JP2000299725A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2000299725A
JP2000299725A JP10550299A JP10550299A JP2000299725A JP 2000299725 A JP2000299725 A JP 2000299725A JP 10550299 A JP10550299 A JP 10550299A JP 10550299 A JP10550299 A JP 10550299A JP 2000299725 A JP2000299725 A JP 2000299725A
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Koji Kuchiishi
幸治 口石
Satoru Takahashi
哲 高橋
Katsumi Nagano
克己 永野
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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    • H05K5/06—Hermetically-sealed casings
    • H05K5/063—Hermetically-sealed casings sealed by a labyrinth structure provided at the joining parts
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性、組立性、および耐衝撃性を向上せし
めることが可能な携帯電話機を提供する。 【解決手段】 上ケース12と下ケース13の硬質材１及び
硬質材２で構成される接合面11の外周に、軟質材から成
る防水リブ７及び相対する防水溝８を前記硬質材１と前
記硬質材２の各々一体的に付設する。さらに上下ケース
12及び13の表面に硬質材１及び２よりも突出した軟質材
９及び28を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に関
し、特に、防水性、組立性、及び耐衝撃性を向上せしめ
るようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、小型軽量化された携帯電話機は、
その持ち運びの容易さから水没、落下等の苛酷な条件下
にさらされていることが多く、防水性、耐衝撃性の向上
が要求されてきている。防水構造を持つ電話機は例えば
特開平8-32658号公報に開示されているように、軟質材
から成る防水パッキンをプラスチックフレームや金属線
と一体的に構成し、上下ケースとの間に配設したものが
提案されている。
【０００３】また、他の電話機としては、特開平6-2687
24号公報に開示されているように、硬質樹脂から成る上
ケース内面の一部、下ケースとの接合面、及び表面コー
ナー部に軟質材を一体成形することで、防水構造及びコ
ーナー部からの衝撃に強い構造を有したものが提案され
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術による電話機では、パッキン構成部品を追加する
場合、部品点数が増えることによって組立て工数が増大
するという問題を有していた。また、軟質材から成るパ
ッキンを、相対する硬質材で圧縮することによって防水
性の確保を図るという従来技術は、防水に十分な寸法の
潰し量をすべて軟質材から成るパッキンの変形によって
確保しなければならないため大きな反発力が発生し、上
下ケース間の隙間を生みやすいという問題を有してい
た。
【０００５】また、硬質樹脂から成る筺体の内面、接合
面、及び表面に軟質樹脂を一体成形するという従来の構
成は、硬質樹脂成形時と軟質樹脂成形時で金型のキャビ
ティ、コアの形状がどちらも異なることから、硬質樹
脂、軟質樹脂の成形にそれぞれ専用の金型を起こす必要
があった。つまり、あらかじめ専用の金型によって成形
された硬質材から成るケースを、別の金型に設置し、所
望の部位に軟質材を一体成形する、いわゆるインサート
成形という製造方法に頼らざるを得なかった。
【０００６】しかしインサート成形には、あらかじめ成
形した硬質材の形状が、成形条件や取出し後の気温変化
によりばらつくことが、軟質材成形時のバリやショート
の原因となり歩留まりの悪化を招くという欠点があっ
た。
【０００７】また、インサート成形には複数の金型が必
要であり、成形時の部品の取出しも複数回に及ぶことか
ら金型費の増大、生産性の低下につながるという問題も
有していた。また従来の技術による電話機では、軟質材
で覆われたコーナーからの落下について耐衝撃性の向上
が図られているが、その他硬質材が露出した部分からの
