JP2000261887A - 携帯情報機器用電気音響変換器 - Google Patents

携帯情報機器用電気音響変換器

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JP2000261887A
JP2000261887A JP11058378A JP5837899A JP2000261887A JP 2000261887 A JP2000261887 A JP 2000261887A JP 11058378 A JP11058378 A JP 11058378A JP 5837899 A JP5837899 A JP 5837899A JP 2000261887 A JP2000261887 A JP 2000261887A
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JP
Japan
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yoke
frame
annular projection
portable information
peripheral surface
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JP11058378A
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English (en)
Inventor
Koichi Kojima
浩一 小島
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Foster Electric Co Ltd
Original Assignee
Foster Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化と軽量化を同時に達成できる携帯情報
機器用電気音響変換器を提供すること。 【解決手段】 有底円筒状のヨーク11と、該ヨーク1
1の内底面上に配置された磁石12と、該磁石12上に
ヨーク11と同軸的に配置された円板状のポールピース
13と、該ポールピース13の外周面とヨーク11の内
周面との間のギャップに挿入配置されたコイル14と、
ヨーク11の外周部に内縁部が取り付けられたフレーム
15と、フレーム15に外縁部が支持され、コイル14
により駆動される振動板16とからなる携帯情報機器用
電気音響変換器において、ヨーク11の外周面に突起1
1aを形成すると共に、フレーム15をアルミニウムで
形成し、且つ、突起11aへの嵌着部15aをフレーム
15に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有底円筒状のヨー
クと、該ヨークの内底面上に配置された磁石と、該磁石
上に前記ヨークと同軸的に配置された円板状ポールピー
スと、該ポールピースの外周面と前記ヨークの内周面と
の間のギャップに挿入配置されたコイルと、前記ヨーク
の外周部に内縁部が取り付けられたフレームと、前記フ
レームに外縁部が固着され、前記コイルにより駆動され
る振動板とからなる携帯情報機器用電気音響変換器に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電気音響変換器の要部構成
を示す断面図である。この従来例はスピーカに関するも
ので、有底円筒状のヨーク1と、ヨーク1の内底面上に
配置された磁石2と、磁石2上にヨーク1と同軸的に配
置された円板状のポールピース3と、ポールピース3の
外周面とヨーク1の内周面との間のギャップに挿入配置
されたコイル4と、ヨーク1の外周部に内縁部が取り付
けられたフレーム5と、フレーム5に外縁部が支持さ
れ、コイル4により駆動される振動板6とからなる。
【0003】ここで、フレーム5は、鉄板で構成されて
おり、ヨーク1にカシメ止めされている。このフレーム
5のカシメ止めは、図4や図5の方法で行われる。図4
では、ヨーク1の破線部分をフレーム5側に寄せてフレ
ーム5を固定している。又、図5では、フレーム5をへ
こませてフレーム5の内縁部をヨーク1側に食い込ませ
てフレーム5を固定している。
【0004】このように、スピーカにおいて、ヨーク1
とフレーム5を別部材で構成していたのは、ヨーク1と
フレーム5の肉厚が大きく異なるため、当時のプレス技
術では、ヨーク1とフレーム5を一体成形できなかった
ためである。
