JP2000310437A - エアコン - Google Patents
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- JP2000310437A JP2000310437A JP11117644A JP11764499A JP2000310437A JP 2000310437 A JP2000310437 A JP 2000310437A JP 11117644 A JP11117644 A JP 11117644A JP 11764499 A JP11764499 A JP 11764499A JP 2000310437 A JP2000310437 A JP 2000310437A
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
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Abstract
浄フィルタで除去することで室内の浄化、および室外環
境を保護し、さらに換気量を最小限とすることによりエ
ネルギーロスを少なくするエアコンを提供することを目
的としている。 【解決手段】 温度センサ1、湿度センサ2の信号から
有機ガスの揮発量、速度を予測し、さらに空気清浄フィ
ルタ4を通して除去、および制御することで、最適なエ
アコンの運転を可能とすることができる。
Description
したエアコンに関わり、特に揮発性有機化合物(Vol
atile Organic Compounds、以
下、VOCと称する)による室内空気の汚染を効率的に
空気浄化し、少ないエネルギー消費量で提供することが
可能なエアコンに関するものである。
おいて、温度、湿度といった温熱環境のみならず、炭酸
ガス、VOCといった空気成分においても関心が寄せら
れている。しかし、新築住宅においては、とくに壁紙に
使用された接着剤等からVOCが多量に発生している。
一般的なVOCは、新築後2から3年程度で揮発し、レ
ベル的には害を及ぼさないレベルに達するが、梅雨時期
や、猛暑といった高温、高湿条件において、VOCの揮
発レベルは上昇する。さらに、大気中に揮発したホルム
アルデヒド等は、カルボン酸へと変化し、異種の悪臭成
分となる。このような背景において、従来、この種のエ
アコンとしては、換気を主としたものがある。例えば、
特開平10−132359に記載された換気装置が提案
されている。
照しながら説明する。
するVOCセンサ26を設け、VOCセンサ26の検出
レベルにより、制御マイコン27で、使用する熱交換器
を全熱交換器28、顕熱交換器29を選択するもので、
所定濃度を超える場合には、顕熱交換器29を使用し、
所定濃度以下の場合においては、全熱交換器28に切り
替えて運転することにより、VOCに汚染された室内空
気が熱交換素子30の吸着作用により排気から吸気にリ
ークし、再び室内に戻ってくることを防止して換気する
ことにより、快適な室内環境を実現していた。
コンあるいは換気装置では、熱交換素子30の負荷が多
く、エネルギーのロスが多くあるという課題があり、さ
らに室外に排気することから室外VOCの濃度が上昇
し、近隣の住宅へ影響を及ぼす可能性があるという課題
があり、エネルギーロス、室外環境への影響のないエア
コンあるいは換気装置が要求されている。
るものであり、第1の目的は、室内壁面に貼られた壁紙
等の溶剤から発生するVOCの揮発量、速度は、周辺の
温度、湿度の上昇、下降により増加、減少し、更に揮発
したVOCは、大気中の水と反応を起こし、カルボン酸
へと変化するため、室内の温度、湿度を計測、制御する
ことにより、水に溶けやすいVOCの発生を積極的に抑
制することを目的としている。
ことでVOC汚染レベルを検知し、エアコンに装着した
空気清浄フィルタにより積極的に除去することを目的と
している。
レベルを絶対レベルによる制御と、相対レベルによる制
御を可能とすることを目的としている。
上することを目的としている。
の連動による省エネ、快適性の向上を目的としている。
確保を目的としている。
上を目的としている。
により、省エネ性、快適性の確保を目的としている。
なうことで効果的な空気浄化を行なうことを目的として
いる。
制御を目的としている。
の快適性向上を目的としている。
ことで、省エネ性の向上、および構造の簡素化を目的と
している。
低減させ、快適性の向上を行なうことを目的としてい
る。
