JP2000259295A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000259295A
JP2000259295A JP11062581A JP6258199A JP2000259295A JP 2000259295 A JP2000259295 A JP 2000259295A JP 11062581 A JP11062581 A JP 11062581A JP 6258199 A JP6258199 A JP 6258199A JP 2000259295 A JP2000259295 A JP 2000259295A
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JP
Japan
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antenna
information processing
processing apparatus
main body
directional
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Withdrawn
Application number
JP11062581A
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English (en)
Inventor
Satoru Kazama
哲 風間
Shinichi Shiozu
真一 塩津
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】マルチパス及びノイズなどによる影響をできる
かぎり防止し、通信品質の向上を図ること。 【解決手段】無線通信機能を搭載した情報処理装置1で
あって、複数の指向性アンテナ12a,b,c…が、当
該情報処理装置1の筐体11を中心として互いに異なる
方向に指向性を有するように設けられており、複数の指
向性アンテナ12a,b,c…のうち、通信相手からの
受信感度の最も高い指向性アンテナを選択して通信を行
うように構成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機能を搭
載した情報処理装置に関する。パーソナルコンピュータ
が普及した現在、所謂ノート型パソコンに代表される見
開き型の情報処理装置が、省スペース性の有利さから普
及を拡大している。また、1つのオフィス又は家庭にお
いて複数の情報処理装置が利用されることから、LAN
などを用いたネットワーク化が進展している。
【0002】情報処理装置のネットワーク化に当たっ
て、有線で行う場合と無線で行う場合とがある。無線の
場合は、電波の伝搬状態が環境によって変化し易く、ま
たノイズの影響を受けやすいため、有線の場合と比べて
通信品質及び安定性の点で劣る。しかし、ノート型パソ
コンにおいては、その携帯性を生かすために無線で行え
るにこしたことはない。したがって、無線によって高品
質で安定した通信の行えるノート型パソコンが望まれて
いる。
【0003】
【従来の技術】図7及び図8は従来の情報処理装置80
の側面図である。図7において、情報処理装置80は、
本体82及びカバー体83からなる筐体81の内部及び
表面に、種々の部品が取り付けられてなる。カバー体8
3は、本体82の表面において回動可能に連結されてい
る。情報処理装置80は、所謂見開き型のノート型パソ
コンである。
【0004】情報処理装置80は、その内部に無線通信
装置を搭載しており、本体82の側面に設けられたホイ
ップアンテナ84によって電波を送信し、また相手方
(相手局)からの電波を受信する。
【0005】図8に示す情報処理装置80aには、その
カバー体83aの上面に、平面アレーアンテナ85が取
り付けられている。平面アレーアンテナ85は、単一指
向性を有し、図に示すように一方向に鋭いビームパター
ンBPを有する。この情報処理装置80aでは、平面ア
レーアンテナ85の指向性の最大の方向が通信の相手方
に向くように配置して使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた前者の情報
処理装置80において、ホイップアンテナ84は無指向
性であるので、情報処理装置80をビルの室内又はビル
の谷間などで使用する場合には、電波が複数の経路から
受信され、それらの間で相互に干渉するという、所謂マ
ルチパスの問題がある。また、情報処理装置80自体か
ら放射される電波をホイップアンテナ84が受信してし
まい、それがノイズとなって現れ、通信品質が劣化する
という問題がある。
【0007】上に述べた後者の情報処理装置80aにお
いて、平面アレーアンテナ85のビームを相手方に向け
るためには、使用者は常に相手方の位置を把握していな
ければならない。しかし、特定の場所で使用し且つ特定
の相手と通信する場合を除いて、それは実際には非常に
