JP2000330699A - 暗証番号入力装置及び暗証番号入力方法 - Google Patents

暗証番号入力装置及び暗証番号入力方法

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JP2000330699A
JP2000330699A JP14047799A JP14047799A JP2000330699A JP 2000330699 A JP2000330699 A JP 2000330699A JP 14047799 A JP14047799 A JP 14047799A JP 14047799 A JP14047799 A JP 14047799A JP 2000330699 A JP2000330699 A JP 2000330699A
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Japan
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Kazumi Terajima
一視 寺島
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NEC Software Nagano Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金融機関の自動入出金機やスーパー等の店舗
のPOSレジスタ等に対する暗証番号入力時、入力者の
腕や指の動きから押下している暗証番号が推察される不
具合を回避することができる暗証番号入力装置及び暗証
番号入力方法を提供する。 【解決手段】 暗証番号を入力する暗証番号入力部2
と、暗証番号の入力開始桁を乱数に基づきランダムに決
定する乱数による入力桁数決定部4と、乱数による入力
桁数決定部4で決定された入力開始桁を暗証番号入力部
2のガイド表示部21に表示させる入力ガイド制御部1
と、暗証番号入力部2から入力された暗証番号を照合す
る入力データ処理部3とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗証番号入力装置
及び暗証番号入力方法に関し、特に、暗証番号入力時に
暗証番号が他者から推察される不具合を防止する場合に
好適な暗証番号入力装置及び暗証番号入力方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば金融機関に設置されている
自動入出金機で現金の入出金を行う場合や、スーパー等
の店舗に設置されているPOS(Point Of Sales:販売
時点情報管理)レジスタを店員等の特定の人間のみに使
用させる場合、予め設定された暗証番号をタッチパネル
等の操作部から入力させ暗証番号の照合を行うことで、
現金の入出金やPOSレジスタの使用を可能とするよう
にしている。
【0003】上記の暗証番号入力に関する従来例として
は、例えば特開平2−267657号公報に記載の技術
が提案されている。同公報は、パスワード漏洩の防止を
目的としたものであり、新規パスワードの登録時、パス
ワードを構成する文字から複数個の冗長文字を発生させ
記憶させオペレータに表示させる冗長文字生成手段と、
オペレータがパスワード入力時に該冗長文字をパスワー
ドの任意の桁に混入して入力した場合、記憶しておいた
該冗長文字により混入した冗長文字を削除し、削除され
た文字列と登録されているパスワードとの一致を判定す
る判定手段とを具備し、オペレータがパスワード漏洩防
止のためパスワード入力のたびにパスワード登録時に知
らされている冗長文字を混入して入力しても、冗長文字
を削除することにより正確なパスワード入力であるかを
判定可能にすることを特徴とするパスワード方式が開示
されている。
【0004】また、上記の暗証番号入力に関する他の従
来例としては、例えば特公昭60−15990号公報に
記載の技術が提案されている。同公報は、暗証番号の秘
密性を保持することを目的としたものであり、音声応答
による指示に従い数字複数桁の音声入力により操作者の
資格の認識を行う有資格者判定方式において、数字桁の
入力順序を予め多種類準備し、或る1種を音声応答によ
り指示して入力させることを特徴とする有資格者判定方
式が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては次のような問題点があった。
【0006】従来例のパスワードを利用した暗証番号入
力装置においては、他者により入力者の背後から腕や指
の動きで入力されている暗証番号が推察されてしまうと
いう問題点があった。また、暗証番号を容易に推察され
ない方法としては、暗証番号入力に利用されるタッチパ
ネル等の入力キーをランダムに配置する方法もあるが、
入力キーのランダム配置を実現するためには、入力キー
