JP2000280665A - カード基体及びその製造方法 - Google Patents

カード基体及びその製造方法

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JP2000280665A
JP2000280665A JP9290399A JP9290399A JP2000280665A JP 2000280665 A JP2000280665 A JP 2000280665A JP 9290399 A JP9290399 A JP 9290399A JP 9290399 A JP9290399 A JP 9290399A JP 2000280665 A JP2000280665 A JP 2000280665A
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Japan
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transparent
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base
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JP9290399A
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Shinji Hoshi
真二 星
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Rhythm Watch Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード製品を構成するカード基体において、
透明なスケルトンタイプのカード基体を提供すること。 【解決手段】 所定の平板形状を有するカード基体5に
おいて、前記カード基体5は、少なくとも透明又は半透
明な部位を有するとともに、該透明又は半透明な部位の
一方面又は両面に着色層4、又は装飾層3,4を備えた
カード基体5及びその製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード、磁気
カード等のカード製品に関し、そのカード基体及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカード、磁気カード等のカー
ド製品は、例えば、不透明なプラスチック等の樹脂材料
で射出成形により、所定の大きさの薄板状のカード基体
に成形し、前記カード基体上にICチップや磁気ストラ
イプ等の情報提示手段を載置して構成されている。ま
た、ラミネート方法により成形されたカード基体等も知
られている。その他、会員カード等のように、絵柄若し
くは図形等の装飾層を施したカード製品も知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カード製品において、
透明又は半透明のスケルトンタイプのカード製品が望ま
れている。このようなカードは、美感向上のために着色
を施し、透明又は半透明のカード基体に成形する必要が
ある。
【0004】近年においては、携帯電話又はコンピュー
タ用のケーシングとして、内部の機械構造が視覚的に認
識できにるスケルトンタイプのものが多く用いられてお
り、器機の内部を認識できる視覚的な楽しさと美的効果
を向上させている。
【0005】しかし、例えば、射出成形方法にてカード
基体を成形する場合に、着色を施すため、各色ごとに着
色した樹脂材料を用いてカード基体を成形する必要があ
った。このため、各色ごとのカード基体の製造数が少な
い場合は、各色ごとに樹脂原料を金型内に注入する必要
が生じ、製造コストが高騰するとともに、金型の管理が
煩雑となる問題があった。
【0006】そこで、本発明は、情報提示手段等に用い
られるカード製品において、多種少量生産に対応するこ
とができ、製造コストを低減させて、美感を向上させた
カード基体及びその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願第1請求項に記載し
た発明は、所定の平板形状を有するカード基体におい
て、前記カード基体は、少なくとも透明又は半透明な部
位を有するとともに、該透明又は半透明な部位の一方面
又は両面に着色層を備えているカード基体である。
【0008】情報提示手段等に用いられるカード製品に
おいて、透明なスケルトンタイプのカード製品を用い
て、視覚的な楽しさを向上させ、利用範囲を拡大するこ
とが考えられる。本発明のカード基体は着色層を施して
いるため、外観上のおもしろさや美感を向上する。着色
層は、例えば、カード基体を構成するカード本体成形
後、前記カード本体に印刷又は着色クリアシート等を貼
着して着色を施すことが考えられる。
【0009】本願第2請求項に記載した発明は、所定の
平板形状を有するカード基体において、前記カード基体
は、少なくとも透明又は半透明の部位を有するととも
