JP2000327276A - 重量物の起立装置 - Google Patents

重量物の起立装置

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JP2000327276A
JP2000327276A JP11136904A JP13690499A JP2000327276A JP 2000327276 A JP2000327276 A JP 2000327276A JP 11136904 A JP11136904 A JP 11136904A JP 13690499 A JP13690499 A JP 13690499A JP 2000327276 A JP2000327276 A JP 2000327276A
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rotation
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Saiichi Okuda
載一 奥田
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器の起立時の重心移動を少なくし装置自体
の設置安定性を確保することができるとともに、外部動
力を用いることなく起立時の回転速度、あるいは機器の
運搬高さを任意に調節することができる重量物の起立装
置を提供する。 【解決手段】 少なくとも起立対象となる電気盤12の
幅寸法以上の間隔に設定された一対のサイドレール22
と、この一対のサイドレール22の上面にそれぞれ装着
される昇降用ジャッキ16と、これら昇降用ジャッキ1
6における天井板34の橋渡しを行うとともに回転機構
部36を備えた回転支持軸18と、サイドレール22の
間に位置するとともに回転支持軸18に装着され電気盤
12の固定を可能とする取付板20とを有するよう構成
した。このため電気盤12の起立時の重心移動を少なく
し装置自体の設置安定性を確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気盤等の据え付
け工事などに用いられ、特に前記電気盤等を横倒しの状
態から起立させるのに好適な重量物の起立装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、工場等においては多量の電力が用
いられており、これら多量の電力を管理し、建屋内に供
給するものとして電気盤が使用されている。図5は、電
気盤を建屋内に設置させる従来の方法を示す説明図であ
る。同図(1)および同図(2)に示すように、台車5
の縁部にヒンジを介して電気盤1を保持可能な取付板6
を取り付け、当該取付板6に接続された油圧シリンダ7
の伸縮にて取付板6の傾きを変動させ(図中、矢印を参
照)、電気盤1を搬入時の横倒しの状態から、設置時の
起立状態にする方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した電気盤
の起立方法には、下記に示すような問題点があった。す
なわち、油圧シリンダの伸縮にて取付板を傾かせ、電気
盤を起立させる方法では、電気盤の一端を基点として前
方に起立させるため、油圧シリンダの大型化が必要とな
るとともに、油圧シリンダ駆動用の外部動力が必要不可
欠であるという問題点があった。また電気盤の姿勢変化
に伴い、当該電気盤の重心が台車の端部側へと移動する
ため台車の浮き上がり等などが発生するおそれもあっ
た。
【0004】ところで図5(3)に示すように動力を使
用せず、人力によって電気盤1を回転させる装置も考え
られるが、こうした装置では、電気盤1の移動時におけ
る姿勢安定の為、電気盤の運搬高さを低く抑えたり、あ
るいは電気盤の起立速度を調整することができず運搬時
の安定性を向上させることが難しかった。
【0005】本発明は上記従来の問題点に着目し、被運
搬物の起立時の重心移動を少なくし装置自体の設置安定
性を確保することができるとともに、外部動力を用いる
ことなく起立時の回転速度、あるいは被運搬物の運搬高
さを任意に調節することのできる重量物の起立装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る重量物の起
立装置は、重量物を積載する取付板を備え、この取付板
には前記重量物の重心もしくはその近傍位置で起立転回
可能にする回転支持軸を設けるとともに、前記重量物を
積載する取付板を昇降させる昇降手段を設けてなるよう
構成した。
【0007】なお前記回転支持軸にウォームホイールを
取り付けるとともに、前記昇降手段に前記ウォームホイ
ールとの噛み合わせをなすウォームを設け、前記ウォー
ムホイールの回転により前記回転支持軸を回転可能にす
