JP2000255078A - インクジェットプリンタ用インクカートリッジ - Google Patents

インクジェットプリンタ用インクカートリッジ

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JP2000255078A JP11058810A JP5881099A JP2000255078A JP 2000255078 A JP2000255078 A JP 2000255078A JP 11058810 A JP11058810 A JP 11058810A JP 5881099 A JP5881099 A JP 5881099A JP 2000255078 A JP2000255078 A JP 2000255078A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクカートリッジの装填と同時に、インク
タンクをエアーチャネルを介して大気に開放することが
できる、インクジェットプリンタ用インクカートリッジ
を提供する。 【解決手段】 インクタンクTと、インク供給針100
が挿着されるインク供給路6a,6bと、インク供給針
100が挿着されたときに破壊される保護フィルム7
と、インク供給針が挿着されたときに、その外周に密着
する調芯リング(21a,21b)とを備えてなり、イ
ンク供給路6a,6bに近接して設けられたエアーチャ
ネル9a〜9cと、インク供給針がインク供給路に非挿
入の状態では、エアーチャネルを閉塞しているが、イン
ク供給針がインク供給路に挿入されると、当該挿入に応
動して、挿入方向と垂直な方向の応力成分により移動す
ることにより、エアーチャネルの閉塞を解除するバルブ
部材22a,22bとを有してなるインクカートリッ
ジ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリッジにセッ
トすることのみより、インクタンクと大気とを連通させ
るることができる、プリントヘッド別体型のインクジェ
ットプリンタ用インクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】プリントヘッド別体型のインクジェット
用インクカートリッジは、インク供給路を介して、イン
クタンク内のインクを、キャリッジに搭載されたプリン
トヘッドに供給するように構成されている。
【0003】図6(A)は、この種の、従来のインクカ
ートリッジの構成を示す分解斜視図である。インクカー
トリッジ80は、カートリッジ本体81と蓋部材82と
を有して構成されている。
【0004】カートリッジ本体81は、インクタンクT
を有している(図6(A)ではスポンジ83が収容され
ている)。カートリッジ本体81の上部には、蓋部材8
2が設けられており、その上部には後述するエアーチャ
ネル90と連通する連通孔84が設けられている。イン
クカートリッジ80の下部にはインク供給路85が設け
られその開口部分には、インクカートリッジが未使用の
状態で、保護フィルム86が設けられている。また、こ
の保護フィルム86の内部側には調芯リング87が設け
られている。
【0005】インクカートリッジ80の製造課程では、
蓋部材82のインク充填用の孔88からインクの充填が
行われるがこの孔88は、工場出荷時には、保護シール
89(たとえば、合成樹脂シートからなる)により封止
されている。
【0006】また、図6(B)に示すように、蓋部材8
2の上面には、前述した連通孔84に連通する所定のパ
ターンの溝(すなわち、エアーチャネル90)が形成さ
れている。このエアーチャネル90の上面は、当該エア
ーチャネル90の終端部分91を残して前述した保護シ
ール89により被覆されている。また、終端部分91
は、インクカートリッジ80が未使用の状態でインクタ
ンクTと大気とが連通しないように、気密シール92
(たとえば、合成樹脂シートからなる)により封止され
ている。
【0007】ユーザは、インクカートリッジ80を、図
示しないキャリッジに装填するときには、まず気密シー
ル92を剥がして、インクタンクT内と大気とを連通さ
せる。キャリッジには、インクタンクT内のインクを、
図示しないプリントヘッドに供給するための図示しない
インク供給針が取り付けられており、インクカートリッ
ジ80がキャリッジに装填される課程で、保護フィルム
86はインク供給針の先端により破壊される。インクカ
ートリッジ80をキャリッジに装填し終わった状態で
は、調芯リング87は、インクが漏れ出さないように、
インク供給針の外周を密封する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ユーザがイ
ンクカートリッジ80の使用に際して気密シール92を
剥がすとき、誤って保護シール89を剥がしてしまうこ
とがある。保護シール89が剥がされると、インクカー
