JP2000238532A - 車両のためのサンバイザ - Google Patents
車両のためのサンバイザInfo
- Publication number
- JP2000238532A JP2000238532A JP2000040045A JP2000040045A JP2000238532A JP 2000238532 A JP2000238532 A JP 2000238532A JP 2000040045 A JP2000040045 A JP 2000040045A JP 2000040045 A JP2000040045 A JP 2000040045A JP 2000238532 A JP2000238532 A JP 2000238532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- slide cover
- sun visor
- concave mirror
- concave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用特性が改善されていて、鏡構成ユニット
の製造、特に操作も簡単であるサンバイザを提供する。 【解決手段】 サンバイザ本体と、このサンバイザ本体
の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内に挿入さ
れた、平面鏡と凹面鏡とスライドカバーとを有する鏡構
成ユニットと、鏡領域を解放する開口部を備えた、サン
バイザ本体を取り囲む被覆材料とが設けられており、ス
ライドカバーが、鏡領域内で鏡構成ユニットに堅く結合
されている、両鏡のうちの一方(平面鏡または凹面鏡)
に沿って移動可能であり、両鏡のうちの他方(凹面鏡ま
たは平面鏡)がスライドカバーに沿って移動可能である
ことによって、鏡領域内で選択的に平面鏡、凹面鏡また
はスライドカバーを見ることができるような配置形式が
なされているようにした。
の製造、特に操作も簡単であるサンバイザを提供する。 【解決手段】 サンバイザ本体と、このサンバイザ本体
の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内に挿入さ
れた、平面鏡と凹面鏡とスライドカバーとを有する鏡構
成ユニットと、鏡領域を解放する開口部を備えた、サン
バイザ本体を取り囲む被覆材料とが設けられており、ス
ライドカバーが、鏡領域内で鏡構成ユニットに堅く結合
されている、両鏡のうちの一方(平面鏡または凹面鏡)
に沿って移動可能であり、両鏡のうちの他方(凹面鏡ま
たは平面鏡)がスライドカバーに沿って移動可能である
ことによって、鏡領域内で選択的に平面鏡、凹面鏡また
はスライドカバーを見ることができるような配置形式が
なされているようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のためのサン
バイザに関する。
バイザに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第381
4182号明細書には、サンバイザ本体と、このサンバ
イザ本体の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内
に挿入された、平面鏡と凹面鏡とカバーフラップとを有
する鏡構成ユニットとが設けられた、車両のためのサン
バイザが記載されている。
4182号明細書には、サンバイザ本体と、このサンバ
イザ本体の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内
に挿入された、平面鏡と凹面鏡とカバーフラップとを有
する鏡構成ユニットとが設けられた、車両のためのサン
バイザが記載されている。
【0003】ドイツ連邦共和国実用新案第296087
64号明細書には、サンバイザ本体と、このサンバイザ
本体の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内に挿
入された、平面鏡と凹面鏡とを有する鏡構成ユニットと
が設けられた、車両のためのサンバイザが記載されてい
る。鏡構成ユニットは、平面鏡と凹面鏡とが収容されて
いる鏡ケースを有している。この場合、平面鏡は凹面鏡
に対してまたは凹面鏡は平面鏡に対して折り畳み可能で
あるかまたは移動可能であるようになっている。
64号明細書には、サンバイザ本体と、このサンバイザ
本体の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内に挿
入された、平面鏡と凹面鏡とを有する鏡構成ユニットと
が設けられた、車両のためのサンバイザが記載されてい
る。鏡構成ユニットは、平面鏡と凹面鏡とが収容されて
いる鏡ケースを有している。この場合、平面鏡は凹面鏡
に対してまたは凹面鏡は平面鏡に対して折り畳み可能で
あるかまたは移動可能であるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べた形式のサンバイザを改良して、前述
の従来技術に比べて、有利には使用特性が改善されてい
て、鏡構成ユニットの製造、特に操作も簡単であるサン
バイザを提供することである。このことは、標準鏡(平
