JP2000244768A - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JP2000244768A
JP2000244768A JP11045064A JP4506499A JP2000244768A JP 2000244768 A JP2000244768 A JP 2000244768A JP 11045064 A JP11045064 A JP 11045064A JP 4506499 A JP4506499 A JP 4506499A JP 2000244768 A JP2000244768 A JP 2000244768A
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JP
Japan
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signal
sampling clock
phase
video signal
video
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JP11045064A
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Akihiro Kimura
明浩 木村
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Nippon Avionics Co Ltd
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Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 A/D変換後の映像品質の劣化を防止する。 【解決手段】 PLL回路1を用いて可変位相同期信号
CHSYNCに同期したサンプリングクロックCLKを
生成し、このサンプリングクロックCLKを2分周して
クロック1/2CLKを生成し、このクロック1/2C
LKを映像信号VIDEOの前側のエッジを前記サンプ
リングクロックCLKの1/2周期分遅延させた遅延エ
ッジ信号S2でラッチし、このラッチされた判定信号S
3を積分し、この積分された積分判定信号S4のレベル
に応じて外部からの同期信号HSYNCをサンプリング
して前記可変位相同期信号CHSYNCを生成するよう
にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号処理回路
に係り、特に映像信号の同期信号を受け入れ、この同期
信号に応じて生成される映像信号処理の基となるサンプ
リングクロックの位相を自動的に調整する回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア時代を迎え、例えば、テ
レビジョン信号やパーソナルコンピュータのRGBビデ
オ信号をプロジェクタに取り込んで大画面で表示した
り、プリンタでプリントアウトする場合など、映像信号
処理においてデジタル信号処理が採用されるようになっ
てきている。このテレビジョン信号やパーソナルコンピ
ュータのRGBビデオ信号は通常アナログ信号であるの
で、デジタル信号処理を行うにはA/D変換を行い、デ
ジタル映像信号に変換する必要がある。このためには、
映像信号に同期したサンプリングクロックが必要であ
り、通常の場合フェーズ・ロックド・ループ(以下、P
LLという。)回路を設け、同期信号に同期したサンプ
リングクロックを生成している。
【0003】テレビジョン信号やパーソナルコンピュー
タのRGBビデオ信号は方式が別であり、またパーソナ
ルコンピュータではさまざまな画面モードを選択できる
ようになっている。ここで、映像信号処理回路は複数方
式の映像信号に対応できればそれだけ汎用性が増し、有
用な回路となる。ところが、このPLL回路をそのまま
用いると、生成したサンプリングクロックは入力同期信
号と一義的に一定の位相関係になるだけで、映像信号を
サンプリングするのに最適な位相関係にはならないとい
う問題点があった。
【0004】これは、例えば、パーソナルコンピュータ
の機種による映像信号のピクセルクロックの周波数やタ
イミングなどの相異、また接続ケーブル長による映像信
号の鈍りなどの相異によって引き起こされるものであ
り、適切な位相で映像信号をサンプリングすることがで
きないままだとA/D変換後の映像品質が大きく劣化す
ることになってしまう。図5はこの様子を示す図で、
(A)は映像信号、(B)、(C)はサンプリングクロ
ックである。図5(C)のような位相のサンプリングク
ロックの場合はA/D変換後の映像品質は良いものとな
り、(B)のような位相のサンプリングクロックの場合
はその映像品質は悪いものとなる。このような問題点を
解決するために、PLL回路で生成されたサンプリング
クロックを予め決められた時間(2〜3ns)遅延させ
る遅延回路を多段設け、遅延サンプリングクロック群を
生成し、その中から映像信号をサンプリングに最適な位
相のサンプリングクロックを選択することで位相を調整
する方法が提案されている。
