JP2000263276A - レーザー加工ヘッド - Google Patents

レーザー加工ヘッド

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JP2000263276A
JP2000263276A JP11070455A JP7045599A JP2000263276A JP 2000263276 A JP2000263276 A JP 2000263276A JP 11070455 A JP11070455 A JP 11070455A JP 7045599 A JP7045599 A JP 7045599A JP 2000263276 A JP2000263276 A JP 2000263276A
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processing head
laser beam
laser
air
laser processing
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Tetsuya Aoyama
哲也 青山
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/14Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
    • B23K26/1462Nozzles; Features related to nozzles
    • B23K26/1464Supply to, or discharge from, nozzles of media, e.g. gas, powder, wire
    • B23K26/1476Features inside the nozzle for feeding the fluid stream through the nozzle

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、保護ガラスにスパッタが付
着しにくい、尚かつレーザ溶接部の酸化を防止するため
シールド性能を確保するレーザ加工ヘッドを提供するも
のである。 【解決手段】 内部に備えた集光レンズ12で集光され
たレーザービームLBが先端部に設けられたレーザーノ
ズル7から照射されるレーザー加工ヘッド1a、1b、
1cであって、集光レンズ12とレーザーノズル7の間
には集光レンズ12を保護する保護レンズ13が設けら
れ、前記レーザー加工ヘッド1a、1b、1cの下部に
は高速エアーを噴射できるエアーブロー装置4が設けら
れ、エアーブロー装置4によってレーザー加工ヘッドの
先端部に高速エアーの層流が形成されるようになされて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザー加工ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば被加工材のワークに溶接加
工を行うレーザ加工ヘッドとしては、図5に示されてい
る様に、加工ヘッド本体103を備えており、この加工
ヘッド本体103の内部にはレーザビームLBを集光せ
しめる集光レンズ105が備えられている。しかも、前
記加工ヘッド本体103の先端にはレーザノズル107
が着脱可能に備えられている。
【0003】前記集光レンズ105の下方近傍における
加工ヘッド本体103の内部には透明な保護ガラス10
9がレーザビームLBの光軸Cに対して直交した水平状
態に固定して設けられている。この保護ガラス109の
下方における加工ヘッド101の一部にはエア吹き出し
ノズル装置111が設けられており、このエア吹き出し
ノズル装置111の先端に設けられたエア吹き出しノズ
ル113からエアが吹き出されようになっている。
【0004】上記構成により、図示省略のレーザ発振器
から発振されたレーザビームLBは、加工ヘッド本体1
03の内部に備えられた集光レンズ105で集光された
後、保護ガラス109を経てレーザノズル107からワ
ークへ向けて照射されてワークにレーザ溶接が行われる
ことになる。
【0005】ところで、上述した従来のレーザ加工ヘッ
ド101で溶接加工を行うと、スパッタがレーザノズル
107内に進入してきて集光レンズ105を痛めるた
め、集光レンズ105の下方における近傍位置に設けら
れている保護ガラス109にスパッタがあまり付着しな
い様に、エア吹き出しノズル装置111のエア吹き出し
ノズル113からエアが吹き出されている。しかしなが
ら、レーザ溶接加工を長時間続けると、保護ガラス10
9のスパッタが付着してしまう。その場で保護ガラス1
