JP2000300532A - 小型体重計付き体脂肪計 - Google Patents

小型体重計付き体脂肪計

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JP2000300532A
JP2000300532A JP11116061A JP11606199A JP2000300532A JP 2000300532 A JP2000300532 A JP 2000300532A JP 11116061 A JP11116061 A JP 11116061A JP 11606199 A JP11606199 A JP 11606199A JP 2000300532 A JP2000300532 A JP 2000300532A
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electrode
body fat
scale
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finger
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JP11116061A
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Toshihiro Tsunoda
敏宏 角田
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Yamato Scale Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体インピーダンスを両足間で測定すること
に伴う測定上の不便さや測定誤差を生じ易いことを防ぐ
ことができ、体重計と一体にされた体脂肪計を提供する
ことである。 【解決手段】 小型体重計付き体脂肪計を以下のごとき
構成とする。本体1に、人体の生体インピーダンスを測
定するための一対の電圧測定用電極3、4及び一対の電
流路形成電極5、6と、被検者の個人データを入力する
ための操作部7と、個人データや求められた体脂肪率を
表示するための表示部8とを配設する。そして、本体1
を、被検者がその上に足で載ることによって体重を測定
できる体重測定面2が形成される小型体重計を含み、軽
量化が図られたものとする。そして、前記電極3,4,
5,6を手を接触させ得るように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体の体脂肪率
を測定するための体脂肪計であって、小型体重計と一体
に形成された小型体重計付き体脂肪計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より健康維持の観点から体内脂肪の
指標となる体脂肪率が注目されている。体内脂肪が増加
すると成人病等の原因となるので、体脂肪率を測定して
体内脂肪を知ることにより成人病の予防を図ることがで
きる。この体脂肪率を測定するための機器として体脂肪
計が知られている。そして、従来からの体脂肪計とし
て、特公平5−49050に開示されるような、体重計
と一体とされた体重計付き体脂肪計がある。従来の体重
計付き体脂肪計について図9により説明する。図9
(a)には、その一例である体重計付き体脂肪計60が
示されている。
【0003】体脂肪計60は、図9(b)に示されるよ
うに被検者がその上に載って体重を測定するための体重
測定面62に電極63,64,65,66が配設されて
いる。この電極63,64,65,66は、被検者の体
内に電流路を形成するための電流路形成電極及び該電流
路における二点間の電圧を測定するための電圧測定用電
極であり、該電極を介して被検者の生体インピーダンス
を測定するための電極である。
【0004】そして、この体脂肪計60によると、被検
者が体重測定面62上の指定された位置に裸足で載るこ
とにより、両足の裏を電極63,64,65,66に接
触させることによる両足の末端間の生体インピーダンス
を測定できると同時に、体重を測定することもできる。
そして、かかる測定された生体インピーダンスと体重と
に基づいて体内脂肪を推定できるようにされている。か
かる体脂肪計60によれば、一つの機器により体重と体
内脂肪とを測定することができ便利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図9に示
されるような従来の体重計付き体脂肪計にあっては、靴
下等を履いていると生体インピーダンスを測定できず、
裸足で体重測定面の上に載る必要がある。従って、風呂
場等に設置して用いられる場合を除き、履き物を脱ぐ必
