JP2000322210A - プリンタ制御方法 - Google Patents

プリンタ制御方法

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JP2000322210A
JP2000322210A JP11126468A JP12646899A JP2000322210A JP 2000322210 A JP2000322210 A JP 2000322210A JP 11126468 A JP11126468 A JP 11126468A JP 12646899 A JP12646899 A JP 12646899A JP 2000322210 A JP2000322210 A JP 2000322210A
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JP
Japan
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storage unit
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print
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JP11126468A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Sato
満 佐藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ホストからプリンタに対して複数部の印字出
力が効率良く行えるようにすること。 【解決手段】S1で、ホスト12からプリンタ14に
「電子コレーティング開始コマンド」を送信して電子コ
レーティング制御モードに入り、「XXページ出力要求
コマンド」を送信する。S2で、プリンタ14側はデ
ィスプレイリストが保存されていない場合、ホスト12
側からプリント制御コマンドを受信し、S2で、ディ
スプレイリスト作成部142がディスプレイリストを作
成する。S2で、エンジン速度よりもディスプレイリ
スト作成時間が長い場合、ディスプレイリストを大容量
記憶部144に保存し、S2で、プリントページコマ
ンドを送信して描画・印字制御部146で描画印字処理
を開始し、2部目以降は大容量記憶部144のディスプ
レイリストを読み出して印字出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ制御方法
に係り、さらに詳しくは、双方向通信可能なラインを介
して接続されたホストとプリンタとの間で同一画像を複
数部印字出力するように制御するプリンタ制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複数ページからなる文書が
複数部必要な場合は、まず一部目をプリンタにて印字出
力し、2部目以降はその一部目を複写原稿として複写機
を使って残りの必要部数分だけコピーする方法が一般的
に行われていた。
【0003】しかし、最近のプリンタは、デジタルコピ
ア(登録商標)、レーザープリンタ、インクジェットプ
リンタなどに代表されるように印字速度の高速化が進
み、複写機と遜色ない速度で印字出力できるようになっ
てきている。このため、現在では、プリンタから直接必
要部数分を印字出力する方法が普及しつつある。
【0004】そこで、従来のプリント制御方法として
は、例えば、ホスト(パーソナルコンピュータなど)
側にプリンタドライバを介して文書データが保存(以
下、スプールともいう)されていて、要求部数分のプリ
ント制御コマンドをプリンタへ送信することにより複数
部を印字出力する方法、あるいは、プリンタ側でプリ
ント制御コマンドあるいはプリント用に変換したデータ
をスプールしておき、2部目以降はホスト側からプリン
ト制御コマンドを受け取らずに、スプールしておいたデ
ータを用いて印字出力する方法などがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のプリント制御方法にあっては、上記のよう
に、ホストからプリンタにプリント制御コマンドが送信
されると、プリンタ側で画像データをドットデータに変
換するために必要なデータフォーマット(以下、ディス
プレイリストともいう)の作成が行われ、このディスプ
レイリストに従ってビットマップメモリなどに描画し、
印字部から印字出力していた。このディスプレイリスト
からの描画時間については、プリンタの印字速度に追従
可能であるが、データフォーマットの作成に時間がかか
るため、複数部の印字出力が効率良く行えないという問
題点があった。
【0006】また、上記のように、複数部印字出力す
る文書データを全ページに渡ってプリンタ側に設けたH
D等の大容量記憶部にスプールさせようとすると、この
スプールに要する時間が別に必要となり、一部目の出力
が完了するのがそれだけ遅れることから、この場合も複
数部の印字出力を効率良く行うことができないという問
題点があった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、ホストからプリンタに対して複数部
の印字出力が効率良く行えるように制御するプリント制
御方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、プリンタドライバと記憶部とを有するホストに双方
向通信可能なラインを介して接続され、プリント制御コ
マンドをドットデータに変換するためのデータフォーマ
