JP2000249575A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JP2000249575A
JP2000249575A JP11050976A JP5097699A JP2000249575A JP 2000249575 A JP2000249575 A JP 2000249575A JP 11050976 A JP11050976 A JP 11050976A JP 5097699 A JP5097699 A JP 5097699A JP 2000249575 A JP2000249575 A JP 2000249575A
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JP
Japan
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display
indicator
scale
fuel
warning
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Pending
Application number
JP11050976A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ishizuki
敏 石月
Toshiya Washio
俊弥 鷲尾
Masato Adachi
正人 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 指標部を視認性が良好な警告表示とするこ
とにより、コンパクトな構成でコスト的に安い車両用表
示装置を提供する。 【解決手段】 ケース3内に収納した燃料計用本体4の
前面に表示板5を固定し、この表示板5の前方に燃料計
用本体4の作動に応じて回動する指針6を設ける。車両
の燃料タンク内の燃料残量に対応して指針6が表示板5
に施した各目盛を指し示すようになっている。燃料残量
が少ないことを示す目盛は暗色系の半透過性表示面とな
っている。また、この目盛と対応した表示板5の裏面側
には、ケース3を仕切壁11によって区画した灯室12を形
成して、この灯室12内にプリント配線板8に取り付けら
れた発光色が赤色の発光ダイオード18を点灯および点滅
可能に収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警告表示も兼ねる
指標部を備えた車両用表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両は速度計や回転計の他に、
例えば燃料残量を表示する燃料計1(表示装置A)や燃
料残量警告灯2(表示装置B)を備えている。この燃料
計1は図6および図7に示す様に、ケース3内に収納し
た燃料計用本体4の前面に表示板5を固定し、この表示
板5の前方に燃料計用本体4の作動に応じて回動する指
針6を設けて、車両の燃料タンク内の燃料残量に対応し
て指針6が表示板5に施した各目盛7,7Aを指し示すよ
うになっている。ここで7Aは燃料残量が少ないことを示
す赤色表示の目盛である。また、ケース3の裏面側にプ
リント配線板8を配設して、プリント配線板8と燃料計
用本体4を電気的に接続すると共に、プリント配線板8
に表示板5の各目盛7,7Aを透過照明するバルブ9を取
り付けてある。
【0003】一方、燃料がわずかになったことを車両運
転者に警告する燃料残量警告灯2が燃料計1とは別に設
けられており、この燃料残量警告灯2は燃料計1と離れ
た位置であったり、あるいは図6および図7に示す如く
燃料計1に並設している場合もある。この燃料残量警告
灯2は、燃料計1用と一体の表示板5にフューエルマー
ク10を設け、このフューエルマーク10と対応した表示板
5の裏面側にはケース3を仕切壁11によって区画した灯
室12を形成して、この灯室12内にプリント配線板8に取
り付けられたバルブ9Aを収納する。そしてバルブ9Aの点
灯によってフューエルマーク10が透過表示するようにな
っている。
【0004】図8に燃料計1用と燃料残量警告灯2用が
一体となった表示板5の部分詳細断面を示す。表示板5
は無色透明な基板13の表面に燃料計1用の目盛7および
文字となる白色の透過性着色層14を印刷によって設け
る。なお、燃料残量が少ないことを示す目盛7Aとなる箇
所は白色ではなく、赤色の透過性着色層14Aを設けてあ
る。また、燃料残量警告灯2箇所は基板13の表面にフュ
ーエルマーク10となる暗色系である黒色の半透過層15を
設ける。そして各目盛7,7A、文字およびフューエルマ
ーク10を除いて黒色の不透過性インクで地色層16を設け
ると共に、全面に透明な艶消し無反射層17を設ける。ま
た、フューエルマーク10と対応する基板13裏面には赤色
の透過性着色層14Bを設けてある。
【0005】この様に構成された燃料計1においては、
表示板5に設けてある目盛7,7Aを指針6が指し示すこ
とによっておおよその燃料残量を把握できるようになっ
ており、燃料残量が少ないことを示す目盛7Aを赤色とす
