JP2000310205A - 油圧制御装置 - Google Patents

油圧制御装置

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JP2000310205A
JP2000310205A JP11118982A JP11898299A JP2000310205A JP 2000310205 A JP2000310205 A JP 2000310205A JP 11118982 A JP11118982 A JP 11118982A JP 11898299 A JP11898299 A JP 11898299A JP 2000310205 A JP2000310205 A JP 2000310205A
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JP
Japan
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flow
pump
pressure
electric motor
surplus
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Application number
JP11118982A
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English (en)
Inventor
Ikkan Oshima
一監 大嶋
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷圧が変化したとしても、余剰流側回路に
設けたアクチュエータを所定の速度で作動させることが
できる油圧制御装置を提供すること。 【解決手段】 電動モータMで駆動するポンプPと、ポ
ンプPの吐出油を制御流ポート3側と余剰流ポート5側
とに分流するコンペンセータバルブ2と、制御流ポート
に接続した制御流側回路と、余剰流ポートに接続した余
剰流側回路と、上記制御流側回路および余剰流側回路に
設けるとともに、アクチュエータを制御する1または複
数の切換弁7〜9とを備え、上記コンペンセータバルブ
2は、その制御流ポート3側に所定の流量を優先的に供
給し、残った流量を余剰流ポート5側に供給する油圧制
御装置において、ポンプ吐出圧を検出する圧力センサS
と、圧力センサからの検出信号に基づいて電動モータM
への供給電流を制御するコントローラCとを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フォークリフト
等に用いられる油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示した従来例は、電動モータMで
駆動するポンプPに、供給流路1を介してコンペンセー
タバルブ2を接続している。このコンペンセータバルブ
2は、ポンプPから導いた流量のうち、所定の流量を優
先的に制御流ポート3側に供給し、余った流量を余剰流
ポート5側に供給するものである。このコンペンセータ
バルブ2の作用については、後で詳しく説明する。
【0003】上記コンペンセータバルブ2の制御流ポー
ト3には、制御流路4を介して切換弁7と切換弁8とを
互いにパラレルに接続している。そして、上記切換弁7
によって図示していないリフトシリンダの作動を制御
し、上記切換弁8によって図示していないチルトシリン
ダの作動を制御するようにしている。また、コンペンセ
ータバルブ2の余剰流ポート5には、余剰流路6を介し
て切換弁9を接続している。そして、この切換弁9によ
って、図示しないアタッチメント用アクチュエータを制
御するようにしている。
【0004】上記切換弁7、8には、負荷圧ライン2
3、24をそれぞれ接続し、これら両負荷圧ライン2
3、24をシャトル弁22に接続している。このシャト
ル弁22は、両負荷圧ライン23、24から導いた負荷
圧のうち、高い方の負荷圧を選択してシャトル弁21に
導く。シャトル弁21には、パイロット圧ライン20を
接続し、このパイロット圧ライン20を介してパイロッ
ト一次圧を導くようにしている。そして、このシャトル
弁21によって、上記シャトル弁22で高圧選択した負
荷圧と、パイロット圧ライン20を介して導いたパイロ
ット一次圧とを高圧選択して、コンペンセータバルブ2
の第2パイロット室2bに導くようにしている。なお、
上記パイロット一次圧については後で説明する。
【0005】一方、コンペンセータバルブ2の第1パイ
ロット室2aには、切換弁7、8の上流側の圧力を導く
ようにしている。したがって、コンペンセータバルブ2
は、その第2パイロット室2bに、リフトシリンダの負
荷圧またはチルトシリンダの負荷圧を導いている場合
に、これらリフトシリンダまたはチルトシリンダに対し
てロードセンシング機能を発揮する。例えば、コンペン
セータバルブ2の第2パイロット室2bに、リフトシリ