【0005】しかし、近年は、プレス技術が進歩し、大
きな偏肉も可能となり、ヨーク1とフレーム5は一体成
形されるようになっている。図6はこの一体型ヨークを
示す図で、図6において、一体型ヨーク7は、本来のヨ
ーク部分7aとフレーム部分7bとから構成されてい
る。
【0006】最近、携帯電話、PHS、携帯情報端末、
ノートパソコン等の種々の携帯情報機器の小型化・軽量
化が急速に進み、特に、携帯電話やPHS等の電話機内
のレシーバーユニットとして用いられる電気音響変換器
については、小型化・軽量化が厳しく要求されている。
【0007】このレシーバーユニットでも、従来から、
ヨーク部分とフレーム部分とが一体化された一体型ヨー
クが用いられている。しかし、一体型ヨークでは、最近
の厳しい軽量化の要求に対応できなくなっている。そこ
で、図7に示すように、ヨーク1とフレーム8とを別部
材にし、フレーム8を合成樹脂で構成し、ヨーク1に接
着することにより、軽量化を図ることが行われるように
なってきた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】フレームを合成樹脂で
構成する場合、フレーム自体の機械的強度やヨークとの
接着強度を確保するために、ある程度の肉厚が必要にな
る。この必要最小限の肉厚も、携帯電話やPHS等の電
話機内のレシーバーユニットでは、厳しい小型化が要求
されるため、レシーバーユニットの軽量化は満たすもの
の、小型化を阻害することになる。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、小型化と軽量化を同時に達成できる
携帯情報機器用電気音響変換器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、有底円筒状のヨークと、該ヨークの内底面上に配
置された磁石と、該磁石上に前記ヨークと同軸的に配置
された円板状のポールピースと、該ポールピースの外周
面と前記ヨークの内周面との間のギャップに挿入配置さ
れたコイルと、前記ヨークの外周部に内縁部が取り付け
られたフレームと、前記フレームに外縁部が支持され、
前記コイルにより駆動される振動板とからなる携帯情報
機器用電気音響変換器において、前記ヨークの外周面に
突起を形成すると共に、前記フレームをアルミニウムで
形成し、且つ、前記突起への嵌着部を前記フレームに形
成したことを特徴とするものである。
【0011】ここで、アルミニウムとは、純粋のアルミ
ニウムに限るものではなく、アルミニウム合金をも含
む。本発明では、軽量金属であるアルミニウムでフレー
ムが形成されるので、フレームを薄くしてもフレーム自
体の必要な機械的強度を確保でき、小型化と軽量化を同
時に達成できる。
【0012】突起として、ヨークの外周面にヨークの中
心軸を中心とする環状突起を形成するようにすれば、そ
の形成が容易である。更に、環状突起として、矩形断面
が形成されたものを用い、嵌着部として、環状突起の一
方の端面に当接するつば部と環状突起の外周面に嵌合す
る円筒部とが形成されたものを用いれば、つば部が環状
突起の端面に当接するまでフレームをヨークに対して差
し込み、その後、円筒部を固定すればよく、環状突起と
嵌着部との結合を容易に行える。
【0013】特に、円筒部の軸方向の長さを環状突起の
軸方向の長さよりも大きくし、円筒部の先端部分をヨー
クの中心軸側にカシメるようにすれば、環状突起と嵌着
部との結合を一層容易に行える。
【0014】又、円筒部の軸方向の長さを環状突起の軸
方向の長さよりも大きくし、円筒部の先端部分の内周面
とヨークの外周面と環状突起の他方の端面とで囲まれた
空間に、接着剤を塗布するようにしても、環状突起と嵌
着部との結合を容易に行える。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態例)図1を用
いて第1の実施の形態例を説明する。図1は本発明の第
1の実施の形態例を示す断面図である。
【0016】図1において、鉄等の高透磁率の材料で形
成されたヨーク11は、有底円筒状をしている。このヨ
ーク11の内底面上には、軸方向に着磁された円柱状の
磁石12がヨーク11と同軸的に配置され、更に、磁石
12上に、鉄等の高透磁率の材料で円板状に形成された
ポールピース13がヨーク11と同軸的に配置されてい
る。
【0017】ポールピース13の外周面とヨーク11の
内周面との間のギャップGには、円筒状に巻回されたコ
