JP2000322071A - 通信カラオケシステム - Google Patents

通信カラオケシステム

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JP2000322071A
JP2000322071A JP11133929A JP13392999A JP2000322071A JP 2000322071 A JP2000322071 A JP 2000322071A JP 11133929 A JP11133929 A JP 11133929A JP 13392999 A JP13392999 A JP 13392999A JP 2000322071 A JP2000322071 A JP 2000322071A
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JP
Japan
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karaoke
moderator
music
communication
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JP11133929A
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English (en)
Inventor
Takashi Fujiwara
隆 藤原
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Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】曲が演奏される直前に自動的に司会の音声が流
れることにより、プレイヤーの気分が盛り上げられると
共に、周りの聴き手の関心も高めめられる通信カラオケ
システムを提供する。 【解決手段】データベース(31)から通信回線(3
2)を通じて供給される個々のカラオケデータにはそれ
ぞれの曲のジャンルコードが与えられており、各カラオ
ケ端末装置(1)には、各ジャンルコードごとに定めら
れた少なくとも一つの司会データが記録されるメモリ
(21)が設けられ、ダウンロードされたカラオケデー
タの再生が始まる直前に、上記メモリ(21)に記録さ
れた司会データの中から、再生されるカラオケデータの
ジャンルコードに対応する司会データの中の一つが選択
され再生されること、を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信カラオケシステム
に関し、特に、リクエスト曲の演奏の直前に所定の司会
音声が自動的に再生されるように構成した通信カラオケ
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケ装置は広く普及しており、近年
は、カラオケ提供業者の本社等に設置したデータベース
に、カラオケに必要な多数の曲目の音楽データや、テロ
ップデータ等を記録しておき、これらのカラオケデータ
をデジタル通信回線を通じて顧客の側に設けたカラオケ
端末装置に送って顧客の利用に供するようにした通信カ
ラオケシステムも利用されるようになっている。
【0003】しかしながら、従来のカラオケシステムで
は、プレイヤーが所望の曲をリクエストしてから、その
曲が準備され演奏される前に、空白の時間があり、歌を
唄おうとするプレイヤーの緊張時間が長くなったり、唄
う意欲が削がれてしまうことが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点を解決す
るため、本発明は、曲が演奏される直前に自動的に司会
の音声を入れることにより、歌謡番組の歌手が司会者に
より気分及び雰囲気を盛り上げられるのと同様の効果を
プレイヤーに与え得ると共に、周りの聴き手の関心も高
めることが可能な通信カラオケシステムを提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】多数のカラオケデータが
蓄積されたデータベースと、通信回線を通じて上記デー
タベースから所望のカラオケデータをダウンロードし、
その歌詞テロップデータと共に所定の映像を再生しディ
スプレイ装置に表示すると共に、音楽データを再生して
プレイヤーの歌唱と合わせて演奏する複数のカラオケ端
末装置とから成る通信カラオケシステムに於いて、個々
のカラオケデータにはそれぞれの曲のジャンルコードが
与えられており、各カラオケ端末装置には、各ジャンル
コードごとに定められた少なくとも一つの司会データが
記録されるメモリが設けられ、ダウンロードされたカラ
オケデータの再生が始まる直前に、上記メモリに記録さ
れた司会データの中から、再生されるカラオケデータの
ジャンルコードに対応する司会データの中の一つが選択
され再生されること、を特徴とする上記の通信カラオケ
システムによって達成し得る。上記司会データとして
は、男性の音声によるものと、女性の音声によるものと
を用意することが推奨される。また、1つのジャンルコ
ードに対して、複数の司会データを用意し、司会データ
の再生時に、それら複数の司会データのうちから任意の
1つの司会データが無作為に選択され、再生されるよう
構成することも推奨される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつゝ本発明の
構成を具体的に説明する。図1は、本発明に係る通信カ
ラオケシステムの一実施例の回路構成を示すブロック
図、図2は、カラオケ端末装置において曲の演奏の直前
にディスプレイ装置上に映し出される映像の一例と、そ
のとき流される司会の音声の一例を示す説明図、図3
は、ディスプレイ装置上に映し出される映像の他の一例