に、該透明又は半透明の部位の一方面又は両面に絵柄や
図形等の装飾層を備えているカード基体である。
【0010】このように、カード基体は、透明又は半透
明の部位を有するとともに、前記透明又は半透明の部位
に装飾層を備えているため、視覚的美感が向上するとと
もに、カード基体の双方の面から装飾層に設けられた絵
柄や図面等の認識が可能となる。
【0011】装飾層は、例えば、通常印刷又は絵柄等を
施したクリアシートを貼着することによって、形成す
る。
【0012】本願第3請求項に記載した発明は、前記請
求項1又は2記載のカード基体において、前記カード基
体の全体が、透明又は半透明であるカード基体である。
【0013】このように、カード基体の全体が透明又は
半透明であると、視覚的な楽しさや美感が向上し、用途
範囲が広がる。
【0014】本願第4請求項に記載した発明は、所定の
平板形状を有するカード基体の製造方法において、前記
カード基体を少なくとも透明又は半透明な材料で形成
し、前記カード基体の片面又は両面に着色層を施したカ
ード基体の製造方法である。
【0015】このように、カード基体を少なくとも透明
又は半透明な材料で形成し、この透明又は半透明な基体
の片面又は両面に着色層を施すと、着色によって、カー
ド基体の美感やおもしろさが向上し、利用の範囲を広げ
ることが可能となる。
【0016】例えば、透明又は半透明なカード基体に着
色層を施す場合、着色層を前記カード製品を構成するカ
ード基体の表面に印刷により形成し、カード基体の透明
性を確保したまま、容易にカード基体に着色を施すこと
が可能である。
【0017】従って、例えば、カード製品を射出成形方
法にて製造する場合であっても、色ごとに樹脂原料を金
型に注入することなく、単一の金型を用いてカード基体
を成形した後、容易に多種の色彩をカード基体に着色で
きる。
【0018】本願第5請求項に記載した発明は、所定の
平板形状を有するカード基体の製造方法において、前記
カード基体を少なくとも透明又は反透明な材料で形成
し、前記カード基体の片面又は両面に絵柄や図形等の装
飾層を施したカード基体の製造方法である。
【0019】このように、カード製品等に用いられるカ
ード基体を透明又は半透明の材料で形成し、前記透明又
は半透明のカード基体に絵柄や図形等の装飾層を施す
と、カード基体の両面からカード基体に施された装飾層
を認識でき、美感の向上が図られる。装飾層は、例え
ば、カード基体を構成するカード本体に、通常印刷又は
装飾を施したクリアシート等を貼着することによって、
形成する。
【発明の実施の形態】以下に、本発明の具体例を図面に
基いて説明する。
【0020】図1は、後述する射出成形方法で成形した
カード基体を示す斜視図である。
【0021】このように、カード基体1は、後述する射
出成形方法を用いて、所定の平板形状に形成される。
【0022】なお、図1に示す11は、ICチップを搭
載するためのICチップ搭載部を示す。次に、本発明に
係る透明なスケルトンタイプのカード基体の構造につい
て説明する。
【0023】図2は、本発明に係る透明なスケルトンタ
イプのカード基体の概略構成を示す断面図である。
【0024】本例のスケルトンタイプのカード基体1
は、後述する射出成形方法にて、無色透明のカード本体
2が成形されている。このカード本体2の両面に印刷に
よって、文字3が表示されている。カード本体2に図柄
3を印刷により施した後、着色塗料4をカード本体2の
両面にスクリーン印刷や、オフセット印刷等により印刷
して、着色を施している。尚、本例においては、通常の
印刷方法を用いて絵柄3を印刷したカード基体1を示し
たが、絵柄3に限らず、模様若しくは文字等であっても
良い。
【0025】前記カード本体2は、例えば、ポリ塩化ビ
ニル、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリエチレンテ
レフタレート、G−PET(非晶性ポリエチレンテレフ
タレート)等の無色透明な材料を原料として成形されて
いる。
【0026】射出成形の方法は、例えば、カード本体2
の原料となる溶融樹脂を、射出成形機のシリンダー本体
内の先端側に所定量溜める。次に、シリンダー内のスク
リューを前進させて、シリンダー本体の先端部のノズル
から溶融した樹脂を射出し、カード本体を成形する金型
のキャビティ内にゲートを介して充填する。その後、シ
リンダー内のスクリューを所定分前進させて、冷却によ
る樹脂の収縮分だけ、シリンダー本体内の樹脂をキャビ
ティ内に供給し、カード本体2が成形される。
【0027】このように、射出成形方法にて成形された
カード本体2は、透明であるため、絵柄3、その他模様
若しくは文字等の表示をカード基体1の表裏両面から認
識することができる。従って、識別性・認識性が向上
し、利便性が良くなる。
【0028】本例のカード基体1は、選択された原料を
用いて成形した後に、着色塗料4等を印刷して色彩を施
すため、容易に多彩な色彩をカード本体2に施すことが
可能となり、きれいな発色の透明なカード基体1を提供
することができる。
【0029】また、複数の異なる色彩を各カード製品に
施す場合に、各色ごとの製造数が少ない場合であって
も、射出成形方法によっても同一樹脂原料及び同一金型
を用いてカード本体2を成形した後、多彩な色彩を前記
カード本体2に着色することができ、各色ごとのカード
基体1の製造枚数が少ない場合であっても、煩雑な作業
を必要とせずに、製造コストを低減することができる。
【0030】尚、本例においては、カード本体2に絵柄
3を印刷した後、着色塗料4を印刷して、色彩を施した
カード基体1について説明したが、本例に限らず、カー
ド本体2に着色塗料4を印刷した後、絵柄3、又は模様
若しくは図形を印刷してカード基体1を製造することも
可能である。
【0031】また、カード本体2に、絵柄3を印刷した
後、着色塗料4の代わりに着色クリアシートを貼着し
て、カード基体1に色彩を施してもよい。更に、カード
本体2に、着色クリアシートを貼着した後、絵柄、又は
模様若しくは図形を印刷して製造することも可能であ
る。
【0032】その他、例えば、カード本体に、カード基
体の表面処理に用いられるニスに着色を施し、両面又は
片面に図柄等が印刷されたカード本体に、前記着色した
ニスを塗布することにより、透明なカード本体に色彩を
施したカード基体を提供することが可能となる。
【0033】また、前述のような透明材料を用いた場合
であっても、表面を成形時にシボ仕上、印刷時にシボ仕
上することや、透明樹脂と半透明な樹脂を混合して射出
成形すること等により、半透明なカード基体を成形する
ことも可能である。
【0034】例えば、本例のカード基体1にICチッ
プ、磁気ストライプ等の情報提示手段を設けると、キャ
ッシュカード等の種々用途に用いられるようになる。ま
た、カード製品を構成するカード基体上に載置されたI
Cチップ等が外部から認識可能となり、外観上のおもし
ろさや美感を向上する。また、磁気ストライプを設ける
と、磁気ストライプを設けていない裏面からでも、磁気
ストライプを確認することが可能となり、認識性・識別
性の向上が可能となる。
【0035】次に、本発明の他の具体例について説明す
る。
【0036】本例のカード基体は、ラミネート方法によ
り、二枚の着色クリアシートを熱圧着で貼り合わせて形
成している。図3は、カード基体5の概略構成を示す断
面図である。
【0037】本例のカード基体5は、二枚の着色クリア
シート6,6を接着剤7にて接着した後、前記クリアシ
ート6,6にニス8,8を塗布し、ニス8,8上に所定
の文字、図形又は記号等の印刷9を表示し、その後、表
面加工仕上として、鏡面状又はシボ面状仕上げ用のシー
ト10を接着剤7にて接着し、カード基体5を製造して
いる。
【0038】このように、カード基体5をラミネート方
法によって形成する場合においても、着色クリアシート
等を用いて、容易に着色された透明なスケルトンタイプ
のカード基体の製造が可能となる。
【0039】尚、カード基体5は、本例に限らず、例え
ば、二枚の着色クリアシートの間に、更に、着色ニスを
塗布したり、印刷を施したのち、着色クリアシートを貼
着して、カード基体を製造することも可能である。
【0040】また、ラミネート方法によって、カード基
体を成形する場合であっても、接着剤等の使用によっ
て、半透明のカード基体を成形することが可能である。
このように、複数の着色クリアシートを貼着したり、模
様若しくは図形を印刷した後、着色ニス等を塗布してカ
ード基体を製造すると、カード基体の表裏面から前記カ
ード基体に施された模様若しくは図形を認識することが
でき、カード基体が透明又は半透明であることから、美
しく発色を有するカード基体の製造が可能となる。
【0041】また、本例のようにラミネート方法によっ
て透明なスケルトンタイプのカード基体を製造した後、
カード基体の裏面側に着色層を形成すると、着色層を形
成した後、ICチップをカード基体に収納するための凹
部を前記カード基体表面にミーリング加工によって形成
しても、凹部の部分が色抜けすることなく、カード本体
に着色を施したカード基体を製造することができる。
【0042】
【発明の効果】このように、本発明は、所定の平板形状
を有するカード基体において、前記カード基体は、少な
くとも透明又は半透明な部位を有するとともに、該透明
又は半透明な部位の一方面又は両面に着色層を備えてい
るカード基体である。
【0043】情報提示手段等に用いられるカード製品に
おいて、透明なスケルトンタイプのカード製品を用い
て、視覚的な楽しさを向上させ、利用範囲を拡大するこ
とが考えられる。本発明は、透明なスケルトンタイプの
カード基体上に、文字、図柄若しくは模様等が表示して
いるため、カード基体の表裏面どちらからでも、前記表
示を認識し、カード製品を一目瞭然で識別することがで
きるので、認識性・識別性を向上し、カード製品の利便
性が向上する。
【0044】本願第2請求項に記載した発明は、所定の
平板形状を有するカード基体において、前記カード基体
は、少なくとも透明又は半透明の部位を有するととも
に、該透明又は半透明の部位の一方面又は両面に絵柄や
