2段階の押し下げを示す信号S2は、コン
ピュータ7に入力する。
路15および測距回路16が含まれている。測光回路15によ
って被写体の明るさが測定される。測光値を表す信号
は、測光回路15からコンピュータ7に入力する。測距回
路16によって被写体までの距離が測定される。被写体ま
での距離を示す信号は、コンピュータ7に入力する。シ
ャッタ・レリーズ・ボタン22の第1段階の押し下げを示
す信号S1がコンピュータ7に入力すると、測光回路15
からの測光信号および測距回路15からの測距信号がコン
ピュータに取込まれる。コンピュータ7によって,測光
値および測距値にもとづいてシャッタ・スピードの決
定、フォーカシングの制御などが行われる。
設定スイッチ20が含まれている。このディジタル・スチ
ル・カメラにおいては、後述するようにバックライト・
ランプの消費電力を抑える省電力モード(バックライト
・ランプはオンである)と,バックライト・ランプを強
制的にオンまたはオフする強制制御モードとがある。モ
ード設定スイッチ20によって省電力モードまたは強制制
御モードの設定が可能となる。モード設定スイッチ20に
よって設定されたモードを示す信号は、コンピュータ7
に入力する。
御モードにおいて,ユーザによって操作され,バックラ
イト・ランプ5のオンまたはオフを設定するバックライ
ト・オン/オフ制御スイッチ23が含まれている。このス
イッチ23により設定されたバックライト・ランプ5の強
制のオン/オフを示す信号は、コンピュータ7に入力す
る。バックライト・ランプ5は蛍光灯,LED,その他
の光源により実現される。
としての電池17が着脱自在に内蔵されている。電池17の
電圧がコンピュータ7に入力する。コンピュータ7によ
って電池17の電圧がチェックされ、電圧低下が検出され
る。電池17の電圧は、電源回路8にも与えられる。電源
回路8からディジタル・スチル・カメラの各回路に動作
電源が供給される。
ング・ジェネレータ6が含まれている。このタイミング
・ジェネレータ6によって、同期信号、CCD駆動パル
ス、サンプリング・パルスなどの各種タイミング信号お
よびパルスが生成される。タイミング・ジェネレータ6
によって生成されたCCD駆動パルスは、CCD1に入
力し、サンプリング・パルスはCDS(Correlated Dou
ble Sampling) およびA/D変換回路2に入力する。
さらに、同期信号は、信号処理回路3およびバックライ
ト制御回路10に入力する。同期信号は,この実施例では
ほぼブランキング期間(同期期間)の間,Lレベルを保
ち,映像信号が現われる期間(映像信号期間または表示
期間)の間,Hレベルを保つ信号である。垂直走査期間
(1V)は,同期期間と映像信号期間との和である。
CD1によって被写体が撮像され、被写体像を表す映像
信号が出力される。CCD1からの出力映像信号は、C
DSおよびA/D変換回路2に入力し、タイミング・ジ
ェネレータ6から与えられるサンプリング・パルスにし
たがって相関二重サンプリングが行われ、その後ディジ
タル画像データに変換される。ディジタル画像データ
は、信号処理回路3に入力する。
バランス調整、D/A変換などの各種信号処理が行われ
る。さらに信号処理回路において、D/A変換されたア
ナログ映像信号にタイミング・ジェネレータ6から出力
される同期信号(垂直同期信号および水平同期信号)が
付加される。同期信号が付加された映像信号は、LCD
パネル4に入力し、映像信号によって表される画像が同
期信号に同期して表示される。
ライト制御装置10によって制御されるバックライト・ラ
ンプ5が含まれている。バックライト・ランプ5から出
射される光によってLCDパネル4の裏面が照らされ、
LCDパネル4に表示される画像が見やすくなる。
・ジェネレータ6から出力される同期信号のほかにコン
ピュータ7からモード切換信号、バックライト・オン/
オフ制御信号が入力している。また、電源回路8から動
作電圧が供給されている。
御装置10には、切換スイッチ11が含まれている。切換ス
イッチ11のa端子には、スイッチ23によって設定された
オン/オフ状態を表わすバックライト・オン/オフ制御
信号が与えられる。切換スイッチ11のb端子には、同期
信号が与えられる。切換スイッチ11は、モード切換信号
に応じてa端子とb端子とが切り換えられる。モード設
定スイッチ20によって強制制御モードが設定されている
とa端子が接続される。ユーザから与えられるバックラ
イト・オンオフ制御信号が後段のスイッチ制御回路12に
与えられる。モード設定スイッチ20によって省電力モー
ドが設定されていると、b端子が接続される。切換スイ
ッチ11を通過した信号は、スイッチ制御回路12に与えら
