JP2000341690A - データ送信装置 - Google Patents

データ送信装置

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JP2000341690A
JP2000341690A JP15180099A JP15180099A JP2000341690A JP 2000341690 A JP2000341690 A JP 2000341690A JP 15180099 A JP15180099 A JP 15180099A JP 15180099 A JP15180099 A JP 15180099A JP 2000341690 A JP2000341690 A JP 2000341690A
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豊和 菅井
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昌之 馬場
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の符号化単位で符号化量をリアルタイム
に可変にできるようにした符号化データを切り換えて
も、復号側の画像の乱れを少なくする。 【解決手段】 符号化量を制御する符号化量制御信号に
基づき、所定の符号化単位のタイミング信号に同期し
て、1つまたは複数の入力画像データを所定の符号化単
位で可変長符号化を含む符号化方法で符号化するととも
に、符号化された符号化データのうちいずれかを切替信
号及びタイミング信号に同期して、所定の符号化単位で
切り替えるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送信タイミング
を一致させながら、複数の画像符号化手段を用いて、リ
アルタイムに画像符号化を行い、データを送信するデー
タ送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、放送局等のデータ送信装置におい
ては、予め符号化手段において符号化された符号化デー
タの同期を取りながら選択出力するようになっていた。
【0003】例えば、図11は、テレビスタジオ等に設
けられている従来のデータ切換装置を示す構成図であ
る。図11において、110A,110Bはアナログの
テレビ信号(NTSC信号等)で本装置に入力される受
信データである。受信データ110A,110Bには垂
直駆動パルスのようなフレーム(同期)を示す情報が含ま
れている。101A,101Bはそれぞれフレーム検出
器、102A,102Bはそれぞれ制御部103の制御
の下において、このフレーム検出器101A、101B
から通知されるタイミングで、受信データ101A、1
01Bをオン/オフするスイッチであり、103は図示
されない外部からの切換要求によりスイッチ102A、
102Bのいずれかをオンに制御するための制御部であ
る。
【0004】次に動作について説明する。本装置に入力
される複数の受信データ110A、110Bは、同期信
号を含んだテレビ信号であり、この同期信号出現タイミ
ングは各受信データ110A、110Bで同じタイミン
グとなるように、本装置の外で制御されている。フレー
ム検出器101A、101Bは、受信データの垂直駆動
パルスのようなフレーム(同期)を検出し、それぞれスイ
ッチ102A、102Bに通知する。このフレームは、
テレビの画面を構成するデータの先頭を示すものであ
る。制御部103は外部からのデータ切換指示により、
スイッチ102A、102Bのいずれかに対してオンの
指示を、他の全てに対してオフの指示を出す。スイッチ
102A、102Bは、制御部103の指示に従い、ス
イッチを切り換えるが、そのタイミングはフレーム検出
器101A、101Bからのフレーム受信通知のタイミ
ングである。複数の受信データ110A、110Bのフ
レームはすべて同期しているため、フレーム検出器10
1A、101Bから通知されるタイミングもすべて同時
となる。そのため、各スイッチ102A、102Bは同
時に切り換わる。この時1つのスイッチのみオンとな
り、他は全てオフとなる。
【0005】このようにして、本装置は複数の受信デー
タから常に1つを選択する。図11において、受信デー
タ101A、101B及びスイッチ102A、102B