上記第1の目的を達成するために、室内の温度を検知す
る温度センサと、室内の湿度を検知する湿度センサと、
前記温度センサ、湿度センサの信号からVOCの揮発
量、および速度を予測、制御する信号処理手段aと、室
内の空気を浄化する空気清浄フィルタ、および空気を浄
化するモードを選択できるモード選択スイッチを備える
構成としたものである。
することにより、水に溶けやすいVOC発生を積極的に
抑制することができるエアコンが得られる。
の有害ガスを検知するガスセンサと、ガスセンサの信号
からVOC濃度を予測制御する信号処理手段bを備える
構成としたものである。
でVOC汚染レベルを検知し、エアコンに装着した空気
清浄フィルタにより積極的に除去することができるエア
コンが得られる。
の安定した汚れ大気を基準とした自動制御手段と、制御
モード選択手段とを備える構成としたものである。
ルを相対レベルによる制御を可能とすることができるエ
アコンが得られる。
者の申告に合わせて、制御レベルを調整できる汚れレベ
ル調整手段を備える構成としたものである。
ることができるエアコンが得られる。
空気制御手段への連動制御手段を備える構成としたもの
である。
動による省エネ、快適性の向上ができるエアコンが得ら
れる。
取り入れ手段を備える構成としたものである。
をすることができるエアコンが得られる。
対応手段を備える構成としたものである。
るエアコンが得られる。
清浄器として機能する構成としたものである。
り、省エネ性、快適性の確保を行なうことができるエア
コンが得られる。
検知センサと、アルコールセンサと、大気汚れ状態判別
表示制御手段を備える構成としたものである。
ことで効果的な空気浄化を行なうことができるエアコン
が得られる。
酸ガスセンサと、炭酸ガス制御手段を備える構成とした
ものである。
行なうことができるエアコンが得られる。
数個の赤外線センサ、赤外線センサの入射光量を断続的
に遮断するチョッピング手段とにより構成される赤外線
検知部と、赤外線検知部を回転させる回転手段1と、赤
外線検知部、回転手段1とにより得られた2次元の温度
分布より在室者の有無、人数、位置、活動量を検知する
人体切り出し手段を有する人体検知手段と、風向、風量
を人に追尾した自動制御をするスポット制御手段と、風
向、風量をハミングさせることにより体感温度を上下さ
せる快適省エネ制御手段を備える構成としたものであ
る。
性向上を行なえるエアコンが得られる。
外線検知部、風向を可変する風向可変部を回転させる回
転手段2を備える構成としたものである。
で、省エネ性の向上、および構造の簡素化を行なえるエ
アコンが得られる。
内熱量の総和を検知制御する熱量制御手段を備える構成
としたものである。
せ、快適性の向上を行なうことができるエアコンが得ら
れる。
は、室内の温度を検知する温度センサと、室内の湿度を
検知する湿度センサと、前記温度センサ、湿度センサの
信号からVOCの揮発量、および速度を予測、制御する
信号処理手段aと、室内の空気を浄化する空気清浄フィ
ルタ、および空気を浄化するモードを選択できるモード
選択スイッチを備える構成としたものであり、水に溶け
やすいVOCの発生を積極的に抑制することができると
いう作用を有する。
室内の有害ガスを検知するガスセンサと、ガスセンサの
信号からVOC濃度を予測制御する信号処理手段bを備
える構成としたものであり、VOC汚染レベルを検知
し、エアコンに装着した空気清浄フィルタにより積極的
に除去することができるという作用を有する。
室内の安定した汚れ大気を基準とした自動制御手段と、
制御モード選択手段とを備える構成としたものであり、
検知したVOC汚染レベルを相対レベルによる制御を可
能とすることができるという作用を有する。
在室者の申告に合わせて、制御レベルを調整できる汚れ
レベル調整手段を備える構成としたものであり、居住者
の快適性を向上することができるという作用を有する。
他の空気制御手段への連動制御手段を備える構成とした
ものであり、他の空気制御機器との連動による省エネ、
快適性の向上をすることができるという作用を有する。
外気取り入れ手段を備える構成としたものであり、省エ
ネ性、快適性の確保をすることができるという作用を有
する。
来客対応手段を備える構成としたものであり、急速的に
快適性が向上するという作用を有する。
空気清浄器として機能する構成としたものであり、空気
清浄のみの運転により、省エネ性、快適性の確保を行な
うことができるという作用を有する。