要があり、必ずしも簡便に用いることができるとは限ら
ない。
【0006】また、前記生体インピーダンスを測定する
にあたり、安定した直立姿勢で、しかも両足の大腿部等
の接触により生ずる測定誤差をできるだけ減らすため、
両足をある程度分離させるとともに、電極に接触する足
裏の部位の変動を防ぐべく体重測定面に載せる足の位置
決めが必要である。そして、この足の位置決めのため、
例えば足形とか踵のガイドのごとき位置決め手段が電極
とともに固定的に設けられることもある。
【0007】さらに、従来の体重計付き体脂肪計にあっ
ては、前記図9(a)に示されるように、体脂肪率を求
める上で必要な個人データの入力等に用いられる操作部
67や、該個人データ及び体重や体脂肪率を表示するた
めの表示部68が、体重測定面62と略一体をなすよう
に先端側に配設されている。従って、図9(b)に示さ
れるような体重測定面62に足で載った立ち姿勢の状態
では、被検者の目と表示部とが離れているため、表示が
読み取り難いという問題がある。特に、この体重計付き
体脂肪計が小型化された場合には、表示部も小型化され
るので、一層表示が読みとり難くなるという問題を生ず
るおそれがある。
【0008】一方、従来の体重計付き体脂肪計として、
体重測定面が設けられる体重計をなす部分に支柱を設
け、該支柱の上に操作部及び表示部を設けたものがあ
る。このような構成とすることにより、被検者の目と表
示部とを近づけることができるので、表示を読み取り難
いという問題を解消することはできる。しかし、体重測
定面より上方に配設される支柱を有する構成であるの
で、装置が大がかりとなり、大きな設置スペースを必要
とし、また、簡単に収容することもできず、日常的に手
軽に使用できるものではない。
【0009】そこで、本発明は、上記従来の体脂肪計の
ごとき両足間の生体インピーダンスを測定することに伴
う不便さや測定誤差を防ぎつつ、表示部の目視による確
認を行い易く、さらに、装置が大がかりになることなく
簡易なものとでき、日常的に手軽に使用することのでき
る、体重計と一体とされた体脂肪計を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、被検者の人体に電流路を形成するための
一対の電流路形成電極、及び該電流路における二点間の
電位差を測定するための一対の電圧測定用電極からな
り、被検者の生体インピーダンスを測定するための電極
群と、被検者の個人データを入力するための操作部と、
前記個人データと生体インピーダンスとに基づいて体脂
肪率を演算する演算処理部と、前記個人データ及び体脂
肪率が表示される表示部と、被検者がその上に足で載る
ことによって体重を測定できる体重測定面が表面に設け
られた小型体重計を含み、少なくともその重量が1.5
kg以下に形成されている本体と、を有し、前記インピ
ーダンスを測定するための電極が、被検者が手によって
接触できるように設けられていることを特徴とする小型
体重計付き体脂肪計である(請求項1)。
【0011】この小型体重計付き体脂肪計によると、被
検者が前記電極群に両手を接触させることにより、その
生体インピーダンスの測定を行うことができる。また、
本体が軽量であるので、両手により支持することも容易
であり、両手によって本体を支持しつつ、前記両手を介
した生体インピーダンスの測定を行うことも可能であ
る。これにより、両手を介して生体インピーダンスの測
定を行えるので、履き物を脱ぐ等の煩雑さを伴うことな
く簡便かつ正確に体内脂肪の測定を行うことができる。
また、正確な体内脂肪の測定を行うために、体脂肪計に
余分な部材を設ける必要がない。
【0012】さらに、この小型体重計付き体脂肪計によ
ると、上記説明したように両手で容易に支持して操作で
きることから、被検者の目と表示部との距離を近づける
ことができるので、目視による表示部の確認を行い易
い。
【0013】また、前記電極群に含まれる全ての電極
を、前記本体の表面又は裏面のいずれかに、被検者の指
を接触させることができるように配設することができる
(請求項2)。これにより、生体インピーダンスの測定
を、指を接触させることにより行うことができる。
【0014】また、前記一対の電圧測定用電極を、前記
本体の表面又は裏面のいずれか一方の面に被検者の両手
の各手におけるいずれか一の指を接触させ得るように配
設し、前記一対の電流路形成電極を、前記本体の表面又
は裏面の他方の面に被検者の両手の各手における前記一
の指と異なる指を接触させ得るように配設することがで
きる(請求項3)。
【0015】また、前記電極群が表面及び裏面に配設さ
れる本体の部分を、両手の各手における少なくとも親指