トリッジ80内部のインクの蒸発量が過多となる等、イ
ンク物性の変化が大きくなり、プリント品質に影響を及
ぼす。また、カラーのインクカートリッジの場合には、
複数のインクタンクが設けられるが、各インクタンクご
とに気密シール92が設けられるため、ユーザにそれぞ
れの気密シールを剥がす作業を強いることになる。
【0009】本発明の目的は、キャリッジへのインクカ
ートリッジの装填と同時に、インクタンクをエアーチャ
ネルを介して大気に開放することができる、プリントヘ
ッド別体型のインクジェットプリンタ用インクカートリ
ッジを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述したように、インク
カートリッジを、新たに使用する場合には、ユーザは、
気密シールの除去およびインクカートリッジの装填とい
った2つの作業をしなければならない。本発明者は、イ
ンクカートリッジの装填の操作のみにより、インクタン
クと大気との連通を図ることができれば、保護シールが
不用意に剥がされることもなく、またユーザに気密シー
ルを剥がす作業を強いることもない、との知見のもとに
本発明をなすに至った。
【0011】本発明は、インクタンクと、インク供給路
と、保護フィルムと、調芯リングとを備えてなるプリン
トヘッド別体型のインクカートリッジに適用される。イ
ンクカートリッジは、通常は、プリントヘッドが搭載さ
れたキャリッジに装填されるが、必ずしもこれには限定
されず、プリンタ内の定位置に設置され、可撓性の供給
チューブを介してプリントヘッドにインクを供給するも
のであってもよい。
【0012】インク供給路は、インクタンク内のインク
を外部(すなわち、プリントヘッド)に供給するもので
あり、当該インク供給路にはインク供給針が挿着され
る。
【0013】保護フィルムは、インクカートリッジの未
使用時には、インクタンク内のインクが外部に漏れ出な
いようにするためのもので、インク供給路の大気側の開
口部等、インク供給路の少なくとも一部に設けられ、イ
ンク供給針が挿着されるときに、当該インク供給針の先
端により破壊される。
【0014】調芯リングは、インク供給路の一部に設け
られ、インク供給針が挿着されたときに、インク供給針
の外周に密着し、インクタンク内のインクの外部への漏
出を防止している。
【0015】本発明のインクカートリッジでは、上記構
成に加えて、さらに、従来とは異なる、エアーチャネル
とバルブ部材とが設けられている。
【0016】エアーチャネルは、少なくとも一部が、前
記インク供給路に近接して設けられており、次に述べる
ように、インク供給針がインク供給路に挿入された状態
で、インクタンクと大気とを連通させることができる。
エアーチャネルは、その一部または全部を、インクカー
トリッジの表面部分に形成した所定パターンの溝と、当
該溝を被覆する保護シールとにより構成することができ
る。また、たとえば、異なるモールドを用いた複数回の
射出成形(多色成形)技術を用いてカートリッジ本体を
作成することにより、インクカートリッジ内部にエアー
チャネルを形成することもできる。なお、インクタンク
の構造にもよるが、通常、エアーチャネルのインクタン
ク内への開口部は、当該インクタンクの上部に設けられ
る。
【0017】バルブ部材は、インク供給針が前記インク
供給路に非挿入の状態では、エアーチャネルを閉塞して
いるが、インク供給路にインク供給針が挿入されると、
当該挿入に応動して、挿入方向と垂直な方向の応力成分
により移動して、エアーチャネルの閉塞を解除するよう
に構成される。バルブ部材は、合成ゴム、プラスチッ
ク、金属等の材料により構成することができ、調芯リン
グと一体に構成することもできるし、調芯リングとは別
体に構成することもできる。バルブ部材は、インク供給
路にインク供給針が挿入された際に、バルブ部材が調芯
リングに近づくように構成することもできるし、バルブ
部材が調芯リングから離れるように構成することもでき
るが、何れの場合でもバルブ部材は、エアーチャネルの
閉塞を解除する。
【0018】本発明の好ましい一実施形態例では、イン
ク供給路の前記エアーチャネルに近接する部分が、当該
インク供給路と平行であり、調芯リングは肉厚の形状を
なし、閉塞解除部材は、調芯リングと一体に連結形成さ
れた、当該調芯リングの中心軸と平行な中心軸を持つ形
状をなすように構成される。そして、さらに調芯リング
と、閉塞解除部材とは、インク供給針がインク供給路に
非挿入の状態では、エアーチャネルは前記閉塞解除部材
のリング部分により閉塞しているが、インク供給針が前
記インク供給路に挿入されると、バルブ部材のリング中
央部分が前記エアーチャネルの前記閉塞を解除するよう
に構成される。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図5により本発明のインク
カートリッジの一実施例を説明する。