ットを作成するディスプレイリスト作成部と記憶部とを
有するプリンタに対して同一画像を複数部印字出力する
ように制御するプリンタ制御方法であって、前記プリン
タドライバは印字画像をプリント制御コマンドに変換し
てホスト側記憶部に保存する工程と、前記プリンタは前
記ホストから送られてくるプリント制御コマンドに基づ
いて前記ディスプレイリスト作成部でデータフォーマッ
トを作成する工程と、前記プリンタが1枚印字出力する
のに要する時間よりも前記データフォーマットの作成時
間の方が長くかかる場合は、その作成したデータフォー
マットを前記プリンタ側記憶部に保存する工程と、前記
プリンタによって2部目以降を印字出力する場合は、前
記プリンタ側記憶部に保存されたデータフォーマットを
読み出して印字出力するように制御する工程と、を含む
ものである。
【0009】これによれば、プリンタが1枚印字出力す
るのに要する時間よりもデータフォーマット作成時間の
方が長い場合は、ホストからプリンタに対してプリント
制御コマンドを一々送信すると効率が悪くなるので、作
成したデータフォーマットをプリンタ側の記憶部に保存
しておき、2部目以降はその記憶部に保存されたデータ
フォーマットを読み出して印字出力するように制御する
ため、複数部を効率良く印字出力することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のプリンタ制御方法において、前記プリンタ側記憶部に
データフォーマットを保存する工程で、その記憶部が満
杯になった場合は、作成したデータフォーマットをホス
ト側記憶部で保存するように依頼し、前記プリンタから
前記ホスト側記憶部にデータフォーマットを送信して保
存する工程と、前記プリンタによって2部目以降を印字
出力する場合は、前記ホスト側記憶部に保存されたデー
タフォーマットを読み出して前記プリンタに送信して印
字出力するように制御する工程と、を含むものである。
【0011】これによれば、プリンタ側の記憶部が満杯
になってデータフォーマットを保存することができない
場合は、そのデータフォーマットをホスト側に送信して
ホスト側の記憶部に保存し、2部目以降はホスト側の記
憶部に保存されたデータフォーマットを読み出してプリ
ンタに送信して印字出力するように制御するため、プリ
ンタ側の記憶部が満杯になっても複数部を効率良く印字
出力することができると共に、必要以上にプリンタ側の
記憶部容量を大きくする必要がないため、低コスト化す
ることができる。ここでは、プリンタ側に記憶部がある
ことを前提としているが、上記制御を行うならば、仮に
プリンタ側に記憶部が無い場合でもこれに対応して複数
部を効率良く印字出力することができる利点がある。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のプリンタ制御方法において、前記ホスト側記
憶部および前記プリンタ側記憶部が満杯になった場合
は、その後のページのデータフォーマットの保存を中止
し、ホストとプリンタとの間の電子コレーティング処理
を続行するように制御するものである。
【0013】これによれば、プリンタ側記憶部とホスト
側記憶部の両方が満杯になるとデータフォーマット(デ
ィスプレイリスト)の保存は中止されるが、電子コレー
ティング処理が続行されているため、例えば、電子コレ
ーティング処理の中止による再プリント要求や、1ペー
ジから100ページまでの複数部と、100ページから
200ページまでの複数部というような分割出力による
区分け作業が不要となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施の形態に
おけるプリンタシステムの構成を説明するブロック図で
ある。図1に示すプリンタシステム10は、パーソナル
コンピュータなどのホスト12とプリンタ14とが双方
向通信可能なライン16を介して接続されて構成されて
いる。
【0015】上記ホスト12は、複数部のプリント要求
などを行うAPL122と、APL122から複数部の
プリント要求があるとAPL画像をプリント制御コマン
ドに変換するプリンタドライバ124と、プリンタドラ
イバ124で変換されたプリント制御コマンドをページ
単位で読み出せるようにスプールしておくハードディス
ク(HD)などの大容量記憶部126とを備えている。
【0016】また、上記プリンタ14は、ホスト12か
ら送信されてきたプリント制御コマンドをドットデータ
に変換するのに必要なデータフォーマット(以下、ディ
スプレイリストという)を作成するディスプレイリスト
作成部142と、ディスプレイリスト作成部142で作
成したディスプレイリストやその他のデータ等を保存す
る大容量記憶部144と、ディスプレイリスト作成部1
42で作成されたディスプレイリストに従ってビットマ
ップメモリに描画すると共に、印字部148に対して印
字制御を行う描画・印字制御部146と、描画・印字制
御部146により画像を印字出力する印字部148とを
備えている。
【0017】次に、本実施の形態の制御動作について説
明する。図2は、本実施の形態のホストとプリンタとの
間で行われる電子コレーティング制御フロー図であり、
ホスト側のプリンタドライバ124を介してホストとプ
リンタ間でプログラムやデータ等を照合する電子コレー
ティング制御の一例を示している。図2中のS1〜S6
は、電子コレーティング制御手順をそれぞれ大きなブロ
ック単位で区分したもので、各ブロック内で手順はさら
に丸付き数字(‥‥)により示している。