を含む二本の指により表面と裏面とを押圧するようにし
て摘み得るように形成し、該両手の各手における二本の
指により、前記電極群が配設される本体の部分を摘むこ
とによって、該指を前記電極群に接触させることができ
ると共に、前記本体を支持できるようにすることができ
る(請求項4)。これにより、上記各手の二本の指によ
り本体の電極群が配設される部分を摘むことにより、本
体を支持しつつ生体インピーダンスの測定を行うことも
できる。
【0016】また、前記電極群に含まれる各電極を、前
記体重測定面以外の部分に設けることもできる(請求項
5)。そして、前記電極が設けられる体重測定面以外の
部分を、本体の角にあたる部分とすることもできる(請
求項6)。
【0017】また、前記本体の左右の側面に、両手の掌
で把持することによって前記本体を両手で支持できるよ
うに形成された把持部を設け、前記電極群を、前記把持
部を両手で把持している状態で、両手の各手における二
本の指を接触させ得るように配設することもできる(請
求項7)。これにより、前記把持部を両手で把持するこ
とによって本体を支持するとともに、両手の各手におけ
る二本の指を電極群に接触させて生体インピーダンスの
測定を行うこともできる。
【0018】また、前記小型体重計を含んでなる本体
を、その体重測定面に被検者の片足のみを載せて体重を
測定するように形成することができる(請求項8)。こ
の場合には、小型体重計付き体脂肪計はより小型とされ
るので、その取り扱い等において便利である。
【0019】また、前記小型体重計を含んでなる本体
を、さらに1kg以下に形成することもできる(請求項
9)。これにより、より本体の小型化が図られるので、
小型体重計付き体脂肪計を携帯し、体脂肪率を常時測定
することも可能にできる。
【0020】また、前記本体の先端に、両手の各手にお
ける少なくとも親指を含む二本の指により表面と裏面と
を押圧するようにして摘み得るように形成された電極支
持部を設け、該電極支持部の表面及び裏面の左右の端に
前記電極群を配設し、前記両手の各手における二本の指
により、前記電極支持部の電極群が配設される部分を摘
むことによって、該指を前記電極群に接触させることが
できると共に、本体を支持することもできるようにする
ことができる(請求項10)。
【0021】さらに、前記表面又は裏面の他方の面に配
設された一対の電流路形成電極の各々を、前記一方の面
に配設された一対の電圧測定用電極の各々に対する略真
裏にあたる位置に配設することができる(請求項1
1)。これにより、かかる電極群を介して人体の生体イ
ンピーダンスを測定するにあたり、従来の体重計付き体
脂肪計に比べて以下の意義がある。
【0022】即ち、従来の体重計付き体脂肪計にあって
は、体重測定面に設けられた四つの電極に左右の足の足
先及び踵を接触させるようにされているので、身体の重
心の位置又は姿勢によっては各電極に対する足裏の接触
部位による押し圧が異なり、一定した接触が得られると
は限らない。そのため、生体インピーダンスの再現性の
ある安定した測定を行い難い。また、各電極に対する押
し圧は被検者の体重によって決まることになる。
【0023】一方、本発明によると、一方の面に配設さ
れる電極と他方の面に配設される電極とが、互いに略真
裏の関係となる位置にあり、表面及び裏面の相対する位
置にある。そして、生体インピーダンスを測定するにあ
たり、かかる相対する位置にある電極を両手の指で摘む
ので、相対する電極に対する接触部位の押し圧を略等し
くすることができる。これにより、従来の体重計付き体
脂肪計に比べて、電極に対する押し圧のばらつきを少な
くでき、生体インピーダンスの安定した測定を行うこと
ができる。また、各電極に対する押し圧を接触条件に見
合った適正なものに加減することができる。
【0024】また、前記一対の電圧測定用電極を前記本
体における一の側面に被検者の両手の各手におけるいず
れか一の指を接触させ得るように配設し、前記一対の電
流路形成電極を前記本体における他の側面に両手の各手
における前記一の指と異なる指を接触させ得るように配
設し、前記一対の電流路形成電極の各々を、前記一対の
電圧測定用電極の各々に対する略真裏にあたる位置に配
設することができる(請求項13)。
【0025】この場合についても、一の側面に配設され
る電極と他の側面に配設される電極とが、互いに略真裏
の関係となる位置にあり、一の側面及び他の側面の相対
する位置にある。これにより、電極に対する押し圧のば
らつきを少なくでき、生体インピーダンスの安定した測
定を行うことができる。また、各電極に対する押し圧を
接触条件に見合った適正なものに加減することもでき
る。
【0026】また、前記電極群のうちの一の電圧測定用
