JP2000351727A - 貼用薬及びその製造装置 - Google Patents

貼用薬及びその製造装置

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JP2000351727A
JP2000351727A JP11161989A JP16198999A JP2000351727A JP 2000351727 A JP2000351727 A JP 2000351727A JP 11161989 A JP11161989 A JP 11161989A JP 16198999 A JP16198999 A JP 16198999A JP 2000351727 A JP2000351727 A JP 2000351727A
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仁 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高齢者でも簡単に離型紙を剥すことができ、
しかも衣服を着用した状態でも容易に離型紙を剥して貼
付することができる貼用薬及びその製造装置を提供す
る。 【解決手段】 不織布上に塗布された膏体と離型紙とか
らなる貼用薬において、離型紙が2枚の離型紙からな
り、1枚の離型紙の端部は貼用薬の中間部位において上
側に折り曲げられ、折り曲げられた離型紙の上側に2枚
目の離型紙が重合した状態で膏体に貼付されている貼用
薬及び離型紙を長さ方向に切断し、各細切り離型紙の端
部を折り曲げた後再度重合させる切断折り曲げ機と、再
重合された離型紙表面に膏体を塗布し不織布を挟み込む
ように重合し、長さ方向に切断するスリッタと、幅方向
に切断する切断機とを備えた仕上げ機とからなる貼用薬
の製造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貼用薬及びその製
造装置に係り、特に、貼用薬の離型紙を簡単に剥すこと
ができる貼用薬及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】貼用薬としては一般家庭において湿布
薬、貼用風邪薬または貼用カイロ等が出回っている。こ
れらのものは、夫々の用途により薬効を有する膏体をベ
−スとなる不織布等に塗布し、離型紙を貼付した後、適
宜大きさに切断した構造を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの貼用薬を貼付
するには、貼付する場所に応じて適当な大きさの貼用薬
を購入し、離型紙を剥した後自分自身で貼付することが
多いが、貼用薬の離型紙はなかなか剥しにくいものであ
り、特に高齢者の場合貼用薬の端部より膏体の塗布され
たベ−スである不織布と離型紙との間に爪を入れ剥そう
としてもなかなか難しい。近年においては離型紙を剥し
易くするために、離型紙として2枚の硬質プラスチック
フィルムを用い、貼用薬の中間部位においてこの硬質プ
ラスチックフィルムを重ね合わせ、貼用薬を使用する場
合はこの2枚の硬質プラスチックフィルムの重ね合わた
せ部分を夫々別の方向に引き剥す方式が用いられてい
る。しかしながら、衣服を着用した状態で貼用薬を貼付
する場合には、2枚の硬質プラスチックフィルムを夫々
別方向へ水平に剥すことは難しいという問題があった。
【0004】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、高齢者でも簡単に離型紙を剥すことがで
き、しかも衣服を着用した状態でも容易に離型紙を剥し
て貼付することができる貼用薬及びその製造装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、本発明に係る貼用薬は次の如く構成し
たことを特徴とする。即ち、不織布上に塗布された膏体
と離型紙とからなる貼用薬において、離型紙が2枚の離
型紙からなり、1枚の離型紙の端部は貼用薬の中間部位
