JP2000307624A - 送信情報中継システム及びその中継装置 - Google Patents

送信情報中継システム及びその中継装置

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JP2000307624A
JP2000307624A JP11117612A JP11761299A JP2000307624A JP 2000307624 A JP2000307624 A JP 2000307624A JP 11117612 A JP11117612 A JP 11117612A JP 11761299 A JP11761299 A JP 11761299A JP 2000307624 A JP2000307624 A JP 2000307624A
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transmission
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English (en)
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Mikio Kawakami
美輝男 川上
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末装置から受信した情報をホストコンピュ
ータへ送信する送信情報中継システム及びその中継装置
に関し、既に受信したデータ情報を紛失することなく確
実にホストコンピュータへ送信する。 【解決手段】 中継装置11,12は、それぞれ配下の
端末装置13から送信されるデータ情報を受信し、ネッ
トワークを介して該データ情報をホストコンピュータ1
4へ送信する。各中継装置11,12は、端末装置13
から受信したデータ情報を保持する未処理管理ファイル
を備え、かつ、各中継装置11,12の未処理管理ファ
イルに格納された受信データ情報を、互いに他の中継装
置の未処理管理ファイルにネットワークを介して書込ん
で保持し、該未処理管理ファイルに保持された受信デー
タ情報を読出し、該受信データ情報から送信データ情報
を生成し、該送信データ情報をホストコンピュータへ送
信する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末装置から受信
した情報をホストコンピュータへ送信する送信情報中継
システム及びその中継装置に関し、特に、火災や盗難等
の警備システム等に使用され、端末装置からの監視・発
報データ等の情報を受信し、該データ情報を紛失するこ
となく確実にホストコンピュータへ送信する送信情報中
継システム及びその中継装置に関する。
【0002】最近の送信情報中継システムは、中継装置
を二重化する等の冗長構成が施されているため、中継装
置の障害によって端末装置からの送信情報がホストコン
ピュータへ送信されずに破棄されてしまうようなことは
少なくなってはいるが、中継装置における送信処理の最
中に、その中継装置がシステムダウンしてしまったよう
な場合等における送信情報の消失までは救済することが
できない。
【0003】また、中継装置を二重化して構成した場合
でも、二重化した中継装置間において、システムダウン
時のデータ連携がうまく行われていないと、中継装置の
系切替え時に、送信情報を消失することがあり、一度消
失してしまった送信情報は回復することができない。
【0004】このように、中継装置のシステムダウン又
は系切替え等において破棄又は消失により紛失した端末
装置からの受信データ情報は、警備システム等において
は、重要かつ緊急な情報であるにもかかわらず、紛失し
たことすら検知されず、破棄されてしまう。
【0005】そのため、端末装置から受信したデータ情
報をホストコンピュータへ送信する警備システム等の送
信情報中継システム及びその中継装置においては、端末
装置から受信したデータ情報を紛失することなく、確実
にホストコンピュータへ送信することが要求されてい
る。
【0006】
【従来の技術】従来は、中継装置のシステムダウン等に
よるデータ情報の紛失の可能性に対し、中継装置の立上
げ時に、中継装置における端末装置からの受信データ情
報を、実際の端末装置からの送信データ情報に合わせる
ために、ホストコンピュータより中継装置に対してデー
タ収集の要求を行い、中継装置は端末装置に対して送信
データ情報の問合せを行い、該問合せにより受信した端