喫煙検知センサと、アルコールセンサと、大気汚れ状態
判別表示制御手段を備える構成としたものであり、悪臭
成分の分類を行なうことで効果的な空気浄化を行なうこ
とができるという作用を有する。
は、炭酸ガスセンサと、炭酸ガス制御手段を備える構成
としたものであり、人いきれ、体臭の制御を行なうこと
ができるという作用を有する。
は、複数個の赤外線センサ、赤外線センサの入射光量を
断続的に遮断するチョッピング手段とにより構成される
赤外線検知部と、赤外線検知部を回転させる回転手段1
と、赤外線検知部、回転手段1とにより得られた2次元
の温度分布より在室者の有無、人数、位置、活動量を検
知する人体切り出し手段を有する人体検知手段と、風
向、風量を人に追尾した自動制御をするスポット制御手
段と、風向、風量をハミングさせることにより体感温度
を上下させる快適省エネ制御手段を備える構成としたも
のであり、居住者の温熱環境の快適性を向上することが
できるという作用を有する。
は、赤外線検知部、風向を可変する風向可変部を回転さ
せる回転手段2を備える構成としたものであり、駆動部
を削減することで、省エネ性の向上、エアコン室内機の
構造の簡素化を行なうことができるという作用を有す
る。
は、室内熱量の総和を検知制御する熱量制御手段を備え
る構成としたものであり、室内の温度むらを低減させ、
快適性の向上を行なうことができるという作用を有す
る。
いて説明する。
いて図1から図4を参照しながら説明する。
の温度を検知する温度センサ1と、室内の湿度を検知す
る湿度センサ2と、温度センサ1、湿度センサ2の信号
からVOCの揮発量、および速度を予測、制御する信号
処理手段a3と、室内空気を浄化する空気清浄フィルタ
4、および空気を浄化するモードを選択できるモード選
択スイッチ5を備えた構成とする。
ズムのフローチャートを示す。
温度センサ1、湿度センサ2からの信号を演算処理部に
より温度、相対湿度に演算する。演算した温度、相対湿
度から絶対湿度を演算する。ここで、室内の温度、湿度
と、VOCの揮発量、速度の相関を図3に示し、演算さ
れた室内の温度、湿度、絶対湿度と、VOCの揮発量、
および速度の関係から、室内が図3中の斜線部に示すよ
うな温度、湿度となるような、エアコン室内機のファン
モータの必要回転数、冷媒流量を演算し、ファンモータ
の駆動電圧、エアコン室外機の冷媒制御量を決定する。
ファンモータの駆動により大気中の空気は、エアコン室
内機の吸い込み口に送り込まれ、図4に示すように、V
OCを除去する活性炭部、粉塵を除去する電気集塵部に
より構成される空気清浄フィルタ4、大気の熱交換、除
湿を行う熱交換素子を通過することになる。ここで、図
3中に示す24から28℃の温度は、在室する人の快適
感の個人差を考慮したものであり、さらに30から50
%RHの湿度に際しては、在室する人の快適感の個人
差、およびVOCの揮発量、揮発速度を考慮したもので
ある。また、静電気等による障害を考慮して、低湿度領
域については削除する。 さらに高湿度領域について
は、VOCの揮発量、揮発速度、および結露による障
害、例えばカビ、ダニ等の発生を防止するために削除す
る。
件により、温度、湿度を制御することで、建材等から発
生するVOCを抑制し、かつ空気清浄フィルタ4を通過
することで室内に吹き出す空気は清浄されることにな
る。
として電気集塵部を例として説明したが、機械式の集塵
であってもその作用効果に差異を生じない。
いて、図5から図7を参照しながら説明する。
符号を付して詳細な説明は省略する。
知するガスセンサ6と、ガスセンサ6の信号からVOC
濃度を検知する信号処理手段b7を追加した構成とす
る。
ムのフローチャートを示し、3日間の室内VOC環境の
一例を図7に示し、図6および図7を参照しながら、処
理アルゴリズムの説明をする。信号処理手段b7は、室
内のVOC濃度を検知するガスセンサ6の電圧信号か
ら、ガスセンサ6の抵抗値を算出する。算出した抵抗値
に、温度センサ1による周辺温度の温度補正を行ない、
さらに清浄大気レベルを判定するために、一日の最大抵
抗値を更新、記憶する。最大抵抗値を示した場合は、汚
れレベルは低いと判断し、処理を終了する。記憶された
清浄大気レベル(以下、基準値と称する)は、翌日の大
気レベルを絶対的なレベルへの変換に使用されることに
なる。ガスセンサ6の温度補正後の抵抗値(以下、現時
刻値と称する)が、前日に記憶された基準値と比較し