において上側に折り曲げられ、折り曲げられた離型紙の
上側に2枚目の離型紙が重合した状態で膏体に添付され
ていることを特徴とし、また、前記離型紙が、樹脂フィ
ルムであることを特徴とするものである。
【0006】また、本発明に係る貼用薬の製造装置は次
の如く構成したことを特徴とする。即ち、貼用薬製造装
置において、貼用薬製造装置が離型紙を離型紙ロ−ルか
ら引き出して長さ方向に切断し、各細切り離型紙の端部
を夫々折り曲げた後再度重合させる切断折り曲げ機と、
再重合された離型紙表面に膏体を塗布し、不織布ロ−ル
より引き出された不織布とを膏体を挟み込むように重合
させ、長さ方向に切断するスリッタと、幅方向に切断す
るための切断機とを備えた仕上げ機と、からなることを
特徴とする。更に詳しくは、前記切断折り曲げ機が、離
型紙を離型紙ロ−ルから引き出し、長さ方向に連続的に
切断するスリッタと、複数条に切断された各細切り離型
紙の端部を夫々折り曲げる複数の折り曲げ機と、夫々端
部を折り曲げられた離型紙を再度重合させて仕上げ機に
導入するための再重合機とを備えてなることを特徴と
し、また、前記仕上げ機が、再重合された離型紙表面に
膏体を塗布する膏体入り容器と、膏体の塗布された再重
合された離型紙と不織布ロ−ルより引き出された不織布
とを重合させる一対のロ−ラと、膏体を挟み込むことに
より膏体を挟んだ貼用薬帯の長手方向に膏体を排除した
条を付けるための縦方向スジ押しロ−ラと、前記膏体を
排除した条を連続的に切断するスリッタと、幅方向に膏
体を排除した条を付けるための幅方向スジ押し機と、幅
方向に膏体を排除した条を切断するための切断機とを備
えた仕上げ機とを備えてなることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の貼用薬及びその製
造装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は
本発明の貼用薬の断面構成図、図2は本発明の貼用薬の
平面図、図3は本発明の貼用薬の製造装置の内、再重合
された離型紙を製造するための切断折り曲げ機の正面
図、図4は図3の右側面図、図5は図3の左側面図、図
6は本発明の貼用薬の製造装置の切断折り曲げ機により
製造され、仕上げ機に導入される状態の再重合された離
型紙の斜視図、図7は本発明の切断折り曲げ機の一部で
ある折り曲げ機の内部構造を示す垂直方向断面図、図8
は図7の平面図、図9は本発明の貼用薬の製造装置の
内、仕上げ機の構成を示す模式図である。
【0008】図において符号1は貼用薬、2は膏体、2
aは容器、3は不織布、3aは不織布ロ−ル、4は離型
紙、4aは折り曲げ部、5は切断折り曲げ機、6は離型
紙ロ−ル、6aは離型紙、6bは細切り離型紙、6cは
折り曲げられた離型紙、6dは再重合された離型紙、6
eは膏体を挟んだ貼用薬帯、7はロ−ラ、7aは駆動ロ
−ラ、8はスリッタ、9は折り曲げ機、10は再重合
機、11はモ−タ、12は操作部、13は操作盤、14
はスジ押し部、15は折り曲げ部、16は加圧部、17
は蛇行調整部、18は引きモ−タ、19は仕上げ機、2
0は縦方向スジ押しロ−ラ、21はスリッタ、22は幅
方向スジ押し機、23は切断機、24はベルトコンベア
を示す。
【0009】図1,図2に示すように本発明の貼用薬1
は、適宜大きさの不織布3上に薬効を有する膏体2が塗
布され、膏体2の上に端部を上方に180度折り曲げら
れた折り曲げ部4aを有する離型紙4が貼付され、その
折り曲げられたた離型紙の上側に別の離型紙4が貼付さ
れた構成を有するものである。この離型紙4は樹脂フィ
ルム等のフィルムのため、衣類を着用した状態で肩等に
貼付する場合、患部に貼用薬1の位置決めを行った後、
離型紙4の折り曲げ部4a迄貼用薬1を折り曲げて、片
方の離型紙4を剥して肩等に貼付し、次に他方側より貼
用薬1を折り曲げて他方の離型紙4を剥すことができ
る。この場合、離型紙4が折り曲げ部4aを有するため
簡単に離型紙4の合わせ目を見いだすことができ、しか
