JP2000319135A - 育毛・発毛剤 - Google Patents

育毛・発毛剤

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JP2000319135A
JP2000319135A JP11125166A JP12516699A JP2000319135A JP 2000319135 A JP2000319135 A JP 2000319135A JP 11125166 A JP11125166 A JP 11125166A JP 12516699 A JP12516699 A JP 12516699A JP 2000319135 A JP2000319135 A JP 2000319135A
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alcohol
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aloe
lemon
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Hideo Yamada
英雄 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発毛、育毛に十分な効果のある育毛剤や発毛
剤はこれまでのところ見当たらない。場合によっては、
使用する人との相性で、育毛剤や発毛剤を使用すると、
肌荒れしたり、かゆみが出たり、ふけが出易くなった
り、かぶれ、炎症といった各種副作用が生ずることさえ
あった。 【解決手段】 アルコールにレモン、アロエの有効成分
を抽出又は/及び混合した。アルコールにレモン、ハト
ムギ、アロエの有効成分を抽出又は/及び混合した。ア
ルコールにレモン、ハトムギ、アロエの有効成分の他、
ヨモギ、シソ、黒胡麻、柚子、センブリ、ショウガ、米
糠、グリセリンのいずれか1つ又は2以上の有効成分を
抽出又は/及び混合した。アルコールを甲類アルコール
又は飲用に適したアルコールとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人の頭の前頭部、頭
頂部、後頭部等の脱毛(禿)部分に育毛・発毛すること
ができる育毛・発毛剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】毛髪の脱毛(禿)は男性に限らず、女性
でも深刻な問題である。そのため従来から各種の育毛或
は発毛剤が開発され、製造、販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
育毛剤や発毛剤は育毛、発毛を十分に促進できるもので
はなく、満足のできるものはない。従来の育毛剤や発毛
剤は使用する人との相性にもよるが、使用すると頭皮が
荒れたり、頭がかゆくなったり、ふけが出易くなった
り、かぶれたり、炎症をおこすといった副作用が生ずる
こともあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、育毛、
発毛効率が良く、前記のような副作用がなく、安全な育
毛・発毛剤を提供することにある。
【0005】本件発明者は本件発明の開発に先立って脱
毛について永年に亙って鋭意研究を重ねた結果、禿にも
各種症状があり、頭に毛根のある状態と無い状態、産毛
のある状態と無い状態、といった様に、各種症状がある
ことを確認し、これら症状の有無に着目して更に研究を
重ねて本件発明を完成したものである。
【0006】本発明の第1の育毛・発毛剤はアルコール
にレモン、アロエの有効成分を抽出又は/及び混合した
ものである。
【0007】本発明の第2の育毛・発毛剤はアルコール
にレモン、ハトムギ、アロエの有効成分を抽出又は/及
び混合したものである。
【0008】本発明の第3の育毛・発毛剤はアルコール
にレモン、ハトムギ、アロエの有効成分の他、ヨモギ、
シソ、黒胡麻、柚子、センブリ、ショウガ、米糠、グリ
セリンのいずれか1つ又は2以上の有効成分を抽出又は
/及び混合したものである。
【0009】本発明の第4の育毛・発毛剤はアルコール
を甲類アルコール又は飲用に適したアルコールとしたも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】(原料)本発明ではアルコールの