ることが望ましく、さらに前記回転支持軸に対する前記
取付板の装着位置は、前記機器の高さ方向に沿って可変
であることが好ましい。
【0008】
【作用】上記の如く構成した本発明によれば、機器の昇
降や回転は、台車部の領域内で行われるので、機器の姿
勢変化による当該機器の重心の変化があっても、装置本
体の姿勢が乱れることがない。このため機器の昇降や回
転に係る作業を確実に行うことができる。また運搬時に
は昇降手段の高さを低く設定することにより機器の高さ
を抑え、低重心とすることで安定した機器の運搬を可能
にすることができる。
【0009】なお回転支持軸にウォームホイールを取り
付けるとともに、昇降手段にウォームホイールとの噛み
合わせをなすウォームを設けたことから、減速比を大き
くとることができ、機器が重量物である場合でも回転を
人力で容易に行うことができる。また機器を昇降させる
ための昇降手段についても減速比が大きいもの(例えば
ジャッキ等)を用いればウォームギアと同様に人力で行
えることはいうまでもない。そして減速比の大きいウォ
ームギアやジャッキを用いることで、人力においても機
器の持ち上げ高さおよび回転角度の微調整(正回転や逆
回転)を行うことができる。
【0010】さらに回転支持軸に対する取付板の装着位
置を、機器の高さ方向に沿って可変にすれば、機器の重
心と回転中心を近づけること(調整すること)が可能と
なり、機器の回転の際における重心変動を抑えることが
でき、もって装置本体の姿勢安定を図ることが可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る重量物の起立
装置に好適な具体的実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。図1は、本実施の形態に係る重量物の起立装
置の構造を示す説明図であり、図2は、回転機構部の要
部拡大図である。これらの図に示すように、本実施の形
態に係る起立装置10は、起立対象の機器となる電気盤
12を運搬する為の台車部14と、この台車部14に取
り付けられ電気盤12の昇降をなすための一対の昇降手
段となる昇降用ジャッキ16と、これら一対の昇降用ジ
ャッキ16を橋渡しするように回転可能に設けられた回
転支持軸18と、当該回転支持軸18に装着され電気盤
12の回転(姿勢変化)をなすための取付板20とで構
成される。
【0012】電気盤12の運搬をなすための台車部14
は、前記電気盤12の幅寸法よりも間隔が広く設定され
た一対のサイドレール22を有しており、これら一対の
サイドレール22の片側先端部同士を連結用レール24
で接続することで、コ字状のフレームを構成するように
している。なお連結用レール24から上方には台車部1
4の移動をなすための把手26が取り付けられるととも
に、サイドレール22の長手方向両端における下面側に
は移動用の車輪28と、サイドレール22に螺合される
伸縮自在の固定脚30とが設けられている。このため電
気盤1を台車部14に搭載し、所定の場所に移動させる
とともに、移動後は固定脚30を伸張させ台車部14の
固定を図り、電気盤12の回転(姿勢変化)を行えるよ
うにしている。ところでサイドレール22の長さは、少
なくとも電気盤12の最大長さを越えるだけの長さに設
定されており、サイドレール22の端部に取り付けられ
た車輪28および固定脚30同士を結ぶ領域内に、電気
盤12が収まるようになっている。このため電気盤12
の重心が、サイドレール22の端部に取り付けられた車
輪28および固定脚30同士を結ぶ領域内に収まり、移
動時および回転時における台車部14の姿勢安定を図れ
るようになっている。
【0013】ところでこれらサイドレール22における
車輪28および固定脚30が取り付けられる反対側、す
なわちサイドレール22の上面には、電気盤12の昇降
をなすための昇降用ジャッキ16が設けられている。当
該昇降用ジャッキ16は、く字状に折れ曲がり可能な関
節を有した一対の昇降用アーム32と、これら一対のア
ーム先端部を接続する昇降用アーム32の先端となる天
井板34と、一対の昇降用アーム32の関節に螺合され
るリードスクリュー35とで構成されている。そして当
該リードスクリュー35を回転させることで、一対の昇
降用アーム32の関節の間の距離が縮まり、天井板34
の昇降を行えるようにしている。
【0014】昇降用ジャッキ16を構成する天井板34
を橋渡しするように、当該天井板34には、電気盤12
の回転をなすための回転支持軸18が取り付けられる。
なお図1においては省略したが、図2に示すようにいず
れか一方の天井板34と、この天井板34側に対応する
回転支持軸18との間には回転機構部36が設けられ、
当該回転機構部36を稼働させることで、前記回転支持
軸18を回転可能にしている。なお回転機構部36が設
