JP2000251970A - 端子装置 - Google Patents

端子装置

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JP2000251970A
JP2000251970A JP11049772A JP4977299A JP2000251970A JP 2000251970 A JP2000251970 A JP 2000251970A JP 11049772 A JP11049772 A JP 11049772A JP 4977299 A JP4977299 A JP 4977299A JP 2000251970 A JP2000251970 A JP 2000251970A
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JP
Japan
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terminal
terminal device
electric wire
internal switch
connection
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Application number
JP11049772A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyasu Kawamoto
哲靖 川本
Akihiko Hirao
昭彦 平尾
Tomoyuki Sawada
知行 澤田
Toshihiro Oido
敏宏 大井戸
Yasuhiro Sano
安弘 佐野
Takashi Ineji
崇 稲次
Kiwamu Shibata
究 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に電線接続完了を知らせる優れた小型の
端子装置を提供する。 【解決手段】 接触子S1,S2と、接点部S1と、電
源端子部DTと、電線挿入穴1cと、器体1と、端子板
4と、鎖錠バネ5とを含んだ速結構造の負荷端子部を備
えた端子装置において、電線挿入穴1cから挿入された
電線3の導体部3aと端子板4の接続状態と同期する内
部スイッチ10,11及び内部スイッチ10,11と直
列接続されるランプLを設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線器具やブレー
カなどに用いて、電線等の導体を接続する端子装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の端子装置を図7及び図8に示す。
この端子装置では、図7(B)に示すように、電線挿入
穴1Cから絶縁被覆付き電線3の被覆を剥いで露出させ
た導体部3aが挿入されると、端子板4に対抗して配設
される鎖錠バネ5の接圧片5bによって電線3の導体部
3aが端子板4に押圧され、導体部3aと端子板4とが
電気的に接続されることになる。
【0003】その際、導体部3aの先端が表示部材6を
押圧するため、器体1に枢支された表示部材6が枢支点
6aを中心に時計周りに回転する。すると、器体1に設
けられた表示窓1fから表示部材6に設けられた着色な
どが施されている表示部6bが視認できるようになる。
これにより、端子板4と電線3の導体部3aとが電気的
に接続されたことを使用者に知らせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した端
子装置では、下記(1)及び(2)のような問題点があ
る。 (1)接続完了の確認は表示部を目視することで行われ
るため、屋内の電気工事など暗い環境下で行われる施工
時には、表示部が非常に見づらい為に施工効率が低くな
る。 (2)電線導体部が表示部材を押圧するに伴い、表示部
材は剛体である為、表示部は連続的に動くため、どの段
階で電線の接続が完了したかが使用者にわかりづらく不
安感を与える。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、使用者に確実に電
線接続完了を知らせることができる小型の端子装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、接触
子と、接点部と、電源端子部と、電線挿入穴と、器体
と、端子板と、鎖錠バネとを含んだ速結構造の負荷端子
部を備えた端子装置において、電線挿入穴から挿入され
た電線の導体部と端子板の接続状態と同期する内部スイ
ッチ及び内部スイッチと直列接続されるランプを設けた
ことを特徴とするとするものである。
【0007】請求項2の発明は、端子装置の主回路が接
続状態のとき、内部スイッチの電源端子部と主回路の電
源端子部は非接続状態となる接続切り替え部を内部スイ
ッチに設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について、図
1乃至図6に基づき詳細に説明する。図1は、端子装置
