JP2000217310A - ドライバ―一体型モ―タ - Google Patents

ドライバ―一体型モ―タ

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JP2000217310A
JP2000217310A JP11013741A JP1374199A JP2000217310A JP 2000217310 A JP2000217310 A JP 2000217310A JP 11013741 A JP11013741 A JP 11013741A JP 1374199 A JP1374199 A JP 1374199A JP 2000217310 A JP2000217310 A JP 2000217310A
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motor
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units
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Jun Sakata
順 坂田
Toshiyuki Abe
敏之 阿部
Kiyoto Kobayashi
清人 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータおよびドライバの各部分の組み付け、
取り外しが容易なドライバー一体型モータを提案するこ
と。 【解決手段】 ドライバー一体型モータ1は、モータユ
ニット2とドライバーユニット3と、これらのユニット
2、3を分離可能な状態で一体化している連結手段4と
を有している。連結手段は、4本のねじ61〜64を備
えており、これらのねじを緩めることにより、双方のユ
ニット2、3を解体することなく分離できる。これらの
ユニット2、3の接合面24、32には差込み式のコネ
クタ71、72、81、82が配置されており、双方の
ユニット2、3を結合すると、これらのコネクタによっ
て双方のユニット間の電気的な接続状態も確保できる。
よって、双方のユニット2、3の分離、一体化のための
作業が簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータと、当該モ
ータを駆動するためのドライバーが一体化されているド
ライバー一体型モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ドライバー一体型モータは、共
通のハウジング内にモータ機構とドライバー機構が組み
込まれた構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このドライバー一体型
モータにおいては、モータあるいはドライバの一方を着
脱するためには、ハウジングを解体する必要があり、ハ
ウジングを解体すると、その内部に組み込まれているモ
ータ機構あるいはドライバー機構を分解せざるを得な
い。このために、ドライバー一体型モータにおけるドラ
イバーおよびモータの着脱作業が面倒であるという問題
点がある。
【0004】本発明の課題は、モータ機構とドライバー
機構の着脱が簡単なドライバー一体型モータを提案する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、モータ機構と、このモータ機構を駆動
するためのドライバー機構とが一体化されているドライ
バー一体型モータにおいて、前記モータ機構が組み込ま
れているモータユニットと、前記ドライバー機構が組み
込まれているドライバーユニットと、前記モータユニッ
トおよび前記ドライバユニットを分離可能な状態で相互
に連結している連結手段とを有することを特徴としてい
る。
【0006】ここで、前記連結手段としては、前記モー
タユニットのユニットハウジングおよび前記ドライバー
ユニットのユニットハウジングを相互に締結しているね
じ止め機構を採用することができる。
【0007】また、ユニット相互間の電気的な接続もユ
ニットの連結、分離動作に連動して簡単に行うことがで
きるようにするためには、前記モータユニットと前記ド
ライバーユニットの間を電気的に接続可能な差込み式の
第1および第2のコネクタを備え、これらのコネクタ
を、連結状態において相互に対峙している前記モータユ
ニットのユニットハウジングの端面および前記ドライバ
ーユニットのユニットハウジングの端面にそれぞれ配置
した構成を採用することが望ましい。
【0008】このように構成した本発明のドライバー一
体型モータにおいては、モータ機構およびドライバー機
構がユニットされ、ユニット同士が相互に連結されてい
るので、ユニット間の連結を解除するのみで、双方のユ
ニットを分離できる。よって、モータ機構およびドライ
バー機構を分離するためにハウジングを解体してモータ
機構あるいはドライバー機構を分解せざるを得ないとい
う弊害を防止でき、簡単に双方の部分の分離、一体化を
行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1(A)、(B)および(C)
は、本例のドライバー一体型モータの平面図、側面図お
よび正面図である。
【0010】これらの図を参照して説明すると、ドライ
バー一体型モータ1は、モータ機構が組み込まれている