電極と一の電流路形成電極とを、被検者の一方の手の一
の指と該一の指以外の他の指とを各々接触させ得るよう
に、前記本体の一の側面に設け、他の電圧測定用電極と
他の電流路形成電極とを、被検者の他方の手における一
の指と該一の指以外の他の指とを各々接触させ得るよう
に、前記本体の他の側面に設けることができる(請求項
12)。
【0027】これにより、前記本体の一の側面の二つの
電極に一方の手の前記二本の指を接触させるとともに、
本体の他の側面の二つの電極に他方の手の前記二本の指
を接触させることによって生体インピーダンスを測定す
ることができる。
【0028】さらに、本発明の小型体重計付き体脂肪計
について、前記表示部及び操作部を本体の裏面に配設す
ることもできる(請求項14)。この体脂肪計による
と、表示部及び操作部が裏面に設けられるので、表示部
に表示される体重や体脂肪率等の測定結果を、他人に知
られることなく使用者本人のみが見るようにすることが
可能である。
【0029】また、前記表示部及び操作部が本体の裏面
に配設される小型体重計付き体脂肪計について、前記電
極群を、前記本体の周回をなす側面に配設し、かつ、一
の電圧測定用電極と一の電流路形成電極とに被検者の一
方の手の一の指と該一の指以外の他の指とを各々接触さ
せ得るようにするとともに、他の電圧測定用電極と他の
電流路形成電極とに被検者の他方の手の一の指と該一の
指以外の他の指とを各々接触させ得るように配設するこ
とができる(請求項15)。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1乃至図8に基づいて説明する。
【0031】まず、本発明の第一の実施の形態について
説明する。図1は、本発明の第一の実施の形態に係る小
型体重計付き体脂肪計10の斜視図である。小型体重計
付き体脂肪計10は、小型体重計を含んでなる本体1
に、体脂肪計として機能する各種の部材が一体に組み込
まれた構成とされている。本体1の体重計としての部分
は、いわゆるミニヘルスとも呼ばれる小型の体重計によ
って構成されており、本体1は1.5kg以下の重量と
されている。
【0032】そして、本体1の表面には体重測定面2が
形成されている。また、本体1の内部には、図1に図示
されないロードセル11が設けられており、体重測定面
2上の重量が検出されるようにされている。そして、被
検者が体重測定面2の上に両足で載ることによって、そ
の体重を測定することができる。
【0033】また、本体1の先端部分には、操作部7及
び表示部8が配設されている。操作部7は、これを操作
することによって、体脂肪率を求める上で必要な被検者
の個人データを入力できるようになっており、個人デー
タの入力に必要な多くのキーを備えている。この個人デ
ータには被検者の身長データや性別や年齢等がある。な
お、この個人データのうち、被検者の体重データについ
ては、この本体1によって測定されたものが用いられ
る。
【0034】そして、操作部7には、個人データの項目
の選択を行うための選択キーや数値データを入力するた
めの数値キー等が備わっている。また、操作部7には、
体脂肪計10を動作させるべく電源オンまたはオフする
ためのオン/オフ(ON/OFF)スイッチや、生体イ
ンピーダンスの測定を開始するための測定開始スイッチ
も設けられている。
【0035】表示部8には、前記操作部7を介して入力
された各種のデータが表示され、また最終的な測定結果
としての体脂肪率の他、本体1によって測定された体重
も表示される。
【0036】そして、本体1の表面側における先端部分
の左端には電極3が配設され、本体1の先端部分の右端
には電極4が配設されている。そして、本体1の裏面側
における前記電極3に対する略真裏の位置には電極5が
配設され、前記電極4に対する略真裏の位置には電極6
が配設されている。
【0037】これらの電極群は、人体の生体インピーダ
ンスを測定するためのものであり、本体1において、前
記体重測定面2から分離されて配設されている。そし
て、前記電極5及び6は被検者の人体に電流路を形成す
るための一対の電流路形成電極であり、前記電極3及び
4は前記電流路内における二点間の電位差を測定するた
めの一対の電圧測定用電極である。
【0038】そして、これらの電極群は、体脂肪計にお
いて周知である本体1内部のインピーダンス計測手段
(図示されない)に接続されている。即ち、電極5及び
6は一定電流を出力する定電流源を構成する回路部分に
接続されており、電極3及び電極4は電圧計を構成する
回路部分に接続されている。
【0039】また、かかる電極群が配設される本体の部
分は、体重測定面2が形成される部分等の他の部分に比
べて薄くされており、後に図3により説明するように両