の表示部が随時変更できるハードウェアである必要があ
った。また、従来例の音声利用の有資格者判定方式にお
いては、音声を発するという面から完全に機密性を保持
することは難しいという問題があった。
【0007】本発明の目的は、例えば金融機関の自動入
出金機やスーパー等の店舗のPOSレジスタ等に対する
暗証番号入力時、入力者の腕や指の動きから押下してい
る暗証番号が推察される不具合を回避することができる
暗証番号入力装置及び暗証番号入力方法を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、暗証番号の入
力を行う暗証番号入力装置において、前記暗証番号を入
力する暗証番号入力手段と、前記暗証番号の入力開始位
置を乱数に基づきランダムに決定する決定手段と、該決
定手段で決定された前記入力開始位置を前記暗証番号入
力手段に表示させる表示制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0009】また、本発明は、暗証番号の入力を行う暗
証番号入力装置において、前記暗証番号を入力する暗証
番号入力手段と、前記暗証番号の全桁の入力順序を乱数
に基づきランダムに決定する決定手段と、該決定手段で
決定された前記入力順序を前記暗証番号入力手段に表示
させる表示制御手段とを具備することを特徴とする。
【0010】また、本発明は、暗証番号の入力を行う暗
証番号入力方法において、前記暗証番号入力手段から入
力される暗証番号の入力開始位置を乱数に基づきランダ
ムに決定し、前記入力開始位置を前記暗証番号入力手段
に表示させることを特徴とする。
【0011】また、本発明の暗証番号入力装置は、図1
を参照しつつ説明すれば、暗証番号の入力を行う暗証番
号入力装置において、暗証番号を入力する暗証番号入力
手段(図1の2)と、前記暗証番号の入力開始位置を乱
数に基づきランダムに決定する決定手段(図1の4)
と、該決定手段で決定された前記入力開始位置を前記暗
証番号入力手段に表示させる表示制御手段(図1の1)
とを具備している。
【0012】[作用]本発明の暗証番号入力装置は、暗
証番号の入力開始位置を乱数に基づきランダムに決定
し、決定した入力開始位置を暗証番号入力手段に表示さ
せるように制御している。このため、暗証番号の入力時
に、入力者が押下している暗証番号を他者が入力者の背
後から容易に推察できなくすることができ、従来のよう
に暗証番号が他者から推察される不具合を防止すること
ができる。また、キー刻印やタッチパネルの入力キー配
列を変える特別なハードウェアを必要とせず、入力案内
を行う入力ガイド機能を備えるだけで本発明の暗証番号
入力を実現することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】[本実施形態]次に、本発明の実
施形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0014】(1)構成の説明 図1は本発明の第1実施形態の暗証番号入力装置の構成
例を示すブロック図、図2及び図3は暗証番号入力装置
の暗証番号入力部の構成例を示す説明図である。図1及
び図2において、本発明の実施形態の暗証番号入力装置
は、入力ガイド制御部1、暗証番号入力部2、入力デー
タ処理部3、乱数による入力桁数決定部4を具備してい
る。更に、暗証番号入力部2は、ガイド表示部21、入
力キー部22を具備している。
【0015】入力ガイド制御部1は、乱数による入力桁
数決定部4から出力された入力開始桁情報に基づき、暗
証番号入力部2のガイド表示部21に前記入力開始桁を
表示するよう制御する。暗証番号入力部2のガイド表示
部21は、入力ガイド制御部1の制御に基づき、入力者
に入力開始桁を指定するための番号の入力を促し案内す
る入力ガイドを表示する。暗証番号入力部2の入力キー
部22は、暗証番号の入力に使用される。入力データ処
理部3は、暗証番号入力部2から入力された暗証番号が
正規のものか否かを照合するなどの処理を行う。乱数に
よる入力桁数決定部4は、暗証番号の入力開始位置を乱
数に基づきランダムに決定し、決定した入力開始桁情報
を入力ガイド制御部1へ出力する。尚、図2及び図3
で、暗証番号入力部2のガイド表示部21における「ブ
ランキング(空白)」はスペーサとして用いる。
【0016】本発明の実施形態の暗証番号入力装置は、
金融機関の自動入出金機やスーパー等の店舗のPOSレ
ジスタ等に対する暗証番号入力時、入力者の腕や指の動
きから押下している暗証番号が推察される不具合を回避
するものであり、暗証番号としては通常4桁の暗証番号
が使われるが、暗証番号の入力開始位置をランダムに指
定することで、入力画面が見えないと暗証番号の推察が
できないように構成されている。
【0017】(2)動作の説明 次に、本発明の第1実施形態の動作について図1〜図3
を参照して詳細に説明する。