面鏡)および/または拡大鏡(凹面鏡)が一時的に使用
されないかまたは必要とされない場合に、消費者が要求
する鏡カバーに特にあてはまる。
題は、冒頭で述べた形式のサンバイザを改良して、前述
の従来技術に比べて、有利には使用特性が改善されてい
て、鏡構成ユニットの製造、特に操作も簡単であるサン
バイザを提供することである。このことは、標準鏡(平
面鏡)および/または拡大鏡(凹面鏡)が一時的に使用
されないかまたは必要とされない場合に、消費者が要求
する鏡カバーに特にあてはまる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、サンバイザ本体と、このサンバイ
ザ本体の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内に
挿入された、平面鏡と凹面鏡とスライドカバーとを有す
る鏡構成ユニットと、鏡領域を解放する開口部を備え
た、サンバイザ本体を取り囲む被覆材料とが設けられて
おり、スライドカバーが、鏡領域内で鏡構成ユニットに
堅く結合されている、両鏡のうちの一方(平面鏡または
凹面鏡)に沿って移動可能であり、両鏡のうちの他方
(凹面鏡または平面鏡)がスライドカバーに沿って移動
可能であることによって、鏡領域内で選択的に平面鏡、
凹面鏡またはスライドカバーを見ることができるような
配置形式がなされているようにした。
に本発明の構成では、サンバイザ本体と、このサンバイ
ザ本体の広幅面に形成された切欠きと、この切欠き内に
挿入された、平面鏡と凹面鏡とスライドカバーとを有す
る鏡構成ユニットと、鏡領域を解放する開口部を備え
た、サンバイザ本体を取り囲む被覆材料とが設けられて
おり、スライドカバーが、鏡領域内で鏡構成ユニットに
堅く結合されている、両鏡のうちの一方(平面鏡または
凹面鏡)に沿って移動可能であり、両鏡のうちの他方
(凹面鏡または平面鏡)がスライドカバーに沿って移動
可能であることによって、鏡領域内で選択的に平面鏡、
凹面鏡またはスライドカバーを見ることができるような
配置形式がなされているようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明の特別な利点は、鏡領域内で選択
的に平面鏡、凹面鏡またはスライドカバーを見ることが
できるということである。両鏡のうちの一方、たとえば
凹面鏡は常に鏡領域内に位置しており、スライドカバー
の移動によって露出することができるかまたはまぶしさ
を防止するためにカバーすることができる。他方の鏡、
たとえば平面鏡は鏡領域外の標準位置にあるものの、簡
単な移動によって鏡領域内に移動可能であり、これによ
って使用可能になる。この場合にはスライドカバーが、
凹面鏡と平面鏡との間に位置している。
的に平面鏡、凹面鏡またはスライドカバーを見ることが
できるということである。両鏡のうちの一方、たとえば
凹面鏡は常に鏡領域内に位置しており、スライドカバー
の移動によって露出することができるかまたはまぶしさ
を防止するためにカバーすることができる。他方の鏡、
たとえば平面鏡は鏡領域外の標準位置にあるものの、簡
単な移動によって鏡領域内に移動可能であり、これによ
って使用可能になる。この場合にはスライドカバーが、
凹面鏡と平面鏡との間に位置している。
【0007】本発明の有利な構成と変化実施例とが請求
項2以下に記載されている。
項2以下に記載されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0009】図1は完全なサンバイザ1を示した図であ
り、このサンバイザ1は、対応支承領域3が一体成形さ
れたサンバイザ本体2と、被覆材料4と、支承エレメン
ト5と、A−A線に沿った断面図で図2に示したよう
に、サンバイザ本体2内に深く嵌め込まれている完全な
鏡構成ユニット6とから成っている。
り、このサンバイザ1は、対応支承領域3が一体成形さ
れたサンバイザ本体2と、被覆材料4と、支承エレメン
ト5と、A−A線に沿った断面図で図2に示したよう
に、サンバイザ本体2内に深く嵌め込まれている完全な
鏡構成ユニット6とから成っている。
【0010】完全な鏡構成ユニット6は、ほぼ長方形に
形成されたケースフレーム7から成っており、このケー
スフレーム7の互いに相対する長手方向内側部分8に
は、互いに分割された2つの案内溝9,10が設けられ
ている。この場合に案内溝9は、握り条片12が局所的
に一体成形されたプラスチック製のスライドカバー(カ
バースライダ)11を滑らかに案内するために役立つ。
案内溝10は、標準鏡(平面鏡13)と、部分的なプラ
スチック製の被覆フレーム14と、この被覆フレーム1
4に局所的に一体成形された握り条片15とを滑らかに
案内するために役立つ。
形成されたケースフレーム7から成っており、このケー
スフレーム7の互いに相対する長手方向内側部分8に
は、互いに分割された2つの案内溝9,10が設けられ
ている。この場合に案内溝9は、握り条片12が局所的
に一体成形されたプラスチック製のスライドカバー(カ
バースライダ)11を滑らかに案内するために役立つ。
案内溝10は、標準鏡(平面鏡13)と、部分的なプラ
スチック製の被覆フレーム14と、この被覆フレーム1
4に局所的に一体成形された握り条片15とを滑らかに