等は説明の都合上2つだけが表示されているが、実際に
は複数対があってもよい。スイッチ102A、102B
は選択するデータを切り換えるときにフレームの先頭で
切り換わるため、切換を行う付近でのデータのフレーム
は常に保持される。これにより、この装置によって切り
換えられたデータは、画像に切り換え時の悪影響(画像
の乱れ(ノイズ)やフレーム同期外れ)を及ぼすことな
く、切換を行っていない状態と同じように保たれる。
【0006】このように従来の切換装置では、外部から
加えられるクロックによって受信する全てのデータのフ
レームを各フレーム毎に合わせる必要があり、また、全
ての受信データのフレーム周期は同じである必要があっ
たため、圧縮符号化が行われたデータを受信データとし
て扱うことができないという問題があった。
【0007】特開平8−223582公報に圧縮符号化
データを切り換える従来のデータ送信装置が示されてい
る。即ち、図12において画像システム1は、例えば放
送局における画像編集に用いられるシステムであって、
画像処理機器201〜20nからそれぞれ出力される圧
縮画像データを、GOPG回路10が発生するGOPク
ロック信号GOPCKに同期して、ルータ22を介して
スイッチャ24に入力し、スイッチャ24はこれらの圧
縮画像データのいずれかを選択して復号装置28に入力
し、復号装置28が入力された圧縮画像データを復号し
て出力映像データとして出力する。
【0008】次に動作について説明する。説明中、処理
の単位にしているGOP(Group Of Pict
ure)には、単独で復号可能なイントラ符号化画像
(Iフレーム)のみから構成されるものと、時間的に前
にあるフレームの復号後のデータを用いて復号可能な前
方向予測画像(Pフレーム)とIフレームとから構成さ
れるものと、時間的に前後にあるフレームの復号後のデ
ータを用いて復号可能な両方向予測画像(Bフレーム)
とIフレームとから構成されるものと、あるいは、Iフ
レーム、PフレームおよびBフレームから構成されるも
のとがある。GOPG回路10は、画像処理システム1
の各構成部分の圧縮画像データのGOP単位の入出力の
タイミングを規定するGOPCK信号を生成して画像処
理システム1の各構成部分に対して出力する。画像処理
機器201〜20nは、例えば圧縮画像記録装置および
予測符号化装置であって、制御信号C20を介したエデ
ィタ26の制御に従って、GOPG回路10が発生した
GOPCK信号に同期してGOP単位で圧縮画像データ
を、それぞれルータ22の入力端子VIN1〜VINn
(nは整数)に対して出力する。
【0009】ルータ22は、制御信号C22を介したエ
ディタ26の制御に従って、GOPCK信号に同期し
て、画像処理機器201〜20nから入力端子VIN1
〜VINnに入力された圧縮画像データをそれぞれ任意
の出力端子VOUT1〜VOUTm(mは整数)にルー
ティングし、これらからスイッチャ24に対して出力す
る。スイッチャ24は、制御信号C24(切り替え信
号)を介したエディタ26の信号に従って、ルータ22
の出力端子VOUT1〜VOUTmから出力された圧縮
画像データのいずれかを選択して圧縮画像データS24
としてルータ22に対して出力する。スイッチャ24か
らルータ22に再び入力された圧縮画像データS24
は、ルータ22により再びルーティングされ、例えば復
号装置28に対して圧縮画像データS22として出力さ
れる。
【0010】復号装置28は、制御信号C28を介した
エディタ26の制御に従って、ルータ22から入力され
た圧縮画像データを復号し、出力映像信号S28として
出力する。エディタ26は、たとえが画像編集処理に用
いられる編集装置であって、編集者が制御盤260から
入力した操作情報に応じて画像処理システム1の各構成
部分を制御する。つまり、エディタ26は、画像処理機
器201〜20nの任意のいずれかから出力される圧縮
画像データをルータ22およびスイッチャ24を介して
復号装置28に対して出力させ、復号装置28から、編
集者が所望する映像信号S28を得るように画像処理シ
ステム1の各構成部分を制御する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ータ送信装置では、画像処理機器において予めGOP単
位で符号化されたデータを用いてかつGOPタイミング