と、司会の音声の他の一例を示す説明図である。
【0007】図1中、1は本発明に係る通信カラオケシ
ステムに多数用意されるカラオケ端末装置の一つであ
り、これは、CPU11、デジタル又はアナログ回線用
のインターフェイス12、カラオケ情報記録装置13、
選曲装置14、I/Oポート15、映像合成回路16、
歌詞テロップ再生回路17、画像記録媒体及びその読出
装置18、映像再生回路19、ディスプレイ装置20、
音楽・音声再生回路22、マイクロホン23、スピーカ
25、増幅器24等々により構成されている。
【0008】31は、このカラオケシステムの提供業者
の本社等に備えられたデータベースであり、これには、
カラオケに使用される多数の曲の音楽データ、それぞれ
の曲目に対応するジャンルコード及びテロップデータ等
々のカラオケデータが記録されている。ここで、「ジャ
ンルコード」とは、ポップス、演歌、軍歌、独唱曲、デ
ュエット曲等々の種別を示すコードであり、曲目にふさ
わしい司会の内容を選択する基準となるよう付与された
コードである。従って、例えば演歌のうちにも、恋愛、
友情、旅情等のテーマのほか、独唱用、デュエット用、
合唱用等の曲の性質に応じて、それぞれ異なったジャン
ルコードを付与することが望ましい。32は、ISDN
( Integrated Service Digital Network )、INS
( Information Network System )等のデジタル通信回
線もしくはアナログ通信回線である。
【0009】カラオケ端末装置1のCPU11は、CP
U本体11a、プログラムROM11b、プログラムR
AM11c、ワークRAM11dから成り、選曲装置1
4はI/Oポート15を介してCPU11に接続されて
いる。CPU11は、カラオケ端末装置1全体の作動を
制御する役割を果たし、その主な機能は、通信関係の制
御、音楽の再生制御、司会の音声の再生制御、テロップ
の表示と制御、画像の合成再生制御、リクエストの受付
と表示制御、等々である。
【0010】デジタル又はアナログ回線用インターフェ
イス12は、データベース31に接続されたデジタル又
はアナログ通信回線32への送受信を制御するものであ
り、データベース31を呼び出すための信号の発信並び
にデータベース31から送られてくるデータの受信を行
なう。
【0011】カラオケ情報記録装置13は、音楽データ
ファイル13a、歌詞テロップデータファイル13b、
ジャンルコードファイル13c等々から成る。音楽デー
タファイル13aは、データベース31からデジタル又
はアナログ通信回線32を通じて送られてくる音楽デー
タをストアし、歌詞テロップデータファイル13bは、
歌詞テロップデータをストアし、また、ジャンルコード
ファイル13cは、データベース31から送られてくる
各曲目のジャンルコードをストアし、これらのストアさ
れたデータをCPU11の要求によってCPU11に転
送する。
【0012】選曲装置14は、プレイヤーが所望のカラ
オケのリクエストナンバーを入力するための装置であ
り、曲の演奏直前に司会の音声を入れるかどうかの選択
も可能なように構成することが望ましい。選曲装置14
からI/Oポート15を介してCPU11のワークRA
M11dに入力されたリクエストナンバーに対応する音
楽データファイル13a、歌詞テロップデータファイル
13b、ジャンルコードファイル13cの各データが読
み出される。各ファイル中にリクエストナンバーに対応
するデータがストアされていない場合には、当該リクエ
ストナンバーの信号が前記デジタル又はアナログ回線用
インターフェイス12からデジタル又はアナログ通信回
線32を通じてデータベース31に送られ、必要なカラ
オケデータがデータベース31からカラオケ端末装置に
送られ、カラオケ情報記録装置13の各ファイルにスト
アされた後、直ちにCPU11等を介して読み出され
る。なお、選曲装置14とCPU11はケーブルで接続
してもよいが、選曲装置14をリモコン装置としてワイ
ヤレス形式でリクエスト信号を送るようにしてもよい。
また、I/Oポート15は画像操作にも用い得るように
構成してもよい。
【0013】歌詞テロップ再生回路17は、前記歌詞テ
ロップデータファイル13bからCPU11を介して転
送されてくる歌詞のテロップ情報をデコードし、ディス
プレイ装置20により表示し得る信号に変換すると共
に、曲の進行に応じて歌うべき歌詞の位置をテロップの
色の変化により表示するよう当該色の変化を制御するも
のであり、その出力データは映像合成回路16に送ら
れ、画像記録媒体及び読出装置18からの人物や風景の
映像信号と合成されてディスプレイ装置20上に表示さ
れる。
【0014】画像記録媒体及び読出装置18は、人物や
風景等の画像データを記録したレーザーディスク等の画
像記録媒体とその読出装置とから成り、リクエスト曲の
カラオケデータに含まれる各曲目ごとの画像選択コード
に従って、所定の画像を読み出して映像合成回路16に
送出する。
【0015】映像合成回路16は、画像記録媒体及び読
出装置18から送られてくる人物や風景等の画像データ
と、歌詞テロップ再生回路17から送られてくるテロッ
プデータを合成する。
【0016】画像再生回路19は、映像合成回路16か
ら出力される映像データをデコードし、ディスプレイ装
置20により表示し得る信号に変換する。
【0017】司会データ記録メモリ21は、不揮発性の
メモリから成り、これには、カラオケ曲目に応じて定め
られる前記ジャンルコードに従って分類された多数の司
会音声のデータが記録されている。この司会音声データ
は、各曲目のジャンルに合った内容のものとし、例え
ば、「歌は流れるあなたの胸に・・・。それでは唄って
いただきましょう!!」とか、「泣いた女が悪いのか、
泣かせた男が悪いのか・・・。声高らかに熱唱下さい!
