JP2000350384A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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JP2000350384A
JP2000350384A JP11158874A JP15887499A JP2000350384A JP 2000350384 A JP2000350384 A JP 2000350384A JP 11158874 A JP11158874 A JP 11158874A JP 15887499 A JP15887499 A JP 15887499A JP 2000350384 A JP2000350384 A JP 2000350384A
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rechargeable battery
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Atsushi Otsuka
淳 大塚
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Toshiba Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、通常の運用の中で蓄電池が寿命
期に近いかどうか判断できる無停電電源装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、蓄電池11の放電電圧と予
め設定された直流不足電圧値と比較し比較結果に応じて
UPS1をトリップ停止する直流不足電圧比較器16A
と、蓄電池11の放電電圧と予め設定された直流不足電
圧予告値と比較し蓄電池11の電圧不足を警告する不足
電圧警告器16Bと、蓄電池11の放電開始電圧と予め
設定された蓄電池異常値とを比較し蓄電池11が寿命期
に近いか否かを判断する寿命判断器16Cとから構成さ
れた直流電圧計測回路16を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄電池等のエネル
ギー蓄積部の寿命を判断する機能を備えた無停電電源装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、瞬間的な停電も許されない例
えばコンピュータ等の重要負荷の電源として、無停電電
源装置(以下「UPS」という)1が多く使用されてい
る。図7は、この種の一般的なUPS1の1台の基本的
な構成例を示している。
【0003】図7において、商用電源2から入力される
交流入力3は、交流入力遮断器4を介して順変換器5で
直流に変換され、さらに逆変換器6で再び交流に逆変換
されて無瞬断切換回路7を介して得られる交流出力14
は負荷15に供給される。
【0004】その一方で、順変換器5は、直流入力遮断
器10を介してエネルギー蓄積部である蓄電池11に直
流エネルギーを蓄えるための役割に供される。商用電源
2に停電が生ずる(交流入力3が停電する)と、蓄電池
11の直流エネルギーが逆変換器6に供給され、UPS
1の交流出力14は負荷15に連続して供給することが
できる。
【0005】また、UPS1は、保守点検や上記各回路
に万一故障が発生した場合に、商用電源2により交流出
力14を継続するバイパス入力遮断器12とバイパス回
路13を備えている。バイパス回路13との切換は、無
瞬断切換回路7にて行われる。
【0006】尚、一般的にUPS1に用いる蓄電池11
は、期待寿命が5年〜7年程度のものが最も多く使われ
る。しかしながら、蓄電池の寿命は設置場所の温度によ
り左右される(温度が高ければ寿命は短くなる)ため、
一般的にはメーカが年1回程度蓄電池の各セル(1個あ
たり)の電圧を測定し、その値が規定値を外れている蓄
電池セルが全体の個数の1割以上あった場合にその蓄電
池が寿命期に至ったと判断している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】UPSは、商用電源が
停電しても負荷に対して電源が停電することなく連続し
た電源を供給することが最も大きな使命である。そのた
めに、UPSは、上述したように、直流エネルギー源で
ある蓄電池を重要な構成要素としている。
【0008】このため、もし蓄電池が寿命により直流エ
