JP2000305701A - 操作装置 - Google Patents

操作装置

Info

Publication number
JP2000305701A
JP2000305701A JP11108849A JP10884999A JP2000305701A JP 2000305701 A JP2000305701 A JP 2000305701A JP 11108849 A JP11108849 A JP 11108849A JP 10884999 A JP10884999 A JP 10884999A JP 2000305701 A JP2000305701 A JP 2000305701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
code information
displayed
selection item
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11108849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3346333B2 (ja
Inventor
Tomoshi Fukui
知史 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP10884999A priority Critical patent/JP3346333B2/ja
Publication of JP2000305701A publication Critical patent/JP2000305701A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3346333B2 publication Critical patent/JP3346333B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の機能を選択する際の操作性を向上させ
た操作装置を提供する。 【解決手段】 階層的に構成された選択項目を指示キー
15によって順次表示させ、所望の機能を選択して実行
させることができる。よく利用する機能については、そ
の機能を選択する過程の選択項目が表示部13に表示さ
れているとき、アクセスポイントキー16を操作するこ
とにより、対応するコード情報を調べることができる。
ショートカットキー18への登録機能によって、調べた
コード情報を登録可能である。登録後は、いずれの選択
項目が表示されている状態でも、ショートカットキー1
8の操作によって、登録されているコード情報に対応す
る選択項目を表示させることができる。これにより、操
作回数を減少できる。また、登録されるデータはコード
情報のみであり、少ない記憶容量で、また簡単な処理で
実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、選択項目を順次変
更しながら、複数の機能の中から所望の機能を選択し
て、該機能を実行するための操作装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の電子機器の発展とともに、多機能
化が進んでいる。電子機器に備えられている機能を利用
する際には、予め設定されている機能以外はユーザが設
定しなければならない。また、ユーザによる設定が行わ
れて初めて使用できる機能も多い。そのため、電子機器
の多機能化とともに、ユーザが設定可能な項目も激増し
ており、ユーザにとってそれらの設定を行うことは容易
ではない。
【0003】このように多数の機能を搭載している反
面、表示部のサイズが小さく、例えば数行程度の表示機
能しか有していない場合も多い。このように限られたサ
イズの表示部において、上述のように多数の機能の中か
ら所望の機能に対する設定を行う場合、従来は備えられ
ている機能を順々に表示させていた。そのため、場合に
よっては、目的とする機能が表示されるまでに多くの操
作を必要とし、操作性の悪いものであった。
【0004】操作性を改善する方法として、機能を階層
的にまとめてゆき、いくつかの選択項目を辿りながら最
終的に機能を選択し、実行するものも開発されている。
しかし、例えば頻繁に利用する機能を選択する場合など
においては、順々に選択項目を辿って行く操作はやはり
煩雑であり、操作性が悪いという問題があった。
【0005】別の解決法として、ユーザが頻繁に利用す
る操作そのものを順々に記録して行き、後で同じ操作を
行う際には記録している操作をトレースするマクロ機能
が考えられている。しかし、このマクロ機能を実現する
ためには、ユーザが操作した過程をすべて記憶させてお
く必要があり、多量の記憶容量が必要になる。また、マ
クロ機能を実現するための煩雑な処理が必要になるとい
う問題がある。これらの問題は、上述のように表示部の
サイズが小さい低価格機においてはコストアップの原因
となるため、マクロ機能の搭載は不利である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、多数の機能を選択する際の
操作性を向上させた操作装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、選択項目を順
次変更して機能を選択し実行する操作装置において、前
記選択項目を順次変更する指示手段と、該指示手段の操
作に従って選択項目を表示する表示手段と、1つの選択
項目に対応するコード情報を登録可能な短縮指示手段を
有し、該短縮指示手段の操作に従い、登録されているコ
ード情報に対応した選択項目を前記表示手段に表示する
ことを特徴とするものである。
【0008】このように、コード情報が登録されている
短縮指示手段を操作することによって、操作した短縮指
示手段に登録されているコード情報に対応した選択項目
が表示手段に表示されるので、その選択項目を表示させ
るまでのユーザの操作を省略することができる。ユーザ
は、短縮指示手段の操作によって表示された選択項目か
ら操作を行えばよい。例えばユーザがよく利用する機能
の選択項目に対応するコード情報を登録しておき、短縮
指示手段を利用することによって、ユーザによる操作回
数を大幅に減少させることができる。
【0009】また、短縮指示手段に登録しておくのは選
択項目に対応するコード情報のみであるため、従来のマ
