JP2000305924A - 数字キーによる漢字入力方法及びその装置 - Google Patents

数字キーによる漢字入力方法及びその装置

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JP2000305924A
JP2000305924A JP11109310A JP10931099A JP2000305924A JP 2000305924 A JP2000305924 A JP 2000305924A JP 11109310 A JP11109310 A JP 11109310A JP 10931099 A JP10931099 A JP 10931099A JP 2000305924 A JP2000305924 A JP 2000305924A
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Genichi Oyo
彦一 歐陽
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 12個の数字キーを使用して電子機器への中
国語入力作業の効率化を図る。 【解決手段】 数字キー100を用いてキー信号が入力さ
れると、キー信号対発声記号対応部500が参照され、キ
ー信号に対応する可能な発声記号が取り出された後、入
力バッファ600内のデータを参照し、キー操作数により
又不可能な組合せの排除により該当する発声記号又は声
調記号が取り出され、入力されたキー信号、キー操作数
と共にキー信号バッファ900に格納される。この時から
使用者の入力待ち時間が0.5秒を超えると、システム制
御部300はキー信号バッファ900内のデータを入力バッフ
ァ600に格納し、その中に声調記号の有無を検査し、声
調記号があれば中国語文字変換部700にて辞書800を用い
て入力バッファ600中内の発声記号列を対応する単漢字
か単語に変換し、表示部200に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来の電話機のキーパ
ッドか、テレビか音響製品を操作するリモコンにおける
キーパッドの12個の数字キーを利用して、中国語の発声
記号を使用して中国語を入力する漢字入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現代生活は、電子情報処理の応用を広げ
ている。その内、キーボードを利用していない工具、例
えば、電子計算機、携帯電話、或いはテレビか音響製品
を操作するリモコンのキーパッドを利用して、中国語を
入力する要求も激しくなる。これらの電子商品に電話
帳、メモ帳、またはE-Mailか簡単なメッセージを送受信
できる機能を増加したい場合、文字を入力できる機能を
備えなければならない。それで、中国語入力機能を備え
れば、商品の付加価値を上げるだけではなくて、この商
品の応用範囲も広げることができる。
【0003】今迄応用されている中国語入力法はいろい
ろがあるが、殆どキーボードを主な道具として使ってい
る。これらの中国語入力法は、電話機、或いはテレビか
音響製品を操作するリモコンのようなキー数が少ない電
気商品には応用し難い。最近、電話機、或いはテレビか
音響製品を操作するリモコンに応用する中国語入力装置
に関する特許がいくつか提出された。例えば、中華民国
特許出願番号324084の「16個のキーを利用して注音によ
る中国語入力装置」に示されているようなものがある。
この発明は中国語の37個の発声記号及び5個の声調記号
を電子計算機の16個のキーに配置し、またその配置によ
り入力キー信号を判断できる機能を加えることにより、
電子計算機で中国語を入力できるようにするものであ
る。16個のキーを利用するこの中国語入力法は電子計算
機だけ適用できるが、電話機、またはリモコンには適用
できない。また、この発明はキーと中国語の発声記号と
の関連付けがやや乱雑で、学び難いである。
【0004】また、中華民国特許出願番号73890の「数
字キーを利用して西洋式のローマ字表記による中国語入
力法」は発声記号をローマ字表記に対応し、数字キーの
1から8までの8個のキーに配置し、ローマ字表記により
中国語を入力できるようにするものである。この配置は
やはり乱雑で、学び難い上に、一つの文字を入力するに
はより多いキー操作数は必要である。
【0005】尚、ある業者が直感的な配置により中国語
の発声記号を配置した試作品を提出したことがある。こ
の配置は図18に示されているようなものである。例え
ば、“(外字1)”を入力したい場合、数字キーの
“5”を一回で押す。“(外字2)”を入力したい場
合、数字キーの“5”を二回で押す。この配置は簡単だ