ンダの負荷圧が導かれる場合には、切換弁7の開度に応
じて構成される絞りの上流側の圧力が第1パイロット室
2aに導かれ、絞りの下流側の圧力が第2パイロット室
2bに導かれる。
【0006】そのため、コンペンセータバルブ2は、第
1パイロット室2aの作用力と、第2パイロット室2b
の作用力およびスプリング10のバネ力の合計した力と
のバランスを保ちながら、切換弁7の開度に応じて形成
される絞り前後の差圧を、スプリング10のバネ力相当
分に保つ。このように差圧を一定に保つことにより、切
換弁7に供給される流量を一定に保つ。したがって、コ
ンペンセータバルブ2が、リフトシリンダに作用する負
荷変動に係わらず、制御流ポート3側に所定の流量を供
給し、リフトシリンダの作動速度を一定に保つ。なお、
コンペンセータバルブ2の第2パイロット室2bに、チ
ルトシリンダの負荷圧が導かれている場合には、コンペ
ンセータバルブ2は、このチルトシリンダに対してロー
ドセンシング機能を発揮する。
【0007】ただし、いずれか一方のシリンダに対して
ロードセンシング制御しているときに、いずれか他方の
シリンダに対してロードセンシング制御することはでき
ない。すなわち、この従来例では、リフトシリンダとチ
ルトシリンダとを、同時にロードセンシング制御するこ
とはできない。また、コンペンセータバルブ2の余剰流
ポート5には、余剰流量が供給されるだけであり、この
余剰流量をコンペンセータバルブ2で制御することはで
きない。したがって、アタッチメント用シリンダに対し
ては、ロードセンシング制御することができない。
【0008】もし、個々のシリンダに対して、常にロー
ドセンシング制御しようとすれば、切換弁7〜9毎にロ
ードセンシングバルブを設けなければならない。しか
し、全ての切換弁7〜9にロードセンシングバルブを設
けると、その分、部品コストが高くなるので、この従来
例では、リフトシリンダまたはチルトシリンダのみを簡
易的にロードセンシング制御するようにしている。
【0009】なお、リフトシリンダおよびチルトシリン
ダの負荷圧が、パイロット圧ライン20から導いたパイ
ロット一次圧よりも低ければ、このパイロット一次圧が
コンペンセータバルブ2の第2パイロット室2bに供給
される。したがって、この場合には、コンペンセータバ
ルブ2が、スプリング10のバネ力とパイロット圧とを
合計した圧力相当にポンプ圧を保ち、以下に説明するパ
イロット一次圧を維持するようにしている。
【0010】上記供給流路1には、分岐流路11を接続
し、この分岐流路11に流量制御弁12を設けている。
この流量制御弁12は、その下流側に設けた固定絞り1
3前後の差圧を一定に保つ機能を発揮して、固定絞り1
3に一定流量が常に流れるように制御する。したがっ
て、固定絞り13の下流側には、常に一定流量が供給さ
れている。そして、この固定絞り13の下流側には、リ
リーフ弁16を接続し、このリリーフ弁16によって、
その上流側の圧力を、クラッキング圧以上に保ってい
る。
【0011】また、リリーフ弁16の上流側からパイロ
ット圧ライン20を分岐し、このパイロット圧ライン2
0を介して上記リリーフ弁16で発生させた圧力を、パ
イロット一次圧として切換弁7〜9に設けた比例電磁式
減圧弁17a〜19a、17b〜19bに導いている。
なお、符号12a、12bは、流量制御弁12のパイロ
ット室であり、符号14はダンパオリフィス、符号15
はスプリングである。また、符号25、26は、それぞ
れリリーフ弁である。
【0012】上記比例電磁式減圧弁17a〜19a、1
7b〜19bは、コントローラCを介してそれぞれジョ
イスティック27〜29に接続している。これらジョイ
スティック27〜29は、それを操作すると、その操作
方向およびその操作角度に比例した信号を、コントロー
ラCに出力する。コントローラCは、ジョイスティック
27〜29からの信号に基づいて、対応する比例電磁式
減圧弁に所定の電流を供給する。そして、電流が供給さ
れた比例電磁式減圧弁は、パイロット圧ライン20から
のパイロット一次圧を、供給電流に比例した圧力に減圧
してパイロット室に供給する。したがって、切換弁は、
パイロット圧によってスプールに作用する推力と、セン
タリングスプリングのバネ力とのバランスする位置に切
り換わる。そして、その切り換え量に応じた流量を、シ
リンダに供給する。
【0013】また、ポンプPは、前記したように、電動
モータMで駆動するが、この電動モータMは、上記コン
トローラCによって制御されている。すなわち、ジョイ
スティック27〜29から操作信号が入力されると、コ
ントローラCは、電動モータMに出力供給する電流を、
ジョイスティック27〜29の操作角度に応じて制御す
る。例えば、ジョイスティック28を中立位置から10
度だけ操作したときに、ポンプPの吐出量を10l/m
inに設定しているとすれば、コントローラCは、ポン
プPが、10l/minの流量を吐出するように電動モ