案内するために役立つ。
【0011】ケースフレーム7の裏側16には局所的
に、ほぼ長方形の空隙17が設けられており、この空隙
17は、たとえば長方形の凹面状の鏡(凹面鏡18)を
収容するかもしくは埋め込むために役立つ。この凹面鏡
18はケースフレーム7の裏側16に位置していて、た
とえばクリップノーズ(Klipsnase)19によ
ってそこでクリップ留めされる。
に、ほぼ長方形の空隙17が設けられており、この空隙
17は、たとえば長方形の凹面状の鏡(凹面鏡18)を
収容するかもしくは埋め込むために役立つ。この凹面鏡
18はケースフレーム7の裏側16に位置していて、た
とえばクリップノーズ(Klipsnase)19によ
ってそこでクリップ留めされる。
【0012】製造時にはまず、プラスチック射出成形部
材であるケースフレーム7が、図2に示したように被覆
材料4に、しかも環状溶接シーム20を用いることによ
って結合され、これによって特にほぼ長方形の開口窓2
1も形成される。
材であるケースフレーム7が、図2に示したように被覆
材料4に、しかも環状溶接シーム20を用いることによ
って結合され、これによって特にほぼ長方形の開口窓2
1も形成される。
【0013】有利にはガラスから成る平面鏡13の、一
体成形された握り条片15を備えた部分的なプラスチッ
ク製の被覆フレーム14が、ケースフレーム7内の案内
溝10内へ導入される。そのあとでプラスチック製のス
ライドカバー11は、 A−A線に沿った断面図で示し
たように、ケースフレーム7内に予め設けられた案内溝
9内へ導入される。最後に、有利にはガラスから成る凹
面鏡18の組み付けが行われる。
体成形された握り条片15を備えた部分的なプラスチッ
ク製の被覆フレーム14が、ケースフレーム7内の案内
溝10内へ導入される。そのあとでプラスチック製のス
ライドカバー11は、 A−A線に沿った断面図で示し
たように、ケースフレーム7内に予め設けられた案内溝
9内へ導入される。最後に、有利にはガラスから成る凹
面鏡18の組み付けが行われる。
【0014】この構成ユニットがサンバイザ本体2に装
着され、次いで、このサンバイザ本体2が被覆材料2
3,4の裏側に全周にわたって溶接される。
着され、次いで、このサンバイザ本体2が被覆材料2
3,4の裏側に全周にわたって溶接される。
【0015】以下に、出発状況を示す:スライドカバー
11が閉じられていて、不動の凹面鏡18がスライドカ
バー11の背後に位置している、つまり、スライドカバ
ー11によってカバーされている。平面鏡13と被覆フ
レーム14とは、ポケット状の収容部と被覆材料4とを
備えたケースフレーム7によってカバーされているの
で、見ることができない。したがって、鏡領域22の視
覚的な外観は、図1に示したようになる。以下に、この
出発位置に基づき様々な操作を示す:スライドカバー1
1が、下側の半部領域に設けられた握り条片12を用い
て開かれる、つまり、移動させられることによって、観
察者は凹面鏡18を直接見ることができる。または、ス
ライドカバー11は閉じられたままで(図2を参照)、
平面鏡13が、上側の半部領域に一体成形された握り条
片15を用いて所定の位置(図2を参照)からスライド
カバー11の手前に移動させられることによって、観察
者は平面鏡13を見ることができる。
11が閉じられていて、不動の凹面鏡18がスライドカ
バー11の背後に位置している、つまり、スライドカバ
ー11によってカバーされている。平面鏡13と被覆フ
レーム14とは、ポケット状の収容部と被覆材料4とを
備えたケースフレーム7によってカバーされているの
で、見ることができない。したがって、鏡領域22の視
覚的な外観は、図1に示したようになる。以下に、この
出発位置に基づき様々な操作を示す:スライドカバー1
1が、下側の半部領域に設けられた握り条片12を用い
て開かれる、つまり、移動させられることによって、観
察者は凹面鏡18を直接見ることができる。または、ス
ライドカバー11は閉じられたままで(図2を参照)、
平面鏡13が、上側の半部領域に一体成形された握り条
片15を用いて所定の位置(図2を参照)からスライド
カバー11の手前に移動させられることによって、観察
者は平面鏡13を見ることができる。
【0016】観察者が平面鏡13から、拡大鏡である凹
面鏡18を直接見たい場合には、この観察者はスライド
カバー11の握り条片12を使用することができる。こ
の場合、スライドカバー11の手前に位置している平面
鏡13は、スライドカバー11と共に自動的に移動させ
られ得る。今見ている凹面鏡18を閉じるためには、ス
ライドカバー11の握り条片12を用いてこのスライド
カバー11を凹面鏡18の手前に移動させればよい。こ
れによって図1のような外観が得られる。
面鏡18を直接見たい場合には、この観察者はスライド
カバー11の握り条片12を使用することができる。こ
の場合、スライドカバー11の手前に位置している平面
鏡13は、スライドカバー11と共に自動的に移動させ
られ得る。今見ている凹面鏡18を閉じるためには、ス
ライドカバー11の握り条片12を用いてこのスライド
カバー11を凹面鏡18の手前に移動させればよい。こ
れによって図1のような外観が得られる。
