JP2000342611A - 壁面等への取付け部を有する伸縮性の素材を利用した骨格矯正装置 - Google Patents
壁面等への取付け部を有する伸縮性の素材を利用した骨格矯正装置Info
- Publication number
- JP2000342611A JP2000342611A JP11205089A JP20508999A JP2000342611A JP 2000342611 A JP2000342611 A JP 2000342611A JP 11205089 A JP11205089 A JP 11205089A JP 20508999 A JP20508999 A JP 20508999A JP 2000342611 A JP2000342611 A JP 2000342611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- expansible
- raw material
- attached
- correction device
- Prior art date
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- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のトレーニング装置は、使用者自身の筋
力によってその効能が大きく左右されるため、子供や老
人等の筋力の弱い人々は大きな効果を得る事ができず、
非常に不便であった。 【解決手段】 板１と板２を離れた二つの壁面に釘等で
固定し、ゴム１とゴム２にそれぞれ両脇と両足首を通し
固定する。結果、ゴム１とゴム２の伸縮力によって両脇
と両足首がそれぞれの固定された壁面方向へと引っ張ら
れ、体が伸ばされ、背骨のゆがみ等が矯正される。ゴム
等の伸縮性の素材自体の伸縮力を利用するため、使用者
自身が筋力の弱い人々であっても高い効果を得る事がで
きる。
力によってその効能が大きく左右されるため、子供や老
人等の筋力の弱い人々は大きな効果を得る事ができず、
非常に不便であった。 【解決手段】 板１と板２を離れた二つの壁面に釘等で
固定し、ゴム１とゴム２にそれぞれ両脇と両足首を通し
固定する。結果、ゴム１とゴム２の伸縮力によって両脇
と両足首がそれぞれの固定された壁面方向へと引っ張ら
れ、体が伸ばされ、背骨のゆがみ等が矯正される。ゴム
等の伸縮性の素材自体の伸縮力を利用するため、使用者
自身が筋力の弱い人々であっても高い効果を得る事がで
きる。
Description
【０００１】発明の属する技術分野 トレーニング装置
【０００２】従来の技術 従来のこの種の装置は、使用
者自身の筋力にその効能が大きく依存する傾向があっ
た。
者自身の筋力にその効能が大きく依存する傾向があっ
た。
【０００３】発明が解決しようとする課題 従来のこの
種の装置は、子供や老人等の筋力の弱い人々にとって、
大きな効能を得る事ができず、非常に不便であった。
種の装置は、子供や老人等の筋力の弱い人々にとって、
大きな効能を得る事ができず、非常に不便であった。
【０００４】課題を解決するための手段 ゴム等の伸縮
性の素材を利用し、素材自体の伸縮力によって体を引き
伸ばす事により、骨格を矯正する。素材の伸縮力を利用
するため、使用者自身が筋力の弱い人々でも大きな効果
を得る事ができる。
性の素材を利用し、素材自体の伸縮力によって体を引き
伸ばす事により、骨格を矯正する。素材の伸縮力を利用
するため、使用者自身が筋力の弱い人々でも大きな効果
を得る事ができる。
【０００５】発明の実施の形態 木等の板の取付け部を
輪状のゴム等の伸縮性の素材に通したものを二つ、一対
作る。
輪状のゴム等の伸縮性の素材に通したものを二つ、一対
作る。
【０００６】実施例 離れた二つの壁面にそれぞれの板
の取付け部を釘等で固定する。輪状になったゴム等の伸
縮性の素材にそれぞれ両足首と両脇を通す。結果、ゴム
等の伸縮性の素材の素材の伸縮力により、両足首と両脇
がそれぞれの固定された壁面方向へと引っ張られる。
の取付け部を釘等で固定する。輪状になったゴム等の伸
縮性の素材にそれぞれ両足首と両脇を通す。結果、ゴム
等の伸縮性の素材の素材の伸縮力により、両足首と両脇
がそれぞれの固定された壁面方向へと引っ張られる。
【０００７】発明の効果 ゴム等の伸縮性の素材の伸縮
力によって、両足首と両脇がそれぞれの固定された壁面
方向へと引っ張られる事により、体が伸ばされ、背骨の
ゆがみが矯正される。又、脱臼等の関節の障害に対して
も、上記と同様にしてその解消を図る事ができる。
力によって、両足首と両脇がそれぞれの固定された壁面
方向へと引っ張られる事により、体が伸ばされ、背骨の
ゆがみが矯正される。又、脱臼等の関節の障害に対して
も、上記と同様にしてその解消を図る事ができる。
【図１】 上から見た図
１．板１。２．ゴム１ ３．ゴム２。４．板２
Claims (1)
- 【請求項１】 壁面等への取付け部と伸縮性の素材を組
み合わせたものが二つで一対になっている骨格矯正装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11205089A JP2000342611A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 壁面等への取付け部を有する伸縮性の素材を利用した骨格矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11205089A JP2000342611A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 壁面等への取付け部を有する伸縮性の素材を利用した骨格矯正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000342611A true JP2000342611A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=16501256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11205089A Pending JP2000342611A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 壁面等への取付け部を有する伸縮性の素材を利用した骨格矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000342611A (ja) |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP11205089A patent/JP2000342611A/ja active Pending
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