クロ機能のように操作された過程を記憶させる必要はな
く、少ない記憶容量で、しかも簡単な処理によって実現
できる。そのため、小さいサイズの表示手段を搭載した
低価格機であっても、十分搭載可能である。
【0010】なお、短縮指示手段へのコード情報の登録
は、例えば表示手段に選択項目とともに表示されるコー
ド情報を、コード入力手段で入力することによって行う
ことができる。コード情報の表示は、例えば所定のキー
操作によって行うことができ、表示面積を無駄にせず
に、コード情報の表示を行うことができる。
【0011】あるいは、表示手段に登録したい選択項目
が表示されている状態で登録手段を操作することによっ
て、短縮指示手段へのコード情報の登録を行うこともで
きる。この場合、コード情報の入力よりも簡単な操作に
よって、短縮指示手段への登録操作を行うことができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の操作装置の実施
の一形態を含むファクシミリ装置の一例を示すブロック
図である。図中、11は主制御部、12は操作部、13
は表示部、14は入力部、15は指示キー、16はアク
セスポイントキー、17はコード入力キー、18はショ
ートカットキー、19は読取部、20は記録部、21は
NCU、22はモデム、23は画像メモリ、24はRA
M、25はROM、26はバスである。
【0013】主制御部11は、装置全体を制御し、各部
を動作させて、画像送受信機能、コピー機能などを実現
する。また、これらの機能を実現するために各種の機能
を有している。例えば画像送信機能においては、ワンタ
ッチダイヤル機能や短縮ダイヤル機能などの送信相手先
を簡単に指定できる機能など、各種の機能を有してい
る。また、画像受信機能やコピー機能などについても同
様であり、各種の機能を有している。これらの多数の機
能は、操作部12においてユーザが設定可能であり、主
制御部11はユーザにより設定された機能を実現するよ
うに、各部を制御する。
【0014】操作部12は、表示部13および入力部1
4を有し、ユーザに対するユーザインタフェースを提供
する。表示部13は、ユーザに対するメッセージや、装
置の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスなど、種々
の情報を表示することができる。特にこの例では、表示
部13は小さいサイズの表示装置で構成されており、数
行程度しか表示できないものとする。表示部13は、機
能選択時には、ユーザが入力部14で行う操作に従って
選択項目を表示する。また、入力部14からアクセスポ
イントキー16が操作された場合には、選択項目に対応
する機能コードも表示する。
【0015】入力部14は、ユーザが各種の設定や指示
などを行う際に用いられる。例えば、送信機能あるいは
コピー機能の選択や、各種の機能の選択及び設定などを
行うことができる。入力部14には、特に、指示キー1
5,アクセスポイントキー16,コード入力キー17,
ショートカットキー18等を有している。
【0016】各種の機能は階層的にまとめられており、
階層間で親子関係を有する一連の選択項目を辿ることに
よって、所望の機能を選択的に実行することができる。
指示キー15は、選択項目を階層間の関係に従って順次
変更して行くための指示手段である。この指示キー15
を操作することによって、選択項目を順次変更しながら
階層を辿り、所望の機能を選択することが可能である。
【0017】指示キー15によって選択可能な選択項目
には、それぞれ異なるコード情報が対応付けられてい
る。アクセスポイントキー16は、ある選択項目が表示
部13に表示されている状態において、その選択項目に
対応するコード情報を表示部13に表示させる際に操作
するキーである。また、このアクセスポイントキー16
をショートカットキー18へのコード情報の登録を指示
する登録手段として用いることもできる。
【0018】コード入力キー17は、例えばテンキー等
のコード情報を入力可能なキーによって構成されたコー
ド入力手段であり、例えば選択項目に対応付けられてい
るコード情報をショートカットキー18に登録する際
に、コード情報を入力するために用いられる。
【0019】さらに入力部14には、1ないし複数のシ
ョートカットキー18が設けられている。各ショートカ
ットキー18には、選択項目に対応するコード情報を登
録しておくことができる。また、ショートカットキー1
8を操作することによって、登録されているコード情報
に対応する選択項目を表示部13に表示させる短縮指示
手段として機能させることができる。ショートカットキ
ー18の操作による選択項目の表示後は、表示されてい
る選択項目から指示キー15によって選択項目を順次変
更して行くことができる。
【0020】なお、入力部14にはこれらの他にも各種
のキーを有している。また、上述の各キーを含め、各種
のキーは押しボタンやキーボードのように上下動するキ
ースイッチに限らず、例えばスライドスイッチやジョイ
スティック型のスイッチ、回転式の選択機構など、各種
の入力方式を適用することができる。
【0021】読取部19は、原稿上の画像を読み取る。
読取部19としては、例えばイメージスキャナやディジ
タルカメラなどの種々の画像入力機器で構成することが
できる。記録部20は、受信した画像あるいは読取部1
9で読み取った画像を記録用紙上に形成する。記録方法
としては、例えば電子写真方式やインクジェット方式な
ど、種々の方式を採用することができる。
【0022】NCU21は、回線を制御して外部機器と
の通信を行う。モデム22は、送受信する画像データの
変復調を行う。
【0023】画像メモリ23は、送信する画像データや
受信した画像データ、読取部19で読み取った画像デー
タ、記録部20で記録すべき画像データ、その他処理中
の画像データなどを蓄積する。RAM24は、主制御部
11や他の各部の処理においてデータの保存が必要なと
きに用いられる。なお、操作部12において設定された
各機能の状態なども保存しておくことができる。ROM
25は、主制御部11の動作を規定したプログラムや、
固定的なデータなどが格納されている。
【0024】バス26は、主制御部11、操作部12
(表示部13、入力部14)、読取部19、記録部2
0、NCU21、モデム22、画像メモリ23、RAM
24、ROM25等を相互に接続しており、これらの間