困難である。また、相手方の位置が分かったとしても、
電波には反射があるため、相手方の位置の方向が最大感
度の方向であるかどうかは分からない。
【0008】また、相手方が移動する場合には、方向の
特定はなおさら困難である。また、相手方の位置が分か
る場合であっても、平面アレーアンテナ85の向きをそ
れに合わせるために情報処理装置80aの配置をいちい
ち変更することは、極めて面倒である。
【0009】このように、従来においては、アンテナを
無指向性とした場合にはマルチパス及びノイズなどのた
めに通信品質が劣化し、指向性とした場合にはその指向
性を生かすことが実際上困難であるという問題があっ
た。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、マルチパス及びノイズなどによる影響をできるか
ぎり防止し、通信品質の向上を図ることのできる情報処
理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、図1から図6に示すように、無線通信機能を搭載
した情報処理装置1であって、複数の指向性アンテナ1
2が、当該情報処理装置1の筐体11を中心として互い
に異なる方向に指向性を有するように設けられており、
前記複数の指向性アンテナ12のうち、通信相手からの
受信感度の最も高い指向性アンテナを選択して通信を行
うように構成されている。
【0012】請求項2の発明に係る装置では、前記指向
性アンテナ12は、前記筐体11の側面に設けられた片
方向放射特性を有するスロットアンテナである。請求項
3の発明に係る装置では、複数の指向性アンテナ12の
うちの通信相手からの受信感度の最も高い指向性アンテ
ナがどれであるかを記憶する記憶手段32を有し、送信
時において、前記記憶手段32に記憶された指向性アン
テナを選択して送信するように構成されている。
【0013】請求項4の発明に係る装置では、前記筐体
11は、本体21、及び前記本体21に回動可能に取り
付けられたカバー体22とからなり、前記カバー体22
が開いた状態において、前記本体21に設けられた金属
面13c、前記カバー体22に設けられた金属面13
b、及び前記本体21と前記カバー体22との境界部分
に取り付けられたダイポールアンテナ13aによって構
成されるコーナリフレクタアンテナ13が設けられてい
る。
【0014】請求項5の発明に係る装置では、前記指向
性アンテナ12及び前記コーナリフレクタアンテナ13
を選択的に切り換えて通信を行うことが可能に構成され
ている。
【0015】請求項6の発明に係る装置では、複数の指
向性アンテナ12による通信相手からの受信感度に基づ
いて、受信感度の最も高い方向に関する情報を表示する
表示面23が設けられている。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る実施形態の情
報処理装置1の斜め前方から見た外観を示す図、図2は
情報処理装置1の斜め後方から見た外観を示す図、図3
はスロットアンテナ12の部分を拡大して示す図、図4
はコーナリフレクタアンテナ13の部分を拡大して示す
図、図5は情報処理装置1の回路の一部を示すブロック
図、図6は情報処理装置1の通信状態表示パネル23に
表示される受信状態画面HG1の例を示す図である。
【0017】図1及び図2において、情報処理装置1
は、本体21及びカバー体22からなる筐体11の内部
及び表面に、種々の部品が取り付けられて構成されてい
る。カバー体22は、本体21の上面において回動可能
に連結されている。これら本体21及びカバー体22
は、例えば合成樹脂の成形によって製作される。カバー
体22には表示面HGが設けられる。本体21の隅部に
は通信状態表示パネル23が設けられる。情報処理装置
1は、例えば、所謂見開き型のノート型パソコンであ
る。情報処理装置1それ自体の基本的な構造及び機能は
公知である。
【0018】本体21には、その各側面に、片方向放射
特性を有するスロットアンテナ12a,b,c…が2つ
ずつ設けられている。各スロットアンテナ12a,b,
c…は、構造が互いに同一であり、それぞれの開口方向
に指向性を有する。したがって、本体21の各側面にお
いて、本体21を中心として外方に向かう指向性を有す
る。スロットアンテナ12a,b,c…の全部又は一部
を「スロットアンテナ12」と記載することがある。
【0019】図3をも参照して、スロットアンテナ12
は、中央に矩形の開口部123を有した金属板121、
及び、金属板121に対して開口部123において接続
された箱部122を有する。金属板121及び箱部12
2は、例えば、アルミニウム板、アルミニウム泊、銅
板、銅泊、その他の金属材料からなる。
【0020】開口部123の長さL1は送信周波数の2
分の1波長、奥行きL2は4分の1波長、幅L3は1c
m程度である。送信波又は受信波の周波数が例えば2G
Hzである場合には、波長λは約15cmであるから、
長さL1は約7.5cm、奥行きL2は約3.75cm