の上面図及び側面図である。また図2は、内部スイッチ
ブロックの上面図及び側面図であり、図3及び図4は動
作説明図であり、図5は動作説明回路図である。また図
6は、端子装置を回路遮断器に組み込んだ状態の上面図
及び側面図である。
【0009】本発明の端子装置は、電線接続部、電線解
錠部、ランプ回路部、及びこれらを内包する器体の4つ
の部分から構成される。
【0010】電線接続部は、端子板4と、鎖錠バネ5
と、電線挿入穴1cとから構成される。鎖錠バネ5は、
接圧片5aと鎖錠片5bとを有している。端子板4は、
鎖錠バネ5と対抗する位置に配置されている。電線挿入
穴1cは、端子板4に隣接するよう配置された器体1の
一部である。
【0011】電線解錠部は、解錠釦8から構成される。
解錠釦8は、器体1のガイド部12に沿って摺動可能
で、鎖錠バネ5の鎖錠片5bを押圧できるよう配置され
ている。
【0012】ランプ回路部は、図2に示す基板Pと、ラ
ンプLと、抵抗Rと、電源接触片9と、スイッチ固定接
触片10と、スイッチ可動接触片11と及び押圧部材7
と、から構成される。基板Pは、ガラスエポキシ樹脂か
らなり、表面に所定の回路パターンPAが形成されてい
る。ランプLは、ネオンランプである。抵抗Rは、通電
電流を所定の電流にするための調整用として設けられて
いるが、スペースを小さくするため、ここではチップ抵
抗を用いている。電源接触片9と、スイッチ固定接触片
10と、スイッチ可動接触片11とは、銅材料からなる
板バネである。電源接触片9は、主回路が非接続状態の
際、主回路電源端子部と連通する可動接触子S2と接触
し電気的接続が得られるように配置されている。押圧部
材7は、絶縁性の成形部材からなり、電線挿入穴1cか
ら挿入された電線導体部3aの先端が下端部を押圧する
に伴い、スライドする構成となっている。可動接触片1
1の下端は、押圧部材7の上端と当接し、電線導体部3
aと端子板4が接続された際に、スイッチ固定接触片1
0と接触するように配置されている。
【0013】次に、動作について説明する。図3(a)に
示す通り、先端の導体部3aが露出した電線3を電線挿
入穴1cから挿入すると、鎖錠バネ5の接圧片5aが電
線3の導体部3aを端子板4に圧接し、端子板4と電線
3の導体部3aとが電気的に接続されることになる。こ
の際、鎖錠片5bは電線3の導体部3aを係止し、振動
や衝撃などによって電線が抜けようとするのをねじなど
により固定することなく防止している。
【0014】そして、さらに深く電線が挿入されると、
押圧部材7が導体部3aの先端により押圧され、電線挿
入方向にスライドし、スイッチ可動接触片11が屈曲す
る。さらに、所定の量電線を挿入し、電線導体部3aと
端子板4が接続された状態になり、図3(b)に示す通
り、スイッチ可動接触片11がスイッチ固定接触片10
に当接し、電気的に接続される。電線を挿入する際は、
主回路は非接続状態であるので、電源接触片9は、電源
端子部と電気的に接続されている。よって、図5の
(B)に示す回路状態となり、ランプLが点灯する。
【0015】図4(c)に基づいて、主回路を接続状態に
した際の説明を行う。上記のように、電線接続完了をラ
ンプLの点灯により確認したのち、主回路を接続状態、
つまり、スイッチ可動接触片11を接点に当接させる
と、電源接触片9が可動接触子S2と非接続状態、つま
り、電源接触片9は電源と絶縁された状態になる。よっ
て、図5の(C)に示す回路状態となり、ランプLが消
灯する。
【0016】図4(d)に基づいて、挿入された電線3を
端子装置から引き抜く動作について説明する。前述の通
り、鎖錠バネ5の鎖錠片5bが挿入された電線3の導体
部3aを係止しているので、引き抜くだけでは簡単に外
れないようになっている。
【0017】そこで、この端子装置では、鎖錠バネ5の
鎖錠片5bが導体部3aを係止するのを緩める解錠釦8
を設けている。解錠釦8を、器体1に設けられたガイド
部12に沿ってスライドさせると、解錠釦8の解錠部が
鎖錠バネ5の鎖錠片5bを押し下げ、鎖錠片5bが導体
部3aを係止しなくなる。この間に、電線3を引き抜け
ば容易に端子装置から外すことが可能となる。
【0018】なお、電線を引き抜いた後、押圧部材7は
電線の押圧力がなくなり、可動接触片11の弾性力によ
り、電線挿入穴1c方向に付勢され、図1に示す位置に
戻ることになる。
【0019】これにより、下記(1)〜(3)のことが
できるようになる。 (1)電線導体部と端子板が接続された際に、内部スイ
ッチが電源端子と接続状態になり、内部スイッチと直列
接続されているランプが電灯するため、使用者は電線接
続完了を光で認識することができ、暗い環境下での施工
時の効率向上につなる。また、接続状態か非接続状態か
の2値の判断(あいまいな状態が無い)が可能であり不
安感が無くなる。 (2)内部スイッチには、可動接触子つまり電源端子と
の接続切り替えスイッチが設けられており、主回路が接
続状態の時は、内部スイッチの電源端子と主回路の電源
端子非接続状態となるため、接続完了をランプの点灯で