!」、「今宵ふけゆく都会の夜に・・・。息の合ったお
二人のデュエットでどうぞ!」など、プレイヤーや周り
の雰囲気を盛り上げるさまざまな文句の音声が用意され
ている。また、男性司会者と女性司会者の両方の音声を
用意したり、同じジャンルのものでも異なった内容のも
のを複数用意し、1つのジャンルコードが入力されたと
き、それら複数のうちから無作為に1つの司会音声が選
択されるように構成することも推奨される。但し、その
場合、同じものが2回続けて選択されないようにするこ
とが望ましい。また、特定のジャンルに属する複数の曲
目に対応できるよう、司会音声には、曲名や歌手の名前
は原則として含めないようにする。なお、司会データ記
録メモリ21の司会音声データは、必要に応じて、デー
タベース31から通信回線32を通じて更新できるよう
にすることが望ましい。
【0018】音楽・音声再生回路22は、CPU11を
介して転送されてくる音楽データをデコードすると共
に、司会データ記録メモリ21から供給される司会音声
データをデコードする。増幅器24は、音楽・音声再生
回路22からの出力及びマイクロホン23で採取される
プレイヤーの歌唱音声の電気信号を増幅して、スピーカ
25に送る。
【0019】次に、上記の如く構成された本発明に係る
通信カラオケシステムの作動について説明する。
【0020】プレイヤーがカラオケ端末装置1の選曲装
置14を用いて所望のカラオケのリクエストナンバーを
入力すると、当該信号はI/Oポート15を介してCP
U11に入力される。然るときは、CPU11からの指
令に基づき、音楽データファイル13a、歌詞テロップ
データファイル13b、ジャンルコードファイル13c
から、当該リクエストナンバーに対応するカラオケ曲の
データが読み出される。各ファイルにデータが無い場合
は、インターフェイス12がデータベース31を呼び出
すための信号を発信すると共に、相手側の受信態勢が整
った段階で上記リクエストナンバーをデジタル又はアナ
ログ通信回線32を通じてデータベース31に送出す
る。
【0021】データベース31においては、上記リクエ
ストナンバーに従い、リクエストされた曲目の音楽デー
タとテロップデータを読み出すと共に、当該曲目のジャ
ンルコードを読み出し、それらのカラオケデータを通信
回線32を通じてカラオケ端末装置1へ送出する。
【0022】上記の如くして、通信回線32を通じて通
信カラオケシステム1側へ所望のリクエスト曲のカラオ
ケデータがもたらされると、当該入力データはデジタル
回線インターフェイス12を介して、カラオケ情報記録
装置13の音楽データファイル13a、歌詞テロップデ
ータファイル13b及びジャンルコードファイル13c
にそれぞれストアされる。
【0023】音楽データファイル13aにストアされた
音楽データは、CPU11、ワークRAM11dを介し
て音楽・音声再生回路22に送られてデコードされ、ス
ピーカ25に供給すべきアナログ信号に変換されると共
に、増幅器24において、マイクロホン23に入力され
たプレイヤーの音声と重畳、増幅されてスピーカ25へ
送られ、当該音楽及び音声がスピーカ25によって再生
される。
【0024】歌詞テロップデータファイル13bにスト
アされた歌詞テロップデータは、CPU11、ワークR
AM11d等を介して歌詞テロップ再生回路17に送ら
れ、ディスプレイ装置20により表示し得る信号にデコ
ードされると共に、曲の進行に応じて歌うべき歌詞の位
置をテロップの色の変化により表示するよう編成され
る。
【0025】画像記録媒体及び読出装置18は、リクエ
スト曲のカラオケデータに含まれる各曲目ごとの画像選
択コードに従って、人物や風景等の所定の画像データを
読み出して映像合成回路16に送出する。
【0026】ジャンルコードファイル13cにストアさ
れたジャンルコードは、CPU11、ワークRAM11
d等を介して司会データ記録メモリ21に送られ、当該
ジャンルコードによって定まる所定の司会音声データが
読み出され、音楽・音声再生回路22に送られてデコー
ドされ、スピーカ25に供給すべきアナログ信号に変換
され、増幅器24において増幅されてスピーカ25によ
り再生される。この司会音声の再生は、音楽データファ
イル13aにストアされた音楽データの演奏準備が終了
し、演奏が開始される数秒前から開始され、司会音声の
再生終了直後に音楽データの演奏が開始されるよう、C
PU11によって制御される。
【0027】例えば、図2に示すように、「北国の春」
というカラオケ曲目が演奏される場合、その演奏の数秒
前からディスプレイ装置20の画面上には、「北国の
春」にふさわしい画像が表示されると共に、スピーカー
25からは、例えば「歌は流れるあなたの胸に・・・。
それでは唄っていただきましょう!!」という司会の音
声が再生される。そして、この司会の音声の終了間際又
は終了直後に、「北国の春」の音楽データが再生され、
演奏が開始される。この場合、「北国の春」に付与され
ている1つのジャンルコードによって、当該ジャンルに
ふさわしい複数の司会音声データのうちから任意の1つ