のデータ転送を可能にしている。
【0025】図2は、操作パネルの一例の説明図であ
る。図中、31はLCD、32は下矢印キー、33は上
矢印キー、34は右矢印キー、35は左矢印キー、36
は機能ジャンプキー、37はテンキー、38はスタート
キー、39はストップキー、40はコピーキー、41は
ショートカットキー、42はセットキー、43はアクセ
スポイントキーである。ここで、LCD31は表示部1
3に対応し、他の各キーは入力部14に対応する。
【0026】図2に示した例では、LCD31は2×2
0文字程度の小さなサイズのものを使用した例を示して
いる。下矢印キー32、上矢印キー33、右矢印キー3
4、左矢印キー35は、指示キー15に対応するもので
ある。下矢印キー32、上矢印キー33は、表示されて
いる選択項目を下位または上位の階層の選択項目に変更
する場合に使用される。また、右矢印キー34および左
矢印キー35は、表示されている選択項目を同じ階層の
別の選択項目に変更する場合に使用される。またこの例
では、下矢印キー32はENTERキーと、上矢印キー
33はPAUSEキーと、右矢印キー34はPROGキ
ーと、それぞれ兼用している。もちろん、これらのキー
と各矢印キーを別に設けてもよい。
【0027】機能ジャンプキー36は、選択項目のうち
最上位の選択項目を直接表示させるために用いることが
できる。ここでは機能ジャンプキー36として3つのキ
ーを示しているが、個数はこれに限らず、1,2個,あ
るいは4以上のキーを設けてもよい。なお、後述するよ
うに、この機能ジャンプキー36をコード入力キー17
の一部として利用する。
【0028】テンキー37は、各種の機能設定を行う際
に、数値や送信相手先の電話番号の入力などを行うこと
ができる。さらに、このテンキー37を図1に示すコー
ド入力キー17の一部として用いてコード情報を入力す
ることができる。ショートカットキーへの登録処理にお
いては、このテンキー37および上述の機能ジャンプキ
ー36を用いてコード情報の入力を行う。また、このテ
ンキーによるコード情報の入力によって、機能項目を選
択することもできる。
【0029】スタートキー38は、画像送信機能、コピ
ー機能などを開始させるためのキーである。ストップキ
ー39は、画像送信機能、コピー機能などを停止させる
ためのキーである。このほか、機能設定を行っている場
合に操作されたときには、機能設定の状態を解除して待
機状態に戻すことができる。コピーキー40は、コピー
機能を利用する場合に、その指示を行うためのキーであ
る。
【0030】ショートカットキー41は、図1に示すシ
ョートカットキー18に対応するものであり、ここでは
3つのキーを示しているが、個数はこれに限らず、1,
2個,あるいは4以上のキーを設けてもよい。上述のよ
うにこのショートカットキー41には、それぞれ、選択
項目に対応するコード情報を登録しておくことができ
る。また、ショートカットキー18を操作することによ
って、登録されているコード情報に対応する選択項目を
LCD31に表示させることができる。
【0031】セットキー42は、各種の機能の設定時に
用いる。例えばショートカットキー18にコード情報を
登録する際に、コード情報入力後、このセットキー42
を操作することによって登録が実行される。
【0032】アクセスポイントキー43は、図1に示す
アクセスポイントキー16に対応するものであり、ある
選択項目がLCD31に表示されている状態において、
その選択項目に対応するコード情報をLCD31に表示
させることができる。また、このアクセスポイントキー
43の操作によって、ショートカットキー41へのコー
ド情報の登録を指示するように構成することも可能であ
る。
【0033】図3は、本発明の操作装置の実施の一形態
を含むファクシミリ装置の一例において各種の機能設定
を行う際の操作の一例の説明図である。ここでは、図2
に示した操作パネルを用いて各種の機能設定を行うもの
とする。なお、図3では選択項目のうちの一部のみを示
している。まず、主に指示キー15によって順に選択項
目を表示させて行く際の操作を説明する。
【0034】S1は待機状態を示している。この状態に
おいて、例えば原稿を読取部19にセットし、送信相手
先を指定してスタートキー38を操作すれば、原稿上の
画像を送信することができる。また、例えば原稿を読取
部19にセットし、コピーキー40を操作してスタート
キー38を操作すれば、原稿上の画像を記録部20で被
記録媒体上に記録してコピーを行うことができる。もち
ろん、コピー部数の設定など、よく使う機能設定は、機
能設定状態に移行しなくても行うことができる。
【0035】「PROG」キー(図2では右矢印キー3
4)を操作することによって、各種の機能設定状態に移
行することができる。機能設定を行うための選択項目は
階層的に構成されており、「PROG」キーの操作によ
って最上位の階層に含まれる選択項目のうちのいずれか
の選択項目が表示される。ここではS2に示すように、
「A Dial Entry」の選択項目が表示されて
いる。この状態において、下矢印キー32を操作すれ
ば、S2に示す選択項目の下層に配置されているS3に
示す選択項目「1 One−Touch Dial」が
表示される。同様にして、下矢印キー32を操作するこ
とによって、S4に示す選択項目「1 Enter O
ne−Touch」が表示される。
【0036】なお、このS4に示す選択項目は最下層の
選択項目であり、この機能を実行させることができる。
図2に示す例では、「ENTER」キーとして下矢印キ
ー32を用いているので、S2、S3、S4を順に選択
したときと同様に下矢印キー32により機能の実行を指
示することができ、操作性を向上させることができる。
この機能の実行指示により、LCD31にはS5に示す
ような実行時の表示が行われる。
【0037】また、下矢印キー32によって下位の階層
の選択項目を表示させた後、上位の階層に戻る場合に
は、上矢印キー33を操作すればよい。例えばS4に示
す選択項目からS3に示す選択項目へ、S3に示す選択
項目からS2に示す選択項目へ戻ることができる。さら
に、S2に示す選択項目において上矢印キー33を操作
することによって、機能設定状態からS1に示す待機状
態に戻ることもできる。また、機能の実行を指示し、例
えばS5に示す状態でも、上矢印キー33を操作するこ
とによってS4に示す選択項目に戻ることができる。