中に自然界に生育している各種植物(原料)を2種類以
上入れてそれら原料の成分を抽出したり、原料を個別に
甲類アルコールに入れてその原料の成分を抽出し、それ
ら抽出液を二種以上混合したりして育毛・発毛剤とす
る。
【0011】この実施例で使用するアルコールとしては
飲用に適するアルコール、例えば、甲類アルコールが適
する。甲類アルコールには飲用として市販されている焼
酎が適する。この種の焼酎は大麦、とうもろこし、さと
うきび等の植物を原料としたアルコールであるため、皮
膚に対する悪影響や副作用が無い。甲類アルコールはそ
れに入れた原料の成分を抽出すると共に、殺菌作用によ
り抽出液を長期保存可能にする。甲類アルコールの度数
は任意に選択できるが、21〜22度程度のものが適す
る。
【0012】原料には、レモンの皮(果皮)、ハトムギ
の実(穎果)、アロエ(キダチアロエ、アロエベラのい
ずれでも良い)の葉、ヨモギの葉(ヨモギでもカワラヨ
モギでも良い)、シソの葉、黒胡麻、柚子の皮(果
皮)、センブリ(花期全草)、ショウガの根、米糠、グ
リセリン等の中の一又は二以上を使用する。必要であれ
ばこれら以外の原料を使用することもできる。これらの
うち、レモンの皮(果皮)、ハトムギの実(穎果)、ア
ロエの葉は必ず加える。
【0013】レモンの皮(果皮:黄色部分)には、精油
(d−リモネン、シトラール、酢酸ゲラニオールな
ど)、ペクチン、リモニン(苦味質)、配糖体、シトロ
ネラール、テルピネオール、ヘスペリジン等が含まれ
る。このうち、ヘスペリジンには毛細血管を強くする働
きがある。レモンの皮は毛髪、地肌に対して表1に示す
ような効能(働き)を有する。
【0014】ハトムギの実(穎果)には、澱粉、蛋白
質、脂肪、灰分(リン、マグネシウム、カリウム、カル
シウム、鉄)、コイクソール、コイクセノリド、ビタミ
ンB1等が含まれる。この内コイクソールの成分はアス
ピリンに似ており、炎症を鎮めたり、水分の代謝を促し
て血液を浄化し、しみや肌荒れを治し、適度な潤いのあ
る美しい肌にする働きがある。更には蛋白質分解酵素
(プロテアーゼ)が含まれるため、皮膚の老廃物や正常
でない細胞を排除する働きもある。ハトムギの実(穎
果)は毛髪、地肌に対して表1に示すような効能を有す
る。
【0015】アロエ(キダチアロエ及びアロエベラ)の
葉には人体内では作ることができない必須アミノ酸(ア
ルギニン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシ
ン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリ
プトファン)、蛋白質代謝に係るアミノ酸、アントロン
配糖体、アントラキノン等が含まれる。アミノ酸は体組
織の再生修復に必要なものである。更には、イソバルバ
ロイン、アロイン、バルバロイン、アロエエモジン、β
−シトステロール等の高級アルコールも含まれる。これ
らの含有量はキダチアロエに特に多く含まれている。ア
ロエは毛髪、地肌に対シて表1に示すような効能を有す
る。
【0016】ヨモギ(カワラヨモギを含む)の葉には精
油、葉緑素、各種ビタミン(A、B1 、B2、C、D
等)、酵素、多糖体、コリン、渋、ミネラル(カリウ
ム、ナトリウム、カルシウム、珪素、リン、鉄、アルミ
ニウム、マグネシウム、イオウ、塩素)、多糖体等が豊
富に含まれており、外用薬としても内服薬としても優れ
た薬効を示す。外用の場合にはヨモギの葉の中に含まれ
ている多糖体が水分を保つ性質を持っているため、肌に
つけた場合に潤いを長く保ち、かゆみ止め、床擦れ、ア
トピー性皮膚炎等に優れた効用がある。ヨモギの葉は毛
髪、地肌に対して表1に示すような効能を有する。
【0017】シソの葉にはビタミンA、ビタミンB2
ビタミンC、シソアルデヒド(香りの成分)、シソニン
及びペリラニン(色素)が含まれ、風邪(のどの痛み、
せき、たん)、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、
かゆみ、貧血、利尿、鎮静、痛み止め、解熱、健胃、興
奮性の発汗、神経症、血液の循環、健脳、出血等に効用
がある。毛髪、地肌に対するシソの葉の効能も表1に示
す。
【0018】黒胡麻には脂肪油、蛋白質、含水炭素、灰
分(カルシウム、リン等)、アデニン、コリン等が含ま