確認した後、端子装置を主回路を接続させると、内部ス
イッチの電源端子部と主回路の電源端子部は非接続状態
となり、ランプが消灯され、消費電力を節約することが
できる。 (3)内部スイッチとランプの回路は、基板上に構成さ
れブロック化されているので、組み立て性が向上する。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、電線導
体部と端子板の接続状態と同期する内部スイッチ及び内
部スイッチと直列接続されるランプを設けているので、
端子板と電線導体部が接続された際に、内部スイッチも
接続され、ランプが点灯するので、使用者は電線導体部
の端子板への接続完了を光で認識することができ、暗い
環境下での施工時の効率向上ができるとともに接続状態
か非接続状態かの2値の判断(あいまいな状態が無い)
が可能であり不安感が無くなると言う効果を奏する。
【0021】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明の効果に加え更に、端子装置の主回路が接続
状態のとき、内部スイッチの電源端子部と主回路の電源
端子部は非接続状態となる接続切り替え部をスイッチに
設けているので、接続完了をランプの点灯で確認した
後、端子装置を主回路を接続させると、内部スイッチの
電源端子部と主回路の電源端子部は非接続状態となり、
ランプが消灯されので消費電力を節約することができる
と言う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる一実施形態の端子装置の(A)
上面図、(B)側面図である。
【図2】上記端子装置の内部スイッチブロックの(A)
上面図、(B)側面図である。
【図3】上記端子装置の(a)電線を挿入する前の状
態、(b)電線を挿入し接続完了の動作説明図である。
【図4】上記端子装置の(c)電線接続完了状態で主回
路を接続した状態、(d)電線解錠状態の動作説明図で
ある。
【図5】端子装置の回路説明図で、(A)主回路非接
続、電線非接続を、(B)主回路非接続、電線接続を、
(C)主回路接続、電線接続を示す図である。
【図6】端子装置を回路遮断器に組み込んだ状態を表す
(A)上面図、(B)側面図である。
【図7】従来の端子装置の(A)上面図、(B)側面図
である。
【図8】従来の端子装置を回路遮断器に組み込んだ状態
を表す(A)上面図、(B)側面図である。
【符号の説明】
1 器体 1c 電線挿入穴 1f 表示窓 2 ハンドル 3 電線 3a 電線導体部 4 端子板 5 鎖錠バネ 5a 接圧片 5b 鎖錠片 6 表示部材 6a 枢支点 6b 表示部 7 押圧部材 8 解錠釦 9 電源接触片 10 スイッチ固定接触片 11 スイッチ可動接触片 12 ガイド部 L ランプ P 基板 PA 回路パターン R 抵抗 S1 主回路固定接触子 S2 主回路可動接点 S2 主回路可動接触子 DT 電源端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤田 知行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 大井戸 敏宏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 佐野 安弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 稲次 崇 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 柴田 究 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2G014 AA01 AB43 AB44 AC08 AC15 2G035 AA23 AB07 AC13 AD10 AD38 AD44 5G030 EA00 XX20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接触子と、接点部と、電源端子部と、電
    線挿入穴と、器体と、端子板と、鎖錠バネとを含んだ速
    結構造の負荷端子部を備えた端子装置において、電線挿
    入穴から挿入された電線の導体部と端子板の接続状態と
    同期する内部スイッチ及び内部スイッチと直列接続され
    るランプを設けたことを特徴とする端子装置。
  2. 【請求項2】 端子装置の主回路が接続状態のとき、内
    部スイッチの電源端子部と主回路の電源端子部は非接続
    状態となる接続切り替え部を内部スイッチに設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の端子装置。
JP11049772A 1999-02-26 1999-02-26 端子装置 Pending JP2000251970A (ja)

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