【0038】一方、同じ階層にある別の選択項目を表示
させるには、右矢印キー34及び左矢印キー35を操作
すればよい。例えば「PROG」キー(右矢印キー3
4)によってS2に示す機能設定状態に移行した後、右
矢印キー34を操作することによってS10に示す選択
項目「B Entry & Settings」を表示
させることができる。同様に、S3に示す選択項目が選
択されている状態で右矢印キー34を操作することによ
って、S6に示す選択項目「2 Speed Dia
l」を表示させることができる。また、S4に示す選択
項目が選択されている状態で右矢印キー34を操作する
ことによって、S7に示す選択項目「2 Erase
One−Touch」を表示させることができる。さら
に、S6,S7に示す選択項目が選択されている状態で
左矢印キー35を操作することによって、それぞれS
3,S4に示す選択項目に戻ることができる。
【0039】このようにして、下矢印キー32、上矢印
キー33、右矢印キー34、左矢印キー35の指示キー
15を操作することによって、任意の選択項目をLCD
31に表示させることができる。なお、S1に示す待機
状態からS2に示す機能設定状態に移行する際に用いる
「PROG」キーと右矢印キー34を兼用することによ
って、待機状態から右矢印キー34を操作するのみで最
上位の選択項目を順次選択して行くことができる。これ
によって、ユーザがこれから行おうとする機能設定の大
まかな分類を右矢印キー34のみで決定することができ
る。
【0040】また、この例では機能ジャンプキー36を
用いて所定の選択項目を直接選択することができる。図
3に示す例では機能ジャンプキー36のうち「A」を操
作することによってS2に示す「A Dial Ent
ry」の選択項目を選択することができる。また、機能
ジャンプキー36のうち「B」を操作することによって
S10に示す「B Entry & Setting
s」の選択項目を選択することができる。他の機能ジャ
ンプキー36についても同様である。
【0041】さらにこの例では、上述のような指示キー
15によって選択項目を表示させる方法のほかに、コー
ド情報を入力することによって任意の選択項目を表示さ
せることができる。例えば「PROG」キーの操作によ
ってS2に示す機能設定状態に移行した後、テンキー3
7から「1」を操作すると、S8に示すようにS2で示
されている選択項目の下位に展開される選択項目のうち
の「1」番目の選択項目、すなわちS3と同様の選択項
目が表示される。しかしこの場合には、S8に示すよう
に、LCD31には選択項目の内容とともにコード情報
が表示される。ここではコード情報として「A1」が表
示されている。S8に示す選択項目の選択状態から、さ
らにテンキー37において「1」を操作すると、S9に
示すようにS4と同様の選択項目が表示される。この場
合もS9に示すようにLCD31にはコード情報「A1
−1」が表示されている。
【0042】なおこの例では、上述のように各機能ジャ
ンプキー36に最上位の階層の選択項目を設定してい
る。この機能ジャンプキー36の操作によって、コード
情報のうちの最初のコード情報の指定を行うことができ
るように構成している。そのため、例えば機能ジャンプ
キー36のうちの「A」を操作し、その後、テンキー3
7の「1」を操作することによってコード情報「A1」
が入力されたものとしてS8に示す選択項目が表示され
る。さらにテンキー37の「1」を操作することによっ
て、コード情報「A1−1」が入力されたものとしてS
9に示す選択項目が表示されることになる。
【0043】また、このようなコード情報の入力は、コ
ード情報の最初から行わなくてもよい。例えば上下左右
の方向キーを用いてS3に示す選択項目が表示されてい
る状態から、テンキー37で「1」を操作することによ
って、S9に示す選択項目の表示が行われる。この場
合、S3に示す選択項目のコード情報がS8に示すよう
に「A1」であることから、テンキー37で「1」が操
作されることによってコード情報「A1−1」が表示さ
れる。
【0044】このようにしてコード情報の入力によって
選択項目を表示させる方法も備えることによって、例え
ば装置に慣れ、使用する機能がある程度決まっているユ
ーザや、選択項目を熟知したユーザあるいはサービスマ
ン等においては、指示キー15を用いた操作よりもさら
に少ない操作回数で所望の選択項目を表示させることが
できる。もちろん、このようなコード情報の入力と指示
キー15の操作を組み合わせることもできる。例えばS
8に示す選択項目をコード情報で表示させた後、右矢印
キー34を操作することによって、同じ階層の選択項目
であるS6に示す選択項目を表示させることができる。
同様に、S9に示す選択項目をコード情報で表示させた
後、右矢印キー34を操作することによって、S7に示
す選択項目を表示させることができる。また、上矢印キ
ー33を操作すれば、1つ上の階層の選択項目に戻るこ
ともできる。左矢印キー35,下矢印キー32について
も同様である。
【0045】なお、いずれの選択項目が選択されている
状態でも、ストップキー39を操作することによってS
1に示す待機状態に戻ることができる。また、いずれの
選択項目が選択されてる状態および待機状態でも、機能
ジャンプキー36が操作された場合には、その操作され
た機能ジャンプキー36に設定されている選択項目が選
択されることになる。
【0046】上述のように指示キー15を用いて順次選
択項目を表示させて行く方法や、コード入力キー17に
よってコード情報を入力して順次選択項目を表示させて
行く方法では、少なくとも階層数だけのキー操作が必要
となる。例えば図3に示す例においてワンタッチダイヤ
ルの登録機能を繰り返したり、頻繁に利用する場合、S
1→S2→S3→S4の順に、左矢印キー34,下矢印
キー32を毎回操作することは煩雑である。このような
煩雑な操作を軽減するため、本発明ではショートカット
キー41を設けている。ショートカットキー41のうち
の1つに、予めS4の選択項目に対応するコード情報
「A1−1」を登録しておく。その後、その登録された
ショートカットキー41を操作することによって、図3
におけるどのステップが表示されている状態であって
も、登録されているコード情報「A1−1」に対応する
選択項目S4を表示させることができる。
【0047】また、上述のようにショートカットキー4