て、汚れが低い状態が出現した場合は、基準値を更新す
る処理を行い、汚れレベルは低いと判定する。現時刻値
が、基準値と比較して小さい場合は、現時刻値を基準値
で割り算を行ない、感度を演算する。算出された感度
は、汚れテーブルと比較し、室内大気の汚れレベルが、
図7に示すそれぞれの高、中、低のしきい値レベルに達
すると、室内機のファンモータ電圧を可変し、脱臭効率
を変更する。
に合わせた空気浄化を行うことになる。
日の最も清浄な大気レベルを例として説明したが、二日
以上の期間であってもその作用効果に差異を生じない。
いて、図8から図10を参照しながら説明する。
ついては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
気を基準とした自動制御手段8と、制御モード選択手段
9とを備える構成とする。
ムのフローチャートを示し、処理アルゴリズムを説明す
るため、ガスセンサ6の時系列データの一例を図10に
示す。
号処理手段b7から得られたVOC濃度の時系列情報よ
り、室内固有の安定レベル(以下、BGレベルと称す
る)を判定する。BGレベルは、室内の大気状態が30
分変化の少ない時を示す。BGレベルの判定は、現時刻
値と、一時刻前の値との差分値を算出し、差分値と現時
刻値との比率で1%以下の変化量であればカウントアッ
プし、カウント数が30分を超えればBGレベルと認識
する。また、比率が1%を超えればカウント数をゼロク
リアする。新しいBGレベルが判定された場合は、旧の
BGレベルを30%のみ更新する。また、旧のBGレベ
ルと比較して、30%以上の変化がある場合は、BGレ
ベルと判定しないこととする。判定したBGレベルと、
現在レベルとの差異により室内機のファンモータ電圧を
可変し、脱臭効率を変更する。
態、省エネ性、および居住者の快適性に合わせた空気浄
化を行うことになる。
0分変化が少ない時を例として説明したが、30分以上
の時間であってもその作用効果に差異を生じない。
30%のみ更新する例を説明したが、30%以上あるい
は30%未満の更新であってもその作用効果に差異を生
じない。
ないのは旧BGレベルの30%を例として説明したが、
30%以外であってもその作用効果に差異を生じない。
いて、図11から図13を参照しながら説明する。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
10は、高低スイッチ部と、この高低スイッチからの信
号により制御レベルを調整する制御レベル補正部で構成
している。
ャートを示し、図13において、ガスセンサ6の時系列
データにおける制御レベルの補正を示す。
は、在室者からの申告として、高低スイッチのいずれか
が、押されたことを認識すると、いずれのスイッチが押
されたかを判定する。高スイッチが押された場合は、制
御レベルを高く設定、すなわちしきい値を高く設定し、
低スイッチが押された場合は、制御レベルを低く設定、
すなわちしきい値を低く設定する。しきい値を低くする
と、空気浄化作用は高くなり、すなわち、ファンモータ
の回転数を上昇させることになる。しきい値を高くする
と、空気浄化作用は低くなり、すなわち、ファンモータ
の回転数を下降させる。
制御レベルの変更を行なうことができる。
いて、図14を参照しながら説明する。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
強、中、弱のノッチを制御するリレー接点部で構成す
る。室内の空気状態に合わせて決定された強、中、弱そ
れぞれのノッチは、リレーAからCにより換気扇を制御
する。運転命令の出力は、リレーAで制御され、ノッチ
の選択については、リレーB、Cにて制御する。ノッチ
を有しない換気扇に関しては、コモン端子と、強ノッチ
端子に接続することにより運転、停止制御が可能とな
る。
接続、自動制御することができる。
扇を例として説明したが、脱臭器や他の機器であっても
よい。
ーを使用したが、その他のスイッチ素子を使用してもよ
い。
いて、図15から図17を参照しながら説明する。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
壁面に室外からの虫の進入を防ぐ防虫シートと、外気の
取り入れ量を制御する外気流入制御部より構成される外
気取り入れ手段12を実施例2、3および4記載のエア
コンに追加した構成とする。
流入制御板と、回転制御モータにより構成され、回転制