信号に同期して複数のデータのGOP単位を合わせるこ
とにより、GOP単位での切り替えが可能となってい
た。従って、タイミングのとれた予め符号化された固定
長のデータしか扱うことができないため、リアルタイム
にGOP単位の符号化量を変更することができず、復号
側で画像の乱れが生じる場合があるという問題点があっ
た。
【0012】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、所定の符号化単位で符号化量を
リアルタイムに可変にできるようにした符号化データを
切り換えても、復号側の画像の乱れを少なくすることを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】係る課題を解決するため
に、この発明によるデータ送信装置は、1つまたは複数
の入力画像データを所定の符号化単位で可変長符号化を
含む符号化方法で符号化し、符号化された符号化データ
のうちいずれかを所定の切替信号に応じて上記所定の符
号化単位で切り替えるようにしたものである。さらに、
所定の符号化単位のタイミング信号を発生し、そのタイ
ミング信号に同期して所定の符号化単位で符号化するよ
うにしたものである。さらに、所定の符号化単位のタイ
ミング信号を発生し、そのタイミング信号に同期して所
定の符号化単位で符号化し、切り替えるようにしたもの
である。さらに、符号化量を制御する符号化量制御信号
を発生し、その符号化量制御信号に基づき、タイミング
信号に同期して所定の符号化単位で符号化するようにし
たものである。さらに、切替信号を発生し、その切替信
号及びタイミング信号に応じて符号化された複数の符号
化データを切り替えるようにしたものである。また、複
数の画像切替手段においてそれぞれ入力される符号化さ
れた複数の符号化データをそれぞれ切り替え、複数の符
号化データを送出するようにしたものである。また、符
号化された複数の符号化データを複数の画像切替手段が
切替信号に応じて所定の符号化単位でそれぞれ切り替え
て出力することにより複数の符号化データ出力するよう
にしたものである。また、符号化された複数の符号化デ
ータを切替信号に応じて切り替えて複数の符号化データ
を出力するようにしたものである。また、符号化された
符号化データ中から所定の符号化単位を検出し、切替タ
イミングを決定するようにしたものである。また、符号
化された複数の符号化データを多重化し、その多重化デ
ータを所定の切替信号に応じて切り替えるようにしたも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態であるデータ送信装置を示すブロック構成図
である。図において、11〜1NはIフレーム、Iフレ
ームおよびPフレームとの組み合わせ、またはIフレー
ム、PフレームおよびBフレームとの組み合わせから構
成されるGOP単位の画像データG1〜GNを符号化
し、符号化画像信号P1〜PNを発生する画像符号化手
段、2は符号化画像信号P1〜PNの選択・切り替えの
指示を行う切替信号S3を発生する切替信号発生手段、
3は画像符号化手段11〜1Nからの符号化画像信号P
1〜PNを切替信号生成手段2で発生した切替信号S3
に応じて選択し、符号化画像データS5を出力する画像
切替手段、4は画像符号化手段11〜1Nおよび画像切
替手段3に対して画像符号化GOP単位の画像符号化タ
イミング信号C1およびGOP単位の画像切替タイミン
グ信号C2を発生するGOPタイミング生成手段、5は
画像符号化手段11〜1NとGOPタイミング生成手段
4に対して符号量制御信号S4を発生する符号量制御手
段である。
【0015】次に動作について説明する。まず画像符号
化手段11〜1Nでは入力された画像データG1〜GN
が、符号量制御手段5において発生した符号制御信号S
4に基づき、符号化され、GOPタイミング生成手段4
において発生したGOP単位の画像符号化タイミング信
号C1に同期して符号化画像信号P1〜PNが生成され
る。次に生成された符号化画像信号P1〜PNはそれぞ
れ画像切替手段3に入力され、切替信号発生手段2にお
いて発生した切替信号S3に基づき、GOPタイミング
生成手段4において発生したGOP単位の画像切替タイ
ミング信号C2に同期して符号化画像信号P1〜PNの
うちのいずれかを選択し、符号化画像データS5として
出力する。