【0005】この従来の方法について図6〜図9を用い
て説明する。図6は従来の映像信号処理回路のブロック
図であり、図7はその要部タイミングチャート、図8、
9はサンプリングクロックの自動位相調整動作を説明す
るフローチャートである。図6において、1はPLL回
路からなり、入力同期信号SYNCに同期したクロック
CLKを生成するクロック生成部、2はクロック生成部
1からのクロックCLKを一段当たり2〜3ns遅延さ
せ、位相をずらす遅延部が多段接続された多段クロック
遅延回路21と、そこから得られた複数のサンプリング
クロックSCLK〜SCLKを受け選択信号SEL
により一つのサンプリングクロックSCLKを選択す
る選択回路22からなるクロック位相ずらし部、3は入
力映像信号をサンプリングSCLKによりA/D変換
するA/D変換部、4はデジタル変換された映像信号を
フレーム単位で格納するフレームメモリ部、5は前記選
択信号SELを生成し、フレームメモリ4から映像デー
タを読み込み、種々の演算を行なうCPU部である。
【0006】図7において、(A)は入力映像信号、
(B)〜(N)はそれぞれ順次位相がずらされたサンプ
リングクロックSCLK〜SCLKである。サンプ
リングクロックSCLK〜SCLKは入力映像信号
の生成もとであるパーソナルコンピュータ中でデジタル
映像信号データであったときの一周期分を複数の位相の
サンプリングクロックに分けたものである。
【0007】図8、9のフローチャートを用いて、この
映像信号処理回路のサンプリングクロックの位相調整方
法について説明する。調整にあたっては、入力する映像
信号としては平坦な映像信号ではなく、キャラクタ信号
のように各走査線毎に映像信号の輝度(又は彩度)に大
きい変動を含む映像信号が適するので、ここでは縦縞模
様の映像信号(図示せず。)を用いるものとする。
【0008】最初にCPU部5からの選択信号SELで
サンプリングクロックSCLKが選択されたとして説
明する(図8の201)。これは説明の便宜上であっ
て、実際は任意のサンプリングクロックSCLKを最
初に選択することが可能である。入力映像信号VIDE
OはサンプリングクロックSCLKでA/D変換部3
でA/D変換され(図8の202)、フレームメモリ部
4に格納される(図8の203)。次に任意の走査線H
の一走査線分の映像データをフレームメモリ部4から読
み出し(図8の204)、その一走査線分の中の隣接す
る画素間のデータの差分が最大となるところを見つけ出
し、その時のアドレスAD、ADK+1を決定する
(図8の205)。
【0009】次に、CPU部5からサンプリングクロッ
クSCLKを選択し(図9の206、207)、入力
映像信号VIDEOをサンプリングクロックSCLK
でA/D変換し(図9の208)、フレームメモリ部4
に格納する(図9の209)。次にフレームメモリ部4
から前記アドレスAD、ADK+1の映像データを読
み出し(図9の210)、その画素間の映像データの差
分を算出し、記憶する(図9の211)。この手順をサ
ンプリングクロックSCLKまで実行し(図9の21
2、213、207〜211)、記憶されているそれぞ
れのサンプリングクロックにおけるアドレスAD、A
K+1の差分の最大値を算出決定し(図9の21
4)、その時のサンプリングクロックを最適位相のサン
プリングクロックとして選定、保持する(図9の21
5)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この位
相調整方法は、サンプリングクロックの位相を順次変化
させて、その度に画像データをフレームメモリに格納
し、この格納された画像データのうち特定のアドレスの
映像データをCPUで読み出し、サンプリングクロック
の最適位相を判定するので、回路規模が大きくなり、ま
た煩雑な論理が必要であるという問題点があった。本発
明は、上記課題を解決するために、映像信号は画素単位
の中央部が最適のレベルを表していることに注目してな
されたもので、簡単な構成でサンプリングクロックの位
相の自動的調整を確実に実現できる映像信号処理回路を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明になる映像信号処
理回路は、同期信号を基にこの同期信号のN倍(Nは整
数)の周波数のサンプリングクロックを生成するフェー
ズ・ロックド・ループ回路を備え、このサンプリングク
ロックを基に映像信号を処理する映像信号処理回路にお
いて、映像信号のエッジを検出するエッジ検出部と、こ
のエッジ検出部からのエッジ信号を前記サンプリングク
ロックの1/2周期分遅延させると共に波形整形する遅
延波形整形部と、前記サンプリングクロックを2分周す
る2分周部と、この2分周部からのクロックを前記遅延
波形整形部からの信号でラッチするDタイプフリップフ
ロップ部と、このDタイプフリップフロップ部からの信
号を積分する積分回路部と、この積分回路部からの信号
と前記同期信号のレベルを比較して、レベルが一致した
ときに位相を変化させた同期信号を生成する位相可変部
と、を有し、この位相を変化させた同期信号を前記フェ