落下については全く考慮されていないものであった。
【０００８】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、部品の生産性を維持しつつ優れた防水性と耐衝撃性
を実現し、部品点数、金型費、組立て工数を削減するこ
とで低コスト化を図った携帯電話機を提供することを目
的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、硬質材から成る上下ケースの、接合面外周
つまり金型のキャビティー側において、軟質材から成る
防水リブを硬質材と一体的に構成したことを第１の特徴
とする。また本発明は、前記防水リブが相対する防水溝
を軟質材で構成したことを第２の特徴とする。また本発
明は、前記防水リブの先端形状が扇状断面を成すことを
第３の特徴とする。
【００１０】また本発明は、硬質材から成る上下ケース
の表面に、硬質材よりも突出した軟質材を形成したこと
を第４の特徴とする。さらに本発明は、上下ケースの表
面に形成された軟質材が、複数の凸形状を有することを
第５の特徴とし、上下ケースの握り部分を軟質材で覆っ
たことを第６の特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明における請求項１記載の発
明は、硬質材から成る上下ケースの、接合面外周つまり
金型のキャビティー側において、軟質材から成る防水リ
ブを前記硬質材と一体的に構成し、前記防水リブが相対
する防水溝に嵌合されることにより前記上下ケースを水
密に接合したことを特徴とする携帯電話機としたもので
あり、硬質材の成形と軟質材から成る防水リブの一体成
形を同一の金型で同時に行なうことができるので、防水
性と部品の生産性が向上し、且つ部品点数、金型費、組
立工数の削減を図ることができるという作用を有する。
【００１２】また、請求項２記載の発明は、前記防水リ
ブに相対する防水溝を軟質材で構成したことを特徴とす
る請求項１記載の携帯電話機としたものであり、防水リ
ブを圧縮する防水溝が軟質材により構成されているの
で、防水に十分な寸法の潰し量を与えても防水リブの変
形が防水溝の変形によって緩和されることで反発力が低
減し、上下ケースの隙間が発生しにくいという作用を有
する。
【００１３】また、請求項３記載の発明は、前記防水リ
ブの先端形状が扇状断面を成すことを特徴とする請求項
１記載の携帯電話機としたものであり、扇状断面の加工
を施した金型キャビティスライドを金型コアのストレー
ト面に合わせることで防水リブの形状を構成することが
できるので、金型コアの形状を簡素化でき、且つキャビ
ティスライドとコアの合わせを単純化することができる
という作用を有する。
【００１４】また、請求項４記載の発明は、硬質材から
成る上下ケースの表面に、硬質材よりも突出した軟質材
を形成したことを特徴とする携帯電話機としたものであ
り、硬質材から成る上下ケースの表面に、硬質材よりも
突出した軟質材を形成しているのでコーナー以外からの
落下に際しても突出した軟質材が硬質材より先に当たる
ことから、より耐衝撃性を向上させることができるとい
う作用を有する。
【００１５】また、請求項５記載の発明は、前記上下ケ
ースの表面に形成された軟質材が、複数の凸形状を有す
ることを特徴とする請求項４記載の携帯電話機としたも
のであり、落下の際に軟質材から成る凸形状の先端が十
分につぶれて衝撃を緩和するから、より耐衝撃性を向上
させることができるという作用を有する。
【００１６】また、請求項６記載の発明は、上下ケース
の握り部分を軟質材で覆ったことを特徴とする携帯電話
機としたものであり、握り部分を滑りくい軟質材で覆っ
ていることからグリップ性を向上させることができると
いう作用を有する。
【００１７】また、請求項７記載の発明は、金型のコア
を硬質材成形時と軟質材成形時とで共通とし、共通のコ
アが硬質材成形用のキャビティと軟質材成形用のキャビ
ティとの間を交互に移動することで、硬質材と軟質材の
同一金型による同時一体成形を可能とする携帯電話機の
製造方法としたものであり、同一金型による同時成形を
可能とすることから、防水性と部品の生産性を両立さ
せ、且つ部品点数、金型費、組立工数の削減を図ること
ができるという作用を有する。
【００１８】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【００１９】図１は、本発明の実施形態における携帯電
話機の構成を示す斜視図である。図１に示すように受話
器３、送話器６、ダイヤルボタン、メニューボタン等複
数の機能ボタンを含む操作部５、及び入力した電話番号
その他を表示する表示部４を持つ上ケース12と、アンテ
ナ14及び図示しない電池などが挿着された下ケース13
と、これら上ケース12及び下ケース13に収納される図示
しない回路基板とで構成され、前記上ケース12及び下ケ
ース13はその表面に硬質材１及び２よりも突出した軟質
材９及び28を持つ。
【００２０】また、図２および図３に示すように上下ケ
ース接合面11の外周には軟質材から成る防水リブ７と防
水溝８が硬質材１及び硬質材２と一体的に形成されてお
り、防水リブ７が防水溝８に押し付けられることで防水
性を確保している。
【００２１】次に従来の技術による電話機の構成と製造
方法を、図６を参照しながら説明する。図６（ａ）は硬
質材成形（１次成形）時、図６（ｂ）は軟質材成形（２
次成形）時のケース形状と金型構成を各々示す。図６
（ａ）においては、先に成形される硬質樹脂の形状21、
硬質樹脂の形状21を構成するキャビティ形状22、硬質樹
脂の形状21を構成するコア形状23、硬質樹脂の形状21に
充填するゲートの配置例24を示しており、また、図６
（ｂ）においては、硬質樹脂の形状21に一体成形される
軟質樹脂の形状25、軟質樹脂の形状25を構成するキャビ
ティ形状27、軟質樹脂の形状25を構成するコア形状26、
軟質樹脂の形状25に軟質材を充填するゲート配置例28を
示している。
【００２２】図６(ａ)、(ｂ)から分かるように従来技術
による携帯電話機は、ケースの硬質材部分21の表面、内
面、接合面のいずれにも軟質樹脂の一体成形を行なうた
めケース内部、接合面、表面の形状が軟質材の成形前後
で異なってしまい、金型22、23、26、27がいずれも共有
できない。よって従来技術によって防水構造、及び耐衝
撃性の向上を図るためには硬質材の成形と軟質材の成形
にそれぞれ個別の金型による個別の成形を必要としてい
た。
【００２３】本発明による構成は、軟質材の一体成形を
硬質材の表面および接合面の外側に限ることで金型のコ
アを硬質材成形時と軟質材成形時とで共通とし、共通の
コアが硬質材成形用のキャビティと軟質材成形用のキャ
ビティとの間を交互に移動することで、硬質材と軟質材
の同一金型による同時一体成形を可能としている。
【００２４】以下、本発明の第１の実施形態を説明す
る。図４および図５は本発明による携帯電話機の製造方
法を示すものである。図４は上ケース12の硬質樹脂部１
が成形（１次成形）される際の金型の構成、図５は上ケ
ース12の軟質樹脂部７及び９が成形（２次成形）される
際の金型の構成を示す。
【００２５】硬質樹脂部１を成形する金型はコア15、１
次キャビティ16、１次キャビティスライド17によって構
成される。硬質樹脂成形後、まず１次キャビティスライ
ド17が外側に移動、コア15が硬質樹脂部１をともなって
１次キャビティ16から離れることによって硬質樹脂１が
１次キャビティから取り出される。
【００２６】次に硬質樹脂部１を金型から取り出すこと
なく、コアをスライドもしくは回転移動させ、軟質樹脂
成形用のキャビティに対して型締めすることによって硬
質樹脂部１を取り込む。軟質樹脂用のキャビティは、硬
質材よりも突出した軟質材９の形状を有する２次キャビ
ティ本体19及び、防水リブ７の扇状形状を持つ２次キャ
ビティスライド20から構成されており、２次キャビティ
本体19と硬質樹脂部１との間に、突出した軟質樹脂９が
成形される。また防水リブ７は２次キャビティスライド
20の扇型形状及び共通コア15のストレート面との合わせ
形状として、上下ケース接合面11の外側に成形される。
【００２７】このように本発明の第１の実施形態は上記
した製造方法によって、同一金型による同時成形を可能
とすることから、防水性と部品の生産性を両立させ、且
つ部品点数、金型費、組立工数の削減を図ることができ
る。
【００２８】また、本実施形態は防水リブの形状を、扇
型形状に加工されたキャビティスライドと共通コアのス
トレート面との合わせ形状とすることで金型の加工を簡
素化し、スライドの合わせを容易にすることができる。
【００２９】また、本実施形態では防水リブの潰しを軟
質材から成る防水溝で行なうことで、反発力を緩和し、
上下ケースの隙間を防止することができる。さらに本実
施形態では硬質材から成る上下ケース１、２の表面に、
硬質材よりも突出した軟質材９、10、28を形成している
ので、コーナー以外からの落下に際しても突出した軟質
材が硬質材よりも先に当たることから、より耐衝撃性を
向上することができる。
【００３０】また、軟質材による衝撃吸収の効果を更に
上げる手段として、軟質材の表面を複数の凸形状によっ
て構成するという手段がある。以下、図７を用いて本発
明の第２の実施形態を説明する。
【００３１】図７(ａ)、(ｂ)、(ｃ)は本発明の第２の実
施形態において、ケースの側面を接合面と平行に切った
３通りの断面図である。いずれの軟質材９の形状もその
表面に複数の凸形状を有しているため、落下の際に凸形
状部分が潰れることでより衝撃を吸収することができ
る。ちなみに、本発明の第２の実施形態においては、
(ｃ)＞(ａ)＞(ｂ)の順に衝撃緩和の効果が大きい。
【００３２】また、図１のように上下ケースの握り部分
を滑りの少ない軟質材で成形することでよりグリップ性
を高めることができる。
【００３３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、硬質材から成る上下ケースの接合面外周に軟質材か
ら成る防水リブを一体的に構成し、さらに上下ケースの
表面に硬質材よりも突出した軟質材を形成することで、
優れた防水性と耐衝撃性を実現し、同時に部品点数、金
型費、組立て工数を削減することができる優れた携帯電
話機を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施形態における携帯電話機の構成を
示す斜視図、
【図２】図１における携帯電話機のＡ−Ａ断面図、
【図３】図１における携帯電話機のＢ−Ｂ断面図、
【図４】上ケースの硬質樹脂成形時の金型構成を示す図
１におけるＢ−Ｂ断面図、
【図５】上ケースの軟質樹脂成形時の金型構成を示す図
１におけるＢ−Ｂ断面図、
【図６】（ａ）従来の硬質材成形（１次成形）時のケー
ス形状と金型構成を示す図、（ｂ）従来の軟質材成形
（２次成形）時のケース形状と金型構成を示す図、
【図７】ケースの側面を接合面と平行に切ったときの本
発明の第２の実施形態における断面図を示すものであ
る。
【符号の説明】
１ 上ケース硬質樹脂部 ２ 下ケース軟質樹脂部 ３ 受話部 ４ 表示部 ５ 操作部 ６ 送話部 ７ 防水リブ ８ 防水溝 ９ 硬質材より突出して形成された軟質材 10 表示部周囲に突出した軟質材 11 上下ケース接合面 12 上ケース 13 下ケース 14 アンテナ 15 上ケース金型コア 16 上ケース金型１次キャビティ 17 上ケース金型１次キャビティスライド 18 軟質材剥離防止ステップ 19 上ケース金型２次キャビティ 20 上ケース金型２次キャビティスライド 21 従来技術によるケースの硬質樹脂部 22 従来技術によるケースの硬質樹脂成形時金型キャビ
ティ 23 従来技術によるケースの硬質樹脂成形時コア 24 従来技術によるケースの硬質樹脂成形時ゲート位置 25 従来技術によるケースの軟質樹脂部 26 従来技術によるケースの軟質樹脂成形時コア 27 従来技術によるケースの軟質樹脂成形時金型キャビ
ティ 28 従来技術によるケースの軟質樹脂成形時ゲート位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永野 克己 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目３番１ 号 松下通信工業株式会社内 Ｆターム(参考） 4E360 AA02 AB12 ED23 GA14 GA29 GA53 GB26 GC14 GC17 5K023 AA07 BB25 DD06 LL06 QQ05 RR01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 硬質材から成る上下ケースの、接合面外
    周つまり金型のキャビティー側において、軟質材から成
    る防水リブを前記硬質材と一体的に構成し、前記防水リ
    ブが相対する防水溝に嵌合されることにより前記上下ケ
    ースを水密に接合したことを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項２】 前記防水リブに相対する防水溝を軟質材
    で構成したことを特徴とする請求項１記載の携帯電話
    機。
  3. 【請求項３】 前記防水リブの先端形状が扇状断面を成
    すことを特徴とする請求項１記載の携帯電話機。
  4. 【請求項４】 硬質材から成る上下ケースの表面に、硬
    質材よりも突出した軟質材を形成したことを特徴とする
    携帯電話機。
  5. 【請求項５】 前記上下ケースの表面に形成された軟質
    材が、複数の凸形状を有することを特徴とする請求項４
    記載の携帯電話機。
  6. 【請求項６】 上下ケースの握り部分を軟質材で覆った
    ことを特徴とする携帯電話機。
  7. 【請求項７】 金型のコアを硬質材成形時と軟質材成形
    時とで共通とし、共通のコアが硬質材成形用のキャビテ
    ィと軟質材成形用のキャビティとの間を交互に移動する
    ことで、硬質材と軟質材の同一金型による同時一体成形
    を可能とする携帯電話機の製造方法。
JP10550299A 1999-04-13 1999-04-13 携帯電話機 Pending JP2000299725A (ja)

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