【0016】このとき、符号化量制御手段5は、符号量
制御信号S4を介して、画像符号化手段11〜1Nにお
けるGOP符号化量を制御するとともにGOPタイミン
グ生成手段4におけるGOP単位の画像符号化タイミン
グ信号C1および画像切替タイミング信号C2を制御す
る。
【0017】以下、図2を用いて、画像符号化手段11
および12から出力される符号化画像データを、画像切
替手段3で切替信号発生手段2において発生した画像切
替信号S3により切り替える場合を例にとって説明す
る。図2は、図1に示したデータ送信システムの動作を
示すタイミングチャートであり、(A)はGOPタイミ
ング生成手段4より発生したGOP単位の画像切替タイ
ミング信号C2の波形を示し、(B)は画像符号化手段
11で生成された符号化画像信号P1のGOPを示し、
(C)は画像符号化手段12で生成された符号化画像信
号P2のGOPを示し、(D)は切替信号発生手段2よ
り発生した画像切替信号S3の波形を示し、(E)は画
像切替手段3から出力される符号化画像データS5のG
OPを示す。
【0018】符号化画像信号P1および入力P2のGO
Pは、(A)に示すGOP単位の画像切替タイミング信
号C2に同期したGOP信号GOP_11〜13および
GOP_21〜23により形成される。画像切替タイミ
ング信号C2におけるタイミング信号の同期幅T1〜T
3は、符号量制御手段5からの符号化制御信号S4によ
ってリアルタイムに変更が可能である。
【0019】時刻aにおいては、(B)に示す符号化画
像信号P1のGOPが画像切替手段3の符号化画像デー
タS5として出力されている。時刻bにおいて、切替信
号発生手段2より画像切替信号S3が発生したとする
と、直後のGOP単位での切替タイミングである時刻c
において画像切替手段3で選択される符号化画像データ
S5がP1からP2に切り替えられる。結局画像切替手
段3で選択されるGOPは、GOP_11、GOP_1
2、GOP_23の順となる。
【0020】また、符号量制御部5においては、GOP
単位での符号化量を変更するための符号量制御信号S4
を画像符号化手段11および12へ送信し、画像符号化
手段11および12においては符号量制御信号S4に基
づきGOP単位での符号化量を変更する。図2における
D1は画像符号化手段11で符号化されたGOP信号G
OP_11におけるデータ量、D2はGOP信号GOP
_12におけるデータ量、D3はGOP信号GOP_1
3におけるデータ量を表すが、図のようにD1からD
2、またD2からD3のようにGOPデータ量を変更す
ることが可能である。
【0021】以上のように、符号化量制御手段からの符
号化制御信号に基づき、各画像符号化手段の符号化量を
リアルタイムに制御しながら、GOPタイミング生成手
段のタイミングに合わせて各画像符号化手段および画像
切替手段の同期をとっているので、各画像符号化手段か
ら出力される符号化画像信号のいずれかを符号化画像デ
ータとしてGOP単位で切り替えができ、画像符号化手
段からの出力が切り替えられたときにも、画像が途切れ
ない。また、画像切替手段により選択されていた画像符
号化手段の出力が途切れた場合でも、別の画像符号化手
段の出力に即座に切り替えることができ、復号側での画
像の乱れが生じない。また、ここでは、GOPタイミン
グ生成手段から発生するタイミングに合わせて画像符号
化手段および画像切替手段の同期をとっているが、画像
符号化手段での符号化タイミングに合わせて切り替えて
もよい。
【0022】実施の形態2.図3は、複数の画像切替手
段および複数の切替信号発生手段による構成の場合のブ
ロック構成図である。画像切替手段3Aおよび3Bはそ
れぞれ、画像符号化手段11および12において生成さ
れた符号化画像信号P1およびP2を入力とし、切替信
号発生手段2Aおよび2Bから発生する切替信号S3A
およびS3Bに基づき、GOPタイミング生成手段4に
おいて発生するGOP単位の画像切替タイミング信号C
2に同期して入力符号化画像データの選択・切り替えを
行い、符号化画像データS5AおよびS5Bを出力す
る。
【0023】この実施の形態により、複数の画像データ
入力に対して複数の符号化データを出力することがで
き、かつ画像切替信号を独立に発生させることができ
る。以上のように、複数の画像切替手段および複数の切
替信号発生手段を備えているので、各画像符号化手段か