も貼付面に対して水平に剥すことができる。
【0010】本発明に係る貼用薬の製造装置は、図3に
示す切断折り曲げ機5と図9に示す仕上げ機19が組み
合わされた装置である。図3乃至図8は切断折り曲げ機
5に関する図であり、図9は再重合された離型会紙6d
から貼用薬1を製造する仕上げ機19を示す。
【0011】図3乃至図5は切断折り曲げ機5を示す。
樹脂フィルム等よりなる離型紙4の離型紙ロ−ル6は切
断折り曲げ機5にセットされ、端部より引き出されて上
方へ牽引され(離型紙6a参照)スリッタ8により複数
の細切り離型紙6bに切断される。夫々の細切り離型紙
6bは図5に示す如く夫々の折り曲げ機9、9、9・・・
に導入され、夫々端部が折り曲げられた離型紙6c、6
c,6c・・・ となる。この場合、折り曲げ機9の幅は細
切り離型紙6bの幅より広いので、折り曲げ機9は同一
高さに設置することが困難なため、図5に示す如く順次
高低差を設けて設置すると都合が良い。離型紙6c、6
c,6c・・・ は図3に示す再重合機10により再度纏め
られ、図6に示す如く1本の再重合された離型紙6dと
なって次の工程の仕上げ機19へ牽引される。
【0012】図7及び図8は折り曲げ機9の構造を示
す。スリッタ8により進行方向に連続裁断されて複数条
の細切り離型紙6bは折り曲げ機9内において、先ず端
部を折り曲げ易くするためにスジ押し部14によりスジ
押しされ、折り曲げ部15により180度折り返され
る。しかしながら、この折り返された部分はまた元に戻
る傾向があるため、加圧部16により折り返し部位を安
定させる。折り曲げ機9を出た折り曲げられた離型紙6
c、6c、・・・ は再重合機10に集められ、端部を重ね
られて1条の再重合された離型紙6dは次の工程である
仕上げ機19へ牽引される。離型紙6a、折り曲げられ
た離型紙6c、再重合された離型紙6dが次の工程であ
る仕上げ機19へ送られる原動力は仕上げ機19に設け
られた駆動ロ−ラ7aによるものであり、牽引されて移
動する。なお、折り曲げ機9には細切り離型紙6b及び
折り曲げられた離型紙6cの蛇行を調整する複数の蛇行
調整部17及び万一逆行させる必要が生じた場合に折り
曲げられた離型紙6cを逆行させるために引きモ−タ1
8が設けられる。
【0013】図9は再重合された離型紙6dに膏体2を
塗布し、膏体2を挟むように不織布3を張り合せ、縦方
向及び横方向に切断して製品である貼用薬1を得るため
の仕上げ機19の構成を示す。再重合された離型紙6d
は駆動ロ−ラ7aにより不織布3と共に最終工程に向か
って牽引されるが、先ず一対のロ−ラ7の片方を回動す
る際に膏体2を収納した容器2aの下面を通る際に再重
合された離型紙6dの表面に膏体2が塗布される。一方
不織布ロ−ル3aより引き出された不織布3は前記一対
のロ−ラ7間を通り、膏体2を挟み込むように前記再重
合された離型紙6dと合わされて膏体を挟んだ貼用薬帯
6eとなる。
【0014】この膏体2を挟んだ貼用薬帯6eは牽引さ
れて、先ず縦方向スジ押しロ−ラ20により膏体2を排
除した複数条の縦方向のスジ状帯を形成する。次にスリ
ッタ21により縦方向に連続して切断され、駆動ロ−ラ
7aにより牽引されて次工程の幅方向スジ押し機22に
より、幅方向にも膏体2を排除したスジ状帯を断続的に
形成し、次工程の切断機23で幅方向も切断して、丁度
1個の貼用薬1の大きさとなり、ベルトコンベア24に
乗せられて次工程の検査・包装工程(図示せず)へ搬送
される。上記工程により本発明の剥し易い離型紙4の貼
付された貼用薬1を連続的に製造することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の貼用薬によれば、高齢者でも簡
単に離型紙を剥すことができ、衣類を着用した状態で貼
用薬を貼付する場合においても貼付面と水平に離型紙を
剥すことができるため、貼付必要部位に容易に貼用薬を
添付することができる。
【0016】本発明の貼用薬の製造装置によれば、上記
