JP2000328531A - 箱型構造物 - Google Patents

箱型構造物

Info

Publication number
JP2000328531A
JP2000328531A JP11141254A JP14125499A JP2000328531A JP 2000328531 A JP2000328531 A JP 2000328531A JP 11141254 A JP11141254 A JP 11141254A JP 14125499 A JP14125499 A JP 14125499A JP 2000328531 A JP2000328531 A JP 2000328531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
corrugated
shaped structure
concrete
partition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11141254A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3878357B2 (ja
Inventor
Setsuo Iwata
節雄 岩田
Susumu Matsuno
松野  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP14125499A priority Critical patent/JP3878357B2/ja
Publication of JP2000328531A publication Critical patent/JP2000328531A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3878357B2 publication Critical patent/JP3878357B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレストレスを導入した際にも座屈を生じる
ことがなく、かつ、所定のプレストレスを確実に導入す
ることができる箱型構造物を提供すること。 【解決手段】 箱型構造物の内部に設置される隔壁1
2、13のうち、プレストレスの導入方向に配置するも
のを、プレストレスの導入方向に波形を有する波形隔壁
12となした構成である。 【効果】 隔壁のうち、プレストレスの導入方向に配置
するものを、プレストレスの導入方向に波形を有する波
形形状となしたので、プレストレスを導入した際にも座
屈を生じることがなく、かつ、所定のプレストレスを確
実に導入することができる。また、波形形状となした隔
壁ではスチフナが不要であるから、軽量化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば防波堤、護
岸、浮体式箱型海上空港、係船岸、プラント台船等の箱
型構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば従来の鉄筋コンクリート製やプレ
ストレストコンクリート製のケーソンの場合、内部に隔
壁を設け、この隔壁で区画された部分にバラスト水など
を入れることで、全体のバランスをとるようにしてい
る。このような鉄筋コンクリート製やプレストレストコ
ンクリート製のケーソンでは、隔壁としてコンクリート
製のパネルが使用されるが、コンクリート製のパネルの
厚さは20〜30cmもあるので、ケーソン全体の重量
がかなり重たくなり、曳航時や、沈設位置での地盤改良
などにおいて問題となっている。
【0003】一方、図8に示したような、鋼板1にコン
クリート2を張り付けたハイブリッド構造のケーソンで
は、隔壁3は鋼板製のものが多くなり、軽量化が図られ
ている。しかし、この鋼板製の隔壁3であっても、バラ
スト水圧に耐えるために、図9に示すように、多数のス
チフナ4が取付けられている。従って、鋼板製の隔壁3
の場合には、スチフナ4の取付が必要な分、材料や工数
が余分にかかるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンクリー
ト製の浮体構造物では、浮体の止水性能を確実にするた
めに、外壁にプレストレスを導入することが多い。ま
た、図8に示したようなハイブリッド構造のケーソンで
も、コンクリート部分にプレストレスを導入する場合が
ある。
【0005】このプレストレスは、図8(b)に示した
ように、外壁5の軸方向に導入されるが、このプレスト
レスの導入時、外壁5が圧縮力によって縮んだ場合に
は、いかにスチフナ4を取付けてあっても、外壁5と平
行に配置された隔壁3が図8(b)に想像線で示したよ
うに、座屈する場合がある。また、座屈しない場合に
は、この隔壁3によってプレストレスが十分に導入され
ない場合がある。なお、図8中の6はプレストレスを導
入するPC鋼線、7はケーソンの側壁を示す。
【0006】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たものであり、プレストレスを導入した際にも座屈を生
じることがなく、かつ、所定のプレストレスを確実に導
入することができる箱型構造物を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の箱型構造物は、隔壁のうち、プレスト
レスの導入方向に配置するものを、プレストレスの導入
方向に波形を有する波形形状となすようにしている。そ
して、このようにすることで、プレストレスを導入した
際にも座屈を生じることがなく、かつ、所定のプレスト
レスを確実に導入することができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の本発明の箱型構造物は、箱
型構造物の内部に設置される隔壁のうち、プレストレス
の導入方向に配置するものを、プレストレスの導入方向
に波形を有する波形形状となしたものである。
【0009】また、第2の本発明の箱型構造物は、上記
した第1の本発明の箱型構造物における両側の側壁に代
えて接合金物を設け、この接合金物によって外壁方向に