れており、すり潰すことにより油を採取することができ
る。毛髪、地肌に対する黒胡麻の効能も表1に示す。
【0019】柚子の皮(果皮)には、ヘスペリジン、ブ
リンギン、ポンチリン、リモネン、ビタミンA、ビタミ
ンC、クエン酸、酒石酸が含まれており、このうちヘス
ペリジンは毛細血管を強くする働きがあり、クエン酸、
酒石酸は新陳代謝を促進し、疲労回復力に優れ、美容に
も効果的である。毛髪、地肌に対する柚子の皮の効果も
表1に示す。
【0020】センブリ(花期のセンブリ全体:花期全
草)には、スウェルチアマリン、セルチアマリン、アマ
ロスエリン、ゲンチオピクロサイド等の苦味配糖体が含
まれている。苦味配糖体には発毛作用があり、アルコー
ル浸液(センブリ5:アルコール100)を塗布するこ
とにより、秋の抜け毛、粃糖性脱毛症(ふけはげ)に対
して効果があることが明らかになっている。毛髪、地肌
に対するセンブリの効果も表1に示す。
【0021】ショウガ(根)は、辛味成分のジンゲロン
(結晶性)及びショウガオール(油状)、香気成分のシ
トラネオール、フェランドレン、ジンギベレン等の成分
が有効に働き、胃や腸の働きを促進し、殺菌、抗菌性、
発汗作用があり、利尿や体のむくみ取りに役立ち、風邪
発熱等の症状によく効く。又、女性の生理不順、腹痛、
貧血にも効果がある。毛髪、地肌に対するショウガの効
果も表1に示す。
【0022】米糠には、肌を美しくする働きの他に、脱
毛症や白髪の予防にも有効であり、更には、たむし等の
皮膚病にもよく効く。毛髪、地肌に対する米糠の効果も
表1に示す。
【0023】グリセリンは、育毛・発毛剤に粘性を持た
せると共に、原料の有効成分を抽出したアルコール中に
黴の発生を予防する。
【0024】
【表1】
【0025】(育毛・発毛剤の製法)1000mlの甲
類焼酎を使用して本発明の育毛・発毛剤を製造する場合
の方法は次の通りである。個々の原料を表2、3に示す
様に処理したもの(黒胡麻は予め黒胡麻エキスを作って
おく)を、同表に示す使用量だけ1000mlの甲類焼
酎に入れ、甲類焼酎に対して3%(この場合は30m
l)のグリセリンを加えて1〜3ケ月間、気温が上がり
過ぎない冷暗所に安置し、甲類焼酎中に夫々の原料のエ
キスを抽出させ、そのエキスが含まれた焼酎(抽出液)
を濾紙で濾過してエキス抽出後の原料の残渣やそれらに
混入していゴミ等を取り除く。
【0026】ヨモギは春から夏期にかけては採取可能で
あるが冬場は採取できない。採取可能な時期は他の原料
と共に甲類アルコールに漬けてその有効成分を抽出する
が、採取できない時期は、春や夏期に採取したものを甲
類アルコールに漬けてその有効成分を抽出しておき、そ
の抽出液(抽出アルコール)を、他の原料の有効成分を
抽出したアルコール(抽出アルコール)と混合する。
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】(用法)本発明の育毛・発毛剤の用法は、
頭のうち、毛髪の薄くなった箇所、禿げた箇所に直接噴
霧するか、手に付けて手で塗布し、頭皮をマッサージす
る。これを1日に数回(例えば朝、昼、晩)行う。マッ
サージは指の腹で行うとか、櫛の丸みのある背で行うよ
うにして頭皮に傷が付かないようにすることが大切であ
る。
【0030】(薬理試験結果)本発明の育毛・発毛剤の
薬理試験結果は表4、表5の通りである。試験例1〜7
の試験前の禿げた状態を図1(a)〜図1(g)に示
す。これらの図における符号1は禿げた部分を示し、符
号2は毛髪の生えている部分を示し、符号3は試験例4
の黒点状のあざを示す。全試験例を同じ条件で比較する
ため、全ての試験例で、本発明の育毛・発毛剤をつけ始
めてから4か月以内の毛髪の伸び、頭皮の状態を記録し
た。
【0031】
【表4】
【0032】
【表5】
【0033】(表4における試験例1)表4における症
例1の被験者は43才の男性である。この男性は図1
(a)の様に後頭部から前頭部付近まで禿げており、禿
げた箇所1には産毛が残っていた。試しにその産毛を引
き抜いてみたところ、産毛に毛根が付着していた。この
場合、前記用法に従って本発明の育毛・発毛剤をつけ続
けたところ、禿げていた箇所1に20日で黒髪が生え始
め、それが4か月で4〜5cmにまで伸びた。
【0034】(表4における試験例2)表4における症
例2の被験者は68才の男性である。この男性は図1