効果を有する貼用薬を比較的簡単な設備で連続的に製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貼用薬の断面構成図。
【図2】本発明の貼用薬の平面図。
【図3】本発明の貼用薬の製造装置の内、再重合された
離型紙を製造するための切断折り曲げ機の正面図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】図3の左側面図。
【図6】本発明の貼用薬の製造装置の切断折り曲げ機に
より製造され、仕上げ機に導入される状態の再重合され
た離型紙の斜視図。
【図7】本発明の切断折り曲げ機の一部である折り曲げ
機の内部構造を示す垂直方向断面図。
【図8】図7の平面図。
【図9】本発明の貼用薬の製造装置の内の仕上げ機の構
成を示す模式図。
【符号の説明】
1 貼用薬 2 膏体 2a 容器 3 不織布 3a 不織布ロ−ル 4 離型紙 4a 折り曲げ部 5 切断折り曲げ機 6 離型紙ロ−ル 6a 離型紙 6b 細切り離型紙 6c 折り曲げられた離型紙 6d 再重合された離型紙 6e 膏体を挟んだ貼用薬帯 7 ロ−ラ 7a 駆動ロ−ラ 8 スリッタ 9 折り曲げ機 10 再重合機 11 モ−タ 12 操作部 13 操作盤 14 スジ押し部 15 折り曲げ部 16 加圧部 17 蛇行調整部 18 引きモ−タ 19 仕上げ機 20 縦方向スジ押しロ−ラ 21 スリッタ 22 幅方向スジ押し機 23 切断機 24 ベルトコンベア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布上に塗布された膏体と離型紙とか
    らなる貼用薬において、離型紙が2枚の離型紙からな
    り、1枚の離型紙の端部は貼用薬の中間部位において上
    側に折り曲げられ、折り曲げられた離型紙の上側に2枚
    目の離型紙が重合した状態で膏体に貼付されていること
    を特徴とする貼用薬。
  2. 【請求項2】 前記離型紙が、樹脂フィルムである請求
    項1に記載貼用薬。
  3. 【請求項3】 貼用薬製造装置において、貼用薬製造装
    置が離型紙を離型紙ロ−ルから引き出して長さ方向に切
    断し、各細切り離型紙の端部を夫々折り曲げた後再度重
    合させる切断折り曲げ機と、再重合された離型紙表面に
    膏体を塗布し、不織布ロ−ルより引き出された不織布と
    を膏体を挟み込むように重合させ、長さ方向に切断する
    スリッタと、幅方向に切断するための切断機とを備えた
    仕上げ機と、からなることを特徴とする貼用薬の製造装
    置。
  4. 【請求項4】 前記切断折り曲げ機が、離型紙を離型紙
    ロ−ルから引き出し、長さ方向に連続的に切断するスリ
    ッタと、複数条に切断された各細切り離型紙の端部を夫
    々折り曲げる複数の折り曲げ機と、夫々端部を折り曲げ
    られた離型紙を再度重合させて仕上げ機に導入するため
    の再重合機とを備えてなることを特徴とする請求項3に
    記載の貼用薬の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記仕上げ機が、再重合された離型紙表
    面に膏体を塗布する膏体入り容器と、膏体の塗布された
    再重合された離型紙と不織布ロ−ルより引き出された不
    織布とを重合させる一対のロ−ラと、膏体を挟み込むこ
    とにより膏体を挟んだ貼用薬帯の長手方向に膏体を排除
    した条を付けるための縦方向スジ押しロ−ラと、前記膏
    体を排除した条を連続的に切断するスリッタと、幅方向
    に膏体を排除した条を付けるための幅方向スジ押し機
    と、幅方向に膏体を排除した条を切断するための切断機
    とを備えた仕上げ機とを備えてなることを特徴とする請
    求項3に記載の貼用薬の製造装置。
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