ら出力される符号化画像信号のいずれか複数を選択出力
する際に、各画像切替手段毎に、また、各切替信号毎
に、各画像符号化手段から出力される符号化画像信号の
いずれかを符号化画像データとしてGOP単位で切り替
えができ、各画像切替手段で異なった選択が可能にな
り、別々の符号化画像データを出力できる。
【0024】実施の形態3.図4は、複数の画像切替手
段および単一の切替信号発生手段により、複数の符号化
データを出力する場合のブロック構成図である。画像切
替手段3Aおよび3Bはそれぞれ、画像符号化手段11
および12において生成された符号化画像信号P1およ
びP2を入力とし、切替信号発生手段2から発生する切
替信号S3AおよびS3Bに基づき、GOPタイミング
生成手段4において発生するGOP単位の画像切替タイ
ミング信号C2に同期して入力符号化画像データの選択
・切り替えを行い、符号化画像データS5AおよびS5
Bを出力する。
【0025】この実施の形態により、複数の画像切替手
段および単一の切替信号発生手段に対し、一度の切替信
号で複数の画像切り替えが可能になる。以上のように、
複数の画像切替手段および単一の切替信号発生手段を備
えているので、各画像符号化手段から出力される符号化
画像信号のいずれかを出力する際に、単一の切替信号に
より、各画像切替手段毎に各画像符号化手段から出力さ
れる符号化画像信号のいずれかを符号化画像データとし
てGOP単位で切り替えができ、切替信号のタイミング
で同時に各画像切替手段により異なった選択が可能にな
り、別々の符号化画像データを切替信号のタイミングで
同時に出力できる。
【0026】実施の形態4.図5は、単一の画像切替手
段および単一の切替信号発生手段により、複数の符号化
データを出力する場合のブロック構成図である。画像切
替手段3は画像符号化手段11および12において生成
された符号化画像信号P1およびP2を入力とし、切替
信号発生手段2から発生する切替信号S3に基づき、G
OPタイミング生成手段4において発生するGOP単位
の画像切替タイミング信号C2に同期して入力符号化画
像データの選択・切り替えを行い、符号化画像データS
5AおよびS5Bを出力する。
【0027】図6は、図5に示したデータ送信システム
の動作を示すタイミングチャートであり、(A)はGO
Pタイミング生成手段4より発生したGOP単位の画像
切替タイミング信号C2の波形を示し、(B)は画像符
号化手段11で生成された符号化画像信号P1のGOP
を示し、(C)は画像符号化手段12で生成された符号
化画像信号P2のGOPを示し、(D)は切替信号発生
手段2より発生した画像切替信号S3の波形を示し、
(E)は画像切替手段3から出力される符号化画像デー
タS5AのGOPを示し、(F)は画像切替手段3から
出力される符号化画像データS5BのGOPを示す。
【0028】時刻aにおいては、(B)に示す符号化画
像信号P1のGOPが画像切替手段3の符号化画像デー
タS5Aとして出力され、また符号化画像信号P2のG
OPが符号化画像データS5Bとして出力されている。
時刻bにおいて、切替信号発生手段2より画像切替信号
S3が発生したとすると、直後のGOP単位での切替タ
イミングである時刻cにおいて画像切替手段3で選択さ
れる符号化画像データS5AがP1からP2に切り替え
られる。同時に、符号化画像データS5BがP2からP
1に切り替えられる。
【0029】この実施の形態により、単一の画像切替手
段および単一の切替信号発生手段に対し、一度の切替信
号で複数の画像切り替えが可能になる。以上のように、
単一の画像切替手段および単一の切替信号発生手段を備
えているので、各画像符号化手段から出力される符号化
画像信号のいずれか複数を選択出力する際に、単一の切
替信号により、符号化画像データとしてGOP単位で切
り替えができ、画像切替手段により選択されていた符号
化画像データを切替信号のタイミングで入れ替えること
ができる。
【0030】以上の実施の形態1から実施の形態4で
は、画像切替手段がGOPタイミング生成手段より発生
したGOP単位のタイミング信号に同期して画像の切り
替えを行うものであった。次に画像切替手段が画像符号
化手段において生成された符号化画像データのGOPヘ
ッダを検出して切り替えを行う実施の形態を示す。
【0031】実施の形態5.図7は、図1においてGO