【図1】本発明によるサンバイザを示した図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
1 サンバイザ、 2 サンバイザ本体、 3 対応支
承領域、 4,23被覆材料、 5 支承エレメント、
6 鏡構成ユニット、 7 ケースフレーム、 8
長手方向内側部分、 9,10 案内溝、 11 スラ
イドカバー、12,15 握り条片、 13 平面鏡、
14 被覆フレーム、 16 裏側、 17 空隙、
18 凹面鏡、 19 クリップノーズ、 20 環
状溶接シーム、 21 開口窓、 22 鏡領域
承領域、 4,23被覆材料、 5 支承エレメント、
6 鏡構成ユニット、 7 ケースフレーム、 8
長手方向内側部分、 9,10 案内溝、 11 スラ
イドカバー、12,15 握り条片、 13 平面鏡、
14 被覆フレーム、 16 裏側、 17 空隙、
18 凹面鏡、 19 クリップノーズ、 20 環
状溶接シーム、 21 開口窓、 22 鏡領域
Claims (4)
- 【請求項1】 車両のためのサンバイザにおいて、 −サンバイザ本体(2)と、 −このサンバイザ本体(2)の広幅面に形成された切欠
きと、 −この切欠き内に挿入された、平面鏡(13)と凹面鏡
(18)とスライドカバー(11)とを有する鏡構成ユ
ニット(6)と、 −鏡領域(22)を解放する開口部を備えた、サンバイ
ザ本体(2)を取り囲む被覆材料(4,23)とが設け
られており、スライドカバー(11)が、鏡領域(2
2)内で鏡構成ユニット(6)に堅く結合されている、
両鏡のうちの一方(平面鏡(13)または凹面鏡(1
8))に沿って移動可能であり、両鏡のうちの他方(凹
面鏡(18)または平面鏡(13))がスライドカバー
(11)に沿って移動可能であることによって、鏡領域
(22)内で選択的に平面鏡(13)、凹面鏡(18)
またはスライドカバー(11)を見ることができるよう
な配置形式がなされていることを特徴とする、車両のた
めのサンバイザ。 - 【請求項2】 鏡構成ユニット(6)が、両鏡のうちの
一方(平面鏡(13)または凹面鏡(18))のための
クリップノーズ(19)のような保持部と、両鏡のうち
の他方(凹面鏡(18)または平面鏡(13))のため
の案内溝(10)と、スライドカバー(11)のための
案内溝(9)とを備えたケースフレーム(7)を有して
いる、請求項1記載のサンバイザ。 - 【請求項3】 鏡構成ユニット(6)が、移動可能な鏡
(平面鏡(13)または凹面鏡(18))と不使用状態
にあるスライドカバー(11)とのためのポケット状の
収容部を有している、請求項1または2記載のサンバイ
ザ。 - 【請求項4】 移動可能な鏡(平面鏡(13)または凹
面鏡(18))とスライドカバー(11)とに、握り条
片(12,15)のような移動用グリップが装着されて
いる、請求項1から3までのいずれか1項記載のサンバ
イザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19907403A DE19907403C1 (de) | 1999-02-20 | 1999-02-20 | Sonnenblende für Fahrzeuge |
DE19907403.8 | 1999-02-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000238532A true JP2000238532A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=7898335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040045A Pending JP2000238532A (ja) | 1999-02-20 | 2000-02-17 | 車両のためのサンバイザ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6231105B1 (ja) |
EP (1) | EP1029725B1 (ja) |
JP (1) | JP2000238532A (ja) |
BR (1) | BR0000241A (ja) |
DE (2) | DE19907403C1 (ja) |
ES (1) | ES2198231T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402853B1 (ko) * | 2000-11-23 | 2003-10-30 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 선 바이저 |
JP2007062424A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Kyowa Sangyo Kk | 車両用サンバイザ |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6692060B1 (en) | 2002-09-18 | 2004-02-17 | Lear Corporation | Lighted visor mirror assembly and method |