ーズ・ロックド・ループ回路に供給することで映像信号
処理のサンプリングクロックの位相を自動的に調整する
ことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を用い
て詳しく説明する。図1は本発明の1実施形態を示す映
像信号処理回路である。図1において、1は図示しない
外部からの同期信号を基に映像信号の基準となる同期信
号の周波数のN倍(Nは整数)の周波数のサンプリング
クロックCLKを生成するPLL回路部、2は同期信号
が有効になる度に位相を一定とし、サンプリングクロッ
クCLKを2分周し、クロック1/2CLKを生成する
2分周部、3は映像信号VIDEOのエッジを検出し、
エッジ信号S1を生成するエッジ検出部、4はエッジ信
号S1をサンプリングクロックCLKのほぼ半周期分遅
延させると共に波形整形して前側のエッジに相当する部
分のみとした遅延エッジ信号S2を生成する遅延波形整
形部、5はクロック1/2CLKを遅延エッジ信号S2
でラッチし、映像信号のエッジ毎にクロック1/2CL
Kのレベルを判定する判定信号S3を生成するDタイプ
フリップフロップ回路部、6は判定信号S3を積分して
積分判定信号S4を生成する積分回路部で、例えば、フ
レーム期間等のようにサンプリングクロックCLKに比
べて十分長い時定数を有するもの、7は例えば、高速コ
ンパレータ等で構成され、同期信号HSYNCと積分判
定信号S4のレベルを比較して、一致したとき同期信号
HSYNCをサンプリングして、そのタイミングの位相
で可変位相同期信号CHSYNCを生成し、同期信号H
SYNCの位相を可変する位相可変部である。このサン
プリングクロックは、例えば、外部からの映像信号がパ
ーソナルコンピュータのVGA場合は、その表示画素数
から同期信号の周波数の800倍の周波数を有するサン
プリングクロックとなる。
【0013】次に、このような映像信号処理回路のサン
プリングクロックの位相調整動作について説明する。図
2は、このサンプリングクロックの位相調整動作を説明
するタイミングチャートである。図2において、HSY
NCは図示しない外部から供給される映像信号に同期し
た同期信号、CLKはPLL回路部1で生成されるサン
プリングクロック、1/2CLKは2分周部2で生成さ
れるクロックで、前述したように、このクロック1/2
CLKは同期信号HSYNCに対して常に一定の位相と
なるようになっている。VIDEOは外部から供給され
る映像信号、S1はエッジ検出信号、S2は遅延エッジ
信号、S3は判定信号である。図3は図2のクロック1
/2CLK、遅延エッジ信号S2、判定信号S3の時間
軸を拡大して示すタイミングチャート図である。また、
図4は積分判定信号S4のレベルに応じて同期信号HS
YNCのサンプリングレベルを決定し、どのレベルで可
変位相同期信号CHSYNCを生成するかを示す模式図
である。
【0014】説明の便宜上、Dタイプフリップフロップ
部5を初期設定して判定信号S3が「0」に設定された
として動作を説明する。判定信号S3は「0」であるか
ら、積分判定信号S4も「0」であり、位相可変部7は
図4の一回目のサンプリングレベルで示されるように同
期信号HSYNCが立ち上がるとすぐに可変位相同期信
号CHSYNCが出力され、PLL回路部1に入力され
る。PLL回路部1は前述したように動作し、サンプリ
ングクロックCLKを生成し、このサンプリングクロッ
クCLKを基にクロック1/2CLKが生成される。こ
の時映像信号VIDEOのケーブルによる影響は少なく
とも同期信号HSYNCと同程度であるので、サンプリ
ングクロックCLKの位相は映像信号VIDEOより進
んでいる。
【0015】従って、映像信号VIDEOを基に生成さ
れるエッジ信号S1の遅延エッジ信号S2の位相は図3
(A)のようになり判定信号S3は「1」となるが、積
分回路部6の時定数は大きいので積分判定信号S4のレ
ベル上昇は少しだけである。このため、図4の2回目の
サンプリングレベルはその上昇分だけ上がるので、その
分PLL回路部1に入力される可変位相同期信号CHS
YNCの位相が遅れるので、サンプリングクロックCL
Kの位相がその分遅延し、映像信号VIDEOとサンプ
リングクロックCLKの位相は相対的に接近する。この
接近する状態は、判定信号S3が「0」になるまで続く
(図3(B)、図4のn回目のサンプリングレベル)。
【0016】判定信号S3が「0」となると積分判定信
号S4は下降し始め、映像信号VIDEOとサンプリン
グクロックCLKの位相は相対的に離れるが、今回は判
定信号S3が反転したばかりなので、位相の少しの変動
で判定信号S3は「1」に反転し、この判定信号S3の
反転が繰り返されることになる。この反転の繰り返しは
時定数の大きい積分回路部6により緩やかなものとなり
積分判定信号S4のレベルは適当なところで安定する。
【0017】こうすることにより、最終的に映像信号V
IDEOにおける画素単位の映像の中央部がサンプリン
グクロックCLKの立ち上がりに一致する。当然、映像
信号VIDEOにおける画素単位の映像はその中央部が
最も正確なレベルとなっている可能性が最も高いので、