が、キー操作数が多すぎる。例えば、“(外字3)”を
入力したい場合、キー操作数が計15個である(数字キ
ーの“2”を四回で、“7”を二回で、“0”を四回
で、“2”を五回で押さなければならない)。中国語の
発声記号の合法な組合わせは計1,356組がある。この入
力法の配置によれば、一組のキー操作数は平均9.5個が
必要である。
【外1】
【0006】もう一つの例がある。図19は中華民国特
許出願番号73889の「数字キーを利用して字音による中
国語入力法」の発声記号の配置方式の説明図である。こ
の方法は、各発声記号をキー配置によりコード化して、
例えば、“(外字4)”のコードは12(数字キーの
“1”の2番目の記号であるため)に、“(外字5)”
のコードは31(数字キーの“3”の1番目の記号である
ため)に、“(外字6)”のコードは74(数字キーの
“7”の4番目の記号であるため)にする。声調記号と
しては、中国語の第二声、第三声、第四声、軽声をそれ
ぞれ数字キーの“2”、 “3”、“4”、“5”に配
置する。この発明は上述のコード及び声調記号キーによ
り文字を入力する。例えば、“(外字7)”を入力した
い場合、1411722を押す。“(外字8)”を入力
したい場合、3355742を押す。
【外2】
【0007】この方式は二つのキーにより一つの発声記
号を入力し、且つ一つの声調記号キーとの組合わせによ
り一文字を入力する。図18のような入力法と比べた
ら、キー操作数を減らすことができるが、一文字の平均
のキー操作数は約5.7個が必要である。二つのキーによ
り一つの発声記号を入力するとは、殆ど違う二つのキー
を押す必要があり、同一のキーを二回で押すのではない
ので、不便性がある。また、発声記号のキー配置がちょ
っと雑然であり、使用者が発声記号の対応キーを覚え難
いので、使いこなせるまでに時間がかかる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の発明には
以下の問題点がある。 (1)発声記号の対応キーの配置方式が雑然すぎ、便利
性が低下になる一方である。 (2)中国語を入力するに要するキー操作数が多すぎ
て、データを入力時間がより長くなる。 (3)電話機、またはテレビ、音響製品を制御するリモ
コンのキーパッドは12個以上のキーが利用できるが、
従来例は12個のキーを使いこなしていないので、単一
のキーに対応する発声記号が多すぎるので、習い難い。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、請求項1の発明においては、数字キーにより中
国語を入力する方法であって、数字キーパッド、記憶部
及び表示部を備えた装置上での漢字入力方法において、 ステップ1:すべての中国語の発声記号を数字キーに配
置して、三つの介音を一つの数字キーに配置する以外、
他の数字キーに声母と韻母、または韻母と声調を指定し
配置した後、この配置により各キー信号及びそれに対応
する発声記号を格納するキー信号対発声記号対応部を設
立するステップと、 ステップ2:記憶部に発声記号及びそれに対応する単漢
字か単語を記憶する辞書を設立するステップと、 ステップ3:使用者が上記キー信号対発声記号の対応規
則に従って、キーパッドからキー信号を入力するステッ
プと、 ステップ4:上記使用者が入力したキー信号により、キ
ー信号対発声記号対応部から対応する可能な発声記号ま
たは声調記号を取り出すステップと、 ステップ5:上記取り出された可能な発声記号または声
調記号を既に入力されていた発声記号と照合し、キー操
作数及び中国語の発声記号の組み合わせ規則により、該
当する発声記号または声調記号を得るステップと、 ステップ6:上記得られた記号について発声記号か、声
調記号かを判断し、発声記号であれば、ステップ3に戻
り、使用者の入力を待つことになり、声調記号であれ
ば、これまで入力された発声記号列により前記の辞書を
検索し、対応する単漢字か、単語を取り出して、表示部
に出力するステップと、 ステップ7:使用者が入力の中止指令をしない限りに、
ステップ3に戻り、次の入力を待つステップと備えたこ
とを特徴とする数字キーによる漢字入力方法。
【0010】請求項2の発明においては、前記ステップ
1の数字キー及びそれに対応する発声記号の配置方式は
図2に示しているものを有していることを特徴とする請
求項1記載の漢字入力方法。すなわち、前記ステップ1
の数字キー及びそれに対応する発声記号の配置におい
て、数字キーの「1」を表13に示す発声記号に、数字
キーの「2」を表14に示す発声記号に、数字キーの
「3」を表15に示す発声記号に、数字キーの「4」を
表16に示す発声記号に、数字キーの「5」を表17に