09からスパッタを除去することができないので、交換
しなければならない。
【0006】そこで、特開平9−108877号公報に
は、図6(イ)に示す様に、レーザー加工ヘッド内部2
03において集光レンズ205とレーザノズル207と
の間に、レーザの光軸Cに対して傾斜された保護レンズ
209を設けている。又は、図6(ロ)に示す様に、レ
ーザビームLBの光軸Cに対し直交した水平状態に回転
可能な、あるいは振動可能な保護ガラス309を設けて
なることを特徴とするレーザー加工ヘッド201、30
1が記載されているが、スパッタはある程度除去できる
が微小振動を付与するのみであるため、充分に除去する
ことは不可能であったり、行き場を無くしたスパッタは
レーザーノズル207、307内に付着するため、レー
ザーノズル207、307内部の清掃が必要であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、レーザー加工
ヘッド内のエア圧を増大してスパッタの進入を防ごうと
すると、ノズルヘッド先端から放出される高圧エアによ
りレーザー溶接部のシールドが妨害され、ワークの溶接
部が酸化したり、更には正常なビードが形成されずハン
ピングビートやピットを生じることさえある。しかも、
保護ガラスの振動を大きくすると、加工ヘッド本体を振
動させて被加工材とレーザビームの焦点位置が相対的に
ずれてしまい、加工精度の低下を招くことになると言っ
た問題があった。
【0008】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的は、保護ガラスにス
パッタが付着しにくく、尚かつレーザ溶接部の酸化を防
止するためシールド性能を確保するレーザ加工ヘッドを
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
レーザー加工ヘッドは、内部に備えた集光レンズで集光
されたレーザービームが先端部に設けられたレーザーノ
ズルから照射されるレーザー加工ヘッドであって、集光
レンズとレーザーノズルの間には集光レンズを保護する
保護レンズが設けられ、前記レーザー加工ヘッドの下部
には高速エアーを噴射できるエアーブロー装置が設けら
れ、エアーブロー装置によってレーザー加工ヘッドの先
端部に高速エアーの層流が形成されるようになされてい
るものである。
【0010】請求項2記載の本発明のレーザー加工ヘッ
ドは、前記エアーブロー装置下方にシールドガス巻き込
み防止板が設けられているものである。
【0011】請求項3記載の本発明のレーザー加工ヘッ
ドは、前記エアーブロー装置下方に低速エアーブロー装
置が設けられているものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の本発明のレーザー加工ヘッド
は、集光レンズとレーザーノズルの間には集光レンズを
保護する保護レンズが設けられ、前記レーザー加工ヘッ
ドの下部には高速エアーを噴射できるエアーブロー装置
が設けられ、エアーブロー装置によってレーザー加工ヘ
ッドの先端部に高速エアーの層流が形成されるようにな
されているので、高速エアーによりスパッタはレーザー
加工ヘッド内に付着することなく弾き飛ばされて、従来
の技術と比較してスパッタが保護ガラスに付着しにくく
なって保護ガラスの交換回数を従来より減少させること
ができる。
【0013】請求項2記載の本発明のレーザー加工ヘッ
ドは、前記エアーブロー装置下方にシールドガス巻き込
み防止板が設けられているので、スパッタ除去用の高速
エアーブローによるシールドガスの拡散を防止すること
ができる。
【0014】請求項3記載の本発明のレーザー加工ヘッ
ドは、前記エアーブロー装置下方に低速エアーブロー装
置が設けられているので、スパッタ除去用の高速エアー
ブローによるシールドガスの拡散を防止することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1、図2は本発明のレーザー加
工ヘッドの一実施例を示している。図1(イ)は、エア
ーブロー装置の設けられたレーザー加工ヘッドを示す断
面図、図1(ロ)は、エアーブロー装置のノズル先端を
示す断面図、図1(ハ)は、エアガイドを示す斜視図、
図2は、シールドガスの挙動を示す説明図である。図3
は、シールドガス巻き込み防止板が設けられた別の実施
例を示す説明図、図4は、低速エアーブロー装置が設け
られた更に別の実施例を示す説明図である。
【0016】図5、図6は従来のレーザー加工ヘッドを
示している。図5は、従来のレーザー加工ヘッドを示す
断面図、図6(イ)従来の保護ガラスを設けたレーザー