末装置からのデータ情報を処理してホストコンピュータ
へ送信していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、警備システム
等の送信情報中継システムは、端末装置数が凡そ100
0台もあり、しかも中継装置と端末装置とは公衆回線を
用いて接続されるため、中継装置から各端末装置に対し
て問合せを行う場合に、回線接続に多額の費用が懸か
り、また全端末装置に対し個々に回線接続を行って問合
せを行うため、データ情報の収集に多大な時間を要する
こととなる。
【0008】また、受信したデータ情報及び送信するデ
ータ情報をメモリで管理する場合、各中継装置で共用さ
れる共用メモリ、又は各中継装置に共通の共通ボリュー
ム(ハードディスク等の共通補助記憶装置) を具備しな
い送信情報中継システムでは、障害の生じた中継装置で
受信したデータ情報を、正常な他の中継装置で管理する
ことができない。
【0009】本発明は、中継装置がシステムダウンした
場合でも、端末装置に問合せを行うことなく、また、端
末装置から既に受信したデータ情報を紛失することなく
確実にホストコンピュータへ送信することができる送信
情報中継システム及びその中継装置を提供することを目
的とする。
【0010】また、複数の中継装置間でデータ情報を連
携させ、一方の中継装置がシステムダウンしたときに、
該中継装置が既に受信したデータ情報を、他の中継装置
で処理してホストコンピュータへ送信することを可能に
する。
【0011】更に、複数の中継装置がシステムダウンし
た場合でも、システム立上げ時に、以前に端末装置から
受信し、ホストコンピュータへ送信されていないデータ
情報を、ホストコンピュータへ送信することを可能にす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の送信情報中継シ
ステムは、(1)1又は複数の端末装置から送信される
データ情報を受信し、ネットワークを介して該データ情
報をホストコンピュータへ送信する複数の中継装置を備
えた送信情報中継システムにおいて、前記複数の各中継
装置は、それぞれ端末装置から受信したデータ情報を保
持する未処理管理ファイルを備え、かつ、各中継装置の
未処理管理ファイルに格納された端末装置からの受信デ
ータ情報を、互いに他の中継装置の未処理管理ファイル
にネットワークを介して書込んで保持する手段と、該未
処理管理ファイルに保持された受信データ情報を読出
し、該受信データ情報から送信データ情報を生成する手
段と、該送信データ情報をホストコンピュータへ送信す
る手段とを備えたものである。
【0013】また、(2)前記複数の各中継装置は、前
記送信データ情報を保持する未送信管理ファイルを備
え、かつ、各中継装置の未送信管理ファイルに格納され
た送信データ情報を、互いに他の中継装置の未送信管理
ファイルにネットワークを介して書込んで保持する手段
と、該未送信管理ファイルに保持された送信データ情報
を読出して前記ホストコンピュータへ送信する手段とを
備えたものである。
【0014】また、(3)前記送信情報中継システム
は、ホストコンピュータに接続され、送信データ情報を
該ホストコンピュータへ送信する主系中継装置と、該主
系中継装置にネットワークを介して前記受信データ情報
又は送信データ情報を転送する従系中継装置とから構成
されるものである。
【0015】また、本発明の中継装置は、(4)1又は
複数の端末装置から送信されるデータ情報を受信し、ネ
ットワークを介して該データ情報をホストコンピュータ
へ送信する中継装置において、端末装置から受信したデ
ータ情報を保持する未処理管理ファイルを備え、該未処
理管理ファイルに格納された端末装置からの受信データ
情報を、ネットワークを介して他の中継装置に転送し、
また、他の中継装置の未処理管理ファイルに格納された
端末装置からの受信データ情報を、ネットワークを介し
て取込んで保持する手段と、該未処理管理ファイルに保
持された受信データ情報を読出し、該受信データ情報か
ら送信データ情報を生成する手段と、該送信データ情報
をホストコンピュータへ送信する手段とを備えたもので
ある。
【0016】また、(5)前記中継装置は、前記送信デ
ータ情報を保持する未送信管理ファイルを備え、該未送
信管理ファイルに格納された送信データ情報を、ネット
ワークを介して他の中継装置に転送し、また、他の中継
装置の未送信管理ファイルに格納された送信データ情報