示す発声記号に、数字キーの「6」を表18に示す発声
記号に、数字キーの「7」を表19に示す発声記号に、
数字キーの「8」を表20に示す発声記号または声調記
号に、数字キーの「9」を表21に示す発声記号または
声調記号に、数字キーの「0」を表22に示す発声記号
または声調記号に、数字キーの「*」を表23に示す発
声記号に、数字キーの「#」を表24に示す発声記号ま
たは声調記号にそれぞれ対応させる。ここで、上記各表
は次のようなものである。
【表13】
【表14】
【表15】
【表16】
【表17】
【表18】
【表19】
【表20】
【表21】
【表22】
【表23】
【表24】
【0011】請求項3の発明においては、数字キーによ
り中国語を入力する装置であって、数字キーパッド、記
憶部及び表示部を備えた漢字入力装置において、すべて
の中国語の発声記号を数字キーに配置して、三つの介音
を一つの数字キーに配置する以外、他の数字キーに声母
と韻母、または韻母と声調を指定し配置した後、この配
置により各キー信号及びそれに対応する発声記号を記憶
するキー信号対発声記号対応部と、発声記号及びそれに
対応する単漢字か単語を記憶する辞書と、使用者が入力
したキー信号及びキー操作数により、既に入力されてい
た発声記号と照合し、今使用者が入力されたキーに該当
する発声記号か、声調記号かを判断してから、キー信号
を続けて受け取るか、中国語に変換するかを判断する発
声記号声調記号判定部と、上記得られた合法的な発声記
号列を検索キーとして上記の辞書を検索し、対応する単
漢字か、単語に変換する中国語文字変換部と、キー信号
を制御し、発声記号を中国語文字に変換するための手は
ず、データの出力を制御するシステム制御部とを備えた
ことを特徴とする数字キーによる漢字入力装置。
【0012】
【作用】上記の構成により、請求項1の発明において
は、数字キーにより中国語を入力する方法であって、数
字キーパッド、記憶部及び表示部を備えた装置上での漢
字入力方法において、ステップ1はすべての中国語の発
声記号を数字キーに配置して、三つの介音を一つの数字
キーに配置する以外、他の数字キーに声母と韻母、また
は韻母と声調を指定し配置した後、この配置により各キ
ー信号及びそれに対応する発声記号を格納するキー信号
対発声記号対応部を設立するステップ。ステップ2は記
憶部に発声記号及びそれに対応する単漢字か単語を記憶
する辞書を設立する。ステップ3では使用者が上記キー
信号対発声記号の対応規則に従って、キーパッドからキ
ー信号を入力する。ステップ4は上記使用者が入力した
キー信号により、キー信号対発声記号対応部から対応す
る可能な発声記号または声調記号を取り出す。ステップ
5は上記取り出された可能な発声記号または声調記号を
既に入力されていた発声記号と照合し、キー操作数及び
中国語の発声記号の組み合わせ規則により、該当する発
声記号または声調記号を得る。ステップ6は上記得られ
た記号について発声記号か、声調記号かを判断し、発声
記号であれば、ステップ3に戻り、使用者の入力を待つ
ことになり、声調記号であれば、これまで入力された発
声記号列により前記の辞書を検索し、対応する単漢字
か、単語を取り出して、表示部に出力する。ステップ7
は使用者が入力を中止しない限りに、ステップ3に戻
り、次の入力を待つ。
【0013】請求項2の発明においては、前記ステップ
1の数字キー及びそれに対応する発声記号の配置方式は
第2図に示しているものを有している。
【0014】請求項3の発明においては、数字キーによ
り中国語を入力する装置であって、数字キーパッド、記
憶部及び表示部を備えた漢字入力装置において、キー信
号対発声記号対応部はすべての中国語の発声記号を数字
キーに配置して、三つの介音を一つの数字キーに配置す
る以外、他の数字キーに声母と韻母、または韻母と声調
を指定し配置した後、この配置により各キー信号及びそ
れに対応する発声記号を記憶する。辞書は発声記号及び
それに対応する単漢字か単語を記憶する。発声記号声調
記号判定部は使用者が入力したキー信号及びキー操作数
により、既に入力されていた発声記号と照合し、今使用
者が入力されたキーに該当する発声記号か、声調記号か
を判断してから、キー信号を続けて受け取るか、中国語
に変換するかを判断する。中国語文字変換部は上記得ら
れた合法的な発声記号列を検索キーとして上記の辞書を
検索し、対応する単漢字か、単語に変換する。システム
制御部はキー信号を制御し、発声記号を中国語文字に変
換するための手はず、データの出力を制御する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明に係る漢字入力方法及び装置の実施形態を詳細に説明