れる。
ードが設定されているときには、ユーザから与えられる
バックライト・オン/オフ制御信号がスイッチ制御回路
12に入力されることとなり、バックライト・オン/オフ
制御信号に応じたスイッチ制御信号がスイッチ制御回路
12から出力される。モード設定スイッチ20によって省電
力モードが設定されていると、同期信号がスイッチ制御
回路12に入力することとなり、同期信号に応じたスイッ
チ制御信号がスイッチ制御回路12から出力される。
・トランジスタ13が含まれている。このトランジスタ13
のエミッタに電源回路8からの動作電圧が与えられる。
スイッチ制御回路12から出力されるスイッチ制御信号は
トランジスタ13のベースに与えられる。スイッチ制御回
路12からのスイッチ制御信号に応じてトトランジスタ13
がオン/オフ制御され、電源回路8からバックライト・
ランプ5への動作電圧の供給が制御される。
ーザからバックライトオン/オフ制御信号が与えられる
と、そのバックライトオン/オフ制御信号に応じて、バ
ックライト・ランプ5が強制的にオンまたはオフされ
る。省電力モードにおいては、垂直同期信号がHレベル
の期間(映像信号期間)の間はトランジスタ13がオンと
なるので、電源回路8からの動作電圧がバックライト・
ランプ5に与えられる。垂直同期信号がLレベルの期間
(同期期間)の間はトランジスタがオフとなるので、電
源回路8からの動作電圧はバックライト・ランプ5に与
えられない。省電力モードにおいては垂直同期信号がL
レベルの期間は、バックライト5による電力の消費を抑
えることができる。ディジタル・スチル・カメラの省電
力化を図ることができる。
クライト・ランプ5をオフするように制御しているが,
水平同期信号の水平同期期間の間もバックライト・ラン
プ5をオフするようにしてもよい。これは特に,バック
ライト・ランプ5がLEDのような半導体発光素子また
は高速応答素子の場合に有効である。
ボリュウム11を設けるようにしてもよい。このボリュウ
ム11の設定を表す信号をバックライト制御装置10に入力
する。省電力モードにおいて同期期間(または同期期間
よりも少し長い,または短い期間)の間、バックライト
・ランプ5をオフにするのではなく、ボリュウム11の設
定に応じて、映像信号期間の電圧よりも低くする(図3
低減電圧の値)。このようにしても、バックライト5の
消費電力を抑えることができる。この場合,バックライ
ト制御装置10には電圧を降圧するためのDC−DCコン
バータが設けられることとなろう。またはボリュウムに
より電源回路8の電圧を分圧する。同期信号により制御
される切換スイッチにより,電源回路8の出力とDC−
DCコンバータまたはボリュウムの出力とを切換えてバ
ックライト・ランプ5に印加する。
い。周期設定スイッチ21によって複数回の同期期間のう
ち1回だけバックライト・ランプ5をオフする。同期期
間ごとにバックライト・ランプ5をオフするとLCDパ
ネル4に表示される画像のちらつきが目立つことがあ
る。複数の同期期間の1回だけバックライト・ランプ5
をオフにすれば電力消費を抑えつつ,LCDパネル4に
表示される画像のちらつきも目立たなくできる。
第1段階の押し下げがあるまでは、上記省電力モードが
設定されていても同期期間の間バックライト・ランプ5
をオフする動作を停止し、シャッタ・レリーズ・ボタン
22の第1段階の押し下げがあったことにより上記省電力
モードとなるようにしてもよい。シャッタ・レリーズ・
ボタン22の第1段階の押し下げがあるまでは被写体の画
角を決定していることが多く、LCDパネル4をユーザ
が見ていることが多い。このため画角を決定するまで
(シャッタ・レリーズ・ボタン22の第1段階の押し下げ
があるまで)は、画像のちらつきを防止するため、省電
力モードにおけるバックライト5のオフ動作を停止す
る。シャッタ・レリーズ・ボタン22の第2段階の押し下
げがあるときには、画角がすでに決まっているので、ユ
ーザは、LCDパネル4に表示されている画像は余り気
にしないことが多い。このために省電力モードにして、
消費電力を抑える。
に、省電力モードになるようにすることもできる。電池
17の電圧低下をコンピュータ7が検知するまでは、バッ
クライト制御装置10に与える信号を、同期信号の代わり
に常にHレベルの信号とし,バックライト制御装置10の
トランジスタ13をオンにしておくこととなろう。
Cアダプタが装着されたかどうかを検知する機能を,コ
ンピュータ7に設けても良い。ACアダプタから与えら
れる電源にもとづいてディジタル・スチル・カメラが動
作する場合は、電池17に比べ電力の消費を考慮しなくと
も良い場合が多い。このため、ディジタル・スチル・カ