手の各手における二本の指によってこの部分を摘むにあ
たって、摘み易くされている。
【0040】次に、図2により、体脂肪計10におけ
る、その操作に伴う信号処理のブロックについて説明す
る。体脂肪率を求めるための各種の演算は、中央処理装
置(CPU)14と記憶装置15とによって行われる。
そして、記憶装置15には、操作部7に備わる機能キー
の操作を介して入力された個人データや、電極3、4、
5、6を介して得られた生体インピーダンスの測定値が
記憶される。
【0041】また、記憶装置15には、ロードセル11
より出力された体重データも記憶されるようになってい
る。即ち、ロードセル11より出力された体重データが
アンプ12によって適当に増幅され、A/D変換13に
よってディジタル信号として処理されるようになってい
る。
【0042】そして、記憶装置15に記憶された上記各
種のデータや測定値は表示部8に表示される。なお、上
記各データや測定値を中央処理装置14や記憶装置15
により処理するための入出力は、入出力装置(I/O)
16を介して行われる。また、記憶装置15には、生体
インピーダンスや個人データに基づく、体脂肪率を求め
るために必要な各種の演算式や係数等も記憶されてい
る。
【0043】次に、この小型体重計付き体脂肪計10の
使い方について、図3も参酌しながら説明する。操作部
7を操作することにより、身長や年齢等の個人データの
入力を行う。また、体脂肪計10を床等に設置し、両足
で体重測定面2に載り体重の測定を行う。この本体1に
より測定された体重が、体脂肪率を求めるにあたり体重
データとして用いられる。
【0044】次に、図3に示されるように体脂肪計10
を支持することにより、その生体インピーダンスを測定
することができる。即ち、図3に示されるように、左手
の親指を電極3に押圧するように接触させ、左手の人指
し指を電極5に押圧するように接触させるとともに、右
手の親指を電極4に押圧するように接触させ、右手の人
指し指を電極6に押圧するように接触させ、電極3、
4、5、6が配設される部分を両手で摘むことにより本
体1を支持する。このようにして測定された生体インピ
ーダンスと、上記体重データを含む個人データとに基づ
いて、被検者の体脂肪率が求められる。
【0045】この体脂肪計10のように、電極5を電極
3の略真裏の位置となるように配設し、電極6を電極4
の略真裏の位置となるように配設すると、両手の各手の
二本の指を電極に接触させつつ本体1を摘むにあたり、
摘み易いというメリットがある。これにより、本体1を
安定して支持しつつ、生体インピーダンスを安定して測
定することもできる。また、各手の二本の指によって、
電極3と5とを略等しく押圧することができ、電極4と
6とを略等しく押圧することもできる。これにより、生
体インピーダンスをより安定に測定することができる。
【0046】次に、本発明の第二の実施形態について説
明する。図4は、本発明の第二の実施形態である小型体
重計付き体脂肪計20の斜視図を示している。この体脂
肪計20は、前記体脂肪計10と同様に、小型体重計を
含んでなり体重測定面22が形成される本体21と、イ
ンピーダンス測定のための電圧測定用電極3、4及び電
流路形成電極5、6と、操作部7と、表示部8と、を備
えている。
【0047】そして、電圧測定用電極3及び電流路形成
電極5は本体21の表面における左端近傍に配設されて
おり、電圧測定用電極4及び電流路形成電極6は本体2
1の表面における右端近傍に配設されている。なお、こ
の体脂肪計20における、操作部7より入力される個人
データやその他測定データ等の信号処理のブロックにつ
いては、図2により示された前記体脂肪計10のブロッ
クと同様である。
【0048】また、この体脂肪計20については、本体
21の左側面及び右側面に把持部27、28が設けられ
ている。そして、図4に示されるように、右手の掌によ
り把持部27を把持しつつ右手の二本の指を電極4、6
に接触させ、左手の掌により把持部28を把持しつつ左
手の二本の指を電極3、5に接触させるようにして本体
21を支持することによって、生体インピーダンスを測
定することができる。
【0049】次に、本発明の第三の実施の形態について
説明する。図5は、本発明の第三の実施形態である小型
体重計付き体脂肪計30を示す図である。図5(a)が
体脂肪計30を上方より眺めた平面図であり、図5
(b)が体脂肪計30を側方より眺めた側面図である。
【0050】この体脂肪計30は、本体31の先端に電
極を支持するための電極支持部38が設けられた構成と
されている。そして、本体31の体重計としての部分は
いわゆるマイクロヘルスと呼ばれる極めて小型の体重計