DE102004003184A1 (de) * | 2003-04-17 | 2005-08-11 | Peter Graf | Transparente Lichtblende |
US7217017B2 (en) * | 2003-08-25 | 2007-05-15 | Johnson Controls Technology Company | Vanity for a vehicle |
US7556759B2 (en) * | 2004-01-29 | 2009-07-07 | Hiemstra David L | Auto-indexing visor core |
US6910725B1 (en) | 2004-02-11 | 2005-06-28 | Innotec Corporation | Sliding visor |
WO2006031835A2 (en) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Extol Inc. | Extruded visor assembly |
US7152901B2 (en) * | 2004-10-22 | 2006-12-26 | Innotec Corporation | Vehicle visor construction and method |
DE102004060758B4 (de) * | 2004-12-15 | 2013-08-01 | Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg | Spiegelmodul für eine Sonnenblende für ein Fahrzeug, Sonnenblende für ein Kraftfahrzeug |
DE102006054674A1 (de) * | 2006-11-17 | 2008-05-21 | Kinetix Ag | Sonnenblende mit Spiegelmodul |
US8038199B2 (en) | 2008-05-21 | 2011-10-18 | Marcus Automotive, Llc | Visor |
US20110109117A1 (en) * | 2009-11-10 | 2011-05-12 | Marcus Automotive, LLC. | Pivoted visor assembly |
US8925995B2 (en) | 2011-10-03 | 2015-01-06 | Marcus Automotive, Llc | Rotatable side window visor and glare shield |
US10106017B2 (en) | 2015-07-28 | 2018-10-23 | Ford Global Technologies, Llc | Sun visor assembly having multiple mirrors |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2429685A1 (fr) * | 1978-06-26 | 1980-01-25 | Maglum | Pare-soleil comportant un cache-miroir de courtoisie |
DE3045907A1 (de) * | 1980-12-05 | 1982-07-08 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal | Sonnenblende, insbesondere fuer fahrzeuge |
US4521051A (en) * | 1983-09-15 | 1985-06-04 | Prince Corporation | Visor with mirror and storage means |
US4648011A (en) * | 1985-07-12 | 1987-03-03 | Prince Corporation | Illuminated vanity mirror package for a visor |
US4711483A (en) * | 1986-01-21 | 1987-12-08 | Irvin Industries, Inc. | Motor vehicle visor with removable mirror assembly |
DE3814182A1 (de) * | 1988-04-27 | 1989-11-09 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
GB2218059B (en) * | 1988-04-30 | 1991-09-11 | Austin Rover Group | A sun visor |
DE29608764U1 (de) * | 1996-05-15 | 1996-09-19 | Magna Zippex Autotechnik GmbH, 74374 Zaberfeld | Sonnenblende mit Spiegelkassette für Fahrzeuge |
