JP2000250108A - 撮像用ストロボ装置 - Google Patents

撮像用ストロボ装置

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JP2000250108A
JP2000250108A JP11056352A JP5635299A JP2000250108A JP 2000250108 A JP2000250108 A JP 2000250108A JP 11056352 A JP11056352 A JP 11056352A JP 5635299 A JP5635299 A JP 5635299A JP 2000250108 A JP2000250108 A JP 2000250108A
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strobe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像指令に応じ、ストロボコンデンサ10に
充電した電力をストロボ放電管となるキセノン管11へ
供給して、閃光を発生させる撮像用ストロボ装置におい
て、連続撮影を行なう場合の撮影間隔を従来よりも短縮
する。 【解決手段】 本発明に係る撮像用ストロボ装置は、撮
像時に操作すべきシャッタースイッチ1と、該シャッタ
ースイッチ1の操作に応じて動作するマイコン2とを具
え、マイコン2は、第N回目(Nは正の整数)の撮像時の
ストロボ発光前後の充電電圧の実測値に基づいて、スト
ロボ発光に必要な充電電圧を算出し、充電電圧の実測値
が前記必要充電電圧以上となったとき、第(N+1)回目
の撮像を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルスチルカ
メラ等の撮像装置においてシャッタースイッチの操作に
応じて閃光を発生させるストロボ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルスチルカメラにおいて
は、ストロボ放電管としてのキセノン管、該キセノン管
に供給すべき電力を蓄えるためのストロボコンデンサ、
該ストロボコンデンサに対する充電を制御する制御回路
等が装備されており、シャッタースイッチの操作時に
は、ストロボコンデンサからキセノン管へ電力が供給さ
れて、キセノン管を瞬間的に発光させる。そして、その
直後にストロボコンデンサの充電が開始され、ストロボ
コンデンサの充電電圧が発光前の満充電電圧に戻ったと
き、その後の撮影が許容される。
【0003】図5は、従来のストロボ発光制御の手続き
を表わしており、N回目(Nは正の整数)の撮影のために
シャッターボタンが押下されたとき、先ずステップS1
1にて、撮影場所がストロボ発光させる必要のある明る
さかどうかを判断し、ノーの場合は、ステップS16に
てストロボ発光なしで第N回目の撮影を実行する。その
後、ステップS17にて、第(N+1)回目の撮影を可能
とする。これに対し、ステップS11にてイエスと判断
されたときは、ステップS12に移行して、ストロボ放
電管を適正な発光量で発光させ、N回目の撮影を実行す
る。続いて、ステップS13にて、ストロボコンデンサ
に対する充電動作を開始する。
【0004】ステップS14では、ストロボコンデンサ
の充電電圧Vを取り込み、ステップS15にて、充電
電圧Vがストロボ発光前の満充電電圧V以上である
かどうかを判断する。ここで、ノーと判断されたとき
は、ステップS13に戻って充電動作を続行する。その
後、ステップS15にてイエスと判断されたときは、ス
テップS17に移行して、第(N+1)回目の撮影を可能
する。
【0005】図6は、上記ストロボ発光制御手続きを実
行した場合の充電電圧の変化を表わしている。ストロボ
コンデンサの充電電圧が満充電電圧Vの状態におい
て、任意時点Sにてシャッタースイッチが押下される
と、先ず、被写体の明るさを検出するための予備発光が
行なわれて、充電電圧がVpまで低下する。この予備発
光によって最少の明るさで被写体を撮影し、これによっ
て得られる仮の画像の明るさに基づいて、その後の本発
光による撮影時に画像の明るさが適正なものとなる様、
本発光の光量を決定する。そして、本発光の光量を決定
するための処理に必要な時間Tが経過した後、該光量
による本発光が行なわれて、充電電圧はVpからV
で低下する。
【0006】その直後、ストロボコンデンサに対する充
電動作が開始され、これによって充電電圧は徐々に上昇
する。その後、記録媒体に画像を記録するために必要な
所定の時間Tが経過し、更に、ストロボコンデンサの
充電電圧が満充電電圧Vに達した時点Qで、次の撮影
を可能とするのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ストロボ発光制御においては、ストロボコンデンサに蓄