となる。開口部123のエッジの中央部が給電点KDP
であり、例えば同軸ケーブルなどによって給電される。
箱部122によって、電波の奥方への進入が阻止され、
電波を外方へのみ放射する。スロットアンテナ12それ
自体の構造及び機能は公知である。
【0021】図4をも参照して、本体21の上面とカバ
ー体22の上面とにわたって、コーナリフレクタアンテ
ナ13が取り付けられている。コーナリフレクタアンテ
ナ13は、本体21とカバー体22との境界部分に取り
付けられたダイポールアンテナ13a、カバー体22の
表面に設けられた金属板13b、及び本体21の表面に
設けられた金属板13cからなる。金属板13b,13
cは、金属板121などと同様に、アルミニウム板、ア
ルミニウム泊、、その他の金属材料からなる。コーナリ
フレクタアンテナ13は、本体21とカバー体22とに
よってなす鋭角の向く方向に、6〜9dB程度の高利得
の指向性が得られる。
【0022】図5に示すように、本体21の内部には、
アンテナセレクタ31、メモリ32、無線通信装置であ
るモデム33、及び、図示しないCPUその他の周辺素
子及び周辺機器などが設けられている。
【0023】アンテナセレクタ31は、受信時及び送信
時において、全てのスロットアンテナ12のうち、通信
の相手方からの受信感度の最も高いスロットアンテナ1
2を選択する。その場合に、1つ又は複数のスロットア
ンテナ12が選択される。例えば、本体21の同じ側面
に設けられた2つのスロットアンテナ12は、通常、同
時に選択される。また、隣り合う2つの側面に設けられ
たスロットアンテナ12の感度が同一であって他よりも
高い場合には、感度の高い複数のスロットアンテナ12
の全部が選択される。
【0024】また、アンテナモードの設定に応じて、ス
ロットアンテナ12を選択する際に、コーナリフレクタ
アンテナ13をその選択肢に加えることができる。その
場合には、全てのスロットアンテナ12及びコーナリフ
レクタアンテナ13のうち、受信感度の最も高いものが
選択される。また、コーナリフレクタアンテナ13が選
択される場合には、通常、同時に、その面に設けられた
スロットアンテナ12も選択される。
【0025】このようなアンテナの選択のためのチェッ
クは、次のようにして行われる。すなわち、まず、全て
のスロットアンテナ12及びコーナリフレクタアンテナ
13について、その受信感度を測定し、それぞれの受信
感度のデータをメモリ32の領域に記憶する。そして、
その中で感度の最も高いアンテナがどれであるかを判定
し、判定結果をメモリ32の他の領域に記憶する。メモ
リ32の記憶内容に基づいて、感度の最も高いアンテナ
がアンテナセレクタ31によって選択される。選択され
たアンテナを用いて、送信及び受信が行われる。
【0026】また、メモリ32の記憶内容に基づいて、
図6に示すように、受信状態画面HG1が通信状態表示
パネル23に表示される。図6に示す受信状態画面HG
1では、各側面に対応する位置に三角印が表示される。
最も感度の高い方向の三角印がハイライトされる。ま
た、各側面のアンテナの感度に応じて、三角印の濃度、
色、大きさなどを変化させることも可能である。感度を
数値で表示することも可能である。
【0027】使用者は、通信状態表示パネル23の受信
状態画面HG1を見て、コーナリフレクタアンテナ13
が最も感度の高い方向に向くように情報処理装置1の位
置を変更することができる。そうした場合には、各アン
テナの感度の状態が変化し、例えば、最も感度の高いコ
ーナリフレクタアンテナ13が選択されることとなる。
【0028】なお、アンテナセレクタ31による受信感
度のチェックは、種々のタイミングで行うことが可能で
ある。そのようなタイミングとして、例えば、情報処理
装置1によってこれから通信を開始しようとするとき、
通信中において前回のチェックから適当な時間が経過し
たとき、通信中において通信状態が悪くなったとき、又
は情報処理装置1を移動させたときなど、種々のモード
に設定することができる。
【0029】上に述べた実施形態によると、指向性を有
したスロットアンテナ12及びコーナリフレクタアンテ
ナ13のうちから感度の最も高い1つ又は複数のアンテ
ナが選択されるので、マルチパス及びノイズなどによる
影響を抑制することができ、通信品質の向上を図ること
ができる。また、各方向の受信状態が受信状態画面HG
1として表示されるので、その方向にコーナリフレクタ
アンテナ13を向けることによって、より一層感度が高
くなって通信品質が向上する。
【0030】このように、上に述べた実施形態による
と、通信の相手方の位置がどの方向であっても、また電
波の反射によって相手方の方向と感度の高い方向とがず
れた場合であっても、最適の感度で通信を行うことがで
きる。
【0031】上に述べた実施形態においては、スロット
アンテナ12を各側面に2つ設けたが、1つ又は3つ以
上であってもよい。コーナリフレクタアンテナ13を1