を、ネットワークを介して取込んで保持する手段と、該
未送信管理ファイルに保持された送信データ情報を読出
して前記ホストコンピュータへ送信する手段とを備えた
ものである。
【0017】また、(6)前記中継装置は、マスタ未処
理管理ファイルとスレーブ未処理管理ファイルとを備
え、端末装置から送信されるデータ情報を、該マスタ未
処理管理ファイル及びスレーブ未処理管理ファイルに格
納する手段と、他の中継装置のスレーブ未処理管理ファ
イルに格納されたデータ情報を、ネットワークを介して
マスタ未処理管理ファイルに取込んで保持する手段とを
備えたものである。
【0018】また、(7)前記中継装置は、マスタ未送
信管理ファイルとスレーブ未送信処理管理ファイルとを
備え、前記送信データ情報を、該マスタ未送信管理ファ
イル及びスレーブ未送信管理ファイルに格納する手段
と、他の中継装置のスレーブ未送信管理ファイルに格納
されたデータ情報を、ネットワークを介してマスタ未送
信管理ファイルに取込んで保持する手段とを備えたもの
である。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の送信情報中継シ
ステムの構成図である。同図において、11は第1の中
継装置、12は第2の中継装置、13は端末装置、14
はホストコンピュータを示す。
【0020】第1の中継装置11及び第2の中継装置1
2は、それぞれ一又は複数の端末装置13と公衆回線を
介して接続され、端末装置13からの送信データ情報を
受信し、第1の中継装置11は、受信したデータ情報
を、ネットワークを介してホストコンピュータ14に送
信する。
【0021】また、第2の中継装置12が受信した端末
装置13からの送信データ情報は、第1の中継装置11
にネットワークを介して転送され、第1の中継装置11
によりホストコンピュータ14に送信される。
【0022】第1の中継装置11及び第2の中継装置1
2は、いずれもホストコンピュータ14と接続すること
ができるが、通常、そのうちの一方が主系の中継装置と
してホストコンピュータに接続され、他方の中継装置
は、従系の中継装置としてホストコンピュータに接続さ
れていない状態に置かれる。
【0023】従系の中継装置は、その配下の端末装置1
3から受信したデータ情報を、ネットワークを介して主
系の中継装置に送信し、主系の中継装置は、従系の中継
装置から送信されたデータ情報を、自装置配下の端末装
置13から受信したデータ情報とともにホストコンピュ
ータ14に送信する。
【0024】図1は、第1の中継装置11が主系の中継
装置として動作し、第2の中継装置12が従系の中継装
置として動作している状態を示している。但し、第1の
中継装置11と第2の中継装置12は、同一の構成を有
し、設定により任意に、第2の中継装置12を主系の中
継装置とし、第1の中継装置11を従系の中継装置とし
て設定することができる。
【0025】第1の中継装置11及び第2の中継装置1
2は、それぞれ配下の端末装置からの受信データ情報及
びホストコンピュータへ送信する送信データ情報を、従
来と同様に、それぞれ各自の中継装置内のメモリで保持
して管理するが、常時、各配下の端末装置からの受信デ
ータ情報を、相互に他の中継装置に転送し合い、端末装
置からの受信データ情報に関して互いに同一の情報を保
持する。
【0026】即ち、第1の中継装置11及び第2の中継
装置12は、それぞれマスタファイル及びスレーブファ
イルを管理ファイルとして備え、各中継装置は、その配
下の端末装置から受信したデータ情報及びホストコンピ
ュータへ送信するデータ情報を、マスタファイルで管理
し、また、他の中継装置へ転送するデータ情報をスレー
ブファイルで管理する。
【0027】そして、何らかの異常発生により一方の中
継装置がシステムダウンした場合、他方の正常な中継装
置は、スレーブファイルに保持されたデータ情報を取出
し、ホストコンピュータへ送信するため、端末装置から
受信したデータ情報は紛失することなくホストコンピュ
ータへ送信される。
【0028】また、第1及び第2の両系の中継装置がシ
ステムダウンした場合でも、端末装置から受信したデー
タ情報及びホストコンピュータへ送信するデータ情報
は、二つの中継装置に保持されているため、一方の中継
装置のシステム立上げ時に、管理ファイルからデータ情
報を取出して処理を続行し、ホストコンピュータへデー
タ情報を破棄することなく送信することが可能となる。
【0029】図2は、本発明の中継装置の通常の処理の