ネルギー源としての機能を果たせない場合には無停電電
源装置としての機能を果たせないこととなる。よって、
UPSにとって蓄電池が寿命期に至る前に寿命が近い事
を事前予知として知ることができればユーザ側の更新計
画に非常に役立ち、さらに信頼性の高いUPSを維持で
きる。
【0009】蓄電池の寿命は、蓄電池の種類、形式によ
ってそれぞれメーカから期待寿命が提示されているが、
蓄電池の設置させている周囲温度によって寿命が左右
(温度が高いと寿命が短くなる)されることから、メー
カの提示している期待寿命だけで蓄電池の更新計画を立
てるには少し問題がある。
【0010】従来、蓄電池の寿命は年1回メーカが蓄電
池の各セル電圧を測定しその結果管理値を超える蓄電池
セルが全体の1割を超えた場合に、蓄電池が寿命に至っ
たことをユーザ側に報告して更新の計画をしてもらって
いた。
【0011】つまり、従来はメーカからの点検(蓄電池
セル電圧測定)報告があるまではユーザ側では使用して
いる蓄電池が寿命期に近いかどうかを判断することがで
きないという問題があった。そこで、本発明の目的は、
通常の運用の中で蓄電池が寿命期に近いかどうか判断で
きる無停電電源装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、商用電源から入力される交
流を直流に変換して出力する順変換器と、この順変換器
からの直流出力を入力とし、直流を再び交流に変換して
出力する逆変換器と、上記商用電源の停電時に上記逆変
換器に直流電力を供給するエネルギー蓄積部と、保守点
検や故障の際に上記商用電源により負荷への給電を継続
させるバイパス回路と、このバイパス回路に無瞬断で切
り換える無瞬断切換回路と、上記商用電源の停電で前記
エネルギー蓄積部が放電した時の放電開始時の電圧を検
出し、この検出値と予め設定された値とを比較し、この
比較結果に応じて上記エネルギー蓄積部が寿命期である
かどうかを判断する判断回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0013】従って、エネルギー蓄積部が寿命期に近く
なると、放電開始時の電圧が新品に比べて低下すること
を利用し、商用電源が停電した場合に放電開始時(例え
ば停電後1秒間)のエネルギー蓄積部電圧と予め設定さ
れた値とを比較し、比較結果に基づき上記エネルギー蓄
積部が寿命期であるかどうかを判断する。尚、予め設定
された値は、100%負荷時を条件に予め決められた値
とする。
【0014】また、請求項2に係る発明は、上記判断回
路からの判断結果を外部に知らせる通報手段を備えたこ
とを特徴とする。従って、エネルギー蓄積部が寿命期に
近くなると、その旨ユーザ等は知ることができる。
【0015】更に、請求項3に係る発明は、上記判断回
路に予め設定された値は、上記エネルギー蓄積部の放電
時の電流に基づき算出されたことを特徴とする。従っ
て、エネルギー蓄積部の放電開始時の電圧の設定値を予
め決められた値に固定するのではなく、エネルギー蓄積
部の放電開始時の電圧低下の度合いがUPSの負荷量に
よって差が生じることから、エネルギー蓄積部の放電電
流に基づいた設定値を自動的に算出して決定することに
より、より正確にUPSに使用している蓄電池が寿命期
に近いかどうか判別して警報することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0017】(第1の実施の形態)以下、本発明の第1
の実施の形態について図1を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態のUPS1において
は、商用電源2から入力される交流入力3は、交流入力
遮断器4を介して順変換器5で直流に変換され、さらに
逆変換器6で再び交流に逆変換されて無瞬断切換回路7
を介して得られる交流出力14は負荷15に供給され
る。
【0018】その一方で、順変換器5は、直流入力遮断
器10を介してエネルギー蓄積部である蓄電池11に直
流エネルギーを蓄えるための役割に供される。更に、U
PS1は、直流電圧計測回路16と直流電流計測回路1
7を有している。そして、更に、直流電圧計測回路16
は、蓄電池11の放電電圧と予め設定された直流不足電
圧値と比較し比較結果に応じてUPS1をトリップ停止
する直流不足電圧比較器16Aと、蓄電池11の放電電
圧と予め設定された直流不足電圧予告値と比較し蓄電池