えられている電力の大小に拘わらず、ストロボコンデン
サが満充電電圧Vに達するまで充電を行なった後に次
の撮影を可能とする手続きを採用していたので、ストロ
ボコンデンサに予備発光及び本発光に必要な電力が残っ
ているときにも、満充電電圧となるまで充電を行なって
おり、これによって、連続撮影を行なう場合の撮影間隔
が長くなる問題があった。
【0008】本発明の目的は、連続撮影を行なう場合の
撮影間隔を従来よりも短縮することが出来る撮像用スト
ロボ装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る撮像用ストロ
ボ装置は、撮像指令に応じ、充電素子に充電した電力を
ストロボ放電管へ供給して閃光を発生させるものであっ
て、第N回目(Nは正の整数)の撮像時に消費した電力の
大きさを実測して、該実測値に基づき、その後の充電に
よって第(N+1)回目の撮像が可能となる時期を判断し
て、撮像を可能とするものである。
【0010】上記本発明の撮像用ストロボ装置において
は、連続撮影時には、被写体の明るさに大きな変化はな
いことを前提として、第N回目の撮像時の発光で消費し
た電力から、次の第(N+1)回目の発光に必要な電力を
推定する。そして、第N回目の撮像を行なった後、充電
素子に、次の第(N+1)回目の発光に必要な電力が蓄え
られているときは、その時点で撮像を可能とする。従っ
て、第(N+1)回目の撮像時に発光のための必要電力が
残っているにも拘わらず、常に満充電電圧まで充電を行
なっていた従来に比べて、連続撮像時の撮像間隔が短縮
される。
【0011】具体的には、前記電力の実測値として、充
電素子の充電電圧を測定する。ここで、充電素子の充電
電圧と、充電素子に充電されている電力の大きさの間に
は、一定の関係があるので、発光前後の充電電圧の実測
値から、発光で消費した電力の大きさを算出することが
出来る。
【0012】更に具体的には、撮像時に操作すべきシャ
ッタースイッチと、該シャッタースイッチの操作に応じ
て動作する制御回路とを具え、該制御回路は、ストロボ
放電管発光前後の充電電圧の実測値に基づいて、ストロ
ボ放電管を適正な光量で発光させるために必要な充電電
圧を算出し、充電電圧の実測値が前記必要充電電圧以上
となったとき、撮像を可能とする。
【0013】該具体的構成においては、発光前の充電電
圧をV、発光後の充電電圧をVとして、下記数1に
よって、必要充電電圧Vを算出することが出来る。
【数1】V=√(V −V
【0014】尚、シャッタースイッチを操作して撮像を
行なうと、その画像を記録媒体に記録するなどの画像処
理が行なわれるので、該画像処理が終了した後に次の撮
像を可能とする。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る撮像用ストロボ装置によれ
ば、連続撮影を行なう場合の撮影間隔を従来よりも短縮
することが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明をデジタルスチルカ
メラに実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明
する。図1に示す如く、本発明に係るデジタルスチルカ
メラは、対物レンズ(13)と、対物レンズ(13)から取り込
んだ画像光線を光電変換するCCD(14)と、CCD(14)
を駆動するCCD駆動回路(15)と、CCD(14)から得ら
れる映像信号に必要な信号処理を施す映像信号処理回路
(16)とを具えている。
【0017】CCD駆動回路(15)及び映像信号処理回路
(16)には、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略
記する)(2)が接続され、マイコン(2)の撮影オン/オ
フ制御部(6)によってCCD駆動回路(15)のオン/オフ
制御が行なわれる。又、映像信号処理回路(16)から得ら
れる画像の明るさについての情報が、マイコン(2)の明
るさ情報入力部(7)へ入力されている。
【0018】本発明に係るデジタルスチルカメラは、ス
トロボ放電管としてキセノン管(11)を具え、該キセノン
管(11)には、キセノン管(11)を発光させるための電力を
充電すべきストロボコンデンサ(10)が接続され、該スト
ロボコンデンサ(10)には、充電回路(9)を介して、電源
(8)が接続されている。又、キセノン管(11)には、スト
ロボコンデンサ(10)の放電動作を制御するためのトリガ
ートランス(12)及び3端子バイポーラMOS複合半導体
素子(17)が接続されている。
【0019】マイコン(2)の充電電圧監視部(4)によっ
て、ストロボコンデンサ(10)に対する充電電圧が監視さ