御モータは、外気流入制御部からの開度制御情報により
空気流入制御板を回転させる。
リズムについて示す。
室内のVOC濃度情報、および室内外の温度から開度を
制御し、室外の温度情報から外気導入した場合と、流入
しない場合とで熱ロスの比較を行い、必要最小限の外気
取り入れ、あるいは最大限の外気を取り入れ、すなわち
開度を最大とする処理を行う。
度、外気導入量、冷媒量、ファン回転数の初期制御相関
を示し、順を追って説明する。
度が外気温度と比較してほぼ等しく、かつVOC濃度が
高い場合については、初期値として外気導入量は多く、
冷媒流量についても多く、ファン回転数についても高く
し、VOC濃度が低くなると、外気導入量を絞り、室内
の空気を循環させることで、熱交換による室内温度を最
適温度まで下げ、かつファンモータの回転、空気清浄フ
ィルタ4により空気を浄化する。
OC濃度が低かった場合については、外気導入量を初期
から絞り、室内の空気を循環させることで、熱交換し最
適温度とする。その際に、空気清浄フィルタ4を室内空
気は通過することから、空気は浄化されている。
合は、VOC濃度の高低に関わらず、外気導入量を多く
し、冷媒流量を下げる。更に、室内温度が低く、外気温
度が高い場合は、VOC濃度の高低に関わらず外気導入
量、冷媒流量は絞り、ファン回転数も絞る。
濃度が高かった場合については、外気導入量を多くし、
冷媒流量は絞る。室内温度、外気温度、VOC濃度がす
べて低い場合については、外気導入量、冷媒流量、ファ
ンモータの回転数すべて下げる方向とする。さらに暖房
時については、熱的な効果を逆に考えると容易に類推で
きるため、詳細な説明は省略する。
C環境に応じて、外気導入量の決定、冷媒流量の決定、
ファン回転数の決定をする。
いて、図18および図19を参照しながら説明する。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
度差を算出し、最適な室内外温度差を保つ制御を行い、
更に、室内のVOC濃度情報から、室外の清浄な空気の
必要取入量を演算し、室外の空気を取り入れる快適評価
手段、一発脱臭スイッチと、一発脱臭制御手段により構
成される急速脱臭手段とを備えた来客対応手段13を実
施例1および2記載のエアコンに追加した構成とする。
は、在室者の手元スイッチとしてリモコンに機能ボタン
として追加されている。リモコンの機能ボタンを押すこ
とにより、エアコン室内機本体に命令が発信するような
構成としている。
ートを示す。
発脱臭スイッチの命令を受けると、現在のVOC環境情
報、室内外の温度情報から、室内外の温度差を演算し、
5℃以上の温度差があるかを判定し、冷媒量を制御す
る。さらにVOC濃度に合わせた外気導入量を決定し、
室外の気温が極端に高い場合、あるいは室外の気温が極
端に低い場合は、室内外の温度差が5℃以下で、かつ快
適温度となるように温度調整し、VOC濃度が低くなる
ように外気取り入れ制御、およびファンモータ回転数の
制御をすることで最適制御を行うことになる。
定することになる。
いて、図20を参照しながら説明する。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
転手段を実施例1および2記載のエアコンに追加した構
成とする。空気清浄器モード運転手段は、在室者からの
空気清浄器運転モードの命令選択により、エアコン室内
機は、室外機にモード信号を送信し、室外機が運転状態
にあった場合は運転を中止し、エアコン室内機は、送風
運転とする。送風運転とすることで、熱交換は行われな
いが、空気清浄フィルタ4を通過することにより、空気
浄化機能のみを使用することになる。ここで、室内外の
温度が同等の場合は、外気導入量を最大とし、同等でな
い場合は、外気を導入せずに室内空気の循環し、空気清
浄フィルタ4により浄化する。室内外の温度差を考慮し
た制御については、実施例6で説明した外気取り入れ手
段12にて行うが、詳細は省略する。
清浄器モードとして運転することになり、エアコン室外
機を停止させることで快適な空気質、かつ少ないエネル
ギー量で実現することになる。
いて、図21から図23を参照しながら説明する。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
アルコールセンサ15と、大気汚れ状態判別表示制御手
段16を実施例1および2記載のエアコンに追加した構
成とする。水素センサ14は、喫煙による燃焼による変