【0018】例えば金融機関の自動入出金機やスーパー
等の店舗のPOSレジスタ等を使用する際の暗証番号を
押下するケースにおいて、通常は1桁目から順番に入力
するが、この場合、暗証番号入力者の近くから入力して
いるところを観察すると、入力者の腕・指の動きから4
桁程度の暗証番号は容易に解ってしまう。
【0019】そこで、上記構成を有する本発明の実施形
態の暗証番号入力装置においては、上述したように、4
桁の暗証番号入力時に乱数による入力桁数決定部4が入
力開始位置をランダムに指定し、指定された入力桁から
暗証番号を入力することにより、入力者以外から暗証番
号が推察できることを回避する。
【0020】これを具体例で説明すると、入力者が暗証
番号を暗証番号入力部2の入力キー部22のテンキー押
下により入力する場合、乱数による入力桁数決定部4が
乱数より入力開始桁を1〜4の間で決定し、入力ガイド
制御部1に決定した桁数を通知する。図2の例では入力
開始桁である入力開始位置として、3桁目を特定し、ア
スタリック・マーク*をブリンキング(またたき)して入
力桁であることを指定する。入力者は図3に示すよう
に、3桁目、4桁目、1桁目、2桁目の順で4桁の暗証
番号を入力する。実際の暗証番号の入力順とは異なり、
背後から入力動作を観察しても入力開始桁ガイドで案内
される入力開始位置がわからなければ暗証番号を推察す
ることはできない。
【0021】上記実施形態では、暗証番号の最初の入力
開始位置だけをランダムに発生させて次の桁からは順列
に従って順序よく暗証番号を入力する例を示している。
例えば、6桁の暗証番号の場合、ランダムに指定された
入力開始位置が3桁目であったならば、3桁目→4桁目
→5桁目→6桁目→1桁目→2桁目の順に記憶している
暗証番号を入力していく。この場合、予め記憶していた
桁と異なるので、入力開始位置の桁の暗証番号を思い出
すのに若干記憶を辿る必要があるが、その次の桁は、従
来通りの入力スピードで入力でき、機密性を重要とする
場合には、説得性があり、納得できるものである。
【0022】また、この場合、暗証番号を最初に入力す
る桁である入力開始位置をランダムに発生させて入力手
段にブリンキング等により明示すると共に、暗証番号の
該当桁の入力後もアスタリック・マーク*をブリンキン
グして入力結果を第3者にも不明として表示する。つぎ
に、4桁の残りの3つの桁中、更に乱数発生手段から乱
数による入力桁決定部でランダムに次の暗証番号の該当
桁の入力位置を指定し、アスタリック・マーク*をブリ
ンキングして表示し、入力を勧める。これで、2番目の
ランダムな桁の暗証番号が入力され、さらに3番目の桁
の入力位置をランダムに指定する。この場合も、乱数発
生手段から乱数による入力桁決定部でランダムに次の暗
証番号の該当桁の入力位置を指定し、アスタリック・マ
ーク*をブリンキングして表示し、入力を促す。
【0023】こうして、最後の桁の暗証番号が入力され
たときに、又は、各桁の入力されたときに、その各桁の
入力された暗証番号が予め登録されていた暗証番号の該
当位置の値と一致しておれば、次の処理工程に移る。一
方、一致していなければ「不一致」の表示をして再入力
を促し、その場合も、再度入力開始位置の入力桁を乱数
によって発生し、ランダムな桁位置から入力を促す。こ
の暗証番号の入力ミスが複数回、例えば3回繰り返し
て、ミスマッチであれば、疑わしいと表示して、暗証番
号の入力促進を停止し、処理をストップする。
【0024】本発明の実施形態によれば、暗証番号の入
力時に、入力者が押下している暗証番号を他者が入力者
の背後から容易に推察できなくすることができ、従来の
ように暗証番号が他者から推察される不具合を防止する
ことができる。
【0025】[他の実施形態]上述した本発明の実施形
態では、入力開始桁を指定する例を示したが、更に機密
性を高めるために、上述したように、4桁程度の暗証番
号を全てランダムな桁で入力させる方法も考えられる。
この方法では、暗証番号の桁数が5桁以下程度で少ない
場合には問題は少ないが、入力者の暗証番号入力が面倒
になる側面がある一方、機密性を更に向上させることが
できる。
【0026】また、上述した本発明の実施形態では、暗
証番号を数字で入力する場合を例に挙げたが、暗証番号
は数字だけに限定されず、数字とアルファベット等の記
号との組み合わせでもよい。また、暗証番号の桁数には
4桁以外でも可能であり、限定することない。また、ア
スタリック・マーク*で入力促進桁数を表示する例を示
したが、この点も、#マークであっても、他のマークで
あってもよい。
【0027】また、上述した本発明の実施形態では、暗
証番号入力装置単体について説明したが、本発明の実施
形態の暗証番号入力装置は、上述したように金融機関に
設置されている自動入出金機等の各種現金処理機や、ス
ーパー等の店舗に設置されているPOSレジスタ等の各