から構成されている。また、本体31は、体重測定面3
2に片足のみを載せ得る程度の大きさとされている。そ
して、この体脂肪計30は、その重量が1kg以下とさ
れており、被検者が携帯して用いることも可能である。
【0051】この体脂肪計30にあっては、本体31が
一般的な体重計に比べて極めて小さくされているが、こ
のように本体31が小さいものであっても安定して体重
の測定を行えるように、本体31内部のロードセルとし
て以下に説明するものを設けることができる。図6は、
体脂肪計30に用いることができるロードセル50の斜
視図である。
【0052】図6に示されるロードセル50は、1枚の
弾性板材が横U形に曲げられて形成され、上面が体重測
定面32より荷重がかかる載台51であり、下面が固定
部52である。そして、載台にはL形の溝53と逆L形
の溝53’が左右対称に設けられる。また、二つの溝5
3、53’の中側にあたる中央部が起歪部55とされ、
裏面又は表面にはストレインゲージ58が貼付けられ
る。そして、上記溝53、53’の外側四隅に近い位置
の四箇所を荷重点とし、上記固定部52の中央部に切り
欠き59を設け、外側の四隅付近で上記荷重点のほぼ真
下にあたる位置に固定部52の脚を取り付けるようにさ
れている。
【0053】また、図5に示される体脂肪計30につい
て、電極支持部38には、その表面側の左右の端に電圧
測定用電極3、4が配設されている。また、電極支持部
38の裏面側には、電圧測定用電極3の略真裏にあたる
位置に電流路形成電極5が配設され、電圧測定用電極4
の略真裏にあたる位置に電流路形成電極6が配設されて
いる。また、電極支持部38の表面には、操作部7及び
表示部8が配設されている。
【0054】なお、この体脂肪計30における、操作部
7より入力される個人データやその他測定データ等の信
号処理のブロックについては、図2により示された前記
体脂肪計10のブロックと同様である。
【0055】次に、この体脂肪計30の使い方につい
て、図7も参酌しながら説明する。操作部7を操作する
ことにより、身長や年齢等の個人データの入力を行う。
また、体脂肪計30を床等に設置し、片足で体重測定面
32に載り体重の測定を行う。この本体31により測定
された体重が、体脂肪率を求めるにあたり体重データと
して用いられる。
【0056】次に、図7に示されるように体脂肪計30
を支持することにより、生体インピーダンスを測定する
ことができる。即ち、図7に示されるように、左手の親
指を電極3に押圧するように接触させ、左手の人指し指
を電極5に押圧するように接触させるとともに、右手の
親指を電極4に押圧するように接触させ、右手の人指し
指を電極6に押圧するように接触させ、電極支持部38
を両手で摘むことにより本体31を支持する。このよう
にして測定された生体インピーダンスと、上記体重デー
タを含む個人データとに基づいて、被検者の体脂肪率が
求められる。
【0057】以上に説明した第一乃至第三の実施の形態
にあっては、生体インピーダンスを測定するための四つ
の電極を体脂肪計の表面及び裏面に、又は体脂肪計の表
面に配設する例を挙げて説明したが、かかる電極の全て
を体脂肪計の裏面に設けるようにしてもよい。また、か
かる電極を体脂肪計の左右の側面に設けてもよく、両手
の各手における二本の指を四つの電極に押し当てるよう
に接触させて、本体を支持しつつ、生体インピーダンス
の測定を行えるのであればよい。
【0058】次に、本発明の第四の実施の形態について
説明する。図8は本発明の第四の実施の形態に係る小型
体重計付き体脂肪計40を表す図であり、図8(a)が
上方から眺めた平面図、図8(b)が側面図、図8
(c)が正面図である。また、図8(d)は体脂肪計4
0の裏面側を眺めた図である。
【0059】体脂肪計40の本体41の表面には、体重
を測定するための体重測定面42が設けられている。こ
の本体41の体重計としての部分はいわゆるマイクロヘ
ルスと呼ばれる極めて小型の体重計によって構成されて
おり、本体41は1kg以下とされている。そして、本
体41は、体重を測定するにあたり、体重測定面42に
片足のみを載せ得る程度の大きさとされている。
【0060】また、生体インピーダンスを測定するため
の四つの電極3、4、5、6は、本体41の周回をなす
側面に配設されている。そして、これらの電極に対し
て、例えば、左手の親指を電極3に押圧するように接触
させ、左手の人指し指を電極5に押圧するように接触さ
せるとともに、右手の親指を電極4に押圧するように接
触させ、右手の人指し指を電極6に押圧するように接触
させることができる。
【0061】そして、操作部7及び表示部8は、本体4
1の裏面に配設されている。このように、操作部7及び