連結可能に構成したものである。
【0010】本発明の箱型構造物は、隔壁のうち、プレ
ストレスの導入方向に配置するものを、プレストレスの
導入方向に波形を有する波形形状となしたので、プレス
トレスを導入した際にも座屈を生じることがなく、か
つ、所定のプレストレスを確実に導入することができ
る。
【0011】上記した本発明の箱型構造物において、波
形形状の隔壁の上下端面に、これらの端面に沿って波形
の鉄筋を一体的に取付けると共に、この隔壁の両側面に
おけるコンクリート打設位置に、適数の直線状鉄筋を隔
壁の左右端面に向けて一体的に取付けたり、また、波形
形状の隔壁の上下端部に、螺旋状の鉄筋を取付ければ、
これらの隔壁とコンクリートとの接合がより良好に行え
るようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の箱型構造物を図1〜図7に示
す実施例に基づいて説明する。図1は第1の本発明の箱
型構造物を説明する全体斜視図、図2は第2の本発明の
箱型構造物を説明する全体斜視図、図3(a)は第2の
本発明の箱型構造物を2個接合した状態を示す全体斜視
図、(b)〜(d)は波形形状の隔壁の接合状態の説明
図、図4〜図7は本発明の箱型構造物における波形形状
の隔壁とコンクリートとの接合構造を説明する図であ
る。
【0013】図1において、12は波形の鋼板であり、
例えば底版11a上に外壁11bと側壁11cを形成し
た箱型構造物11内の、プレストレスの導入方向(外壁
11bと平行な方向)に配置する隔壁(以下、「波形隔
壁」という)として採用される。
【0014】13は前記箱型構造物11内の、プレスト
レスの導入直角方向(側壁11cと平行な方向)に配置
する鋼板(以下、「平板隔壁」という)であり、波浪荷
重が作用した場合に抵抗するために平板状となしてい
る。この平板隔壁13には従来の隔壁と同様にスチフナ
14が取付けられていることは言うまでもない。これら
波形隔壁12と平板隔壁13は例えば溶接によって一体
化されている。
【0015】上記したような波形隔壁12では、鋼板を
プレス加工してウェブプレートを立体化しているので、
剪断剛性が高く、スチフナ14を省略できるので、軽量
化が図れかつ生産性が向上する。また、波形形状によっ
て伸縮できるので、プレストレスの導入方向に反力を及
ぼさず、座屈を生じることなく、所定量のプレストレス
を導入することができる。これが第1の本発明の箱型構
造物である。なお、図1中の15は外壁11bに埋設さ
れたシース管17内を貫通させて、プレストレスを導入
するPC鋼線である。
【0016】ところで、上記したような箱型構造物は、
波力を考慮すると、できるだけ長大であるほうが、荷重
を分散できて有利である。従って、上記した第1の本発
明の箱型構造物をプレキャストブロック工法で結合でき
るように構成したのが図2に示した第2の本発明の箱型
構造物である。
【0017】図2に示した第2の本発明の箱型構造物で
は、長手方向への接続を可能とするために、上記した第
1の本発明の箱型構造物における両側の側壁11cを取
り除いている。そして、この側壁11cに代えて、例え
ば溝型鋼のような接合金物16を取り付け、この接合金
物16によって、図3に示したように、長手方向に連結
が可能なように構成している。なお、接合金物16は、
例えば外壁11bに基端部を埋設したアンカーボルトに
よって取付ける。
【0018】図3は第2の本発明の箱型構造物を連結し
た状態を示した図であり、連結する箱型構造物の接合金
物16同士を例えばボルトで結合した後、PC鋼15線
をシース管17に通し、最終的にこのPC鋼線15を緊
張する。PC鋼線15の緊張後は、連結する箱型構造物
の波形隔壁12同士を溶接する。この波形隔壁12同士
の溶接は、例えば図3(b)のような突き合わせ溶接
や、図3(c)のように波形隔壁12をオーバーラップ
させた溶接や、図3(d)のように波形隔壁12の突き
合わせ端面の一方にフランジ12aを取付け、このフラ
ンジ12aと波形隔壁12を溶接するもの等による。以
上によって連結が完了する。
【0019】このように、第2の本発明の箱型構造物を
使用した場合には、長手方向への接続が容易に行えるよ
うになる。そして、この連結時、従来のコンクリート製
隔壁では力を伝達させるようにすることが困難であった
ものが、波形隔壁12を採用することによって容易に行
えるようになる。加えて、波形隔壁12は軸方向に伸縮
できるので、溶接によって鋼板が縮んだとしても、この
熱応力は鋼板の変形によって吸収でき、外壁11bのコ
ンクリートにクラックが入るというような問題は生じな
い。
【0020】なお、第2の本発明の箱型構造物を連結し
た場合、外壁11bのコンクリートの端面は、プレスト
レスによって十分に密着されるが、さらに、水密性を高
めるためには、端面に接着剤、水密ゴム、レジンコンク
リート等を介設すれば良い。
【0021】以上説明したように、第2の本発明の箱型
構造物を使用した場合には、どのような長大なケーソン
でも簡単に組立てることができる。換言すれば、工場の
規模或いは地盤等によって、長大な箱型構造物を製作で
きない場合には、第2の本発明の箱型構造物を製作し、
これを連結すれば簡単に長大な箱型構造物を得ることが
できる。
【0022】ところで、上記した本発明の箱型構造物に
おいて、波形隔壁12と底版11aや甲板のコンクリー
トとの結合構造としては、例えば図4〜図7に示したよ
うな構造が採用される。
【0023】このうち、図4に示した構造は、波形隔壁
12の上下端面にフランジ18を取付け、このフランジ
18にスタッドボルト19を溶接したものである。この
図4に示した構造によれば、施工が容易で、フランジ1
8が取付けられているので、面内曲げにも対応でき、か
つ、コンクリート20内に埋め込まれたスタッドボルト
19は、剪断力に抵抗するのと同時に、スタッドボルト
19の頭部によって引き抜きにも対応できる。しかし、
プレストレスの導入に際しては、フランジ18が抵抗す
るという欠点がある。
【0024】また、図5に示した構造は、プレストレス
を導入しやすくするために、軸方向に拘束力が大きいフ