ることにより、運転者に注意を促すようにしてある。そ
して燃料がわずかになって指針6が目盛7Aを指した時
に、燃料残量警告灯2の灯室12内のバルブ9Aが点灯し
て、地色層16とほぼ同色のため目立たなかったフューエ
ルマーク10が赤色で透過表示して、燃料がわずかになっ
たことを運転者に警告するようにしてある。なお、夜間
あるいは周囲が暗い時は表示板5の後方に設けたバルブ
9を点灯させることによって、目盛7Aは赤色で、他の目
盛7および文字は白色で透過表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例においては指針6が赤色の目盛7Aを指すことによっ
て、燃料が少なくなったことを運転者に告げると共に、
燃料残量警告灯2によっても警告しているため、視認性
も良く警告効果はあるものの、その分スペースを必要と
し、コストも高くなっていた。
【0007】本発明はこの様な点に鑑みなされたもの
で、指標部を視認性が良好な警告表示とすることによ
り、コンパクトな構成でコスト的に安い車両用表示装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、表示器本体と、この表示器本体の作動に応じ
て回動する指針と、前記表示器本体の前面側に設けら
れ、前記指針によって指示される指標部を設けた表示板
とを備え、前記指標部は光透過性の第1の指標部および
第1の指標部とは表示色が異なり警告表示を兼ねる光透
過性の第2の指標部からなり、この第2の指標部と対応
した表示板の背後に光源を配設し、この光源を囲む仕切
壁を設けたものである。
【0009】また、表示器本体と、この表示器本体の作
動に応じて回動する指針と、前記表示器本体の前面側に
設けられ、前記指針によって指示される指標部を設けた
表示板とを備え、前記指標部は光透過性の第1の指標部
および第1の指標部とは表示色が異なり警告表示を兼ね
る暗色系の半透過性表示面からなる第2の指標部からな
り、この第2の指標部と対応した表示板の背後に光源を
点灯および点滅可能に配設し、この光源を囲む仕切壁を
設けたものである。
【0010】また、第2の指標部上に点状、格子状など
の模様からなる模様指標部を設けたものである。
【0011】また、光源が発光色の異なる複数の発光ダ
イオードからなるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】ケース3内に収納した燃料計用本
体4の前面に表示板5を固定し、この表示板5の前方に
燃料計用本体4の作動に応じて回動する指針6を設け
て、車両の燃料タンク内の燃料残量に対応して指針6が
表示板5に施した各目盛7B,7Cを指し示すようになって
いる。目盛7Bは表示色が白色であるが、目盛7Cは暗色系
の半透過性表示面となっている。ケース3の裏面側にプ
リント配線板8を配設する。また、目盛7Cと対応した表
示板5の裏面側には、ケース3を仕切壁11によって区画
した灯室12を形成して、この灯室12内にプリント配線板
8に取り付けられた発光色が赤色の発光ダイオード18を
収納する。この発光ダイオード18は点灯および点滅可能
にしてある。
【0013】この様に構成された燃料計1においては、
表示板5に設けてある目盛7B,7Cを指針6が指し示すこ
とによっておおよその燃料残量を把握できるようになっ
ており、燃料残量が少ないことを示す目盛7Cは灯室12内
の発光ダイオード18を昼夜を問わず点灯させることによ
って赤色に透過表示させ、運転者に注意を促すようにし
てある。そして燃料がわずかになって指針6が目盛7Cを
指した時に、灯室12内の発光ダイオード18が点滅する。
すなわち、地色層16とほぼ同色の暗色系の目盛7Cが赤色
で点滅表示して、燃料がわずかになったことを運転者に
警告するようにしてある。この様に、燃料残量が少ない
ことを示す目盛7Cを警告表示としても使えるため、従来
例の様に、別な箇所に警告表示灯を設ける必要が無く、
従ってコストを低減でき、かつ車両用表示装置を小型化
出来る。また、目盛7Cを点滅表示させることによって警
告効果も増し、視認性も良い。
【0014】
【実施例】本発明を各実施例に基づいて説明するが、従
来例と同一もしくは相当箇所には同一符号を付し、ま
た、第1の指標部を目盛7B、第2の指標部を目盛7Cとし
て説明する。図1および図2は本発明の第1実施例に用
いられる燃料計1を示し、ケース3内に収納した燃料計
用本体4の前面に表示板5を固定し、この表示板5の前
方に燃料計用本体4の作動に応じて回動する指針6を設
けて、車両の燃料タンク内の燃料残量に対応して指針6
が表示板5に施した各目盛7B,7Cを指し示すようになっ
ている。ここで7Cは燃料残量が少ないことを示す目盛で
ある。また、ケース3の裏面側にプリント配線板8を配
設して、プリント配線板8と燃料計用本体4を電気的に
接続すると共に、プリント配線板8に表示板5の目盛7B
や文字を透過照明するバルブ9を取り付けてある。
【0015】図3に燃料計1用の表示板5の部分詳細断
面を示す。表示板5は無色透明な基板13の表面に燃料計
1用の目盛7Bおよび文字となる白色の透過性着色層14を
印刷によって設ける。なお、燃料残量が少ないことを示
す目盛7Cは白色ではなく、黒色の半透過層15を設けて表
示面となるようにしてある。この半透過層15は黒色に限
らず、濃灰色,濃青色など明度が低い暗色系であればよ
い。そして各目盛7B,7Cおよび文字を除いて黒色の不透
過性インクで地色層16を設けると共に、全面に透明な艶
消し無反射層17を設ける。また、目盛7Cと対応した表示
板5の裏面側には図1に示す様に、ケース3を仕切壁11
によって区画した灯室12を形成して、この灯室12内にプ
リント配線板8に取り付けられた発光色が赤色の発光ダ
イオード18を収納する。この発光ダイオード18は点灯お
よび点滅可能にしてある。
【0016】この様に構成された燃料計1においては、
表示板5に設けてある目盛7B,7Cを指針6が指し示すこ
とによっておおよその燃料残量を把握できるようになっ
ており、燃料残量が少ないことを示す目盛7Cは灯室12内
の発光ダイオード18を昼夜を問わず点灯させることによ
って赤色に透過表示させ、運転者に注意を促すようにし
てある。そして燃料がわずかになって指針6が目盛7Cを
指した時に、灯室12内の発光ダイオード18が点滅する。
すなわち、地色層16とほぼ同色のため目立たない暗色系
の目盛7Cが赤色で点滅表示して、燃料がわずかになった
ことを運転者に警告するようにしてある。なお、夜間あ
るいは周囲が暗い時は表示板5の後方に設けたバルブ9
を点灯させることによって、目盛7Bおよび文字は白色で
透過表示される。この様に、燃料残量が少ないことを示
す目盛7Cを警告表示としても使えるため、従来例の様
に、別な箇所に警告表示灯を設ける必要が無く、従って
コストを低減でき、かつ車両用表示装置を小型化出来
る。また、目盛7Cを点滅表示させることによって警告効
果も増し、視認性も良い。
【0017】図4は本発明の第2実施例に用いられる表
示板5の燃料残量が少ないことを示す目盛7Cの詳細図で
あり、他は前記第1実施例と同様なため説明は省略す
る。19は前記第1実施例における黒色の半透過層15の表
面に格子状の模様を不透過性の赤色で設けた模様指標部
である。この様に構成した車両用表示装置においては、
昼間時は、地色層16とほぼ同色の暗色系の目盛表示面に
赤色の模様指標部19が目盛7Cとして視認され、警告時は
灯室12内の赤色の発光ダイオード18を点滅させることに
より、模様指標部19以外が赤色で点滅表示される。また
夜間は灯室12内の発光ダイオード18を点灯させることに
より、目盛7Cは模様指標部19を除いた箇所が赤色で透過
表示され、警告時は発光ダイオード18を点滅させること
により、模様指標部19を除いた箇所が赤色で点滅表示さ
れる。なお、昼間時の警告は発光ダイオード18を点灯さ
せることによって目盛7C全体をほぼ同色の赤で表示させ
ても良い。また、模様指標部19は格子状に限らず、点状
あるいは線状等でも良く、赤色に限定するものでもな
く、かつ不透過性でも透過性でも良い。この様に目盛7C
は指標部として、あるいは警告表示として様々な表示形
態がとれ、よって視認性を高め、警告としての効果を高
めることが出来る。
【0018】なお前記各実施例においては、灯室12内の
光源を小形・低発熱である発光ダイオード18とすること
によって、警告表示部をより小型化するとともに、目盛
7Cを暗色系の半透過層15とすることによって、目盛とし
て、また警告表示としての視認性を高めることが出来た
が、バルブとしても良い。バルブは発光ダイオードに比
べて高輝度のため、燃料残量が少ないことを示す目盛を
例えば赤色の透過性着色層として、目盛としての表示は
赤色で、警告時はバルブを点滅させて目盛を赤色で点滅
表示させても良い。
【0019】図5は本発明の第3実施例を示す。本実施
例においては、目盛7Cと対応する表示板5裏面側に光源
としての発光ダイオードを2個配設したものである。こ
の発光ダイオードの発光色は、例えば一方を橙色に、他
方を赤色とし、それぞれが点灯および点滅可能に設けて
ある。この様に構成したことにより、目盛7Cの色調を表
示と警告時とで、あるいは昼夜で変えることができるな
ど、発光ダイオードの発光色と目盛7Cの色調、あるいは
模様指標部19の色調との組み合わせで様々な表示形態が
とれ、よって視認性を高め、警告としての効果をより高
めることが出来る。
【0020】なお、前記各実施例においては、指標部と
して矩形の目盛を例に説明したが、数字あるいは文字な
どでも良い。また、第2の指標部を1箇所の例で説明し
たが、複数箇所あっても良い。その場合、それぞれの箇
所で表示色を変えたり、発光ダイオードの発光色を変え
ることによって、表示色や透過表示色が異なる複数の警
告表示を得ることが出来る。また、燃料計に限らず、温
度計あるいは回転計に適用しても良い。
【0021】
【発明の効果】表示器本体と、この表示器本体の作動に
応じて回動する指針と、前記表示器本体の前面側に設け
られ、前記指針によって指示される指標部を設けた表示
板とを備え、前記指標部は光透過性の第1の指標部およ
び第1の指標部とは表示色が異なり警告表示を兼ねる光