説明図である。第2の中継装置12は、その配下の端末
装置13よりデータ情報を受信すると、該データ情報を
自装置の未処理管理ファイル121に書込む。
【0030】第2の中継装置12の未処理管理ファイル
121に書込まれたデータ情報は、第1の中継装置11
へ転送され、同一のデータ情報が第1の中継装置11の
未処理管理ファイル111へも書込まれる。
【0031】そして、第2の中継装置12は、未処理管
理ファイル121からデータ情報を取出し、データ変換
又はフォーマット変換等の処理後、自装置の未送信管理
ファイル122に送信データ情報を書込む。
【0032】第2の中継装置12の未送信管理ファイル
122に書込まれた送信データ情報は、第1の中継装置
11へ転送され、同一の送信データ情報が第1の中継装
置11の未送信管理ファイル112に書込まれる。
【0033】そして、従系の第2の中継装置12は、主
系の第1の中継装置11へ、送信依頼を行い、主系の第
1の中継装置11は、未送信管理ファイル112から送
信データ情報を読出し、自装置11に接続された端末装
置13から受信されたデータ情報とともに、従系の第2
の中継装置12から転送されたデータ情報をホストコン
ピュータ14へ送信する。
【0034】なお、主系の第1の中継装置11に接続さ
れる端末装置13から送信されたデータ情報は同様に、
第1の中継装置11の未処理管理ファイル111に書込
むとともに、該データ情報は第2の中継装置12へ転送
され、同一のデータ情報が第2の中継装置12の未処理
管理ファイル121へも書込まれる。
【0035】また、第1の中継装置11に接続される端
末装置13から送信されたデータ情報の送信データ情報
は、第1の中継装置11の未送信管理ファイル112に
書込まれるとともに、該データ情報は第2の中継装置1
2へ転送され、同一のデータ情報が第2の中継装置12
の未送信管理ファイル122へも書込まれる。
【0036】図3は、端末装置からのデータ情報受信後
にシステムダウンした場合の本発明の中継処理の説明図
である。第2の中継装置12が端末装置13よりデータ
情報を受信すると、該データ情報を自装置の未処理管理
ファイル121に書込むとともに、該データ情報は第1
の中継装置11へ転送され、同一のデータ情報が第1の
中継装置11の未処理管理ファイル111へも書込まれ
る。
【0037】その後、第2の中継装置12がシステムダ
ウンし、該システムダウンを第1の中継装置11が検知
すると、第2の中継装置12が受信したデータ情報を、
第1の中継装置11の未処理管理ファイル111から読
出し、データ変換又はフォーマット変換等の処理を行っ
た後、第1の中継装置11の未送信管理ファイル112
へ書き込む。そして、未送信管理ファイル112から送
信データ情報を読出し、ホストコンピュータ14へ送信
する。
【0038】図4は、未送信管理ファイルへの書込み後
にシステムダウンした場合の本発明の中継処理の説明図
である。第2の中継装置12が端末装置13よりデータ
情報を受信すると、該データ情報を自装置の未処理管理
ファイル121に書込むとともに、該データ情報は第1
の中継装置11へ転送され、同一のデータ情報が第1の
中継装置11の未処理管理ファイル111へも書込まれ
る。
【0039】そして、第2の中継装置12は、未処理管
理ファイル121からデータ情報を取出し、データ変換
又はフォーマット変換等の処理後、自装置の未送信管理
ファイル122に送信データ情報を書込むとともに、第
1の中継装置11へ同一の送信データ情報が転送され、
第1の中継装置11の未送信管理ファイル112には同
一の送信データ情報が書込まれる。
【0040】その後、第2の中継装置12から送信依頼
が送出されずにシステムダウンし、該システムダウンを
第1の中継装置11が検出すると、第1の中継装置11
はその未送信管理ファイル112から送信データ情報を
読み出し、ホストコンピュータ14へ送信する。
【0041】図5は、両中継装置の停止後、第1の中継
装置を立上げたときの本発明の中継処理の説明図であ
る。第1の中継装置11の立上げ直後に、第1の中継装
置11は自装置の未送信管理ファイル112に送信デー
タ情報が残っているかどうかを調べ、送信データ情報が
残っている場合は、該送信データ情報を読み出し、ホス
トコンピュータ14へ送信する。
【0042】更に、自装置の未処理管理ファイル111
に受信データ情報が残っているかどうかを調べ、受信デ
