JP2000238278A - インクカートリッジ - Google Patents

インクカートリッジ

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JP2000238278A
JP2000238278A JP3887899A JP3887899A JP2000238278A JP 2000238278 A JP2000238278 A JP 2000238278A JP 3887899 A JP3887899 A JP 3887899A JP 3887899 A JP3887899 A JP 3887899A JP 2000238278 A JP2000238278 A JP 2000238278A
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JP
Japan
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ink
bag
ink bag
case body
elastic member
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JP3887899A
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English (en)
Inventor
Yoshio Miyazawa
芳雄 宮澤
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インク袋10が輸送などで振動や衝撃を受け
ると、中身のインクの慣性力によりインク袋10が変形
し、インク袋10が破損するという課題がある。 【解決手段】 インク袋10の周辺と本体ケース30と
の間に弾性部材32a、32b、32c,32dを有す
るので、衝撃によってインク袋が変形しようとする力
を、弾性部材32a、32b、32c,32dが吸収す
ることにより、インク袋10の損傷を防止することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
装置の個体に着脱可能に収容されて記録ヘッドにインク
を供給するインクカートリッジに関し、より詳細には可
変性のインク袋をハードケースに収容するインクカート
リッジに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インク供給
源からインクの供給を受ける記録ヘッドを記録用紙の紙
巾方向に往復運動させて印刷する関係上、多量の印刷を
行う記録装置にあっては多量のインクが必要であり、こ
の様な装置ではインク供給源であるインクカートリッジ
を本体に設置し、チューブを介し記録ヘッドに供給して
いる。
【0003】図4は、前述したインクジェット記録装置
の一例を示すものであって、インク袋42をハードケー
ス43に収容するとともに、先端にインク供給口44を
設けて構成されたインクカートリッジ41は、チューブ
45を介してインク袋42がサブタンク46に接続され
ていて、サブタンク46からキャリッジ47の下面に固
定されて図示しない記録ヘッドにインクを供給するよう
に構成されている。
【0004】このようなインク供給形態を採ると、キャ
リッジにインクカートリッジを搭載する場合に比較し
て、インクカートリッジの1回の充填での印刷量が飛躍
的に増大するものの、インクカートリッジの収容スペー
スが必要となり、記録装置が大型化するという問題があ
る。
【0005】このため、図4に見られるようにインク袋
42の扁平面が左右関係となるように、記録装置40に
収容して、インクカートリッジ41の設置面積を可及的
に小さくし、もって記録装置の小型化を図ることが行わ
れている。また、記録装置の小型化を図りつつ、インク
量の増大を実現するため、記録装置のデッドスペースを
有効利用する目的でインク袋の長大化、大型化が進めら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
量の増大を実現するためインク袋の長大化、大型化が進
むにつれて、輸送などで衝撃を受けると、インク袋内部
のインクが揺り動かされることによって生じる慣性力
が、ケース本体によって動きを規制されたインク袋内で
の圧力上昇を引き起こす。インク袋は溶着により密封さ
れているが、特に3次元的な溶着が行われているインク
供給口付近は衝撃に弱く、衝撃がケース本体を通じて、
インク供給口付近に集中すると遮気性が損なわれたり、
ひどい場合にはインクが外部に漏れ出すといった問題が
生じる。
【0007】この衝撃による破損を防止する手段とし
て、インク袋を構成しているフィルム材の厚さを増すこ
とが一例として挙げられる。しかしインク袋のフィルム
材の厚さを増すことは、インク袋の剛性が上がり、イン
