JP2000223833A - 多層プリント配線板の製造方法 - Google Patents

多層プリント配線板の製造方法

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JP2000223833A JP11023898A JP2389899A JP2000223833A JP 2000223833 A JP2000223833 A JP 2000223833A JP 11023898 A JP11023898 A JP 11023898A JP 2389899 A JP2389899 A JP 2389899A JP 2000223833 A JP2000223833 A JP 2000223833A
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Akira Ashizawa
晃 芦澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2以上の配線パターン層を有する多層プリン
ト配線板の製造方法において、各層の寸法変化を正確に
測定して各層ごとの寸法補正値を求めることにより各層
間のランドとビアホールの位置合せ精度を高める、製品
の品質向上を可能にする。 【解決手段】 (a) 絶縁板の少なくとも一方の面に内パ
ターン層を形成し、(b)この内パターン層の上に層間材
層を積層し、(c) この層間材層にビアホールの小孔およ
び複数のアライメント用ビアホールの小孔を加工し、
(d) この層間材層の表面にめっき処理を施してめっき層
を形成し、(e) アライメント用ビアホールを基準として
めっき層に形成する配線パターン層の寸法補正値を求
め、(f) この寸法補正値を用いて外パターン層を形成
し、(g) 工程(b)〜(f)を積層数に応じて繰り返す。工程
(f)ではこの寸法補正値を用いて露光マスクを製作し、
工程(c)ではレーザビームにより小孔を加工することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の配線パタ
ーン層を順次形成し積層するビルドアップ法による多層
プリント配線板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の配線パターン層を順番に重ねて形
成してゆくビルドアップ法が公知である。この方法は絶
縁板に内パターン層となる回路パターンを形成し、この
上に絶縁層となる層間材層を積層し、この層間材層の上
に銅めっき層を形成した後公知のフォトエッチング法に
より回路パターンを形成するものである。すなわち、銅
めっき層の上にフォトレジストを塗布し、露光マスクを
重ねて露光した後エッチング処理することにより外パタ
ーン層となる回路パターンを形成するものである。
【0003】ここに内パターン層と外パターン層との電
気的接続は、ビアホールを設けることにより行われる。
このビアホールは、層間材層にフォトレジストなどの感
光性樹脂を用いる場合には、露光マスクを重ねてその上
から露光することによってビアホールの小孔を加工すれ
ばよい。またレーザビームを照射することにより小孔を
加工することも行われている。
【0004】このようなビルドアップ法による多層プリ
ント配線板の製造過程では、一般に各層の寸法変化(伸
縮)が不安定であるという問題がある。特に銅めっき処
理を施す際には、基板を無電界銅めっき浴に浸して無電
界めっきした後、電界銅めっき浴に浸して電界銅めっき
を行うため、絶縁基板となる樹脂層の伸縮による寸法変
化が大きい。このため下層の内パターン層のランドと、
この上に積層された層間材層に形成したビアホールの小
孔との位置合せ精度が悪くなり、製品の品質低下を招
く。
【0005】そこでこの寸法変化をテスト用に製造した
プリント配線板を用いて検出し、この結果を用いて実際
の製品となるプリント配線板の製造に用いる露光マスク
の寸法補正を行うことが従来より行われている。図6〜
8はこの従来方法を説明するものであり、図6は積層後
のプリント配線板の平面図、図7はそのアライメント用
マーク領域のX線透過像図、図8はそのVIII−VIII線断
面図である。
【0006】これらの図で符号10はテスト用の多層プ
リント配線板であり、各層がビルドアップ法により形成
されたものである。このプリント配線板10は製品部分
12の外側に最後に切り取って廃棄するための除去部分
14を持ち、この除去部分14の複数箇所、例えば四隅
にマーク領域16(16A〜16D)が設けられてい
る。マーク領域16には、各内パターン層と同一工程で
アライメント用マークとなるランド18(18A〜D)
が形成される。これらの各層ごとに異なるランド18
は、互いに厚さ方向に重ならない位置に形成されてい