このタイミングでサンプリングすることにより最良のサ
ンプリングすることが可能となる。ここでは、同期信号
HSYNCの立ち上がり時間に特に何の加工もせずに信
号系の有する特性に依存するようにしているが、立ち上
がり時間を適宜遅延するように調整する回路を設けてお
くのも有効な手段である。
【0018】この実施の形態では、位相可変部7は高速
コンパレータ等を用いて、同期信号HSYNCと積分判
定信号S4のレベルが一致したときに可変位相同期信号
CHSYNCを生成するように構成したが、別途A/D
変換部とA/D変換結果に応じた位相変動量設定部を設
けて、積分判定信号S4をA/D変換し、その値に応じ
て予め決められた位相変動量を有する可変位相同期信号
CHSYNCを生成するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、以上説明したように、
PLL回路を用いて可変位相同期信号に同期したサンプ
リングクロックを生成し、このサンプリングクロックを
2分周してクロックを生成し、このクロックを映像信号
の前側のエッジを前記サンプリングクロックの1/2周
期分遅延させた遅延エッジ信号でラッチし、このラッチ
された判定信号を積分し、この積分された積分判定信号
のレベルに応じて外部からの同期信号をサンプリングし
て前記可変位相同期信号を生成するようにしたので、前
記サンプリングクロックの立ち上がりは映像信号の画素
単位の映像の中央部に一致するから、最良のサンプリン
グが可能となるので、サンプリングクロックの位相の自
動調節を確実に実現できる映像信号処理回路を提供でき
る。従って、映像信号とサンプリングクロックの位相関
係は適切なものとなっているので、A/D変換後の映像
品質は良質なものとなり、鮮明な表示映像を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態を示す映像信号処理回路
である。
【図2】図1の映像信号処理回路のサンプリングクロッ
クの位相調整動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【図3】図2のクロック1/2CLK、遅延エッジ信号
S2、判定信号S3の時間軸を拡大して示すタイミング
チャート図である。
【図4】積分判定信号S4のレベルに応じた可変位相同
期信号CHSYNCの生成の位相を示す模式図である。
【図5】映像信号のサンプリングの様子を示す図で、
(A)は映像信号、(B)、(C)はサンプリングクロ
ックである。
【図6】従来の映像信号処理回路のブロック図である。
【図7】従来の映像信号処理回路の要部タイミングチャ
ートである。
【図8】従来の映像信号処理回路における自動位相調整
動作を説明する第1のフローチャートである。
【図9】従来の映像信号処理回路における自動位相調整
動作を説明する第2のフローチャートである。
【符号の説明】
1 PLL回路部 2 2分周部 3 エッジ検出部 4 遅延波形整形部 5 D F/F部 6 積分回路部 7 位相可変部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期信号を基にこの同期信号のN倍(N
    は整数)の周波数のサンプリングクロックを生成するフ
    ェーズ・ロックド・ループ回路を備え、このサンプリン
    グクロックを基に映像信号を処理する映像信号処理回路
    において、 映像信号のエッジを検出するエッジ検出部と、 このエッジ検出部からのエッジ信号を前記サンプリング
    クロックの1/2周期分遅延させると共に波形整形する
    遅延波形整形部と、 前記サンプリングクロックを2分周する2分周部と、 この2分周部からのクロックを前記遅延波形整形部から
    の信号でラッチするDタイプフリップフロップ部と、 このDタイプフリップフロップ部からの信号を積分する
    積分回路部と、 この積分回路部からの信号と前記同期信号のレベルを比
    較して、レベルが一致したときに位相を変化させた同期
    信号を生成する位相可変部と、 を有し、この位相を変化させた同期信号を前記フェーズ
    ・ロックド・ループ回路に供給することで映像信号処理
    のサンプリングクロックの位相を自動的に調整すること
    を特徴とする映像信号処理回路。
JP11045064A 1999-02-23 1999-02-23 映像信号処理回路 Pending JP2000244768A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005109712A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Leader Electronics Corp フレーム信号の位相調整器
JP2011259507A (ja) * 2004-04-29 2011-12-22 Analog Devices Inc アナログ映像信号のサンプリング位相の自動化決定のための装置および方法

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