表示部8を裏面に設けると、表示部8に表示される体重
や体脂肪率等の測定結果を、他人に知られることなく使
用者本人のみが見得るようにして使うこともできる。
【0062】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の小型体
重計付き体脂肪計は、被検者が前記電極群に両手を接触
させることによってその生体インピーダンスの測定を行
えるので、履き物を脱ぐ等の煩雑さを伴うことなく簡便
かつ正確に体内脂肪の測定を行うことができるという効
果を奏する。また、正確な体内脂肪を測定するために、
体脂肪計に余分な部材を設ける必要がない。さらに、本
体が軽量であるので、両手により支持することも容易で
あり、両手によって本体を支持しつつ、前記両手を介し
た生体インピーダンスの測定を行うことができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態にかかる小型体重計付き体脂肪
計の斜視図である。
【図2】小型体重計付き体脂肪計の信号処理に係るブロ
ック図である。
【図3】体脂肪計を支持しつつ生体インピーダンスの測
定を行う状態を表す図である。
【図4】第二の実施形態に係る小型体重計付き体脂肪計
の斜視図である
【図5】(a)第三の実施形態に係る小型体重計付き体
脂肪計の平面図である。 (b)第三の実施形態に係る小型体重計付き体脂肪計の
側面図である。
【図6】ロードセルの例を表す斜視図である。
【図7】体脂肪計を支持しつつ生体インピーダンスの測
定を行う状態を表す図である。
【図8】(a)第四の実施形態に係る小型体重計付き体
脂肪計の平面図である。 (b)第四の実施形態に係る小型体重計付き体脂肪計の
側面図である。 (c)第四の実施形態に係る小型体重計付き体脂肪計の
正面図である。 (d)第四の実施形態に係る小型体重計付き体脂肪計の
裏面を表す図である。
【図9】従来の、体重計に一体に組み込まれた体脂肪計
の一例を表す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 体重測定面 3、4 電圧測定用電極 5、6 電流路形成電極 7 操作部 8 表示部 10 小型体重計付き体脂肪計(第一の実施形態) 11 ロードセル 12 アンプ 13 A/D変換 14 中央処理装置(CPU) 15 記憶装置 16 入出力装置(I/O) 20 小型体重計付き体脂肪計(第二の実施形態) 21 本体 22 体重測定面 27、28 把持部 30 小型体重計付き体脂肪計(第三の実施形態) 31 本体 32 体重測定面 38 電極支持部 40 小型体重計付き体脂肪計(第四の実施形態) 50 ロードセル 51 載台 52 固定部 53、53’ 溝 54 荷重点 55 起歪部 58 ストレインゲージ 59 切り欠き 60 従来の体重計付き体脂肪計の一例

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者の人体に電流路を形成するための
    一対の電流路形成電極、及び該電流路における二点間の
    電位差を測定するための一対の電圧測定用電極からな
    り、被検者の生体インピーダンスを測定するための電極
    群と、 被検者の個人データを入力するための操作部と、 前記個人データと生体インピーダンスとに基づいて体脂
    肪率を演算する演算処理部と、 前記個人データ及び体脂肪率が表示される表示部と、 被検者がその上に足で載ることによって体重を測定でき
    る体重測定面が表面に設けられた小型体重計を含み、少
    なくともその重量が1.5kg以下に形成されている本
    体と、を有し、 前記インピーダンスを測定するための電極が、被検者が
    手によって接触できるように設けられていることを特徴
    とする小型体重計付き体脂肪計。
  2. 【請求項2】 前記電極群に含まれる全ての電極が、前
    記本体の表面又は裏面のいずれかに、被検者の指を接触
    させることができるように配設されていることを特徴と
    する請求項1に記載の小型体重計付き体脂肪計。
  3. 【請求項3】 前記一対の電圧測定用電極が、前記本体
    の表面又は裏面のいずれか一方の面に被検者の両手の各
    手におけるいずれか一の指を接触させ得るように配設さ
    れ、 前記一対の電流路形成電極が、前記本体の表面又は裏面
    の他方の面に被検者の両手の各手における前記一の指と
    異なる指を接触させ得るように配設されていることを特
    徴とする請求項1に記載の小型体重計付き体脂肪計。
  4. 【請求項4】 前記電極群が表面及び裏面に配設される