けられない他方の天井板34には、回転支持軸18の回
転保持を行う支持ガイド19のみが設けられる。
【0015】回転機構部36はウォームギアからなり、
さらに詳細には天井板34にウォーム38を回転配置す
るとともに、このウォーム38と噛み合い可能とするウ
ォーウホイール40を回転支持軸18の端部に設けた形
態となっている。このように回転機構部としてウォーム
ギアを用いたことからウォーム38に対するウォームホ
イール40の減速比を大きくとることができ、このため
電気盤12が重量物であっても、人力で容易に電気盤1
2(回転支持軸18)を回転させることができるととも
に、回転位置の微調整を行うことができる。
【0016】ところで昇降用ジャッキ16についてもリ
ードスクリュー35の回転によるねじの推進力を昇降運
動に変換するので減速比を大きくとることが可能とな
り、電気盤12を人力にて昇降させることが容易にでき
ることはいうまでもない。 このように天井板34に対
し回転可能に保持された回転支持軸18には、電気盤1
2を固定するための取付板20が設けられている。
【0017】図3は、取付板20と回転支持軸18との
取付構造を示す構造説明図である。同図に示すように、
取付板20は、長方形の平板の縁部を90度に曲げ起こ
した断面L型状の形態となっており、取付板20におけ
る平面42と曲起面44とで電気盤12の外面を支える
ことで、当該電気盤12を取付板20に密着させるよう
にしている。なお曲起面44には貫通穴46が設けら
れ、この貫通穴46に締付ボルト48を挿通させ、電気
盤12の外面に螺合させることで、電気盤12を取付板
20に固定可能にしている。
【0018】ところで回転支持軸18は、取付板20の
背面すなわち平面の裏側に装着されることになるが、そ
の接続は、回転支持軸18の外径に対応する内径を有し
たU字止め具50によって行われる。すなわちU字止め
具50を回転支持軸18に被せるとともに、前記U字止
め具50に設けられた取付穴52に締付ボルト54を挿
通させ、取付板20に設けられたネジ穴56に螺合させ
ることで、U字止め具50を回転支持軸18に固定し、
回転支持軸18と取付板20とを接合させる。なお同図
(1)に示すように取付板20には、その長手方向に沿
って複数のネジ穴56が設けられており、取付板20に
対するU字止め具50の相対位置を変動できるようにし
ている。これによって取付板20と回転支持軸18との
相対位置の変動が可能となり、例えば、種類の異なる電
気盤12を起立させる場合でも、回転支持軸18の回転
中心に電気盤12の重心を近づけることが可能となり、
回転時における重心の変動を最小限に抑えることができ
る。なお電気盤12においては電圧変換をなすトランス
等58が重量物であるので、当該トランス等58と回転
支持軸18とが最も近接するように、取付板20に対す
る回転支持軸18の取り付け位置を決めるようにすれば
よい。
【0019】このように構成された起立台車10を用い
て電気盤12を搬送し、起立させる手順を説明する。図
4は、起立装置の動作状態を説明する正面図および上側
面図である。同図に示すように、起立装置10に電気盤
12を搭載する際には、取付板20を寝かせた状態で昇
降用ジャッキ16を降下させる。そして寝かせた状態の
取付板20に倣うように、電気盤12を取付板20の上
に設置する。ここで取付板20における曲起面44に設
けられた貫通穴46に締付ボルト48を挿通させるとと
もに、当該締付ボルト48を電気盤12に螺合させ、当
該電気盤12と取付板20との接合を行う。
【0020】このように起立装置10に電気盤12を取
り付けた後は、固定脚30を引き込み、台車部14の支
持を車輪28のみとした後、把手26を押すことで起立
装置10を電気盤12を設置する場所まで移動させる。
なおこの移動の際には、昇降用ジャッキ16を可能な限
り降下させ、電気盤12を含んだ起立装置10の重心を
低くし、安定走向を行えるようにする。
【0021】そして所定の位置(電気盤の設置位置)ま
で起立装置10を移動させた後は、固定脚30を伸張さ
せ台車部14の支持を前記固定脚30のみで行うように
する。このように固定脚30のみで台車部14の支持を
行うようにすれば、電気盤12の回転に伴う重心の位置
変動、あるいは何らかの要因で外力が起立装置10に加
わっても当該起立装置10が設置場所から動き出すのを
防止することができる。
【0022】固定脚30の伸張後は、リードスクリュー
35を人力で回転させ、電気盤12の位置を上昇させ
る。なお電気盤12の回転に十分な高さを確保した後
は、天井板34に取り付けられたウォーム38を人力に
て回転させる。当該ウォーム38を回転させることで、
これに噛み合うウォームホイール40が回転し、当該ウ