れると共に、充電オン/オフ制御部(3)によって充電回
路(9)による充電動作がオン/オフ制御される。又、マ
イコン(2)の発光スタート/ストップ制御部(5)によっ
て、3端子バイポーラMOS複合半導体素子(17)及びト
リガートランス(12)の動作が制御され、この結果、キセ
ノン管(11)の発光動作(発光の開始及び停止)が制御され
ることになる。
【0020】マイコン(2)にはシャッタースイッチ(1)
が接続されており、ストロボコンデンサ(10)にキセノン
管(11)の発光に必要な電力が蓄えられている状態で、シ
ャッタースイッチ(1)を押下すると、ストロボコンデン
サ(10)からキセノン管(11)へ電力が供給されて、キセノ
ン管(11)の発光(予備発光及び本発光)が行なわれると共
に、CCD(14)が駆動されて、撮影が行なわれる。
【0021】図3は、本発明に係るデジタルスチルカメ
ラの発光制御の原理を説明するものである。図示の如
く、発光前のストロボコンデンサ(10)の充電電圧がV
(満充電電圧)の状態において、任意時点Sにてシャッタ
ースイッチ(1)が押下されると、先ず、被写体の明るさ
を検出するための予備発光が行なわれて、充電電圧がV
pまで低下する。この予備発光によって最少の明るさで
被写体を撮影し、その後の本発光の光量を決定する。こ
の処理のための時間Tが経過した時点で、本発光が行
なわれて、充電電圧はVpからVまで低下する。
【0022】その直後、ストロボコンデンサに対する充
電動作が開始され、これによって充電電圧は徐々に上昇
する。これによって、次の予備発光及び本発光に必要な
電力がストロボコンデンサに充電された時点Rにて、次
の撮影を可能とする。該時点Rは、上述の予備発光前の
充電電圧Vと本発光後の充電電圧Vとに基づき、次
の様にして検知される。即ち、ストロボコンデンサ(10)
の容量をCとすると、ストロボコンデンサ(10)に予備発
光前に蓄えられているエネルギーEと、本発光後に蓄
えられているエネルギーEは、下記数2によって表わ
される。
【0023】
【数2】E=(1/2)・CV =(1/2)・CV
【0024】従って、予備発光及び本発光によって消費
したエネルギーE01は、下記数3によって表わされ
る。 E01=(1/2)・CV −(1/2)・CV
【0025】又、任意時点におけるストロボコンデンサ
の充電電圧がVのとき、該ストロボコンデンサに蓄え
られているエネルギーEは、下記数3によって表わさ
れる。
【数3】E=(1/2)・CV
【0026】連続撮影の場合、上記予備発光及び本発光
によって消費したエネルギーE01と同じエネルギーで
次の予備発光及び本発光も行なわれるとの前提に立て
ば、下記数4が成立する。
【数4】E01=E
【0027】従って、予備発光及び本発光に必要な充電
電圧(必要充電電圧)Vは、下記数5で表わされること
になる。
【数5】V=√(V −V
【0028】即ち、ストロボコンデンサ(10)の充電電圧
Vtが数5の必要充電電圧V以上となったとき、スト
ロボコンデンサ(10)には、予備発光及び本発光に必要な
エネルギーが蓄えられていると判断することが出来、こ
の時点Rで次回の撮影を可能とすることが出来るのであ
る。但し、この時点Rで、前回の撮像による画像処理が
終了している必要がある。これによって、連続撮影にお
ける撮影の時間間隔は、予備発光による画像処理の時間
と、本発光後の充電によって充電電圧が必要充電電
圧に達するまでの時間Tの合計となり、この時間間隔
(T+T)は、従来の時間間隔(T+T)よりも短
くなる。
【0029】図2は、上記原理に基づいてマイコン(2)
が実行するストロボ発光制御の具体的手続きを表わして
いる。第N回目(Nは1以上の正の整数)の撮影の為にシ
ャッタースイッチ(1)を押下すると、先ずステップS1
にて、撮影場所がストロボ発光の必要な明るさかどうか
を判断し、屋外などの明るい場所であってノーと判断さ
れた場合は、ステップS8へ移行して、ストロボ発光な
しで第N回目の撮影を行なう。これに対し、屋内などの
暗い場所や夜間の撮影時にはステップS1にてイエスと
判断され、ステップS2へ移行する。
【0030】ステップS2では、発光前のストロボコン
デンサ(10)の充電電圧Vを取り込み、ステップS3に
て、ストロボ(キセノン管)を適正発光量で発光させて、
第N回目の撮影を実行する。次にステップS4では、発
光後のストロボコンデンサ(10)の充電電圧Vを取り込
み、ステップS5にて、ストロボコンデンサ(10)に対す
る充電動作を開始する。
【0031】その後、ステップS6にて、ストロボコン
デンサ(10)の充電電圧Vtを取り込み、更にステップS
7にて、下記数6を満たしているかどうかを判断する。
【数6】Vt≧√(V −V
【0032】ここでノーと判断されたときは、ステップ
S5に戻って、充電動作を続行する。その後、ステップ
S7にてイエスと判断されたときは、ステップS9へ移
行して、第(N+1)回目の撮影を可能とし、シャッター
スイッチの押下に待機する。
【0033】図4は、上記手続きによって連続撮影を行
なった場合の充電電圧の変化を表わしている。任意時点
Sにてシャッタースイッチ(1)が押下されると、予備発
光及び本発光が行なわれて、充電電圧はVまで低下す
る。これによって、ストロボコンデンサ(10)に対する充
電が開始され、充電電圧は徐々に上昇する。この結果、
ストロボコンデンサの充電電圧が必要充電電圧Vに達
すると、次の撮影が可能となる。
【0034】その後、任意時点S′でシャッタースイッ
チを押下すると、その時点の充電電圧V′から予備発
光が行なわれて充電電圧がVp′まで低下し、更に本発
光が行なわれて充電電圧がV′まで低下する。これに
よって再びストロボコンデンサ(10)に対する充電が開始
され、上記発光前後の充電電圧V′及びV′に基づ
いて上記数5から算出される必要充電電圧V′に達し
た時点R′で、次の撮が可能となるのである。
【0035】尚、ストロボコンデンサ(10)の充電電圧が
必要充電電圧に達する以前にシャッタースイッチ(1)が
押下された場合、例えば警告音を発すると共に、シャッ
タースイッチ(1)からの撮影指令はキャンセルし、その
後、充電電圧が必要充電電圧に達した時点で、シャッタ
ースイッチ(1)の操作を有効とする。又、図4中に鎖線
で示す様に、ストロボコンデンサ(10)の充電電圧が必要
充電電圧V′に達した時点R′以後にシャッタースイ
ッチ(1)の操作がなかったときは、満充電電圧Vまで
充電を続行する。
【0036】上述の如く、本発明に係るデジタルスチル
カメラによれば、連続撮影の場合の撮影の時間間隔を従
来よりも短縮することが出来る。
【0037】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。又、本発明は、デジタルスチルカメ
ラに限らず、銀塩フィルム用のカメラ等、種々の撮像装
置に実施出来るのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタルスチルカメラの要部の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明におけるストロボ発光制御の手続きを表
わすフローチャートである。
【図3】該ストロボ発光制御の原理を説明するための電
圧の変化を表わすグラフである。
【図4】該ストロボ発光制御によって連続撮影を行なっ
たときの電圧の変化を表わすグラフである。
【図5】従来のストロボ発光制御の手続きを表わすフロ
ーチャートである。
【図6】従来のストロボ発光制御における電圧の変化を
表わすグラフである。
【符号の説明】
(1) シャッタースイッチ (2) マイコン (11) キセノン管 (10) ストロボコンデンサ (12) トリガートランス (13) 対物レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像指令に応じ、充電素子に充電した電
    力をストロボ放電管へ供給して閃光を発生させる撮像用
    ストロボ装置において、第N回目(Nは正の整数)の撮像
    時に消費した電力の大きさを実測して、該実測値に基づ
    き、その後の充電によって第(N+1)回目の撮像が可能
    となる時期を判断して、撮像を可能とすることを特徴と
    する撮像用ストロボ装置。
  2. 【請求項2】 前記電力の実測値として充電素子の充電
    電圧を測定する請求項1に記載の撮像用ストロボ装置。
  3. 【請求項3】 撮像時に操作すべきシャッタースイッチ
    と、該シャッタースイッチの操作に応じて動作する制御
    回路とを具え、該制御回路は、ストロボ放電管発光前後
    の充電電圧の実測値に基づいて、ストロボ放電管を適正
    な光量で発光させるために必要な充電電圧を算出し、充
    電電圧の実測値が前記必要充電電圧以上となったとき、
    撮像を可能とする請求項2に記載の撮像用ストロボ装
    置。
  4. 【請求項4】 制御手段は、撮像時の画像処理が終了し
    た後に次の撮像を可能とする請求項3に記載の撮像用ス
    トロボ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005274823A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Sanyo Electric Co Ltd ストロボランプを具えたカメラ機器及び該カメラ機器の撮像方法
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