1を利用するためには、コード情報を登録しておく必要
がある。図3に示す例では、指示キー15を利用して選
択項目を順次表示させている場合には、表示されている
選択項目に対応するコード情報は、表示されていないの
でわからない。表示されている選択項目に対応するコー
ド情報を知るための手段として、アクセスポイントキー
43(図1におけるアクセスポイントキー16)を設け
ている。たとえば図3において、選択項目S3が表示さ
れている状態でアクセスポイントキー43を操作するこ
とにより、S8に示すようにLCD31にコード情報
「A1」を表示させることができる。同様に、選択項目
S4が表示されている状態でアクセスポイントキー43
を操作することにより、S9に示すようにLCD31に
コード情報「A1−1」を表示させることができる。
【0048】このようにして表示されたコード情報を覚
えておくか、あるいは控えておき、ショートカットキー
41への登録機能によって登録すればよい。例えばショ
ートカットキー41の1つにコード情報「A1−1」を
登録しておけば、登録したショートカットキー41を操
作するだけで、選択項目S4が表示されることになる。
【0049】以下、ショートカットキー41を利用する
までの処理について説明して行く。図4は、アクセスポ
イントキーが操作されたときの処理の一例を示すフロー
チャートである。上述のように、ショートカットキー1
8(41)にコード情報を登録して利用するためには、
まず登録したい選択項目に対応するコード情報を知る必
要がある。このとき、アクセスポイントキー16(4
3)を操作することによって、表示されている選択項目
に対応するコード情報を表示させることができる。
【0050】アクセスポイントキー16(43)が操作
されると、S51においてアクセスポイントキー16
(43)が操作されたことを確認後、S52において、
現在表示中の選択項目に対応するコード情報を表示させ
る。ユーザは、このコード情報の表示を参照して、ショ
ートカットキー18(41)に登録すべきコード情報を
知ることができる。
【0051】コード情報は、予め設定されている時間だ
け表示させる。そのために、S53において表示タイマ
ーを設定する。そしてS54において、何かキー入力が
あったか否かを判定し、またS55において、表示タイ
マーが設定時間を満了したか否かを判定する。キー入力
がなければ、表示タイマーが設定時間を満了するまで、
そのままコード情報を表示する。設定時間を満了する
と、S57において、元の選択項目の表示に戻す。ま
た、コード情報の表示中に何らかのキー入力が行われた
場合には、S56において、入力されたキーに対応する
処理を行い、表示を進める。
【0052】上述のように、ショートカットキー18
(41)に登録したい選択項目が表示されている状態で
アクセスポイントキー16(43)を操作することによ
って、表示されている選択項目に対応するコード情報を
表示させることができる。これによってユーザは、ショ
ートカットキー18(41)に登録したい選択項目に対
応するコード情報を獲得することができる。
【0053】このようにして、ショートカットキー18
(41)に登録したい選択項目に対応するコード情報を
獲得した後、ショートカットキー18(41)へのコー
ド情報の登録を行う。図5は、ショートカットキーへの
コード情報の登録処理の一例を示すフローチャートであ
る。ショートカットキー18(41)へのコード情報の
登録を行うには、まず、例えば図3に示したような機能
設定の操作を行って、ショートカットキーへの登録機能
を実行させる。すると、図5に示すような処理が開始さ
れ、登録操作を行うことができる。
【0054】まずS61において、コード情報の登録を
行いたいショートカットキー18(41)を指定する。
例えば複数のショートカットキー18(41)のうちか
ら1つを操作すればよい。
【0055】次に、登録すべきコード情報を入力する。
S62において、図2の機能ジャンプキー36およびテ
ンキー37などのコード入力キー17が操作されたか否
かを判定する。コード入力キー17が操作された場合に
は、S63において、操作されたキーに対応するコード
を入力バッファに格納する。コード入力キー17が操作
される度に、S63において入力バッファに格納して行
き、コード入力キー17以外のキーが操作されると、コ
ード情報の入力を終了する。
【0056】S64において、コード入力キー17以外
に操作されたキーがストップキー39であったか否かを
判定し、ストップキー39であった場合には、この登録
処理を中止する。ストップキー39でなかった場合に
は、S65でセットキー42であったか否かを判定し、
ストップキー39でもセットキー42でもない場合に
は、そのキー操作を無視してコード情報の入力に戻る。
【0057】セットキー42が操作された場合には、S
66において、それまでに入力されて入力バッファに格
納されているコード情報が存在するか否かを判定する。
入力されたコード情報が存在しない場合には、S67に
おいて、ここでは警告音を発生させ、入力されたコード
情報が存在しないことをユーザに知らせる。もちろん、
警告音の代わりにエラーメッセージを表示部13(LC
D31)に表示させたり、表示と警告音の両方を出力し
てもよい。
【0058】入力されたコード情報が存在するものであ
る場合には、S68において、S61で指定されたショ
ートカットキー18(41)にコード情報を登録して、
登録処理を終了する。
【0059】上述の処理を図3に示した例を用いて説明
する。図3において、例えば選択項目S4が表示されて
いる状態で、アクセスポイントキー16(43)を操作
することによって、例えばS9に示すような表示にな
る。この表示を参照することによって、選択項目S4
(S9)に対応するコード情報が「A1−1」であるこ
とが分かる。これを記憶するか控えておき、アクセスポ
イントキーへのコード情報の登録機能を起動する。
【0060】まず、コード情報を登録するショートカッ
トキー18(41)を選択する。例えばショートカット
キーkey1に登録する場合には、ショートカットキー
key1を操作すればよい。そして、機能ジャンプキー
36の「A」キーを1回、テンキー37の「1」キーを
2回操作し、セットキー42を操作する。これによっ
て、ショートカットキーkey1にコード情報「A1−
1」が登録される。
【0061】上述のようにしてショートカットキー18