メラにACアダプタが装着された場合も省電力モードを
停止する。
すブロック図である。
号のタイム・チャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 与えられる映像信号によって表される画
像を、同期信号に同期して表示する液晶表示パネル、 印加電圧にしたがう明るさで発光し、上記液晶表示パネ
ルをその裏面から照明するバックライト装置、および上
記同期信号の同期期間の間、上記同期期間以外の期間よ
りもバックライト装置に与える上記印加電圧が低くなる
ように上記印加電圧を制御する印加電圧制御手段、 を備えた液晶表示装置のバックライト制御装置。 - 【請求項2】 上記印加電圧制御手段は、複数回の同期
期間に1回の割合で上記同期期間の間、上記同期期間以
外の期間よりも上記印加電圧が低くなるように上記印加
電圧を制御するものである、請求項1に記載の液晶表示
装置のバックライト制御装置。 - 【請求項3】 上記印加電圧を低下する割合または低い
電圧を設定する電圧設定手段をさらに備え、 上記印加電圧制御手段は、上記電圧設定手段による設定
に応じて、上記同期期間に印加する電圧を決定するもの
である、 請求項1に記載の液晶表示装置のバックライト制御装
置。 - 【請求項4】 電源電圧が所定のしきい値以下に低下し
たことを検出する電源電圧低下検出手段、および上記電
源電圧低下検出手段による電源電圧低下の検出に応じ
て、上記印加電圧制御手段による上記印加電圧の制御を
行わせる手段、 をさらに備えた請求項1に記載の液晶表示装置のバック
ライト制御装置。 - 【請求項5】 与えられる映像信号によって表される画
像を、同期信号に同期して表示する液晶表示パネルのバ
ックライト装置を制御する装置において、 印加電圧にしたがう明るさで発光するバックライト装置
を用いて、上記液晶表示パネルをその裏面から照明し、 上記同期信号の同期期間の間、上記同期期間以外の期間
よりも上記印加電圧を低くする、 液晶表示装置のバックライト制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104310A JP4083952B2 (ja) | 1999-04-06 | 2000-04-06 | 液晶表示装置のバックライト制御装置および方法 |
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JP11-98292 | 1999-04-06 | ||
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000352703A true JP2000352703A (ja) | 2000-12-19 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003058125A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-28 | Konica Corp | 電子機器 |
JP2005092113A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置 |
JP2009223286A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Beijing Boe Optoelectronics Technology Co Ltd | 液晶ディスプレイ駆動装置と駆動方法 |
JP2010231185A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 有機電界発光表示装置及びその駆動方法 |
KR20160037303A (ko) * | 2014-09-26 | 2016-04-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000104310A patent/JP4083952B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20160037303A (ko) * | 2014-09-26 | 2016-04-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
KR102314615B1 (ko) * | 2014-09-26 | 2021-10-19 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동회로 |
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