ータMを駆動させる。このようにジョイスティック27
〜29の操作角度に応じてポンプ吐出量を制御すること
により、必要以上の流量の吐出を防止している。
【0014】なお、コントローラCは、ジョイスティッ
ク27〜29を全く操作していない場合には、電動モー
タMを停止して、ポンプPを停止するようにしている。
ただし、この場合に、ポンプPを完全に停止しなくて
も、その吐出量を少なく抑えることによって、エネルギ
ーロスを防止するようにしてもよい。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ポン
プPが、リフトシリンダまたはチルトシリンダが必要と
する流量以上の流量を吐出している限り、コンペンセー
タバルブ2は、優先的に制御流ポート3側に所定の流量
を供給し、余った流量を余剰流ポート5側に供給する。
ただし、コンペンセータバルブ2は、上記したように、
制御流ポート3側に供給する流量は制御できるが、余剰
流ポート5側に供給する余剰流量まで制御することがで
きない。そのため、余剰流ポート5側に供給する余剰流
量は、ポンプPの回転数に依存せざるを得ない。つま
り、ポンプPの回転数が上がれば余剰流量が増え、ポン
プPの回転数が下がれば余剰流量も減ってしまう。
【0016】ところが、ポンプPの回転数は、負荷圧に
応じて変化する場合がある。例えば、シリンダ側の負荷
が大きくなって、ポンプ吐出圧が高くなると、電動モー
タMの回転トルクが不足する。電動モータMの回転トル
クが不足すると、ポンプPの回転数が下がってしまい、
その吐出量も減る。ポンプPの吐出量が減ると、コンペ
ンセータバルブ2で制御されていない余剰流量も減る。
したがって、アタッチメント用シリンダを作動させてい
る最中に、その速度が急に遅くなるということがあっ
た。そして、このようにアタッチメント用シリンダの速
度が急激に変わるときに、ショックが発生するという問
題があった。
【0017】また、ジョイスティック29を同じ角度だ
け操作しても、そのときポンプPに作用する負荷圧が違
えば、アタッチメントシリンダの作動速度も違ってく
る。そのため、オペレータの予想よりも速い速度でアタ
ッチメント用シリンダが作動したり、予想よりも遅く作
動したりすることがある。そのため、アタッチメント用
シリンダの操作が、非常にやりにくいという問題もあっ
た。この発明の目的は、負荷圧が変化したとしても、ア
タッチメント用シリンダを所定の速度で作動させること
ができる油圧制御装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明は、電動モータ
と、この電動モータで駆動するポンプと、このポンプの
吐出油を制御流ポート側と余剰流ポート側とに分流する
コンペンセータバルブと、制御流ポートに接続した制御
流側回路と、余剰流ポートに接続した余剰流側回路と、
上記制御流側回路および余剰流側回路に設けるととも
に、アクチュエータを制御する1または複数の切換弁と
を備えている。そして、上記コンペンセータバルブは、
その制御流ポート側に、所定の流量を優先的に供給し、
残った流量を余剰流ポート側に供給する油圧制御装置を
前提にする。
【0019】第1の発明は、上記装置を前提にしつつ、
ポンプ吐出圧を検出する圧力センサと、この圧力センサ
からの検出信号に基づいて、上記電動モータへの供給電
流を制御するコントローラとを備えたことを特徴とす
る。第2の発明は、コントローラには、ポンプ吐出圧に
基づいて電動モータの回転数を制御するテーブル値を記
憶させたことを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】図1に示した実施例は、供給流路
1に圧力センサSを接続している。この圧力センサS
は、供給流路1内の圧力を常時検出し、その検出値をコ
ントローラCに出力するものである。また、コントロー
ラCには、上記圧力センサSからの検出信号に基づい
て、電動モータMを制御するテーブル値を予め記憶させ
ている。なお、このテーブル値については、以下に詳し
く説明する。その他の構成については上記従来例と同じ
なので、同じ構成要素については同じ符号を付し、その
詳細な説明を省略する。
【0021】上記コントローラCに記憶させたテーブル
値というのは、負荷に応じて変化するポンプ吐出圧と、
電動モータへ供給する電流との相関関係を決めたもので
ある。このポンプ吐出圧と電流との相関関係は、ポンプ
吐出圧が上がったときに、電動モータMの回転トルクを
上げるような関係にしている。そして、このように負荷
に応じて電動モータMの回転トルクを上げることによ
り、トルク不足を補うようにしている。
【0022】ただし、電動モータMの回転トルクが不足
する状況というのは、ポンプPの種類や電動モータMの
種類によって違い、また、そのとき吐出しているポンプ
吐出量によっても違う。そこで、上記テーブル値は、実
験値に基づいて定めている。
