JP2000285846A - イオン注入装置 - Google Patents

イオン注入装置

Info

Publication number
JP2000285846A
JP2000285846A JP11088660A JP8866099A JP2000285846A JP 2000285846 A JP2000285846 A JP 2000285846A JP 11088660 A JP11088660 A JP 11088660A JP 8866099 A JP8866099 A JP 8866099A JP 2000285846 A JP2000285846 A JP 2000285846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion
ion beam
protection plate
unnecessary
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11088660A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamasa Kohama
久昌 小濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11088660A priority Critical patent/JP2000285846A/ja
Publication of JP2000285846A publication Critical patent/JP2000285846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビーム通路の内壁を保護する保護板からの金
属汚染を低減することができるイオン注入装置を提供す
ること。 【解決手段】 保護板27の表面に対して実質的に垂直
方向に延び且つ不要なイオンビーム11Bが衝突する垂
直壁面30を有する突出壁部28を、ビーム通路26の
延在方向に沿って保護板27の表面に連続して形成す
る。これにより、不要なイオンビーム11Bが突出壁部
28の垂直壁面30に衝突したとき、これに伴って発生
する壁面の構成粒子などの不純物32が、選択したイオ
ンビーム11Aの軌道に向かって飛来することなく保護
板27の表面に堆積する。よって、当該保護板27から
の金属汚染を従来よりも大幅に低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイオン注入装置に関
し、更に詳しくは、イオン注入装置の構成材料からの不
純物混入の低減を図ったイオン注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、加速されたイオンを照射して
半導体基板などの被注入物の物性を制御する装置とし
て、イオン注入装置が用いられている。これは例えば図
5に示すように、イオン源1と、イオン源1から引き出
したイオンから所望のイオンのみから成るイオンビーム
に質量分析する質量分析器2と、イオンビームを必要な
エネルギに達するまで加速する加速器3と、必要なイオ
ン価数を選択し被注入物に向けてイオンビームを照射す
る四重極レンズ4及び10°マグネット部5から成る偏
向器6と、被注入物が収容される注入室7とから構成さ
れる。イオンビームは、イオン源1から10°マグネッ
ト部5に至って形成されるビーム通路を通って注入室7
内の被注入物に照射される。
【0003】イオン源1から引き出されたイオンビーム
は、注入室7内の被注入物に向かう途上で例えば質量分
析器2や偏向器6において、必要なイオンビームと不要
なイオンビームとに選別される。これは、イオンビーム
の進行方向に対して垂直方向に質量分離用マグネットか
らの磁場をかけて必要な同一質量のイオンのみビーム通
路に添った一定の方向に導く。このとき、不要なイオン
ビームは上記ビーム通路の内壁面と衝突する。
【0004】そこで従来では、不要なイオンビームとの
衝突によるビーム通路内壁面の損傷と、イオンビームの
衝突に伴って発生するビーム通路内壁の構成粒子が被注
入物に混入する金属汚染を防止するために、この内壁面
を覆うようにモリブデン等の高硬度金属材料からなる保
護板(又はライナー)を配置したものがある。この保護
板には、表面形状が平坦なものや、図6に示すような断
面山型の突出壁部9を連続して形成したものがある。
【0005】しかしながら、いずれの構成でも確かにビ
ーム通路の内壁面を不要なイオンビームとの衝突から保
護することができるのであるが、上述した金属汚染の問
題は解決されていない。すなわち、図6に示した断面二
等辺三角形状の突出壁部9を備えた保護板8では、不要
なイオンビーム11Bが突出壁部9の斜面9aに衝突し
た際に斜面9aがスパッタされ、その構成粒子が不純物
(コンタミネーション粒子)10として選択したイオン
ビーム11Aのビーム軌道に向かって飛来し、これが原
因で被注入物への金属汚染をもたらす。また、平坦な表
面構造を有する保護板にも上述と同様な問題があるとと
もに、不要なイオンビームの一部が保護板表面で反射し
て被注入物側に向かい、不要なイオンが被注入物に混入
するという問題もある。
【0006】このように、ビーム通路の内壁保護と金属
汚染防止に使用している保護板からの金属汚染が非常に
