JP2000289200A - インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット - Google Patents

インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット

Info

Publication number
JP2000289200A
JP2000289200A JP11097175A JP9717599A JP2000289200A JP 2000289200 A JP2000289200 A JP 2000289200A JP 11097175 A JP11097175 A JP 11097175A JP 9717599 A JP9717599 A JP 9717599A JP 2000289200 A JP2000289200 A JP 2000289200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric vibrator
piezoelectric
recording head
flexible cable
ink jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11097175A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Kitahara
強 北原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP11097175A priority Critical patent/JP2000289200A/ja
Publication of JP2000289200A publication Critical patent/JP2000289200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な信頼性を確保しつつ異方性導電膜また
は異方性導電ペーストにより圧電振動子とフレキシブル
ケーブルとを接合する。 【解決手段】 圧電振動子9、9とフレキシブルケーブ
ル13の接続部33との対向領域には高い密度で導電性
粒子が存在して導電性が生じ、また圧電振動子相互間の
間隙に流れ込んで固化したた高分子材料がフレキシブル
ケーブル13と圧電振動子9とを強固に接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、縦振動モードの
圧電振動子の伸縮によりノズル開口からインク滴を吐出
させて画像や文字を記録用紙に記録するインクジェット
式記録ヘッド、より詳細には複数の圧電振動子を固定基
板の一定のピッチで固定して構成された振動子ユニット
と、これに駆動信号を供給するフレキシブルケーブルと
の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録ヘッドの中でも、
高速駆動が可能である縦振動モードの圧電振動子を使用
した記録ヘッドは、ノズル開口、及びリザーバに連通す
る圧力発生室の一部を弾性板によりインク吐出部を形成
し、軸長方向に伸縮する圧電振動子を、その一端を一定
ピッチで固定基板に固定した振動子ユニットにより駆動
するように構成されている。
【0003】このような振動子ユニットは、圧電振動子
の後端を、フレキシブルケーブルの接続パターンと半田
付けにより接続されて、外部からの駆動信号の供給を受
けるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような圧電振動子
は、長さがせいぜい数ミリ、幅が0.04〜0.1mm
程度と極めて小さく、相互間の間隙が小さいため、半田
の溶け出しにより短絡が生じるという問題がある。ま
た、積層圧電振動子の場合、1層の厚みが10〜30μ
mであるため、同じく半田の溶け出しにより層間の個別
電極と共通電極が短絡するという問題がある。このよう
な問題を解消するため、半導体素子とプリント基板との
接合作業に広く使用されている、接着剤に導電性粒子を
混練した異方性導電ペースト、またはこれをフィルム状
に整形した異方性導電膜を使用することも考えられる。
しかながら、異方性導電ペーストや異方性導電膜は、半
田に比較してその接合力が低いため、機械的変位を伴う
圧電振動子との接合には十分な強度を確保することがで
きず、記録ヘッドとしての信頼性が低下するという問題
がある。本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするとことは十分な信頼性を確保
しつつ異方性導電膜または異方性導電ペーストにより圧
電振動子とフレキシブルケーブルとを接合したインクジ
ェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニットを提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、ノズル開口とインク供給口
を介してリザーバに連通し、駆動用の圧電振動子により
加圧される圧力発生室を複数備え、前記圧電振動子にフ
レキシブケーブルを介して駆動信号を供給するインクジ
ェット式記録ヘッドにおいて、前記圧電振動子が固定基
板に固定されて構成され、また前記フレキシブルケーブ
ルが、ベース材に導電層形成材を積層して導電パターン
を形成するとともに、前記導電パターンの先端に前記導
電層形成材を露出させて前記圧力発生室の配列ピッチに
一致した接続部が形成され、前記接続部と前記圧電振動
子の接続領域との間に異方性導電層を介して前記フレキ
シブケーブルが導電接続され、また前記異方性導電層を
構成する高分子接合剤が前記圧電振動子の間を埋めて前
記圧電振動子と接合されている。
【0006】
【作用】圧電振動子とフレキシブルケーブルの接続部と
の対向領域には高い密度で導電性粒子が存在して導電性
が生じ、また圧電振動子相互間の間隙に流れ込んで固化
した高分子材料がフレキシブルケーブルと圧電振動子と
を強固に接合する。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1、図2は本発明の
インクジェット式記録ヘッドの一実施例を示すものであ
って、流路ユニット1は、ノズル開口2を一定ピッチで
穿設したノズルプレート3と、ノズル開口2に連通する
圧力発生室4、これにインク供給口5を介してインクを