ク袋内のインクの消費に伴うインク袋の変形を妨げるも
のであり、記録ヘッドに対する適当なインク水頭圧力を
確保するのが困難になり、インク滴の正常な吐出を妨げ
てしまう弊害がある。ここで、インク水頭圧力とは、記
録ヘッドのノズルに対するインク袋のインク供給口の高
さと、インク袋が発生する負圧を和したものであり、記
録ヘッドへの適当なインク水頭圧力は0から−500Pa
(約−5cmHO)程度とされる。
【0008】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、輸送過程で受
ける振動、落下などに起因するインク袋の損傷を防止
し、かつ記録ヘッドに最適なインク水頭圧力を確保する
ことができるインクカートリッジを提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、このような課
題を解決するために本発明においては、一辺にインク供
給口を備え、かつ可変性を有する偏平なインク袋と、こ
れらを収容するケース本体とからなるインクカートリッ
ジにおいて、前記インク袋の周辺と前記ケースとの間に
弾性部材を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】インク袋の周辺とケース本体との間に、インク
袋の膨らみ形状に沿う面を有する弾性部材が、インク袋
への外部からの衝撃吸収し、インク袋が破損するのを防
いでいる。
【0011】
【発明の実施の形態】そこで以下の本発明の実施例につ
いて説明する。
【0012】図1は、本発明のインクカートリッジの一
実施例の組立斜視図を示すものである。
【0013】図中符号1はインクカートリッジであり、
ケース本体30の底部に両面テープ14が接着され、さ
らに弾性部材32a、32b、32dがそれぞれ接着さ
れる。次いでインクを封入した可変性を有する偏平なイ
ンク袋10が、インク供給口11をケース本体30に位
置決し、一方の偏平面を両面テープ14に接着すること
により固着される。最後に弾性部材32cを予め接着さ
れた蓋35が取り付けられて構成されている。
【0014】インク袋10は、ガスバリヤー性を確保す
るためにアルミ箔を中間層として2枚のフィルム、例え
ば外側をナイロンフィルム、内側をポリエチレンフィル
ムにより挟み込んだアルミラミネートフィルムを2枚重
ね合わせて、1つの短辺を除く3辺を熱溶着等で接合し
て袋の形に構成されている。そして残りの短辺にプラス
チック成形品からなるインク供給口11が熱溶着等によ
って取り付けられている。
【0015】ケース本体30とインク袋10を接着させ
る両面テープ14は、2mmから5mm程度の厚みの弾性部
材、例えば多孔質ウレタンフォーム剤の両側が接着層で
あり、適度な弾力を有し、さらにはインク袋10の外側
層を構成しているナイロンフィルムに対する接着強度の
大きいものであることが好ましい。また、両面テープ1
4の大きさは、予め決められた量のインクが充填されて
いるインク袋10の扁平な面とほぼ等しい大きさである
ことが望ましい。
【0016】そして両面テープ14をケース本体30に
貼る際は、ケース本体30に付着した指紋や埃を、エタ
ノールなどを用いて拭き取りしておくと接着の強度はよ
り上がる。さらには両面テープ14の粘着材は、接着後
の時間と共に粘着力が強くなる傾向があるが、初期的に
強い粘着力が必要である場合は、予めドライヤーなどで
ケース本体30の表面を暖めてから、両面テープ14を
貼ることにより強い粘着力を発揮できる。
【0017】一方、弾性部材32a、及び32bは、イ
ンク袋10の膨らみ形状に合うような面を有し、それぞ
れ、ケース本体30の底部のインク袋10のインク供給
口11側、及びインク供給口11に対向する側に、接着
により固定される。さらにケース本体30の内側の両側
面には、インク袋10の膨らみ形状とは関係なく、平面
状の弾性部材32dを接着により固定する。
【0018】また蓋35にも同じように、インク袋10
の膨らみ形状に沿うような面を有する弾性部材32cを
接着により固定する。そして、蓋35をケース本体30
に被せ、突起33を小窓34に引っかけることによりイ
ンクカートリッジ1が完成する。
【0019】図2に、本発明により構成されたインクカ
ートリッジ1の断面図を示す。インク袋10は溶着によ
り密封されているが、特に3次元的な溶着が行われてい
るインク供給口11付近は、インク袋10を構成してい
る3層の内側のポリエチレンフィルムの厚みが、熱溶着
により不均一な厚みとなり易く、衝撃に対する強度が弱
くなっている。この付近に、例えば輸送中の落下などに
より衝撃が加わった場合、インク袋10は広い領域をケ
ース本体30に両面テープ14によって固定されている
ため、中身のインクの慣性によりインク袋10を膨張さ
せて変形させようとする力が、固定されていない部分の