る。各ランド18には各内パターン層のビアホールと同
時にアライメント用ビアホール20(20A〜D)が加
工されている。
【0007】これらのランド18やアライメント用ビア
ホール20は、層間材層に挟まれているため、積層すみ
のプリント配線板10の外からは直接視認することはで
きない。そこで積層後にこのプリント配線板10のマー
ク領域16にX線などの光を照射し、その透過光によっ
て各層のランド18およびビアホール20を検出してい
る。図7は1つのマーク領域16のX線透過像を示す。
このように四隅のマーク領域16について各層のランド
18とビアホール20を検出し、各層に対するランド1
8およびビアホール20の間隔を測定することにより、
各層の配線パターンの寸法変化を検出することができ
る。
【0008】従来はこのように積層後のプリント配線板
10から各層の寸法変化(伸縮)を検出し、この寸法変
化を補正するための寸法補正値(スケーリングファク
タ)を求めて各層の露光マスクの寸法を補正していた。
そしてこの寸法補正を行った露光マスクを用いて製品と
なる配線板の各層の回路パターンを形成するものであ
る。
【0009】
【従来技術の問題点】プリント配線板は一定数まとめて
同時に製造する(ロット生産という)が、製造ロッドご
とに各層の寸法変化が僅かに変動することが避けられな
い。このため前記のようにテスト用のプリント配線板か
ら寸法補正値を求めて製品を量産する際に用いる各層用
の露光マスクをまとめて作成したのでは、各層の寸法変
化の不均一性により、ランドとビアホールとの位置合せ
精度を高めることが困難である。この結果製品の品質が
低下するという問題があった。
【0010】また従来方法においては、重ねる層数が多
くなるとマーク領域16に設けるアライメント用のマー
ク、すなわちランド18やビアホール20の透過画像が
不鮮明となる。このため各層の寸法補正値の測定精度が
低下するという問題が生じる。
【0011】
【発明の目的】この発明はこのような事情に鑑みなされ
たものであり、各層の寸法変化を正確に測定して各層ご
との寸法補正値を求めることにより各層間のランドとビ
アホールの位置合せ精度を高めることができ、製品の品
質向上に適する多層プリント配線板の製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【発明の構成】この発明によればこの目的は、2以上の
配線パターン層を有する多層プリント配線板の製造方法
において、(a) 絶縁板の少なくとも一方の面に内パター
ン層を形成し、(b) この内パターン層の上に層間材層を
積層し、(c) この層間材層にビアホールの小孔および複
数のアライメント用ビアホールの小孔を加工し、(d) こ
の層間材層の表面にめっき処理を施してめっき層を形成
し、(e) 前記アライメント用ビアホールを基準として前
記めっき層に形成する配線パターン層の寸法補正値を求
め、(f) この寸法補正値を用いて外パターン層を形成
し、(g) 前記工程(b)〜(f)を積層数に応じて繰り返す、
ことを特徴とする多層プリント配線板の製造方法により
達成される。
【0013】すなわちビルドアップ法では、上層の配線
パターンを形成する際にはその直前に形成した下層の配
線パターンとの相対位置を一致させれば下層のランドと
上層のビアホールとは位置が一致することになることに
着目し、直前に形成した下層の寸法変化をこの下層に設
けたアライメント用ビアホールから求めるものである。
そしてこの結果を用いて上層の配線パターンの寸法補正
値とする。ここに下層の寸法変化測定は、下層の寸法変
化に最も大きい影響を及ぼすめっき工程の後で行う。
【0014】ここに工程(e)では複数のアライメント用
ビアホールの間隔を測定して露光マスクの寸法補正値を
求め、工程(f)ではこの補正値で補正した露光マスクを
用いて外層パターン層を形成することができる。この寸
法補正値の測定と寸法補正した露光マスクの製作とは、
プリント配線板の1枚毎に行ってもよいし、製造ロット
ごとに行ってもよいし、適宜枚数のプリント配線板の製
造ごとに行ってもよい。ビアホールの小孔およびアライ
メント用ビアホールの小孔は、レーザビームを用いて加
工することができる。しかし感光性樹脂により層間材層
を形成し露光マスクを用いるフォトエッチング法により
これらの小孔を形成してもよい。
【0015】
【作用】上層の層間材層を積層し、ビアホールの小孔お
よびアライメント用ビアホールの小孔を加工した後、こ
の表面にめっき処理してからアライメント用ビアホール
の間隔を測定し寸法補正値を求める。層間材層となる樹
脂層はめっき処理時に伸縮しその寸法変化が大きくなる
が、このめっき処理後に寸法補正値を求めて記憶するか
ら、このめっき層に形成する配線パターンの寸法補正は
高精度に行うことができる。なお異なる層の配線パター
ン間の相対位置はアライメント用ビアホールや他の位置
基準用マークによって位置合せされる。
【0016】
【実施態様】図1は本発明に係るプリント配線板の平面
図、図2はそのマーク領域の拡大図、図3は製造工程を
示す図、図4は同じくその反復工程を示す図、図5は製
造工程のフローチャートである。
【0017】図1において符号50は多層プリント配線
板であり、製品となる部分52と、その外側を囲み最終
的には廃棄される除去部分54とを持ち、その四隅には
マーク領域56(56A〜D)が設けられている。各マ
ーク領域56には、異なる層のアライメント用ビアホー
ル58(58a〜d)が厚さ方向に重ならないように形
成されている。図1は最上層のアライメント用ビアホー
ル58aのみが示されている。図2は下層のアライメン
ト用ビアホール58b〜dが破線で示されている。なお
この実施態様は4層の配線パターンを持つものであるた
め、マーク領域56には4つのビアホール58a〜dが
形成されている。
【0018】このプリント配線板50は次のように作ら
れる。まず絶縁板60の片面または両面に内パターン層
62を形成する(図3の(A)、図5のステップ10
0)。この内パターン層62は、例えば絶縁板60とし
て銅箔を張った銅張り絶縁板を用い、その片面または両
面にフォトエッチングによって形成することができる。
この内層パターン62の一部は、前記マーク領域56内
に位置するストッパ62aとなっている。このストッパ
62aは、後記するようにこの上に積層した層間材層6
4にレーザビームによってアライメント用ビアホールの
小孔66aを加工する際に、レーザビームがこのストッ
パ62aより下へ通過するのを防止するストッパとして
機能するものである。
【0019】このように内パターン層62を形成した絶
縁板60の上には、絶縁樹脂からなる層間材層64が積
層される(図3の(B)、図4のステップ102)。こ
の層間材層64はシート状のもの(プリプレグ)を積層
してもよいが、図4のステップ102に示すように絶縁
樹脂を塗布した絶縁層であってもよい。
【0020】この層間材層64の表面には後記の銅めっ
き層70との密着性を向上させるために表面粗化処理が
施され(図5,ステップ104)、ビアホール用の小孔
66およびアライメント用ビアホールの小孔66aが、
例えばレーザビームによって加工される(図3の
(C)、ステップ106)。すなわちビーム径を絞った
レーザビームを所定位置に垂直に照射することによって
層間材層64に小孔66,66aを加工する。なお小孔
66はこの層間材層64の表面に形成される外パターン
層78の一部となるビアホール72となる。この時には
前記除去部分54に設けた図示しない位置基準マークに
基づいて位置決めされる。
【0021】このレーザビームによる小孔66,66a
の加工時には、レーザビームによって層間材層64の樹
脂や補強材が一旦溶解して蒸散するため、一部の樹脂が
小孔66,66aの内面などに再凝固して固着する。そ
こでこの再凝固により固着した樹脂など(スミアとい
う)を化学処理によって除去する(デスミア処理、ステ
ップ108)。そしてこのデスミア処理した積層体68
(図3の(C))を無電解銅めっき浴に浸けて無電解銅
めっきを施し、さらに電解銅めっき浴に浸けてその上に
電解銅めっき層70を形成する(図3の(D)、ステッ
プ110)。この結果内パターン層62,62aと外パ
ターン層となる銅めっき層70とを導通させるビアホー
ル72およびアライメント用ビアホール72aが形成さ
れる(図3の(D))。
【0022】次に四隅のアライメント用ビアホール72
aの間隔L(図1におけるL1,L2など)を測定して
基板の寸法変化量すなわち寸法伸縮量を求める(ステッ
プ112)。この寸法変化量からこの銅めっき層70に
形成する配線パターンの形成に用いる露光マスクの寸法
補正量を求め、この寸法補正量を用いて露光マスク74
(図3の(E)参照)を製作する(ステップ114)。
【0023】この露光マスク74を製作する一方、積層
体68の上には、感光性レジスト76を塗布し(図3の
(E)、ステップ116)、この感光レジスト76の上
に露光マスク74を重ねて露光し、現像する(ステップ
118,120)。この時露光マスク74は、図示しな
い位置基準マークを用いて位置決めする。この位置決め
はアライメント用ビアホール72aを用いて行ってもよ
い。この露光、現像によって外パターン層78のパター
ン部分だけレジストを硬化させて他のレジストを除去す
る。そしてこの積層体68にエッチング液を噴射してエ
ッチングを行う(ステップ122)。この結果外パター
ン層78が形成される(図4の(F))。
【0024】この外パターン層78は、次に積層する層