ータ情報が残っている場合は、該受信データ情報を読出
し、データ変換又はフォーマット変換等の処理後、未送
信管理ファイル112に送信データ情報を書込み、以後
同様に、未送信管理ファイル112から送信データ情報
を読出し、ホストコンピュータ14へ送信する。
【0043】このように、本発明は、従来、送信処理中
時のシステムダウンで破棄されていたデータ情報を、シ
ステム復旧後に、未処理管理ファイル111又は未送信
管理ファイル112から読出して再度処理し、ホストコ
ンピュータ14へ送信することができる。
【0044】図6及び図7は、本発明の中継装置の処理
のフロー図である。同図において、(A)は第1の中継
装置における処理のフローを示し、(B)は第2の中継
装置における処理のフローを示している。
【0045】ここで、第1の中継装置は、ホストコンピ
ュータに接続されている主系中継装置であり、第2の中
継装置は、ホストコンピュータに接続されていない従系
中継装置であるとする。また、第1の中継装置には端末
装置#1からデータ情報が送信され、第2の中継装置に
は端末装置#aからデータ情報が送信されるものとす
る。
【0046】第1の中継装置は、端末装置#1からのデ
ータ情報を受信処理し(6−11)、受信したデータ情
報を自装置内のマスタ未処理管理ファイル61及びスレ
ーブ未処理管理ファイル62に書込み、受信データ情報
を登録する(6−12)。
【0047】また、第2の中継装置は、端末装置#aか
らのデータ情報を受信処理し(6−21)、受信したデ
ータ情報を自装置内のマスタ未処理管理ファイル63及
びスレーブ未処理管理ファイル64に書込み、受信デー
タ情報を登録する(6−22)。
【0048】第1の中継装置のマスタ未処理管理ファイ
ル61からは、ネットワークを介して、第2の中継装置
のスレーブ未処理管理ファイル64の内容を閲覧し、そ
のデータを取込むように構成され、また、第2の中継装
置のマスタ未処理管理ファイル63からも、同様に、第
1の中継装置のスレーブ未処理管理ファイル62の内容
を閲覧し、そのデータを取込むように構成されている。
従って、第1及び第2の中継装置のマスタ未処理管理フ
ァイル61、63には、同一の受信データ情報が格納さ
れる。
【0049】その後、第1の中継装置は、自装置内のマ
スタ未処理管理ファイル61から受信データ情報を読出
し(6−13)、カウンタファイルの未処理カウンタを
カウントアップし、受信データ情報のデータ変換、フォ
ーマット変換等のデータ処理を行い(6−14)、カウ
ンタファイルの処理済カウンタをカウントアップする。
【0050】また、第2の中継装置は、自装置内のマス
タ未処理管理ファイル63から受信データ情報を読出し
(6−23)、カウンタファイルの未処理カウンタをカ
ウントアップし、受信データ情報のデータ変換、フォー
マット変換等のデータ処理を行い(6−24)、カウン
タファイルの処理済カウンタをカウントアップする。
【0051】第1及び第2の中継装置のマスタ未処理管
理ファイル61、63には、同一の受信データ情報が書
込まれるため、両中継装置の未処理カウンタ及び処理済
カウンタの値は同じになる。
【0052】次に、図7に示すように、第1の中継装置
は、フォーマット変換等のデータ処理を行ったデータ情
報を、自装置内のマスタ未送信管理ファイル71及びス
レーブ未送信管理ファイル72に書込み、送信データ情
報を登録する(7−11)。
【0053】また、第2の中継装置は、フォーマット変
換等のデータ処理を行ったデータ情報を、自装置内のマ
スタ未送信管理ファイル73及びスレーブ未送信管理フ
ァイル74に書込み、送信データ情報を登録する(7−
21)。
【0054】第1の中継装置のマスタ未送信管理ファイ
ル71からは、ネットワークを介して、第2の中継装置
のスレーブ未送信管理ファイル74の内容を閲覧し、そ
のデータを取込むように構成され、また、第2の中継装
置のマスタ未送信管理ファイル73からも、同様に、第
1の中継装置のスレーブ未送信管理ファイル72の内容
を閲覧し、そのデータを取込むように構成されている。
従って、第1及び第2の中継装置のマスタ未送信管理フ
ァイル71、73には、同一の送信データ情報が格納さ
れる。
【0055】そして、第1の中継装置は、自装置内のマ
スタ未送信管理ファイル71から送信データ情報を読出
し(7−12)、カウンタファイルの未送信カウンタを
カウントアップし、また、第2の中継装置は、自装置内
のマスタ未送信管理ファイル73から送信データ情報を