ランジを廃止したもので、波形隔壁12の上下端部に孔
を明け、この孔に短尺の鉄筋21を通したものである。
この図5に示した構造によれば、鉄筋21を水平方向に
揃えることにより、力学的にシンプルになるので、設計
が容易である。
【0025】また、図6に示した構造は、波形隔壁12
の上下端面に、これらの端面に沿って波形の鉄筋22を
一体的に溶接すると共に、波形隔壁12の両側面におけ
るコンクリート打設位置に、適数の直線状鉄筋23を波
形隔壁12の左右端面に向けて一体的に溶接したもので
ある。これが第3の本発明である。この図6に示した構
造によれば、波形隔壁12は波打っているので、前記直
線状鉄筋23は波形隔壁12の谷の部分でコンクリート
20と結合される。また、鉄筋22は上下方向にもコン
クリート20と結合される。
【0026】また、図7に示した構造は、波形隔壁12
の上下端部に孔を明け、この孔に螺旋状の鉄筋24を挿
入して取付けたものである。これが第4の本発明であ
る。この図7に示した構造によれば、波形隔壁12の上
下端部に取付ける鉄筋24が螺旋状であるため、波形隔
壁12の波形形状に容易に追従することができる。この
螺旋状の鉄筋24は、波形隔壁12に対して一本の鉄筋
でなくても、コンクリート20との結合機能には何ら問
題はないので、施工性が問題となることはない。ただ
し、螺旋状の鉄筋24が動かないように、適所を溶接等
して固定しておくことが望ましい。なお、螺旋状の鉄筋
24を通す孔の数は、剪断力の大きさによって適宜決定
される。
【0027】なお、上記した接続構造では、波形隔壁1
2の波形形状部によって、コンクリート20の内部で平
均して剪断力を受ける。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の箱型構造
物では、隔壁のうち、プレストレスの導入方向に配置す
るものを、プレストレスの導入方向に波形を有する波形
形状となしたので、プレストレスを導入した際にも座屈
を生じることがなく、かつ、所定のプレストレスを確実
に導入することができる。また、波形形状となした隔壁
ではスチフナが不要であるから、軽量化が図れる。
【0029】また、第2の本発明の箱型構造物では、連
結時、波形形状となした隔壁を溶接しても、溶接時の熱
応力は隔壁の波形形状によって吸収でき、コンクリート
への悪影響はない。
【0030】また、第3及び第4の本発明の箱型構造物
では、波形形状となした隔壁とコンクリートとの接合
が、簡単にかつより良好に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明の箱型構造物を説明する全体斜視
図である。
【図2】第2の本発明の箱型構造物を説明する全体斜視
図である。
【図3】(a)は第2の本発明の箱型構造物を2個接合
した状態を示す全体斜視図、(b)〜(d)は波形形状
の隔壁の接合状態の説明図である。
【図4】本発明の箱型構造物における波形形状の隔壁と
コンクリートとの接合構造を説明する図で、(a)は隔
壁の斜視図、(b)は隔壁とコンクリートの接合構造を
説明する側面図である。
【図5】図4の他の実施例を示す図で、(a)は隔壁の
斜視図、(b)は隔壁とコンクリートの接合構造を説明
する側面図である。
【図6】図4の更に他の実施例を示す図で、(a)は隔
壁の斜視図、(b)は隔壁とコンクリートの接合構造を
説明する側面図である。
【図7】図4のまた更に他の実施例を示す図で、(a)
は隔壁の斜視図、(b)は隔壁とコンクリートの接合構
造を説明する側面図である。
【図8】ハイブリッド構造のケーソンを説明する図で、
(a)は全体斜視図、(b)は平面方向から見た図であ
る。
【図9】ハイブリッド構造のケーソンの内部に取付けら
れる隔壁の斜視図である。
【符号の説明】
11 箱型構造物 11b 外壁 11c 側壁 12 波形隔壁 15 PC鋼線 16 接合金物 22 鉄筋 23 鉄筋 24 鉄筋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型構造物の内部に設置される隔壁のう
    ち、プレストレスの導入方向に配置するものを、プレス
    トレスの導入方向に波形を有する波形形状となしたこと
    を特徴とする箱型構造物。
  2. 【請求項2】 箱型構造物における両側の側壁に代えて
    接合金物を設け、この接合金物によって外壁方向に連結
    可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の箱型構
    造物。
  3. 【請求項3】 波形形状の隔壁の上下端面に、これらの
    端面に沿って波形の鉄筋を一体的に取付けると共に、こ
    の隔壁の両側面におけるコンクリート打設位置に、適数
    の直線状鉄筋を隔壁の左右端面に向けて一体的に取付け
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の箱型構造物。
  4. 【請求項4】 波形形状の隔壁の上下端部に、螺旋状の
    鉄筋を取付けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    箱型構造物。
JP14125499A 1999-05-21 1999-05-21 箱型構造物 Expired - Fee Related JP3878357B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14125499A JP3878357B2 (ja) 1999-05-21 1999-05-21 箱型構造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14125499A JP3878357B2 (ja) 1999-05-21 1999-05-21 箱型構造物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000328531A true JP2000328531A (ja) 2000-11-28
JP3878357B2 JP3878357B2 (ja) 2007-02-07