Pタイミング生成手段4が画像切替手段3に対してGO
P単位の画像切替タイミング信号C2を送信しない場合
のブロック図である。また、画像切替手段3は内部にス
トリームパケット単位で符号化データを記録するバッフ
ァ301を持つものとする。図8は、図7に示したデー
タ送信システムの動作を示すタイミングチャートであ
り、(A)はGOPタイミング生成手段4より発生した
GOP単位の画像符号化タイミング信号C1の波形を示
し、(B)は画像符号化手段11で生成された符号化画
像信号P1のGOPを示し、(C)は画像符号化手段1
2で生成された符号化画像信号P2のGOPを示し、
(D)は切替信号発生手段2より発生した画像切替信号
S3の波形を示し、(E)は画像切替手段3から出力さ
れる符号化画像データS5のGOPを示す。
【0032】符号化画像信号P1および入力P2のGO
Pは、(A)に示すGOP単位の画像符号化タイミング
信号C1に同期したGOP信号GOP_11〜13およ
びGOP_21〜23により形成される。ただし、GO
Pの形成過程において図のように各GOPのタイミング
に若干のズレを生じる場合が考えられる。
【0033】時刻aにおいて、切替信号発生手段2より
画像切替信号S3が発生したとすると、画像切替手段は
直後よりGOPヘッダの検出を開始し、時刻b1にてG
OP_23の、時刻b2にてGOP_13のGOPヘッ
ダをそれぞれ検出する。時刻b1から時刻b2までの
間、画像切替手段3は内部のバッファ301にGOP_
23のストリームパケットを記録する。時刻b2にてG
OP_13のGOPヘッダを検出すると、その時刻をG
OP単位での切替タイミングである時刻cであるとし
て、画像切替手段3で選択される符号化画像信号がP1
からP2に切り替えられる。結局画像切替手段3で選択
されるGOPは、GOP_11、GOP_12、GOP
_23の順となる。なお、GOP_23以降の符号化デ
ータには、ストリームパケット単位での遅延がかかるこ
とになる。この実施の形態により、画像切替手段にてG
OP単位の画像切替タイミング信号との同期をとること
なくGOP単位での符号化データの切り替えが可能にな
る。
【0034】以上のように、符号化量制御手段からの符
号化制御信号に基づき、各画像符号化手段の符号化量を
リアルタイムに制御しながら、GOPタイミング生成手
段のタイミングに合わせて各画像符号化手段の同期をと
って符号化を行い、画像切替手段が画像符号化手段にお
いて生成された符号化画像データのGOPヘッダを検出
して各画像符号化手段から出力される符号化画像信号の
いずれかを符号化画像データとしてGOP単位で切り替
えができ、画像符号化手段からの出力が切り替えられた
ときにも、画像が途切れない。また、画像切替手段によ
り選択されていた画像符号化手段の出力が途切れた場合
でも、別の画像符号化手段の出力に即座に切り替えるこ
とができ、復号側での画像の乱れが生じない。
【0035】以上の実施の形態1から実施の形態5で
は、画像符号化手段で符号化された符号化データが直接
画像切替手段において切り替えが行われていた。次に複
数の符号化データが多重化された多重化データを画像切
替手段にて切り替える実施の形態を示す。
【0036】実施の形態6.図9は、図1において画像
符号化手段が4個の場合の例であり、画像符号化手段1
1Aおよび11Bで生成された符号化画像信号P1Aお
よびP1BをGOP単位で多重化する多重化手段6A、
および画像符号化手段12Aおよび12Bで生成された
符号化データP2AおよびP2BをGOP単位で多重化
する多重化手段6Bを持ち、多重化手段6Aおよび6B
で多重化された多重化データS6AおよびS6Bが画像
切替手段3の入力となり、画像切替手段3で多重化デー
タS6AまたはS6Bを選択して多重符号化データS7
として出力する。GOPタイミング生成手段4Aおよび
4Bはそれぞれ画像符号化手段11Aと12A、および
画像符号化手段11Bと12Bに対してGOP単位の画
像符号化タイミング信号C1AおよびC1Bを発生す
る。符号量制御手段5は、画像符号化手段11〜14と
GOPタイミング生成手段4Aおよび4Bに対して符号
量制御信号S4を発生する。
【0037】図10は、図9に示したデータ送信システ
ムの動作を示すタイミングチャートであり、(A)は多
重化手段6Aで生成された多重符号化画像信号S6Aの
GOPを示し、(B)は多重化手段6Bで生成された多