読出し(7−22)、カウンタファイルの未送信カウン
タをカウントアップする。
【0056】なお、第1及び第2の中継装置のマスタ未
送信管理ファイル71,73には、同一の送信データ情
報が書込まれるため、両中継装置の未送信カウンタの値
は同じになる。
【0057】その後、第1の中継装置は、自装置内のマ
スタ未送信管理ファイル71から読み出した送信データ
情報を、ホストコンピュータへ送信し、送信が正常に完
了したなら(7−13)、カウンタファイルの送信済カ
ウンタをカウントアップする。
【0058】また、第1の中継装置は、第2の中継装置
から送信依頼があった場合は、第2の中継装置のスレー
ブ未送信管理ファイル74からネットワークを介して送
信データ情報を読み出し、ホストコンピュータへ送信
後、送信の正常完了(7−13)により、カウンタファ
イルの送信済カウンタをカウントアップする。
【0059】第1の中継装置は、ホストコンピュータへ
の送信開始後、送信相手先の中継装置等のシステムダウ
ンを検出した場合(7−14)、自装置の未送信カウン
タの値と送信済カウンタの値とを比較し、未送信カウン
タの値の方が大きい場合は、未送信管理ファイルから送
信データ情報を読み出し、ホストコンピュータへ再送信
(7−15)する。
【0060】また、未処理カウンタの値と処理済カウン
タの値とを比較し、未処理カウンタの値の方が大きい場
合には、未処理管理ファイルから受信データ情報を読み
出し、フォーマット変換等のデータ処理を再度行い、該
送信データ情報を未送信管理ファイルに書込み、再送信
(7−15)を行う。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端末装置から受信したデータ情報を、複数の中継装置で
保持して管理することにより、1つの中継装置が受信デ
ータ情報の処理中にシステムダウンしても、一度端末装
置から受信したデータ情報は、他の中継装置により、確
実にホストコンピュータへ送信することができ、送信情
報の紛失を回避し情報送信の信頼性を高めることができ
る。
【0062】また、複数の中継装置が同時に停止して
も、一度端末装置から受信したデータ情報が保持されて
いるため、中継装置の立上げ時に、受信データ情報を再
度処理し、紛失することなくホストコンピュータへ送信
することができる。
【0063】このため、従来のように、中継装置立上げ
時に全端末装置に対し、データ情報の問合せのためのデ
ータ送信を行わなくても良いため、無駄なトラフィック
及び通信料金の発生を防ぎ、かつ、中継装置立上げ時に
短時間で端末装置からの受信データ情報をホストコンピ
ュータへ送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送信情報中継システムの構成図であ
る。
【図2】本発明の中継装置の通常の処理の説明図であ
る。
【図3】端末装置からのデータ情報受信後にシステムダ
ウンした場合の本発明の中継処理の説明図である。
【図4】未送信管理ファイルへの書込み後にシステムダ
ウンした場合の本発明の中継処理の説明図である。
【図5】両中継装置の停止後、第1の中継装置を立上げ
たときの本発明の中継処理の説明図である。
【図6】本発明の中継装置の処理のフロー図である。
【図7】本発明の中継装置の処理のフロー図である。
【符号の説明】 11 第1の中継装置 12 第2の中継装置 13 端末装置 14 ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 12/16 310 G06F 13/00 351E 13/00 351 Fターム(参考) 5B018 GA06 HA03 HA05 KA13 KA15 KA22 MA34 RA14 5B034 BB02 BB17 CC01 5B082 DA02 DC04 DC08 DC12 DD01 DE04 GA02 HA05 5B089 GA01 GA04 GA21 JA32 JB22 KA12 KC15 KE02 KE03 5K033 AA07 BA08 CB03 DA01 DA05 DB12 DB14 DB17 DB18 EA07 EB06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一又は複数の端末装置から送信されるデ
    ータ情報を受信し、ネットワークを介して該データ情報
    をホストコンピュータへ送信する複数の中継装置を備え