11の電圧不足を警告する不足電圧警告器16Bと、蓄
電池11の放電開始電圧と予め設定された蓄電池異常値
とを比較し蓄電池11が寿命期に近いか否かを判断する
寿命判断器16Cとを有している。
【0019】ここで、寿命判断器16Cに記憶された蓄
電池異常値は、放電開始時の電圧が最も低くなる100
%負荷の条件で予め設定し、固定とする。但し、負荷1
5の容量が事前に判っている場合には、その容量での蓄
電池放電電圧特性により固定する蓄電池異常検出値を設
定する。
【0020】図2は、商用電源2に停電が発生した場合
の蓄電池11の放電電圧特性を納入(新品)時と寿命期
で示している。尚、図中、Aは納入(新品)時の蓄電池
の放電開始電圧、Bは寿命期の蓄電池の放電開始電圧、
Cは直流不足電圧予告値、Dは直流不足電圧値、Eは蓄
電池異常値、Xは寿命期の蓄電池の放電電圧特性、Yは
納入(新品)時の蓄電池の放電電圧特性を夫々示してい
る。
【0021】従来では、先に述べたように蓄電池の寿命
は蓄電池メーカにより充電状態での各セル電圧を測定し
判断しており、図2に示した放電電圧測定はさらに正確
な寿命判定のためユーザーからの要求があった場合にの
みメーカの工場に蓄電池数セルを引き取って試験を行う
が、これには費用を要するためあまり実施していないの
が現状である。
【0022】しかしながら、蓄電池11を寿命期を越え
て使用していた場合には商用電源2の瞬時電圧低下に対
してもバックアップ出来ない可能性があることから、出
来るだけ多くのデータで蓄電池の寿命をより正確に判定
することが非常に重要となる。
【0023】図2の蓄電池放電電圧特性を見ると、寿命
期の蓄電池は納入(新品)時の蓄電池と比べると、蓄電
池不足電圧に至る時間が短くなることは当然であるが、
放電開始時の電圧も納入(新品)時と比べると低くなる
ことが判る。
【0024】本実施の形態の動作について、図3を用い
て説明する。図3に示すように、商用電源2に停電が生
ずる(交流入力3が停電する)と、蓄電池11の直流エ
ネルギーが逆変換器6に供給され、UPS1の交流出力
14は負荷15に連続して供給する。その際、直流電圧
計測回路16の寿命判断器16Cにおいて、蓄電池11
が寿命期に近いか否かを判断するため、蓄電池11の放
電開始電圧が蓄電池異常値Eと比較される。その結果、
蓄電池11の放電開始電圧が蓄電池異常値E以下である
場合は、「寿命期に近い」と判断し、外部にその旨警報
する。
【0025】そして、「寿命期に近い」と判断された場
合は、直流電圧計測回路16の不足電圧警告器16Bに
おいて、図2の蓄電池放電電圧特性の曲線Xに基づい
て、蓄電池11の放電電圧が、直流不足電圧予告値C以
下であるかどうか比較する。その結果、直流不足電圧予
告値C以下である場合には、「もうすぐ電圧不足とな
る」と判断し、外部にその旨警報し、そうでない場合に
は、蓄電池11は、直流エネルギーを逆変換器6に供給
する。
【0026】また、「寿命期に近い」と判断された場合
は、直流電圧計測回路16の直流不足電圧比較器16A
において、図2の蓄電池放電電圧特性の曲線Xに基づい
て、蓄電池11の放電電圧が、直流不足電圧値D以下で
あるかどうか比較する。その結果、直流不足電圧値D以
下である場合には、「電圧不足」と判断し、UPS1は
トリップ停止する。そうでない場合には、蓄電池11
は、直流エネルギーを逆変換器6に供給する。
【0027】他方、「寿命期に近い」と判断されなかっ
た場合は、直流電圧計測回路16の不足電圧警告器16
Bにおいて、図2の蓄電池放電電圧特性の曲線Yに基づ
いて、蓄電池11の放電電圧が、直流不足電圧予告値C
以下であるかどうか比較する。その結果、直流不足電圧
予告値C以下である場合には、「もうすぐ電圧不足とな
る」と判断し、外部にその旨警報し、そうでない場合に
は、蓄電池11は、直流エネルギーを逆変換器6に供給
する。
【0028】また、「寿命期に近い」と判断された場合
は、直流電圧計測回路16の直流不足電圧比較器16A
において、図2の蓄電池放電電圧特性の曲線Yに基づい
て、蓄電池11の放電電圧が、直流不足電圧値D以下で
あるかどうか比較する。その結果、直流不足電圧値D以
下である場合には、「電圧不足」と判断し、UPS1は
トリップ停止する。そうでない場合には、蓄電池11
は、直流エネルギーを逆変換器6に供給する。
【0029】従って、蓄電池11の寿命を判断し、寿命
に応じた蓄電池11の放電制御を行なうことができる。
