JP2000334614A - 非鉄金属用ボールエンドミル - Google Patents

非鉄金属用ボールエンドミル

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JP2000334614A
JP2000334614A JP11145998A JP14599899A JP2000334614A JP 2000334614 A JP2000334614 A JP 2000334614A JP 11145998 A JP11145998 A JP 11145998A JP 14599899 A JP14599899 A JP 14599899A JP 2000334614 A JP2000334614 A JP 2000334614A
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ball
ball end
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blades
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JP11145998A
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English (en)
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Kazutada Okada
一公 岡田
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OSG Corp
Original Assignee
OSG Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • B23C5/1009Ball nose end mills

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟質の非鉄金属の切削加工において高い加工
能率や優れた加工面品質が得られる非鉄金属用のボール
エンドミルを提供する。 【解決手段】 半球状部の中心部(軸心)で一対のボー
ル刃16が存在しない円形領域Aの直径寸法が0.02
〜0.08mmの範囲内で、その中心部における一対の
ボール刃16の重なり寸法tが0〜0.08mmの範囲
内で、一対のボール刃16の刃直角すくい角が10°〜
20°の範囲内で、ボール刃16および外周切れ刃18
のねじれ角の角度差が0〜3°の範囲内で両切れ刃1
6、18が滑らかに接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボールエンドミルに
係り、特に、アルミ合金や銅、銅合金などの非鉄金属の
切削加工に好適に用いられる非鉄金属用ボールエンドミ
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】先端の半球状部に軸心に対して対称的に
一対のボール刃が設けられるとともに、そのボール刃に
連続して軸心まわりに捩じれた外周切れ刃が設けられて
いるボールエンドミルが、金型など各種の金属の切削加
工に用いられている。このようなボールエンドミルは、
一般に先端中心部において直径が0.1〜0.3mm程
度の範囲にはボール刃が存在しないとともに、一対のボ
ール刃の刃直角すくい角は−5°〜+5°程度の範囲内
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のボールエンドミルを用いて、アルミ合金や
銅、銅合金などの比較的軟らかい非鉄金属を切削加工し
ようとすると、切れ味が悪いとともに溶着や切屑詰まり
が生じ易く、高い加工能率が得られなかった。また、切
れ刃の無い先端中心部では切削が行われないため、押し
潰されたり毟れたりして加工面品質が損なわれる一方、
外周切れ刃とボール刃との接続部が角張っていて加工面
に筋が付くという問題があった。
【0004】これに対し、特開平4−310306号公
報には、アルミ等の軟質材料の切削加工に適したボール
エンドミルとして、ボール刃と外周切れ刃とのねじれ角
の角度差を7°以内にしてすくい面を滑らかに連続させ
たり、ボール刃の刃直角すくい角を10°〜25°の範
囲内とすることが提案されているが、必ずしも十分に満
足できるものではなかった。
【0005】本発明は以上の事情を背景として為された
もので、その目的とするところは、軟質の非鉄金属の切
削加工において高い加工能率や優れた加工面品質が得ら
れる非鉄金属用のボールエンドミルを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、先端の半球状部に軸心に対して対称的
に一対のボール刃が設けられるとともに、そのボール刃
に連続して軸心まわりに捩じれた外周切れ刃が設けられ
ている非鉄金属用ボールエンドミルであって、(a) 前記
半球状部の中心部で前記一対のボール刃が存在しない円
形領域Aの直径寸法は0.02〜0.08mmの範囲内
で、(b) その中心部におけるその一対のボール刃の重な
り寸法tは0〜0.08mmの範囲内で、(c) その一対
のボール刃の刃直角すくい角は10°〜20°の範囲内
で、(d) その一対のボール刃はそれぞれ前記外周切れ刃
に滑らかに接続されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】このような本発明の非鉄金属用ボールエ
ンドミルによれば、先端中心部のボール刃が存在しない
円形領域Aの直径寸法が0.02〜0.08mmと小さ
いため、切削作用が得られない領域が極僅かであり、且
つボール刃の刃直角すくい角が10°〜20°と大きい
ため、先端半球状部の切れ味が全体として向上して優れ
た切削性能が得られるとともに加工面品質が向上する。
また、一対のボール刃はそれぞれ外周切れ刃に滑らかに
接続されるため、それ等の接続部に角張りが無く、加工
面に筋が付くことが防止されて、この点でも加工面品質
が向上するとともに、両者のすくい面も比較的滑らかに
接続されるため切屑の排出性能が向上する。このように
切削性能や切屑の排出性能が向上することから、高速回
転、高速送りによる高能率加工が可能になる。
【0008】一方、上記一対のボール刃の重なり寸法t
は0〜0.08mmの範囲内であるため、円形領域Aの
縮小に拘らずボール刃の機械的強度が著しく低下する恐
れはなく、アルミ等の軟質材料に対しては実用上十分な
強度を確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の非鉄金属用ボールエンド
ミルは、アルミ合金や銅、銅合金などの比較的軟質の非
鉄金属の切削加工に好適に用いられるが、加工条件によ
っては鉄鋼材料や複合材料など非鉄金属以外の材料の切
削加工に使用することも可能である。ボールエンドミル
の材質としては、超硬合金などの硬質材料が好適に用い
られる。ボール刃や外周切れ刃が形成される刃部のみを
硬質材料としても良い。
【0010】外周切れ刃は、径寸法が一定の円筒面上に
設けられるものでも良いが、径寸法が変化しているテー
パ面上に設けられるものでも良い。
【0011】円形領域Aの直径寸法は0.02〜0.0
8mmの範囲内で、できるだけ小さい方が望ましいが、
0.02mmより小さくなると必要な強度が得られ難く
なる。また、0.08mmより大きいと、切削性能や加
工面品質の向上効果が十分に得られなくなる。
【0012】一対のボール刃の重なり寸法tは、ボール
刃が略平行に重なる領域で刃の肉厚が薄い(円形領域A
の直径寸法と略同じ)部分であり、0〜0.08mmの
範囲内で設定されれば良いが、円形領域Aの直径寸法よ
り大きいと刃欠けが生じ易くなるため、その円形領域A
の直径寸法と略同じかそれより小さい寸法に設定するこ
とが望ましい。
【0013】一対のボール刃の刃直角すくい角は10°
〜20°の範囲内で、できるだけ大きい方が望ましい
が、20°より大きくなると必要な強度が得られ難くな
る。また、10°より小さいと、切削性能や加工面品質
の向上効果が十分に得られなくなる。
【0014】一対のボール刃はそれぞれ外周切れ刃に滑
らかに接続されれば良いが、両者を滑らかに接続する上
で、その接続部分における両者のねじれ角の角度差(=
外周切れ刃のねじれ角−ボール刃のねじれ角)は0〜3
°の範囲内であることが望ましい。外周切れ刃は、通常
軸方向の全域において一定のねじれ角で形成されるのに
対し、ボール刃は半球面上に3次元的に設けられること
から軸心と直角方向から見たねじれ角は連続的に変化
し、先端中心に近づくに従って小さくなる(軸心と略平
行になる)ため、少なくとも両者の接続部分におけるね
じれ角の角度差が3°以下になるようにすれば良いので
ある。なお、両者の接続部分で角張りが生じないよう
に、例えば溝加工時或いは溝加工後の研削加工などでね
じれ角は徐変させられる。
【0015】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例である非鉄
金属用ボールエンドミル(以下、単にボールエンドミル
という)10を軸心と直角方向から見た正面図で、図2
はボールエンドミル10の先端部の形状を示した図であ
る。図2の(b) は、ボールエンドミル10を先端側から
見た平面図で、(a) は(b) の左側から見た左側面図、
(d)は(b) の下側から見た正面図、(c) は(b) の中心
(軸心)付近の拡大図である。
【0016】このボールエンドミル10は、円柱形状の
シャンク12と、そのシャンク12の一端に同じ径寸法
で同心に設けられた刃部14とを有するもので、超硬合
金にて一体に構成されている。刃部14には、先端の半
球状部に軸心に対して対称的に一対のボール刃16が設
けられているとともに、そのボール刃16に連続して軸
心まわりに捩じれた外周切れ刃18が設けられている。
なお、この実施例の刃部14の径寸法は10mm(半球
状部のR=5mm)である。
【0017】上記一対のボール刃16は、図2(b) に示
す平面視において略S字形状を成すように形成されてお
り、中心部分(軸心部分)で一対のボール刃16が存在
しない円形領域A、すなわち軸心を中心として両ボール
刃16に接する最小内接円(図2(c) 参照)の直径寸法
は、0.02〜0.08mmの範囲内とされている。ま
た、その中心部分における一対のボール刃16の重なり
寸法t(同じく図2(c) 参照)は、0〜0.08mmの
範囲内で円形領域Aの直径寸法と略同じかそれより小さ
い寸法とされている。
【0018】一対のボール刃16の刃直角すくい角すな
わち切れ刃に垂直な断面におけるすくい角は、10°〜
20°の範囲内、実施例では13°〜15°の範囲内と
されている。ボール刃16は、半球面上にギャッシュが
形成されることにより3次元的に設けられるが、刃直角
すくい角は全域で略同じ大きさである。
【0019】また、一対のボール刃16はそれぞれ外周
切れ刃18に滑らかに接続されている。すなわち、本実