つ設けたが、2つ以上であってもよい。スロットアンテ
ナ12に代えて、他の指向性アンテナを用いてもよい。
コーナリフレクタアンテナ13のダイポールアンテナ1
3aとして、半波長、1波長、その他の波長のものを用
いることができる。
【0032】上に述べた実施形態において、カバー体2
2の表示面HGの一部に受信状態画面HG1を表示する
ようにしてもよい。その他、本体21、カバー体22、
又は情報処理装置1の全体又は各部の構造、形状、寸
法、個数、材質、回路、処理内容又は処理順序などは、
本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、マルチパス及びノイズ
などによる影響をできるかぎり防止し、通信品質の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の情報処理装置の斜め前
方から見た外観図である。
【図2】情報処理装置の斜め後方から見た外観図であ
る。
【図3】スロットアンテナの部分を拡大して示す図であ
る。
【図4】コーナリフレクタアンテナの部分を拡大して示
す図である。
【図5】情報処理装置の回路の一部を示すブロック図で
ある。
【図6】情報処理装置の通信状態表示パネルに表示され
る受信状態画面の例を示す図である。
【図7】従来の情報処理装置の側面図である。
【図8】従来の情報処理装置の側面図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 11 筐体 12 スロットアンテナ(指向性アンテナ) 13 コーナリフレクタアンテナ 13a ダイポールアンテナ 13b 金属板(金属面) 13c 金属板(金属面) 21 本体 22 カバー体 23 通信状態表示パネル(表示面) 31 アンテナセレクタ 32 メモリ(記憶手段) 33 モデム(無線通信装置) HG 表示面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J021 AA05 AA06 AB03 AB05 BA01 CA02 CA06 DB04 FA30 FA31 GA02 HA05 JA01 5K059 CC03 CC04 DD02 DD10 DD27

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線通信機能を搭載した情報処理装置であ
    って、 複数の指向性アンテナが、当該情報処理装置の筐体を中
    心として互いに異なる方向に指向性を有するように設け
    られており、 前記複数の指向性アンテナのうち、通信相手からの受信
    感度の最も高い指向性アンテナを選択して通信を行うよ
    うに構成されている、 ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記指向性アンテナは、前記筐体の側面に
    設けられた片方向放射特性を有するスロットアンテナで
    ある、 請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】複数の指向性アンテナのうちの通信相手か
    らの受信感度の最も高い指向性アンテナがどれであるか
    を記憶する記憶手段を有し、 送信時において、前記記憶手段に記憶された指向性アン
    テナを選択して送信するように構成されている、 請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記筐体は、本体、及び前記本体に回動可
    能に取り付けられたカバー体とからなり、 前記カバー体が開いた状態において、前記本体に設けら
    れた金属面、前記カバー体に設けられた金属面、及び前
    記本体と前記カバー体との境界部分に取り付けられたダ
    イポールアンテナによって構成されるコーナリフレクタ
    アンテナが設けられている、 請求項1から請求項3のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】前記指向性アンテナ及び前記コーナリフレ
    クタアンテナを選択的に切り換えて通信を行うことが可
    能に構成されている、 請求項4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】複数の指向性アンテナによる通信相手から
    の受信感度に基づいて、受信感度の最も高い方向に関す
    る情報を表示する表示面が設けられている、 請求項1から請求項5のいずれかに記載の情報処理装
    置。
JP11062581A 1999-03-10 1999-03-10 情報処理装置 Withdrawn JP2000259295A (ja)

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Cited By (6)

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