透過性の第2の指標部からなり、この第2の指標部と対
応した表示板の背後に光源を配設し、この光源を囲む仕
切壁を設けたことにより、燃料残量が少ないことを示す
第2の指標部を警告表示としても使え、別な箇所に警告
表示灯を設ける必要が無く、従ってコストを低減でき、
かつ車両用表示装置を小型化出来る。
【0022】また、表示器本体と、この表示器本体の作
動に応じて回動する指針と、前記表示器本体の前面側に
設けられ、前記指針によって指示される指標部を設けた
表示板とを備え、前記指標部は光透過性の第1の指標部
および第1の指標部とは表示色が異なり警告表示を兼ね
る暗色系の半透過性表示面からなる第2の指標部からな
り、この第2の指標部と対応した表示板の背後に光源を
点灯および点滅可能に配設し、この光源を囲む仕切壁を
設けたことにより、表示板の地色層とほぼ同色のため目
立たない第2の指標部が点滅表示して、燃料がわずかに
なったことを運転者に警告する。従って前記効果に加
え、警告表示としての効果が増し、視認性も良い。
【0023】また、第2の指標部上に点状、格子状など
の模様からなる模様指標部を設けたことにより、指標部
として、あるいは警告表示として様々な表示形態がと
れ、よって視認性を高め、警告としての効果を高めるこ
とが出来る。
【0024】また、光源を発光色の異なる複数の発光ダ
イオードとすることにより、第2の指標部の色調を表示
と警告時とで、あるいは昼夜で変えることができるな
ど、発光ダイオードの発光色と第2の指標部の色調、あ
るいは模様指標部の色調との組み合わせでより様々な表
示形態がとれ、よって視認性を高め、警告としての効果
をより高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す車両用表示装置の部
分断面図。
【図2】同実施例を示す車両用表示装置の部分正面図。
【図3】同実施例を示す表示板の部分断面図。
【図4】本発明の第2実施例を示す第2の指標部の詳細
図。
【図5】本発明の第3実施例を示す車両用表示装置の部
分断面図。
【図6】従来例を示す車両用表示装置の部分断面図。
【図7】従来例を示す車両用表示装置の部分正面図。
【図8】従来例を示す表示板の部分断面図。
【符号の説明】
3 ケース 4 燃料計用本体(表示器本体) 5 表示板 6 指針 7,7A,7B,7C 目盛 11 仕切壁 15 半透過層 18 発光ダイオード 19 模様指標部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器本体と、この表示器本体の作動に
    応じて回動する指針と、前記表示器本体の前面側に設け
    られ、前記指針によって指示される指標部を設けた表示
    板とを備え、前記指標部は光透過性の第1の指標部およ
    び第1の指標部とは表示色が異なり警告表示を兼ねる光
    透過性の第2の指標部からなり、この第2の指標部と対
    応した表示板の背後に光源を配設し、この光源を囲む仕
    切壁を設けたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】 表示器本体と、この表示器本体の作動に
    応じて回動する指針と、前記表示器本体の前面側に設け
    られ、前記指針によって指示される指標部を設けた表示
    板とを備え、前記指標部は光透過性の第1の指標部およ
    び第1の指標部とは表示色が異なり警告表示を兼ねる暗
    色系の半透過性表示面からなる第2の指標部からなり、
    この第2の指標部と対応した表示板の背後に光源を点灯
    および点滅可能に配設し、この光源を囲む仕切壁を設け
    たことを特徴とする車両用表示装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の指標部上に点状、格子状など
    の模様からなる模様指標部を設けたことを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の車両用表示装置。
  4. 【請求項4】 前記光源が発光色の異なる複数の発光ダ
    イオードからなることを特徴とする請求項1から請求項
    3のいずれかに記載の車両用表示装置。
JP11050976A 1999-02-26 1999-02-26 車両用表示装置 Pending JP2000249575A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011095055A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Yazaki Corp 計器用文字板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011095055A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Yazaki Corp 計器用文字板

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