図形等の装飾層を備えているカード基体である。
【0045】このように、カード基体は、透明又は半透
明の部位を有するとともに、前記透明又は半透明の部位
に装飾層を備えているため、視覚的美感が向上するとと
もに、カード基体の双方の面から装飾層に設けられた絵
柄や図面等が認識されるため、利便性が向上する。
【0046】本願第3請求項に記載した発明は、前記請
求項1又は2記載のカード基体において、前記カード基
体の全体が、透明又は半透明であるカード基体である。
【0047】このように、カード基体の全体が透明又は
半透明であると、視覚的な楽しさや美感が向上し、用途
範囲が広げて、カード基体の利用を拡大できる。
【0048】本願第4請求項に記載した発明は、所定の
平板形状を有するカード基体の製造方法において、前記
カード基体を少なくとも透明又は半透明な材料で形成
し、前記カード基体の片面又は両面に着色層を施したカ
ード基体の製造方法である。
【0049】このように、例えば、カード製品を射出成
形方法にて製造する場合であっても、色ごとに樹脂原料
を金型に注入することなく、単一の金型を用いてカード
基体を成形した後、容易に多種の色彩をカード基体に着
色できる。
【0050】本発明の製造方法によれば、多種少量生産
に対応することができ、製造コストを低減させることが
可能である。
【0051】本願第5請求項に記載した発明は、所定の
平板形状を有するカード基体の製造方法において、前記
カード基体を少なくとも透明又は反透明な材料で形成
し、前記カード基体の片面又は両面に絵柄や図形等の装
飾層を施したカード基体の製造方法である。
【0052】このように、カード製品等に用いられるカ
ード基体を透明又は半透明の材料で形成し、前記透明又
は半透明のカード基体に絵柄や図形等の装飾を施してカ
ード基体を製造することにより、カード基体の両面から
カード基体に施された装飾層を認識することができ、美
感の向上が図られるとともに、カード基体の利用範囲を
拡大できる。
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例に係り、カード基体の一例を示
す斜視図である。
【図2】本発明の具体例に係り、カード基体の構造を示
す断面図である。
【図3】本発明の他の具体例に係り、カード基体の構造
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 カード基体 2 カード本体 3 絵柄 4 クリアシート 5 カード基体 6 クリアシート 7 接着剤 8 ニス 9 印刷 10 表面仕上げ用シート 11 ICチップ搭載部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の平板形状を有するカード基体にお
    いて、 前記カード基体は、少なくとも透明又は半透明な部位を
    有するとともに、該透明又は半透明な部位の一方面又は
    両面に着色層を備えていることを特徴とするカード基
    体。
  2. 【請求項2】 所定の平板形状を有するカード基体にお
    いて、 前記カード基体は、少なくとも透明又は半透明の部位を
    有するとともに、該透明又は半透明の部位の一方面又は
    両面に絵柄や図形等の装飾層を備えていることを特徴と
    するカード基体。
  3. 【請求項3】 前記カード基体の全体が、透明又は半透
    明であることを特徴とする前記請求項1又は請求項2記
    載のカード基体。
  4. 【請求項4】 所定の平板形状を有するカード基体の製
    造方法において、 前記カード基体を少なくとも透明又は半透明な材料で形
    成し、 前記カード基体の片面又は両面に着色層を施したことを
    特徴とするカード基体の製造方法。
  5. 【請求項5】 所定の平板形状を有するカード基体の製
    造方法において、 前記カード基体を少なくとも透明又は半透明な材料で形
    成し、 前記カード基体の片面又は両面に絵柄や図形等の装飾層
    を施したことを特徴とするカード基体の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003038688A (ja) * 2001-08-01 2003-02-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフクラブヘッド
JP2003108004A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Toppan Forms Co Ltd 情報記録ラベル
US11941476B2 (en) 2019-09-05 2024-03-26 Sony Group Corporation Contactless communication medium and method for producing contactless communication medium

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