化に応答し、アルコールセンサ15は、室内の建材から
のVOCの変化に応答する。
アルゴリズムのフローチャートについて図22に示す。
御手段16は、水素センサ14、アルコールセンサ15
の電圧信号からセンサの抵抗値を演算する。さらに、温
度センサ1からの温度より温度補正を行ない、現時刻値
を演算する。水素センサ14の現時刻値を、一時刻前の
水素センサ14抵抗値で除算し、感度を演算する。演算
した感度が0.5未満であれば喫煙あるいは燃焼開始と
判定し、タバコフラッグをオンする。
コールセンサ15の現時刻値を汚れ最大値とし、開始
後、喫煙終了判定によりタバコフラッグがオフするまで
に汚れ最大値より抵抗値の低い、すなわち汚れの大きい
入力が有った場合は、汚れ最大値を更新する。また、オ
フするまでの間にBGレベルより汚れが大きい入力があ
った場合は、図22中に示した数式にて演算する。さら
に、喫煙のオフ判定は、アルコールセンサ15の現時刻
値が、アルコールセンサ15のBGレベルより汚れ小と
なった場合にて判定する。
アルコールセンサ15の現時刻値がBGレベルより汚れ
が大か否かを判定し、大と判定された場合は、清浄大気
レベルで現時刻値を割り算し、汚れテーブル値を参照す
ることにより制御レベルを決定する。
の現時刻値と汚れ最大値とBGレベル、汚れレベルの相
関図を図23に示す。図23に示すように、汚れレベル
は、現時刻値が最大値として更新された場合は、汚れ最
大値として出力されることになる。
位置するLEDを発光させ、状態を表示する。また、水
素センサ14の信号の上昇により、外気取入制御を行
い、アルコールセンサ15の上昇によりファンモータの
電圧を制御する。
燃焼機器による空気状態の悪化あるいは、室内の建材か
らのVOCによる空気状態の悪化かを判別表示、判別制
御を行うことになる。
について、図24および図25を参照しながら説明す
る。
いては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
と、炭酸ガス制御手段18を実施例1および2記載のエ
アコンに追加した構成とする。炭酸ガスセンサ17は、
赤外線方式のセンサであり、空気清浄フィルタ4を通過
した後の空気状態を観るべく位置に設置される。赤外線
方式の炭酸ガスセンサ17においては、粉塵等により光
学セルの汚れにより性能が劣化することもあり、また異
なる半導体方式、固体電解質方式等においても、感応部
への通風経路の目詰まりにより性能が劣化することもあ
る。
酸ガスの除去性能を有しないために、炭酸ガスセンサ1
7は、空気清浄フィルタ4を通過した後の空気状態を観
るべく位置に設置する。炭酸ガス制御手段18は、炭酸
ガスの濃度に合わせて、必要最小限の外気取り入れ量を
決定し取り入れる。外気取り入れ量が、必要以上となる
と、質内外の温度差が大きい場合等については、熱ロス
が大きくなり消費する電力がおおきくなるためである。
ャートを示す。
ら空質制御対象である空間容積を算出し、現在の炭酸ガ
ス濃度と、外気の炭酸ガス濃度400ppmから室内の
炭酸ガス濃度が1000ppm以下となる必要外気導入
量を演算する。演算結果から、外気流入制御部の開度制
御情報を変更し、空気流入制御板を回転させ、流量を制
御する。
外気取り入れ量を制御することになる。
外線方式を例として説明したが、固体電解質方式、半導
体方式であってもその作用効果に差異を生じない。
について、図26〜図36を参照しながら説明する。
ついては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
検知する部分について、図26により人体検知手段19
を追加したエアコン室内機の構成を、図27により人体
検知手段19を、図28により人体切り出し手段20の
処理アルゴリズムのフローチャートを説明する。
は、エアコン室内機の前面に設置する。エアコン室内機
の設置環境において、上方より見下ろすことで室内の全
領域を監視することになる。
9は、8素子の一次元アレイ型赤外線センサ21と、こ
の8素子の一次元アレイ型赤外線センサ21の入射光量
を断続的に遮断するチョッピング手段22とにより構成
される赤外線検知部と、この赤外線検知部を回転させる
モータ23と、前記赤外線検知部、モータ23とにより
得られた2次元の温度分布より在室者の有無、人数、位
置、活動量を検知する人体切り出し手段20とにより構
成される。
グ手段22を通して断続的に8素子の一次元アレイ型赤