【0020】図1はインクカートリッジ1を下方から見
た分解斜視図である。図1に示すように、本実施例のイ
ンクカートリッジ1は、中央部構成要素2,上部構成要
素3および下部構成要素4を有している。
【0021】中央部構成要素2は容器状をなし、その内
部空間はインクタンクTとなっており、スポンジ5が収
容されるとともにインクが充填されている。
【0022】中央部構成要素2は、その下面に下部構成
要素4を取り付けるための取り付け面S1を有してお
り、当該取り付け面S1には、インク供給路の一部6a
が開口しており、当該開口には保護フィルム7が形成さ
れている。当該取り付け面S1には、後述する下部構成
要素4の突起17a〜17dと嵌合する穴8a〜8dが
形成されるとともに、エアーチャネル9の一部9aが開
口している(この開口を符号18aで示す)。このエア
ーチャネル9aは、中央部構成要素2の側面S2に形成
した溝に、中央部構成要素2の内部を通って連続してい
る。中央部構成要素2の側面S2に形成した溝は、図2
に示すように、堰状の連続突起10に囲まれることによ
りエアーチャネル9の一部9bを構成している。中央部
構成要素2の側面S2の上部には、インクタンクT側に
向けて、連通孔11が形成されており、エアーチャネル
9bは、当該連通孔11に連続している。エアーチャネ
ル9bは、各構成要素2〜4が組み立てられた状態で、
保護シール12(図1参照)により被覆される。
【0023】図1に示されるように、上部構成要素3
は、インクカートリッジ1の蓋部材であり、インクタン
クT内にスポンジ5を入れた後に、中央部構成要素2に
取り付けられる。上部構成要素3には、インク注入用の
孔14が形成されており、インクを注入した後に保護シ
ール15により封止される。
【0024】また、図1に示されるように、下部構成要
素4の上面には、中央部構成要素2の取り付け面S1に
密着する、取り付け面S3が形成されている。下部構成
要素4には、インク供給路の一部6bが形成されてお
り、インク供給路6bの取り付け面S3側の開口は、前
述したインク供給路6aの開口と一致する。取り付け面
S3には、図3に示すように、後述する調芯リングとバ
ルブ部材が一体となった調芯・バルブ部材20が取り付
けられる溝16を有するとともに、前記中央部構成要素
2の取り付け面S1に形成された穴8a〜8dと嵌合す
る突起17a〜17dが形成されている。溝16の中央
部分には、バンクBが形成されており、当該バンクB
の、インク供給路6bとは反対側には、図1にも示すよ
うな中央部構成要素2を上下に貫通するエアーチャネル
9cが設けられている(エアーチャネル9cの取り付け
面S3での開口を符号18aで示す)。下部構成要素4
の下面側には、図1や図3に示すように、図示しないイ
ンク供給針との連結を行う連結部材19が突出して形成
されている。
【0025】調芯・バルブ部材20は、図4(A)の平
面図、および(B)の断面図((A)におけるFF線断
面図)に示すように、リング形状(あるいはドーナツ形
状)をなす調芯リング部21と、同じくリング形状をな
すバルブ部22との一体構造物である。調芯リング部2
1のバルブ部22側(符号21aで示す)は、バルブ部
22とは反対側(符号21bで示す)よりも肉厚に形成
されている。また、バルブ部22の調芯リング部21側
(符号22aで示す)は、当該符号21aで示す部分の
厚みよりも肉薄に形成され、バルブ部22の調芯リング
部21とは反対側(符号22bで示す)は、符号22a
で示す部分よりも肉厚に形成されている。また、調芯リ
ング部21の孔23は、図示しないインク供給針の径よ
りも小さく形成され、バルブ部22の孔24は小さめに
形成されている。
【0026】上記構成のインクカートリッジの作用を以
下に説明する。図5(A)は、組み立てられたインクカ
ートリッジ1の、インク供給針が挿入される前の、中央
部構成要素3と下部構成要素4との接合部分の様子、す
なわち調芯・バルブ部材20が下部構成要素の溝16に
取り付けられた状態を示す図であり、図5(B)は、組
み立てられたインクカートリッジ1の、インク供給針が
挿入されたときの、中央部構成要素3と下部構成要素4
との接合部分の様子を示す図である。
【0027】図5(A)に示すように、調芯リング部2
1の孔23の中心は、インク供給路9bの中央線Lより
も、溝16内に形成されたバンクBとは反対側に偏って
いる。また、この状態では、エアーチャネル9aの、中
央部構成要素2の取り付け面S1の開口18a、および
エアーチャネル9cの、下部構成要路4の取り付け面S
3の開口18bは、バルブ部22の符号22bで示す部
分により閉塞されているので、インクタンクT(図1参
照)と大気とが連通することはない。
【0028】一方、図5(B)に示すように、インク供
給路9bにインク供給針100が挿入されると、調芯・