する。
【0016】現代の電気商品には殆どタイマが付いてい
る。例えば、携帯電話の内蔵タイマは現在の時間の表示
とか、通話時間の計算にも用いられる。また、携帯電話
内の文字入力装置も入力の補助ツールとしてこのタイマ
を利用している。数字キーにより文字を入力するものは
だいたい数個の文字や記号を一つのキーに指定するもの
なので、使用者が一つのキーを押した後、0.5秒以上他
のキーを押さないと、タイマは使用者が一つの文字か記
号を入力し終えたと判断して、システムに通知する。シ
ステムは使用者の入力したキー信号及びキー操作数によ
り使用者の所望の文字、または記号はどれかを判断す
る。例えば、電話機には“2”に“a、b、c”を指定
すれば、使用者が数字キーの“2”を押してから、0.5
秒を止めたら、システムは使用者が文字“a”を入力し
たいのを知る。使用者が数字キーの“2”を二回で押し
てから、0.5秒を止めたら、システムは使用者が文字
“b”を入力したいのを知る。もし、使用者が数字キー
の“2”を四回で押してから、0.5秒を止めると、シス
テムは繰り返すようになったと判定し、使用者が文字
“a”を入力したいのを知る。本発明もこの入力規則を
採用している。
【0017】図2は本発明の一種のキー配置及び発声記
号との対応図である。図示のように、介音の(外字
9)、(外字10)、(外字11)をキー“*”に配置して
から、中国語の発声記号表のオリジナルな順序により、
キー“1”からキー毎に2個の声母を、最後のキー
“#”に一つの声母“(外字5)”を配置する。そし
て、同じように中国語の発声記号表のオリジナルな順序
により、キー“1”からキー“7”までのキーにキー毎
に2個の韻母を配置するが、キー“6”には一つの韻母
“(外字12)”しか配置していない。続けて、声調記号
の第一声、第二声、第三声を残りのキー“8”、
“9”、“0”に、第四声及び軽声をキー“#”に配置
する。例えば、使用者が(外字13)を入力したい場合、
キー“5”を二回で押す必要がある。(外字14)を入力
したい場合、キー“4”を一回で押すだけで良い。使用
者が声母か韻母を押したかという判断作業は発声記号声
調記号判定ルールにより行うものである。この発声記号
のキー配置は中国語の発声記号表のオリジナルな順序に
よるので、使用者がキー配置に馴染む時間を減らすこと
ができる。
【外3】
【0018】図1は本発明の一実施例のシステムブロッ
ク図である。図1において、使用者が数字キー100によ
りキーを押してから、押されたキー信号及びキー操作数
の情報はシステム制御部300に渡される。システム制御
部300は上記の情報を発声記号声調記号判定部400に伝送
してから、発声記号声調記号判定部400はキー信号対発
声記号対応部500を参照し、対応する発声記号列を取り
出した後、入力バッファ600内の入力されていたデータ
を参照し、まずキー信号により声母か、韻母か、介音
か、また声調かを判断してから、キー操作数により、ま
た不可能な組合わせを削除することにより、該当する発
声記号、または声調記号を取り出してから、システム制
御部300に渡す。
【0019】システム制御部300は取り出された発声記
号か、声調記号を表示部200に出力し、使用者に見せる
と同時に、その前に数字キー100から入力されたキー信
号及びキー操作数と共にキー信号バッファ900に格納す
る。この時からシステム制御部300は使用者の入力待ち
時間が0.5秒を超えたかを判定する。0.5秒を超えたと判
明すると、キー信号バッファ900のデータを入力バッフ
ァ600に格納する。そして、その中に声調記号があるか
を検査する。声調記号があれば、中国語文字変換部700
は、辞書800を参照し、入力バッファ600に格納されてい
る発声記号列を対応する単漢字か単語に変換してから、
システム制御部300に渡す。そして、システム制御部300
により表示部200に出力し、使用者に反応する。
【0020】図3は本発明の実施例のシステム制御部30
0を中心とした動作流れ図である。まずステップS301に
より数字キー100からの入力があるかを判断する。入力
があれば、ステップS302に入り、数字キー100から入力
されたキー信号及びキー操作数を発声記号声調記号判定
部400に渡す。また、その後、発声記号声調記号判定部4
00により取り出された発声記号及び声調記号の返送の受
取処理を行う。そして、ステップS303に入り、キー信
号、キー操作数及び発声記号声調記号判定部400により
取り出された発声記号か、声調記号をキー信号バッファ
900に格納する。
【0021】それから、ステップS304に入り、発声記号
か、声調記号かを表示部200に出力する。続けて、ステ