【0023】この実施例によれば、ポンプ吐出圧があが
ったときに、電動モータMの回転トルクを補うようにし
ているので、例えば、図示していないリフトシリンダと
アタッチメント用シリンダとを同時に作動させている場
合に、リフトシリンダの負荷の増加により、電動モータ
Mに作用する負荷が大きくなったとしても、電動モータ
Mの回転トルクが不足しない。そのため、ポンプPの回
転数の低下を防止でき、その吐出量を一定に保つことが
できる。そして、このようにポンプPの吐出量を一定に
保つことができれば、コンペンセータバルブ2の余剰流
ポート5側に供給される余剰流量も、一定に保つことが
できる。したがって、この余剰流量で作動するアタッチ
メント用シリンダの作動速度を一定に保つことができ
る。
【0024】また、アタッチメント用シリンダのみを作
動させている場合でも、上記と同様に、シリンダ側の負
荷変動にかかわりなく、ポンプPの吐出量を一定に保つ
ことができる。つまり、この実施例によれば、ポンプ吐
出圧に応じてその吐出量を制御することにより、アタッ
チメント用シリンダに対してロードセンシング制御する
ことができる。
【0025】なお、この実施例では、テーブル値に基づ
いて電動モータMを制御しているが、テーブル値の代わ
りに、演算回路を用いてもよい。すなわち、コントロー
ラCに演算回路を組み込んでおき、この演算回路によっ
て、検出したポンプ吐出圧から電動モータMへの供給電
流を求めて、電動モータMを制御するようにしてもよ
い。以上のように、コントローラCは、ポンプ負荷圧に
基づいて、ポンプPの回転数を一定に保つように電動モ
ータMの回転トルクを制御できればよい。
【0026】
【発明の効果】第1の発明によれば、負荷に応じて変化
するポンプ吐出圧に応じて、電動モータの回転トルクを
補うようにしたので、ポンプ吐出圧が高くなったとして
も、ポンプ吐出量を一定に保つことができる。このよう
にポンプ吐出量を一定に保つことができるので、余剰流
量も一定に保つことができる。したがって、余剰流側回
路に設けたアクチュエータの作動速度を一定に保つこと
ができる。言い換えれば、余剰流側回路に対しても、ロ
ードセンシング制御することができる。第2の発明によ
れば、予め記憶させたテーブル値に基づいて、電動モー
タの回転数を制御しているので、電動モータの制御応答
性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の回路図である。
【図2】従来例の回路図である。
【符号の説明】
2 コンペンセータバルブ 3 制御流ポート 5 余剰流ポート 7〜9 切換弁 P ポンプ M 電動モータ S 圧力センサ C コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータと、この電動モータで駆動す
    るポンプと、このポンプの吐出油を、制御流ポート側と
    余剰流ポート側とに分流するコンペンセータバルブと、
    制御流ポートに接続した制御流側回路と、余剰流ポート
    に接続した余剰流側回路と、上記制御流側回路および余
    剰流側回路に設けるとともに、アクチュエータを制御す
    る1または複数の切換弁とを備え、上記コンペンセータ
    バルブは、その制御流ポート側に所定の流量を優先的に
    供給し、残った流量を余剰流ポート側に供給する油圧制
    御装置において、ポンプ吐出圧を検出する圧力センサ
    と、この圧力センサからの検出信号に基づいて、上記電
    動モータへの供給電流を制御するコントローラとを備え
    たことを特徴とする油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 コントローラには、ポンプ吐出圧に基づ
    いて、電動モータの回転数を制御するテーブル値を記憶
    させてなる請求項1記載の油圧制御装置。
JP11118982A 1999-04-27 1999-04-27 油圧制御装置 Pending JP2000310205A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006144820A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Toyota Industries Corp 産業車両の油圧制御装置及び産業車両
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WO2022214638A1 (fr) * 2021-04-09 2022-10-13 Haulotte Group Nacelle élévatrice, ainsi que procédé de commande d'une nacelle élévatrice

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