直方体形状のモータユニット2と、ドライバー機構が組
み込まれている直方体形状のドライバーユニット3とを
備えており、これらのユニット2、3が連結手段4によ
って分離可能な状態で相互に締結されている。
【0011】モータユニット2のユニットハウジング2
1の先端面22からはモータ出力軸23が突出してお
り、反対側の端面24はドライバーユニット3との接合
面とされている。
【0012】ドライバーユニット3のユニットハウジン
グ31は、その一方の端面32がモータユニット2の端
面24との接合面されている。ユニットハウジング31
の上面には多数の放熱フィン33aを備えた放熱部33
が取り付けられており、この放熱部33の隣接位置から
は2本のケーブル5、6が引き出されている。
【0013】図2(A)、(B)および(C)は、モー
タユニット2およびドライバーユニット3を分離した状
態を示す説明図、モータユニット2の端面24を示す端
面図、およびドライバーユニット3の端面32を示す端
面図である。
【0014】図2も参照して説明すると、双方のユニッ
ト2、3を連結している本例の連結手段4はねじ止め機
構であり、モータユニットハウジング21の端面24の
四隅に開けた4個のねじ差込み孔41〜44と、ドライ
バーユニットハウジング31の端面32における対応す
る位置に開けた4個のねじ孔51〜54と、対応するね
じ差込み孔41〜44およびねじ孔51〜54にねじ込
み固定される4本の締結用のねじ61〜64とを備えて
いる。
【0015】また、モータユニット2の端面24および
ドライバーユニット3の端面32には、相互の電気的な
接続を取るための差込み式のコネクタ71、72および
81、82がそれぞれ対応する位置に配置されている。
双方のユニット2、3の端面23、32を位置合わせし
た状態で相互に押しつけると、これらのコネクタ71と
81、およびコネクタ72と82がそれぞれ接続状態と
なるように構成されている。
【0016】次に、図3は本例のドライバー一体型モー
タ1における各ユニット2、3の内部構造の概略を示す
概略断面構成図である。この図に示すように、モータユ
ニット2においては、ステータアセンブリ201と、こ
の両側に配置したユニットハウジング片202、203
とが締結ボルト204によって締結されており、更に、
一方のユニットハウジング片203の端面にはエンコー
ダハウジング205が取り付けられている。
【0017】これらの各部分によって、外径形状が直方
体形状をしたモータユニット2のユニットハウジング2
1が構成され、エンコーダハウジング205の端面が他
方のユニット3との接合面24とされている。ステータ
アセンブリ201の駆動コイル(図示せず)に対する信
号の送受は接合面24に配置されているコネクタ71を
介して行われる。
【0018】モータユニット2の内部には、外周面にロ
ータ206が形成されたモータ出力軸23が同軸状態で
延びており、ユニットハウジング21に対して左右の軸
受け207、208を介して回転自在に支持されてい
る。モータ出力軸23の先端側の部分は前述したように
ハウジングの先端面から外部に突出している。モータ出
力軸23の反対側の端部23aにはロータリエンコーダ
209が取り付けられており、このロータリエンコーダ
209に対する信号の送受はコネクタ72を介して行わ
れる。
【0019】次に、ドライバーユニット3のユニットハ
ウジング31は、底板部分301、両側の側板部分30
2、303および一方の端板部分304が一体成形され
ている樹脂製のハウジング本体と、上面を規定している
樹脂製の蓋板部分305と、他方の端面を規定している
樹脂製の端板部分306とから構成されている。蓋板部
分305の上面におけるモータ側の部分には、前述した
ように、多数の放熱フィン33aからなる放熱部33が
一体形成されている。この放熱部33に隣接する部分に
は、樹脂製のケーブル押さえ308が配置されており、
このケーブル押さえ308は固定ねじ307によって蓋
板部分305に固定されている。このケーブル押さえ3
08によって、ドライバーユニット3から引き出される
2本のケーブル5、6が固定されている。
【0020】本例では、このケーブル押さえ308は、
図1(A)から良く分かるように、ケーブル引き出し位
置以外の部分に放熱フィンが一体形成されており、放熱
板としても機能する。
【0021】次に、ユニットハウジング3の端板部分3
06によって規定されている端面がモータユニット2の
端面24との接合面である。本例では、この端板部分3
06は断熱性能の高い樹脂素材から形成された遮熱板と
して機能し、モータユニット2の内部で発生した熱がド
ライバーユニット3の側に伝達することを防止してい
る。
【0022】ドライバーユニット3の内部には、放熱部
として機能するシリコンゴム製の半導体チップ押さえ3
11によって支持されたCPUチップ312、多層構造
のプリント基板313、314、315、複数個のパワ
ーFET316、317、318等の各部品が組み込ま
れている。
【0023】このように構成した本例のドライバー一体
型モータ1においては、モータ機構およびドライバー機
構をそれぞれユニット化してあり、各ユニット2、3を
連結手段4によって分離可能に一体化してある。従っ
て、モータ機構あるいはドライバー機構のみを取り外し
て分解する場合等においては、4本のねじ61〜64を