ップS301に戻り、使用者からの入力があるかどうかを検
証する。もし、ステップS301で使用者が何のキーも押さ
なかったら、ステップS305の処理に入り、中止信号があ
るかどうかを検証する。中止信号があるのを検証する
と、今回の入力作業が終わるようになる。もし、まだ中
止されていないと検証されたら、ステップS306に入り、
入力の待ち時間が0.5秒を超えたかをチェックする。も
し、入力の待ち時間が0.5秒を超えていない場合、ステ
ップS301に戻り、使用者の入力を検証する。もし、入力
の待ち時間が0.5秒以上であれば、ステップS307に入
る。キー信号バッファ900のデータを入力バッファ600に
格納する。入力の待ち時間が0.5秒を超えたかの判断に
より使用者が確かに該発声記号、または声調記号を入力
したいのを判明することができる。
【0022】その後、キー信号バッファ900のデータを
削除してから、ステップS308に入り、ステップS307で入
力バッファ600に格納しデータは声調記号であるかどう
かを判断する。声調記号ではない場合は、ステップS301
に戻る。声調記号であれば、入力バッファ600に格納さ
れたデータを対応する単漢字か単語への変換を行えるよ
うになることを表す。すると、ステップS309の処理に入
り、中国語文字変換部700により、入力バッファ600に格
納されている発声記号列を対応する単漢字か、単語に変
換した後、変換された単漢字か、単語を入力バッファ60
0に格納する。そして、ステップS304に入り、変換され
た単漢字か、単語を表示部200に出力する。続けて、ス
テップS301に戻り、使用者の入力をチェックする。
【0023】図4は本発明の実施例の発声記号声調記号
判定部400を中心とした動作流れ図である。まずステッ
プS401により入力バッファ600にはまだ文字に変換され
ていない発声記号があるかをチェックする。このチェッ
クの目的は使用者が声母を入力したかの判断である。
【0024】文字に変換されていない発声記号がない場
合、ステップS402に入り、入力されたキー信号によりキ
ー信号対発声記号対応部500を検索し、対応する声母デ
ータを取り出す。例えば、使用者がキー“6”を二回で
押したら、キー信号の“6”がキー信号対発声記号対応
部500に渡され、キー信号の“6”に対応する声母デー
タの“(外字15)、(外字16)”が取り出されてから、
ステップS403の処理に入る。入力されたキー操作数によ
り、取り出された声母データから対応する声母の発声記
号を取り出す。上記の例によると、二回で押したため、
“(外字16)”が得られる。続けて、ステップS420の処
理に入る。
【0025】もし、ステップS401は変換されていない発
声記号があるのを検出すると、声母データを入力したの
を表しているので、続けてステップS404の介音の処理に
入り、入力されたキー信号は介音に対応するキー信号で
あるかをチェックする。
【0026】もし、介音の対応キー信号であれば、使用
者が現在介音を入力したいのを表しているので、ステッ
プS405の処理に入る。すると、キー信号対発声記号対応
部500から介音データを取り出す。上記の例によれば、
この時、もし使用者がキー“*”を二回で押すと、キー
“*”に対応する介音データ“(外字9)、(外字1
0)、(外字11)”は取出されてから、ステップS406の
処理に入る。ステップS406の処理では、入力バッファ60
0内の声母データを参照し、取り出された介音データか
ら不適当な介音を削除する。上記の例によれば、入力バ
ッファ600内の声母データは“(外字16)”であるた
め、“(外字10)”との組合わせは不適当なので、
“(外字10)”が削除され、“(外字9)、(外字1
1)”が残される。
【0027】続けて、ステップS407の処理に入り、入力
されたキー操作数及び適当な介音データにより対応する
介音の発声記号を取り出す。同じ例によれば、キー操作
数は2なので、入力したいものは“(外字11)”である
ことを判明できる。従って、ステップS420の処理に入
り、取出された発声記号“(外字11)”を出力する。
【0028】もし、ステップS404で介音の対応キー信号
ではないと判断した場合、ステップS408の処理に入り、
キー信号は声調記号に対応するキー信号であるかを判断
する。
【0029】声調記号の対応キー信号ではない場合、使
用者が韻母の発声記号を入力したいと判断して、ステッ
プS409に入る。入力されたキー信号により、キー信号対
発声記号対応部500から韻母データを取り出す。上記の
例では、使用者がキー“2”を一回で押すと、“2”の
キー信号がキー信号対発声記号対応部500に渡され、対
