JP2000290459A - アクリルターポリマーを具備する水中油型エマルジョン形態の組成物、及びその使用、特にその化粧的使用 - Google Patents
アクリルターポリマーを具備する水中油型エマルジョン形態の組成物、及びその使用、特にその化粧的使用Info
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Abstract
る乳化性界面活性剤を具備せず、エマルジョン中の油の
量に関らず、従来技術の不利益を有さずに良好な化粧料
的性質を呈する安定な水中油型エマルジョンを提供する
こと。 【解決手段】 モノエチレン性不飽和を具備する非イオ
ン性のウレタンモノマー等より得られる少なくとも一の
アクリルターポリマーを具備した水中油型の組成物。
Description
リルターポリマーを具備する水中油型エマルジョンの形
態の組成物、並びに当該組成物の使用、特にはボディー
又は顔面の皮膚、毛髪、及び/又は唇のケア、及び/又
は処置のため、特に乾燥肌、及び/又は乾燥した唇ケア
のための使用に関する。
等)に特に関係した種々の理由により、現在の化粧料は
一般に、連続分散性水相及び非連続被分散性油相からな
る水中油型(O/W)エマルジョン、又は連続分散性油
相及び非連続被分散性水相からなる油中水型(W/O)
エマルジョンの形態で提供される。O/Wエマルジョン
は、外相として水相を具備し、この水相は皮膚への適用
時に、W/Oエマルジョンよりもより新鮮で、より油っ
ぽくなく、またより軽い感触が得られるので化粧料分野
においては需要が非常に大きい。
活性剤であって、その両親媒性構造により油/水の界面
に位置し、従って分散された液滴を安定化させるものに
より安定化される。しかしながらこれらの乳化剤は、皮
膚、眼、及び頭皮に浸透して刺激を与える可能性がある
といった不具合を呈する。
化粧料的性質及び物理化学的性質(油っぽさ、経時不安
定性)を有する。界面活性剤のレベルを上げても通常
は、この問題は解決されない。要求される安定性は必ず
しも達成されず、また化粧料的性質は改善されない(ロ
ウ様で重い感触、適用時の新鮮さの欠如)。更に、上記
したように過度に高レベルの界面活性剤を使用すること
は無害性の理由から勧められない。
くすための一の方法は、当該エマルジョンへ増粘剤を添
加することであるが、増粘剤の役割は油の小球を配置さ
せてエマルジョン全体の機械的な維持を提供する役目の
ゲル化マトリックスを水相中に作り出すことである。し
かしながら、この方法は、望ましい全ての肌触り、特に
余分な膜を残さずに皮膚に容易かつ迅速に適用される、
流動性で軽い肌触りを得ることができないという不利益
を呈する。
脂肪鎖からなる疎水性部分を具備するポリマー、例えば
アクリル酸(C10−C30)アルキルと、アクリル酸又は
メタクリル酸(例えばGoodrich社の販売する製
品の“Pemulen TR2”)の共重合体等で、前
記の界面活性剤を代用することも考えられる。しかしな
がらこれらのポリマーは、油の量が多すぎる場合、又は
エマルジョンが流動的過ぎる場合、即ち濃厚なエマルジ
ョンとならないようにポリマーのレベルを最小限にする
場合には、長期間安定な組成物を得ることはできないと
いう不利益を呈する。
な水中油型エマルジョンであって、O/Wエマルジョン
において通常使用される乳化性界面活性剤を適宜具備せ
ず、また当該エマルジョン中の油の量に関らず、従来技
術の不利益を有さずに良好な化粧料的性質を呈するもの
を調製することを可能にすることである。
とに、新規ファミリーのポリマーにより、通常使用され
る界面活性剤を適宜含まないのにも関らず、安定な水中
油型エマルジョンの調製が可能になることを見いだし
た。
的に許容される媒体中において具備する水中油型エマル
ジョン形態の組成物であって、(a)α,β−エチレン
性不飽和を具備するカルボン酸、(b)(a)以外のエ
チレン性不飽和を具備する非界面活性性のモノマー、及
び(c)1水酸基性の非イオン性両親媒性化合物とイソ
シアネートとの反応生成物であってモノエチレン性不飽
和を具備した非イオン性ウレタンモノマー、より得られ
る少なくとも一のアクリルターポリマーを具備し、ター
ポリマー/油相の重量比が1/50乃至1/125の範
囲であることを特徴とする組成物に関する。
な肌触りを有する。更に、本発明による組成物中で使用
されるアクリルターポリマーによれば、室温、又はより
高温で経時安定性のある水中油型エマルジョンを、当該
エマルジョンの流動性、及び油相の含有量に関らずに調
製することが可能になる。従って油相の含有量が高い濃
厚なエマルジョンであって、乾燥肌の処置に特に有効で
あるもの、及び非常に流動的なエマルジョンの両方を調
製することが可能である。従ってエマルジョンの粘度
は、かなりの範囲となることができ、特には0.05乃
至8Pa・sの範囲とすることができるが、この粘度は
0.02Pa・s乃至0.7Pa・sの範囲では2ロー
ターを通常装備する“Rheomat 180”粘度計
で約25°Cで測定されるものであり、また0.2Pa
・s乃至4Pa・sの範囲の粘度では3ローターのもの
で測定されるものであり、また2Pa・s乃至23Pa
・sの範囲の粘度では4ローターのもので測定されるも
のである。
とに、O/Wエマルジョンに通常使用される界面活性剤
を含まず、またこの理由により、特に敏感肌を刺激しな
いといった利点を呈する。更にこのエマルジョンは、ポ
リマーの中和段階、及び油相の分散段階の双方において
室温で製造することが可能であるため、熱に感受性のあ
る活性成分を導入することを可能にするという利点を呈
する。
リマーは、アルカリ物質への可溶性又は膨潤性を有す
る。これは好ましくは、ターポリマーの全量に対して、
(a)α,β−エチレン性不飽和を具備するカルボン酸
を約20乃至70重量%、好ましくは25乃至55重量
%;(b)(a)以外のエチレン性不飽和を具備する非
界面活性性のモノマーを約20乃至80重量%、好まし
くは30乃至65重量%;及び(c)1水酸基性の非イ
オン性両親媒性化合物とイソシアネートとの反応生成物
であってモノエチレン性不飽和を具備した非イオン性ウ
レタンモノマーを約0.5乃至60重量%、好ましくは
10乃至50重量%、具備していることを特徴としてい
る。
備するカルボン酸は、種々の酸より選択することがで
き、特にアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタ
コン酸、及びマレイン酸である。これは好ましくはメタ
クリル酸である。酸が大部分を占めることは、溶解して
水酸化ナトリウム、アルカノールアミン、アミノメチル
プロパノールや、アミノメチルプロパンジオール等のア
ルカリ性化合物と反応して増粘剤を与えるポリマー構造
を得る上で好ましい。
ン性不飽和を具備するモノマー(b)であって、表面活
性の性質を有さず、また高い割合で好ましくは存在する
ものである。好ましいモノマーとしては、単独重合した
ときに水不溶性のポリマーを与えるものであり、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル等の
アクリル酸C1-4アルキル及びメタクリル酸C1-4アルキ
ルと例示されるものがある。より特に好ましいモノマー
は、アクリル酸メチル、及びアクリル酸エチルである。
他のモノマーで使用可能なものとしては、スチレン、ビ
ニルトルエン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、及び塩
化ビニリデンがある。非反応性のモノマーが好ましく、
これらのモノマーは唯一のエチレン基が重合条件下で唯
一反応する基であるものである。しかしながら、熱の作
用下で反応する基を具備するモノマー、例えばアクリル
酸ヒドロキシエチルも適宜使用することが可能である。
ために使用される1水酸基性の非イオン性両親媒性化合
物は、周知であり、また一般にはアルコキシル化された
疎水性化合物であって、分子の親水性部分を形成するア
ルキレンオキシドを具備したものである。この疎水性化
合物は一般に、脂肪族アルコール又はアルキルフェノー
ルからなり、この化合物中、少なくとも6の炭素原子を
具備する炭素鎖は当該両親媒性化合物の疎水性部分を構
成する。
化合物は、以下の式(I): R−(OCH2CHR’)m−(OCH2CH2)n−OH・・・(I) [式中、Rは、6乃至30の炭素原子を具備するアルキ
ル基、及びそのアルキルラジカルが8乃至30の炭素原
子を有するアラルキル基より選択され、R’は、1乃至
4の炭素原子を具備するアルキル基より選択され、n
は、約6乃至150の範囲にある平均値であり、mは、
約0乃至50の範囲にある平均値である;但し、nはm
よりも小さくなく、またn+mは6乃至150であ
る。]の化合物である。
Rは18乃至26の炭素原子を具備するアルキル基、及
びアルキル基部分が8乃至13の炭素原子を具備するア
ルキルフェニル基より選択され、R’はメチル基であ
り、mは0であり、nは6乃至150である。式(I)
の化合物は特に、植物起源の脂肪族アルコールのオキシ
アルキレン化誘導体、特にはオキシエチレン化誘導体、
特にはベヘニルアルコールであり、式(I)中のRラジ
カルはベへニルラジカルである。
するために使用されるモノエチレン化不飽和を具備した
イソシアネートは、多様な化合物より選択することがで
きる。共重合可能ないかなる不飽和、例えばアクリル不
飽和、メタクリル不飽和、又はアリル不飽和等を具備す
る化合物をも使用することができる。モノエチレン性不
飽和を具備する好ましいイソシアネートは、α,α-ジ
メチル-m-イソプロペニルベンジルイソシアネートであ
る。
分(a)、(b)、及び(c)の水性分散液中での共重
合により得られるが、この共重合は通常のものであり、
特に資料EP-A-0 173 109に開示されている。本発明で
使用できるターポリマーとしては、成分(a)としてメ
タクリル酸、成分(b)としてアクリル酸エチル、成分
(c)としては資料EP-A-0 173 109の実施例3に記載
される以下の構造(II):
30である;R1は、8乃至13の炭素原子を具備する
アルキルラジカルである]を有する非イオン性ウレタン
マクロモノマーの反応生成物を挙げることができる。
ポリマーは、成分(a)としてメタクリル酸、成分
(b)としてアクリル酸メチル、そして成分(c)とし
て以下の構造(III):
8乃至26、好ましくは20乃至24の炭素原子を具備
する直鎖状アルキルラジカルより選択される]を有する
非イオン性ウレタンマクロモノマーより得られる。式
(III)の化合物中のR2ラジカルは好ましくは植物
起源のラジカルであり、例えばベヘニルラジカルであ
る。本発明で使用されるターポリマーは一般に水性分散
液である。
アクリル酸メチル、及び式(III)の化合物(式中p
が40であり、R2はベヘニルラジカルである)より得
られるターポリマーを使用することができる。これは、
メタクリル酸/アクリル酸メチル/40EO、即ち40
のオキシエチレン基を具備するエトキシル化ベヘニルア
ルコールのジメチル-m-イソプロペニルベンジルイソシ
アネート、のターポリマーである。このアクリルターポ
リマーは本発明の組成物中において有効成分として、油
の濃度と所望の粘度とにより変動する濃度で存在する。
活性成分としてのターポリマーの濃度は、好ましくは組
成物の全量に対して0.01乃至0.3重量%、好ましく
は0.05乃至1重量%、更に好ましくは0.2乃至
0.5重量%である。非常に流動的なエマルジョンの調
製の場合、有効成分としてのターポリマーの量は好まし
くは当該組成物の全量に対して重量で、0.05乃至1
%、より好ましくは0.15乃至0.5%の範囲であ
り、油に富んだ組成物の調製の場合、即ち少なくとも4
0%の油を具備する場合、有効成分としてのターポリマ
ーの量は好ましくは当該組成物の全量に対して重量で、
0.4乃至1%、より好ましくは0.5乃至0.7%の
範囲である。本発明の組成物において、ターポリマー/
油相の比率は、1/50乃至1/125の範囲である。
非常に流動的なエマルジョンの調製の場合、この比率は
好ましくは1/50乃至1/100、より好ましくは1
/60乃至1/100の範囲である。油相の量が高い場
合(少なくとも40重量%)、この比率は好ましくは1
/75乃至1/125の範囲である。本発明の特定の態
様によれば、本発明の組成物はターポリマー以外のポリ
マーを具備しない。
対して一般に1乃至80%、好ましくは10乃至60重
量%を占める。流動性の高いエマルジョンを調製する場
合、油相の量は好ましくは、当該組成物の全量に対して
重量で1乃至30%、より好ましくは10乃至25%の
範囲であり、油に富む組成物の調製の場合、油相の量は
好ましくは当該組成物の全量に対して重量で、40%を
越えるもの、一般的には40乃至80%、更に好ましく
は50乃至60%の範囲である。本発明のエマルジョン
の油相の性質は、重要ではない。従って油相はいかなる
脂質物質、特には化粧品又は皮膚科学分野で通常使用さ
れる油から構成されることができる。本発明のエマルジ
ョン中で使用することができる油の中では例えば、ホホ
バ油、アボカド油、スイートアーモンド油、アプリコッ
ト油、トウモロコシ油、カライトバター(karite butte
r)の液体画分等の植物起源油;流動パラフィン等の鉱
物油;パルミチン酸2-エチルヘキシル、ミリスチン酸
イソプロピル、水素化イソパラフィン、イソノナン酸イ
ソノニルやオクタン酸セテアリール(cetearyloctanoat
e)等の合成油;揮発性や非揮発性のシリコーン油;及び
フッ素化油を挙げることができる。油相中に存在するこ
とができる他の脂質物質としては例えば、脂肪酸、脂肪
アルコール、ロウを挙げることができる。
成物は少なくとも一のシリコーン油、好ましくは揮発性
シリコーン油であって例えば環状又は直鎖状のポリジメ
チルシロキサン及びその混合物より選択されるものを具
備することができる。環状のポリジメチルシロキサン又
はシクロメチコーンは、約3乃至9のケイ素原子、好ま
しくは4乃至6のシリコーン原子を具備し、例えばシク
ロへキサジメチルシロキサン及びシクロペンタジメチル
シロキサンとすることができる。揮発性の直鎖状ポリジ
メチルシロキサンは好ましくは約3乃至9のケイ素原子
を具備する。揮発性の直鎖状ポリジメチルシロキサンは
一般に、25°Cで5cSt以下の粘度を有し、一方、
シクロメチコーンは一般に25°Cで10cSt以下の
粘度を有している。
媒体、即ち皮膚、唇、頭皮、眼、及び/又は毛髪と適合
性であるものを具備する。既知の方法により、本発明の
組成物には、考慮する分野で通常のアジュバントを具備
させることができ、例えば親水性又は親油性の活性成
分、保存料、抗酸化剤、香料、溶媒、充填剤(カオリ
ン)、スクリーニング剤、着色物質、塩基性化剤(トリ
エタノールアミン、水酸化ナトリウム)、酸性化剤、及
び脂質小胞がある。これらのアジュバントは化粧品分野
で通常の比率、例えばエマルジョンの全量の0.01乃
至30%で使用され、これらはその性質に応じてエマル
ジョンの水相若しくは油相、又は小胞中に導入される。
これらのアジュバント及びその濃度は、当該エマルジョ
ンに望まれる性質を改変するものであってはならない。
モノアルコールであって1乃至8の炭素原子を有するも
の、例えばエタノール、プロパノール、ブタノール、イ
ソプロパノールやイソブタノール等;ポリエチレングリ
コールで6乃至80のエチレンオキシドを有するもの;
ポリオール、例えばプロピレングリコール、イソプレン
グリコールやブチレングリコール等をも挙げることがで
きる。活性成分の例としては、保湿剤、例えばグリセロ
ールやソルビトール等のポリオール;角質溶解剤;脱色
剤;スリミング剤や、当該組成物の最終目標に適切ない
ずれの活性成分を挙げることができる。本発明の特定の
態様によれば、本発明の組成物は金属酸化物のナノ顔料
を含まないものとすることができる。
慮があり、使用するターポリマーと適合性のあるpHを
呈する。この組成物のpHは一般に、6.5乃至8、好
ましくは7乃至7.5の範囲である。上記したように、
本発明の組成物は流動性を増減することができ、従って
漿液、乳液、クリーム、又はペーストの形態で提供する
ことができる。このような組成物は通常の方法により調
製される。
唇、毛髪(頭皮を含む)の数多くの化粧的処置、特には
皮膚、唇、及び/又は毛髪の処置、保護、ケア、メーク
アップ除去、及び/又はクレンジング、及び/又は皮
膚、及び/又は唇のメークアップについて適用性があ
る。また、乾燥肌、及び/又は乾燥した唇の処置を目的
とすることも可能である。本発明の組成物は例えば、充
填剤や着色剤を導入することにより、クリーム若しくは
乳液の形態の顔用のケア、メークアップ除去、及び/又
はクレンジング製品として、又はメークアップ製品(皮
膚及び唇用)として使用することができる。従って本発
明の更なる主題は、上に定義した組成物を、皮膚、唇、
及び/又は毛髪を処置、保護、ケア、メークアップ除
去、及び/又はクレンジングするため、及び/又は、皮
膚、及び/又は唇のメークアップ用に化粧的に使用する
ことである。
を、乾燥肌及び/又は乾燥した唇のケアのたまの組成物
の調製において用いることを備えた使用である。本発明
の別な主題は、皮膚(頭皮を含む)、毛髪、及び/又は
唇の化粧的処置方法であって、上に定義した組成物を当
該皮膚、毛髪、及び/又は唇に適用することを特徴とす
るものである。
ることができるであろうが、これらは制限する性質のも
のではない。示される量は、特に言及しないかぎり重量
%である。 (実施例1)ボディー及び顔用のケア乳液 A相: メタクリル酸/アクリル酸メチル/40EOターポリマーでエトキシル化され たベへニルアルコールのジメチル-m-イソプロペニルベンジルイソシアネート (24%水性分散液) 2.1% (活性物質:0.5%) 水酸化ナトリウム 0.09% 保存料 0.15% 脱イオン水 100%まで B相: シクロメチコーン(シクロペンタシロキサン) 15% スイートアーモンドオイル 15%方法 水酸化ナトリウムを攪拌しながらポリマー中へ添加し、
エマルジョンは、B相を攪拌しながらA相へ注いで調製
する。ホモジネーションを引き続いて圧力下(500b
ar)で行う。保湿性製品として特に適当である、流動
性のあるエマルジョンが得られる。感触は非常にフレッ
シュであり、油っぽくない。
クアップ除去に適した、エマルジョンが得られる。この
粘度は、ボトルタイプのパッケージングにてきするもの
であるが、それは静置時にゲル化した外観を有するが、
ボトルを振るとすぐに容易に流れるからである。その粘
度は、Rheomat 180, 2ロータで測定すると0.25P
a・s(2.5ポアズ)である。
るにも関らず、油っぽくなる傾向のある正常な皮膚であ
ってさえも、非常に心地よい保湿クリームが得られる。
製に特に適するエマルジョンが得られる。油が高い割合
であるにも関らず、油っぽくない感触である。
及び移りのない(transfer free)のメークアップ製品
を除去するのにとくに効果的なクリームが得られる。す
すぎか、又は単にふき取るだけの何れかにより除去され
る。
用したターポリマーの代りに、ポリアクリルアミド(Ho
stacerin AMPS; CTFA名:アンモニウムポリアクリルジ
メチルタウラミド)(比較例1)、又はPemulen TR2
(比較例2)を使用した。以下の結果が得られた。
ち20ミクロンよりも大きい平均サイズの球を具備した
エマルジョンである。 上の表からは、ポリアクリルアミドとPemulen TR2と
は、中性付近のpHで安定な高レベルの油を具備した、
濃厚なクリームの肌触りを得ることはできない。
許容されるマスクが得られる。これは皮膚に二、三分間
放置した後、すすがれる又はふき取られる。
Claims (18)
- 【請求項1】 水相に分散された油相を生理学的に許容
される媒体中において具備する水中油型エマルジョンの
組成物であって、(a)α,β−エチレン性不飽和を具
備するカルボン酸、(b)(a)以外のエチレン性不飽
和を具備する非界面活性性のモノマー、及び(c)1水
酸基性の非イオン性両親媒性化合物とイソシアネートと
の反応生成物であってモノエチレン性不飽和を具備した
非イオン性ウレタンモノマー、より得られる少なくとも
一のアクリルターポリマーを具備し、ターポリマー/油
相の重量比が1/50乃至1/125の範囲にあること
を特徴とする組成物。 - 【請求項2】 界面活性剤を含まないことを特徴とする
請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 前記アクリルターポリマーが、当該ター
ポリマーの全量に対して、(a)α,β−エチレン性不
飽和を具備するカルボン酸を約20乃至70重量%、好
ましくは25乃至55重量%;(b)(a)以外のエチ
レン性不飽和を具備する非界面活性性のモノマーを約2
0乃至80重量%、好ましくは30乃至65重量%;及
び(c)1水酸基性の非イオン性両親媒性化合物とイソ
シアネートとの反応生成物であってモノエチレン性不飽
和を具備した非イオン性ウレタンモノマーを約0.5乃
至60重量%、好ましくは10乃至50重量%を具備す
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の組成物。 - 【請求項4】 前記の(a)α,β−エチレン性不飽和
を具備するカルボン酸が、アクリル酸、メタクリル酸、
クロトン酸、イタコン酸、及びマレイン酸より選択され
ることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載
の組成物。 - 【請求項5】 前記のα,β−エチレン性不飽和を具備
するカルボン酸が、メタクリル酸であることを特徴とす
る請求項1乃至4の何れか一項に記載の組成物。 - 【請求項6】 前記の(b)モノエチレン性不飽和を具
備する非界面活性性モノマーが、アクリル酸C1-4アル
キル、メタクリル酸C1-4アルキル、スチレン、ビニル
トルエン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、及び塩化ビ
ニリデンより選択されることを特徴とする請求項1乃至
5の何れか一項に記載の組成物。 - 【請求項7】 前記の(b)モノエチレン性不飽和を具
備する非界面活性性モノマーが、アクリル酸メチル、又
はアクリル酸エチルであることを特徴とする請求項1乃
至6の何れか一項に記載の組成物。 - 【請求項8】 非イオン性ウレタンモノマーを得るため
に使用する前記の一水酸基性の非イオン性両親媒性化合
物が、以下の式(I): R−(OCH2CHR’)m−(OCH2CH2)n−OH・・・(I) [式中、 Rは、6乃至30の炭素原子を具備するアルキル基、及
び8乃至30の炭素原子を有するアラルキル基より選択
され、 R’は、1乃至4の炭素原子を具備するアルキル基より
選択され、 nは、約6乃至150の範囲にある平均値であり、 mは、約0乃至50の範囲にある平均値である;但し、
nはmよりも小さくなく、またn+mは6乃至150で
ある。]の化合物であることを特徴とする請求項1乃至
7の何れか一項に記載の組成物。 - 【請求項9】 式(I)の化合物において、Rが18乃
至26の炭素原子を具備するアルキル基、及びアルキル
基部分が8乃至13の炭素原子を具備するアルキルフェ
ニル基より選択され、R’基がメチル基であり、mが0
であり、nが6乃至150であることを特徴とする請求
項8に記載の組成物。 - 【請求項10】 前記の(c)非イオン性ウレタンモノ
マーを形成するのに使用する、エチレン性不飽和を具備
したモノイソシアネートが、イソシアン酸α,α−ジメ
チル−m−イソプロペニルベンジルであることを特徴と
する請求項1乃至9の何れか一項に記載の組成物。 - 【請求項11】 前記のアクリルターポリマーが、水性
分散液中において、成分(a)のメタクリル酸、成分
(b)のアクリル酸メチル、そして成分(c)の以下の
構造(III): 【化1】 [式中、 pは6乃至150の範囲であり、 R2は18乃至26の炭素原子を具備する直鎖状アルキ
ルラジカルより選択される]を有する非イオン性ウレタ
ンマクロモノマーを共重合することにより得られること
を特徴とする請求項1乃至10の何れか一項に記載の組
成物。 - 【請求項12】 前記のターポリマーが活性物質とし
て、組成物の全量に対して、0.01乃至3重量%の範
囲の濃度で存在することを特徴とする請求項1乃至11
の何れか一項に記載の組成物。 - 【請求項13】 前記の油相が組成物の全量に対して、
重量で1%乃至80%、好ましくは10乃至60%を占
めることを特徴とする請求項1乃至12の何れか一項に
記載の組成物。 - 【請求項14】 少なくとも一の揮発性シリコーン油を
具備することを特徴とする請求項1乃至13の何れか一
項に記載の組成物。 - 【請求項15】 6.5乃至8の範囲のpHを呈するこ
とを特徴とする請求項1乃至14の何れか一項に記載の
組成物。 - 【請求項16】 請求項1乃至15の何れか一項に記載
の組成物を、皮膚、唇、及び/又は毛髪の処置、保護、
ケア、メークアップ除去、及び/又はクレンジング、及
び/又は皮膚及び/又は唇のメークアップに用いること
を備えた化粧的使用。 - 【請求項17】 請求項1乃至15の何れか一項に記載
の組成物を、乾燥肌及び/又は乾燥した唇のケアのため
の組成物の製造において用いることを備えた使用。 - 【請求項18】 請求項1乃至15の何れか一項に記載
の組成物を、皮膚、毛髪、及び/又は唇に適用すること
を特徴とする、皮膚、毛髪、及び/又は唇の化粧的処置
方法。
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