種現金取扱機に搭載することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
暗証番号の入力時、最初に入力する桁の入力開始位置を
乱数に基づきランダムに決定し、決定した入力開始位置
を暗証番号入力手段に表示させるように制御しているた
め、暗証番号の入力時に、入力者が押下している暗証番
号を他者が入力者の背後から容易に推察できなくするこ
とができ、従来のように暗証番号が他者から推察される
不具合を防止することができる。
【0029】また、本発明によれば、キー刻印やタッチ
パネルの入力キー配列を変える特別なハードウェアを必
要とせず、入力案内を行う入力ガイド機能を備えるだけ
で本発明の暗証番号入力を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の暗証番号入力装置の構成例
を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態の暗証番号入力装置の暗証番
号入力部の構成例を示す説明図である。
【図3】本発明の実施形態の暗証番号入力装置の暗証番
号入力部の構成例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 入力ガイド制御部 2 暗証番号入力部 3 入力ガイド制御部 4 乱数による入力桁数決定部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暗証番号の入力を行う暗証番号入力装置
    において、 前記暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、前記暗証
    番号の入力開始位置を乱数に基づきランダムに決定する
    決定手段と、該決定手段で決定された前記入力開始位置
    を前記暗証番号入力手段に表示させる表示制御手段とを
    具備することを特徴とする暗証番号入力装置。
  2. 【請求項2】 前記暗証番号入力手段は、前記表示制御
    手段の制御に基づき前記暗証番号の前記入力開始位置を
    表示するガイド表示手段と、前記暗証番号を入力する操
    作手段とを具備することを特徴とする請求項1に記載の
    暗証番号入力装置。
  3. 【請求項3】 前記決定手段は、前記暗証番号の前記入
    力開始位置として前記暗証番号の入力開始桁を乱数に基
    づきランダムに決定することを特徴とする請求項1に記
    載の暗証番号入力装置。
  4. 【請求項4】 前記決定手段は、前記暗証番号の前記入
    力開始桁を前記暗証番号の最下位桁から最上位桁の間で
    各桁毎に乱数に基づきランダムに決定することを特徴と
    する請求項3に記載の暗証番号入力装置。
  5. 【請求項5】 更に、前記暗証番号入力手段から入力さ
    れた暗証番号を照合する照合手段を具備することを特徴
    とする請求項1乃至4の何れかに記載の暗証番号入力装
    置。
  6. 【請求項6】 暗証番号の入力を行う暗証番号入力装置
    において、 前記暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、前記暗証
    番号の全桁の入力順序を乱数に基づきランダムに決定す
    る決定手段と、該決定手段で決定された前記入力順序を
    前記暗証番号入力手段に表示させる表示制御手段とを具
    備することを特徴とする暗証番号入力装置。
  7. 【請求項7】 暗証番号の入力を行う暗証番号入力方法
    において、 前記暗証番号入力手段から入力される暗証番号の入力開
    始位置を乱数に基づきランダムに決定し、前記入力開始
    位置を前記暗証番号入力手段に表示させることを特徴と
    する暗証番号入力方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040079588A (ko) * 2003-03-07 2004-09-16 김수옹 금융기관의 입출금 전표 처리 시스템 및 방법
SG148888A1 (en) * 2007-06-20 2009-01-29 Chye Shin Jimmy Wong Improved system and method for random entry of password
JP2012108796A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動取引システム、自動取引方法、および自動取引装置
CN108454657A (zh) * 2018-03-21 2018-08-28 厦门大学嘉庚学院 一种多功能式超市自动导购车

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