(41)にコード情報を登録しておくことによって、そ
の後、ショートカットキー18(41)を操作すれば、
登録されているコード情報に対応する選択項目を表示さ
せることができる。図6は、ショートカットキー操作時
の動作の一例を示すフローチャートである。ショートカ
ットキー18(41)のいずれかが操作されると、S7
1において、その操作されたキーにコード情報が登録さ
れているか否かを判定する。登録されていれば、S72
において、登録されているコード情報に対応する選択項
目を表示部13(LCD31)に表示させる。この場
合、ショートカットキー18(41)の操作前にいずれ
の画面が表示部13(LCD31)に表示されていて
も、登録されているコード情報に対応する選択項目の画
面に切り替わる。
【0062】また、操作されたキーにコード情報が登録
されていなければ、S73において、ここでは警告音を
発生させ、入力されたショートカットキー18(41)
にコード情報が登録されていないことをユーザに知らせ
る。もちろん、警告音の代わりにエラーメッセージを表
示部13(LCD31)に表示させたり、表示と警告音
の両方を出力してもよい。その後、もとの表示画面に戻
し、処理を終了する。
【0063】例えば上述のように、ショートカットキー
key1にコード情報「A1−1」が登録されていると
き、いずれの選択項目が表示されている状態であって
も、このショートカットキーkey1を操作することに
よって、選択項目S4(またはS9)の表示が行われ
る。以後、この選択項目S4から各種のキー操作によっ
て操作を進めて行くことができる。
【0064】このように、ショートカットキー18(4
1)にコード情報を登録しておくことによって、登録さ
れているコード情報に対応した選択項目に直接移ること
ができる。これによって、例えば指定キー15やコード
入力キー17等によって順次選択項目を変更して行く場
合に比べて、操作回数を格段に減少させることができ、
操作性を向上させることができる。
【0065】図7は、ショートカットキーへのコード情
報の登録処理の別の例を示すフローチャートである。上
述の動作の例では、登録したい選択項目のコード情報を
いったんユーザが覚えるか控えておかなければならな
い。この例では、アクセスポイントキー16(43)を
登録手段として用い、登録したい選択項目が表示されて
いる状態で簡単に登録を行える例を示している。
【0066】全体の流れは、上述の図4に示したアクセ
スポイントキーが操作されたときの処理の一例とほぼ同
様である。アクセスポイントキー16(43)が操作さ
れると、S81においてアクセスポイントキー16(4
3)が操作されたことを確認後、S82において、現在
表示中の選択項目に対応するコード情報を表示させる。
コード情報は、予め設定されている時間だけ表示させる
こととし、この間にショートカットキー18(41)が
操作されればコード情報の登録処理を行う。
【0067】そのために、S83において表示タイマー
を設定する。そして、S84においてショートカットキ
ー18(41)が、またS85においてその他のキーが
操作されたか否かを判定し、またS86において、表示
タイマーが設定時間を満了したか否かを判定する。キー
入力がなければ、表示タイマーが設定時間を満了するま
で、そのままコード情報を表示する。設定時間を満了す
ると、S89において、元の選択項目の表示に戻す。ま
た、ショートカットキー18(41)以外のキー入力が
行われた場合には、S88において、入力されたキーに
対応する処理を行い、表示を進める。
【0068】アクセスポイントキー16(43)を操作
後、設定時間内にショートカットキー18(41)のう
ちのいずれかが操作された場合には、S87において、
現在表示中の選択項目に対応するコード情報を、操作さ
れたショートカットキー18(41)に登録する。な
お、この登録処理前に、操作されたショートカットキー
18(41)にコード情報が登録されている場合でも、
アクセスポイントキー16(43)の操作後ではショー
トカットキー18(41)の操作によって選択項目の表
示が変更されることはない。操作されたショートカット
キー18(41)の登録内容は、新たなコード情報に更
新される。
【0069】このように、上述のような登録機能を実行
させるための煩雑な操作は不要であり、非常に簡単にシ
ョートカットキー18(41)へのコード情報の登録を
行うことができる。また、このような登録操作では、他
の機能についての実行を選択している最中でも行うこと
ができる。また、登録したい選択項目の表示のままで登
録を行うことができるので、操作がわかりやすいという
利点もある。
【0070】上述のように、ショートカットキー18
(41)に登録したい選択項目が表示されている状態で
アクセスポイントキー16(43)とショートカットキ
ー18(41)を操作することによって、表示されてい
る選択項目に対応するコード情報をショートカットキー
18(41)に登録することができる。なお、ショート
カットキー18(41)を利用する場合の動作は、図6
に示したとおりである。ショートカットキー18(4
1)の操作により、登録されているコード情報に対応し
た選択項目が表示される。
【0071】具体例として、例えば図2,図3におい
て、選択項目S4が表示されている状態でアクセスポイ
ントキー43を操作し、さらに所定時間内にショートカ
ットキーkey1を操作する。これによって、ショート
カットキーkey1には、選択項目S4(S9)に対応
するコード情報「A1−1」が登録される。このとき、
この登録動作前のショートカットキーkey1の登録内
容にかかわらず、選択項目S4が表示されたままであ
る。
【0072】この登録動作以後、いずれの選択項目が表
示されている状態であっても、このショートカットキー
key1を操作することによって、選択項目S4(また
はS9)の表示が行われる。以後、この選択項目S4
(S9)から各種のキー操作によって操作を進めて行く
ことができる。
【0073】なお、上述のショートカットキー18(4
1)に対して登録する情報はコード情報だけである。従
来のマクロ機能のように処理手順を記憶しておいたり、
また登録時点の設定状態を保存する機能とは異なり、本
発明では単純なコード情報を登録し、保持するのみであ
る。そのため、このショートカットキー18(41)へ