【0018】図2のS1では、ホスト12からプリン
タ14に複数部の出力要求がある場合に、プリンタに対
してプリント制御コマンドと識別可能な「電子コレーテ
ィング開始コマンド」を送信することにより、電子コレ
ーティングが開始され、電子コレーティング制御モード
に入る。そして、ホスト12のAPL122からプリン
タドライバ124を介してプリンタ14に対してページ
毎にプリント制御コマンドと識別可能な「XXページ出
力要求コマンド」が送信される。
【0019】次いで、S2では、このXXページ出力
要求に対してプリンタ14側にディスプレイリストが保
存されていない場合は、出力要求ページのプリント制御
コマンドをスプールされているファイルから読み出し
て、プリンタ14に送信するようにホスト12へ要求す
る。ホスト12側は、これに応答してプリント制御コマ
ンドをプリント14に順次送信する。
【0020】次いで、S2では、プリント制御コマン
ドがプリント14側のディスプレイリスト作成部142
で受信されると、ディスプレイリストの作成が行われ
る。次いで、S2では、この時のディスプレイリスト
の作成時間と印字部148が1枚印字するのに必要な時
間(以下、エンジン速度という)とを比較して、ディス
プレイリスト作成時間の方が長くかかる場合は、作成し
たディスプレイリストをプリンタ14側の大容量記憶部
144に保存するようにする。
【0021】次いで、S2では、プリントページ(P
RINT PAGE)コマンドをホスト12からプリン
タ14に送信して受信されると、描画・印字制御部14
6により描画印字処理が開始され、2部目以降の印字処
理については大容量記憶部144に保存されたディスプ
レイリストを読み出すことにより、複数部を印字出力を
効率良く行うことができる。
【0022】次に、S3では、ホスト12からプリン
タ14に対してXXページ出力要求があり、例えばプリ
ンタ14側の大容量記憶部144が満杯状態か、あるい
は、記憶部を持っていなくてディスプレイリストを保存
することができない場合は、ホスト12に対してディス
プレイリストの保存要求を行う。
【0023】このとき、ホスト12の大容量記憶部12
6に空き領域がある場合は、ディスプレイリストを保存
する。しかし、S3のように、ホスト12の大容量記
憶部126も満杯状態でディスプレイリストを保存でき
ない場合は、ホスト12からプリンタ14に対して記憶
部満杯通知を行う。プリンタ14は、この満杯通知を受
け取ると、現ページのディスプレイリストの保存情報を
クリアする。
【0024】そして、S3において、プリンタ14か
らホスト12側へディスプレイリストを送信すると共
に、ページエンド(PAGE END)を送信してディ
スプレイリストの保存制御を完了する。しかし、電子コ
レーティング制御は、引き続き続行される。
【0025】次に、S4では、ホスト12からプリン
タ14に対してXXページ出力要求があり、プリンタ1
4側の大容量記憶部144にディスプレイリストが保存
されている場合は、ホスト12から当該ページのプリン
ト制御コマンドを送信せずに次のページの処理に移るよ
うに、プリンタ14からホスト12に対してページキャ
ッシュを送信する。
【0026】次いで、S4では、プリンタ14の大容
量記憶部144から保存されているディスプレイリスト
を読み出しながら、描画・印字制御部146により描画
印字処理を開始することにより、複数部を印字出力する
ことができる。
【0027】次に、S5では、ホスト12からプリン
タ14に対するXXページ出力要求に対して、ホスト1
2側の大容量記憶部126にディスプレイリストが保存
されている場合は、プリンタ14からホスト12へディ
スプレイリストをプリンタ14側へ送信するように要求
する。ホスト12は、そのディスプレイリスト送信要求
を受けると、ホスト12の大容量記憶部126に保存さ
れているディスプレイリストをプリンタ14に送信し
て、プリント制御コマンドは送信しない。
【0028】次いで、S5で、プリンタ14がディス
プレイリストを受信すると、受信したディスプレイリス
トに基づいて描画・印字制御部146により描画印字処
理が開始され、複数部を印字出力することができる。ホ
スト12は、ディスプレイリストをプリンタ14に送信
すると共に、ページエンド(PAGE END)を送信
することにより制御が完了する。
【0029】最後に、S6により、ホスト12は、電
子コレーティングの終了をプリンタ14に通知すること
により、電子コレーティング制御モードがクリアされ
る。
【0030】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、ホストからプリンタに対して同じ文書を複数部印字
出力するように要求があった場合に、プリンタエンジン
速度よりもディスプレイリスト作成時間の方が短い時
は、ホスト側からプリント制御コマンドをプリンタ側に
順次送信しながら印字処理処理を行うことにより、効率
良く印字出力することができる。しかし、プリンタエン
ジン速度よりもディスプレイリスト作成時間の方が長い
時は、作成したディスプレイリストをプリンタ側の大容
量記憶部に保存し、2部目以降を印字する場合にこれを
読み出して印字出力することにより、複数部を効率良く
印字することができる。
【0031】また、プリンタ側の大容量記憶部が満杯で
ディスプレイリストが保存できない場合は、ホスト側の
大容量記憶部にディスプレイリストの保存要求を行って
保存し、2部目以降を印字する場合にここからディスプ
レイリストを読み出してプリンタに送信し、印字処理を