重符号化画像信号S6BのGOPを示し、(C)は切替
信号発生手段2より発生した画像切替信号S3の波形を
示し、(D)は画像切替手段3から出力される多重符号
化データS7のGOPを示す。
【0038】時刻aにおいては、(A)に示す符号化画
像信号S6AのGOPが画像切替手段3の多重符号化デ
ータS7として出力されている。時刻bにおいて、切替
信号発生手段2より多重化画像のうちP1AおよびP2
A側に対する画像切替信号S3が発生したとすると、直
後のP1AおよびP2A側のGOP単位での切替タイミ
ングである時刻cにおいて画像切替手段3で選択される
符号化画像データがS6Aの多重符号化信号からS6B
の多重符号化信号に切り替えられる。また、時刻dにお
いて、切替信号発生手段2より多重化画像のうちP1B
およびP2B側に対する画像切替信号S3が発生したと
すると、直後のP1BおよびP2B側のGOP単位での
切替タイミングである時刻eにおいて画像切替手段3で
選択される符号化画像データがS6Aの多重符号化信号
からS6Bの多重符号化信号に切り替えられる。結局画
像切替手段3で選択されるGOPは、GOP_11A、
GOP_11B、GOP_22A、GOP_12B、G
OP_23A、GOP_23B順となる。この実施の形
態により、多重化されたGOP単位の符号化データに対
しても、GOP単位での符号化データの切り替えが可能
になる。
【0039】以上のように、符号化量制御手段からの符
号化制御信号に基づき、各画像符号化手段の符号化量を
リアルタイムに制御しながら、GOPタイミング生成手
段のタイミングに合わせて各画像符号化手段の同期をと
って符号化を行い、各多重化手段において多重化し、そ
の多重化データのいずれかを多重符号化信号として出力
するようにしたので、画像切替手段において多重したま
ま多重符号化信号の一部である任意の符号化画像データ
をGOP単位で切り替えることができ、画像符号化手段
からの出力が切り替えられたときにも、画像が途切れな
い。また、画像切替手段により選択されていた画像符号
化手段の出力が途切れた場合でも、別の画像符号化手段
の出力に即座に切り替えることができ、復号側での画像
の乱れが生じない。
【0040】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。符号化
量を制御する符号化量制御信号を発生し、その符号化量
制御信号に基づき、リアルタイムに符号化量を制御しな
がら、タイミング信号に同期して所定の符号化単位で画
像を符号化して切り替えることができるようにしたの
で、画像を切り替えても画像が途切れない。また、選択
されていた画像が途切れた場合でも、別の画像に即座に
切り替えることができ、復号側での画像の乱れが生じな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態であるデータ送信装置を
示すブロック図。
【図2】図1に示したデータ送信システムの動作を示す
タイミングチャート
【図3】この発明の実施の形態である複数の切替手段お
よび切替信号発生手段を持つデータ送信装置を示すブロ
ック図
【図4】この発明の実施の形態である複数の切替手段お
よび単一の切替信号発生手段を持ち、複数の符号化デー
タを出力するデータ送信装置を示すブロック図
【図5】この発明の実施の形態である複数の符号化デー
タを出力するデータ送信装置を示すブロック図
【図6】図5に示したデータ送信システムの動作を示す
タイミングチャート
【図7】この発明の実施の形態であるGOPヘッダを検
出して符号化データの切り替えを行うデータ送信装置を
示すブロック図
【図8】図7に示したデータ送信システムの動作を示す
タイミングチャート
【図9】この発明の実施の形態である複数の符号化デー
タを多重化した多重化データの切替を行うデータ送信装
置を示すブロック図
【図10】図9に示したデータ送信システムの動作を示
すタイミングチャート
【図11】従来のデータ送信装置を示すブロック図。
【図12】従来のデータ送信装置を示すブロック図。
【符号の説明】