加工ヘッドの断面図、図6(ロ)は、従来の保護ガラス
を設けたレーザー加工ヘッドの断面図である。
【0017】図1に示す様に、本発明のレーザー加工ヘ
ッド1aは、加工ヘッド本体10とエアーブロー装置4
から形成されている。レーザー加工ヘッド本体10に
は、集光レンズ12、保護ガラス13、レーザーノズル
7が設けられている。集光レンズ12は、レーザー発振
器(不図示)で発振されたレーザービームLBを集光す
るようになされている。集光レンズ12の下方には、集
光レンズ12を保護する様に、透明な保護ガラス13が
レーザービームLBの光軸に対して直角に設けられてい
る。レーザーノズル7は、レーザー加工ヘッド1aの先
端部に設けられ、レーザービームLBを保護ガラス13
を経てレーザーノズル7から被加工材であるワーク8へ
向けて照射されるようになされている。このようにし
て、レーザー溶接がなされている。
【0018】そして、レーザー加工ヘッド1aの下方に
は、高速エアーを噴射できるエアーブロー装置4が設け
られている。このエアーブロー装置4の先端には、エア
ー吹き出しノズル15が設けられている。図1(ロ)に
示す様に、エア吹き出しノズル15の形状は、ノズル幅
19は集光レンズ12の径よりも若干大きめで、スロー
ト高さ18aはエアー消費流量を少なくでき、エアー圧
を高めることができる様に、狭められている。このエア
ーブロー装置4によって、レーザー加工ヘッド1aの下
方で、ワーク8の表面では、高速エアーの層流が形成さ
れるようになされている。
【0019】図1(ハ)に示す様に、エアブロー装置4
から排出されるエアーはよりスパッタを効果的に飛散さ
せるための層流を形成できる様に、レーザービームLB
光路以外の周囲を囲う様に、エアガイド6が設けられて
いる。エアガイド6は、箱体からなり、両側面61、6
3はエアーの流入、流出ができる様に開口されている。
又、箱体の中央部には、レーザービームLB光路を通す
ことができる光路用穴62、64が設けられている。
又、ワーク8の溶接部の酸化を防止するシールドガス
は、管状のサイドシールド17によりワーク8表面に噴
射されている。
【0020】上記構成により、ワーク8にレーザ溶接が
行われるとスパッタが発生し、このスパッタが保護ガラ
ス12に付着しようとするが、層流を形成したエアブロ
ーにより効果的にスパッタを飛散可能なため、従来技術
よりもスパッタが保護ガラス12に付着しにくくなると
共に、保護ガラス12の交換回数を減らすことができ
る。しかし、エアブロー装置4とワーク表面8とは距離
が近くてエアー流速が速い場合には、酸化防止のために
レーザー溶接中に噴射しているシールドガスは、高速エ
アーにより図2のようにエアガイド16内に誘導され
る。その結果、シールドガスは拡散し溶接部のシールド
性を確保することが困難となる。
【0021】そこで、図1、2の実施例を改良した別の
実施例を図3に示している。図3に示す様に、エアガイ
ド16下方近傍にレーザーLB光路以外の周囲を覆うシ
ールドガス巻き込み防止板9が設けられている。上記構
成により、高速エアーを流すとエアガイド16下方の空
気は、エアガイド16内に誘導されるが、シールドガス
巻き込み防止板9によりシールドガスのエアガイド16
内の誘導は防止できる。
【0022】したがって、ワーク8にレーザー溶接が行
われた際に発生するスパッタが保護ガラス13に跳ね返
ってきても、層流となったエアブローにより効果的にス
パッタを飛散可能であり、保護ガラス13の交換回数を
減らすことができ、又、エアガイド16下方に設置した
シールドガス巻き込み防止板9によりシールドガスのエ
アガイド16内誘導を防ぎ、シールド性を確保でき、健
全な溶接部を得ることができる。
【0023】更に改良された別の実施例を図4に示して
いる。図4に示す様に、エアブロー装置4の更に下方に
低速エアブロー装置14が設置されている。低速エアブ
ロー装置14の構成は、上方のエアブロー装置4と基本
的に変わらないが、低いエアー圧でよいため、スロート
高さ18bはエアブロー装置4のスロート高さ18aよ
りも大きくなされている。
【0024】上記構成により、エアブロー装置4の高速
層流エアーを流すとエアガイド16下方の空気はエアガ
イド16内に誘導されるが、低速エアブロー装置14か
らの低速エアーによりエアーカーテンが形成されるの
で、シールドガスは若干低速エアーに誘導されるもの
の、ワーク溶接部のシールド性を充分に確保可能とな
り、健全な溶接部を得ることができる。したがって、ワ
ーク8にレーザー溶接が行われた際に発生するスパッタ
が保護ガラス13に跳ね返ってきても、層流となったエ
アブローにより効果的にスパッタを飛散可能であり、保
護ガラス13の交換回数を減らすことができ。