行うことにより、複数部を効率良く印字することができ
る。このことにより、プリンタ側の記憶部の容量を必要
以上に大きくする必要がなくなり、記憶部のコストを低
減することができる。
【0032】さらに、プリンタ側とホスト側の何れの大
容量記憶部も満杯でディスプレイリストが保存できない
場合は、ディスプレイリストの保存制御が中止される
が、電子コレーティング制御は継続して行っているた
め、再プリント要求や処理ページの区分け作業等を行う
必要が無くなる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、プリンタエンジン速度よりもデータフォ
ーマット作成時間の方が長い場合は、作成したデータフ
ォーマットをプリンタ側の記憶部に保存して、2部目以
降はその記憶部に保存されたデータフォーマットを読み
出して印字出力するように制御したので、複数部の印字
出力を効率良く行うことができる。
【0034】請求項2に記載の発明によれば、プリンタ
側の記憶部が満杯でデータフォーマットが保存できない
場合は、そのデータフォーマットをホスト側に送信して
ホスト側の記憶部に保存し、2部目以降はホスト側の記
憶部に保存されたデータフォーマットを読み出してプリ
ンタに送信して印字出力するように制御したので、プリ
ンタ側の記憶部が満杯になっても複数部の印字出力を効
率良く行うことができると共に、プリンタ側の記憶部容
量を必要以上に大きくする必要がないため、低コスト化
することができる。
【0035】請求項3に記載の発明によれば、プリンタ
側記憶部とホスト側記憶部の両方が満杯になるとデータ
フォーマット(ディスプレイリスト)の保存制御は中止
されるが、電子コレーティング処理が続行されているの
で、再プリント要求や分割出力による区分け作業等が不
要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態におけるプリンタシステムの構成
を説明するブロック図である。
【図2】本実施の形態のホストとプリンタとの間で行わ
れる電子コレーティング制御フロー図である。
【符号の説明】
10 プリンタシステム 12 ホスト 122 APL 124 プリンタドライバ 126 大容量記憶部 14 プリンタ 142 ディスプレイリスト作成部 144 大容量記憶部 146 描画・印字制御部 148 印字部 16 ライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタドライバと記憶部とを有するホ
    ストに双方向通信可能なラインを介して接続され、プリ
    ント制御コマンドをドットデータに変換するためのデー
    タフォーマットを作成するディスプレイリスト作成部と
    記憶部とを有するプリンタに対して同一画像を複数部印
    字出力するように制御するプリンタ制御方法であって、 前記プリンタドライバは印字画像をプリント制御コマン
    ドに変換してホスト側記憶部に保存する工程と、 前記プリンタは前記ホストから送られてくるプリント制
    御コマンドに基づいて前記ディスプレイリスト作成部で
    データフォーマットを作成する工程と、 前記プリンタが1枚印字出力するのに要する時間よりも
    前記データフォーマットの作成時間の方が長くかかる場
    合は、その作成したデータフォーマットを前記プリンタ
    側記憶部に保存する工程と、 前記プリンタによって2部目以降を印字出力する場合
    は、前記プリンタ側記憶部に保存されたデータフォーマ
    ットを読み出して印字出力するように制御する工程と、 を含むことを特徴とするプリンタ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記プリンタ側記憶部にデータフォーマ
    ットを保存する工程で、その記憶部が満杯になった場合
    は、作成したデータフォーマットをホスト側記憶部で保
    存するように依頼し、前記プリンタから前記ホスト側記
    憶部にデータフォーマットを送信して保存する工程と、 前記プリンタによって2部目以降を印字出力する場合
    は、前記ホスト側記憶部に保存されたデータフォーマッ
    トを読み出して前記プリンタに送信して印字出力するよ
    うに制御する工程と、 を含むことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ制御
    方法。
  3. 【請求項3】 前記ホスト側記憶部および前記プリンタ
    側記憶部が満杯になった場合は、その後のページのデー
    タフォーマットの保存を中止し、ホストとプリンタとの
    間の電子コレーティング処理を続行するように制御する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のプリンタ制
    御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100356312C (zh) * 2004-11-17 2007-12-19 株式会社东芝 电子文档管理方法和电子文档管理装置
WO2011033738A1 (en) * 2009-09-18 2011-03-24 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus, print processing method, and program

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