インク袋10に働く。しかし、弾性部材32a及び32
cが、膨張しながら変形しようとするインク袋10と接
触することにより、インク袋10の変形を防ぐことがで
きる。
【0020】さらにはインクの慣性によるインク袋10
を内側から押して膨張させる力が、弾性部材32a及び
32cを縮ませることによって拡散される。このためイ
ンク袋10は、インク袋10を衝撃によって損傷するこ
とがない。
【0021】同様に、インクカートリッジ1に対して全
ての方向から衝撃が加わっても、インク袋10を取り巻
く全ての弾性部材32a、32b、32c、32d、及
び両面テープ14が、インク袋10にかかる衝撃を緩衝
し、インク袋10の変形を妨げるために、インク袋10
の損傷を防止することができる。
【0022】ここで弾性部材32a、32b、32c、
及び32dに用いる材料としては、ゴム材、多孔質ウレ
タンフォーム、ボール紙などが挙げられるが、加工性に
すぐれ、インク袋10の損傷を防ぐための弾力を有した
多孔質ウレタンフォームが、特に優れている。
【0023】インクカートリッジ1にかかる衝撃は、落
下する高さが大きいほど、またインクの容量が大きいほ
ど、インク袋10を破損させ易くなる。しかしながら本
発明の実施の形態によれば、インク袋10をより長大
化、大型化したインク袋10においても、輸送過程で受
ける振動、落下などに起因するインク袋10の損傷を防
止することができる。
【0024】図3に、本発明により構成されたインクカ
ートリッジ1がインクを使い切った状態の断面図を示
す。本発明により構成されたインクカートリッジ1は、
インク袋10の損傷の防止する方法として、インク袋1
0の袋の厚みを増す等により剛性を上げる必要がないた
め、記録装置へ装着されて実際にインクが使用された場
合、インク供給口11と、インク袋10の扁平な底面の
みがケース本体30に固定されていることにより、イン
クの供給を妨げるようなインク袋10の折れ曲がりの発
生が無く、インク袋10は徐々につぶれて体積を減少す
ることができる。
【0025】また、弾性部材32a、32b、32c、
及び32dはインク袋10の体積変化を妨げるような干
渉を起こすことがないため、インク袋10はインク消費
に伴って、最後まで体積を減少しながら変形してつぶれ
ていくことができる。このため、使い始めから使い終わ
りまで、記録ヘッドに対する適当なインク水頭圧力を確
保するので、インク滴の正常な吐出を妨げることがな
い。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように本発明において
は、一辺にインク供給口を備え、かつ可変性を有する偏
平なインク袋と、これらを収容するケース本体とからな
るインクカートリッジにおいて、前記インク袋の周辺と
前記ケースとの間に弾性部材を有するので、衝撃によっ
てインク袋が変形しようとする力を、弾性部材が吸収す
ることによりインク袋の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクカートリッジの一実施例を示す
組立斜視図である。
【図2】図1のC−C線での断面図である。
【図3】インクを使い切った状態での図1のC−C線で
の断面図である。
【図4】本発明のインクカートリッジの一実施例を搭載
したインクジェット記録装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 インクカートリッジ 10 インク袋 11 インク供給口 30 ケース本体 31 両面テープ 32a 弾性部材 32b 弾性部材 32c 弾性部材 32d 弾性部材 35 蓋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一辺にインク供給口を備え、かつ可変性
    を有する偏平なインク袋と、これらを収容するケース本
    体とからなるインクカートリッジにおいて、前記インク
    袋と前記ケースとの間に弾性部材を有するインクカート
    リッジ。
  2. 【請求項2】 前記ケース本体に対して取り外し可能
    で、前記インク袋に対向する側に、前記弾性部材を備え
    た蓋を有する請求項1に記載のインクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材が、前記インク袋の膨らみ
    形状に沿う面を有する請求項1または2に記載のインク
    カートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記インク袋は、ケース本体に弾性力の
    ある接着テープで固着されている請求項1に記載のイン
    クカートリッジ。
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