バルブ部材20は変形する。このとき、調芯リング部2
1の符号21aで示す部分は、バンクB側に押圧される
とともに、バルブ部22全体を移動させる。これによ
り、取り付け面S1の開口18a、および取り付け面S
3の開口18bの閉塞はバルブ部22の符号22bで示
す部分により解除されるので、インクタンクT(図1参
照)と大気とは、エアーチャネル9b,9a、バルブ部
22の孔24、エアーチャネル9cを介して連通する。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、キャリ
ッジへのインクカートリッジの装填と同時に、インクタ
ンクをエアーチャネルを介して大気に開放することがで
きる。したがって、保護シールがユーザによって不用意
に剥がされることもなく、またユーザに気密シールを剥
がす作業を強いることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクカートリッジ1を下方から見た分解斜視
図である。
【図2】中央部構成要素の側面に形成した溝の説明図で
ある。
【図3】下部構成要素の取り付け面S3を示す図であ
る。
【図4】調芯リングとバルブ部材が一体となった調芯・
バルブ部材を示す図であり、(A)平面図、(B)は
(A)におけるFF線の断面図である。
【図5】(A)はインクカートリッジの、インク供給針
が挿入される前の中央部構成要素と下部構成要素の接合
部分の様子を示す図、(B)はインクカートリッジの、
インク供給針が挿入されたときの中央部構成要素と下部
構成要素との接合部分の様子を示す図である。
【図6】(A)は従来のインクカートリッジの構成を示
す分解斜視図、(B)はインクカートリッジの蓋部材の
平面図である。
【符号の説明】
1 インクカートリッジ 2 中央部構成要素 3 上部構成要素 4 下部構成要素 5 スポンジ 6a,6b インク供給路 7 保護フィルム 8a〜8d 穴 9a,9b,9c エアーチャネル 10 連続突起 11 連通孔 12 保護シール 14 インク注入用の孔 15 保護シール 16 溝 17a〜17d 突起 18a、18b 開口 19 連結部材 20 調芯・バルブ部材 T インクタンク S1,S3 取り付け面 100 インク供給針

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクタンクと、 前記インクタンク内のインクを外部に供給する、インク
    供給針が挿着されるインク供給路と、 前記インク供給路の少なくとも一部に設けられ、前記イ
    ンク供給針が挿着されたときに、破壊される保護フィル
    ムと、 前記インク供給路の一部に設けられ、前記インク供給針
    が挿着されたときに、前記インク供給針の外周に密着す
    る調芯リングと、 を備えてなるプリントヘッド別体型のインクジェットプ
    リンタ用インクカートリッジにおいて、 少なくとも一部が、前記インク供給路に近接して設けら
    れた、前記インクタンクと大気とを連通させるエアーチ
    ャネルと、 前記インク供給針が前記インク供給路に非挿入の状態で
    は、前記エアーチャネルを閉塞しているが、前記インク
    供給針が前記インク供給路に挿入されると、当該挿入に
    応動して、挿入方向と垂直な方向の応力成分により移動
    することにより、前記エアーチャネルの前記閉塞を解除
    するバルブ部材と、を有してなるインクジェットプリン
    タ用インクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記インク供給路の前記エアーチャネル
    に近接する部分が、当該供給路と平行であり、 前記調芯リングは、肉厚の形状をなし、 前記閉塞解除部材は、前記調芯リングと一体に連結形成
    された、前記リングの中心軸と平行な中心軸を持つ形状
    をなし、 前記インク供給針が前記インク供給路に非挿入の状態で
    は、前記エアーチャネルは前記閉塞解除部材のリング部
    分により閉塞しているが、前記インク供給針が前記イン
    ク供給路に挿入されると、前記バルブ部材のリング中央
    部分が前記エアーチャネルの前記閉塞を解除する、 ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリ
    ンタ用インクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記エアーチャネルの前記インクタンク
    内への開口部が、当該インクタンクの上部に設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載のインク
    ジェットプリンタ用インクカートリッジ。
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