即ち、納入時の蓄電池11であれば、放電時間10分が
補償され、寿命期に近い蓄電池11であれば、放電時間
5分しか補償されない。
【0030】(第2の実施の形態)以下、本発明の第2
の実施の形態について図4乃至図6を参照して説明す
る。図4に示すように、本実施の形態においては、第1
の実施の形態のUPSの蓄電池異常値Eに直流電流計測
回路17からの蓄電池放電電流Iの要素を付加したもの
となっている。
【0031】商用電源2が停電した時の蓄電池11の放
電電圧特性は、その時の負荷15の容量で異なる。この
ため、本実施の形態では、蓄電池11が寿命期に近いか
どうかをより正確に判別するために、直流電圧計測回路
16の寿命判断器16Cは蓄電池11が放電した時の直
流電流Iによりその直流電流Iに対して寿命期に近いと
判断できる蓄電池異常値を自動的に算出して第1の実施
の形態と同様に保護する。
【0032】これにより、負荷15の容量が少ない場合
においても、それに合った蓄電池放電開始時の電圧を算
出することでより正確に蓄電池11が寿命に近いかどう
かを判断することができる。
【0033】尚、蓄電池11が放電したときの負荷15
の容量を知る手段を上記では直流電流Iで行ったが、同
様にUPS1の出力電流を使っても行うことができる。
図5は、本実施の形態での蓄電池放電電圧特性を示した
ものである。
【0034】尚、図中、Aは納入(新品)時の蓄電池の
放電開始電圧、Bは寿命期の蓄電池の放電開始電圧、C
は直流不足電圧予告値、Dは直流不足電圧値、E1,E
2は蓄電池異常値、X1,X2は寿命期の蓄電池の放電
電圧特性、Y1,Y2は納入(新品)時の蓄電池の放電
電圧特性を夫々示している。また、図6は、本実施の形
態での商用電源2停電時の動作を示したものである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常の運用の中で蓄電池が寿命期に近いかどうか判断で
きる無停電電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す概要構成
図。
【図2】 本発明の第1の実施の形態における蓄電池
の放電特性等を示すグラフ。
【図3】 本発明の第1の実施の形態による商用電源
停電時の動作を示すフローチャート。
【図4】 本発明の第2の実施の形態を示す概要構成
図。
【図5】 本発明の第2の実施の形態における蓄電池
の放電特性等を示すグラフ。
【図6】 本発明の第2の実施の形態による商用電源
停電時の動作を示すフローチャート。
【図7】 一般的な無停電電源装置を示す概要構成
図。
【符号の説明】
1…UPS、2…商用電源、3…交流入力、4…交流入
力遮断器、5…順変換器、6…逆変換器、7…無瞬断切
換回路、8…電磁接触器、9…サイリスタスイッチ、1
0…直流遮断器、11…蓄電池、12…バイパス入力遮
断器、13…バイパス回路、15…負荷、16…直流電
圧計測回路、16A…直流不足電圧比較器、16B…不
足電圧警告器、16C…寿命判断器、17…直流電流計
測回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源から入力される交流を直流に
    変換して出力する順変換器と、この順変換器からの直流
    出力を入力とし、直流を再び交流に変換して出力する逆
    変換器と、前記商用電源の停電時に前記逆変換器に直流
    電力を供給するエネルギー蓄積部と、保守点検や故障の
    際に前記商用電源により負荷への給電を継続させるバイ
    パス回路と、このバイパス回路に無瞬断で切り換える無
    瞬断切換回路と、前記商用電源の停電で前記エネルギー
    蓄積部が放電した時の放電開始時の電圧を検出し、この
    検出値と予め設定された値とを比較し、この比較結果に
    応じて前記エネルギー蓄積部が寿命期であるかどうかを
    判断する判断回路とを具備したことを特徴とする無停電
    電源装置。
  2. 【請求項2】 前記判断回路からの判断結果を外部に
    知らせる通報手段を具備したことを特徴とする請求項1
    記載の無停電電源装置。
  3. 【請求項3】 前記判断回路に予め設定された値は、
    前記エネルギー蓄積部の放電時の電流に基づき算出され
    たことを特徴とする請求項1記載の無停電電源装置。
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