イル14がヨーク11と同軸的に挿入配置されている。
ヨーク11の外周部には、アルミニウムで形成されたフ
レーム15の内縁部が取り付けられている。更に、この
フレーム15に、振動板16の外縁部がガスケット17
を介して固着されている。この振動板16にはコイル1
4が接着されている。フレーム15に固着されたプロテ
クタ18は、振動板16の表面側を間隔をおいて覆うも
ので、一部に開口が設けられている。
【0018】ここで、ヨーク11の外周部とフレーム1
5の内縁部との結合について、詳細に説明する。ヨーク
11の外周面には、ヨーク11の中心軸を中心とする環
状突起11aが形成されている。この環状突起11aは
矩形断面を有している。
【0019】一方、フレーム15には、環状突起11a
への嵌着部15aが形成されている。この嵌着部15a
は、環状突起11aの一方の端面11bに当接するつば
部15bと、環状突起11aの外周面に嵌合する円筒部
15cとから形成されている。
【0020】円筒部15cの軸方向の長さは、環状突起
11aの軸方向の長さよりも大きく、円筒部15cの先
端部分15dをヨーク11の中心軸側にカシメて、環状
突起11aの他方の端面11cに当接することにより、
環状突起11aに嵌着部15aを結合させている。
【0021】本形態例では、軽量金属であるアルミニウ
ムでフレーム15が形成されるので、フレーム15を薄
くしてもフレーム15自体の必要な機械的強度を確保で
き、小型化と軽量化を同時に達成できる。又、フレーム
15の寸法精度を上げることができるため、ヨーク11
との嵌合部分の隙間を小さくして嵌合部分での変形を小
さくでき、結合強度を高めることができる。
【0022】更に、本形態例のように、突起として、矩
形断面を有する環状突起11aを用い、嵌着部15aと
して、つば部15bと円筒部15cとが形成されたもの
を用いれば、つば部15bが環状突起11aの端面11
bに当接するまでフレーム15をヨーク11に対して差
し込み、その後、円筒部15cをカシメればよく、環状
突起11aと嵌着部15aとの結合を容易に行える。
【0023】特に、円筒部15cの軸方向の長さを環状
突起11aの軸方向の長さよりも大きくし、円筒部15
cを環状突起11aにつば部15bが環状突起11aの
端面11bに当接するまで差し込み、円筒部15cの先
端部分15dをカシメるようにすれば、環状突起11a
と嵌着部15aとの結合を一層容易に行える。この場
合、環状突起11aに円筒部15cが嵌合した上に環状
突起11aを嵌着部15aが軸方向から挟むように配置
されることになり、結合強度を一層高めることができ
る。
【0024】尚、フレーム15は、純粋のアルミニウム
に限るものではなく、アルミニウム合金であってもよ
い。又、ヨークの外周面に形成する突起は、環状突起以
外の突起であってもよいし、端面11cについては、円
錘面状に形成してもよい。
【0025】(第2の実施の形態例)図2を用いて第2
の実施の形態例を説明する。図2は本発明の第2の実施
の形態例を示す断面図である。図2において、図1と同
一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0026】第2の実施の形態例が第1の実施の形態例
と相異する点は、ヨーク11の外周部とフレーム15の
内縁部との結合構造である。本形態例でも、円筒部15
cの軸方向の長さは、環状突起11aの軸方向の長さよ
りも大きい。しかし、円筒部15cの先端部分15d
は、ヨーク11の中心軸側にカシメられていない。その
代わりに、本形態例では、円筒部15cの先端部分15
dの内周面とヨーク11の外周面と環状突起11aの他
方の端面11cとで囲まれた空間に、接着剤19を塗布
することにより、環状突起11aに嵌着部15aを結合
させている。
【0027】本形態例でも、アルミニウムでフレーム1
5が形成されるので、フレーム15を薄くしてもフレー
ム15自体の必要な機械的強度を確保でき、小型化と軽
量化を同時に達成できる。又、フレーム15の寸法精度
を高くできるため、ヨーク11との嵌合部分の隙間を小
さくして嵌合部分での変形を小さくでき、結合強度を高
めることができる。
【0028】第1の実施の形態例の場合と同様に、突起
として、矩形断面を有する環状突起11aを用い、嵌着
部15aとして、つば部15bと円筒部15cとが形成
されたものを用いれば、つば部15bが環状突起11a
の端面11bに当接するまでフレーム15をヨーク11