施例では外周切れ刃18のねじれ角は約30°で一定で
あるのに対し、ボール刃16は半球面上に3次元的に設
けられることから軸心と直角方向から見たねじれ角は連
続的に変化し、先端中心に近づくに従って小さくなる
(軸心と略平行になる)が、それ等のボール刃16およ
び外周切れ刃18の接続部分におけるねじれ角の角度差
(=外周切れ刃18のねじれ角−ボール刃16のねじれ
角)が0〜3°の範囲内となるように、接続部分におけ
るボール刃16のねじれ角は約27°〜30°の範囲内
とされ、且つ角張りが生じないように徐変させられてい
るのである。なお、ボール刃16および外周切れ刃18
のすくい面も、切れ刃と同様に滑らかに接続されてい
る。
【0020】このような本実施例のボールエンドミル1
0によれば、先端中心部のボール刃16が存在しない円
形領域Aの直径寸法が0.02〜0.08mmと小さい
ため、切削作用が得られない領域が極僅かであり、且つ
ボール刃16の刃直角すくい角が13°〜15°と大き
いため、先端半球状部の切れ味が全体として向上して優
れた切削性能が得られるとともに加工面品質が向上す
る。また、一対のボール刃16はそれぞれ外周切れ刃1
8に滑らかに接続されるため、それ等の接続部に角張り
が無く、加工面に筋が付くことが防止されて、この点で
も加工面品質が向上するとともに、両者のすくい面も滑
らかに接続されるため切屑の排出性能が向上する。この
ように切削性能や切屑の排出性能が向上することから、
高速回転、高速送りによる高能率加工が可能になる。
【0021】一方、上記一対のボール刃16の重なり寸
法tは、0〜0.08mmの範囲内で円形領域Aの直径
寸法と略同じかそれより小さい寸法とされているため、
円形領域Aの縮小に拘らずボール刃16の機械的強度が
著しく低下する恐れはなく、アルミ等の軟質材料に対し
ては実用上十分な強度が得られる。
【0022】因みに、上記ボールエンドミル10(本発
明品)、および従来品を用いて、以下の加工条件で切削
加工を行い、工具回転数および送り速度を変更して切削
音、面粗さ、およびロードメータアップ量(負荷増加
量)について調べた結果を表1に示す。従来品の円形領
域Aは0.1〜0.3mm、ボール刃の重なり寸法tは
0.2〜0.4mm、ボール刃の刃直角すくい角は3°
〜5°、ボール刃および外周切れ刃のねじれ角の角度差
は15°〜20°である。 (加工条件) ・被削材 C1100P(銅) ・加工方法 溝切削(粗加工) ・切込み AD(軸方向深さ)=3mm、Pf(ピッ
クフィード)=7mm ・加工機 牧野フライス製 A55 ・切削油 水溶性切削油(ユシロ化学EZ−30 1
0倍)
【0023】
【表1】
【0024】表1において、網掛け部分(グレーゾー
ン)は不安定領域で、切削音、面粗さ、およびロードメ
ータアップ量から総合的に判断したものである。かかる
表1から明らかなように、本発明品によれば、工具回転
数が15000回転以下の領域において従来品よりも高
い送り速度まで安定した切削性能が得られるようにな
り、高速送りによる高能率加工が可能である。
【0025】表2は、AD=0.5mm、Pf=1mm
で仕上げ加工を行った場合で、それ以外の条件は上記と
同じである。かかる表2において、薄い網掛け部分(薄
いグレーゾーン)は不安定領域で、濃い網掛け部分(濃
いグレーゾーン)は加工不可領域であり、切削音、面粗
さ、およびロードメータアップ量から総合的に判断した
ものである。表2から明らかなように、本発明品によれ
ば、何れの工具回転数においても、従来品より高い送り
速度まで安定した切削性能が得られるようになり、高速
回転、高速送りによる高能率加工が可能である。
【0026】
【表2】
【0027】以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明したが、これ等はあくまでも一実施形態であ
り、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更,改良
を加えた態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である非鉄金属用ボールエン
ドミルの正面図である。
【図2】図1のボールエンドミルの先端部の形状を示す
図で、(b) は先端側から見た平面図、(a) は(b) の左側
から見た左側面図、(d) は(b) の下側から見た正面図、
(c) は(b) の中心(軸心)付近の拡大図である。
【符号の説明】
10:非鉄金属用ボールエンドミル 16:ボール刃
18:外周切れ刃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端の半球状部に軸心に対して対称的に
    一対のボール刃が設けられるとともに、該ボール刃に連
    続して軸心まわりに捩じれた外周切れ刃が設けられてい
    る非鉄金属用ボールエンドミルであって、 前記半球状部の中心部で前記一対のボール刃が存在しな
    い円形領域Aの直径寸法は0.02〜0.08mmの範
    囲内で、該中心部における該一対のボール刃の重なり寸
    法tは0〜0.08mmの範囲内で、該一対のボール刃
    の刃直角すくい角は10°〜20°の範囲内で、該一対
    のボール刃はそれぞれ前記外周切れ刃に滑らかに接続さ
    れていることを特徴とする非鉄金属用ボールエンドミ
    ル。
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