Family

ID=15287652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14125499A Expired - Fee Related JP3878357B2 (ja) 1999-05-21 1999-05-21 箱型構造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3878357B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102635099A (zh) * 2011-02-10 2012-08-15 濮培民 水面高效防浪削浪种植高等植物遏制藻类水华的浮岛网技术
KR101256043B1 (ko) 2011-10-26 2013-04-18 한국해양과학기술원 우수집수조 내장 케이슨

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102635099A (zh) * 2011-02-10 2012-08-15 濮培民 水面高效防浪削浪种植高等植物遏制藻类水华的浮岛网技术
KR101256043B1 (ko) 2011-10-26 2013-04-18 한국해양과학기술원 우수집수조 내장 케이슨

Also Published As

Publication number Publication date
JP3878357B2 (ja) 2007-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007023714A (ja) 形鋼を用いた合成床版、合成床版橋又は合成桁橋、及び、その施工方法
KR100609304B1 (ko) 프리캐스트 콘크리트 합성 아이-빔
GB2252142A (en) "junction structure between steel member and structural member"
US8308397B2 (en) Concrete float and method of manufacture
JP2001342611A (ja) 橋 桁
JP2008063803A (ja) 内リブ付形鋼を用いた合成床版、合成床版橋又は合成桁橋
JP4335006B2 (ja) 構造サンドイッチ板部材および連結部材を含む構造体ならびに該構造体の部品を製造する方法
JP2001027005A (ja) 複合構造における鋼部材とコンクリートの接合構造
JP3202847B2 (ja) 浮体構造物
JPH07292783A (ja) Pc部材の接続構造
JP2000328531A (ja) 箱型構造物
JPH07323884A (ja) 浮体構造物およびその構築方法
JPH052662Y2 (ja)
JP3446640B2 (ja) 柔構造式沈埋トンネルおよびその構築工法
JP4644880B2 (ja) 鋼桁と杭の剛結構造
KR20140095368A (ko) 건축물의 빔에 대한 견고한 고정 부재를 갖는 시스템 데크 플레이트 및 시스템 데크 플레이트의 시공 방법
JP2002220812A (ja) 橋 桁
JP3111331B2 (ja) 擁壁用ブロック及び擁壁の構築構造
JPH07207641A (ja) 桟 橋
JP2001342711A (ja) 柱状構造物及びその施工法並びに鋼管の継手構造
CN213741819U (zh) 一种密拼空心叠合板
JP6013866B2 (ja) 耐震補強構造
US20230003024A1 (en) Variable assembly pc member
JPH08109646A (ja) 合成構造沈埋函用の鋼製枠体およびこれを使用した合成構造沈埋函
JPH0525997B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060516

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061102

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees