JP2000228573A - モジュールの基板構造 - Google Patents

モジュールの基板構造

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JP2000228573A
JP2000228573A JP11028702A JP2870299A JP2000228573A JP 2000228573 A JP2000228573 A JP 2000228573A JP 11028702 A JP11028702 A JP 11028702A JP 2870299 A JP2870299 A JP 2870299A JP 2000228573 A JP2000228573 A JP 2000228573A
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image pickup
acp
module
substrate
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JP11028702A
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Hiroyuki Sasaki
裕之 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線基板におけるACPの流動を抑止して、
接着時の、撮像素子部へのAPCのはみ出しを回避した
構造のセンサモジュールの基板構造を提供する。 【解決手段】 受光用の窓、および、その窓縁近傍に設
けた撮像素子接続用端子を有する基板に対して、前記窓
に対応する撮像素子を重ねて、その撮像素子に設けた端
子を、異方性導電体を介して、前記撮像素子接続用端子
に接続し、端子間の電気的接続をとるフェイスダウン実
装方式のモジュールの基板構造において、前記窓の縁と
撮像素子接続用端子の間に位置して、前記基板に溝条あ
るいは突条を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置などのモ
ジュールの基板構造に関し、特に、撮像素子の周辺回路
を一体化したモジュールの基板構造に係わるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラ、デジタルカメラなどの小
型化、薄型化、更には、カラー化、高画質化の要求を満
足するために、現在、撮像装置の高微細化、小型化が進
められており、その実装形態も、シリコン配線基板上
に、撮像素子および周辺ICを搭載するマルチチップ実
装が提唱されている。
【0003】ここでは、撮像素子の画素サイズを微小化
し、撮像素子の感度を向上するために、マイクロレンズ
が、また、カラー化の点から、カラーフィルターが、撮
像装置の実装要素に加わる。しかし、マイクロレンズ、
カラーフィルターは、それ自体の耐熱性が低く、低温度
での実装が必要である。
【0004】そこで、撮像素子の周辺回路を一体化、薄
型化した撮像装置では、受光用窓と撮像素子接続用端子
を持つ配線基板に、接続用接着剤である異方性導電ペー
ストを用いて、フェイスダウン方式で、前記撮像素子を
実装することが検討された。
【0005】これは、異方性導電接着剤の熱圧着温度
が、ACF(異方性導電フィルム:Anisotrop
ic Conductive Film)で、約190
℃、ACP(異方性導電ペースト:Anisotrop
ic ConductivePaste)で、約130
℃程度であるからで、特に、低温実装の対象としては、
後者のACPを用いるのが好適である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、ACP
は、撮像素子のバンプと配線基板の端子との電気的接続
を得るのに好適であるが、撮像素子と配線基板との接着
の信頼性を確保するためには、端子部への十分な量の塗
布が必要となる。しかしながら、ACPは液状であるか
ら、上述のように、撮像素子の小型化、微細化により、
接続端子部と受光用窓との隙間(間隔)が小さい状態で
は、ACPの、撮像素子部または窓へのはみ出しが問題
となる。
【0007】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、配線基板におけるACPの流動を抑止して、接着
時の、撮像素子部へのAPCのはみ出しを回避した構造
のセンサモジュールの基板構造を提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
受光用の窓、および、その窓縁近傍に設けた撮像素子接
続用端子を有する基板に対して、前記窓に対応する撮像
素子を重ねて、その撮像素子に設けた端子を、異方性導
電体を介して、前記撮像素子接続用端子に接続し、端子
間の電気的接続をとるフェイスダウン実装方式のモジュ
ールの基板構造において、前記窓の縁と撮像素子接続用
端子の間に位置して、前記基板に溝条あるいは突条を設
けたことを特徴とする。
【0009】この場合、上述のモジュールの基板構造と
しては、前記突条が、ドライフィルムまたはレジストな
どの有機材料で構成されていること、メタル層上の金属
突起の高さより低く構成されていることが好ましく、ま
た、前記溝条については、前記基板の表面に形成した酸
化シリコン膜をパターニングとエッチングにより除去
し、該酸化シリコン膜をマスクとして、シリコンをエッ
チングすることで、所要深さに形成されていることが、
その実施の形態として好ましい。
【0010】従って、基板と撮像素子との接続信頼性を
確保するのに十分な量のACPを用いても、その塗布に
際して、撮像素子部へのACPのはみ出しを回避でき、
それが原因となる不良品の発生を抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して具体的に説明する。ここでは、撮像装置の
センサモジュールの基板構造として、図1および図2の
(a)に示すように、基板上に突条を形成したACPの
ような、例えば、ペースト状の異方性導電体の流れ出し
防止構造体を備えるか、図2の(b)に示すように、基
板上に溝条を形成したACP流れ出し防止構造体を備え
たものが採用される。
【0012】(第1の実施の形態)まず、突条を備えた
センサモジュールの基板構造について説明する。図にお
いて、符号1は撮像素子、2はその端子上のメタル層お
よび該メタル層上の金属突起(バンプ)、3は撮像素子
接続用端子、4はACP流れ出し防止構造体としての突
条、5は受光用貫通窓、6はシリコン配線基板、7は配
線、8はACP、9はマイクロレンズである。
【0013】ここでは、配線基板6に対して、受光用貫
通窓5、および、その窓縁近傍に設けた撮像素子接続用
端子3が備えられていて、貫通窓5に対応して撮像素子