に対して差し込み、その後、接着すればよく、環状突起
11aと嵌着部15aとの結合を容易に行える。この場
合も、環状突起11aに円筒部15cが嵌合した上に環
状突起11aを嵌着部15aが軸方向から挟むように配
置されることになり、結合強度を高めることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アルミニウムでフレームが形成されるので、フレームを
薄くしてもフレーム自体の必要な機械的強度を確保で
き、小型化と軽量化を同時に達成できる。
【0030】又、本発明において、環状突起として、矩
形断面が形成されたものを用い、嵌着部として、環状突
起の一方の端面に当接するつば部と環状突起の外周面に
嵌合する円筒部とが形成されたものを用いれば、つば部
が環状突起の端面に当接するまでフレームをヨークに対
して差し込み、その後、円筒部を固定すればよく、環状
突起と嵌着部との結合を容易に行える。この場合、環状
突起に円筒部が嵌合した上に環状突起を嵌着部が軸方向
から挟むように配置されることになり、結合強度を高め
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態例の断面図である。
【図2】第2の実施の形態例の断面図である。
【図3】従来の電気音響変換器の要部構成を示す断面図
である。
【図4】フレームのヨークへの固定方法を示す図であ
る。
【図5】フレームのヨークへの他の固定方法を示す図で
ある。
【図6】一体型ヨークを示す断面図である。
【図7】従来の携帯情報機器用電気音響変換器でのフレ
ーム構成を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ヨーク 11a 環状突起 11b,11c 端面 12 磁石 13 ポールピース 14 コイル 15 フレーム 15a 嵌着部 15b つば部 15c 円筒部 15d 先端部分 16 振動板 17 ガスケット 18 プロテクタ 19 接着剤 G ギャップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒状のヨークと、該ヨークの内底
    面上に配置された磁石と、該磁石上に前記ヨークと同軸
    的に配置された円板状のポールピースと、該ポールピー
    スの外周面と前記ヨークの内周面との間のギャップに挿
    入配置されたコイルと、前記ヨークの外周部に内縁部が
    取り付けられたフレームと、前記フレームに外縁部が支
    持され、前記コイルにより駆動される振動板とからなる
    携帯情報機器用電気音響変換器において、 前記ヨークの外周面に突起を形成すると共に、前記フレ
    ームをアルミニウムで形成し、且つ、前記突起への嵌着
    部を前記フレームに形成したことを特徴とする携帯情報
    機器用電気音響変換器。
  2. 【請求項2】 前記突起として、前記ヨークの外周面に
    前記ヨークの中心軸を中心とする環状突起を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の携帯情報機器用電気音響
    変換器。
  3. 【請求項3】 前記環状突起として、矩形断面に形成さ
    れたものを用い、前記嵌着部として、前記環状突起の一
    方の端面に当接するつば部と前記環状突起の外周面に嵌
    合する円筒部とが形成されたものを用いたことを特徴と
    する請求項2記載の携帯情報機器用電気音響変換器。
  4. 【請求項4】 前記円筒部の軸方向の長さを前記環状突
    起の軸方向の長さよりも大きくし、前記円筒部の先端部
    分を前記ヨークの中心軸側にカシメることにより、前記
    嵌着部を前記環状突起に結合することを特徴とする請求
    項3記載の携帯情報機器用電気音響変換器。
  5. 【請求項5】 前記円筒部の軸方向の長さを前記環状突
    起の軸方向の長さよりも大きくし、前記円筒部の先端部
    分の内周面と前記ヨークの外周面と前記環状突起の他方
    の端面とで囲まれた空間に、接着剤を塗布することによ
    り、前記嵌着部が前記環状突起に結合されていることを
    特徴とする請求項3記載の携帯情報機器用電気音響変換
    器。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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