外線センサ21に入射する。また、モータ23は赤外線
検知部を回転させ、8素子の一次元アレイ型赤外線セン
サ21の検知領域を広範囲にする。8素子の一次元アレ
イ型赤外線センサ21を使用することで垂直方向を分割
し、モータ23により水平方向を分割検知することにな
る。
ローチャートに示すように、一次元アレイ型赤外線セン
サ21とモータ23の回転により得られた2次元赤外線
分布から人体の存在を検知する。
流れ図に従って説明する。
た2次元の赤外線分布を、2次元の温度分布に変換す
る。2次元の温度分布から、対象領域に応じたしきい値
温度により人体の存在する領域の切り出しを行う。赤外
線検知部、モータ23とにより得られた対象領域に応じ
たしきい値温度は、赤外線検知部の設置位置、視野角度
から軌跡を辿ることで視野面積が演算され、隣接する画
素数から人体の顔面が4分の1以上存在する場合に人が
存在するという判定に基づいて、床面温度との面積比に
より演算する。在室する人の状態を判定するため、床面
に寝ている人、座っている人、立っている人の判定を3
段階のしきい値テーブルにより判定する。そのテーブル
の一例を図30に示す。
から、局所的なピークを判定し、そのピーク数をカウン
トすることで人数を算出する。局所的なピークの検索に
ついては、赤外線検知部の検知方向によって、1人当り
の占有画素数が異なるため、検知方向によって温度比較
を行う近傍画素数を変更する。比較を行なう近傍画素数
の一例を図31に示す。また、ピークと判定された画素
の画素番地、画素温度から3段階に設定されたしきい値
判定により、位置判定テーブルで位置の特定を行なう。
位置判定に使用する位置判定テーブルの一例を図32に
示す。更に、その位置を記憶し、前回画面と比較するこ
とで活動量を演算する。
ローチャートについて示す。
理を分岐し、人が存在しなければエアコンを空気清浄器
モード、あるいは通常運転モードに切り換える。人が1
人存在した場合は、位置に応じた風向をセットし、活動
量に応じた冷媒流量、風量をセットし、さらに2人以上
存在した場合は、各位置に応じた風向をセットし、活動
量に応じた冷媒流量、風量、待機時間をセットする。図
34に判定された人の活動量による待機時間の設定の一
例を示す。
フローチャートを示す。図に示すように、快適省エネ制
御手段25は、活動量によりハミング幅を設定する。ハ
ミング幅の設定一例を図36に示す。ハミング幅は、静
座、あるいはごろ寝程度であれば1メートルに設定し、
人に当たる冷風、あるいは温風を抑える。活動量が大き
い場合は、ハミング幅を小さくし、人に当たる冷風ある
いは温風を多く設定する。その時、吹き出し温度は、冷
房時に設定温度より2から3度高く吹き出し、暖房時に
は設定温度より2から3度低く吹き出す。
動量に応じた省エネ性を考慮されたエアコンの制御を行
うことになる。
子の一次元アレイ型赤外線センサを例として説明した
が、複数個の赤外線センサであればその作用効果に差異
を生じない。
で位置の特定を行ったが、何段階であってもよい。
ミングとしたが、上下のハミングであってもよい。
ング幅は活動量により変更したが一律であってもよい。
について、図37を参照しながら説明する。
ついては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
させるモータと、風向を可変する風向可変部を回転させ
るモータを同一モータで駆動させる構成とする。赤外線
検知部、風向可変部は、モータからギアB、ギアCを通
じて動力が伝達されることになる。また、エアコン室内
機のルーバーは、ギアBからギアAを通じて動力が伝達
されることになる。ギアB、Cの歯数は等しく、ギアA
とギアBは、歯数が10対1に設定する。このことによ
り、赤外線検知部はルーバーの動きと比較して高速に回
転し、高速に人の動きを認識することになる。
変部は同一モータで回転することになり、モータ個数の
減少により省エネができ、さらにエアコン室内機の構造
が複雑にならないため、メンテナンス等が容易となる。
して説明したが、ベアリング等であってもその作用効果
に差異を生じない。
について、図38および図39を参照しながら説明す
る。
ついては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
チャートを示し、図39にその制御例を示す。
内温度分布から人の存在しない領域を判定する。判定さ
れた領域中から低温部のピークを検索し、近傍画素の帰