DE19713759C1 (de) * | 1997-04-03 | 1998-07-30 | Daimler Benz Ag | Sonnenblende mit einem Sonnenblendkörper, in dem ein Planspiegel angeordnet ist |
-
1999
- 1999-02-20 DE DE19907403A patent/DE19907403C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-01 EP EP00101935A patent/EP1029725B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-01 DE DE50002411T patent/DE50002411D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-02-01 ES ES00101935T patent/ES2198231T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-02 BR BR0000241-0A patent/BR0000241A/pt not_active Application Discontinuation
- 2000-02-17 JP JP2000040045A patent/JP2000238532A/ja active Pending
- 2000-02-18 US US09/507,989 patent/US6231105B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402853B1 (ko) * | 2000-11-23 | 2003-10-30 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 선 바이저 |
JP2007062424A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Kyowa Sangyo Kk | 車両用サンバイザ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE50002411D1 (de) | 2003-07-10 |
EP1029725A2 (de) | 2000-08-23 |
EP1029725B1 (de) | 2003-06-04 |
ES2198231T3 (es) | 2004-02-01 |
BR0000241A (pt) | 2000-09-12 |
EP1029725A3 (de) | 2002-07-31 |
DE19907403C1 (de) | 2000-12-07 |
US6231105B1 (en) | 2001-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000238532A (ja) | 車両のためのサンバイザ | |
US4521051A (en) | Visor with mirror and storage means | |
US4494789A (en) | Visor covering | |
US5054839A (en) | Vehicular sun visor assembly | |
JP2004175161A (ja) | 自動車のサンバイザ装置 | |
JPH0243645B2 (ja) | ||
JPH01289718A (ja) | バイザー | |
JPS61200025A (ja) | 自動車のチルト・スライド式サンル−フ | |
US20090218845A1 (en) | Visor and method of making a visor | |
JPH02216315A (ja) | 自動車用サンバイザ | |
US4971383A (en) | Combination sun visor for automotive vehicle | |
US11807191B2 (en) | Ticket holder-equipped vehicle sun visor | |
US20070018477A1 (en) | Sun visor for vehicle | |
JPH0640028Y2 (ja) | 車両の成形天井取付構造 | |
US5169203A (en) | Vehicle sun visor catch | |
JP3956682B2 (ja) | 車両用サンバイザー | |
KR100212814B1 (ko) | 자동차용 물품 보관 장치 | |
KR100402853B1 (ko) | 자동차의 선 바이저 | |
JPH0640026Y2 (ja) | 車両の成形天井取付構造 | |
JP2001294040A (ja) | 車両用サンバイザ | |
JPH0445940Y2 (ja) | ||
KR200368306Y1 (ko) | 다중 미러를 구비한 차량용 선바이져 | |
JPH0724273Y2 (ja) | サンルーフのシェード装置 | |
JPH0716505Y2 (ja) | 自動車用日除けカバー | |
JPH0478018U (ja) |