11〜1Nは画像符号化手段、 2は切替信号発生手段、 3は画像切替手段、 4はGOPタイミング生成手段、 5は符号量制御手段 6A、6Bは多重化手段 G1〜GNは画像データ P1〜PNは符号化画像信号 S3は切替信号 S4は符号量制御信号 S5は符号化画像データ S6A、S6Bは多重化データ S7は多重符号化データ C1はGOP単位の画像符号化タイミング信号 C2はGOP単位の画像切替タイミング信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 嘉明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5C059 KK23 KK33 MA05 MC30 ME01 PP04 RB19 RC28 SS01 TA57 TB03 TB20 TC18 TC24 TD20 UA02 UA05 5C078 CA00 CA02 DA00 DA01 9A001 BZ04 EE01 EE04 HH27

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つまたは複数の入力画像データを所定の
    符号化単位で可変長符号化を含む符号化方法で符号化す
    る複数の画像符号化手段と、 上記複数の画像符号化手段でそれぞれ符号化された符号
    化データのうちいずれかを所定の切替信号に応じて上記
    所定の符号化単位で切り替える画像切替手段を備えたこ
    とを特徴とするデータ送信装置。
  2. 【請求項2】所定の符号化単位のタイミング信号を発生
    するタイミング生成手段を有し、前記画像符号化手段が
    入力される上記タイミング信号に同期して所定の符号化
    単位で符号化することを特徴とする請求項1に記載のデ
    ータ送信装置。
  3. 【請求項3】所定の符号化単位のタイミング信号を発生
    するタイミング生成手段を有し、所定の切替信号に応じ
    て上記タイミング生成手段で発生したタイミング信号に
    同期して前記画像符号化手段で符号化された複数の符号
    化データを符号化単位で切り替えることを特徴とする請
    求項2に記載のデータ送信装置。
  4. 【請求項4】符号化量を制御する符号化量制御信号を発
    生する符号化量制御手段を有し、 上記符号化量制御信号に基づき、前記タイミング生成手
    段で発生したタイミング信号に同期して前記画像符号化
    手段で所定の符号化単位で符号化することを特徴とする
    請求項3に記載のデータ送信装置。
  5. 【請求項5】切替信号を発生する切替信号発生手段を有
    し、前記タイミング信号及び上記切替信号に応じて前記
    画像符号化手段で符号化された複数の符号化データを切
    り替えることを特徴とする請求項4に記載のデータ送信
    装置。
  6. 【請求項6】前記画像符号化手段で符号化された複数の
    符号化データがそれぞれ入力される複数の画像切替手段
    を有し、それぞれの画像切替手段が入力された複数の符
    号化データをそれぞれ切り替えて送出することにより、
    複数の符号化データを出力することを特徴とする請求項
    4に記載のデータ送信装置。
  7. 【請求項7】前記複数の画像切替手段に対して切替信号
    を発生する1つまたは複数の切替信号発生手段を有し、 前記画像符号化手段で符号化された複数の符号化データ
    をそれぞれの画像切替手段が上記切替信号に応じて所定
    の符号化単位で切り替え、出力することによって複数の
    符号化データを出力することを特徴とする請求項6に記
    載のデータ送信装置。
  8. 【請求項8】前記画像切替手段が前記切替信号に応じて
    前記画像符号化手段で符号化された複数の符号化データ
    を切り替え、複数の符号化データとして出力することを
    特徴とする請求項5に記載のデータ送信装置。
  9. 【請求項9】前記画像切替手段が、画像符号化手段で符
    号化された符号化データ中から所定の符号化単位を検出
    し、切替タイミングを決定することを特徴とする請求項
    2に記載のデータ送信装置。
  10. 【請求項10】前記画像符号化手段で符号化された複数
    の符号化データを多重化する複数の多重化手段を有し、
    上記多重化手段から出力された多重化データを所定の切
    替信号に応じて切り替えることを特徴とする請求項2に
    記載のデータ送信装置。
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