属度を算出する。得られた帰属度により、注目した画素
は、帰属度の比率でピーク画素に属性率を判定する。分
割された領域毎の熱量を演算するために単画素における
熱量を積算する。熱量の演算は、注目した画素の温度
と、領域面積との積から演算する。演算された熱量を各
演算された帰属度毎に総和を算出し、さらに各ピークブ
ロックにおける重心を算出することで、風向可変部の風
向、待機時間を決定する。
エアコンの風向、風量を制御することになる。
明によれば、水に溶けやすいVOCの積極的な発生の抑
制をすることができるという効果のあるエアコンを提供
できる。
ンに装着した空気清浄フィルタにより積極的に、かつ効
率よくにVOCを除去することができる効果のあるエア
コンを提供する。
合わせて相対レベルによる制御を可能とすることができ
る効果のあるエアコンを提供する。
るため、居住者の快適性を向上することができる効果の
あるエアコンを提供する。
エネ、快適性の向上をすることができる効果のあるエア
コンを提供する。
減させることによる省エネ性、快適性の確保をすること
がができる効果のあるエアコンを提供する。
的な快適性の向上をすることができる効果のあるエアコ
ンを提供する。
浄のみの運転により、省エネ性、快適性の確保を行なう
ことができる効果のあるエアコンを提供する。
悪臭成分の分類を行なうことで効果的な空気浄化を行な
うことができる効果のあるエアコンを提供する。
とで、人いきれ、体臭の制御を行なうことができる効果
のあるエアコンを提供する。
置、活動量が特定でき、居住者の温熱環境の快適性向上
することができる効果のあるエアコンを提供する。
可変部を回転させるモータを同一モータとすることによ
り駆動部を削減することで、省エネ性の向上、および構
造の簡素化を行なうことができる効果のあるエアコンを
提供する。
室内の温度むらを低減させ、快適性の向上を行なうこと
ができる効果のあるエアコンを提供する。
ズムのフローチャート
ト
の説明図
Claims (13)
- 【請求項1】 室内の温度を検知する温度センサと、室
内の湿度を検知する湿度センサと、前記温度センサ、湿
度センサの信号から有機ガスの揮発量、および速度を予
測、制御する信号処理手段aと、室内の空気を浄化する
空気清浄フィルタ、および空気を浄化するモードを選択
できるモード選択スイッチを備えたエアコン。 - 【請求項2】 室内の揮発性有機成分を検知するガスセ
ンサと、ガスセンサの信号から揮発性有機成分濃度を予
測制御する信号処理手段bを備えた請求項1記載のエア
コン。 - 【請求項3】 室内の安定した汚れ大気を基準とした自
動制御手段と、制御モード選択手段とを備えた請求項2
記載のエアコン。 - 【請求項4】 在室者の申告に合わせて、制御レベルを
調整できる汚れレベル調整手段を備えた請求項2または
3記載のエアコン。 - 【請求項5】 他の空気制御手段への連動制御手段を備
えた請求項1または4記載のエアコン。 - 【請求項6】 外気取り入れ手段を備えた請求項2、
3、又は4記載のエアコン。 - 【請求項7】 来客対応手段を備えた請求項1、5、又
は6記載のエアコン。 - 【請求項8】 空気清浄器として機能する請求項2記載
のエアコン。 - 【請求項9】 喫煙検知センサと、アルコールセンサ
と、大気汚れ状態判別表示制御手段を備えた請求項2、
5、又は6記載のエアコン。 - 【請求項10】 炭酸ガスセンサと、炭酸ガス制御手段
を備えた請求項2、5、又は6記載のエアコン。 - 【請求項11】 複数個の赤外線センサ、赤外線センサ
の入射光量を断続的に遮断するチョッピング手段とによ
り構成される赤外線検知部と、赤外線検知部を回転させ
る回転手段1と、前記赤外線検知部、前記回転手段1と
により得られた2次元の温度分布より在室者の有無、人
数、位置、活動量を検知する人体切り出し手段を有する
人体検知手段と、風向、風量を人に追尾した自動制御を
するスポット制御手段と、風向、風量をハミングさせる
ことにより体感温度を上下させる快適省エネ制御手段を
備えた請求項1から10いずれかに記載のエアコン。 - 【請求項12】 赤外線検知部、風向を可変する風向可
変部を回転させる回転手段2を備えた請求項11記載の
エアコン。 - 【請求項13】 室内熱量の総和を検知制御する熱量制
御手段を備えた請求項12記載のエアコン。
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