【0025】上記のように、本発明のレーザー加工ヘッ
ド1aは、前記レーザー加工ヘッド1aの先端部には高
速エアーを噴射できるエアーブロー装置4が設けられ、
エアーブロー装置4によってレーザー加工ヘッド1aの
先端部に高速エアーの層流が形成されるようになされて
いるので、高速エアーによりスパッタはレーザー加工ヘ
ッド1a内に付着することなく弾き飛ばされて、従来の
技術と比較してスパッタが保護ガラス13に付着しにく
くなって保護ガラス13の交換回数を従来より減少させ
ることができる。
【0026】又、レーザー加工ヘッド1bは、前記エア
ーブロー装置4下方にシールドガス巻き込み防止板9が
設けられているので、スパッタ除去用のエアーブロー装
置4の高速エアーブローによるシールドガスの拡散を防
止することができる。
【0027】更に、レーザー加工ヘッド1cは、前記エ
アーブロー装置4の下方に低速エアーブロー装置14が
設けられているので、スパッタ除去用の高速エアーブロ
ーによるシールドガスの拡散を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明のレーザー加工ヘ
ッドは、前記レーザー加工ヘッドの先端部には高速エア
ーを噴射できるエアーブロー装置が設けられ、エアーブ
ロー装置によってレーザー加工ヘッドの先端部に高速エ
アーの層流が形成されるようになされているので、高速
エアーによりスパッタはレーザー加工ヘッド内に付着す
ることなく弾き飛ばされて、従来の技術と比較してスパ
ッタが保護ガラスに付着しにくくなって保護ガラスの交
換回数を従来より減少させることができる。
【0029】請求項2記載の本発明のレーザー加工ヘッ
ドは、前記エアーブロー装置下方にシールドガス巻き込
み防止板が設けられているので、スパッタ除去用の高速
エアーブローによるシールドガスの拡散を防止すること
ができる。
【0030】請求項3記載の本発明のレーザー加工ヘッ
ドは、前記エアーブロー装置下方に低速エアーブロー装
置が設けられているので、スパッタ除去用の高速エアー
ブローによるシールドガスの拡散を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(イ)は、本発明のエアーブロー装置の設
けられたレーザー加工ヘッドを示す断面図、図1(ロ)
は、エアーブロー装置のノズル先端を示す断面図、図1
(ハ)エアガイドを示す斜視図である。
【図2】シールドガスの挙動を示す説明図である。
【図3】シールドガス巻き込み防止板を示す説明図であ
る。
【図4】低速エアーブロー装置を示す説明図である。
【図5】従来のレーザー加工ヘッドを示す断面図であ
る。
【図6】図6(イ)は、従来の保護ガラスを設けた加工
ヘッドの断面図、図6(ロ)は、従来の保護ガラスを設
けた加工ヘッドの断面図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c レーザー加工ヘッド 4 エアブロー装置 7 レーザーノズル 8 ワーク 9 シールドガス巻き込み防止板 10 レーザー加工ヘッド本体 12 集光レンズ 13 保護ガラス 14 低速エアーブロー装置 15 エアー吹き出しノズル 16 エアーガイド 17 サイドシールド 18a、18b スロート高さ 19 ノズル幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に備えた集光レンズで集光されたレ
    ーザービームが先端部に設けられたレーザーノズルから
    照射されるレーザー加工ヘッドであって、 集光レンズとレーザーノズルの間には集光レンズを保護
    する保護レンズが設けられ、前記レーザー加工ヘッドの
    下部には高速エアーを噴射できるエアーブロー装置が設
    けられ、 エアーブロー装置によってレーザー加工ヘッドの先端部
    に高速エアーの層流が形成されるようになされているこ
    とを特徴とするレーザー加工ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記エアーブロー装置下方にシールドガ
    ス巻き込み防止板が設けられていることを特徴とする請
    求項1記載のレーザー加工ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記エアーブロー装置下方に低速エアー
    ブロー装置が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のレーザー加工ヘッド。
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