間材層80(図4の(G))に形成するアライメント用
ビアホールの小孔82aの底に位置するストッパ78a
を含む。そして以上のステップ102〜122を必要回
数繰り返すことにより(ステップ124)、必要層数の
多層プリント配線板50を製作することができる(ステ
ップ126)。このプリント配線板50は図1に示すよ
うに、製品部分52と除去部分54とを有するものであ
るから、ここから除去部分54を切除すればよい。
【0025】この実施態様では1つの内パターン層62
の上に外パターン層78を形成する度に寸法補正した露
光マスク74を製作する。すなわち1枚のプリント配線
板50を作る度に、各層ごとに別々の露光マスク74を
製作することになる。この場合は層間の極めて高精度な
位置合せが可能になる。しかし生産ロットが同じ製品の
間では、種々の処理が同時に行われ基板の寸法変化も極
めて近似するから、生産ロットごとに共通の露光マスク
74を製作し用いてもよい。この場合には同一の生産ロ
ットに対しては同じ露光マスクを用いることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、内パタ
ーン層の上に重ねた層間材層にアライメント用ビアホー
ルの複数の小孔を加工し、表面に銅めっき層を形成した
後にこれらの小孔から基板の寸法変形量を求め、この銅
めっき層に形成する外パターン層の寸法補正値を求めて
この外パターン層を形成するから、外パターン層はその
直前に形成した内パターン層に高精度に位置合せするこ
とができる。このため製品の品質を向上させることがで
きる。
【0027】この場合に外パターン層を露光マスクを用
いてフォトエッチングの手法で形成する際には、ここに
用いる露光マスクをその直前に形成した内パターン層の
寸法変化に基づいた寸法補正値で補正することができる
(請求項2)。このため同様な効果が得られる。ビアホ
ールの小孔およびアライメント用ビアホールの小孔は、
レーザビームで加工することができ、この場合には小孔
を能率良く高精度に形成することができる(請求項
3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により作られたプリント配線板の一実施
態様を示す平面図
【図2】同じくそのマーク領域を示す拡大図
【図3】製造工程を示す図
【図4】同じくその反復工程を示す図
【図5】製造工程のフローチャート図
【図6】従来のプリント配線板を示す平面図
【図7】そのマーク領域のX線透過像図
【図8】図7におけるVIII-VIII線断面図
【符号の説明】
10、50 プリント配線板 12、52 製品部分 14、54 除去部分 16、56 マーク領域 58、72a アライメント用ビアホール 60 絶縁板 62 内パターン層 64 層間材層 66、82 ビアホールの小孔 66a、82a アライメント用ビアホールの小孔 68 積層体 70 銅めっき層 72 ビアホール 74 露光マスク 76 感光レジスト 78 外パターン層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2以上の配線パターン層を有する多層プ
    リント配線板の製造方法において、 (a) 絶縁板の少なくとも一方の面に内パターン層を形成
    し、 (b) この内パターン層の上に層間材層を積層し、 (c) この層間材層にビアホールの小孔および複数のアラ
    イメント用ビアホールの小孔を加工し、 (d) この層間材層の表面にめっき処理を施してめっき層
    を形成し、 (e) 前記アライメント用ビアホールを基準として前記め
    っき層に形成する配線パターン層の寸法補正値を求め、 (f) この寸法補正値を用いて外パターン層を形成し、 (g) 前記工程(b)〜(f)を積層数に応じて繰り返す、 ことを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。
  2. 【請求項2】 工程(e)は、複数のアライメント用ビア
    ホールの間隔を測定して工程(f)で外パターン層の形成
    に用いる露光マスクの寸法補正値を求め、工程(f)では
    この寸法補正値で補正した露光マスクを用いて外パター
    ン層を形成する請求項1の多層プリント配線板の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 工程(c)において、ビアホールの小孔お
    よび複数のアライメント用ビアホールの小孔はレーザビ
    ーム照射によって加工される請求項1または2の多層プ
    リント配線板の製造方法。
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