1を重ねて、その撮像素子1に設けた端子、換言すれ
ば、金属突起2を、ACP8を介して、撮像素子接続用
端子3に接続し、端子間の電気的接続をとるフェイスダ
ウン実装方式が採用される。
【0014】この際、貫通窓5の縁と撮像素子接続用端
子3の間に位置して、配線基板6には突条4が設けられ
ている。従って、配線基板6と撮像素子1との接続信頼
性を確保するのに十分な量のACP8を用いても、その
塗布に際して、突条4が撮像素子部へのACPの流れを
抑えるから、撮像素子部へのACP8のはみ出しを回避
でき、それが原因となる不良品の発生を抑えることがで
きる。
【0015】なお、この実施の形態では、突条4は、ド
ライフィルムまたはレジストなどの有機材料で構成さ
れ、また、前記メタル層上の金属突起の高さより低く構
成されている。
【0016】(第2の実施の形態)ここでの実施の形態
の特徴は、第1の実施の形態における突条4に代えて、
溝条4を採用したことであり、その他は、第1の実施例
の構成と同様なので、その説明は省略する。なお、この
実施の形態で、溝条4は、例えば、基板6の表面に形成
した酸化シリコン膜をパターニングとエッチングにより
除去し、該酸化シリコン膜をマスクとして、シリコンを
エッチングすることで、所要深さに形成されている。
【0017】従って、配線基板6と撮像素子1との接続
信頼性を確保するのに十分な量のACP8を用いても、
その塗布に際して、溝条4が、その中へ撮像素子部への
ACPの余剰の流れを誘導するから、撮像素子部へのA
CP8のはみ出しを回避でき、それが原因となる不良品
の発生を抑えることができる。
【0018】なお、以上の実施の形態においては、窓部
を貫通した状態のままとしたが、そこに透明部材を介装
させてもよい。
【0019】
【実施例】次に、配線基板6へのACP流れ出し防止用
構造体の作成方法および実装例について、具体的に説明
する。結晶方位110のシリコン基板6のシリコン上
に、熱酸化を用いて、酸化シリコン膜を形成する。次
に、配線層(撮像素子接続用端子3および配線7に相
当)を、スパッタまたはメッキにより、形成し、更に、
保護膜として、酸化シリコン膜11をスパッタにて形成
する。
【0020】次に、酸化シリコン膜11に端子3のため
の開口部をエッチングにより形成する。また、受光用貫
通窓5を作成するために、その個所をパターニングし
て、エッチングにより酸化シリコン膜11を除去する。
更に、酸化シリコン膜11をマスクとして、貫通窓5の
個所のシリコンをエッチングにより除去する。この際の
シリコン・エッチング液としては、TMAH(テトラメ
チルアンモニウムハドライド)水溶液を用いた。
【0021】そして、最後に、突条4を形成するため
に、ドライフィルムを配線基板6の上、即ち、残された
酸化シリコン膜11の上に、熱圧着し、その後、パター
ニングを行って、現像処理し、加温・乾燥する。
【0022】また、溝条4を形成する場合には、溝条4
の個所の酸化シリコン膜11を、パターニングとエッチ
ングとによって除去し、残された酸化シリコン膜11を
マスクとして、シリコンをエッチングにより除去する。
この際、溝の深さと幅は、接続端子の寸法および金属突
起(バンプ)2の高さから必要とされるACP塗布量に
より決定し、終点は、エッチングレートより算出し、エ
ッチング時間を決定する。
【0023】モジュール組立に際しては、突条、溝条の
何れの場合においても、ディスペンサによって、接続用
端子3上にACPを塗布し、事前にマイクロレンズなど
を形成した撮像素子1をアライメントし、その後、加熱
・圧着するのである。
【0024】なお、図3は比較例によるモジュール基板
の断面を示している。図3では突条も溝条も設けられて
いないので、ACP8が窓5内にまではみ出ている。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、貫
通窓の縁と撮像素子接続用端子の間に位置して、前記基
板に溝条あるいは突条を設けたので、低温実装におい
て、基板と撮像素子との接続信頼性を確保するのに十分
な量のACPを用いても、その塗布に際して、撮像素子
部へのACPのはみ出しを回避でき、それが原因となる
不良品の発生を抑えることができ、歩留まりを向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す外観斜視図である。
【図2】同じく、突条を設けた実施の形態を(a)で、
また、溝条を設けた実施の形態を(b)で示す要部の拡
大断面図である。
【図3】比較例を示す要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 撮像素子 2 金属突起(バンプ) 3 撮像素子接続用端子 4 突条(あるいは溝条) 5 受光用貫通窓 6 シリコン配線基板 7 配線 8 ACP 9 マイクロレンズ 11 酸化シリコン膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光用の窓、および、その窓縁近傍に設
    けた撮像素子接続用端子を有する基板に対して、前記窓
    に対応する撮像素子を重ねて、その撮像素子に設けた端
    子を、異方性導電体を介して、前記撮像素子接続用端子
    に接続し、端子間の電気的接続をとるフェイスダウン実
    装方式のモジュールの基板構造において、前記窓の縁と
    撮像素子接続用端子の間に位置して、前記基板に溝条あ
    るいは突条を設けたことを特徴とするモジュールの基板
    構造。
  2. 【請求項2】 前記突条は、ドライフィルムまたはレジ
    ストなどの有機材料で構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載のモジュールの基板構造。
  3. 【請求項3】 前記突条は、メタル層上の金属突起の高
    さより低く構成されていることを特徴とする請求項1あ
    るいは2に記載のモジュールの基板構造。
  4. 【請求項4】 前記溝条は、前記基板の表面に形成した
    酸化シリコン膜をパターニングとエッチングにより除去
    し、該酸化シリコン膜をマスクとして、シリコンをエッ
    チングすることで、所要深さに形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載のモジュールの基板構造。
  5. 【請求項5】 前記突条あるいは溝条の幅、高さあるい
    は深さは、前記異方性体の塗布量に対応して決定されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のモジュールの基
    板構造。
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