(b)の様に試験前は前頭部から頭頂部に向かって禿げ
ており、禿げた箇所1には産毛が多く残っており、毛根
の跡も残っている状態であった。この場合、前記用法に
従って本発明の育毛・発毛剤をつけ続けたところ、禿げ
ていた箇所1に1か月で1cmの黒髪が伸び、4か月で
4〜5cmにまで伸びた。
【0035】(表4における試験例3)表4における症
例3の被験者は64才の男性である。この男性は図1
(c)の様に試験前は頭頂部が円形に禿げており、禿げ
た箇所1には産毛が残っていた。この場合、前記用法に
従って本発明の育毛・発毛剤をつけ続けたところ、禿げ
ていた箇所1に1か月〜1か月半で1cmの黒髪が伸
び、4か月で4〜5cmにまで伸びた。
【0036】(表4における試験例4)表4における症
例4の被験者は50才の男性である。この男性は図1
(d)の様に試験前は右側頭部以外の箇所が広範囲に亙
って禿げており、禿げた箇所1には産毛及び毛根が残っ
ており、また、禿げた箇所1には黒点状のあざ3が多数
個ある、という状態であり、右側頭部の毛髪を長めに伸
ばして禿げた箇所1に載せて髪型を整えていた。この場
合、前記用法に従って本発明の育毛・発毛剤をつけ続け
たところ、禿げていた箇所1に1か月で1cmの黒髪が
伸び、4か月で6cmにまで伸びた。
【0037】(表5における試験例5)表5における症
例5の被験者は56才の男性である。この男性は図1
(e)の様に試験前は頭頂部付近から後頭部まで禿げて
おり、禿げた箇所1には産毛が残っていた。この場合、
前記用法に従って本発明の育毛・発毛剤をつけ続けたと
ころ、禿げていた箇所1に1か月で1cmの黒髪が伸
び、4か月で4cmにまで伸びた。
【0038】(表5における試験例6)表5における症
例6の被験者は65才の男性である。この男性は図1
(f)の様に試験前は頭部全体がてかてかに禿げてお
り、禿げた箇所1に6〜7mmの産毛が残っているのみ
であった。この場合、前記用法に従って本発明の育毛・
発毛剤をつけ続けたところ、1か月で産毛が黒くなり、
4か月で黒髪が生えた。
【0039】(表5における試験例7)表5における症
例7の被験者は58才の女性である。この女性は、試験
前は前頭部から頭頂部までが禿げており、しかも、てか
てかと光っている状態であり、側頭部及び後頭部は白髪
混じりであり、前頭部には部分かつらを装着していた。
この場合、前記用法に従って本発明の育毛・発毛剤をつ
け続けたところ、1か月で禿げていた箇所1に黒髪が生
え、側頭部及び後頭部の白髪が黒くなった。4か月後に
は禿げていた箇所1の髪が6〜7cmにまで伸びてヘア
カーラを巻くことができるようになり、部分かつらが不
要となった。
【0040】以上の試験例1〜試験例7から分かるよう
に、例え、てかてかに禿げていても毛根さえ残っていれ
ば、本発明の育毛・発毛剤を用いることにより発毛或は
育毛することがわかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(g)は試験例1〜試験例7における
試験前の被験者の頭髪の状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 禿げた箇所 2 毛髪が残っている箇所 3 黒点状のあざ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルコールにレモン、アロエの有効成分を
    抽出又は/及び混合したことを特徴とする育毛・発毛
    剤。
  2. 【請求項2】アルコールにレモン、ハトムギ、アロエの
    有効成分を抽出又は/及び混合したことを特徴とする育
    毛・発毛剤。
  3. 【請求項3】アルコールにレモン、ハトムギ、アロエの
    有効成分の他、ヨモギ、シソ、黒胡麻、柚子、センブ
    リ、ショウガ、米糠、グリセリンのいずれか1つ又は2
    以上の有効成分を抽出又は/及び混合したことを特徴と
    する育毛・発毛剤。
  4. 【請求項4】アルコールが甲類アルコール又は飲用に適
    したアルコールであることを特徴とする育毛・発毛剤。
JP11125166A 1999-04-30 1999-04-30 育毛・発毛剤 Pending JP2000319135A (ja)

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