問題となっており、特に、CCD(Charge Coupled Dev
ice)におけるイオン注入工程は、金属汚染に非常に敏感
であるので、このような金属汚染を低減することが不可
欠である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされ、ビーム通路の内壁を保護する保護板から
の被注入物の金属汚染を低減することができるイオン注
入装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するに
あたり、本発明は、保護板の表面に対して実質的に垂直
方向に延び且つ不要なイオンビームが衝突する垂直壁面
を有する突出壁部を、ビーム通路の延在方向に沿って保
護板の表面に連続して形成している。
【0009】この構成により、不要なイオンビームが突
出壁部の垂直壁面に衝突したとき、これに伴って発生す
る壁面の構成粒子が、選択したイオンビームの軌道に向
かって飛来することなく保護板の表面に堆積する。これ
により、当該保護板からの金属汚染を従来よりも大幅に
低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態を示してい
る。イオン注入装置は全体として33で示され、イオン
源12、引き出し電極13、チャージ変換部14、質量
分析器15、加速管18および10°マグネット部19
を含むビーム通路が形成されている。
【0012】イオン源12にて発生したイオンは、引き
出し電極13により引き出され、チャージ変換部14に
て引き出されたプラスイオンをマイナスイオンに変換し
たのち、所望のイオンのみからなるイオンビームに選別
(質量分析)する質量分析器15を経て、加速管18に
導入される。加速管18の入口にはチューブレンズ23
が備えられ、加速管18に入る前にビーム形状が調整さ
れる。加速管の内部には電子ストリッパ24が備えら
れ、ここに至ったマイナスイオンはプラスイオンに変換
される。この加速管18で必要なエネルギに達するまで
加速されたイオンのうち、加速管18の出口に備えられ
た四重極レンズ25および10°マグネット部19によ
り構成される偏向器にて必要なイオン価数からなるイオ
ンビームが選択され、注入室内で半導体ウェーハなどの
被注入物を保持するウェーハディスク22に向けて照射
される。ウェーハディスク22は、矢印で示すように往
復、回転運動を行い、ウェーハディスク22の周縁部に
複数配置された被注入物の全面にわたりイオンビームが
照射されるように構成される。
【0013】四重極レンズ25は、イオンビームの進行
方向と平行に配置された4枚の電極に直流電圧と高周波
電圧を重畳した電圧を印加し、特定の質量電荷比をもつ
イオンのみを通過させるものである。また、10°マグ
ネット部19は、イオンビームの進行方向に対し垂直に
磁場をかけて所望のイオンビームのみを10°偏向させ
るものである。
【0014】質量分析器15と加速管18との間、及
び、10°マグネット部19とウェーハディスク22と
の間において、ビーム分析アパチャ16、20とファラ
デーカップ17、21とがそれぞれビーム通路に挿入可
能となっており、所定のイオンビームが通過しているか
否かを検出可能としている。
【0015】図2は10°マグネット部19に対応する
ビーム通路26の出口端部にファラデーカップ21が取
り付けられている状態を示している。ファラデーカップ
21は21A及び21Bの2部材から構成され、選択し
た所望のイオンビーム11Aがカップ21の底部に相当
する箇所に形成されたビーム分析アパチャ20を通過で
きるように、21A及び21Bの両部材の距離を調整し
たのち、固定部材21Cで固定される。
【0016】さて、図2において実線で示すように、1
0°マグネット部19で選択された所望のイオンのみか
ら成るイオンビーム11Aは、そのビーム通路26を通
ってファラデーカップ21の底部に形成されるビーム分
析アパチャ20を通過する。他方、不要なイオン価数か
らなるイオンビーム11Bは偏向されずにビーム通路2
6の内壁面に向かって進み、不要なイオンビーム11B
が衝突するビーム通路26の内壁面を覆うように配置さ
れたモリブデン等の高硬度材料からなる保護板27の表
面に衝突する。
【0017】このとき、図3に示すように、不要なイオ
ンビーム11Bは、ビーム通路26の延在方向に沿って
保護板27の表面に連続して形成された突出壁部28の
垂直壁部30に衝突する。この垂直壁部30は保護板2
7の表面に対して実質的に垂直方向に延びているため、
この垂直壁部30に対して斜め上方から照射されるイオ
ンビームによってスパッタされる垂直壁部30の構成粒
子および衝突したイオンからなる不純物32は、保護板
27の表面に向かって飛散したのち、保護板27の表面
に堆積する。
【0018】したがって、本実施の形態によれば、不要
なイオンビームとの衝突により発生する不純物32が、
選択したイオンビーム11Aの軌道に向かって飛散する
のを抑制できるので、当該不純物32の被注入物側への
移動が抑制され、被注入物の金属汚染を従来よりも大幅
に低減することができる。
【0019】また、本実施の形態では、保護板27表面
に形成した突出壁部28の垂直壁面30とは反対側の面
すなわち不要なイオンビーム11Bが衝突しない面を、
対向する相隣接した他の突出壁部28の垂直壁面30の
底部に向かって傾斜する、図示するような曲面または直
線状の傾斜面31とすることによって、突出壁部28の
頂部に不要なイオンビーム11Bが衝突し得るような平
坦な面を形成しないようにするとともに、突出壁部28
の間隔を小さくすることができる。
【0020】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0021】例えば以上の実施の形態では、保護板27
の表面に形成した突出壁部28を図3に示すような断面
形状としたが、これに代えて、図4に示すような形状と
してもよい。すなわち、保護板27’の表面に対して実
質的に垂直方向に延び且つ不要なイオンビーム11Bと
衝突する垂直壁面30を有する、断面長方形状のひれ状
の突出壁部29としてもよい。
【0022】また、以上の実施の形態では、偏向器とし
ての10°マグネット部19内に本発明に係る保護板2
7を配置したが、四重極レンズ25の部位にも保護板2
7を配置してもよい、又、さらに質量分析器15内にも
同様な保護板27を配置するようにすれば金属汚染防止
効果を向上させることができる。なお、質量分析器15
にのみ保護板27を配置する構成も可能であるが、被注
入物に最も近い偏向器19内に当該保護板27を配置す
る構成の方が好ましい。
【0023】さらに、以上の実施の形態では、必要なイ
オン価数のイオンビームを選択する10°マグネット部
19を偏向器として説明したが、照射されるイオンビー
ムをX、Y及びZ方向にスキャンして被注入物全面にイ
オンを注入するタイプの偏向器にも、勿論、本発明は適
用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のイオン注入
装置によれば、ビーム通路の内壁を保護する保護板から
の被注入物の金属汚染を従来よりも大幅に低減すること
ができる。
【0025】また、請求項の構成により、突出壁部の頂
部に不要なイオンビームが衝突し得るような平坦な面を
形成しないようにするとともに、突出壁部の間隔を小さ
くして垂直壁面を高密度に形成することができる。
【0026】さらに、質量分析器や偏向器等の、イオン
ビームの軌道が偏向される部位のビーム通路内壁に本発
明に係る保護板を配置することによって、被注入物の金
属汚染をより一層、低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるイオン注入装置の概
略構成図である。
【図2】図1における要部の拡大断面図である。
【図3】本発明に係る保護板の拡大図である。
【図4】図3の構成の変形例を示す断面図である。
【図5】一般的なイオン注入装置の概略構成図である。
【図6】従来のイオン注入装置における保護板の表面形
状を示す断面図である。
【符号の説明】
11A…選択したイオンビーム、11B…不要なイオン
ビーム、12…イオン源、15…質量分析器、18…加
速管、19…10°マグネット部、22…ウェーハディ
スク、26…ビーム通路、27…保護板、28、29…
突出壁部、30…垂直壁面、31…傾斜面、32…不純
物、33…イオン注入装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも所望のイオンのみから成るイ
    オンビームに質量分析する質量分析器、前記イオンビー
    ムを必要なエネルギにまで加速する加速器および前記イ
    オンビームを被注入物の方向に偏向する偏向器を含むビ
    ーム通路と、前記ビーム通路の所定箇所の内壁面を覆う
    ように設置され不要なイオンビームとの衝突から前記内
    壁面を保護する保護板とを備えたイオン注入装置におい
    て、 前記保護板の表面に対して実質的に垂直方向に延び且つ
    前記不要なイオンビームが衝突する垂直壁面を有する突
    出壁部を、 前記ビーム通路の延在方向に沿って前記保護板の表面に
    連続して形成したことを特徴とするイオン注入装置。
  2. 【請求項2】 前記突出壁部の前記不要なイオンビーム
    が衝突しない面は、前記垂直壁面の頂部から、対向する
    相隣接した他の前記突出壁部の垂直壁面の底部に向かっ
    て傾斜する曲面または直線状の傾斜面とされることを特
    徴とする請求項1に記載のイオン注入装置。
  3. 【請求項3】 前記保護板は、前記質量分析器の内部、
    及び/又は、前記偏向器の内部に設けられることを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載のイオン注入装置。
JP11088660A 1999-03-30 1999-03-30 イオン注入装置 Pending JP2000285846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11088660A JP2000285846A (ja) 1999-03-30 1999-03-30 イオン注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11088660A JP2000285846A (ja) 1999-03-30 1999-03-30 イオン注入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000285846A true JP2000285846A (ja) 2000-10-13

Family

ID=13948989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11088660A Pending JP2000285846A (ja) 1999-03-30 1999-03-30 イオン注入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000285846A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011198738A (ja) * 2010-02-23 2011-10-06 Nissin Ion Equipment Co Ltd 複数の磁場集中部材をカバーする保護部材を備えたイオンビーム照射装置用磁石
CN103177924A (zh) * 2011-12-23 2013-06-26 圆益Ips股份有限公司 基板处理装置及具有其的基板处理***
JP2014063763A (ja) * 2010-02-23 2014-04-10 Nissin Ion Equipment Co Ltd 複数の磁場集中部材をカバーする保護部材を備えたイオンビーム照射装置用磁石
KR20140121440A (ko) * 2012-01-12 2014-10-15 액셀리스 테크놀러지스, 인크. 에너지 오염을 감소시키는 빔 라인 설계

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011198738A (ja) * 2010-02-23 2011-10-06 Nissin Ion Equipment Co Ltd 複数の磁場集中部材をカバーする保護部材を備えたイオンビーム照射装置用磁石
JP2014063763A (ja) * 2010-02-23 2014-04-10 Nissin Ion Equipment Co Ltd 複数の磁場集中部材をカバーする保護部材を備えたイオンビーム照射装置用磁石
CN103177924A (zh) * 2011-12-23 2013-06-26 圆益Ips股份有限公司 基板处理装置及具有其的基板处理***
JP2013134986A (ja) * 2011-12-23 2013-07-08 Wonik Ips Co Ltd 基板処理装置及びそれを有する基板処理システム
CN103177924B (zh) * 2011-12-23 2017-06-09 圆益Ips股份有限公司 基板处理装置及具有其的基板处理***
KR101769493B1 (ko) * 2011-12-23 2017-08-30 주식회사 원익아이피에스 기판처리장치 및 그를 가지는 기판처리시스템
KR20140121440A (ko) * 2012-01-12 2014-10-15 액셀리스 테크놀러지스, 인크. 에너지 오염을 감소시키는 빔 라인 설계
JP2015509268A (ja) * 2012-01-12 2015-03-26 アクセリス テクノロジーズ, インコーポレイテッド エネルギ混入物を減少させるためのビームライン設計
KR101992992B1 (ko) * 2012-01-12 2019-06-25 액셀리스 테크놀러지스, 인크. 에너지 오염을 감소시키는 빔 라인 설계

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101236563B1 (ko) 하전된 빔 덤프 및 입자 어트랙터
JP5120598B2 (ja) 偏向用の加速/減速ギャップ
JP6313220B2 (ja) エネルギ混入物を減少させるためのビームライン設計
JP5242937B2 (ja) イオン注入装置及びイオン注入方法
JP5333708B2 (ja) イオンビームの流れに乗った粒子の静電捕捉システム
EP1046183B1 (en) Ion implantation device arranged to select neutral ions from the ion beam and methode
US20100065761A1 (en) Adjustable deflection optics for ion implantation
US8963081B2 (en) Mass selector, and ion gun, ion irradiation apparatus and mass microscope
JP4665233B2 (ja) イオンビームのための静電式平行化レンズ
EP1721329A2 (en) Modulating ion beam current
US7511288B2 (en) Ion implantation device
US9689068B2 (en) Deposition and patterning using emitted electrons
JP2000285846A (ja) イオン注入装置
JP2003524867A (ja) 集束イオンビームシステムのための二次粒子のレンズ通過捕捉
JPH11329316A (ja) 傾斜ディセル装置とそのイオンビームの形成方法
JPS62112777A (ja) 薄膜形成装置
JPH0547344A (ja) イオン注入装置
JPH05234564A (ja) イオン注入装置
JP3635818B2 (ja) イオン注入装置
JP5501545B2 (ja) 集束イオンビーム系に関するレンズを通じた試料を中和する電子ビーム
JPH0982268A (ja) イオン注入装置
JPH0651100A (ja) 粒子線照射装置の帯電抑制装置
JP2000133153A (ja) イオン源,核融合用中性粒子ビーム入射装置,及びイオンビームプロセス装置
JPH07201301A (ja) 不純物注入装置及び不純物注入方法
JPS6396855A (ja) イオン打込方法及びイオン打込装置