応する韻母データの“(外字17)、(外字18)”を取出
す。そして、ステップS410に入り、入力バッファ600内
の声母、介音データを参照し、取り出された韻母データ
から不適当な韻母を削除する。上記の例によれば、入力
バッファ600内のデータは“(外字16)、(外字11)”
であるので、“(外字17)”との組合わせが不適当であ
るため、直接に“(外字18)”を取出す。続けて、ステ
ップS411に入り、適当な韻母があるかどうかを検査す
る。適当な韻母がない場合、ステップS418に入り、対応
する発声記号がないというメッセージをシステム制御部
300に知らせる。もし、適当な韻母がある場合、ステッ
プS412の処理に入り、入力されたキー操作数及び適当な
韻母データにより対応する韻母の発声記号を取り出す。
前の例は一回だけ押して、また適当な韻母データは
“(外字18)”しかないので、ステップS420に入り、対
応する韻母の発声記号を出力する。
【0030】もし、ステップS408で入力されたキー信号
が声調記号であれば、ステップS413に入り、入力バッフ
ァ600にはまだ文字に変換されていない韻母があるかを
チェックする。
【0031】まだ文字に変換されていない韻母がある場
合、ステップS415に入り、入力されたキー信号によりキ
ー信号対発声記号対応部500から声調データを取り出
す。上記の例によれば、使用者が続けてキー“9”を一
回で押すと、キー信号対発声記号対応部500は“(外字1
9)”を取出してから、ステップS416に入り、入力バッフ
ァ600内の声母、介母、韻母データを参照し、取り出さ
れた声調データから不適当な声調を削除する。また上記
の例によれば、“(外字19)”は適当な声調記号なので、
ステップS416は“(外字19)”を取出してから、ステップ
S417に入る。
【0032】ステップS417では適当な声調記号があるか
どうかをチェックする。適当な声調記号がない場合は、
ステップS418の処理に入り、対応する声調記号がないと
いうメッセージをシステム制御部300に知らせる。ステ
ップS417では適当な声調記号があると検出するとき、ス
テップS419に入る。入力されたキー操作数及び適当な声
調データにより、対応する声調記号を取り出す。キー操
作数は1であり、且つ適当な声調記号は“(外字19)”の
一つしかないので、ステップS420に入り、取出された声
調記号を出力する。
【0033】もし、ステップS413ではまだ文字に変換さ
れていない韻母がないのを検出すると、今迄入力された
声母記号は使用者の所望ではなくて、実際に韻母記号を
入力したいのを表しているため、ステップS414に入り、
入力バッファ600に格納されていた声母記号を韻母記号
に修正してから、ステップS415に入る。例えば、キー
“1”を一回で押してから、続けてキー“8”を一回で
押すという例では、キー“1”を一回で押すときに、入
力バッファ600には文字に変換されていない発声記号は
ないので、発声記号声調記号判定部400は“(外字4)”に
判定し、キー“8”を一回で押すとき、声調記号の第一
声に判定する。但し、その時、ステップS413では入力バ
ッファ600には韻母データがないのを発見すると、ステ
ップS414は自動的に“(外字4)”を“(外字20)”に修正
するようになる。その後、また声調記号に対しての処理
を行う。
【外4】
【0034】図5は本発明の実施例の中国語文字変換部
700を中心とした動作流れ図である。システム制御部300
は変換を行う必要があるというメッセージを中国語文字
変換部700に知らせると、ステップS701に入り、まず入
力バッファ600には変換された文字があるかをチェック
する。
【0035】もし、変換された文字がある場合、現在変
換しようとする発声記号列は変換された文字と組み合わ
せて一つの単語になる可能性があるのを表す。すると、
ステップS702の処理に入り、変換された文字と変換され
ていない発声記号列により、辞書800から対応する単語
を取り出すようになる。
【0036】そして、ステップS703に入り、対応する単
語があるかを検索する。対応する単語があれば、ステッ
プS704に入り、検出された対応単語から使用頻度が一番
高いのを取出し、入力バッファ600に格納した後、シス
テム制御部300に出力する。
【0037】もし、ステップS703で対応する単語がない
と判定した場合、ステップS705に入り、まだ変換されて
いない発声記号列により、辞書800から対応する単漢字
を取出す。そして、ステップS706に入り、取出された対
応単漢字から、使用頻度が一番高い文字を選んで、入力
バッファ600に格納する。
【0038】もし、ステップS701では入力バッファ600
には変換された文字がない場合、直接にステップS705に
入る。
【0039】次に、下記の実際の例により本実施例の処
理をより具体的に説明する。図6は一つのサンプルの入
力キーと変換結果の対応図である。この図に下線を付け
ている入力キーは使用者が連続してこのキーを二回で押
すのを表す。図示のように、“中華民国”を入力したい
とき、(外字7)の(外字21)はキー“5”を二回で、(外字
8)の(外字6)はキー“1”を二回で押す必要があるほ
か、殆ど一つの発声記号、または声調記号は一つのキー
を押しただけで良いである。
【0040】上記の構成によると、本発明はコンピュー
タで中国語の発声記号のキーボードによる入力方式に相
当している。また、この図の変換結果表示は“中華岷
(外字22)”であるとき、キー“9”を押すと、すぐ“中
華民国”に変換される。それは中国語文字変換部700に
より、対応する単語があるのを検出したので、自動的に
“岷”を“民”に書き換えたものである。
【外5】
【0041】図7〜図17は本発明の実施例の1,356組
の合法な発声記号の組合わせ及びそれに対応するキー操
作数の対応表である。
【0042】尚、この発明は上記実施例にのみ限らず、
要旨を変更しない範囲で、適宜変形して実施できる。例
えば、キー信号対発声記号の配置は図2のようなものに
限らない。ある発声記号のキー配置をお互いにチェンジ
しても実施できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明の数字キーに
よる漢字入力方法及びその装置によれば、従来の数字キ
ーパッドにより中国語を入力するときの不便さ及び問題
点を解決できる。12キーを十分に利用して、声母、韻母
及び声調記号をよりよく配置し、従来の中国語の発声記
号のキー配置の複雑性を減らすことができる。標準の中
国語の発声記号表の順序に基づく上に、声母及び韻母の
対応関係を考慮し配置するので、学習上の難しさ及び使
用上の不便性を除くことができる。また発声記号声調記
号判定方法は入力するに必要なキー操作数を大幅に減ら
すことができる。電話機、テレビ、音響製品のリモコン
などの数字キーパッド上の中国語の入力はより簡単、且
つ便利になり、もちろん商品の応用方面を一層拡大でき
るし、商品の付加価値を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る数字キーによる漢字入力方法及
びその装置の一実施例のシステムブロックである。
【図2】 上記実施例におけるキー配置及び発声記号と
の対応図である。
【図3】 上記実施例におけるシステム制御部を中心と
した動作流れ図である。
【図4】 上記実施例における発声記号声調記号判定部
を中心とした動作流れ図である。
【図5】 上記実施例における中国語文字変換部を中心
とした動作流れ図である。
【図6】 上記実施例における一つのサンプルの入力キ
ーと変換結果の対応図である。
【図7】 上記実施例における中国語文字の発声記号の
組み合わせ及びキー操作数の対照表(その1)を示す図
である。
【図8】 上記実施例における中国語文字の発声記号の
組み合わせ及びキー操作数の対照表(その2)を示す図
である。
【図9】 上記実施例における中国語文字の発声記号の
組み合わせ及びキー操作数の対照表(その3)を示す図
である。
【図10】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その4)を示す
図である。
【図11】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その5)を示す
図である。
【図12】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その6)を示す
図である。
【図13】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その7)を示す
図である。
【図14】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その8)を示す
図である。
【図15】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その9)を示す
図である。
【図16】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その10)を示
す図である。
【図17】 上記実施例における中国語文字の発声記号
の組み合わせ及びキー操作数の対照表(その11)を示
す図である。
【図18】 従来の数字キーによる漢字入力方法及びそ
の装置のキーと発声記号との対応図である。
【図19】 従来の数字キーによる漢字入力方法及びそ
の装置のキー配置の概念図である。
【符号の説明】
100 数字キー 200 表示部 300 システム制御部 400 発声記号声調記号判定部 500 キー信号対発声記号対応部 600 入力バッファ 700 中国語文字変換部 800 辞書 900 キー信号バッファ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数字キーにより中国語を入力する方法で
    あって、数字キーパッド、記憶部及び表示部を備えた装
    置上での漢字入力方法において、 ステップ1:すべての中国語の発声記号を数字キーに配
    置して、三つの介音を一つの数字キーに配置する以外、
    他の数字キーに声母と韻母、または韻母と声調を指定し
    配置した後、この配置により各キー信号及びそれに対応
    する発声記号を格納するキー信号対発声記号対応部を設
    立するステップと、 ステップ2:記憶部に発声記号及びそれに対応する単漢
    字か単語を記憶する辞書を設立するステップと、 ステップ3:使用者が上記キー信号対発声記号の対応規
    則に従って、キーパッドからキー信号を入力するステッ
    プと、 ステップ4:使用者が入力したキー信号により、キー信
    号対発声記号対応部から対応する可能な発声記号または
    声調記号を取り出すステップと、 ステップ5:上記取り出された可能な発声記号または声
    調記号を既に入力されていた発声記号と照合し、キー操
    作数及び中国語の発声記号の組み合わせ規則により、該
    当する発声記号または声調記号を得るステップと、 ステップ6:上記得られた記号について発声記号か、声
    調記号かを判断し、発声記号であれば、ステップ3に戻
    り、使用者の入力を待つことになり、声調記号であれ
    ば、これまで入力された発声記号列により前記の辞書を
    検索し、対応する単漢字か、単語を取り出して、表示部
    に出力するステップと、 ステップ7:使用者が入力の中止指令をしない限りに、
    ステップ3に戻り、次の入力を待つステップとを備えた
    ことを特徴とする数字キーによる漢字入力方法。
  2. 【請求項2】 前記ステップ1の数字キー及びそれに対
    応する発声記号の配置において、数字キー「1」を表1
    に示す発声記号に、数字キー「2」を表2に示す発声記
    号に、数字キー「3」を表3に示す発声記号に、数字キ
    ー「4」を表4に示す発声記号に、数字キー「5」を表
    5に示す発声記号に、数字キー「6」を表6に示す発声
    記号に、数字キー「7」を表7に示す発声記号に、数字
    キー「8」を表8に示す発声記号または声調記号に、数
    字キー「9」を表9に示す発声記号または声調記号に、
    数字キー「0」を表10に示す発声記号または声調記号
    に、数字キー「*」を表11に示す発声記号に、数字キ
    ー「#」を表12に示す発声記号または声調記号にそれ
    ぞれ対応させ、上記各表は、 【表1】 【表2】 【表3】 【表4】 【表5】 【表6】 【表7】 【表8】 【表9】 【表10】 【表11】 【表12】 であることを特徴とする請求項1記載の漢字入力方法。
  3. 【請求項3】 数字キーにより中国語を入力する装置で
    あって、数字キーパッド、記憶部及び表示部を備えた漢
    字入力装置において、 すべての中国語の発声記号を数字キーに配置して、三つ
    の介音を一つの数字キーに配置する以外、他の数字キー
    に声母と韻母、または韻母と声調を指定し配置した後、
    この配置により各キー信号及びそれに対応する発声記号
    を記憶するキー信号対発声記号対応部と、 発声記号及びそれに対応する単漢字か単語を記憶する辞
    書と、 使用者が入力したキー信号及びキー操作数により、既に
    入力されていた発声記号と照合し、今使用者が入力され
    たキーに該当する発声記号か、声調記号かを判断してか
    ら、キー信号を続けて受け取るか、中国語に変換するか
    を判断する発声記号声調記号判定部と、 上記得られた合法的な発声記号列を検索キーとして上記
    の辞書を検索し、対応する単漢字か、単語に変換する中
    国語文字変換部と、 キー信号を制御し、発声記号を中国語文字に変換するた
    めの手はず、データの出力を制御するシステム制御部と
    を備えたことを特徴とする数字キーによる漢字入力装
    置。
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