ォームホイール40が取り付けられた回転支持軸18が
回転する。そして回転支持軸18の回転により当該回転
支持軸18に取り付けられる取付板20および電気盤1
2も回転し、起立状態へと移行する。なお電気盤12の
姿勢が起立状態を越えて反対側に傾いた際には、ウォー
ム38を逆回転させ、これを修正するようにすればよ
い。回転機構部36は、減速比の大きいウォームギアに
よって構成されているので、人力でも容易に且つ精度良
く電気盤12の起立状態を設定することができる。また
ウォームギアにおいては、電気盤12のアンバランスに
よる原因でウォームホイール40側に過大な力が加わっ
ても、ウォーム38側が回転することが無いので、特に
逆回転防止のための機構を設ける必要が無くなり、起立
装置10自体の構造を簡略化することが可能になる。
【0023】こうして電気盤12を起立させた後は、今
度は、昇降用ジャッキ16のリードスクリュー35を回
転させ、電気盤12を降下させる。そして当該電気盤1
2を接地面に降ろした後は、締付ボルト48を緩め、取
付板20を電気盤12より取り外し、電気盤12と起立
装置10とを分離させ、前記電気盤12の設置作業を終
了させる。
【0024】なお本実施の形態では、U字止め具50を
回転支持軸18に被せるとともにU字止め具50を取付
板20に固定し、当該取付板20と回転支持軸18との
固定を図るようにしたがこの形態に限定されることもな
く、例えば、回転支持軸18からフランジ部を突出さ
せ、当該フランジ部をU字止め具50の代わりとして用
いるようにしてもよい。
【0025】さらに本実施の形態においては、回転機構
部をウォームギアとしたが、この形態に限定されること
もなく、回転支持軸側(ウォームホイール側)を回そう
としても回らない機構であれば、幅広い回転機構が適用
できることはいうまでもない。また昇降手段として昇降
用ジャッキを用いて説明を行ったが、昇降用ジャッキ以
外の他の昇降手段を用いるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
重量物を積載する取付板を備え、この取付板には前記重
量物の重心もしくはその近傍位置で起立転回可能にする
回転支持軸を設けるとともに、前記重量物を積載する取
付板を昇降させる昇降手段を設けたことから、機器の起
立時の重心移動を少なくし装置自体の設置安定性を確保
することができるとともに、外部動力を用いることなく
起立時の回転速度、あるいは機器の運搬高さを任意に調
節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る重量物の起立装置の構造を
示す説明図である。
【図2】回転機構部の要部拡大図である。
【図3】取付板20と回転支持軸18との取付構造を示
す構造説明図である。
【図4】起立装置の動作状態を説明する正面図および上
側面図である。
【図5】電気盤を建屋内に設置させる従来の方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 電気盤 5 台車 6 取付板 7 油圧シリンダ 10 起立装置 12 電気盤 14 台車部 16 昇降用ジャッキ 18 回転支持軸 19 支持ガイド 20 取付板 22 サイドレール 24 連結用レール 26 把手 28 車輪 30 固定脚 32 昇降用アーム 34 天井板 35 リードスクリュー 36 回転機構部 38 ウォーム 40 ウォームホイール 42 平面 44 曲起面 46 貫通穴 48 締付ボルト 50 U字止め具 52 取付穴 54 締付ボルト 56 ネジ穴 58 トランス等

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量物を積載する取付板を備え、この取
    付板には前記重量物の重心もしくはその近傍位置で起立
    転回可能にする回転支持軸を設けるとともに、前記重量
    物を積載する取付板を昇降させる昇降手段を設けてなる
    ことを特徴とする重量物の起立装置。
  2. 【請求項2】 前記回転支持軸にウォームホイールを取
    り付けるとともに、前記昇降手段に前記ウォームホイー
    ルとの噛み合わせをなすウォームを設け、前記ウォーム
    ホイールの回転により前記回転支持軸を回転可能にした
    ことを特徴とする請求項1に記載の重量物の起立装置。
  3. 【請求項3】 前記回転支持軸に対する前記取付板の装
    着位置は、前記機器の高さ方向に沿って可変であること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の重量物の
    起立装置。
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