    本体の部分は、両手の各手における少なくとも親指を含
    む二本の指により表面と裏面とを押圧するようにして摘
    み得るように形成されており、 該両手の各手における二本の指により、前記電極群が配
    設される本体の部分を摘むことによって、該指を前記電
    極群に接触させることができると共に、前記本体を支持
    することもできる請求項3に記載の小型体重計付き体脂
    肪計。
  5. 【請求項5】 前記電極群に含まれる各電極が、前記体
    重測定面以外の部分に設けられている請求項4に記載の
    小型体重計付き体脂肪計。
  6. 【請求項6】 前記電極が設けられる体重測定面以外の
    部分が、本体の角にあたる部分であることを特徴とする
    請求項5に記載の小型体重計付き体脂肪計。
  7. 【請求項7】 前記本体の左右の側面に、両手の掌で把
    持することによって前記本体を両手で支持できるように
    形成された把持部が設けられており、 前記電極群が、前記把持部を両手で把持している状態
    で、両手の各手における二本の指を接触させ得るように
    配設されていることを特徴とする、請求項1に記載の小
    型体重計付き体脂肪計。
  8. 【請求項8】 前記小型体重計を含んでなる本体が、そ
    の体重測定面に被検者の片足のみを載せて体重を測定す
    るように形成されている請求項1乃至6のいずれかに記
    載の小型体重計付き体脂肪計。
  9. 【請求項9】 前記小型体重計を含んでなる本体が、さ
    らに1kg以下に形成されていることを特徴とする請求
    項8に記載の小型体重計付き体脂肪計。
  10. 【請求項10】 前記本体の先端に、両手の各手におけ
    る少なくとも親指を含む二本の指により表面と裏面とを
    押圧するようにして摘み得るように形成された電極支持
    部が設けられており、 該電極支持部の表面及び裏面の左右の端に前記電極群が
    配設され、前記両手の各手における二本の指により、前
    記電極支持部の電極群が配設される部分を摘むことによ
    って、該指を前記電極群に接触させることができると共
    に、本体を支持することもできる請求項8又は9に記載
    の小型体重計付き体脂肪計。
  11. 【請求項11】 前記表面又は裏面の他方の面に配設さ
    れた一対の電流路形成電極の各々が、前記一方の面に配
    設された一対の電圧測定用電極の各々に対する略真裏に
    あたる位置に配設されていることを特徴とする請求項
    3、4、5、6、8、9、10のいずれかに記載の小型
    体重計付き体脂肪計。
  12. 【請求項12】 前記電極群のうちの一の電圧測定用電
    極と一の電流路形成電極とが、被検者の一方の手の一の
    指と該一の指以外の他の指とを各々接触させ得るよう
    に、前記本体の一の側面に設けられ、 他の電圧測定用電極と他の電流路形成電極とが、被検者
    の他方の手における一の指と該一の指以外の他の指とを
    各々接触させ得るように、前記本体の他の側面に設けら
    れていることを特徴とする、請求項1または7に記載の
    小型体重計付き体脂肪計。
  13. 【請求項13】 前記一対の電圧測定用電極が前記本体
    における一の側面に被検者の両手の各手におけるいずれ
    か一の指を接触させ得るように配設され、 前記一対の電流路形成電極が前記本体における他の側面
    に両手の各手における前記一の指と異なる指を接触させ
    得るように配設されており、 前記一対の電流路形成電極の各々が、前記一対の電圧測
    定用電極の各々に対する略真裏にあたる位置に配設され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の小型体重計付
    き体脂肪計。
  14. 【請求項14】 前記表示部及び操作部が本体の裏面に
    配設されていることを特徴とする請求項1に記載の小型
    体重計付き体脂肪計。
  15. 【請求項15】 前記電極群が、前記本体の周回をなす
    側面に配設され、かつ、 一の電圧測定用電極と一の電流路形成電極とに被検者の
    一方の手の一の指と該一の指以外の他の指とを各々接触
    させ得るとともに、他の電圧測定用電極と他の電流路形
    成電極とに被検者の他方の手の一の指と該一の指以外の
    他の指とを各々接触させ得るように配設されていること
    を特徴とする請求項14に記載の小型体重計付き体脂肪
    計。
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