外すのみで、双方のユニット2、3を分離させることが
できる。よって、分解の必要のないモータ機構あるいは
ドライバー機構を解体せざるを得ないという不便さを解
消することができる。
【0024】また、本例のドライバー一体型モータ1に
おいては、双方のユニット2、3の接合面24、32
に、差込み式のコネクタ71、72、81、82を配置
してあるので、これらのユニット2、3を一体化する
と、これらのコネクタ間の接続により、双方のユニット
間の電気的な接続状態も形成される。よって、ユニット
2、3の分離、一体化を簡単な作業により行うことがで
きる。
【0025】さらに、本例では、ドライバーユニット3
のユニットハウジング31における蓋板部分305の上
面に取り付けられているケーブル押さえ306を樹脂製
の放熱板としても機能させるようにしている。従って、
放熱部33と、このケーブル押さえ306とによって、
効率良く、放熱を行うことができる。
【0026】これに加えて、本例では、ドライバーユニ
ット3におけるモータユニット2との接合面の側の端板
部分306を断熱性に優れた樹脂製の遮熱板としてある
ので、モータユニット2の内部で発生した熱がドライバ
ーユニット3の側に伝達することを確実に防止できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドライバ
ー一体型モータは、モータ機構が組み込まれたモータユ
ニットと、ドライバー機構が組み込まれたドライバーユ
ニットとを、連結手段によって一体化した構成を採用し
ている。従って、従来のように一方の機構部分を取り外
すために他方の機構部分も分解しなければならないとい
う不便さを解消できる。
【0028】また、モータユニットとドライバーユニッ
トの接合部分には差込み式のコネクタを配置してあり、
双方のユニットを接合すると、これらのコネクタによっ
て双方のユニット間の電気的接続も確保される。よっ
て、双方のユニットの分離、一体化するための作業を簡
単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)および(C)は、それぞれ、本
発明を適用したドライバー一体型モータの平面図、側面
図および正面図である。
【図2】(A)、(B)および(C)は、図1のドライ
バー一体型モータを構成しているモータユニットおよび
ドライバーユニットを分離した状態を示す説明図、モー
タユニットの端面を示す端面図、およびドライバーユニ
ットの端面を示す端面図である。
【図3】図1のモータをIII−III線で切断した部
分を示す概略断面構成図である。
【符号の説明】
1 ドライバー一体型モータ 2 モータユニット 21 モータユニットのユニットハウジング 23 モータ出力軸 24 モータユニットの端面(接合面) 3 ドライバーユニット 31 ドライバーユニットのユニットハウジング 32 ドライバーユニットの端面(接合面) 33 放熱板 306 ドライバーユニットの端板部分(遮熱板) 308 ドライバーユニットのケーブル押さえ(放熱
板) 4 結合手段 41〜44 ねじ差込み孔 51〜54 ねじ孔 61〜64 ねじ 5、6 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 敏之 長野県南安曇郡穂高町大字牧1856−1 株 式会社ハーモニック・ドライブ・システム ズ穂高工場内 (72)発明者 小林 清人 長野県南安曇郡穂高町大字牧1856−1 株 式会社ハーモニック・ドライブ・システム ズ穂高工場内 Fターム(参考) 5H605 AA08 BB05 CC08 CC10 DD09 GG06 5H611 AA00 BB01 TT01 UA04 UB00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ機構と、このモータ機構を駆動す
    るためのドライバー機構とが一体化されているドライバ
    ー一体型モータにおいて、 前記モータ機構が組み込まれているモータユニットと、
    前記ドライバー機構が組み込まれているドライバーユニ
    ットと、前記モータユニットおよび前記ドライバユニッ
    トを分離可能な状態で相互に連結している連結手段とを
    有することを特徴とするドライバー一体型モータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記連結手段は、前記モータユニットのユニットハウジ
    ングおよび前記ドライバーユニットのユニットハウジン
    グを相互に締結しているねじ止め機構を備えていること
    を特徴とするドライバー一体型モータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記連結手段は、前記モータユニットと前記ドライバー
    ユニットの間を電気的に接続可能な差込み式の第1およ
    び第2のコネクタを備えおり、 これらのコネクタは、連結状態において相互に対峙して
    いる前記モータユニットのユニットハウジングの端面お
    よび前記ドライバーユニットのユニットハウジングの端
    面にそれぞれ配置されていることを特徴とするドライバ
    ー一体型モータ。
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