    た送信情報中継システムにおいて、 前記複数の各中継装置は、それぞれ端末装置から受信し
    たデータ情報を保持する未処理管理ファイルを備え、か
    つ、各中継装置の未処理管理ファイルに格納された端末
    装置からの受信データ情報を、互いに他の中継装置の未
    処理管理ファイルにネットワークを介して書込んで保持
    する手段と、該未処理管理ファイルに保持された受信デ
    ータ情報を読出し、該受信データ情報から送信データ情
    報を生成する手段と、該送信データ情報をホストコンピ
    ュータへ送信する手段とを備えたことを特徴とする送信
    情報中継システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の各中継装置は、前記送信デー
    タ情報を保持する未送信管理ファイルを備え、かつ、各
    中継装置の未送信管理ファイルに格納された送信データ
    情報を、互いに他の中継装置の未送信管理ファイルにネ
    ットワークを介して書込んで保持する手段と、該未送信
    管理ファイルに保持された送信データ情報を読出して前
    記ホストコンピュータへ送信する手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載の送信情報中継システム。
  3. 【請求項3】 前記送信情報中継システムは、ホストコ
    ンピュータに接続され、送信データ情報を該ホストコン
    ピュータへ送信する主系中継装置と、該主系中継装置に
    ネットワークを介して前記受信データ情報又は送信デー
    タ情報を転送する従系中継装置とから構成されることを
    特徴とする請求項1又は2記載の送信情報中継システ
    ム。
  4. 【請求項4】 一又は複数の端末装置から送信されるデ
    ータ情報を受信し、ネットワークを介して該データ情報
    をホストコンピュータへ送信する中継装置において、 端末装置から受信したデータ情報を保持する未処理管理
    ファイルを備え、該未処理管理ファイルに格納された端
    末装置からの受信データ情報を、ネットワークを介して
    他の中継装置に転送し、また、他の中継装置の未処理管
    理ファイルに格納された端末装置からの受信データ情報
    を、ネットワークを介して取込んで保持する手段と、該
    未処理管理ファイルに保持された受信データ情報を読出
    し、該受信データ情報から送信データ情報を生成する手
    段と、該送信データ情報をホストコンピュータへ送信す
    る手段とを備えたことを特徴とする中継装置。
  5. 【請求項5】 前記中継装置は、前記送信データ情報を
    保持する未送信管理ファイルを備え、該未送信管理ファ
    イルに格納された送信データ情報を、ネットワークを介
    して他の中継装置に転送し、また、他の中継装置の未送
    信管理ファイルに格納された送信データ情報を、ネット
    ワークを介して取込んで保持する手段と、該未送信管理
    ファイルに保持された送信データ情報を読出して前記ホ
    ストコンピュータへ送信する手段とを備えたことを特徴
    とする請求項4記載の中継装置。
  6. 【請求項6】 前記中継装置は、マスタ未処理管理ファ
    イルとスレーブ未処理管理ファイルとを備え、端末装置
    から送信されるデータ情報を、該マスタ未処理管理ファ
    イル及びスレーブ未処理管理ファイルに格納する手段
    と、他の中継装置のスレーブ未処理管理ファイルに格納
    されたデータ情報を、ネットワークを介してマスタ未処
    理管理ファイルに取込んで保持する手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項4記載の中継装置。
  7. 【請求項7】 前記中継装置は、マスタ未送信管理ファ
    イルとスレーブ未送信処理管理ファイルとを備え、前記
    送信データ情報を、該マスタ未送信管理ファイル及びス
    レーブ未送信管理ファイルに格納する手段と、他の中継
    装置のスレーブ未送信管理ファイルに格納されたデータ
    情報を、ネットワークを介してマスタ未送信管理ファイ
    ルに取込んで保持する手段とを備えたことを特徴とする
    請求項5記載の中継装置。
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