供給するリザーバ6を備えた流路形成基板7と、振動子
ユニット8の各圧電振動子9の先端に当接されて圧力発
生室4の容積を膨張、縮小させる弾性板10とを一体に
積層して構成されている。
【0008】流路ユニット1は、高分子材料の射出成形
等により構成されたホルダー11の開口面12に、また
振動子ユニット8は外部からの駆動信号を伝達するフレ
キシブルケーブル13を後述する異方性導電膜40を介
装して接続された上で収容室14に収容され、それぞれ
のホルダー11との当接面を接着剤により固定され、ノ
ズルプレート側に静電シールド材を兼ねる枠体15を挿
入して記録ヘッドに纏められている。
【0009】図3は、同上振動子ユニット8の一実施例
を示すものであって、一方の極となる電極と、他方の極
となる電極とを圧電材料を介してサンドイッチ状に積層
して構成された圧電材料板を、一端が自由端となるよう
に他端を固定基板20に固定した上で、両端に若干幅広
となるダミーの振動子21、22を残すように等間隔に
ワイヤソウ等により一定の間隔で機械的に切分けて櫛歯
状の圧電振動子9、9、9を形成して構成されている。
【0010】圧電振動子9の自由端側に各圧電振動子9
の一方の内部電極と接続する外部電極である共通電極2
4が、また固定基板側には各圧電振動子9の他方の内部
電極と接続するとともに、フレキシブルケーブル13と
接続する外部電極であるセグメント電極25が形成され
ている。各共通電極24は、導電性材料からなる接続部
材26により共通に接続されてダミーの圧電振動子2
1、22に形成された導電層27、28に接続されてい
る。
【0011】振動子ユニット8に駆動信号を供給するフ
レキシブルケーブル13は、図4に示したようにポリイ
ミド等の耐熱性電気絶縁フィルムからなるベース材30
と、これの表面に銅箔等を張り付け形成された導電層と
を有し、導電層を、圧電振動子9、9、9‥‥に信号を
供給するのに適した導電パターン31、31、31、‥
‥にエッチングして構成されている。またこの導電層
は、他端側においてホスト等の印刷信号出力手段に接続
する導電パターン32、32、32、‥‥が同様の手法
で形成されている。
【0012】そして導電パターン31、31、31、‥
‥の先端側には、圧電振動子9、9、9‥‥のセグメン
ト電極25、25、25‥‥に一致するピッチでベース
材30により裏打ちされた接続部33、33、33‥‥
が形成されている。
【0013】これらの導電パターン31の全体、及び導
電パターン32の接続部34以外の領域は、必要に応じ
て電気絶縁性を備えた柔軟なカバーコート35で被覆さ
れている。
【0014】なお、図中符号37は、外部から供給され
た印刷信号に基づいて圧電振動子9、9、9、‥‥を駆
動するための信号を発生する半導体集積回路を示す。
【0015】つぎに、フレキシブケーブル13と圧電振
動子ユニットとの接続について説明する。図5(イ)に
示したようにセグメント電極25、25、25‥‥を上
面とするようにして治具に固定された振動子ユニット8
のセグメント電極25、25、25‥‥に異方性導電膜
40を載置してフレキシブルケーブル13の接続部3
3、33、33‥‥を位置決めする。
【0016】ついで、図5(ロ)に示したように、フレ
キシブルケーブル13の表面からヒータツール41によ
り加温しながら一定の圧力を加えると、異方性導電膜
は、セグメント電極25、25、25‥‥の領域に高い
圧力を受け、異方性導電膜40を構成している高分子材
料が軟化してセグメント電極の領域から排除され、導電
性粒子(図中、黒点)が残留して厚み方向にのみ導電性
を発現する。
【0017】一方、セグメント電極25、25、25と
フレキシブルケーブル13の接続部33、33、33‥
‥との対向領域から排除された高分子材料は、圧電振動
子相互間の間隙に流れ込む。所定時間の経過後にヒータ
ツールを除去すると、図5(ハ)に示したようにセグメ
ント電極25、25、25とフレキシブルケーブル13
の接続部33、33、33‥‥との対向領域には高い密
度で導電性粒子(図中、黒点)が存在して導電性が生じ
る。またセグメント電極25、25、25と接続部3
3、33、33‥‥との対向領域に排除され圧電振動子
相互間の間隙に流れ込んで固化したた高分子材料(図
中、クロスハッチング)は、フレキシブルケーブル13
と圧電振動子とを圧電振動子9の変位では剥がれない程
度に強固に接合するとともに、圧電振動子相互を非振動
領域で接合して機械的強度を増加させる。また、接続部
33、33、33‥‥の幅は、セグメント電極25や圧
電振動子9の幅よりも広いことが望ましい。その結果セ
グメント電極25と接続部33のアライメントが容易に
なるばかりでなく、圧電振動子相互間に多量の高分子材
料を流し込むことができる。
【0018】このようにしてフレキシブルケーブル13
に接続された圧電振動子ユニット8の各圧電振動子9に
駆動信号を印加すると、圧電振動子9が収縮、伸長し
て、弾性板10を変位させる。これにより、圧力発生室
4の容積が膨張、縮小してインク供給口5を介してリザ
ーバ6のインクが圧力発生室4に流れ込み、また圧力発
生室4のインクが加圧されてノズル開口2からインク滴
が吐出する。
【0019】ところで、このような圧電振動子9に収
縮、伸長に伴って、圧電振動子9の固定基板側に振動波
が伝搬して来るが、圧電振動子相互間に流れ込んだ異方
性導電膜の高分子材料が備えている高い粘弾性により吸
収され、隣接する他の圧電振動子9への伝搬が抑制され
てクロストークの発生が防止される。
【0020】なお、上述の実施例においては、接着剤に
導電性粒子を混練してフィルム状に整形した異方性導電
膜を使用した場合について説明したが、接着剤に導電性
粒子を混練した異方性導電ペーストを膜状に塗布し、上
述の工程を踏襲することにより同様の作用効果を奏する
ことは明らかである。また、接着剤を構成する高分子材
料は圧電振動子相互間を完全に充填されている必要はな
く、一部が圧電振動子相互間に流れ込むだけで同様の効
果を奏する。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、フレキシブルケーブルが、ベース材に導電層形成材
を積層して導電パターンを形成するとともに、導電パタ
ーンの先端に導電層形成材を露出させて圧力発生室の配
列ピッチに一致した接続部が形成され、接続部と圧電振
動子の接続領域との間に異方性導電層を介してフレキシ
ブケーブルが導電接続され、また異方性導電層を構成す
る高分子接合剤が圧電振動子の間を埋めて圧電振動子と
接合されているので、圧電振動子とフレキシブルケーブ
ルの接続部との対向領域には高い密度で導電性粒子を存
在させて導電接続することができ、また圧電振動子相互
間の間隙に流れ込んで固化したた高分子材料によりフレ
キシブルケーブルと圧電振動子とを機械的に強固に接合
することができるばかりでなく、異方性導電層の高分子
材料が備えている高い粘弾性により圧電振動子の余分な
振動を吸収して、クロストークの発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録ヘッドの一実施
例を示す組み立て斜視図である。
【図2】同上記録ヘッドの断面構造を示す図である。
【図3】同上記録ヘッドに使用するユニットの一実施例
を示す斜視図である。
【図4】同上記録ヘッドのフレキシブルケーブルの一実
施例を示す平面図である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上フレキシブ
ケーブルと圧電振動子ユニットとの接合工程を示す図で
あり、図(ハ)は、接合後の状態を拡大して示す図であ
る。
【符号の説明】
1 流路ユニット 8 振動子ユニット 9 圧電振動子 13 フレキシブルケーブル 30 ベース材 31 導電パターン 33 接続部 40 異方性導電膜

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル開口とインク供給口を介してリザ
    ーバに連通し、駆動用の圧電振動子により加圧される圧
    力発生室を複数備え、前記圧電振動子にフレキシブケー
    ブルを介して駆動信号を供給するインクジェット式記録
    ヘッドにおいて、 前記圧電振動子が固定基板に固定されて構成され、また
    前記フレキシブルケーブルが、ベース材に導電層形成材
    を積層して導電パターンを形成するとともに、前記導電
    パターンの先端に前記導電層形成材を露出させて前記圧
    力発生室の配列ピッチに一致した接続部が形成され、前
    記接続部と前記圧電振動子の接続領域との間に異方性導
    電層を介して前記フレキシブケーブルが導電接続され、
    また前記異方性導電層を構成する高分子接合剤が前記圧
    電振動子の間を埋めて前記圧電振動子と接合されている
    インクジェット式記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記異方性導電層が、膜またはペースト
    により構成されている請求項1に記載のインクジェット
    式記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記異方性導電層の導電性粒子を介して
    前記圧電振動子の接続領域と前記フレキシブルケーブル
    とが導電接続されている請求項1に記載のインクジェッ
    ト式記録ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記圧電振動子の接続領域が、前記固定
    基板に対応した圧電振動子の背面部である請求項1に記
    載のインクジェット式記録ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記圧電振動子が一定ピッチで非振動領
    域を固定基板に固定されている請求項1に記載のインク
    ジェット式記録ヘッド。
  6. 【請求項6】 前記圧電振動子が、圧電材料板を一定の
    間隔で機械的に切り分けて櫛歯状に固定されている請求
    項1に記載のインクジェット式記録ヘッド。
  7. 【請求項7】 前記圧電振動子の接続部が、前記圧電振
    動子の内部電極と接続しかつ前記圧電振動子の表面に形
    成された外部電極により形成されている請求項1に記載
    のインクジェット式記録ヘッド。
  8. 【請求項8】 前記フレキシブルケーブルは前記圧電振
    動子相互を非振動領域で一体に接続している請求項1に
    記載のインクジェット式記録ヘッド。
  9. 【請求項9】 前記接続部の幅が前記圧電振動子の接続
    領域の幅よりも広くなるように形成されている請求項1
    に記載のインクジェット式記録ヘッド。
  10. 【請求項10】 前記高分子接合剤が前記ベース材と前
    記固定基板の間で封止されている請求項1に記載のイン
    クジェット式記録ヘッド。
  11. 【請求項11】 圧電振動子が固定基板に固定されて構
    成され、またフレキシブルケーブルが、ベース材に導電
    層形成材を積層して導電パターンを形成するとともに、
    前記導電パターンの先端に前記導電層形成材を露出させ
    た接続部が形成され、前記接続部と前記圧電振動子の接
    続領域との間に異方性導電膜を構成する高分子接合剤が
    前記圧電振動子の間を埋めて前記圧電振動子と接合され
    ている圧電振動子ユニット。
  12. 【請求項12】 異方性導電ペーストにより前記圧電振
    動子の接続領域と前記フレキシブルケーブルが導電接続
    されている請求項11に記載の圧電振動子ユニット。
  13. 【請求項13】 前記異方性導電膜または前記異方性導
    電ペースト中の導電性粒子を介して前記圧電振動子の接
    続領域と前記フレキシブルケーブルが導電接続されてい
    る請求項11に記載の圧電振動子ユニット。
  14. 【請求項14】 前記圧電振動子の接続領域が前記固定
    基板に対応した圧電振動子の背面部である請求項11に
    記載の圧電振動子ユニット。
  15. 【請求項15】 前記圧電振動子が一定ピッチで非振動
    領域を固定基板に固定されて構成されている請求項11
    に記載の圧電振動子ユニット。
  16. 【請求項16】 前記圧電振動子は圧電材料板を一定の
    間隔で機械的に切り分けて櫛歯状となっている請求項1
    1に記載の圧電振動子ユニット。
  17. 【請求項17】 前記圧電振動子の接続部は、前記圧電
    振動子の内部電極と接続して前記圧電振動子の表面に露
    出して形成された外部電極である請求項11に記載の圧
    電振動子ユニット。
  18. 【請求項18】 前記フレキシブルケーブルは前記圧電
    振動子相互を非振動領域で一体に接続している請求項1
    1に記載の圧電振動子ユニット。
  19. 【請求項19】 前記接続部の幅が前記圧電振動子の接
    続領域の幅よりも広くなるように形成されている請求項
    11に記載の圧電振動子ユニット。
  20. 【請求項20】 前記高分子接合剤が前記ベース材と前
    記固定基板の間で封止されている請求項11に記載の圧
    電振動子ユニット。
JP11097175A 1999-04-05 1999-04-05 インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット Pending JP2000289200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11097175A JP2000289200A (ja) 1999-04-05 1999-04-05 インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11097175A JP2000289200A (ja) 1999-04-05 1999-04-05 インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000289200A true JP2000289200A (ja) 2000-10-17

Family

ID=14185257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11097175A Pending JP2000289200A (ja) 1999-04-05 1999-04-05 インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000289200A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002361861A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Sii Printek Inc ヘッドチップ及びその製造方法
US6688732B2 (en) 2001-05-28 2004-02-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Inkjet recording head and method for manufacturing the same
JP2005212238A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置および記録ヘッドユニットの製造方法
JP2007175882A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Seiko Epson Corp フレキシブル基板の実装方法、フレキシブル基板の実装構造、液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置
JP2007320170A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Seiko Epson Corp 圧電素子ユニットの製造方法、圧電素子ユニット、及びこれを用いた液体噴射ヘッド
US7427126B2 (en) 2004-08-31 2008-09-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid transport device and method for manufacturing liquid transport device
JP2009040006A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Seiko Epson Corp 流体噴射ヘッド及びその製造方法、流体噴射装置
JP2009255516A (ja) * 2008-03-18 2009-11-05 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置
JP2010164108A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Takenaka Komuten Co Ltd 膜型アクチュエータ、複層膜型アクチュエータ、及び空気バネ構造
JP2012218438A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Xerox Corp パターン化導電アレイ及びセルフレベリングエポキシ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743746U (ja) * 1994-11-29 1995-09-05 セイコーエプソン株式会社 回路の接続構造
JPH09300632A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置
JPH10202876A (ja) * 1997-01-23 1998-08-04 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド
JPH1170646A (ja) * 1997-06-27 1999-03-16 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743746U (ja) * 1994-11-29 1995-09-05 セイコーエプソン株式会社 回路の接続構造
JPH09300632A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置
JPH10202876A (ja) * 1997-01-23 1998-08-04 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド
JPH1170646A (ja) * 1997-06-27 1999-03-16 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6688732B2 (en) 2001-05-28 2004-02-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Inkjet recording head and method for manufacturing the same