のコード情報の登録によって必要となる記憶容量はわず
かである。また、ショートカットキー18(41)が操
作されたときの処理も、単に対応する選択項目を表示し
てその時点からの処理に移行するだけであるので、非常
に簡単である。このように、記憶容量の面でも、また処
理負荷の面でもそれほどの増加はなく、低価格機などに
おいてもコストを増加させずに実現可能である。
【0074】上述のようなユーザの操作に従った選択項
目の表示処理は、例えば図1に示す入力部14からの信
号に従って主制御部11が行ってもよいし、あるいは操
作部12に別の制御部を設けてその制御部で選択項目の
選択処理を行い、機能の実行時に主制御部11に通知す
るように構成してもよい。
【0075】また、図1に示した例では、本発明の操作
装置をファクシミリ装置に適用した例を示した。しかし
これに限らず、多くの機能を有し、小さなサイズの表示
装置しか搭載できない各種の電子機器に適用可能であ
る。もちろん、図2に示した操作パネルは一例に過ぎな
いし、図3に示した選択項目やその操作例についても単
なる一例であって、本発明の操作装置を適用した装置に
応じて選択項目を設定すればよい。
【0076】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、短縮指示手段にコード情報を登録しておき、
該短縮指示手段を操作することによって、登録されてい
るコード情報に対応した選択項目を表示するので、非常
に簡単に機能を選択して実行することができる。また、
登録しておくデータは、選択項目に対応するコード情報
のみであるので、必要な記憶容量はわずかであり、ま
た、処理が簡単である。そのため、低価格機などにおい
ても容易に搭載し、実現可能であるという効果がある。
【0077】また短縮指示手段へのコード情報の登録
も、コード入力手段によって直接、コード情報を入力す
る方法や、登録したい選択項目が表示されているときに
登録手段を操作することによって行うことができ、簡単
に行うことができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作装置の実施の一形態を含むファク
シミリ装置の一例を示すブロック図である。
【図2】操作パネルの一例の説明図である。
【図3】本発明の操作装置の実施の一形態を含むファク
シミリ装置の一例において各種の機能設定を行う際の操
作の一例の説明図である。
【図4】アクセスポイントキーが操作されたときの処理
の一例を示すフローチャートである。
【図5】ショートカットキーへのコード情報の登録処理
の一例を示すフローチャートである。
【図6】ショートカットキー操作時の動作の一例を示す
フローチャートである。
【図7】ショートカットキーへのコード情報の登録処理
の別の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…主制御部、12…操作部、13…表示部、14…
入力部、15…指示キー、16…アクセスポイントキ
ー、17…コード入力キー、18…ショートカットキ
ー、19…読取部、20…記録部、21…NCU、22
…モデム、23…画像メモリ、24…RAM、25…R
OM、26…バス、31…LCD、32…下矢印キー、
33…上矢印キー、34…右矢印キー、35…左矢印キ
ー、36…機能ジャンプキー、37…テンキー、38…
スタートキー、39…ストップキー、40…コピーキ
ー、41…ショートカットキー、42…セットキー、4
3…アクセスポイントキー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択項目を順次変更して機能を選択し実
    行する操作装置において、前記選択項目を順次変更する
    指示手段と、該指示手段の操作に従って選択項目を表示
    する表示手段と、1つの選択項目に対応するコード情報
    を登録可能な短縮指示手段を有し、該短縮指示手段の操
    作に従い、登録されているコード情報に対応した選択項
    目を前記表示手段に表示することを特徴とする操作装
    置。
  2. 【請求項2】 さらにコード入力手段を有しており、前
    記表示手段は、選択項目とともに該選択項目に対応する
    コード情報を表示可能であり、前記表示手段に表示され
    る前記選択項目に対応するコード情報を前記コード入力
    手段で入力することによって、選択項目に対応するコー
    ド情報を前記短縮指示手段に登録可能であることを特徴
    とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 【請求項3】 さらに登録手段を有し、登録したい選択
    項目が前記表示手段に表示されている状態で前記登録手
    段を操作することによって、表示されている選択項目に
    対応するコード情報が前記短縮指示手段に登録されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
JP10884999A 1999-04-16 1999-04-16 操作装置 Expired - Fee Related JP3346333B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10884999A JP3346333B2 (ja) 1999-04-16 1999-04-16 操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10884999A JP3346333B2 (ja) 1999-04-16 1999-04-16 操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000305701A true JP2000305701A (ja) 2000-11-02
JP3346333B2 JP3346333B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=14495160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10884999A Expired - Fee Related JP3346333B2 (ja) 1999-04-16 1999-04-16 操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3346333B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101172A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 撮像装置