が無作為に選択され、再生されるようにしてもよいこと
は前記のとおりである。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、その目的の範囲内において上記の説明から当
業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂する
ものである。
【0029】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成されるから、本
発明によるときは、 (1)プレイヤーの唄う前の気持ちを盛り上げ、緊張を解
くことができる、 (2)その場の雰囲気を盛り上げ、プレイヤーの唄う歌に
対する関心を高めることができる、 (3)次にどのような司会が行われるか、期待を持たせる
ことができる、 (4)司会データは必要に応じて更新することが可能であ
るので、飽きることがない、等々の従来の通信カラオケ
システムにない多くの効果をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信カラオケシステムの一実施例
の回路構成を示すブロック図である。
【図2】カラオケ端末装置において曲の演奏の直前にデ
ィスプレイ装置上に映し出される映像の一例と、そのと
き流される司会の音声の一例を示す説明図である。
【図3】ディスプレイ装置上に映し出される映像の他の
一例と、司会の音声の他の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 カラオケ端末装置 11 CPU 11a CPU本体 11b プログラムROM 11c プログラムRAM 11d ワークRAM 12 デジタル又はアナログ回線用インターフェイ
ス 13 カラオケ情報記録装置 13a 音楽データファイル 13b 歌詞テロップデータファイル 13c ジャンルコードファイル 14 選曲装置 15 I/Oポート 16 映像合成回路 17 歌詞テロップ再生回路 18 画像記録媒体及び読出装置 19 映像再生回路 20 ディスプレイ装置 21 司会データ記録メモリ 22 音楽・音声再生回路 23 マイクロホン 24 増幅器 25 スピーカ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のカラオケデータが蓄積されたデータ
    ベース(31)と、通信回線(32)を通じて上記デー
    タベース(31)から所望のカラオケデータをダウンロ
    ードし、その歌詞テロップデータと共に所定の映像を再
    生しディスプレイ装置(20)に表示すると共に、音楽
    データを再生してプレイヤーの歌唱と合わせて演奏する
    複数のカラオケ端末装置(1)とから成る通信カラオケ
    システムに於いて、データベース(31)から供給され
    る個々のカラオケデータにはそれぞれの曲のジャンルコ
    ードが与えられており、各カラオケ端末装置(1)に
    は、各ジャンルコードごとに定められた少なくとも一つ
    の司会データが記録されるメモリ(21)が設けられ、
    ダウンロードされたカラオケデータの再生が始まる直前
    に、上記メモリ(21)に記録された司会データの中か
    ら、再生されるカラオケデータのジャンルコードに対応
    する司会データの中の一つが選択され再生されること、
    を特徴とする上記の通信カラオケシステム。
  2. 【請求項2】上記司会データとして、男性の音声による
    ものと、女性の音声によるものとを用意したことを特徴
    とする請求項1に記載の通信カラオケシステム。
  3. 【請求項3】1つのジャンルコードに対して、複数の司
    会データが用意され、司会データの再生時に、それら複
    数の司会データのうちから任意の1つの司会データが無
    作為に選択され、再生されることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の通信カラオケシステム。
JP11133929A 1999-05-14 1999-05-14 通信カラオケシステム Pending JP2000322071A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006023372A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Denso Corp 楽曲再生装置
JP2021135384A (ja) * 2020-02-27 2021-09-13 株式会社第一興商 カラオケ装置

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JP2006023372A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Denso Corp 楽曲再生装置
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