US6931702B2 (en) 2001-05-28 2005-08-23 Fuji Xerox Co., Ltd. Inkjet recording head and method for manufacturing the same
JP2002361861A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Sii Printek Inc ヘッドチップ及びその製造方法
JP4662519B2 (ja) * 2001-06-01 2011-03-30 エスアイアイ・プリンテック株式会社 ヘッドチップ、ヘッドチップユニット、インクジェット式記録装置、及びヘッドチップの製造方法。
JP2005212238A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置および記録ヘッドユニットの製造方法
JP4552445B2 (ja) * 2004-01-29 2010-09-29 ブラザー工業株式会社 インクジェット記録装置および記録ヘッドユニットの製造方法
US7427126B2 (en) 2004-08-31 2008-09-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid transport device and method for manufacturing liquid transport device
JP2007175882A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Seiko Epson Corp フレキシブル基板の実装方法、フレキシブル基板の実装構造、液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置
JP4687450B2 (ja) * 2005-12-27 2011-05-25 セイコーエプソン株式会社 フレキシブル基板の実装方法、液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置
JP2007320170A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Seiko Epson Corp 圧電素子ユニットの製造方法、圧電素子ユニット、及びこれを用いた液体噴射ヘッド
JP2009040006A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Seiko Epson Corp 流体噴射ヘッド及びその製造方法、流体噴射装置
JP2009255516A (ja) * 2008-03-18 2009-11-05 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置
JP2010164108A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Takenaka Komuten Co Ltd 膜型アクチュエータ、複層膜型アクチュエータ、及び空気バネ構造
JP2012218438A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Xerox Corp パターン化導電アレイ及びセルフレベリングエポキシ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08197728A (ja) インク噴射装置
JP2000289200A (ja) インクジェット式記録ヘッド、及び圧電振動子ユニット
JP4553348B2 (ja) インクジェット記録ヘッド
JP3415789B2 (ja) インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP3512065B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド、及び前記記録ヘッドに適した圧電振動子ユニット
JPH07304168A (ja) インク噴射装置
JPH10264392A (ja) インクジェット式記録ヘッド
JPH10100401A (ja) インクジェットヘッド
JP2001071490A (ja) インクジェット記録装置
JP3528908B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド、及び前記記録ヘッドに適した圧電振動子ユニット
US6350020B1 (en) Ink jet recording head
JP2959056B2 (ja) インクジェット式印字ヘッド
JP3456519B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP3038806B2 (ja) インクジェット式印字ヘッド及びその製造方法
JP3456515B2 (ja) インクジェット記録ヘッド用圧電振動子ユニットの製造方法
JPH10250053A (ja) インク噴射装置およびその製造方法
JP3171219B2 (ja) インクジェット記録ヘッド
JP3467579B2 (ja) 圧電振動子ユニットの製造方法
JPH05238009A (ja) インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法
JP3567989B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP3528623B2 (ja) 圧電振動子ユニット及びそれを用いたインクジェット式記録ヘッド
JP4420585B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド及びインクジェット式記録装置
JP2002086741A (ja) インクジェットヘッド
JP2001347674A (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP3149532B2 (ja) インクジェットヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031001