JP2013097447A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム
JP2013143769A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Samsung Electronics Co Ltd ポータブル端末でサービス実行に対する短縮サービスを提供するための方法及びその装置
CN103716485A (zh) * 2012-09-28 2014-04-09 三星电子株式会社 设置选项的方法和成像设备
US9485411B2 (en) 2011-10-28 2016-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Display control apparatus and method for controlling display control apparatus

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101172A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 撮像装置
JP4495561B2 (ja) * 2004-09-29 2010-07-07 株式会社日立国際電気 撮像装置
JP2013097447A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc 表示制御装置、表示制御装置の制御方法およびプログラム
US9485411B2 (en) 2011-10-28 2016-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Display control apparatus and method for controlling display control apparatus
JP2013143769A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Samsung Electronics Co Ltd ポータブル端末でサービス実行に対する短縮サービスを提供するための方法及びその装置
US8849260B2 (en) 2012-01-11 2014-09-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for providing shortcut service in portable terminal
CN103716485A (zh) * 2012-09-28 2014-04-09 三星电子株式会社 设置选项的方法和成像设备
CN103716485B (zh) * 2012-09-28 2016-08-10 三星电子株式会社 设置选项的方法和成像设备
US10048846B2 (en) 2012-09-28 2018-08-14 S-Printing Solution Co., Ltd. Method of setting option when function is performed by using shortcut, and image forming apparatus to perform the method

Also Published As

Publication number Publication date
JP3346333B2 (ja) 2002-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3346333B2 (ja) 操作装置
US20040145764A1 (en) Image displaying device and image forming device
JP3209193B2 (ja) コピーファクシミリ複合機
US8781095B2 (en) Communication apparatus and controlling method of the same
JP3346331B2 (ja) 操作装置
JP3271599B2 (ja) 通信端末装置
JP2008040957A (ja) 表示入力装置および表示入力装置の制御方法
JP3561688B2 (ja) 画像形成装置
JP2009065243A (ja) 画像形成装置の表示制御装置
JP2000298545A (ja) 入力装置
JP3657684B2 (ja) 画像形成装置
JP3262822B2 (ja) 通信装置およびその操作モード登録方法
JP4826401B2 (ja) 画像送信装置およびプログラム
JP2001333236A (ja) 通信端末装置
JP2001238029A (ja) 画像形成装置
JP2005136646A (ja) 画像形成装置
JPH09204256A (ja) ファクシミリ複合装置
KR960012531B1 (ko) 팩시밀리의 자동 도움말 출력방법
JP2006101221A (ja) 電子機器
JPH0736622A (ja) タッチパネルを用いた操作部
JP2003122486A (ja) 文字入力装置
JPH04225673A (ja) 通信装置
JP2002202694A (ja) 表示装置
JP2002209033A (ja) 原稿読取記録装置
JPS62139470A (ja) フアクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120906

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130906

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130906

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140906

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees